あんスタ 進路。 『あんスタ!』Ra*bitsが悪い子に!? “スカウト!BADBOYS”10連ガチャに挑戦!【ビーズログ.com】

袂を分かった斎宮宗と仁兎なずな。返礼祭で後輩たちに未来を託します【ぶくスタ第16回】

あんスタ 進路

Happy Elements・カカリアスタジオが贈るアイドル育成プロデュースゲーム 「あんさんぶるスターズ!」にて,2018年9月に大型イベント「Saga」前編が公開されました。 4Gamerでは,この大型イベントの制作秘話を中心に,リリースから4年目に突入した制作現場の様子や今後のゲーム展開についてを, コンテンツディレクターのMT氏にインタビューしてきました。 キーワード:• 新キャラ・氷鷹誠矢の登場 「Saga」後編に隠された今後の展開とは? 4Gamer: 本日はよろしくお願いします。 前回のインタビューでは,コンテンツディレクターのMTさんに「Saga」前編を中心としたお話を聞きました。 今回は,そのインタビュー後に公開された後編についてお聞きしたいです。 まずは,氷鷹北斗の父・ 氷鷹誠矢がどのようないきさつから登場することになったかを教えてください。 MT氏: メインストーリーの第三部として「Saga」シリーズを制作するにあたり,メインライターの日日日先生と相談したところ,まず全体の流れやシチュエーションをいただきました。 そのなかで,新キャラクターとして北斗の父を登場させたいという要望があったんです。 MT氏: はい。 そこで,明星スバルの父と同じ世代で現役アイドルでもある北斗の父を登場させることになりました。 Happy Elementsは本日(2018年12月26日),アイドル育成プロデュースゲーム 「あんさんぶるスターズ!」の新キャラクター氷鷹誠矢を同社の公式Twitterで発表した。 氷鷹誠矢はTrickstarのメンバー氷鷹北斗の父であり,今もなお人気の衰えない現役アイドルだ。 キーワード:• 4Gamer: 今まで「あんスタ!」に登場したキャラクターたちは,スチルやカードになったり,CDが発売されたりという展開を見せていましたが,今回のケースはかなり特殊ですよね。 MT氏: そうですね。 これまで追加されたキャラクターのように,今後もコンスタントにストーリーに登場するわけではなく,「Saga」を描くうえで必要な人物というポジションなので,通常の学生アイドルたちとは扱いが異なっています。 4Gamer: 北斗の両親の存在は,以前から話の中に出てきてはいましたが,「Saga」での登場には驚きました。 今後また登場する可能性は……? MT氏: こうして親世代が登場するというのは,女性向けゲームとしてはあまりない展開かと思いますので,インパクトはあったかもしれません。 今後ストーリーに登場する可能性としてはあるとは思いますが,やはり「あんスタ!」の焦点は夢ノ咲学院やコズミックプロダクションのアイドルたちに当てているので,CDなどの展開は予定していないです。 4Gamer: コズミックプロダクションといえば,他校アイドルたちも「Saga」後編でストーリーに絡んできました。 さらに,今後の「あんスタ!」の展開を示唆する内容も盛り込んだイベントでした。 4Gamer: たしかに,そうしたポイントが見えてくるストーリーでした。 まだ引っ張りそうというか,今後の展開に強く絡んでくるのではないかなという気がしてならないのですが。 MT氏: そうですね。 先日の4th Anniversaryファン感謝祭でも,スバルと英智の間で今後の展開を示唆するやりとりがありました。 4Gamer: 「卒業」「第二のアイドルとしての人生」というキーワードが印象的でした。 MT氏: 今後の展開をいろいろと考えているところで,それは「!」が1つ増えた 「あんさんぶるスターズ!!」にもつながっていくところになります。 4Gamer: 「卒業」というキーワードから,ファンの間で今後をいろいろと予想したり,あるいは不安になってしまっていたりする方もいると思います。 そういった方のために,お話しできる範囲でもう少しコメントをいただけますか? MT氏: 「あんスタ!」では3月に返礼祭があり,これまでにも夢ノ咲学院の三年生が卒業するストーリーを描いてきました。 それは卒業生だけでなく,在校生にも影響を与える内容を考えていまして,新しい環境になったり,仕組みやシステムが物語の中へ新たに入ってきたりして,そこにアイドルたちが身を置いていく形になります。 細かいところはこれから順次公開していきますが,いい内容をお届けできるかと思います。 4Gamer: これまでは3月の返礼祭を描いたあとは,また最初の4月に戻って物語が進んでいましたが,3月の卒業のさらに先を描いていくというわけですね。 MT氏: はい。 「あんさんぶるスターズ!!」では,さらにその先の展開をお見せしていくことになりますね。 「あんスタ!」で最初の1年間を描きながらも,少しずつ「あんさんぶるスターズ!!」の内容につなげていきます。 そのあたりは「あんさんぶるスターズ!!」の世界観につながるところです。 このあたりのネタも,今後の伏線になっていますよ。 4Gamer: ここ最近のイベントにはいろんな伏線が散りばめられていて,読み返して流れをおさえておきたいストーリーがかなりあるなと感じています。 今後の展開は,それらの内容を把握していると流れが理解しやすいんだろうなと。 MT氏: 「Saga」シリーズは,2019年5月13日のフルボイス化のタイミングでメインストーリー第3部として追加され,期間限定ではありますが全話を公開します。 MT氏: いえ,「あんさんぶるスターズ!!」が始まるまでに,一旦区切りがつく形になります。 MT氏: 今公開しているストーリーは,今後も読んでいただけるようにと考えています。 三年生は学年でいうと高校生から大学生になり,アイドルたちの新しい関係性や,立ち位置が増えていきます。 キャラクター個人の情報が,これまでよりさらに増えていくと捉えていただけたらと思います。 4Gamer: つまり三年生たちは卒業しても,アイドルとして活躍する姿を見られるということですよね。 MT氏: 学生でありアイドルである,という両方の立ち位置が今の「あんスタ!」の三年生ですが,より一層アイドルとして輝いているところを見せていく展開を予定しています。 いろいろなアイドル同士の関係性も増えていくので,楽しみにしていてください。 4Gamer: ビックリマークが2つになって,さらなる驚きが待ち受けていそうです。 それからもう1つ気になるのが,これからの夢ノ咲学院には新一年生が入学するのかどうかなんですが,卒業と連動して新キャラクターが多数追加されるんでしょうか。 MT氏: 夢ノ咲学院の一年生がまるごと不在ということにはならないのですが,学年総入れ替えという形にはなりません。 今後お見せする世界観は学院内だけではないので,アイドルたちは学年でのつながりだけではない関係性になっていきます。 MT氏: はい。 より一層いろいろなストーリーを読んでいただきたいのと,表現の幅を広げるということで新しいライターさんに参加してもらうことになりました。 4Gamer: これからが楽しみですね。 ちなみに,「あんさんぶるスターズ!!」になっても,メインライターが日日日先生というのは変わらないのでしょうか。 MT氏: はい,変わりません。 MT氏: 臨時ユニットは夢ノ咲学院の中の制度なので,「あんさんぶるスターズ!!」になって世界観や舞台が変化すると,臨時ユニットという枠では出てきません。 ですが,そういった形に近い組み合わせ方や,基本的なユニットメンバー以外のメンバーで構成されたイベントは,今後も期待していただければと思います。 4Gamer: 「あんさんぶるスターズ!!」では学年が1つ上がって未来を描く流れとなりますが,シナリオの中の時間は物語の進行とともに流れていく形ですか。 それとも「あんスタ!」のように限られた期間を描くのでしょうか。 MT氏: そのあたりの見せ方についてはまだ詳しくお知らせできませんが,毎年どんどん変化していくわけではなく,これまでの「あんスタ!」での見せ方に比較的近い形になるかと思います。 4Gamer: では,「あんさんぶるスターズ!!」の新章突入は2019年度後半を予定されていると思いますが,その前の夏頃に実施予定の「Ep:リンク」とはどのようなものなのでしょうか。 4Gamer: なるほど……次に何が出てくるかなかなか予想できないです。 MT氏: やはり多少は変わります。 世界観が変わるので,それに合わせた見せ方になっていく予定です。 リズムゲームが苦手な方や,これまでのシステムに慣れている方が遊びやすい形で開発を進めています。 4Gamer: 自分に合ったプレイスタイルを選べるわけですね。 イベントやランキングの形式がどうなるかも,すごく気になります。 MT氏: そうですね。 どちらでも同じストーリーとイラストが配信されるため,必ずしもリズムゲームをやらなければいけないわけではありません。 4Gamer: 制作状況はいかがですか? MT氏: 4周年ファン感謝祭でキャストのみなさんにプレイしていただいたのですが,リズムゲーム部分はある程度形ができています。 演出面などの見せ方を調整しつつ,まだ開発中です。 」です。 ノーツのバックでは,ステージでメンバー4人が曲に合わせてダンスする姿が見られるのですが,とにかく映像が美麗! 4周年ファン感謝祭で公開された映像もかなりの衝撃でしたが,インパクトとしてはそれを遥かに上回りました。 スマートフォンの小さな画面であるはずなのに,一曲をとおして観ると,カメラアングルによって演出される臨場感,キャラクターの動きの滑らかさから,まるで音楽番組でも観ているかのような気持ちになりました。 リズムゲーム自体も,ノーツのフリックやタップの操作がしやすく,かつ効果音による演出のおかげかプレイしていてとても気持ちがよかったです。 バックで流れる映像の邪魔にならないよう,ノーツの着弾位置なども工夫されていました。 まだ開発途中でありますが,そのクオリティは群を抜いていると感じさせるほどの完成度でした。 あんさんぶるスターズ!!music(仮) MV vol. 1 4Gamer: これはすごいですね……! ファン感謝祭での映像以上の衝撃でした。 4Gamer: しかしこうなると,キャラクターが同じであっても,もうまったく別のゲームを1から作るくらいの労力なのではないかと。 MT氏: ボリューム的にはそのくらいありますね。 かなり大きく変わりますが,今の「あんスタ!」を好きな方も楽しめますし,これまでの情報を知らない方でもスタートできるような見せ方を考えています。 4Gamer: ちなみに今プレイさせていただいたリズムゲーム部分ですが,リズムゲームをプレイしなくても映像を観ることはできるのでしょうか。 MT氏: はい,映像だけを楽しめるシステムも検討しています。 また,すでにお知らせしているとおり,キャラクターの差し替えもできるので,いろいろな楽しみ方ができると思います。 4Gamer: このキャラクターは絶対にこんなポーズはしないだろう,というギャップ選手権もできそうですね(笑)。 4周年キャンペーンとメディア展開 そしてアニメについて 4Gamer: このインタビューが掲載される頃には,すでに4周年のキャンペーンが始まっていますね。 MT氏: まずは4月27日に4周年の記念イラストと動画,誕生日機能のリニューアルといった情報が公開されます。 4Gamer: それ以外のところだと,推しアイドルの好きなポイントを書き込めるユーザー参加型のWebキャンペーン「ここすきメーカー」も楽しそうですね。 MT氏: 今回,4周年記念の一環として,プレイしてくださっているみなさんと一緒に盛り上げていける企画を考えていました。 すごく熱量を持ってプレイしていただいているので,我々では細かく伝えきれないような情熱を,みなさんから「あんスタ!」を知らない方にも公開していただける機会を設けたいと。 キャラクター1人1人のイラストや魅力をとても細かく見ていただいているので,この機会にみなさんで共有できたらと思いまして。 4Gamer: ぜひ参加したいと思います! 2019年夏から連載開始予定のコミカライズについてもお聞かせいただけますか。 MT氏: 時期としては7月放映開始のTVアニメに近いので,アニメで初めて「あんスタ!」を知った方にも楽しんでいただける内容を提供する予定です。 4Gamer: 入口の1つという形ですね。 MT氏: 今回のコミカライズはWebでの展開なので,より気軽に楽しんでいただけると思います。 4Gamer: 加えて,先日アニメ 「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」とのコラボ(6月実施予定)が正式発表されました。 これまでにさまざまなコンテンツとコラボされていますが,こういったコラボはどのように決められているのでしょうか。 MT氏: まず前提として,作品としての色やキャラクターの見せ方が「あんスタ!」に近い作品を選んでいます。 どういった作品が「あんスタ!」とマッチするかを社内で意見を出し合って,双方が盛り上がるようなタイトルを挙げています。 エイプリルフールのハードルがどんどん上がってきていませんか? MT氏: こうして施策が恒例化していると,次にどれだけの驚きと楽しさを提供できるかを考えずにはいられないです。 「Dream Star Live」Special Movie Vol. 00 4Gamer: 前回行ったインタビューでは,エイプリルフールの半年前にもかかわらず,すでに「エイプリルフールの企画を考えている」と仰っていたんですよね。 さすがに今回は,まだ次の企画は……。 MT氏: 次は「あんさんぶるスターズ!!」の展開もありますので,企画としては実はすでに考え始めています。 4Gamer: エイプリルフールは1年後ですよね!? それはすごい……! それにしてもこの春は,4周年にコラボ,そして夏になればアニメの放映と,新しい展開が盛りだくさんですね。 ちなみに,アニメは今どんな状況なんですか? MT氏: 映像が徐々に上がってきていているところで,動いているキャラクターを見ながら「アニメだとこうなるのか!」と実感しているところです。 7月の本放送に先駆けてので,ご期待いただければと。 4Gamer: それではインタビューの最後に,ファンのみなさんに向けてメッセージをお願いします。 MT氏: こうして4周年を迎えられたのは,ひとえにファンのみなさんのおかげです。 5年目も新しい展開をたくさん予定しています。 これまでの感謝の気持ちを込めて,より一層「あんスタ!」の魅力をお届けしていけるようスタッフ一同努力してまいりますので,引き続き応援していただければ幸いです。 4Gamer: これからも期待しています。

次の

進路希望にふざけて私立夢ノ咲学院アイドル科と書いたら本当に入学してしまった件について【あんスタ】に!

あんスタ 進路

この記事に書かれていることは…• static. festy. 遊木真ってどんな人物? 学院の一番星を目指すユニット・Trickstarに所属している遊木真くん。 元気なムードメーカーで、同じユニットの明星スバルくんと合わせて「アホコンビ」と呼ばれています。 しかし、実は女の子と話すのが苦手というシャイな一面も。 歌やダンスはちょっと苦手ですが、集中力があり頑張り屋さんな男の子です。 モデルは辞めることができましたが、そのせいで家族とうまくいっていない様子。 抱えるトラウマ モデルを辞めアイドルを目指している現在も、カメラを向けられることが苦手で、モデルの話題は地雷。 トレードマークの眼鏡は「みんなの目を真正面から受け止めなくてもいいように」、「弱い心を覆い隠してくれるように」かけており、かなり闇が深い様子……。 血は繋がっていませんが、昔から遊木真のことを気に入っており「ゆうくん」と親しみを込めて呼んでいます。 昔は遊木真も瀬名泉のことを「お兄ちゃん」と呼び慕っていたようですが、今は「気持ち悪い」と逃げ回っています。 瀬名泉とは? ・ユニット Knights ・クラス 3-A ・部活 テニス部(副部長) ・身長 172cm ・体重 61kg ・血液型 A型 ・誕生日 11月2日 ・お気に入り 水場 ・好きな食べ物 エビ ・趣味 後輩いびり ・嫌い 暑さ ・家族構成 両親 ・特技 バレエ ・CV 伊藤マサミ ・キャッチフレーズ モデル界のシニカル王子 普段は態度が大きく口が悪い瀬名泉ですが、遊木真の前ではテンションが上がり愛情深いお兄ちゃんに早変わり。 遊木真の嫌いな「エビ」が、瀬名泉は好物のようです。 過去に、エビに纏わる何かがあったのか気になるところです。 2周年目に突入し、徐々にキャラクターの深い部分が明かされていくあんスタ。

次の

仁兎なずなというアイドルの消失

あんスタ 進路

舞台は春ですが、時間軸は返礼祭の後。 つまり、転校生が夢ノ咲学院へ転校してきてから1年が経った状態です。 1年生が2年生に、2年生が3年生に進級し、3年生は卒業しています。 そんな未来の夢ノ咲学院で始まるのは、卒業した零と3年生となった凛月の朔間兄弟によるオペレッタ。 オペレッタとは、オペラよりもセリフが多い喜劇的な小歌劇のことです。 ちなみにオペレッタはハッピーエンドで終わるものが多いのですが、果たして朔間兄弟の物語はハッピーエンドとなるのでしょうか? ストーリー概要 Knightsの卒業した3年生たちとフィレンツェで合流した凛月は、フィレンツェで兄の零と出くわします。 もちろん「感動の再会!」といった雰囲気はまるでなく、凛月はいつも通り言葉の棘で零を刺しまくり。 すると、そんな2人をTVカメラを持った人々が取り囲み、零が凛月を逃がす事態に。 それから数日後、海外の新聞で「朔間零に弟がいた!」と凛月のことが大きな記事になっていました。 いまさら零の弟として騒がれる理由に心当たりはないものの、恐らく零が弟の存在を隠していたのではないかと推測。 その話を聞いていた晃牙も零が何を考えているのかを知りたいようでした。 そこへやって来たのは何やら凛月に言いたいことがあるらしい嵐。 なんでも近頃ネットで「朔間兄弟がライブを行う」という噂が広がっているのだとか。 もちろん凛月には心当たりがありません。 ここに来るまでいろいろなことがあったなぁとしみじみしてしまいます。 凛月が頼ったのは新年度の生徒会長となった真緒でした。 結局どういうものなのかはっきりしないということで、なんと真緒は零本人を呼び出していました。 そしてこの騒ぎを収めるというのですが、凛月はアイドルとしては世界から注目されることは悪いことではないと零に反発。 また、零と一緒に来ていた薫も凛月に賛成し、さらに凛月の気持ちを考えずに勝手に動こうとしている零を批判します。 この話と零に弟がいるという話が同時期に出たため、関連づけられてしまったのが今回の経緯でした。 もちろん零はオペレッタ、ひいては一族の儀式に凛月を巻き込みたくないよう。 オペレッタの企画は真緒が改案を出し、零と凛月の朔間兄弟、そして真緒や弓弦や桃李の生徒会のメンバーなども参加。 オペラの中心となるのはもちろん零と凛月です。 アイドルたちによる新しいオペラが幕を開けます! ライターの超個人的! ハイライトシーン 氷室が「いいね!」と思ったシーン5選です。 今回は伏線が多く、「これはどういうことなんだ!? 」と悶々としながら読むことが多かったです。 そして進級したアイドルたちのクラス分け、卒業したアイドルたちの進路が知りたい! 未来編のイベントをまたやってほしいですね……。

次の