汚部屋 ブログ。 おへやんの汚部屋プロフィール

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汚部屋とかありえない人の考えの時に出現するから! もちろん、妄想上の友人です! 現在、人をとてもじゃないけど招き入れられない程度の汚部屋に住んでいます。 おへやんの汚部屋具合はこちらからどうぞ。 ここでは、おへやんの家は何故に汚部屋化してしまったのか?そして、なぜ汚部屋から脱出しようかと思ったのかを記しておきたいと思います。 いつか、汚部屋掃除に嫌気がさしたとき、ここを読んで初心を絶対に忘れないようにするために。 ここを読んでくれるあなたに、私の心の闇を伝えるのは少し恥ずかしいところもありますが、こんな人間が書いているんだよというのが少しでも伝わってくれたならいいのかなと思います。 ただ、文字の修飾も何もしないままなので、読みづらいかもしれませんが、その点はご了承ください。 汚部屋化の原因 まず、私の部屋が汚部屋化した原因について書いていきたいと思います。 私の部屋が汚部屋化した原因は大きく分けて2つの原因が思い当たります。 母という大きな存在 私はもともと片付けは苦手でしたが、今現在のような床が見えなくなるほどまで部屋を汚くしたことはこれまでありませんでした。 事の発端は、大好きで仕方がない母が8~9年前に乳ガンだと知らされてからです。 もちろん、母本人が一番ショックを受けていたでしょうけれど、大好きすぎる母のガン告知に私自身とてつもないショックを受けました。 母には言いませんでしたけれども。 それから自分自身では自覚していませんでしたが、部屋が段々と荒れていったような気がします。 さらに、それから4年半後、母のガンの転移が見つかりました。 余命4年半の通告もプラスして。 仕事こそしっかりやっていましたが、その他のことが全然手につかなくなってきました。 一番露骨に変わったのが、部屋の風貌です。 家からゴミ集積所が遠い+坂の上り下りがあるということもあり、めんどくさい気持ちが異常に膨れ上がってゴミを捨てに行かなくなりました。 たまに燃えるごみを捨てに行くくらいですかね。 母には私の部屋が汚部屋化していることはバレていましたから、「少しずつでも部屋片づけなさいね」と何度も言われましたが、どうにも捨てに行くことができませんでした。 結局、今年母が亡くなるまで、私は自分の汚部屋を片付けることが出来ませんでした。 仕事のストレス そんな状況の中、さらに追い打ちをかけていたのが仕事のストレスです。 中小企業的な会社に勤めていましたが、上司が異常なくらい異常でした。 結局9年ほど勤めたのですが、私が入社してから私の部署に10人弱、新しい人が配属されたのですが、誰一人3ケ月以上続かなくて辞めていくという惨劇。 ついには私より勤続年数が長い他部署の人が異動してきたのですが、半年過ぎて出社拒否を起こす程度に強烈な上司でした。 私自身、仕事自体はしっかりやっていましたし、上司からの強烈な言葉も右から左に受け流すスキルがあったのでどうにか続けていましたが、知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでいたらしく、急性胃潰瘍を発症しました。 それからというもの、仕事が激しく嫌になり、でも行かないといけないし、というストレスが増幅し家で何もする気にならなくなりました。 別に汚部屋にいたって何も感じないし、最強上司に会いに仕事に行くくらいなら汚部屋の方がよっぽど快適だろうという謎の答えにたどり着いたのでした。 汚部屋脱出を宣言したきっかけ 私の汚部屋化の原因は母がいなくなるという不安と仕事によるストレスで、家で何もする気が起きなくなったことだと思います。 では、どうして汚部屋から脱出しようと思ったのかを書いておこうと思います。 母の看病のため仕事を辞めた 今年になり、まだまだ元気だと思っていた母の体力がついに限界を迎える時期になってしまいました。 母自身、痛みに強い体質なのか、様々な抗がん剤やホルモン剤を試しても痛いもかゆいもありませんでしたが、残念ながら母のガンに効果をもたらしてはくれませんでした。 ついにこれ以上の治療をすると命が持たなくなると言われ、自宅治療に入りました。 その際、私は実家を出ているので、もう嫌気がMAXになっていた仕事を辞め実家に帰り、母を最期まで看病しました。 この時点で仕事のストレスからは解放されました。 母の残りの命は2ケ月。 脳にガン由来の腫瘍があり、日に日に悪化していくため、まともに母と会話が出来たのは2ケ月の内の半月くらいでしょうか。 それでも2ケ月、毎月1日帰省したとしても5年分、一緒にいることが出来て、やってあげたいと思っていたことをすべてやってあげることが出来て、本当に幸せな時間でした。 母の願い通りに実家で、私と父がいるところで最期を迎えられ、私はすべてやりきった感でいっぱいになりました。 そしてお通夜やお葬式が終わり、2ケ月ぶりに帰って気づいた我が家の惨状。 実家は元々あまり物がなく、さらに母自身も自分の余命を知っていたので生前整理をしてくれていたおかげで、本当にきれいだったもんで、久しぶりに見た自分の汚部屋具合に吐き気がしました…。 ただ、怖いことに、帰った当初は吐き気がしたのに3日も住むと慣れてしまうんです。 住めば都…怖い怖い。 母の四十九日で一念発起 その後、達成感でいっぱいだった母への想いが悲しみに変化し、結局部屋を片付けようなんて微塵も考えることはありませんでした。 それが一気に片付けようと思ったのが、母の四十九日法要のときでした。 納骨をしているときに、ふと頭によぎった言葉。 「少しずつでも部屋片づけなさいね」 あぁ、このままじゃ母を心配させっぱなしになってしまうなと、その時思ったのでした。 私自身、まだ母が亡くなったことから立ち直れていませんし、今も涙が止まらないまま文章を書いています。 でも、少しでも前を向けるように、自分自身に自信が持てるように、そして母に心配をさせないように。 まずは、自分の汚部屋を片付けようと決心したのでした。 ただ、私の決意なんていうのはあてになりません。 忙しいから~とか、めんどくさいから~とか、もういいや~とか、いろいろな理由をつけて汚部屋片付けを中断してしまう可能性が高いです。 だからこそ、こうやって自分の想い、そして自分のやった汚部屋掃除についてまとめてみようと思ったのです。 おへやんの汚部屋から脱出宣言 いろいろ書いてきましたが、一番の原因は自分自身にあることは自覚しています。 自分が部屋を片付けずに、ゴミを捨てずに、溜めにためまくった結果が現在です。 だからこそ、これまでの怠惰を本気で反省し、いつか必ず汚部屋から脱出し、母の墓前に報告に行くことをここに宣言します。 期日を決めると守れなかったときがきついので、「いつか」とさせてください…(弱くてすみません…)。 でも、必ずいつかが来るように、少しずつでも美部屋に向けて前進していく所存です。 今後の更新について 平日も仕事から帰ってからちょいちょい片付けは行っているのですが、なかなか文章にまとめる時間が取れないので、毎日更新!というのはかなり厳しい状態です。 そのため、更新は時間があるときになってしまいますが、部屋の片づけなどの写真は随時撮りためていますので、漏れなく公開していきたいと思います。

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おへやんの汚部屋プロフィール

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「その他生活ブログ」 カテゴリー一覧 参加人数順• 1.柚子湯(ゆずゆ)とは柑橘類の果実である柚子を砂糖で煮て、その香りのついた砂糖湯を熱湯でうすめた飲み物である。 (柚子茶) 2.柚子湯(ゆずゆ)とは柚子(ユズ)を浮かべた風呂である。 本項では、これについて述べる。 ゆず湯に温まる日本では、古来より冬至に柚子の湯に入浴する習慣がある。 血液の流れを良くする血行促進効果が高く、古くより、ひび・あかぎれを治し、風邪の予防になると伝承されてきた。 現代でも銭湯の多くは、冬至の日にちなみ柚子湯を用意する。 柚子湯には冷え性や神経痛、腰痛などをやわらげる効果もある。 ある検査では、さら湯(普通のお湯)と柚子湯に入浴後のノルアドレナリンを比べたところ、4倍の差が出た。 [1] ノルアドレナリンは、血管を収縮させる効果のある成分であるから、それだけ血管が拡張していたことが分かる。 果皮に含まれるクエン酸やビタミンCにより、美肌効果もある。 柚子湯の作り方としては、柚子の果実を5〜6個輪切りにして、湯に浮かべる。 皮膚が弱い方は、輪切りにした柚子の果実を熱湯で、20〜30分蒸らし、その後、布袋に入れて湯に浮かべるとよい。 なお、柚子湯は冬の季語でもある。 冬至とユズとの関連はかならずしも明らかでないが、柚子湯の習慣は銭湯の登場以後のことであり、一説に、湯治(とうじ)と冬至(とうじ)との語呂合わせで、身体息災であれば、融通(ゆうずう)がきく、とのこじつけであるという。 東京都新宿区の穴八幡神社で配られる「一陽来復」のお守りは冬至からであり、金銀融通の利益があるという。

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暗黒の汚部屋時代|物だらけの汚部屋写真(ビフォー)を公開します|ミニマリストマサミのゆったりシンプルライフなブログ

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整理収納アドバイザーのていないです。 この記事は、お片づけモチベーションが上がらない人にぴったりの、汚部屋が劇的に生まれ変わる、再生と復活のレクイエムです(何のこっちゃ)。 ブログ友達の伊藤ヒロさんのとっちらかったお部屋(失礼)を、スカイプでつないで1日でピカピカにしました。 掃除や模様替えはもちろんのこと、たくさん断捨離して、ヒロさんのお部屋はミニマリスト並に所有量が減りました。 朝9時からはじめて、夜の8時までの合計11時間かかったよ… ビフォーアフター写真をたっぷり使って、汚部屋片付け実録レポート記事を書いていきますね。 汚部屋ビフォー写真(お片づけコンサル前) こちらがヒロさんの、お片づけコンサル前の汚部屋の写真になります。 万年床と、パソコンデスク、クローゼット、カラーボックスがひとつというシンプルな家具構成の一般的なワンルームマンションにお住まいです。 モノが多いというよりは、モノに定位置がないためにあちこちに置いてそのままになってしまっているという印象を持ちました。 布団の上や、パソコンデスクの下に散乱した居場所のないモノたちとは対照的に、クローゼットの中には洋服が5枚で、シャツの7段収納ケース(クローゼット左側)は半分くらい空っぽ。 洋服はずっと室内の物干し竿に干しっぱなしのようです。 眠れないのは家が汚いからや!ストレスが溜まるのは家が汚いからや! 仲良しのブロガーヒロさんが、このようなつぶやきをされていました。 最近、ストレスが溜まってあまり眠れません。 なにかいい方法がありましたら、ご伝授願います。 「部屋が汚いな…」と。 こんな部屋だと、いつもイライラするし、落ち着かなくてストレスが溜まって眠れないだろうな〜と思ってたら案の定このツイート。 こりゃ、片付けにゃいかんということで、スカイプでパソコンをつないでお片づけをお手伝いすることにしました。 私は「眠れないのは家が汚いから」「ストレスが溜まるのは家が汚いから」という説をつねづね提唱しています(整理収納アドバイザーとかミニマリストになる前から思ってる)。 まあ、精神的ダメージが蓄積されると家が荒れてくるというのもあるので、家が汚いからストレスが溜まるのか、ストレスが溜まっているから家が荒れるのか問題は、にわとりが先かたまごが先かわからんのですが、とりあえず部屋を片付けたら心も体もスッキリするっていうのは間違いないっ! 汚部屋片付け実録|お片づけコンサルの内容詳細 私はヒロさんの部屋を「モノを減らす(断捨離)」「綺麗に片付ける」のを目的にするのではなく、「ヒロさんが暮らしやすいようにする」というのを目的にコンサルしていきました。 なので、ヒロさんが苦手そうな• 布団を毎日クローゼットにしまう• 洋服をクローゼットにしまう• 書類を毎回整理する などの、行為をしなくても良いように工夫しています。 お片づけの特定の行為が苦手な人は、その行為自体をなくすための工夫をすると暮らしやすくなりますよ。 汚部屋片付け実録その1:マットレスをたたむ 最初にコンサルしたのは、マットレスをたたむこと。 眠れない原因は、マットレスの上にまで侵食した不要なモノたちだと思ったからです。 が、万年床をたたむとマットレスのそこにはカビが…。 カビた布団で安眠できるわきゃないっつーの! ということで、お片づけの前にマットレスカバーの洗濯からはじめました。 汚部屋片付け実録その2:床に何もかもぶちまけよう コツコツ少しずつお片づけ…とか言ってると、永遠にいらないものを右から左に移動させたり、無意味に棚にモノを詰め込むだけになってしまうので、とりあえずパソコンデスクの横のプラスチック製引き出し(収納ケース)の中身や、カラーボックスの中のモノ、クローゼットの中のモノなども全て床にぶちまけてしまいました。 全てぶちまけることで、• 収納ケースが空になる• クローゼットが空になる• カラーボックスが空になる という0の状態から、収納をシステマチックに組み立てていくことができるので、ぶちまけはオススメ。 あと、片付けない限り生活できないくらい部屋が荒れるので、意地でも片付けがはかどります。 汚部屋片付け実録その3:ビニール袋の中身を出す ヒロさんの散らかしの特徴として、何もかもをビニール袋に入れてその辺に放置するというのがありました。 ビニール袋の中に入れることで中身がわからなくなってしまう• 中にモノが入っていることでビニール袋が捨てられなくなってしまう という悪循環が生まれていました。 ビニール袋の中はだいたい病院の領収書とか、紙系のゴミが入っていることがほとんど。 ビニール袋は断捨離!ゴミ袋へ• 紙系のゴミも断捨離!ゴミ袋へ• 領収書などの処分を迷うものはプラスチック製の引き出しにイン という方法で、まずは床の上のゴミを減らしていきました。 汚部屋片付け実録その4:収納ケース1段に処分を迷うものを詰め込む ヒロさんの捨てられないモノで多かったのが、• 領収書• 空き箱 でした。 処分したiPhoneの空き箱がいくつもあったりとかしたよ。 必要のない空き箱は断捨離。 使い道のない領収書やレシートは断捨離。 ただ、一部の領収書と書類は私の判断で処分することがためらわれました。 万が一必要になった時になかったら困ると思ったので、プラスチック製の引き出し(収納ケース)1段を全て、処分するか悩む紙類や箱を入れることに。 これで、ヒロさんが散らかしてしまう空き箱と書類、領収書などの定位置が確保されました。 箱がパンパンになったら、古いものから断捨離していけばOK。 この箱以上に書類や箱を持たないことさえ心がければ部屋がちらかりません。 汚部屋片付け実録その5:動線を考えて模様替え、立体的な収納スペースを作成 ヒロさんの部屋はとりあえず家具を配置してあり、動線を考えていないことにより片付けにくい環境になっていました。 また、空きスペースに平面的にビニール袋や紙類、空き箱などを「とりあえず置き」してそのままになってしまい、ものの定位置が決まっていないことも問題でした。 大きめのクローゼットがあったり、カラーボックスがあるにも関わらず、収納を有効的に活用できていなかったので、片付けやすい位置に家具を模様替えしました。 【汚部屋実録:模様替えビフォー】 問題点その1:プラスチック引き出しは、クローゼットの扉が干渉して引き出せない状況でした。 問題点その2:クローゼットに荷物を平置きしてしまいモノがほとんど収納できていませんでした。 問題点その3:布団をたたんでたてかけておけるスペースがない。 問題点その4:カラーボックスの位置がデスクから離れていて、片付けにくい 以上の問題点を模様替えで解消するためにしたこと。 カラーボックスをパソコンデスク横に移動。 収納ケースをクローゼットに移動。 【汚部屋実録:模様替えアフター】 洋服を片付けるのが苦手そうなので、クローゼットは使わないものを収納するための専用スペースとして使うことにしました。 ヒロさんは棚に平面的にビニール袋を置いてしまう癖があるので、引き出しをクローゼットにインすることで、奥行きと高さを作り、収納量をキープ。 日常的に着用する服は物干し竿に干しっぱなしにしてもらうことを前提に、左右に普段着ない洋服(喪服やスーツ、真冬用のコート)をかけています。 特に服が少ないので、いらない書類と空箱、空き瓶などを断捨離するだけで、みるみるスッキリしていきます。 なんと、引き出しは1段空きができたので処分することに。 つづく:汚部屋のお片づけコンサルで断捨離と模様替え【ビフォーアフター写真あり】 3000文字を超えたのに、まだ折り返し地点… ということで、この記事は続きます〜〜。 お片づけで悩んでる人の勇気になれたらいいなと思います。 モチベーションあげあげになる記事を書いてるつもりなので、読むと片付けしたくなるかも。 jikobukken.

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