仙台 市 コロナ 感染。 県内の発生状況

宮城県仙台市のコロナ感染20代男性会社員は外出時にマスクなし?!男性の症状・行動歴を調べました。

仙台 市 コロナ 感染

令和2年4月12日 (担当)健康福祉局健康安全課 (直通)022-214-8029 4月12日(日曜日)、市内において新型コロナウイルス感染症の患者6人が確認されました。 市内で新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたのは36~41例目、県内では46~51例目となります。 患者6名のうち5名(患者36~40)については、患者31~33(4月11日陽性判明・保育士)の感染確認を受けて、「いずみ保育園」の園児および職員と、「ASTER新田校」および「ASTER向陽台校」において患者25(4月7日陽性判明・20代女性・外国籍)の英会話教室を受講した方で症状がある方に対しPCR検査を実施した結果、陽性が判明したものです。 残る対象者(無症状者)のPCR検査を明日から実施するとともに、患者25が3月31日(火曜日)に英会話講師として派遣された認可保育所「マミー保育園」についても、受講者のPCR検査を実施します。 また、在籍児童の感染が確認された向陽台小学校については、臨時休業を当面の間延長することとし、同校の入学式および始業式も延期します。 なお、当該校の児童の預かりや、向陽台児童館の児童クラブについても休止します。 残り1名(患者41)については、市役所本庁舎に勤務する本市職員です。 当該職員は、建設局道路部南道路建設課に所属し、都市計画道路などの建設事業を担当しており、窓口で日常的に市民に接する業務には従事していないことを確認しています。 他の職員との接触状況については現在確認中ですが、4月13日(月曜日)は同課の職員を自宅待機とします。 また、職員の感染確認を受け、4月13日(月曜日)の早朝に庁舎内の消毒作業を実施し、同日は通常どおり業務を開始します。 1 患者について 2 PCR検査の実施について(検体採取日:4月13日~15日) いずみ保育園の園児および職員、ASTER新田校(4月1日)・向陽台校(3月31日、4月3日)の英会話教室受講者のうち無症状の方のPCR検査を実施。 また、マミー保育園(泉区鶴が丘3-24-7)において3月31日(火曜日)に患者25の英会話教室を受講した方についても、併せてPCR検査を実施。 3 向陽台小学校の対応について• 向陽台小学校の臨時休業期間を当面の間延長し、始業式および入学式についても延期します。 4月13日(月曜日)より当面の間、学校での児童の預かりおよび向陽台児童館の児童クラブを休止します。 4 職員の感染について (1)感染した職員について 1. 所属 建設局道路部南道路建設課 2. 業務内容 都市計画道路、国道・県道等の道路建設事業 (2)庁舎の消毒について• 4月13日(月曜日)6時30分~8時30分 市役所本庁舎内(6階等)を消毒• 4月13日(月曜日)8時30分 通常どおり業務開始 (3)今後の対応について 現在、接触状況を所属職員に確認中。 4月13日(月曜日)は、南道路建設課職員16名を自宅待機とする。 5 問い合わせ先 (1)向陽台小学校の対応について 教育局健康教育課 (直通)022-214-8880 (2)児童クラブについて 子供未来局児童クラブ事業推進課 (直通)022-214-8522 (3)職員の新型コロナウイルス感染について 総務局人事課 (直通)022-214-1213 (4)庁舎の消毒作業について 財政局庁舎管理課 (直通)022-214-8107 【仙台市内患者36】 (1)年代 10歳未満(保育園児) (2)性別 女性 (3)国籍 日本国籍 (4)居住地 仙台市内 (5)濃厚接触者 2名(その他については調査中) (6)経過• 4月10日(金曜日) 咳、鼻汁、医療機関Aを受診• 4月11日(土曜日) 解熱 在籍するいずみ保育園で保育士(患者31~33)の感染が確認されたことから帰国者・接触者外来を受診• 4月12日(日曜日) PCR検査を実施し、陽性が判明 (7)海外渡航歴 発症前2週間における海外渡航歴はなし (8)行動歴 調査中 (9)現在の状況 現在、感染症指定医療機関に入院中。 重篤な状況ではない。 【仙台市内患者37】 (1)年代 10歳未満(小学生) (2)性別 男性 (3)国籍 日本国籍 (4)居住地 仙台市内 (5)濃厚接触者 2名(その他については調査中) (6)経過• 4月11日(土曜日) ASTER向陽台校において患者25が講師を務める英会話教室を受講していたことから、帰国者・接触者外来を受診• 4月12日(日曜日) PCR検査を実施し、陽性が判明 (7)海外渡航歴 発症前2週間における海外渡航歴はなし (8)行動歴 調査中 (9)現在の状況 現在、入院先の感染症指定医療機関等を調整中であり、自宅療養中。 重篤な状況ではない。 【仙台市内患者38】 (1)年代 10代(小学生) (2)性別 女性 (3)国籍 日本国籍 (4)居住地 仙台市内 (5)濃厚接触者 調査中 (6)経過• 4月11日(土曜日) ASTER向陽台校において患者25が講師を務める英会話教室を受講していたことから、帰国者・接触者外来を受診• 4月12日(日曜日) PCR検査を実施し、陽性が判明 (7)海外渡航歴 発症前2週間における海外渡航歴はなし (8)行動歴 調査中 (9)現在の状況 現在、入院先の感染症指定医療機関等を調整中であり、自宅療養中。 重篤な状況ではない。 【仙台市内患者39】 (1)年代 10代(小学生) (2)性別 女性 (3)国籍 日本国籍 (4)居住地 仙台市内 (5)濃厚接触者 4名(その他については調査中) (6)経過• 4月9日(木曜日) 解熱• 4月10日(金曜日) 下痢• 4月11日(土曜日) ASTER向陽台校において患者25が講師を務める英会話教室を受講していたことから、帰国者・接触者外来を受診• 4月12日(日曜日) PCR検査を実施し、陽性が判明 (7)海外渡航歴 発症前2週間における海外渡航歴はなし (8)行動歴 調査中 (9)現在の状況 現在、入院先の感染症指定医療機関等を調整中であり、自宅療養中。 重篤な状況ではない。 【仙台市内患者40】 (1)年代 10歳未満(小学生) (2)性別 女性 (3)国籍 日本国籍 (4)居住地 仙台市内 (5)濃厚接触者 2名(その他については調査中) (6)経過• 4月7日(火曜日) 咳、痰、咽頭痛、鼻汁• 4月8日(水曜日) 発熱(37. 4月11日(土曜日) ASTER向陽台校において患者25が講師を務める英会話教室を受講していたことから、帰国者・接触者外来を受診• 4月12日(日曜日) PCR検査を実施し、陽性が判明 (7)海外渡航歴 発症前2週間における海外渡航歴はなし (8)行動歴 調査中 (9)現在の状況 現在、入院先の感染症指定医療機関等を調整中であり、自宅療養中。 重篤な状況ではない。 【仙台市内患者41】 (1)年代 40代 (2)性別 男性 (3)国籍 日本国籍 (4)居住地 仙台市内 (5)職業 市役所職員 (6)濃厚接触者 調査中 (7)経過• 4月11日(土曜日) 医療機関Cに救急搬送• 4月12日(日曜日) PCR検査を実施し、陽性が判明 (8)海外渡航歴 確認中 (9)行動歴 調査中 (10)現在の状況 現在、入院先の感染症指定医療機関等を調整中。 重篤な状況ではない。 4月7日(火曜日) 帰宅後発熱• 4月8日(水曜日) 休暇の連絡(発熱により、帰国者・接触者相談センターへ連絡。 かかりつけ医で胸部レントゲンを撮るも、肺炎の症状はないため、自宅療養)• 4月9日(木曜日) 熱は上下するも下がらず。 4月10日(金曜日) 吐き気があり、嘔吐もすることから再度病院を受診。 薬変更。 4月11日(土曜日) 朝、吐き気が収まらず、救急車を要請。 入院のうえ、PCR検査.

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宮城県仙台市の20代男性会社員が新型コロナ感染、土木関連会社に勤務 6月18日 宮城県内での感染確認は4月28日以来で、感染者は89人に

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市内ではパブ利用客と後日飲食した人への二次感染にとどまらず、7日には二次感染者の濃厚接触者の陽性が判明し、三次感染が初めて確認された。 専門家は「四、五次感染をいかに抑えるか、市民の行動が重要」と指摘する。 パブを起点とする市内の感染拡大は、3日に陽性と判明した外国籍の20代自営業男性が鍵を握る。 市によると、男性は3月20日午後9時ごろパブに来店。 私立学校に勤める外国籍の30代女性教諭、30代の男性会社員と飲食を共にし、その間に由利本荘市の外国語指導助手(ALT)2人と5分程度、立ち話をした。 21日も午後9時半ごろ店を訪れ、女性教諭やALTと一緒に飲食した。 ALTはともに24日に発症し、27日に陽性と確認された。 女性教諭と男性会社員も29日に感染が判明。 自営業男性は25日に喉に痛みを感じ、4月3日に陽性と分かった。 市はクラスター(感染者集団)の発生と断定。 他にパブ利用客5人の感染確認も発表した。 27日には東北大の外国籍の20代男子学生ら7人を自宅に招き、3時間ほど飲食を共にした。 25日に接触した男子留学生は30日に嗅覚や味覚の異常を感じ、4月7日に陽性と判明した。 一緒にいた残る2人のうち1人は陰性と分かり、1人は母国に戻った。 一方、27日に接触した東北大の男子学生は31日には倦怠(けんたい)感があり、4月5日に陽性と確認された。 残る6人のうち1人は陰性と判明し、5人は経過観察している。 東北大に通う学生で、3日に発熱などの症状が現れた。 宮教大の男子留学生の濃厚接触者だったと分かり、パブが起点の三次感染が初めて確認された。 国立病院機構仙台医療センター(宮城野区)の西村秀一ウイルスセンター長は「パブ利用客からの三次感染が市中に広がっている可能性は否定できない。 さらなる感染を食い止められるか、市民の行動が重要な段階にある」と指摘。 緊急事態宣言で市民の意識は高まっており「感染拡大のスピードが下がるかどうか、対策の成果の有無が今後1、2週間で見えてくる」と語った。

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新型コロナウイルス感染症対策サイト

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新型コロナウイルス感染症に係る予防措置及び学校において感染者が発生した場合の、本市教育委員会の対応につきまして、下記のとおりお知らせいたします。 なお、今後の感染の広がり等、状況の変化により、対応を変更する場合は、改めてお知らせいたします。 新型コロナウイルス感染症に係る予防措置について 一般的な予防について• 下校後、帰宅した際などは 入念な手洗い・うがい等を徹底させてください。 不要な外出は極力避けていただき、やむを得ず外出する場合には、人混みをなるべく避けるとともに、手洗い、混み合った場所での マスクの着用、咳エチケットの徹底をお願いします。 お子様の体調等について• 毎朝、お子様の体調の観察や体温の検温を行うなど、健康管理にご配慮願います。 また、風邪の症状や発熱、強いだるさや息苦しさがある場合など、 体調が優れない場合等、登校に不安を感じる場合には、無理をさせず学校を休ませ、外出は控えさせるようにしてください。 この場合、インフルエンザ等と同様 「出席停止」扱いといたします。 学校を休ませる場合は、発熱の状況や解熱剤服用の有無、症状(咳、のどの痛み、だるさ、息苦しさ等)についても併せて学校にお知らせ願います。 登校後、高熱・咳が認められる場合は、学校から保護者に連絡のうえ、お子様を帰宅させますのでご了承願います。 お子様のほか、同居の家族に新型コロナウイルスの感染者(濃厚接触者を含)が発生した場合は、学校にも情報提供いただきますようお願いします。 新型コロナウイルスの感染者が発生した場合の対応について 臨時休業、出席停止の取り扱い等について• 感染者が発生した場合、学校を臨時休業とするなどの対応をとります。 新型コロナウイルス感染症と診断された児童生徒は、他者への感染の恐れが無いと判断されるまでは出席停止とします。 感染者の児童生徒と濃厚接触があったと判断された児童生徒につきましても、2週間程度、自宅で経過観察していただく可能性があります。 保健所の疫学調査への協力について• 新型コロナウイルス感染症と診断された児童生徒と濃厚接触があったと保健所が判定した場合につきましては、保健所から保護者の方に対しお子様の健康状態や行動履歴等の聴き取り調査などが想定されますので、ご協力をお願いいたします。

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