千葉大学 就活。 千葉商科大学キャリアセンターインタビュー!学生の就職・就活を支援|JOBRASS【ジョブラス】

千葉県内の私立大学29校が合同でWEB型就活応援セミナーを開催

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この記事の目次• 5 都市環境システム…偏差値55 デザイン…偏差値55 機械工学…偏差値57. 5 医工学…偏差値57. 5 電気電子工学…偏差値57. 5 物質科学…偏差値55 共生応用化学…偏差値52. 5 情報工学…偏差値57. 5 千葉大学工学部の難易度は筑波大学の下、埼玉大学の上くらいです。 関東圏の国立大学工学部を目指す学生のうち、東京工業大学、横浜国立大学では少しレベルが高く不安な場合に、千葉大学を受験することが多いです。 千葉大学は、東京大学、東京工業大学、東北大学など難関国公立大学の滑り止めとして受ける人が多いです。 後期試験は、そのような難関校を落ちてから受ける人たちが多いため、前期試験に比べてレベルが高いので注意が必要です。 千葉大学「工学部」の志望理由 私が千葉大学を志望した理由は、家からの通いやすさと国立大学で経済的であったことです。 また、工学部機械工学科を志望した理由は、高校卒業の段階では、将来就きたい職業が決まっておらず、それでもなんとなく、「モノづくり」ができる職業に就きたいと考えていたので、卒業後の進路が広く、どのような職業にも就きやすい、機械工学科を志望しました。 国立大学の利点はやはり学費が安いところで、三人兄弟の末っ子の立場の私は、なるべく親に負担を掛けないため、選択肢はほとんど国立大学一択のような気持ちで受験に挑んでいました。 また、もう少し高難度の大学に筑波大学や横浜国立大学などが視野に入ってはいましたが、当時から自立したいという意思が強く、浪人して社会にでるのが遅れることは絶対避けたいため、当時の学力で合格率が高い国立大学として、千葉大学を選びました。 千葉大学「工学部」に入学してから感じたギャップ 私が千葉大学工学部に入学してから感じたギャップは、校舎があまりきれいではないことです。 危険というほどではないですが、全体的に建物は老朽化しており、工学部の研究室は、きれいであることの方が少なかったです。 国立大学であれば国からの支援で最新の設備などが整えられているものだと思っていましたが、学生たちからもらえる金額が少ない分、授業以外のサービスに使える予算は少ないようです。 そんな中、ガラス張りの新しい図書館が輝きを放っており、学生たちの憩いの場となっていました。 千葉大学「工学部」の外からみた評判と、内部生からみた評判 世間からの評判 とても印象が良かったと思います。 顕著だったのは就活の時で、一般的には絶対に名前を知らないような会社を受けることが多かったのですが、大学名を見ただけでかなり頭が良いという評価をされていました。 東京の同級生に話す場合も、偏差値がとても高いと思われているようでした。 また、千葉県では千葉大学といえばトップクラスの大学なので、ひと際褒められ、称えられます。 また、東大など、より偏差値の高い大学に通う人達がいる界隈で話す際にも、馬鹿にされたり、特に悪い印象を持たれることはなかったように感じます。 内部生からみた評判 工学部は男子生徒が多く、男子校のような雰囲気です。 作業着のまま出歩く生徒も多く、華やかなイメージは全くありませんでした。 ただ、学生数はとても多く、俗にいうチャラい人たちから、オタクっぽい人たちまで、学生に一つの傾向は無かったように思います。 強いて言うなら、理系でモノづくりが好きなので、よくある理系トークがどんな場面でも繰り広げられます。 (校舎のつくりや学食の食器洗浄機の仕組みなど、興味深いものは尽きないので。 ) 千葉大学「工学部」のそれぞれの学科で勉強すること 工学部には、機械工学科、電気電子工学科、建築学科などがあります。 その後、専門性の高い科目が徐々に増えていきます。 機械工学科では、機械設計に必要な四力学の学習、教授方が研究している一部のテーマについて、実際に実験などを踏まえて学ぶ授業などがあります。 実際に手を動かしながら目の前で物理現象を観察するのはとても興味深いです。 電気電子工学科は機械工学科ととても似ていますが、電子回路の設計をメインに学習します。 自動で動くロボットを作製する場合には電子回路を深く理解しておく必要があるので、ロボットが好きな人が多い傾向があります。 建築学科は建築学を専門的に学びます。 卒業後も建築関連の仕事に就くことが多いようです。 千葉大学「工学部」のリアルな就職先について 優秀層・普通層の人たちはトヨタ・日産・ホンダ・スバルなど大手の車メーカーや、オリンパスなどの医療機器メーカー、NEC・富士通などのPCメーカー、JFEスチールなど鉄鋼業など、幅広く、大手工業系の企業に就職しています。 企業側のイメージが高いのか、成績があまり振るわない人でも大手の企業に就職できることが多いです。 成績が普通~低い人たちで、無名の企業に就職する場合も多いですが、しっかりと準備して就職活動に臨めば、職場環境が良好な企業を選択することができます。 本当に残念な人(大学が合わなかった人)は途中で辞めてしまうことが多いので、分かりませんが、そのような人は少数でした。 大学院に進む人がほとんどで、修士課程をとった人たちは、更に好条件での就職を実現することができますが、大学卒で就活に挑む場合も、トヨタなどの大企業に就職することは十分可能です。 今回のまとめ いかがでしたでしょうか。 今回は、千葉大学「工学部」の卒業生の方にインタビューをした内容をご紹介してみました。 千葉大学「工学部」の詳しい就職先や学生の雰囲気、学費や奨学金制度についてもっと知りたい方はぜひで千葉大学のパンフレットを請求してみて下さい。 関連記事.

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千葉商科大学キャリアセンターインタビュー!学生の就職・就活を支援|JOBRASS【ジョブラス】

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オンラインオープンキャンパスで受験生からの相談を受ける職員 千葉商科大学は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、春学期の授業を全てオンラインによる遠隔授業で実施している。 授業のほか、学生の学びや就職活動への支援など、さまざまな取り組みをオンライン上で行っている。 同大学では、学部が5月11日、大学院が9日から授業を開始した。 オンライン授業は、学生の通信状況を配慮した上で、学生向けポータルサイトやウェブ会議システム「Microsoft Teams」を使用し、課題提出型、動画・音声配信型、双方向ライブ型で実施している。 学生向けポータルサイトやMicrosoft Teamsを通じ、学生からの質問や相談を随時受け付けている。 複数の学部と大学院課程では、授業開始前にオンライン始業式・オンライン開講式を開催した。 各学部で、新入生が2年次以降に専門性を深めるための基礎を身に付ける「初年次ゼミ」では、担当教員とともにサポーターとして配置する職員サポーターが、チャット機能やメール、電話を使って、定期的に新入生のサポートを実施している(2009年から職員サポーター制度を導入)。 また、キャンパスにいながら日常的に外国語や異文化に親しめる施設「CUC International Square(通称:iSquare)」では、インターネットを通じてできる国際交流の場「」を今学期中、実施している。 同大学の学生と08年から大学独自にネットワーク化した約800社のアライアンス企業が利用できる独自のオファー型マッチングサイト「」で、企業から逆オファーを受けたり、学生から企業にオファーを出したりとサイト上で効率的に就職活動を行っている。 また、5月27日~6月2日には、10社の企業説明動画を配信し、学生が企業にエントリーできる「Web合同企業説明会」を開催した。 今後、計3回の開催を予定している。 さらに、Microsoft Teamsを活用したビデオ通話や音声通話での就活相談を6月から実施する予定だ。 これまでに1500人を超える生徒や保護者が参加した。 今後は、オンラインオープンキャンパスで、学部教員による各学部の説明や体験授業も実施予定。 また、学生オープンキャンパススタッフによる「学生フリートーク」を行い、大学生活に関する質問に、学生が直接答えるプログラムや、国際センター職員による海外プログラムの相談会も実施する。 5月に実施した高校教員を対象としたライブ配信の入試説明会では、新型コロナウイルス感染症に伴う2021年度入試の変更点等についても説明した。 同大学では、新型コロナウイルスの影響を受ける受験生へ配慮し、した。 学位論文(学士・修士・博士論文)執筆のために資料を必要とする在学生や大学院生を対象に、も実施している。 図書の貸し出しはメールにて受け付けている。 また、全学生を対象に自宅からアクセスできるデータベースや電子書籍等を案内している。 学生が、安心してキャンパスライフが送れるよう心の相談ができるでは、Microsoft Teamsを使用したビデオ通話や電話での相談を受け付けている。 大学生活全般に関すること、1人暮らしなど生活上の悩み、友達や家族との人間関係、気分の落ち込みなどについて相談できる。

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千葉商科大学 ICTを活用した取り組み 学修、就活支援、心のケア、オンラインオープンキャンパスなど

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キャリア支援センターの川瀬さん(右)と大内田さん(左)。 年間でのべ1500社という規模で、学内セミナーを開催している。 千葉商科大学の前身は、1928年に開設した巣鴨高等商業学校。 母体が商業学校ということもあって、実学を修めることを一貫した教育理念としています。 86年の歴史の中で輩出してきた卒業生は、7万人強に上ります。 帝国データバンクの「企業の社長の出身大学ランキング」(2012年)によると、全国に約780校ある大学のうち、千葉商科大学は1394人で45位。 千葉県内の企業に限れば、8位という最新のデータもあります。 本学の学生の約半数が千葉県在住ということもあって、県内の企業に就職を決めるケースも多いですね。 一方、最も新しい学部は人間社会学部です。 これからの日本に必要とされる共生社会に役立つビジネスに貢献できる人材を育成することをめざして、2014年4月に開設されました。 福祉、医療、地域活性、子育てといった分野は、ボランティア精神はあってもビジネスマインドが強くない方が多く、そこが課題でもあるんですね。 きちんとビジネスにしていくという点では商経学部で長年培ってきたリソースがありますから、千葉商科大学ならではの強みが発揮できるのではないかと思っています。 多くの企業から、素直でまじめにコツコツ働く協調性の高いタイプが多いという評価を受けています。 一方で先ほど示したデータのとおり、部下としてだけではなく、社長や管理職になるような人材も輩出しているのが、千葉商科大学の特徴です。 千葉商科大学では、1年生のときから就活を意識させる機会を設けています。 その一つが、1年生が一堂に会する「ユニバーシティ・アワー」という授業。 毎週さまざまな部署が持ちまわりで企画を出し、外部からゲストスピーカーを招いたりしながら、学生たちが高い意識を持って大学生活を送れるように促す目的で行っているものです。 私たちキャリア支援センターが企画を担当する回では、学生たちに自身が思い描いているキャリアを見つめなおすきっかけを与えることで、1年生の段階から就職というものを意識してもらえるようにしています。 本格的な就職支援がはじまるのは、3年生の5月から。 主要ナビサイトへの登録を兼ねる形で、1回目の「就勝! 実践講座」を開催。 今年度は1181名が参加しました。 最初にどれだけ集められるかが今後の出席者数にも響いてきますので、初回の集客には非常に力を入れていますね。 正門に看板を出したり、各学部での成績発表の際に公布したり、ゼミの先生から伝えてもらったり、学内放送を利用したり……。 さまざまな手段を駆使して、「知らなかった」という学生がいない状況をつくりあげていくんです(笑)。 1回目に何人集められるかが、私たちにとっての生命線になりますので。 この「就勝! 学生は、その中でスケジュールの合う1日のみに参加すればよいわけです。 こうした取り組みの成果もあって、2回目以降も高い出席率をキープすることができています。 「業界研究バスツアー」でアライアンス企業を訪問。 普段は学生の目に触れることのないBtoB企業の働く様子を見学させていただくことも。 本学の就職支援の特長となっているのが、「アライアンス企業ネットワーク」です。 これは、産学連携して社会に貢献できる人材を送りだしていこうという趣旨に賛同し、なおかつ千葉商科大学の出身学生を積極的に採用していきたいと思ってくださる企業に「アライアンス企業」になっていただいているものです。 スタートしたのは、2008年。 現時点で579社(2014年5月30日現在)にご賛同をいただいています。 産学連携というと、一般的には理系の学生が企業と共同で何かを開発していくようなイメージが強いと思いますが、本学の場合は就職や人材育成の面で連携していくという趣旨のもと、学生と企業が交流できるさまざまな学内イベントを開催しています。 昨年までの代表例が、「キャリア・カフェ」と「アライアンス企業フォーラム」です。 「キャリア・カフェ」は、夏休みに開催している学内イベントです。 本学のOB・OGや企業の人事の方々をお招きして、業界の話や働くとはどういうことなのかといった話を、テーブルを囲んでフランクな雰囲気の中で聞くことができます。 その規模を拡大し、毎年11月に一大イベントとして実施しているのが、「アライアンス企業フォーラム」です。 企業・学生・本学の3者が交流するものになります。 昨年はアライアンス企業100社が参加してくださいました。 代表企業講演のほか、各社のブースで企業と学生が自由に交流できるようにしています。 このほか、昨年はじめて実施したのが、「業界研究バスツアー」。 本学のOB・OGがたくさん就職しており、学生が個人ではなかなか行くことのできないようなB to Bのアライアンス企業に訪問しました。 訪問先ではOB・OGが対応してくれることも多く、いうなれば企業研究とOB・OG訪問を一度に経験するようなものですね。 そして、今年度から新たに「インターンシップ・キャリアカフェ」というものを実施します。 このイベントは本学学生のインターンシップ受入れに積極的な企業(約100社を予定)の採用担当者を本学にお招きして、各企業様のインターンシップの内容や業界・企業の紹介をしていただき、学生のインターンシップ参加を促すとともに就活生の第一歩を踏み出してもらいたいと思います。 これまでご紹介したイベントを全学年対象で開催しているのも、本学の特長ですね。 もちろん参加者は3年生が中心ではありますが、1年生のうちから企業との接点をたくさん持つことができるようにしています。 企業と学生の出会いの場をできるだけ増やすため、毎月、何らかのイベントを開催しています。 就活が本格スタートとなる12月には、「適職発見セミナー」と題して学内セミナーを10日連続で開催。 一日あたり約30社、計300社の企業を招きました。 昨年の学内イベントの参加企業は、のべ約1500社。 参加学生は、のべ約15000名にも上ります。 キャリア支援センターが3年前から掲げているスローガンが、「輝く未来にベストマッチング」。 「輝く未来に」という言葉には、学生にとってはもちろん、企業にとっても「輝く未来」となるような出会いの場をつくっていこうという想いが込められています。 「ベストマッチング」という言葉も、言うのは簡単ですけれど、実現しようとしたならば学生と企業の双方をきちんと理解してはじめて可能となるものです。 理解しようと思うからこそ、結果的に学生一人ひとりとの接点も多くなりますし、アライアンス企業に対しても年に何度か私たちが直接訪問をさせていただいています。 そんな訪問の折、人事の方が卒業生を連れてきてくださって、がんばっている様子を本人から報告してもらえたときはすごくうれしい気持ちになりますね。 卒業生の中には、文化祭に遊びにきたときにわざわざキャリア支援センターにも寄っていってくれる子もいますし、直接は会えなくても近況を綴った手紙を送ってきてくれる子もいます。 これもまた、この仕事をしていてうれしく感じる瞬間です。 3~4年生の全ゼミに担当を振り分けて、キャリアカウンセラーと職員がゼミを訪問。 ゼミの先生にも協力していただきながら状況を把握するとともに、こちらから発信する情報がきちんと学生に届くようにしています。 合わせて、ゼミごとに「就活支援ゼミ長」を募集。 お互いに情報交換のできるミーティングを月に1回開いたりしています。 私たちがここ数年の課題としているのは、全学生の就活進捗管理体制を整備することです。 セミナーの参加状況などを把握しながら、一人ひとりの学生に対してよりきめ細かいフォローをしていきたいと考えています。 昨年、サービス創造学部が開設から4年目を迎えて第一期生となる卒業生を出したのですが、99. この数字を実現できた背景には、就職顧問と呼ばれる学部専任の就活支援スタッフを配置して、キャリア支援センターとも連携しながら200名の学部生全員の進捗状況を把握していく取り組みがありました。 私たちとしては、この体制を早く全学生へと広げていきたいと考えています。 2016年卒の学生から就活のスケジュールが変わると言われています。 就活の時期を後ろ倒しにすることに関して、「就活のせいで勉学の時間が確保できないから」といった話がありますが、就活が勉学の妨げになるのではなく、むしろ「就活こそが勉強になる」というのが私の持論です。 業界研究・企業研究をし、企業に訪問するために志望動機を考え、エントリーシートを書くわけですから、ひょっとすると4年間で一番勉強する機会は就活かもしれません。 典型的なアクティブ・ラーニングとも言えますし、就活を通して学ぶことは非常に多いと思います。 就活というものを、どのように考えるのか次第なのではないでしょうか。 学内でのイベントに関しては、どの大学よりもオープンにして、企業と学生ができるだけ多くの接点を持てるようにしていますので、人事担当者の皆さんにはぜひそうしたキャラクターを持つ学生たちを見に来ていただきたいと思っています。 一見すると大人しそうに見えても、実は正義感が強く、内面にエネルギーを秘めている学生がたくさんいます。 ぜひ表層的な面接ではなく、内面を引っ張り出すような働きかけをしていただけたらうれしく思います。

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