ゲゲゲ の 鬼太郎 妖怪 一覧。 ゲゲゲの鬼太郎 妖怪横丁 攻略wiki

ゲゲゲの鬼太郎

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概要 [ ] 墓場から生まれた幽霊族の少年・鬼太郎が多種多様なたちと繰り広げる物語。 のから始まり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲーム、舞台など、半世紀以上に渡り様々な関連作品が作られている。 漫画作品は貸本を経てからの間に数多くのシリーズが描かれ、幼年誌から青年誌まで幅広く掲載された。 連載当初のタイトルは『墓場の鬼太郎』であったが、アニメ化に伴い改題。 怪奇色の強かった内容も鬼太郎と妖怪の対決路線へと変化し、鬼太郎は正義のヒーローとしての側面が強くなっていった。 なお、「ゲゲゲ」の由来は、水木が幼い頃に自分の名前を「しげる」と言えずに「ゲゲル」「ゲゲ」と言っていたことから着想したものである。 単行本はこれまで幾度も出版されているが、出版社ごとに収録内容が異なっており、『』で初めて全ての作品が収められた。 テレビアニメ版はこれまでに4回のリメイク・6度のアニメ放映をしており 、特に1回目()のアニメ化は初の「妖怪ブーム」を巻き起こした。 漫画作品は第25回(1996年度)・文部大臣賞を受賞。 また、は第57回にて、アニメ史上初となる特別賞を受賞した。 歴史 [ ] 誕生の経緯 [ ] から頃にかけて、の『』を脚色した『 ハカバキタロー(墓場奇太郎)』(原作:、作画:辰巳恵洋)というが存在し、『』をも凌ぐほどの人気だった。 、紙芝居の貸元である阪神画劇社と紙芝居作者として契約していた水木は、同社社長・に前述のハカバキタローを題材にした作品を描くよう勧められた。 作者承諾の上で、水木はオリジナルの紙芝居物語「 墓場の鬼太郎」として、『蛇人』『空手鬼太郎』『ガロア』『幽霊の手』の4作を仕立てた。 これが 鬼太郎シリーズの原点である。 だが、奇抜な展開で評判を呼んだ『空手鬼太郎』を除き、鬼太郎シリーズはそれほど人気が出ず、それ以降は製作されなかった。 この水木版紙芝居の鬼太郎作品は現存しないが、伊藤版の一部は加太こうじの『紙芝居昭和史』などの書籍で部分的に見ることが出来る。 ちなみに鬼太郎が墓場から生まれた片目の子供という設定(『蛇人』より)との登場(『空手鬼太郎』より)はこの頃からである。 その後、家に転身した水木は、 に発行の怪奇短編マンガ誌『妖奇伝』に「幽霊一家」を発表。 ここで現在の鬼太郎の基礎が定まる。 この時期の鬼太郎はまだ人間の味方ではなく、関わった人々に怪奇な結末をもたらす不吉な少年という位置づけだった。 『妖奇伝』第2号には第2作「幽霊一家 墓場鬼太郎」が掲載されるが『妖奇伝』は一般には全く人気が出ずになった。 ただ、鬼太郎シリーズは熱心な読者からのファンレターがあり、同年に同じく兎月書房から『 墓場鬼太郎』と題した怪奇短編マンガ誌上で、「地獄の片道切符」(第1巻)「下宿屋」(第2巻)「あう時はいつも死人」(第3巻)などのシリーズ諸作が発表された。 「下宿屋」ではがシリーズに初登場している。 それまで水木は兎月書房の専属に近い形だったが、経営難の兎月書房からは原稿料が一切支払われなくなり、憤慨した水木はの三洋社(後の)に移籍。 『 鬼太郎夜話』シリーズ「吸血木と猫娘」「地獄の散歩道」「水神様が町にやってきた」「顔の中の敵」を順次発表した。 以前に書いた「幽霊一家」から「顔の中の敵」までは一連の物語になっており、後年、『』版「鬼太郎の誕生」および「鬼太郎夜話」としてリメイクされている。 しかし、5冊目「カメ男の巻」を出す段階で三洋社の社長が入院、そのドサクサで原稿が行方不明となり、「カメ男の巻」は幻の作品となってしまった。 一方、兎月書房は『墓場鬼太郎』の続編をに切り換え、中断した『墓場鬼太郎』を4巻から19巻まで書き継がせた()。 やがて水木は兎月書房と和解し、には読切作品『怪奇一番勝負』『霧の中のジョニー』を描く。 しかしその後、兎月書房も倒産。 水木はにで、読み切り作品『おかしな奴』『ボクは新入生』『アホな男』を発行。 しかし売れ行きが伸びず佐藤プロは鬼太郎シリーズの刊行を断念。 のが後を引き継ぎ『霧の中のジョニー』の続編と予定されていた『ないしょの話』を発行した。 なお、鬼太郎はこの頃には、後の少年誌に登場する親しみやすいキャラクターへと変貌している。 メジャー化 [ ] 、『』()はともに創刊5年目のライバル誌『』()に約20万部の発行部数の差をつけられていた。 この責任を取って前編集長は辞任、困った編集部のは急遽、貸本世界で活躍していた水木に白羽の矢を立てた。 こうして『週刊少年マガジン』で「 墓場の鬼太郎」の「手」が読み切り掲載される。 当初は不定期掲載で人気も出ず、3話でを検討された。 だが夏休みが終わる時期に、当時の貸本読者や大学生たちからの激励の葉書が届き、打ち切りは回避された。 当時、『週刊少年マガジン』の編集長だった内田勝の著書『「奇」の発想』によると、『鬼太郎』はずっと読者投票の最下位で、人気獲得のためにアニメ化しようとも試みられたが困難を極め、友人であるの(当時の東映常務取締役テレビ事業部長)に相談したところ、「妖怪もので、タイトルが墓場ではちょっと……スポンサーが付かないから、時間をかけてじっくりと行きましょう。 」と説得された(結果として『』の実写ドラマ化が先行)。 『悪魔くん』の成功により、水木しげるが人気作家になったため、からは正式な連載作品となる。 内容も「怪奇物語」から「正義の鬼太郎が悪い妖怪を退治する」という少年誌向けの内容に変化。 徐々に人気を増していった。 という言葉がひんぱんに用いられる様になったのもこの頃からである(貸本時代にはほとんど使われていなかった)。 貸本時代の作品のリメイクも多く、「霧の中のジョニー」を「吸血鬼エリート」に、「おかしな奴」を「陰摩羅鬼」に、「ボクは新入生」を「朧車」に、「ないしょの話」を「大海獣」にと、多少内容をアレンジして再執筆している。 また怪獣映画さながらの「大海獣」や「妖怪獣」、「毛羽毛現」の恐竜、「白山坊」ののような容姿の巨大蛾などが登場するのもこの時期の特色である。 なお「妖怪大戦争」の回では、後に主要メンバーとなる、、、、が鬼太郎の仲間として初めて登場する。 やがて安定した人気を得た本作はに、タイトルを『墓場の鬼太郎』から『ゲゲゲの鬼太郎』に変更することでスポンサーの了解を得て、を果たす。 それに合わせて1967年『週刊少年マガジン』11月12日号から作品名を『 ゲゲゲの鬼太郎』と改題された。 またアニメ化に伴って、少年漫画誌のみならず講談社の『』や『』などの幼年誌でも鬼太郎は子供たちのヒーローとして活躍する一方、貸本時代からのファンや青年向けの作品にも登場し、1968年は鬼太郎作品を5誌に渡って連載していた。 『』()では「鬼太郎の誕生」の掲載を経て、「 鬼太郎夜話」を連載。 両作とも貸本時代に描かれた作品を、一部ストーリーやデザインを変更して新たに描き直したものである。 そして、『月刊宝石』()ではを題材にした「 鬼太郎のベトナム戦記」を連載。 に味方した鬼太郎ら妖怪軍が米軍と戦うというストーリーだが、原案として参加したとが思想的な部分を手伝っている。 、人気絶頂の最中に『少年マガジン』の連載が終了。 翌の『』7月号では、連載が終了した作品の主人公を描く「その後のまんがスター」という企画があり、に渡り最後は平和に暮らす鬼太郎という「その後のゲゲゲの鬼太郎」が掲載された。 長期シリーズ化 [ ] 連載やアニメの終了後も人気は衰えず、に再びされた事に合わせて、『』()で新作が描かれた。 今シリーズの鬼太郎は、砂かけ婆の経営する妖怪アパートの住人として描かれ、鬼太郎ファミリーのメンバーがこれまでよりも増えている。 また、『少年マガジン』でゲスト妖怪として登場していたと設定は同様だが、容姿が微妙に違う猫子というキャラクターをレギュラーとして登場させている。 なお、当時は小学館の『』『』『』等のでの連載も加わり、7誌同時にそれぞれ別の鬼太郎作品を発表していた。 『少年サンデー』版の最終話では、鬼太郎がに飲み込まれ7年は出て来られないとして終わっているが、2年後のには『いんなあとりっぷ』(仏の世界社)で「 鬼太郎とねずみ男」の連載が始まる。 このシリーズは短期連載で終わるが、風刺色の強い作品でありオールカラーで描かれた。 翌には描き下ろし長編『 死神大戦記』がから「日本の妖異」シリーズとして上・下巻で発行。 『』を下にした作品であり、が脚色担当として参加している。 今作は「その後のゲゲゲの鬼太郎」の続編として描かれ、水木しげると共に鬼太郎が地獄を舞台にして妖怪と戦うストーリーである。 には『』()で「 鬼太郎の世界お化け旅行」の連載が始まり、鬼太郎ファミリーが世界の妖怪を相手に活躍する姿が描かれた。 なお、今作の鬼太郎は野球帽を被っている設定。 また、1976年から1977年に掛けては「鬼太郎対悪魔くん」、「妖怪ロッキード」等の、単発の読み切り作品も幾つか発表された。 そして、からに掛けては『』()での連載が約1年半続く。 同誌では3作品が発表され、1作目は「 続ゲゲゲの鬼太郎」を連載。 高校生になった鬼太郎の話であり、これまでのチャンチャンコをやめて縞模様のセーターを着用している。 鬼太郎シリーズの中では特に異色作であり、内容的には青年向けに描かれている。 当時の『週刊実話』編集者によると、かつて子供が人気を支えた鬼太郎を青年誌に連載することには不安があったようだが、「当時の水木ファンたちは今や大学生や社会人になっている。 読者もきっと分かってくれるはずだ」と言う意見もあり、鬼太郎を大人の世界で活躍させることになったという。 また、当時の水木はこれまでのヒーロー的な鬼太郎からの脱却を試みていた背景もあり、この話にかなり意欲的に取り組んでいる。 しかし、後に水木は「鬼太郎にセックスを持ち込んだのは失敗だった。 」と回想しており 、『週刊実話』2作目の「 新ゲゲゲの鬼太郎 スポーツ狂時代」では軌道修正を行っている。 今作は、超能力を奪われた鬼太郎が相撲界で活躍する「相撲の巻」、墓の下高校の野球部に入部した鬼太郎が妖怪チームで甲子園を目指す「野球狂の巻」の2話で構成された水木独特のスポーツ漫画である。 そして、『週刊実話』3作目の「 新ゲゲゲの鬼太郎」では再び軌道修正が行われ、かつての様な少年姿の鬼太郎が妖怪と戦う姿が描かれている。 また、SFの要素が加わったことで宇宙人との対決が多くなり、青年向けの描写は控えめになっている。 なお、1977年は『週刊実話』の連載と同時期に『』()で「 ゲゲゲの鬼太郎 挑戦シリーズ」の連載も始まっている。 今作は「UFOの秘密」、「太古の秘密」、「地上絵 ナスカ の秘密」の3話構成で、『週刊実話』同様に青年向けの作品となっている。 この時期の鬼太郎シリーズは当時の雑誌にて、総じて迷走していたように「何処へ行く鬼太郎」などと特集されてもいた。 その後は『週刊少年マガジン』での読み切り作品「海坊主先生」を挟み、に『月刊DONDON』(日本ジャーナル出版)の短編漫画「 大ボラ鬼太郎」を短期連載する。 そして同年、『』()で「 雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎」の連載が始まり、再び少年誌で鬼太郎が描かれる。 今作は鬼太郎の妹・雪姫をメインにした作品であり、雪姫が登場する唯一の作品である。 不思議な力で鬼太郎のピンチを救うなど徐々に成長する雪姫だったが、掲載誌の廃刊により連載は終わってしまう。 その後の動向 [ ] 新レギュラーとして登場した「シーサー」 1980年以降も、総じて80年代前半は低迷気味であったものの、1971年に放送されていたアニメ第2シリーズが地方でも夕方に再放送を繰り返し、また夏休みや冬休みにも午前中にアニメ第2シリーズの再放送が定番化されるなど、完全に人気が衰えることもなく、当時の子供たちの間でも鬼太郎の存在は認知されていた。 そう言った状況を経た80年代半ばの夏に、フジテレビの「」で実写版『ゲゲゲの鬼太郎』が放映され、同年の10月からはが開始することとなった。 玩具メーカーや出版社とのタイアップ、原作の現代風アレンジなどで、本シリーズは大人気を博し、鬼太郎の作品としての知名度は60~70年代以上に一気に上昇した。 漫画作品はアニメ化に合わせて『』(講談社)で「 最新版ゲゲゲの鬼太郎」の連載が開始。 妖怪の総大将と鬼太郎ファミリーとの対決色を前面に出した作品だが、今作は水木自身の筆ではなく水木プロによる作画作品である。 なお、単行本は第20話までを収録した第4巻まで発行されたが、21話以降を残し発行は中断。 現在、単行本は絶版し復刻などもされていない。 その後、『週刊少年マガジン』で「 新編ゲゲゲの鬼太郎」の連載も始まる。 (タイトルの「新編」は単行本化の際に付けられた。 )一時期迷走していた鬼太郎シリーズだが、鬼太郎が毎回新たな妖怪と対決する従来の路線に戻したシリーズであり、アニメ同様に仲間の妖怪たちの活躍が増えたシリーズでもある。 また、この頃には新レギュラーとしてが登場する。 アニメ版が長期化したことから、掲載されたばかりの新作も逐一アニメ化されていき、シーサーもアニメレギュラーキャラクターとして取り上げられた。 そして、約1年後には掲載誌を『』(講談社)へ移し、「 ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎地獄編」が連載された。 鬼太郎たちが地獄へと旅する物語であり、鬼太郎の母や、ねずみ男の一族も登場する。 アニメ終了後も以前第3シリーズの再放送が繰り返されて人気は衰えず、からは『コミックボンボン』で「 鬼太郎国盗り物語」の連載が始まり、からは『』(講談社)へ掲載誌を移行。 地上侵略を狙う地下帝国ムーとの戦いを描いており、勧善懲悪のわかりやすいストーリーながら、当時のの社会風刺を上手くからめた作品となった。 これを機にボンボン版を元にした前第3シリーズの続編としての4度目のアニメ化の話が持ち上がり『』(講談社)でも特集や絵物語の連載が始まったが、諸般の事情によりアニメ化は流れた。 、子供たちの間にブームが起こったことを機に、再び原点回帰にアレンジされたが実現した。 これに合わせて各誌で特集や連載が始まるがアニメ絵中心であり、原作の漫画作品は発表されなかった。 水木作品としては『コミックボンボン』で「ゲゲゲの鬼太郎スペシャル 妖怪百戦」という絵物語が連載され、鬼太郎ファミリーが世界の妖怪と戦う姿を、妖怪図鑑も兼ねた構成で描かれた。 には新シリーズ「 鬼太郎霊団」の第一話が『』(小学館)に掲載される。 これまでの鬼太郎ファミリーを鬼太郎霊団と名付け、地球上のバランスを保つために、よい霊の指示に従って行動するという新たな設定の作品だが、キャラクター版権の都合で1回で休止。 第二話は、翌年のに『漫画サンデー』で2回に分けて掲載された。 でアニメ第4シリーズは一旦終了するが、その後も水木しげるの画業50周年記念に伴う数々の復刻書籍や、水木が、らと角川書店との連携で『』を立ち上げたことで、鬼太郎と妖怪の書籍方面でのメディア特集は続いた。 そうした人気と特集等の活動は2000年代になってからも続き、水木の生誕80周年記念に鬼太郎アニメ化や実写映画など複数の企画が各方面で考えられ、にこれまでのアニメシリーズがDVD-BOXにて販売されたことで、4月に初の実写映画が公開され興行的にも大ヒットとなる。 そして時を同じくしてが開始。 これに併せて描き下ろしの絵本シリーズの出版や、他の作家による『コミックボンボン』などでの漫画連載は行われたが、水木による新たな原作のシリーズは発表されなかった。 5期のイラストは自伝漫画「神秘家水木しげる伝『私はゲゲゲ』」で描かれ、「大好評である。 まったく鬼太郎は福の神だねえ」と喜びのコメントをしている。 長らく作品が発表されていなかったが、に発行された『水木しげる漫画大全集』(講談社)別巻に、描き下ろし新作「妖怪小学校」が収録される。 鬼太郎シリーズの貸本版と雑誌版の間を繋ぐストーリーが描かれた。 また、『』(講談社)にも特別読み切り「ねずみ猫の巻」が掲載されるなど、立て続けに新作が発表された。 水木しげる逝去後 [ ] に水木が逝去し、水木が直接描く『ゲゲゲの鬼太郎』は一旦未完結扱いとなるが、各種イベントやグッズなどのために水木プロがイラストなどを描き下ろすことは続く。 にアニメ第5シリーズが終了した後は長らく大きな動きは無かったアニメ関連も、の年末年始アニメ映画『』に鬼太郎が客演、翌にはアニメ第1作放送開始から50周年を迎えた事を記念して「新プロジェクト」が立ち上がり 、同年4月からが開始した。 アニメ第6シリーズも大人気を博し、同じく2018年には、季節ごとに刊行される事となった『ゲゲゲの鬼太郎総集編』(講談社)の夏号で、水木の生前の構想を基に水木プロが発展させて描き下ろした新作「岩戸のガマ坊主」が掲載され、水木の逝去後も原作の『ゲゲゲの鬼太郎』は水木プロが受け継いで続くこととなった。 また、第5シリーズ時と同様に他の作家による漫画連載も『』(小学館)で行われる事となった。 『』()1月号では、 を舞台に鬼太郎ファミリーが活躍する、鬼太郎シリーズ初のコミック「決戦 」が、水木プロ描き下ろし新作漫画として掲載された。 掲載誌 [ ] 水木しげる、および水木プロによる作画作品(漫画、絵物語など)を記載。 他の作家による作品は()。 1965年32号 - 1966年41号 「墓場の鬼太郎」 (不定期掲載、1966年15号-26号間は集中連載)• 1978年13号 「帰ってきたヒーロー 墓場の鬼太郎」 (特別読切・海坊主先生)• 1986年21号 - 1987年19号 「新編ゲゲゲの鬼太郎」• (季刊) : 1966年1月 - 1969年1月• 1966年3月号 「鬼太郎の誕生」• 1967年6月号 - 1969年4月号 「鬼太郎夜話」 - 貸本版「鬼太郎夜話」のリメイク作品で『少年マガジン』版と並行して連載された。 : 1968年4月号 - 1969年4月号 (絵物語)• (漫画・絵物語)• 1968年10月号 - 1969年11月号• 増刊号 : 1968年12月、1969年2月、1969年8月、1969年9月、1971年8月• : 1968年7月号 - 12月号 「鬼太郎のベトナム戦記」• 1969年4月号 - 7月号• 1970年7月号 「その後のゲゲゲの鬼太郎」• : 1971年7月26日、10月4日、12月27日 「東スポまんが展」• : 1971年40号 - 1971年53号• - 既存の原作をアレンジした漫画や絵物語を雑誌毎に連載。 一部、完全な新作漫画も掲載された。 : 1971年10月号 - 1972年3月号 「てれびまんがゲゲゲの鬼太郎」• : 1971年10月号 - 1972年4月号 「てれびまんがゲゲゲの鬼太郎」• : 1971年9月号 - 1972年11月号、1972年新年増刊号• : 1971年9月号 - 1972年11月号• : 1971年10月号 - 1972年3月号 (4月号から妖怪画報に変更)• : 1971年10月号 - 1972年11月号 「テレビ絵物語ゲゲゲの鬼太郎」• いんなあとりっぷ : 1973年8月号 - 10月号 「鬼太郎とねずみ男」• : 1976年2号 - 17号 「鬼太郎の世界お化け旅行」• : 1976年7月号 「鬼太郎対悪魔くん」 (初出は「新作 悪魔くん 悪をほろぼせ!! の巻」)• : 1976年11月25日号 「墓場の鬼太郎 妖怪ロッキード」• グラフィケーション : 1977年3月号 「三味線猫のなげき」• : 1977年7月号 「ゲゲゲの鬼太郎 蓮華王国」• 1977年26号 - 48号 「続ゲゲゲの鬼太郎」• 1978年1号 - 23号 「新ゲゲゲの鬼太郎 スポーツ狂時代」• 1978年24号 - 46号 「新ゲゲゲの鬼太郎」• 1977年8月16日号 - 12月13日号 「ゲゲゲの鬼太郎挑戦シリーズ」• 1997年3月4日号 - 3月11日号 「セクハラ妖怪いやみ」 (「鬼太郎霊団」 第二話)• : 1980年4月18日号 - 6月27日号 「大ボラ鬼太郎」• : 1980年8月号 - 1981年6月号 「雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎」• : 1982年7月号 「のらくろ大戦争」• 1985年9月号 - 1987年8月号 「最新版ゲゲゲの鬼太郎」• 1985年12月30日 冬の増刊号 「ゲゲゲの鬼太郎 特別編」• 1990年11月号 - 1992年3月号 「鬼太郎国盗り物語」• 1996年7月号 - 1998年4月号 「ゲゲゲの鬼太郎スペシャル妖怪百戦」 (絵物語)• : 1987年6月号 - 9月号 「ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎地獄編」• : 1987年8月30日号 「最新版ゲゲゲの鬼太郎」 (幽霊大戦争の巻)• : 1992年2月号 - 1994年12月号 「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪ふしぎ話」 (絵物語)• : 1992年5月号 - 1993年3月号 「鬼太郎国盗り物語」• : 1996年2月号 「鬼太郎霊団」• : 2014年2月号 「ねずみ猫の巻」• : 2019年1月号 「決戦 愛宕山」(水木プロダクション描き下ろし漫画) 描き下ろし [ ]• 墓場鬼太郎シリーズ 全15巻(版) 出版社 発表年 タイトル 発表誌 1960年 幽霊一家 妖奇伝 幽霊一家・墓場鬼太郎 地獄の片道切符 墓場鬼太郎 下宿屋 墓場鬼太郎2 あう時はいつも死人 墓場鬼太郎3 吸血鬼と猫娘 鬼太郎夜話1 1961年 地獄の散歩道 鬼太郎夜話2 水神様が町へやってきた 鬼太郎夜話3 顔の中の敵 鬼太郎夜話4 兎月書房 1962年 怪奇一番勝負 墓場鬼太郎シリーズ1 霧の中のジョニー 墓場鬼太郎シリーズ2 1964年 おかしな奴 墓場鬼太郎シリーズ ボクは新入生 怪奇オリンピック・アホな男 ないしょの話 墓場鬼太郎長編読切 版『墓場鬼太郎』(刊)は「」を参照。 死神大戦記 全2巻(、日本の妖異) : 1974年9月、12月• 水木しげるのおばけ学校 全12巻 (、絵本) : 1980年6月 - 1983年12月• 鬼太郎の地獄めぐり (、鬼太郎の天国・地獄入門) : 1985年7月• ゲゲゲの鬼太郎おばけのくに 全8巻 (ポプラ社、絵本) : 1987年7月 - 1988年7月• 水木しげるのふしぎ妖怪ばなし 全8巻 (、絵本) : 2007年11月 - 2009年12月• 税ってなんだ?(、無料配布冊子) : 2007年• 妖怪小学校(、水木しげる漫画大全集) : 2013年11月• 岩戸のガマ坊主(、「ゲゲゲの鬼太郎総集編」) : 2018年夏号 (水木プロダクション描き下ろし漫画) 作品・ストーリー解説 [ ] 原作の鬼太郎作品には、第1話から「異形の存在」は描かれているが、当初は「」という呼称での存在としては登場しておらず、「妖怪漫画」として定着するまでには幾つかの経緯が存在する。 作中で明確に「妖怪」として現れてくるのは、1961年の貸本版『鬼太郎夜話』の2巻からである。 ここではの『妖怪談義』に収録された「妖怪名彙」に載る妖怪が現れるが、名前だけで姿はほとんど描かれていない。 やがて、1965年から『週刊少年マガジン』に「墓場の鬼太郎」の掲載が始まるが、この段階でも「妖怪」としては殆ど明確に言及されておらず、戦う敵のやも、怪奇的フィクションのキャラクターや怪物などを元のイメージとして描写されている。 完全に「妖怪」として登場し始めるのは「妖怪大戦争」の回を経た1966年から、テレビアニメ化を翌年に控えた1967年に掛けてである。 水木しげるは、この時期にの『妖怪画談全集』やの『』に出合ったとされる。 そして、鬼太郎は徐々に妖怪との対決路線へ変化し、「ゲゲゲの鬼太郎」改題後はより顕著となる。 また、その際に先の「妖怪名彙」に載っていた妖怪に姿を与え鬼太郎の味方に、『画図百鬼夜行』の妖怪に物語を与えて敵役の妖怪へと登用していった。 一方で、水木はこの頃について「まだ妖怪といったものが、皆さんに分かっていなかったから大変だった。 もっぱらヒーローの敵として御登場願うしかなかった。 」と回想しているように 、連載当初は、日本古来より漠然と表現されてきた「妖怪」という言葉も概念も、一般的には余り知られてはいなかった。 妖怪が本格的に浸透し始めたのは、鬼太郎より前にテレビ化を果たした『』や当時の等の下地を経て、により『少年マガジン』を中心にして展開された「妖怪画報」等の影響が大きかったともされている。 鬼太郎のヒットとメディア戦略の足並みが揃ったことで、従来の伝承にあった「妖怪」の概念は波及し、妖怪ブームや鬼太郎の長期シリーズ化へと繋がっていった。 作品のストーリーの多くは、鬼太郎が毎回新たな妖怪と対決するという話であり、前後の話や別シリーズとの繋がりは余り意識されていない。 時には大きく矛盾する展開もあるが、鬼太郎や妖怪の基本設定は概ね一貫している。 登場キャラクター [ ] 鬼太郎の (きたろう) 本作の主人公。 幽霊族の生き残り。 隻眼である左目を長髪で隠し、リモコン下駄と先祖の霊毛で編んだ縞模様のちゃんちゃんこを着用している。 正義感が強く、髪の毛針や体内電気等の様々な超能力を持っている。 妖怪と人間が共存共栄できる平和な世界をつくるために悪い妖怪と戦い、悪い人間も懲らしめる。 当初は周囲から「墓場の鬼太郎」と呼ばれ、その後「ゲゲゲの鬼太郎」の異名を持つようになる。 (めだまおやじ) 鬼太郎の父親。 幽霊族の生き残り。 元々は人間と変わらない外見の大男であったが、病に侵されミイラ男のように包帯を巻き、一度は死亡するが、鬼太郎を案じるあまり左の目玉に小さな体ができて蘇生した。 妖怪について博識で顔が広い。 茶碗風呂に入るのが楽しみのひとつ。 (ねずみおとこ) 人間と妖怪の間に生まれた半妖怪。 鬼太郎の友人だが、保身や金のためなら平気で裏切ることもある。 非常に不潔で口臭や放屁は武器にもなる。 (本人いわくビビビンタ)も得意で「ビビビのネズミ男」の異名も。 猫娘が苦手。 (ねこむすめ) 人間と妖怪の間に生まれた半妖怪。 鬼太郎の幼馴染で魚や鼠を見ると猫のような性質になる少女。 鬼太郎を慕い恋心を抱いている。 俊敏な動きと鋭い爪と牙が最大の武器。 「ニャニャニャのネコ娘」の異名も。 ねずみ男とは仲が悪い。 (すなかけばばあ) 砂を使った攻撃が得意な、和装姿の老婆の妖怪。 短気だが根は優しく母性的な性格で面倒見がよく、妖怪アパートを経営している。 (こなきじじい) 赤ん坊の格好をした翁の妖怪。 敵にしがみつき赤ん坊の声で泣くと石に姿を変え、体重を増加させることで動きを封じる。 呑気な性格で酒が大好き。 砂かけ婆とは長い腐れ縁の関係で茶飲み友達でもある。 (いったんもめん) 長い布状の妖怪。 鬼太郎や仲間を乗せて空を飛行することができる。 火やハサミに弱い。 ひょうきんな性格で、薩摩弁を話し女性に甘い。 巨大な壁の妖怪。 頑強な体を活かした攻撃が得意で、巨体を活かして敵の攻撃を防御したり、敵を体に塗り込むこともできる。 無口でおとなしいが心優しい性格。 映像化作品 [ ] 本作は過去から現在に至るまで不定期的に映像化されているが、テレビ番組として製作された作品は一貫してで放映されており、フジテレビとが製作している。 4月にはによって初めての劇場版実写映画化が成され、全国ロードショーされた()。 アニメ [ ] ・・・・・と、各年代ごとに6つのシリーズ作品が製作されている。 2000年代には別枠で原点となるシリーズ作品も製作されている。 テレビアニメはいずれもで放送、(旧・東映動画)が製作。 これまでに4回のリメイク・7度のアニメ放映をしている。 その内で、第2シリーズは第1シリーズの続編である。 また、『墓場鬼太郎』は深夜枠放送の別枠で、直接『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズとしてのリメイク作品扱いではないが、エピソードの一部はリメイク的な関係ともなっている。 第4シリーズ以降の放送枠はからが続いている。 一部作品では映画も製作された。 また、貸本版の『墓場鬼太郎』を原作としたアニメが、フジテレビ系深夜アニメ枠「」にて放送された。 ( - 、全65回)• ( - 、全45回)• ( - 、全108回)• 地獄編 (1988年 - 、全7回)• ( - 、全114回)• ( - 3月29日、全100回)• ( - 、全11回)• (4月1日 - 3月29日、全97回) アニメ化の経緯 [ ] 墓場の鬼太郎(仮題)の台本 が水木しげるの『』を実写でテレビ化して成功したことで、東映動画は「墓場の鬼太郎」を、資本系列が同じNET(現・)系列放送用にアニメ化を企画。 水木がこの提案を受けた際、どのような反応を見せたかは判然としていない。 なお、水木の自伝的漫画「私はゲゲゲ」の中では、水木が自ら「『ゲゲゲの鬼太郎』はどうです」と提案している。 またNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』では、困惑しながらもタイトルを考え、最終的にオープニングの「ゲ ゲ ゲゲゲのゲ」から着想を得た描写がなされている。 結果的に原作はアニメ化の直前に「 ゲゲゲの鬼太郎」と改題した。 「ゲゲ」の由来については幼少時の水木が自分の名を上手く言えず「げげる」と発音していたことに起因する。 初アニメ化〜シリーズ化 [ ] 1月、アニメのが放送開始される。 このシリーズのみである。 それまでNET向けにアニメを制作していたが初めてフジテレビで放映したアニメでもある。 10月、カラーアニメ作品としてが放送開始される。 この時より猫娘がレギュラーに加わる。 第1シリーズの続編として製作されたため、中盤で原作に追いつき、以降は水木の他作品を鬼太郎エピソードに脚色して使用した。 後半では児童向けらしからぬ非常に怖いストーリー展開や、社会性のある重厚なエピソードも誕生した。 2度のアニメシリーズがいずれも好評だったことから、その後も1970年代後半頃まで度々新シリーズの企画が出たが、実現に至らなかった。 1980年代に実写連続ドラマでのリメイクが企画され、1985年8月に「」枠の単発作品としては実現したが、当初の連続ドラマ化の予定はフジテレビの反対により頓挫する。 これがアニメ企画へ変わり、前作から14年後のにが開始。 以降の新作は全てリメイクとなる。 第2シリーズと比較してエンターテイメント性重視のリメイク版となっている。 にが放送される。 過去3作品と違い各局で放送枠が不安定だったが、全編にわたり安定した人気を得て長寿番組となった。 にが放送される。 日本のテレビアニメ史上最多となる4回目のリバイバルを達成した。 2008年にアニメ版鬼太郎は40周年を迎え、それに合わせて第52話から冒頭に「TV ANIMATION 40th ANNIVERSARY ゲゲゲの鬼太郎」のロゴが表示されるようになった。 同作の劇場版にも同じく表示されている。 2018年、1月3日にアニメ第1作放送開始から50周年を迎えたことを記念し、「新プロジェクト」が告知され 、同年4月1日からが放送開始された。 主要キャラクター声優のシリーズ変遷 [ ] 『墓場鬼太郎』シリーズ、代役、ゲスト扱い、その他の出演作品は省略(キャラクターとしての詳細も含めて、リンク先のページを参照)。 出演シリーズ 第1・第2シリーズ 小串容子 山田俊司 第3シリーズ 永井一郎 第4シリーズ 山本圭子 龍田直樹 第5シリーズ 龍田直樹 八奈見乗児 第6シリーズ 野沢雅子 島田敏 コラボ出演 [ ] 2017年12月16日公開『』に、鬼太郎(声 - 野沢雅子)、目玉おやじ(声 - 島田敏)、ねずみ男(声 - )、ねこ娘(声 - )、砂かけばばあ(声 - 江森浩子)、子泣きじじい(声 - 塩屋浩三)、一反もめん(台詞なし)がゲスト出演している。 テレビドラマ [ ] ゲゲゲの鬼太郎 原作 企画 前田和也、 脚本 監督 出演者 オープニング 「」 エンディング 、みすず児童合唱団 「カランコロンの歌」 製作 制作 、 放送 放送国・地域 放送期間 放送時間 19:30 - 20:54 放送枠 月曜ドラマランド 放送分 54分 回数 1 月曜ドラマランド ゲゲゲの鬼太郎 19時30分 - 20時54分放映。 ラスボスとしてのぬらりひょんや人間のヒロインの登場などテレビアニメ3作目以降の要素を最初に盛り込んだ作品である、また原作に先駆けて砂かけ婆が砂太鼓を使う(ただし、劇中で説明がなく唐突だったため原作での登場まで、詳細は不明だった)。 ボスのぬらりひょんは人間変身時は女性という設定で、「ボンデージ姿の夏樹陽子VS鬼太郎」という奇妙な戦いが前座的に繰り広げられた。 監督は『』などのが務め、霊界での戦いは異世界を想定した採石場で戦うなど、の様な作りだった。 妖怪役には原作のイメージに合った配役を行っている。 子なき爺役のは、本作品以前から深夜番組「」のコントで子なき爺を演じていた。 連続ドラマ化を前提としており、視聴率も好調であったが、諸般の事情により実現しなかった。 長らく市販ソフト化されず、2007年8月3日にDVD化された。 キャスト [ ]• 鬼太郎:• ねずみ男:• 子なき爺:• 砂かけ婆:• 目玉親父の声:• 一反木綿の声:• 関京子:• 京子の父:• 京子の母:• ぬらりひょん:• ぬらりひょんの声:• 吸血鬼エリート:• おっかむろ・あみきりの声:• 生命接着係:• 霊界郵便配達夫:• 、、、庄司浩和、ほか スタッフ [ ]• 企画:、• 原作:• 脚本:• 音楽:• 撮影:• 照明:上原福松• 美術:北郷久典• 助監督:、近藤杉雄• 録音:太田克己• 編集:• 選曲:• 音響効果:原田千昭• 記録:佐々木禮子• アクション監督:()• 装置:金子光夫• 装飾:• 操演:羽鳥博幸• 人形製作:• 衣裳:東京衣裳• 特殊メーク:ビアンコ• 美粧:佐藤泰子• キャラクター制作:• 合成:• ビデオ合成:• 現像:• 協力:• 進行主任:井口喜一• 制作デスク:田辺史子• 制作担当:鈴木勝政• プロデューサー補:• プロデューサー:西村政行• 監督:• 『』との映像での共演が実現。 元々、東映のプロデューサーにより、『』の後番組として鬼太郎の実写のテレビシリーズが企画され、をメインライターに実現を図っていたが、アニメ化を主張し続けるフジテレビの反対により、テレビシリーズは頓挫し、月曜ドラマランドで3作製作する予定へ変更され、結局テレビシリーズとしてはフジの意向通りにアニメ3作目が放映開始されたため、それと平行する形で最終的にこの作品に結実する。 軍服を着てサーベルを刺したぬらりひょんや朱の盆の登場など、当時の原作やアニメ3作目を意識した部分もみられる。 月曜ドラマランド版同様、DVDが2007年8月3日に発売された。 キャスト [ ]• :(声)• (山田真吾):• :(声)• 桜子(桜の):• 星(真吾の担任):• (声)、ナレーション:• :(声)• :(声)• :(声)• ぬっぺっほふの声:(声)• 川ざるの声:(声)• 家なりの声:(声)• 河童の声:(声)• 童の声:(声)• 庄司浩和• 関光雄• 山本貴浩• 山中雅和• 阪上富男• 吉岡秀仁• 上田保• 堀尾幸子• 保利昌子• ほか スタッフ [ ]• 企画:吉川進、吉田達• 原作:• 脚本:• 音楽:馬飼野康二• 撮影:瀬尾脩• 撮影助手:石山信雄、岸本勝則• 照明:磯山忠雄• 照明助手:成田龍雄、井上卓之、寺崎裕次• 美術:• 装置:江田豊• 装飾:装美社• 衣装:東京衣装• 美粧:サンメイク• 記録:甲斐哲子• 録音:太田克己• 編集:菅野順吉• 現像:東映化学• 選曲:秋本彰• 音響効果:原田千昭• 特撮監督:• (株)特撮研究所• 操演:、• 撮影:高橋政千• 美術:• 照明:加藤純弘• 特殊造型:レインボー造型企画(株)• ビデオ合成:東通ECGシステム• アクション監督:金田治(ジャパンアクションクラブ)• 特殊メイク:ヘアメイクピアンコ• 特殊効果:羽鳥博幸、• 光学合成:チャンネル16• マットペインティング:• 助監督:北村義樹、石毛好夫、大関実• 制作進行:藤沢克則、富田幸弘• 制作担当:鈴木勝政• 制作デスク:小貫繁子• スチール:高岩震• 宣伝協力:とよしま式典、実相会館• プロデューサー:西村政行、日笠淳、加藤和夫• 監督:小林義明• 製作協力:東映(株)テレビ事業本部• 製作:東映ビデオ 実写映画(松竹) [ ] 詳細は「」を参照• 『ゲゲゲの鬼太郎』 公開• 『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』 公開 その他 [ ]• 『』 放送 - 鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男が狂言回しとして登場。 『』 放送 - 猫娘()、目玉おやじが狂言回しとして登場。 ラジオドラマ [ ] 1978年に『』()にて放送された。 「鬼太郎誕生」、「白山坊」、「妖怪大戦争」、「幽霊電車」など原作に準拠した内容で、水木しげると親交のあったが語りを担当している。 脚色:佐藤信• キャスト:(鬼太郎)、(目玉おやじ)、(ねずみ男)• 語り:田辺一鶴 2006年の特別番組『』()内でも、同様の主演キャストでが放送されている。 小説 [ ] 小説ゲゲゲの鬼太郎 1985年により全3巻で刊行された、水木しげる自らによる小説作品。 『少年マガジン』に掲載された初期の作品を基にしているが、一部のストーリー展開がテレビアニメ第1シリーズに近い内容となっている。 長らく絶版中だったが、週刊少年マガジン創刊50周年記念の一環として、全2巻に改訂したものが2008年に刊行された。 『小説ゲゲゲの鬼太郎』 講談社• 上巻、2008年10月、• 下巻、2008年10月、 ゲゲゲの鬼太郎おばけ塾 2009年により2冊刊行された、による小説作品。 水木しげるによる描き下ろしイラストも多数収録されている。 『少年マガジン』初期の作品から『鬼太郎国盗り物語』まで幅広い年代の原作を基に、全体的に平易な文章で書かれている。 『ゲゲゲの鬼太郎おばけ塾』 角川書店〈〉• 豆腐小僧の巻、2009年7月、• 1983年、第27回を受賞。 公演:1982年9月23日 - 10月3日()、1985年1月11日 - 23日()、2011年8月1日 - 23日()• 出演:菅野久夫、新谷一洋、中進、東銀之介、白石禎、前野修、稲垣広貴、聖あやみ、、光永吉江、村田ユチコ、竹内久美、渡辺えり子、藤堂貴也、小野正隆• 作・演出・作曲:• 美術:松野潤• 照明:森田三郎• 音響:原島正治(舞台音響・囃組)、堀江由美子• 編曲・演奏:福島一幸• 振付:菅原鷹志• スタイリスト:久我山もえ 奇想天外痛快爆笑劇ゲゲゲの鬼太郎• 公演:1988年()、1988年8月5日()• 出演:ゲゲゲの鬼太郎:、ねずみ男:、死神:、猫娘:、子なきじじい:、砂かけばばあ:、ドラキュラ:• 脚本・演出:• 音楽: ミュージカル [ ] 後楽園ファミリーミュージカル「ゲゲゲの鬼太郎」• 公演:1996年7月21日 - 9月1日(東京ドーム前 )• 出演:遠藤美郎、、佐藤舞、、大和なでしこ、宮川雅彦、大橋忠弘、清水昌史、鈴木淳也、川口直人• 脚本・演出:原勲夫• 作曲:• 振付: ゲゲゲの鬼太郎 〜十万億土の祈り唄〜 が創立した劇団「」による作品。 公演:2014年3月26日 - 30日()、7月27日()、2017年3月28日 - 31日(俳優座劇場)• 出演:明羽美姫、大塚庸介、井上一馬、歌納有里、勝部祐子、堀内俊哉、大浴ちひろ、竹浪歩、田中愛実、吉村健洋、四條久美子、築出静夫• 脚本・作詞・演出:• 音楽:• 振付:明羽美姫• 殺陣:• 舞台監督:岩戸堅一• プロデューサー:土屋友紀子 人形劇 [ ] 人形劇団ひとみ座による。 人形芝居ゲゲゲの鬼太郎(1996年 - 2003年) 250地域・500ステージ以上の公演をし、2000年には北米、2001年には香港での公演を実施。 脚本、音楽:• 人形美術:片岡昌、他 人形芝居ゲゲゲの鬼太郎 決戦! 竜宮島(2010年 - 各地を巡演)• 脚本:伊東史朗• 演出:(劇団鳥獣戯画)• 人形美術:片岡昌• 舞台美術:乗峯雅寛(文学座)• 音楽:佐藤謙一• 照明:坂本義美(龍前正夫舞台照明研究所) ゲーム [ ] ゲームソフト [ ] 作品によっては原作、アニメ(3期、4期、5期)をベースにしている。 ゲゲゲの鬼太郎(・・、1985年、)• (、1986年、バンダイ)• (ファミリーコンピュータ、1987年、バンダイ)• (、1993年、バンダイ)• (、1996年、バンダイ)• (、1996年、)• (スーパーファミコン、1996年、バンダイ)• (、1997年、バンダイ)• (、2003年、)• (、2003年、)• (、2003年、コナミ)• (PlayStation、2003年、コナミ)• (、2007年、、開発:〈チームアカネコ〉)• (、2008年、バンダイナムコゲームス) ブラウザゲーム [ ]• (、2013年。 ゲソてん、2017年。 、2017年。 、2017年。 いずれもフジテレビジョン)• アメーバピグ「ゲゲゲの鬼太郎」エリア(、2014年)• ゲゲゲのケイバ(、2018年) 携帯アプリ [ ]• ゲゲゲの鬼太郎 地獄大決戦(講談社モバイルコンテンツ、2003年、スペースアウト)• ゲゲゲの鬼太郎 妖怪お絵かきロジック(講談社モバイルコンテンツ、2007年、ナツメ)• ゲゲゲの鬼太郎(フジテレビゲームセンターCX、不明、フジテレビ)• ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境(バンダイコレクション、2007年、バンダイネットワークス)• ゲゲゲの鬼太郎 全国妖怪大戦(、2013年、ONE-UP)• (、2015年、フジテレビジョン)• 水木しげるの妖怪百鬼夜行(スーパーファミコン、1995年、)• (、1999年、)• 2期をベースにしている。 2期をベースにしている。 水木しげるの新・妖怪伝(ゲームボーイカラー、2001年、)• 妖怪花あそび(PlayStation、2001年、アンバランス)• 5期をベースにしている。 モバイルコンテンツ [ ]• ゲゲゲの鬼太郎【花鳥風月篇】 時計付ライブ壁紙(Android向け)• ゲゲゲの鬼太郎【浮世絵篇】 時計付ライブ壁紙(Android向け)• HOME DECO鬼太郎きせかえ(Android向け)• 鬼太郎Apps! (auスマートパス)• ゲゲゲの鬼太郎(LINEスタンプ)• ゆる〜いゲゲゲの鬼太郎(LINEスタンプ) パチンコ・パチスロ [ ] パチンコ [ ]• CRゲゲゲの鬼太郎(2000年、)• CRおいっ鬼太郎(2003年、藤商事)• CRゲゲゲの鬼太郎3(2006年、藤商事)• CRゲゲゲの鬼太郎 妖怪頂上決戦(2011年、藤商事)• CRゲゲゲの鬼太郎 地獄からの使者(2013年、藤商事)• CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状(2014年、藤商事) パチスロ [ ]• (2000年、)• (2000年、サミー)• (2014年、藤商事) CM・広告 [ ] この節のが望まれています。 「ごはんですよ! 」(2007年)• (2015年)• 『鬼太郎と目玉おやじ篇』と『鬼太郎と砂かけ婆篇』の2種類がある。 「即攻元気ゼリー」(2018年)• 「チャルメラカップ」(2018年) 派生漫画作品 [ ] 他の作家による作品を記載。 墓場鬼太郎(竹内寛行版) からに掛けてによって描かれたシリーズ。 水木が続けていた『墓場鬼太郎』シリーズが金銭トラブルで中断した後に、版元のは続編の執筆者に竹内寛行を起用。 水木の紙芝居仲間だった竹内は1冊だけという約束で水木の承諾を得るが、最終的に16冊まで発行される。 水木は兎月書房に抗議するが、『墓場鬼太郎』は貸本誌の名前だから著作権侵害ではないとして物別れになる。 一方で、水木は貧窮していた竹内に対しては一切抗議をせず黙認する。 竹内版のシリーズは全体的にグロテスクで過激な描写が多いのが特徴で、絵が稚拙で魅力に欠けるという指摘もされているが、当時は一定の人気があったとされる。 出版社 発表年 タイトル 発表誌 作者 1960年 鬼太郎と木猫娘 墓場鬼太郎4 原作・ 画・ 蜘蛛男と鬼太郎 墓場鬼太郎5 地獄特急 墓場鬼太郎6 1961年 東京旋風編 墓場鬼太郎7 野獣咆哮編 墓場鬼太郎8 妖狐の逆襲 墓場鬼太郎9 地獄の古城 墓場鬼太郎10 作画・竹内寛行 戦慄の魔城 墓場鬼太郎11 凄惨底なし沼 墓場鬼太郎12 (無題) 墓場鬼太郎13 畜生部落 墓場鬼太郎14 鬼群の乱舞 墓場鬼太郎15 氷結地獄 墓場鬼太郎16 1962年 首抜き魔人 墓場鬼太郎17 大東京の戦慄 墓場鬼太郎18 妖婆の逆襲 墓場鬼太郎19 ファミコン版 ゲゲゲの鬼太郎 に『』、および『コミックボンボン増刊号』に読み切り掲載された。 作画がと、いしわた周一のものが存在する。 用ソフト『』のコミカライズ作品。 無明童子 からに掛けて『』で連載された、潮田弘子による鬼太郎ファミリーと神との戦いを描いた二次創作。 鬼太郎と猫娘は青年期の姿(後の実写劇場版と違い、服装も当時の若者風)になっている。 SFC版 ゲゲゲの鬼太郎 に『コミックボンボン増刊号』に読み切り掲載された。 みやぞえ郁雄による、用ソフト『』のコミカライズ作品。 パロパロ ゲゲゲの鬼太郎 1992年に『コミックボンボン』で不定期連載された、によるパロディ作品。 地獄童子 からに掛けて『』で連載。 原作は金田益実、作画は水木プロから独立した。 『最新版ゲゲゲの鬼太郎』、およびアニメ第3シリーズの『地獄編』に登場した地獄童子を主人公にした作品。 単行本は全2巻まで発行された。 ゲゲゲの鬼太郎 妖怪千物語 によるシリーズ作品。 からに掛けて『コミックボンボン』で「ゲゲゲの鬼太郎R 妖怪千物語」が連載。 アニメ第5シリーズに合わせて設定を変更した上で、に『コミックボンボン』で題名の「R」の部分を外した「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪千物語」として再開されるが、休刊により連載終了。 その後、『』などで「ゲゲゲの鬼太郎 新妖怪千物語」として再開するが、にアニメ第5シリーズ終了や掲載誌の休刊に伴い連載終了。 単行本は『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪千物語』全6巻(2004年版を第1部、2007年版を第2部とする)、『ゲゲゲの鬼太郎 新妖怪千物語』全3巻が発行された。 大半の話は原作のエピソードをアレンジしたものになっている。 の第6期アニメシリーズ開始に伴い、単行本が順次復刻され、講談社の『ゲゲゲの鬼太郎総集編』にも水木しげるの原作漫画と一緒にセレクトされての収録となる。 ゲゲゲの鬼太郎 ねこむすめだニャン 2007年から2009年に掛けて『』で連載。 アニメ第5シリーズの猫娘を主役にした幼年向けスピンオフ漫画作品。 絵は東映アニメーション。 版 『』6月号から2月号連載された。 単行本は全2巻まで発行された。 漫画・アニメ共にでの人気が特に高く、2012年にはテーマパーク「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪楽園」特別展が国外で初めて開催され 、計45万人を動員した。 一方、では水木の戦争漫画や『』が評価されるも、鬼太郎はプロモーションの失敗により、英語版の存在が知られなかったため、現状では高い支持を得られていないと評されている。 関連事項 [ ] 水木ロード郵便局 境港市関連 [ ] 水木しげるロード 水木の故郷である鳥取県境港市のを出て東側に延びる商店街には「 」がある。 ロードに沿って妖怪オブジェが並び、 (既存局を改称)もある。 境港市の七つの郵便局で「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターが入ったを押印することもできる。 設置されていた86体の妖怪を100体にするために1体100万円としてスポンサーを募集し、2006年には120体となった。 水木しげるロードの最終地点には「 」も開設されている。 住民票 では、等の用紙にゲゲゲの鬼太郎や仲間の妖怪のイラストを透かしで入れている。 ちなみに、境港市以外の住民でも、に接続しているに住民票を置いていれば、この用紙で住民票(正確には写しの交付)を取ることができる(有料。 申請時になどの公的証明書が必要)。 また境港市の他、東京都調布市役所では鬼太郎の住民票を無料で配布している。 これは鬼太郎の現住所や本籍 鳥取県境港市である 、住民となった年、ファッションなどが記載されており、希望者は調布市役所本庁舎または調布市役所神代出張所でひとり何枚でももらうことができる。 鬼太郎列車・霊番ホーム の列車の一部には、鬼太郎たちがラッピングされている。 また、境港線の始発駅である境港線ホームは0番線だが、それをもじって「霊番ホーム」と表記されていた。 しかし、に発生したを受けて、「多くの死傷者が出たのに『霊』の字は好ましくなく、事故関係者の心情に配慮する必要がある」との判断で同年5月に自主的に撤去された。 JR西日本では当初、鳥取県や沿線自治体と共同で境線各駅に妖怪名の愛称をつけたり、妖怪にちなんだ装飾を駅に施す「妖怪路線化」事業を計画していたが、これについても「霊番ホーム」と同様の理由で当初予定していた2005年からに延期した。 鬼太郎バス の高速バス(米子-大阪、京都、広島)・貸切バス、境港市の「」で鬼太郎バスが運行されている。 (同じく鬼太郎バスを称する調布市のコミュニティバスも存在する。 下記参照) 鬼太郎タクシー (鳥取県境港市)で鬼太郎タクシーが運行されている。 鬼太郎フェリー (境港・七類-)で鬼太郎フェリーが運航されている。 鬼太郎像 、にある「大漁市場なかうら」で左手にを抱え、右手を振っている巨大な7. 7メートル、90トンの鬼太郎像が完成する。 2011年よりに参入するJ2のサッカークラブ。 鬼太郎とぬりかべがマスコットキャラクターになっている。 サブキャラクターからぬりかべが採用されたのは、サッカーのゴールキーパーのイメージに合っているからとのこと。 ゲゲゲの鬼太郎カード(株式会社) クレジットカード「ゲゲゲの鬼太郎カード」を発行。 鬼太郎飛行機 『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターが描かれた、「鬼太郎バス」の車両(京王バス東・L20623)• 水木しげるゆかりの地、のコミュニティバス・には「 鬼太郎バス」の愛称がつけられ、鬼太郎と鬼太郎ファミリーのイラストでラッピングされている。 仙川駅発着の鬼太郎バスは外装だけでなく、料金箱にも目玉おやじのステッカーが貼られている(一般車両で代走の場合あり)。 から放送された『』では、オープニング映像にアニメーションの鬼太郎やねずみ男などが登場している。 また作中での『ゲゲゲの鬼太郎』アニメ化のエピソードでは実際のアニメの映像が使用された。 『ゲゲゲの女房』は調布市のや周辺などを舞台としている。 から、調布市市民課はや、などの証明書類を、鬼太郎の父「目玉おやじ」をデザインした用紙で発行している。 証明書改ざん防止機能の向上のため、特殊インクで目玉おやじのイラストが印刷してあり、「不正に目を光らせる」キャラクターとして採用された。 過去に実施 [ ] 兵庫県でが経営していたで、いち早く鬼太郎をとして扱っていた。 毎年、夏毎に鬼太郎をテーマとしたを開設し、遊園地の目玉としていた。 また、その際TVコマーシャルにオリジナルのアニメを作成し、アニメ版が第3期に入り鬼太郎、ねずみ男役がとに交代した後も、初代のとを起用し続けた。 2003年の閉園以降、関西でのテーマ屋敷の代替開催地は設けられていない。 その他諸々 [ ] この節に。 事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または。 ( 2012年4月)• 会場内に「水木しげるのゲゲゲの森」という店舗が出展された。 作中で度々登場するメガネの男()は作者が世話になったというがモデル。 大抵は大人だが子供で登場するときもある。 の主力車輌であるは、デビュー時は珍しい左右非対称の前面デザインを採用し、それが片目の様に見えることから「ゲゲゲの鬼太郎」という愛称が付けられたことがある。 鬼太郎ヘアーが確立。 髪を伸ばして思いっきり非対称に分ける髪型のことを指す。 当初『鬼太郎バング』と名付けられたが、『鬼太郎ボブ』という髪型もある。 これは、ウェーブやカールなどでふわふわしたイメージの鬼太郎バンク(ボブ)のことを指す。 また、寝癖などで髪の毛が立っていると、妖怪アンテナが立っているといわれる。 やの座席に備えてあるエチケット袋(吐瀉物(としゃぶつ)用の袋)を、俗に「鬼太郎袋」と呼ぶ(「ゲゲゲ」だけに。 『』から登場した語。 は、作中に登場するさら小僧の歌「ぺったらぺたらこ」をモチーフとした楽曲「ぺったら ぺたらこ ぺったっこ」を発表している。 書籍情報 [ ] 現在、絶版となっていないものに関して表記。 講談社 [ ] 『ゲゲゲの鬼太郎』〈講談社コミックス〉全13巻 『少年マガジン』版と『少年サンデー』版を収録。 『』でデジタルリマスターされた原稿を使用。 2018年 05月発行、• 2018年 05月発行、• 2018年 06月発行、• 2018年 06月発行、• 2018年 07月発行、• 2018年 08月発行、• 2018年 09月発行、• 2018年10月発行、• 2018年11月発行、• 2018年12月発行、• 2019年 01月発行、• 2019年 02月発行、• 2019年 03月発行、 『』 鬼太郎シリーズ全作品を収録。 過去に改変・改稿されたページをデジタルリマスターで復元し、幼年誌や学年誌で連載された絵物語をはじめ、これまで単行本未収録だった作品も多数収録。 ゲゲゲの鬼太郎、全18巻• 2013年 06月発行、• 2013年12月発行、• 2015年 02月発行、• 2015年 03月発行、• 2015年 09月発行、• 2017年 01月発行、• 死神大戦記 他 2015年7月発行、• 鬼太郎の世界お化け旅行[全] 他 2015年10月発行、• ゲゲゲの鬼太郎挑戦シリーズ 他 2016年1月発行、• スポーツ狂時代 他 2016年4月発行、• 大ボラ鬼太郎 他 2017年3月発行、• 雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎 他 2017年9月発行、• 2017年6月発行、• 2017年7月発行、• 鬼太郎地獄編 他 2017年8月発行、• 鬼太郎国盗り物語[上] 2017年10月発行、• 鬼太郎国盗り物語[下] 2017年11月発行、• ベトナム戦記 他 2018年4月発行、 『ガロ』版 鬼太郎夜話、全2巻 上. 2013年10月発行、 下. 2013年11月発行、 貸本版 墓場鬼太郎、全5巻• 2014年 08月発行、• 2018年 01月発行、• 2018年 02月発行、• 2015年12月発行、• 2017年 04月発行、 『少年マガジンオリジナル版 ゲゲゲの鬼太郎』〈講談社漫画文庫〉全5巻 『少年マガジン』初連載時のシリーズを、誌面からの復刻により雑誌掲載時のまま収録したもの(これまでの単行本では数話連続する物語の繋ぎの部分や広告の入った頁などが描き直されていた)。 当時の特集記事なども巻頭にカラーで再録。 2007年4月2日発行、• 2007年4月2日発行、• 2007年4月2日発行、• 2007年5月11日発行、• 2007年5月11日発行、 角川文庫 [ ] 『貸本まんが復刻版 墓場鬼太郎』全6巻 貸本時代の作品を目次や表紙も含めて再編集し復刻したもの。 2006年8月25日発行、• 2006年9月25日発行、• 2006年10月25日発行、• 2006年11月25日発行、• 2006年12月25日発行、• 2007年1月25日発行、 『水木しげるコレクション』全5巻 「新ゲゲゲの鬼太郎」、「鬼太郎挑戦シリーズ」、「雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎」、「新編ゲゲゲの鬼太郎」などを抜粋して収録。 に基づき順に土、金、水、木、火とテーマ分けされている。 鬼太郎の地獄めぐり 1995年10月25日発行、• ねずみ男とゲゲゲの鬼太郎 1995年10月25日発行、• 雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎 1995年10月25日発行、• ゲゲゲの森の鬼太郎 1995年11月25日発行、• 天界のゲゲゲの鬼太郎 1995年11月25日発行、 『鬼太郎国盗り物語』全3巻 『コミックボンボン』などで連載された「鬼太郎国盗り物語」を収録。 2007年4月25日発行、• 2007年5月25日発行、• 2007年5月25日発行、 『ゲゲゲの鬼太郎 死神大戦記』全2巻 1974年により「学研劇画文庫・日本の妖異」シリーズとして企画・刊行された描き下し作品。 脚色は企画を担当した。 2007年8月25日発行、 下. 2007年8月25日発行、 『ゲゲゲの鬼太郎 青春時代』 『週刊実話』連載の「続ゲゲゲの鬼太郎」を収録。 これまでの単行本で未収録だった「幽霊家主」を含む全話完全収録。 2010年11月25日発行、 『ゲゲゲの鬼太郎 スポーツ狂時代』 『週刊実話』連載の「新ゲゲゲの鬼太郎 スポーツ狂時代」を収録。 2010年11月25日発行、 中央公論新社 [ ] 『愛蔵版 ゲゲゲの鬼太郎』全5巻 改稿版「鬼太郎の誕生」、「鬼太郎夜話」、『少年マガジン』版、『少年サンデー』版、「鬼太郎の世界お化け旅行」、「新編ゲゲゲの鬼太郎」などを収録。 1988年9月発行、• 1988年10月発行、• 1988年11月発行、• 1988年12月発行、• 1989年1月発行、 『ゲゲゲの鬼太郎』〈中公文庫〉全9巻 中央公論社愛蔵版より初期の『少年マガジン』版を除いたもの。 鬼太郎の誕生 2007年2月25日発行、• 妖怪反物 2007年3月25日発行、• 鬼太郎のおばけ旅行 2007年4月25日発行、• 猫町切符 2007年5月25日発行、• 豆腐小僧 2007年6月25日発行、• ペナンガラン 2007年7月25日発行、• 鬼太郎地獄編 2007年8月25日発行、• 鬼太郎夜話(上) 2007年9月25日発行、• 鬼太郎夜話(下) 2007年10月25日発行、 ちくま文庫 [ ] 『ゲゲゲの鬼太郎』全7巻 初期の『少年マガジン』版、『少年サンデー』版を中心に収録。 妖怪大裁判 1994年7月21日発行、• 妖怪軍団 1994年7月21日発行、• 妖怪大戦争 1994年7月21日発行、• 妖怪獣 1994年7月21日発行、• 妖怪大統領 1994年7月21日発行、• 妖怪反物 1994年7月21日発行、• 妖怪花 1994年7月21日発行、 『鬼太郎夜話(全)』 『ガロ』版「鬼太郎夜話」収録。 1992年7月23日発行、 『鬼太郎のお化け旅行』 『少年アクション』連載の「鬼太郎の世界お化け旅行」を収録。 1991年7月25日発行、 『が選ぶ! 水木しげるの奇妙な劇画集』 様々な未収録劇画集。 これまで単行本未収録だった『週刊実話』掲載「幽霊家主」、最後の鬼太郎シリーズ作品「鬼太郎霊団」を収録。 2001年6月6日発行、 徳間書店 [ ] 『鬼太郎のベトナム戦記』 トクマコミックス「ゲゲゲのコレクション」の一冊。 表題作の他、「蓮華王国」、「妖怪ロッキード」、「大ボラ鬼太郎」を収録。 2010年12月15日発行、 小学館クリエイティブ [ ] 『妖怪まんが 鬼太郎』 入門百科シリーズの復刻版。 「鬼太郎の誕生」などをカラーで収録。 2006年12月発行、 『妖怪まんが 鬼太郎の妖怪旅行』 入門百科シリーズの復刻版。 「鬼太郎の世界お化け旅行」をカラーで収録。 2007年4月発行、• 2007年4月発行、 『恐怖の遊星魔人 限定BOX』 別冊付録「東スポまんが展 四コマ漫画全集」 『東京スポーツ』連載の「東スポまんが展」に鬼太郎が3回登場()。 2010年2月28日発行、 『貸本版 墓場鬼太郎 限定版BOX』 貸本版の「墓場鬼太郎」シリーズを刊行時の体裁で復刻。 2010年9月20日発行、• 2010年11月4日発行、 『貸本版 鬼太郎夜話 完全復刻版BOX』 貸本版の「鬼太郎夜話」を刊行時の体裁で復刻。 2011年8月4日発行、 電子書籍 [ ] 『完全復元版 鬼太郎大全集』() 全46巻 主要なシリーズ作品を網羅的に収録。 ガロ版「鬼太郎の誕生」や、単行本化の際に縮小改稿されたガロ版「鬼太郎夜話」などを復元。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 第2シリーズは前期の続編扱いで、エピソードのリメイクは行われなかった。 2010年代以降は深夜アニメなどで5回以上のシリーズ(期)が制作・放映されたテレビアニメ作品が数作あるが、「スピンオフ作品・主人公の入れ替えがある作品」を除き、全シリーズ(期)が1年以上放送した30分アニメとしては日本のテレビアニメ作品史上リメイク数が最多の部類に入る。 7巻と8巻は『』。 1995年刊行の新書版(水木しげるのおばけ学校文庫)では8巻と9巻が『カッパの三平』となる。 本項の鬼太郎とは違うが、『』(1958年、暁星書房)には「鬼太郎(おにたろう)」という名のキャラクターが登場する。 出典 [ ]• 『図説 妖怪画の系譜』(河出書房新社、2009年)• アニメ! アニメ!. 2020年6月12日. 2020年6月15日閲覧。 「水木しげる以前の武良茂」『芸術新潮』2010年8月号、66頁。 なおは、加太が『ハカバキタロー』の話を水木にしたと述べる [ ]• 平林重雄『水木しげると鬼太郎変遷史』24頁。 1959年と記載されているものもあるが、現在は調査の結果1960年と判断。 「第五章 多様化するテレビアニメの世界 主題歌からとった『ゲゲゲの鬼太郎』」『 日本 ( ジャパニーズ )ヒーローは世界を制す』、1995年11月24日、、117頁。 『SF新鬼太郎』(東京三世社、1980年)• , pp. 148-149. , pp. 149. , pp. 149-150. , pp. 153. アニメ! アニメ!. 株式会社イード 2018年1月3日. 2018年1月5日閲覧。 『ゲゲゲの鬼太郎 5巻』(講談社文庫)作品総リスト 参考• 『水木しげる妖怪大画報』(講談社、1997年)• 190-191. P140。 実写映画版「ゲゲゲの鬼太郎」のパンフレット記事より• 辰巳出版「東映ヒーローMAX Vol. 26」p. 75 吉川進プロデューサー スペシャルインタビュー• 2018年1月5日閲覧。 C0676。 『完全版 水木しげる伝 下 』水木しげる詳細年譜(講談社文庫、2005年)510頁。 T-SITE 2015年10月14日. 2015年10月14日閲覧。 アニメ! アニメ! 2018年6月23日. 2018年6月27日閲覧。 プレスリリース , 株式会社明治, 2018年9月12日 , 2019年5月26日閲覧。 プレスリリース , 明星食品, 2018年10月2日 , 2019年5月26日閲覧。 『Quick Japan vol. 15』水木しげるの世界(太田出版、1997年)• , pp. 37-42. 2011年12月15日. 2014年6月16日閲覧。 日経トレンディネット. 2013年7月5日. 2014年6月16日閲覧。 ダ・ヴィンチNEWS. 2014年3月15日. 2014年6月16日閲覧。 山陰信販株式会社. 2019年4月7日閲覧。 読売新聞 2010年4月8日• 調布市公式サイト• 京王グループ公式サイト• 2011年03月07日 調布経済新聞• 2005年4月1日. 2018年6月5日閲覧。 日本語俗語辞書. 2015年12月11日閲覧。 - 2020年5月8日閲覧。 mizukipro 2018年5月17日. ツイート. より 2018年5月26日閲覧。 参考文献 [ ]• 『妖怪と歩く 評伝・水木しげる』〈書下しノンフィクション 人間発掘〉、1994年10月。 『マンガ地獄変』植地毅ほか編著、、1996年10月。 - 「週刊少年マガジン」編集長の回想録。 『消えたマンガ家3』、1997年12月。 - 竹内寛行の取材。 『日本ヒーローは世界を制す』、1995年12月。 - 東映テレビ部のに取材したノンフィクション。 『貸本マンガRETURNS』貸本マンガ史研究会編、、2006年3月。 - 怪獣ブームから妖怪ブームの流れ。 - 紙芝居のハカバキタロー。 『TVアニメ青春記』〈ちくま文庫〉、1996年7月。 - アニメ版のシナリオライター。 『 第7巻 講和から復興』〈講談社文庫〉、1994年11月。 水木しげる、『水木しげるvs. 京極夏彦 ゲゲゲの鬼太郎解体新書』、1998年3月。 水木しげる『ほんまにオレはアホやろか』〈新潮文庫〉、2002年8月。 水木しげる『水木しげる 鬼太郎大百科』、2004年11月。 - 1980年同社刊『鬼太郎なんでも入門』の改題。 『妖怪まんだら 水木しげるの世界』〈別冊家庭画報〉、1997年8月。 、佐々木卓『ゲゲゲの鬼太郎謎全史』水木しげる監修、JTB、2002年4月。 平林重雄『水木しげると鬼太郎変遷史』、2007年5月。 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 - チャンネル.

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ゲゲゲの鬼太郎!必殺技の名前&能力一覧!

ゲゲゲ の 鬼太郎 妖怪 一覧

世界の全てを支配することを目的とする。 アルカナの指輪を盗み逃亡した魔女アニエスを追い、部下たちと日本へ攻め込む。 アニエスの姉。 逃亡したアニエスを追い、西洋妖怪を引き連れ日本へやってきた。 バックベアードに反逆したアニエスに怒りを覚えている。 人間体から狼男への変身する。 高い身体能力を持ち近接の格闘が得意な西洋妖怪。 残忍な性格のマッドサイエンティスト。 普段は少年の姿をしているが、とあるきっかけで巨大な体の化物へ変身する。 策略や罠をしかけることに長けている。 その妖艶な美貌であらゆる生物を魅了し虜にしてから吸血する。 血を吸われると彼女の奴隷と化す。 鬼太郎と出会い、行動を共にすることになる。 自由奔放な性格のため、しばしば鬼太郎らと衝突することも…。 その後は、 鬼太郎と共に行動しますが、、、 その自由奔放な言動や性格から、、、鬼太郎と衝突することもしばしば。。。 高い身体能力を持つ 🔶ヴィクターフランケンシュタイン(声:白石涼子) 残忍な性格のマッドサイエンティスト 🔶カミーラ(声:井澤詩織) 吸血鬼。 その妖艶な美貌であらゆる生物を魅了する — 「ゲゲゲの鬼太郎」 第6期)公式 kitaroanime50th アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第3期の映画『妖怪大戦争』に登場する西洋妖怪を紹介!! アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第3期でも、 西洋妖怪は登場しています!! ・ドラキュラ ・魔女 ・フランケンシュタイン ・狼男 ドラキュラ ドラキュラは、 バックベアードからの信頼も厚く、 西洋妖怪の副リーダー的な存在です!! 非常に好戦的な性格で、 生き血が大好物な妖怪。。。 相手がミイラになってしまうまで、 生き血を吸い取る恐ろしい妖怪ですね!! しかし、 最後はバックベアードが鬼太郎に敗れたことで、 水に飲み込まれてしまいました。。。 魔女 魔女は、 ホウキに乗って空を自在に飛び回り、 砂をかけて攻撃します!! 甲高い声で笑い、 空中で素早い動きをして相手を翻弄しますね!! しかし、 終盤で鬼太郎たちに襲いかかるも、、、 鬼太郎に大きな岩を投げ込まれたことで敗北しています。。。 フランケンシュタイン フランケンシュタインは、 頭が悪そうなキャラクターであるものの、、、 大きな巨体を生かした怪力が特徴的な妖怪でした!! あの怪力である、 ぬりかべを投げ飛ばしてしまうほどの力を持っており、 腕力勝負なら敵なしでしょう!!! しかし、 小心者でメンタルの弱さが弱点で、 それが終盤で仇となって自滅してしまいました。。。 狼男 狼男は、 その名の通り、 体は人間だが、、、顔は狼の妖怪です!!! 鋭い牙が特徴的で、 エビをそのまま噛み砕くほどの牙を持っています!! また、 吸血狼を部下に従えており、 人間を奴隷のようにこき使っていましたね!! アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期に登場する西洋妖怪の四天王を紹介!! アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期からは、 バックベアードの配下として 「妖怪四天王」という設定ができました!! ・こうもり猫 ・グルマルキン ・ブイイ ・ジャイアント こうしてみると、 妖怪四天王といってもちょっとマイナーな西洋妖怪ですね!! ここでは、 妖怪四天王のそれぞれの特徴を見ていきましょう!!! こうもり猫 こうもりねこは、 アメリカ出身の翼を持つ大きな猫の妖怪です!! 変な帽子を被る中年男となり、 アメリカ妖怪の大統領選に負けて日本に亡命し、 「葬頭河婆」と組んで日本妖怪の大統領を目指しました!! こうもりねこは、 『妖怪催眠術を使って敵を操ることができる』という能力を持っています!! アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第3期46話では、 バックベアードとのアメリカ妖怪大統領選で負けて、 国外追放されたので、、、その恨みから報復もしようとしていました。。。 しかし、 アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期では、 うって変わってバックベアードの配下の「四天王」の一体となっています!! 不死身で、 体内には吸血する小妖怪 「ウーストレル」を飼っていて、 ポルターガイストも格納しています!! 妖怪四天王で初めに登場して、 鬼太郎の妖気を奪って干からびさせました!! 99話では、 ぬらりひょんの魔鏡によって妖気を吸われ消滅しています。。。 グルマルキン アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期、97話?99話に登場する、 バックベアード配下である妖怪四天王の一人です!! 猫になって恐山妖怪病院に入り、 妖気を吸われて干からびている鬼太郎を拉致しようと企みます。。 しかし、 逆に鬼太郎がグルマルキンの妖力を奪って復活します。 笛でゴーレムを操り戦いますが、 鬼太郎のオカリナで乱されて敗北。。。 99話では、 こうもり猫たちとぬらりひょんの魔鏡で妖気を取られて消滅し、、、 その能力をぬらりひょんに奪われました。。。 ブイイ ロシア出身の妖怪で、 大きな瞼を持っています!! アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』初登場は、 第4期の98話で、バックベアードの四天王として鬼太郎の行く手を阻みました!! 冷気を吐いたり、 吸い込み攻撃で鬼太郎は苦戦しますが、、、 駆けつけた 「化け鯨」や 「蟹坊主」などの巨大日本妖怪達が加勢します!! それでも苦戦しますが、、、 目玉・前歯にリモコン下駄を受けて退散しました。。。 四天王で唯一、 最後が描かれていない妖怪です。。。 ジャイアント ジャイアントは、 アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期の98話と99話に、 妖怪四天王として登場しました!! 禿頭と白ヒゲ、腰布一枚の巨人で、四天王で最強の妖怪とされ、 無限の妖怪坂・分身・幻の人食い花のような幻術で鬼太郎ファミリーを苦しめました!! しかし、 妖力の源であるヒゲを切られて、、、 こうもり猫・グルマルキンと同じくぬらりひょんの魔鏡によって妖気を吸収されました。。。 西洋妖怪四天王のボスであるバックベアードは最強!? 『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する西洋妖怪で、 真っ先に連想するのが「バックベアード」ではないでしょうか?? バックベアードは、 西洋妖怪のボスとされ、略称は 「ベアード」です!! 『黒い球に大きい一つ目・多くの触手』という姿をしており、 その目で睨まれることで 催眠術によりベアードに操られてしまいます!! 原作の後期では、 「眩暈を起こすもの」として描かれていました!! アニメのバックベアードは、 『金縛りの術』『破壊光線』という攻撃を使う事もあり、 場合によって手足もはやせるようです!! 「妖怪大戦争」で、 日本支配を企て西洋妖怪たちを従えて上陸ますが、、、 目玉おやじの「針」で急所を突かれ敗北しました。。。 バックベアードが西洋妖怪で最強なのかといえば、、、 ほかにも手ごわい妖怪がたくさんいたのでそれはわかりません。。。 しかし、 ぬらりひょんのような鬼太郎の宿敵であることは間違いないでしょう。。。 見た目のインパクトも絶大だし、 原作者の水木氏もお気に入りのキャラクターだったそうです!! まとめ 今回は、 『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する西洋妖怪を紹介してきましたが、、、 いかがでしたでしょうか?? アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のシリーズによって、 西洋妖怪の四天王も変わっていますから、、、 シリーズごとに楽しみ方があって面白いですね!!! また、 アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期にも、 西洋妖怪とバックベアードが登場していますから、、、 やはり、、、鬼太郎の宿敵といって感じですね!!!.

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《ゲゲゲの鬼太郎》西洋妖怪シリーズに登場した妖怪一覧!

ゲゲゲ の 鬼太郎 妖怪 一覧

細部までこだわって作られたシステムとグラフィック、独創的すぎた孤高の歴史シミュレーションゲーム• コースを動物が横切る!そんな画期的なシステムをもつ擬似3Dレースゲームが1984年に存在していた• ポケモンの田尻氏が手がけた、かわいいキャラと独特の操作感が楽しい良作アクションゲーム• まさかのクエストモード搭載、戦闘シーンがテニスのRPGは唯一無二。 普通のテニスゲームとしても良作• 豪快!大味!バランス崩壊!潔いまでの豪快さが気持ちいい・・・が難易度も異常なベルトスクロールアクション• 開発中の画面を見ると楽しそうなのにプレイしてみるとカクカク!そんなカルチャーブレーンらしさが存分に発揮された作品• 発売延期を繰り返し、ようやく発売されたと思えばバグ満載、さらには物語が途中で終わるという問題児。 完結編にあたる続編が発売中止になったため購入者は涙を飲んだ• ファミコン後期、マイナーだがキャラクターメイキングなど独自のシステムが楽しい丁寧に作られた良作• 当時流行っていた『ファジー』を無理やり取り入れたシューティングゲーム、他にもRPG要素があるなど独創的。 だが肝心のファジー機能は微妙.

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