ポケモン剣盾 新環境。 【ソードシールド】ポケモンホーム解禁による対戦環境への影響を考察【ポケモン剣盾】

【ポケモン剣盾】速報と最新情報まとめ【ソードシールド】|ゲームエイト

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ポケモンホーム解禁による対戦環境への影響は? 最近の過去シリーズでは、過去作品から移動したポケモンには使用制限が存在しました。 各地方のマークが付いているポケモンは基本的にその地方以外のレート戦では使用出来ず、フリー戦や特別なルールの大会のみで使用出来ました。 ガラル地方で入手したポケモンにはステータス画面のマーカー欄にマークがついているので、今回も 過去作品から連れて来たポケモンは通常のレート戦では使用出来ない可能性が高いです。 ポケモンGOとの連携については。 前例が無い為現段階では判然としない状態です。 過去作品ポケモンが使用可能だった場合 ポケモンによって剣盾になって覚えるようになった技、逆に覚えなくなった技が多く存在します。 中でも過去作品では多くのポケモンが覚えられ、今作では覚えるポケモンが大きく絞られた 『どくどく』『つばめがえし』の有無は大きく、それぞれ耐久型・耐久対策・ダイジェットの使用可否に影響を及ぼします。 素早さの意識がより顕著になり多くのポケモンが『ダイジェット』によって素早さを上げる手段を得た場合は、それでも素早さレースに参加出来る高速ポケモン、素早さに大きく頼らずに役割をこなせる低速受けポケモンの 二極化が進み、中速中耐久などの火力以外で特色を持たないポケモンは比較的活躍しづらくなる事が考えられます。 必要な技によって前世代で育てるか、今世代で育てるか、という選択が必要になる上にそれぞれの世代で覚える事の出来る技出来ない技を意識する必要が出てくるので 対戦で勝ち抜く為の敷居は上がってしまうと考えられます。 未解禁夢特性の解禁 一部のポケモンは剣盾では夢特性が捕獲出来ません。 しかしこれらのポケモンも過去作品から移動してきた夢特性を移動してくれば 特性を遺伝させる事で夢特性として使用可能になります。 シングルバトルでは能力上昇を無効にする 「てんねん」持ちのピクシーや、「ダイジェット」の素早さ上昇を含む能力変化を2倍に適用する 「たんじゅん」持ちのココロモリが注目したいポケモンです。 どちらもパーティの選択肢を広げ、相手に居る場合は意識して動かざるを得ないポケモンとなります。 ダブルバトルでは味方の耐久を上昇させる「フレンドガード」持ちのピッピが注目を集めると予想されます。 他にも 「いたずらごころ」持ちのレパルダスやニャオニクスなど過去作品の環境によっては使用率が高かったポケモンが解禁されるので、新たなコンボや戦術など開発されていく可能性があります。 ボールにこだわりがある場合は非常に嬉しい要素となりそうです。

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【鎧の孤島】ポケモン剣盾『エキスパンションパス』による育成環境や対戦に影響のある要素をまとめました!|ポケモニット

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あくびで対面操作 アローラ キュウコン ・特性「ゆきふらし」からのオーロラベールを展開できる。 元々高い耐久種族値で 4倍弱点がない点や、キョダイマックスの HP2倍も合わさり、並大抵の抜群技は余裕を持って耐えることができるため、「 弱点保険」を持たせて全抜きを狙うアタッカー型が流行しています。 パッチラゴンや ガラルヒヒダルマで壁を貼られる前に落とす、サイコファングやかわらわり 弱点保険に注意 で壁破壊、壁ターンを枯らす立ち回りなどで対策が必須です。 専用技「 ドラゴンアロー」を使った物理型から、眼鏡を持たせた特殊型も多く、豊富な技範囲で高速アタッカーとして採用されるのが主流となっています。 また、アタッカーだけでなく、「 おにび」や「 ひかりのかべ」などを上から使用するサポートメインの型も存在するため、相手の構築などから型を読む必要があります。 非常に多い型も強みのポケモンとなっています。 ばけのかわを利用して、無理矢理「 つるぎのまい」を積み、「じゃれつく」や「シャドークロー」などで自身がアタッカーとして活躍する型が主流となっています。 ミミッキュより遅いアタッカーは、剣舞から一方的に倒されてしまうため、現環境で素早さ種族値が「 96」を超えているかは、アタッカーの非常に重要な要素となります。 また、「 のろい」や「 トリックルーム」でサポートメインの補助型も増えており、後続のカビゴンやウオノラゴンなどに繋ぐ構築も流行しています。 特性が現環境で強く、「 かたやぶり」型であれば、ミミッキュの化けの皮を無視してダメージを与えることができます。 また、「 すなかき」型も多く、「 ダイロック」で砂嵐にしてから、2倍になった素早さであらゆるポケモンの上から行動することができます。 特に技の面での強化が大きく、草技の「 パワーウィップ」を習得したことにより、今まで不利対面だったウォッシュロトムに対しての打点を獲得しました。 また、ダイマックス技で最強格の「 ダイジェット」を タイプ一致で使うことができ、ダイジェットで敵を倒せば、特性「 じしんかじょう」と相まって実質龍舞を使ったような状況になります。 特性「 ミラーアーマー」によって、基本 能力ランクを下げられないため、ダイマックスの打ち合いでも活躍します。 受け性能だけでなく、鉄壁からの「ボディプレス」や、ビルドアップからの「ブレイブバード」「アイアンヘッド」で火力も出せるため、受けつつアタッカーに転じることができるのが強力な点でもあります。 5倍になる効果を持っています。 元から攻撃種族値が「140」と非常に高いのに加えて、特性で更に攻撃が底上げされるため、非常に火力が高いです。 そもそも同じ技しか出せないため、 こだわり系のアイテムと相性がよく、スカーフを持たせて高速高火力で立ち回ったり、鉢巻を持たせて、ヒヒダルマより遅いポケモンを圧倒的火力で叩きつぶすことができます。 特にHPと特防の数値が高めで、とつげきチョッキを持って環境のトゲキッスなどと打ち合う型が存在します。 また、専用技「 キョダイサイセイ」で殴りながら回復実を回収 確率 できるため、「のろい」や「はらだいこ」を積んで自身が抜きエースになる型も強力です。 トリルミミッキュで展開してから、カビゴンで一気に攻める構築が特に上位層で流行しています。 特に特攻と素早さが高く、一致「 りゅうせいぐん」や「 あくのはどう」で特殊エースとして活躍します。 スカーフでドラパルトの上から行動したり、眼鏡で更に火力を底上げした型などが多いです。 平均的に高い種族値のおかげで、ダイマックス後の耐久力が高く、ダイマックスと相性がいいのも現環境で高評価です。

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【ポケモン剣盾】環境に刺さりすぎた毒龍、ドラミドロさん!【ゆっくり実況】

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しかし、 構築次第では勝ちやすいパーティを作成することが可能であり、たくさん勝利を重ねことで最強になることはできます。 構築の仕方が重要 最強のパーティに仕立て上げるには、構築の仕方が非常に重要です。 好きなポケモンをパーティ内に入れるにも、タイプ相性の相性保管を考えたり、どのような戦略で戦うのかを考える必要があります。 まずは レンタルパーティを使用し、実戦の経験を積むことで構築のヒントが掴めます。 対戦環境の考察 解禁ポケモンが多数ランクイン シリーズ5からヨロイ図鑑のポケモンやテラキオン、コバルオンといった準伝説のポケモンが解禁されたことにより、多くの解禁ポケモンが使用ランキングにランクインしています。 多くのポケモンが解禁されたことにより、環境ががらりと変化するため、今一度環境に合わせたパーティ構成の見直しを行いましょう。 特に生半可な火力では突破することのできない耐久力を持つポリゴン2や専用技やキョダイマックス技が強力なウーラオスの対策が必要となってきます。 新環境でもリベロエースバーンが強力 新環境に突入しても攻撃時に技と同じタイプに変化する特性、「リベロ」を持ったエースバーンが強力です。 常に技をタイプ一致として使用できるため、どの技を使った場合でも大ダメージを与えられるエースアタッカーとしての活躍ができます。 物理環境に対応できる物理受けが増えている 物理アタッカーが多い現環境では、カバルドンやドヒドイデなど、物理アタッカーに強いポケモンも多く使われています。 これらのポケモンは耐久力の高さから長期戦になりやすく、対応手段を用意しなけれ完全に動きを止められてしまうため、特殊アタッカーや変化技を封じる手段が重要になっています。 ダイマックスを活かした型が多い ダイマックスの「HPが上昇する」という仕様や、ダイマックス技の効果を利用したポケモンが環境に多く存在しています。 特に 「ダイジェット」の素早さを上げる効果が強力で、「ギャラドス」や「アーマーガア」といった「ダイジェット」を効果的に使えるポケモンの評価が高いです。 この影響で、弱点を突かれた際に攻撃と特攻を2段階上げられる「じゃくてんほけん」を持ったポケモンが多く存在しています。

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