『鬼滅の刃』甘露寺蜜璃（かんろじみつり）の名言・セリフ集～心に残る言葉の力～
筋肉密度が常人の8倍あるという特殊体質。 そのため華奢な見た目だが 柱一の食欲を持っている。 ピンクと緑の髪の色をしているがこれは 桜餅の食べすぎによって染まったもの。 胸が大きく、隊服は胸が強調されたデザインとなっている。 「 胸がこぼれ落ちそうです！」と炭治郎から指摘されるシーンも。 概要 名前 甘露寺蜜璃（かんろじみつり） 階級 恋柱 性別 女 誕生日 6月1日 年齢 19歳 身長 167cm 体重 56kg 出身地 東京府 麻布区 飯倉（現、港区 麻布台） 趣味 料理、メンコ（負け知らずの実力） 好物 桜餅 声優（CV） 花澤香菜 人物像、性格 すぐに惚れてしまうという性格を持っているため、 第45話から始まる柱合会議では周囲の柱の動きに逐一ときめく姿が見える。 柱の中では珍しく 天真爛漫な性格の持ち主だ。 鬼殺隊に入隊した経歴も他の者達と比べると随分変わったものである。 17歳の時のお見合いで、筋肉密度が通常の人よりも8倍あることや髪の色が変わっていることから相手に散々なことを言われ破談してしまう。 その後はショックから力の弱いフリをしたり食事を我慢したりと自分を隠すようになった。 しかし次第に自分に嘘をついて生きることに疑問を覚えるようになる。 「 ありのままの自分ができる、人の役に立つことがしたい」と思い立ち、鬼殺隊に入隊することを決めた。 特殊体質を気にしていたが、鬼殺隊として活動する分には有利に働いてくれたようである。 助けた人から感謝されることにより特殊体質も受け入れるようになれた。 柱になった理由を炭治郎に聞かれた際には 「 添い遂げる殿方を見つけるため」と話している。 自分よりも強い人と結婚したいと思っており、中々見つからないとの理由で強い人ばかりの集まる柱へと自分も上り詰めたという。 そのような理由ながらも、柱だけあって 剣士の実力は最高レベルである。 第112話で刀鍛冶の里が2体の鬼によって襲撃された際には、たまたま近くにいたため討伐に向かうことに。 里にいた鬼殺隊員や刀鍛冶を襲っていた金魚姿の鬼を一瞬で倒し、殺されそうになっていた里長を間一髪のところで救い出すことに成功した。 第112話では同じく 里を襲撃した鬼である半天狗の分裂体である憎珀天との戦いに加わる。 血鬼術により生み出された竜に襲われる炭治郎、禰豆子、玄弥を助け出す。 その後は攻撃を喰らい意識を失うも、先ほど救出した3人に今度は助けられ復活。 「 仲間は絶対死なせないから 鬼殺隊は私の大切な居場所なんだから」と憎珀天と戦い続ける。 最後は炭治郎により本体である半天狗の首が斬られると分裂体であった憎珀天は消滅した。 その後は全員で生存と勝利を喜んでいる。 身体能力 筋肉密度が常人の8倍あるおかげでとにかく力が強い。 柱の腕相撲ランキングでは煉獄、不死川、冨岡と同率3位に君臨。 また、女性のため身体がとてもしなやかであり関節可動域も広い。 そのため力強さと柔軟さを兼ね備えた動きが可能である。 技の速度は宇髄天元を上回ることから、強靭な刀のしなりに加えて、女性の筋肉の柔らかさ、関節の可動域の広さなどを駆使してこの速さを実現している。 この柔らかい刀は彼女の身体能力の高さが生み出した技のようなもの。 ちなみに、 日輪刀の色はピンク（桃色）である。 刀の鍔（つば）は四つ葉のクローバーの形をしている。 恋の呼吸 鬼殺隊入隊時は 煉獄杏寿郎の継子として炎の呼吸を学んでいた。 次第に独自の型を編みだすようになった結果、 恋の呼吸を編み出す。 柔らかさを備えた日輪刀から繰り出される技の斬撃はとても速い。 壱ノ型 初恋のわななき（はつこいのわななき） 大きく踏み込んで連続した高速な斬撃を与える。 あまりの速さに斬られたことに気づかないほどである。 112話で金魚姿の鬼に対して使用した。 声優 花澤香菜（はなざわかな） 東京都出身。 31歳。 ・咲-Saki-（松実玄） ・物語シリーズ（千石撫子） ・五等分の花嫁（中野一花） ・文豪ストレイドッグス（ルーシー・M） など数多くの人気アニメのメインキャラクターを務める。 コスプレイヤーにも大人気 特徴的なピンクの髪の色、胸元が開いた隊服は 女性コスプレイヤーにも大人気。 Twitterには多くの投稿がされています。 そんな時に便利なのがウィッグ。 アマゾンを見てみると2000円～3000円くらいで販売されています。 このくらいの価格ならお手軽に購入できますね。 また、コスプレ衣装も手頃な金額で販売されています。 これなら簡単に甘露寺コスプレができますね！.
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