結婚式 招待状 返信。 結婚式の招待状文例集【親族のみ版!家族挙式・食事会】

結婚式招待状の返信メッセージ例一覧

結婚式 招待状 返信

ハガキは期限内なら大丈夫なんでしょ!と思う人• 忙しすぎてハガキをだすタイミングがなかなかない人• ハガキを出してないのに出したつもりになっている人• 机にしまい込んで忘れてしまっている人• 事前の打診の時に「参加するよ」と言ったから、ハガキは出さなくて良いと思っている人• 出そう出そうと思って、書いてカバンに入れたけど、ポストの前を通過したときには出すことを忘れて、延々カバンに入っている人 最近はコミュニケーションがメールやSNSが主流になったので、ハガキだと余計に忘れてしまうんですかね。 招待状の返信率は、 100%期限内に収まるケースの方が少ないですよ。 中には期日時点で40%くらい返ってきてないなんてこともあるようです。 返信期日ギリギリでも悪気はない 招待状の返信は、こんな感じでギリギリにバタバタッと集まることが多いものです。 返信がなかなか来ないからといって、決してあなたの結婚式に出たくないわけじゃないので、気にしないでくださいね。 返信期日+3日は待ちましょう このように、招待客側にも様々な事情があります。 返信期日を必着期日ではなく投函期日だと思う人もいますので、郵便事情を考えて 返信期日+3日は落ち着いて待ちましょう。 スポンサーリンク 期限を過ぎたら催促しましょう でも、期限を過ぎていつまでも待てるものでもありません。 席次表の印刷や、引き出物・料理の数など決めていかなくてはなりませんから。 返信期日+3日を経過したら、確認をしていきましょう。 挙式スケジュール上、もう少し待てるようでしたら、まだ届くかもしれませんので、もう2,3日待ってからでも良いでしょう。 角が立たない催促の極意 こちらが内心で「まったく!事前に出席の打診してんだから、ハガキくらい期限内に出してよ!」なんて思っていると、それが催促時の言葉や文面に出てしまいます。 催促をするときに大切な心構えは、相手がどんな人でも(仲の良い友人だとしても)、その方の大切な時間とお金を使って、自分たちの門出を祝いに来ていただくのだという感謝の気持ちを忘れないことです。 催促する時のポイント1 期日を守らないのは良くないことですが、そこを責めてはなりません。 「〇日までに返事欲しかったんだけど」と言うと、非難されている印象を与えてしまいますので、要注意です。 確認する時は期日については触れないようにしましょう。 催促する時のポイント2 返事がないことをなるべく自分のせいにしながら催促しましょう。 「もしかして、せっかく届いた返事をこちらで無くしてしまったかも知れないと思って…」 「返事がないから、こちらから送るの忘れちゃったか不安になって…」 というようなイメージです。 催促する時のポイント3 催促時にさらに期限をつけたりしないでください。 催促したタイミングでも、ご本人はまだ出欠を決めかねているケースもあるかもしれません。 その場合は、「じゃあ、〇日までに決めて!」と期日をつけないほうが良いでしょう。 すでに期限を守れていない方なので、つけても意味ないというか、出欠をすぐに決められるものなら期日内にハガキで返信しているでしょう。 催促する時のポイント4 メールの文章に自信がない方は、電話で催促したほうがお互いの思いが正確に伝わります。 催促って、するほうもされるほうもあまり良い気分じゃないですよね。 メールのような「文字」は感情の表現が難しいので、「まだ返事が届いてないんですけど」という文字を、「まだ返事が届いてないんですけど (怒)」という感情を感じながら受け取る人もいます。 電話か、直接会って話せば、話し方や声のトーンで怒ってないことくらい分かりますから、誤解が生じる可能性も低くなります。 最後まで煮え切らない招待客は? 返信がない人に催促をしていくと、こんな人いませんか? 全く連絡がつかなくなってしまった人や、まだ仕事が未定なのでもうちょっと待ってと結論を先延ばしにする人、催促メールをしたものの、返信が全然ない人。 普通はこんなことしませんよね。 ということは、何らかの事情であなたの結婚式に心から出席したいと思っていないのかもしれません。 結構気になりますが、逆に今後の付き合い方の参考になったと思えばいいんじゃないでしょうか。 そんな困った方々にも、当日の席は用意するのか?という難問があります。 期日を決めて返事がなければ欠席扱い こちらがこの方たちを欠席扱いとみなしていても、もし当日ひょっこり現れたらそれはそれで失礼をしてしまいますので、「会場の準備の都合があるので、〇日までに連絡がなければ残念ながら欠席ということであきらめます。 」と、最後通告を入れておきましょう。 期日をつけるのはしのびないですが仕方ないですね。 この段階でも、こちらが出席をお願いした招待客候補の方ですから、感謝の気持ちは忘れずに接したいものです。

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ご芳名の意味と招待状の返信での正しい消し方マナー

結婚式 招待状 返信

結婚式の招待状が来た場合、出席する場合も欠席する場合も必ず返信するのがマナーというもの。 しかし、特に初めて結婚式に出席する場合はどのように返信をしていいのか分かりませんよね。 誰でも初めて参加する結婚式は、右も左もわからずに当然です。 また、結婚式はそう頻繁に参加するものでもないのもないので、いつまで経ってもなかなか慣れません。 そこで今回は、招待状の返信の書き方やタイミングなどを紹介いたします。 招待状の返信の書き方をしっかり覚えて、恥をかかないようにしましょう! 返信するタイミング 結婚式の招待状をいただく場合、事前に電話やメールなどで確認がある場合も多いかと思います。 事前に出席の旨を伝えているのであれば、返信の締め切りにかかわらず2~3日以内に返信するのが吉です。 少なくとも、招待状に記載されている返信期限は守るようにしましょう。 新郎新婦側は、招待状の返信で出欠人数を確認し、式場の席の配置や席次表の内容、料理や引き出物の数量を決定します。 返信がなければ不安になるのも当然です。 もし予定が変更になる可能性がある場合は、その旨も書き添えておくと良いでしょう。 そして、変更があった場合は速やかに連絡するようにします。 また、欠席する際にはすぐ返信せずに、1週間ほど間を空けて返事をした方が良いと言われています。 これは、すぐに返信をしてしまうと、新郎新婦に「日程の調整をしてくれなかったんだ…」と思われてしまう可能性があるため。 さて、上で書いた返信までの日数は絶対的な基準ではなく、あくまで目安です。 自分が結婚する身になったと考えたときに、どのような対応をされると有り難いかを考えて返信をすると良いでしょう。 返信を書くときの基本的なマナー 返信を書くときに、まずは押さえておきたいマナーを紹介いたします! 黒のペンを使う インクはグレーや青のものではなく、必ず黒いものを使うようにしましょう。 毛筆や万年筆で書く方が良いですが、使い慣れない筆記用具で失敗するくらいなら、ボールペンで書くようにしましょう。 線は定規を使って引く 後ほど、文字を二重線で消す方法を紹介します。 そのような場合は、できるだけ定規を使って綺麗な線を引くようにしましょう。 細かい点ですが、しっかりと書いておけば相手にちゃんとした人という印象を持ってもらうことができますよ。 句読点を使わない 句読点は文章の「切れ目」や「終わり」に使うもの。 お祝いの席なので、使わないようにして返信を書きましょう。 単語と単語の間を離したり、文末で改行することによって、句読点を使わなくても読みやすい文章を書くことができます。 お祝いメッセージに忌み言葉を使わない お祝いメッセージを書く際には、いくつか注意することがあります。 結婚式などのおめでたい場では避けたい言葉遣いがあります。 例えば、以下のような言葉です。 繰り返し表現で再婚を連想させる言葉相次いで、重ねがさね、繰り返す、再度、しばしば、たびたび、次々、二回、再び、戻す、など 忌み言葉には普段の生活の中で使うような表現もありますので、すべて使わないというのは難しいかもしれません。 ただ、最低限「死ぬ」「別れる」などの不吉な言葉を使わないように注意しましょう。 返信の書き方(おもて面) 続いては、実際にどのような返信を書いたらいいのかについて解説いたします。 細かいルールがありますが、覚えてしまえば簡単です。 出席する場合の書き方 出席する場合は、「ご出席」の「ご」の部分を二重線で消し、丸で囲みます。 下の画像のように、「喜んで出席させていただきます」などとするのがより丁寧でしょう。 欠席する場合の書き方 欠席する場合も、出席のときと同じように「ご」の部分を二重線で消し、丸で囲みます。 欠席理由 都合がつかずに欠席する場合は、その旨をメッセージ欄にも書くのが丁寧です。 ただし、理由をすべて正直に書く必要はありません。 たとえば、自分が喪に服しているから参加できないような場合は、正直に言ってしまうとせっかくのお祝い事に水を差すようなことになりかねません。 ここは言葉を濁して「あいにくですが都合がつかず」「残念なのですが先約があり」などと当たり障りのない理由をつけましょう。 特に理由として避けたいのが「多忙につき」というようなもの。 これは失礼にあたりますし、お祝いの席で「忙しい」という言葉は避けた方が良いです。 返信の書き方(うら面) 宛名の「行」や「宛」は二重線で消して「様」に書き換えましょう。 「寿消し」について 招待状を返信する場合は、ここまでで紹介したように様々な箇所を二重線で消していきます。 このとき、二重線で消す代わりに「寿」の字で消すという方法もあります。 特に寿で消さなければ失礼ということもないのですが、特にお祝いの気持ちを伝えたい場合などに使うと良いでしょう。 ただし、文字の上から「寿」の字を書くので、字がつぶれてしまって何と書いてあるのかわからなくなってしまう可能性もあります。 あまり自信のない方は、無理に挑戦せずに二重線で消すのが無難です。 お祝いのメッセージ できれば、招待状の返信にはお祝いのメッセージを添えるようにしましょう。 最初からメッセージの欄が用意されているものもあります。 お祝いのメッセージは、送る相手によって適切なものを準備することが大切です。 会社の上司であれば礼をわきまえなければなりませんが、友人であれば多少フランクな文面にしても良いでしょう。 いくつか例文を掲載しますので、ぜひ参考にされてみてください。 上司など目上の人に送る場合 特に今後もお付き合いのある目上の人には、失礼のない対応をしたいところ。 丁寧な言葉遣いでお祝いの言葉を述べるのが無難です。 結婚おめでとう! もちろん出席させていただきます 旦那さんにお会いできるのを楽しみにしてるね イラストでの返信について 最近は、招待状の返信にイラストを描いて返信をすることが流行っています。 Instagramでハッシュタグ「」を検索してみると、たくさんの返信アートを見ることができますよ。 また、ブレスの招待状を使った方の元にも、イラスト付きの返信が届いております。 お客様の元に届いたイラスト付きの招待状をいくつか紹介させていただきますね。 爆破シーンのイラストの上に「Dynamite Happy!! 」の文字が。 「欠席」の文字が自然に消えていますね。 よく見たら、煙がハートの形になっています! こちらはハートやお花、お菓子などがあしらわれており、女の子らしくてかわいい返信になっていますね。 こちらは、花嫁さんがお姉様から受け取った返信はがきとのこと。 確かに、目上の方に変身を出す場合にイラストなどを付けるのは失礼にあたるかもしれません。 マナーの面でいえば、たとえば「ご欠席」の文字をイラストで潰してしまうのは、二重線ではなく塗りつぶして消してしまうことになります。 これは、一般的にNGとされており、そういうことを気にする方々に対しては良い印象を与えないでしょう。 しかし、親しい友人で以上のマナーをあまり気にしないという方であれば、むしろ喜んでくれるかもしれません。 繰り返しになりますが、招待状の返信に絶対的なマナーというものはなく、受け取った側がどのような気持ちになるのかを想像して書くことが大切なのです。 さいごに お祝いごとののマナーは人によって意見が異なることも多く、時と場合によって対応を変えなければなりません。 しかし、どんなときでも最も重要なことは、招待状を送ってきてくれた新郎新婦を思う気持ち。 このことをしっかり覚えておいて、これから幸せな生活への一歩を踏み出す二人をお祝いしてあげてくださいね。

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結婚式招待状の返信メッセージ》一言・友人/友達/例文/先輩後輩/親族/家族

結婚式 招待状 返信

結婚式に欠席するときの基本的な返信マナー 結婚式への招待状が届いたけど、すでに予定が入っていたりして、出席できないこともありますよね。 出席できないことが明確でも、すぐに「欠席」と返信するのはやめておきましょう。 結婚式に欠席する場合、即答してしまうと新郎新婦は「自分たちに会いたくないのかな・・・」と思ってしまうかもしれません。 招待状が届いたら、返信はがきを出す前に、まずは電話やメールで連絡し、結婚に対するお祝いの言葉を伝えます。 その際に、「やむを得ず欠席するかもしれない」ことと、できるだけスケジュールを調整することを伝えるようにしましょう。 返信はがきは、その連絡をしてから出すと丁寧です。 期限ギリギリで返信するのは新郎新婦に迷惑がかかることもあるので、招待状が届いてから一週間ほど間を空けて出すといいでしょう。 そして返信はがきには、 「ご結婚おめでとうございます 当日はやむを得ない事情がございまして出席できず申し訳ございません」 など、お祝いの言葉を述べた上で出席できなくて残念という気持ちを伝えましょう。 ちなみに、招待状をもらった時点では出席できるかどうかはっきりわからないなら、事前に電話などでいつ頃返事ができるか伝えておきましょう。 ご祝儀や祝電を贈って祝福しよう! 結婚式に出席できないときは、ご祝儀や祝電(お祝い電報)を送ってお祝いの気持ちを伝えるとGOOD。 結婚式に欠席するときのご祝儀の金額や渡し方については、次の記事で詳しくまとめているので参考にしてみてくださいね。 また、祝電は披露宴の2、3日前から前日までに届くように手配します。 祝電の送り方について詳しく知りたい人はこちらをどうぞ。 欠席の場合の返信はがき(裏面)の書き方 それでは、結婚式に欠席する場合の返信はがきの裏面の書き方について見ていきましょう。 宛名面の書き方についてはこちらの記事を参考にしてみてください。 欠席に丸をつける 「御欠席」の「御」はあなたに対する敬語なので二重線で消し、「欠席」の文字を丸で囲みます。 縦書きの場合は、斜め二重線でもOK。 文字を付け足して、「残念ながら欠席させていただきます」とすると、より丁寧な印象になります。 (横書きはがき参照) さらに、「御出席」にも二重の取り消し線を入れておきます。 自分への敬称を二重線で消す 「御住所」の「御」や「御芳名」の「御芳」はあなたに向けられている敬称なので、二重線で消します。 「御芳名」の「芳」は消すのを忘れがちなので、気を付けてくださいね。 メッセージを書く 出欠の返事だけでなく、はがきのメッセージ欄もしくは空きスペースにメッセージを添えましょう。 欠席する場合は、お祝いに続けて、出席できなくて残念な気持ちと欠席の理由を書きます。 返信はがきに書くメッセージの文例についてはこちらの記事を参考にしてください。 ちなみに、連名で招待され、誰かが欠席するときの返信はがきの書き方については、こちらの記事も読んでみてください。

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