わた モテ。 【悲報】『わたモテ』の人気投票、『かぐや様』作者がお気に入りキャラの投票を扇動するツイートをして炎上・謝罪。わたモテ作者も謝罪する事態に・・・ : はちま起稿

モテないしわたモテ即売会に参加する【モテ即4オフレポート】

わた モテ

[スポンサーリンク] 喪169 モテないし弟の性癖 お風呂に入っていた茉咲も含め、なぜか全員が智貴の部屋に集合することに。 とりあえず姉に何故居るのか問うと、たまたまこみさんが間違えてお前の部屋に入ったら二人がいてと 智子はいけしゃあしゃあと嘘を並べます。 琴美はあくまで平静を装って話をしますが、智貴からすれば帰ってほしいの一心。 『わたモテ』喪169より が、琴美は横で顔を赤らめて座る茉咲から 何かを察知しました。 『わたモテ』喪169より 茉咲は何ともねえと気丈にふるまいながら智貴に無理くりに同意を求めます。 彼女の振る舞いに匂わせ女子 ブタ かよと心中で侮蔑する琴美でしたが、 茉咲の着る服の、本来の持ち主に気付き我慢の限界を早々に突破。 『わたモテ』喪169より だったらさっきからブタみたいな紅潮顔キメてんのは何だよと罵声を浴びせる彼女に対し、 赤くなってないと反論する茉咲。 さっき風呂場で鉢合わせたからびっくりしただけだと言い返す言葉に、 後輩二人も驚きます。 『わたモテ』喪169より 智貴がこの人の裸を見たという事実を知った二人。 ショックを受ける朱里に対し、紗弥加は違う方向で彼を思い返していました。 彼が部屋に戻ってきたのはその事故の直後の筈。 しかし、彼のズボンに異常はなかった。 『わたモテ』喪169より その事実を思いだし、親友に安心してと告げますが 彼女からすれば何故そんな言葉が飛び出たのかも理解が出来ません。 『わたモテ』喪169より しかし、紗弥加はもう一つ思い出してしまいました。 それは朱里が一人ツイスターゲームを繰り広げていた時、 彼女のスカートからは足が覗き扇情的に見えなくもない状況もありましたが、 やはり彼はいつもの通りでした。 『わたモテ』喪169より 思えば彼はモテるのにそういう浮いた話を聞かないし、 今も女子たちに囲まれながら平然としている。 つまり、彼はそういう興味がないのではないか。 紗弥加は一人、間違った方向に結論を導きます。 『わたモテ』喪169より 今居るのは彼の部屋、朱里の為にもせめて女の子に興味があるという事だけでも確かめないと。 紗弥加が一人そう決意し、茉咲と琴美がその横で口喧嘩を繰り広げる中、 智子はこの雰囲気なら大丈夫だろうと自分の部屋に帰ろうと一人立ち上がります。 『わたモテ』喪169より もちろんその状態を放置される訳にもいかず、引き留める智貴。 でもこみさん居座る気だしと隠す気もなく伝える智子に対し、 智貴はだったらお前も残れと強要。 そのやり取りの隙に紗弥加は行動を開始しました。 あくまで自然にさりげなく、伸びをして体を反る。 その流れに逆らわない様に仰向きに倒れる瞬間、 背後にあった引き出しを開け中身をチェック。 『わたモテ』喪169より 智貴と朱里の二人から非難を浴びますが、 彼女はあくまで偶然だと言い張ります。 更には味方をしているはずの朱里の態度に不満すら持つ始末。 『わたモテ』喪169より と、そこに正面に座っていた琴美が汚い布を見せるなと激怒。 何かと尋ねるとパンツが見えていたそうで、角度的に見えたのかはわかりません。 智貴も見たのかと顔を赤らめる紗弥加。 しかし、その彼の股間は変わらず静まり返ったまま。 『わたモテ』喪169より あの先輩の裸でも反応しないとはいえ少しショック。 その先輩は気付けばそこに座っておらず、 一人ベッドを陣取り寛いでいました。 『わたモテ』喪169より 平然と過ごしている彼女に対し、 黒木兄弟は珍しく同じ意見を頭に思い浮かべます。 『わたモテ』喪169より その自由な振る舞いを、智貴のベッドに寝そべられる事を羨む朱里。 彼のベッドで寝た女は自分だけだったのにと口惜しがる琴美。 先輩の言葉にも驚いてしまう朱里がその事実を問うと、言ってなかったっけ?との返事。 聞いていなかったと改めて言うが、何故かそういう時には苛立ちを覚える反応を返してきます。 『わたモテ』喪169より 話題の中心はベッドに。 男子はベッドの下にエロ本を隠すと聞くしと、紗弥加は次の目標をロックオン。 皆の目を逸らすべく、丸めた紙をあらぬ方向に投げ飛ばし、 その隙を衝いて即座に移動してベッド下の引き出しをオープン。 『わたモテ』喪169より もちろんの事ながら通じる訳もなく、即座にばれる彼女の所業。 強引過ぎる度の越えたその行動に、 ついに朱里も我慢の限界を迎え手を出す形になってしまいます。 『わたモテ』喪169より 彼女の行動をただ一人感嘆する琴美。 智子はこのメンバーのヤバさからち〇子ちゃんが一番マシなんじゃない?と智貴に振りますが、 彼からすればどうでも良いこと。 『わたモテ』喪169より 嬉しくない評価の向上と自分の呼ばれ方に辟易する朱里ですが、 彼女に叩かれた紗弥加は暗い表情でトイレに行ってしまいました。 やりすぎたかと反省する朱里ですが、 彼女は口では分からないし仕方ない。 トイレに座り、一人涙を浮かべる紗弥加。 目線を落としたその先に、三度サッカー雑誌が。 もうそうなのではないか、彼女の脳裏にあらぬ想像が過ります。 『わたモテ』喪169より その頃智貴の部屋では、琴美が朱里に普通に勉強を教えていました。 受験生なのに良いのかと気を遣う朱里ですが、 教えることが復習にもなると快諾。 しかしその真意は、目の前の彼に良い所を見せる為。 なのですが、今更過ぎて逆に受け取られてしまいます。 『わたモテ』喪169より 智子は勝手にゲームをはじめ、茉咲は変わらずマンガを読み続ける。 自由な空間になりながらも智貴と一緒に勉強が出来ている。 結局紗弥加のおかげだと考え直す朱里。 と、そこに戻ってきた紗弥加。 時間がかかったことを琴美に邪推されますが当人は知らず、 彼女はその部屋にあるサッカーグッズが全てそういうモノなのかと想像が止まりません。 『わたモテ』喪169より 置いてあった巻を読み終えた茉咲。 次の巻を訪ねると適当に探してと言われ素直に従います。 見つけた次の巻を本棚から抜き取ると、 同時に本棚から1枚のディスクが転げ落ちました。 『わたモテ』喪169より 「素人ナンパ」と書かれ、裸の女性の写真の写るDVD。 友人たちの悪質なイタズラに怒りを覚える智貴ですが、 女子たちにあらぬ誤解を与えぬ様面倒ながらも説明をします。 が、何故かそれを強く否定しフォローする紗弥加。 『わたモテ』喪169より 更に使うのはDVDではなくこっちのブルーレイだと サッカーテクニックの映像ソフトを手に取って力説し始めます。 『わたモテ』喪169より 遂には智貴の限界も越え、帰れと口に出してしまうのでした。 しかし外は雨。 何故かそのままの流れで智子の部屋で勉強会が再開し、 勉強を続ける紗弥加と朱里なのでした。 『わたモテ』喪169より 感想 二週間ぶりの『 わたモテ』。 勢いだけがフルスロットルだった前回に続き、 真夏の勉強会in 智貴の部屋。 今回もまた前回に続きフルスロットルで続いたお話でした。 タイトルからしてもうヒドイ 笑 狂犬は 智貴の部屋を強襲し、 智貴は 吉田さんとまいっちんぐしてしまった後、彼の部屋に全員集合することに。 どれだけ真面目に繕っても帰れと思われる こみさんの哀れさよ。 それに対し匂わせ女子状態の 吉田さん可愛いわ。 女子と書いて「ブタ」と読む変換はちょっとアレですけど。 『わたモテ』喪169より この中で唯一彼をあだ名で呼んでる 吉田さんが彼のTシャツを着て彼の部屋にいるってもう これはその後ベッドインしてもおかしくない流れですよ。 乳揉んで裸見て自分の服着せてお部屋に招いちゃったらもうあと数歩でゴールじゃん。 まぁ 智貴さんにその気は全く無いんですけど。 やれ裸だブタだとワードが飛び交う中、 紗弥加さんの暴走が再び始まります。 男子の股間を凝視しすぎだろこの子 笑 『わたモテ』喪169より 智貴のより中村くんのを確認しなさいよと言いたい所ですが、 今日はあくまで 朱里さんのサポートな訳ですからそれで良い。 のか? 更には「女子に興味が無い」から「サッカーに性的に興味がある」という曲解まで辿り着くこの想像力。 この子絶対耳年増だわ。 思春期の耳年増が人の恋路に暴走とか良い結果になる訳ないわ。 『わたモテ』喪168より 案の定引き出し開けるわ中覗くわやりたい放題。 そんな暴走娘と狂犬たちが居る中、 良しとして立ち上がれる 智子さんの判断基準が気になる。 姉も含めると男女比1:5というハーレム的状況なのになんだろう、 この羨ましく無い空間。 こみさんはパンツだブタだと喚き散らすし 同級生はツイスターするわ引き出し開けていくわ勝手が過ぎるし ヤンキー先輩は勝手にマンガ読みだすし、 智貴からすればそりゃ全員帰れよとしか言えませんわな。 まぁ ヤンキーはそれだけだから一人で置いてるなら難儀はなさそうですけど 何でいるねんっていう話からしないといけなくなるからとりあえず面倒でしょうし。 しかしそんな 智貴くんの心中をいざ知らず、未だ暴走を続ける 紗弥加嬢。 遂には実力行使で止められる形に。 やばい奴だらけで ち〇子ちゃんこと 朱里嬢が悲しいかな相対的に好評価になってきていますが、 そも ち〇子ちゃん呼びで返事している 智貴くんに 朱里さんはショックを覚えている様で。 多分彼的にはどうでも良いから「うるせーよ」って返したんだと思いますけど、 ってそれじゃどっちにしろショックか。 『わたモテ』喪142より そんなショックを覚えた 朱里さんですが、何だかんだ 智貴と勉強の時間が出来てそれなりに幸せ。 もう 智貴くんがどんどん可哀想になってくるわ。 更にエロDVDという新たな燃料が投入。 展開が続きますが ラベルにメガネ女子がいる事に震える 琴美さんの可能性を感じている感が面白い。 男がそういうエロ物で友達が勝手に~とかいうのは定番。 例に漏れずというかまぁ事実ですしそう説明する 智貴ですが、 それを無駄にフォローする 紗弥加さんが今日一輝いてるわ。 女子高生が「使う」とか言うな 笑 そりゃ 紗弥加さんの中では メッシ萌えな 智貴くんですから 素人よりプロの方が良いでしょうけどそういう素人とかプロとかじゃないから。 結局彼女の暴走が最後のキーとなって追い出されてしまった女子たち。 なし崩し的に 智子の部屋に移動しながらもマンガは読み続けてる 吉田さんが素敵。 次の巻どこって話のときにも面倒くさがりながら普通に受け答えしてるし、 ち〇子だ狂犬だよりはまだ普通に接してくれてる感じしますね、 智貴も。 まぁ ち〇子ちゃん同様に相対的に好評価に見えるだけなんでしょうけど。 以前3年5組に来た時だかにも姉がまともに思えてきていた 智貴くん。 今回改めて女子の恐ろしさ、というか意味不明さを思い知ったのではないでしょうか。 本当に メッシ萌えにならないことを祈ります 笑 『わたモテ』喪145より in 智貴の部屋編も終わり次回更新は年明け1月2日。 スマホアプリ版では2週連続更新で特別編が公開されますが それをひとまとめにしての掲載かと思われます。 気になる方はスマホアプリ「 ガンガンオンライン」をダウンロードしてご覧あれ。

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【わたモテ】アニメ2期の可能性はある!? 徹底検証まとめ #私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い #ワタモテ #わたモテ

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わた モテ

出展 : Amazon. jp 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 』初期のモブキャラから一転、近年はメインに昇格し一躍人気キャラとなった根元陽菜。 彼女の行動に見え隠れする本当の姿とは。 もこっち曰く 「凄く可愛い」容姿の女子で、 ツーサイドアップの髪型が特徴的。 男女混合のリア充グループに属していて、岡田茜(おかだ あかね)や清田良典(きよた よしのり)などと親しくしています。 常に明るく朗らかな表情で人当たりの良い性格……と思われていましたが、実は 声優志望のオタク気質な女の子と判明。 そのことは一番の友人である茜にも秘密にしており、本心を隠すタイプのようです。 もこっちには心の中で 「ネモ」と呼ばれ(由来は『機動戦士Zガンダム』に登場する同名のモビルスーツ)、喪126以降は実際にそう呼ばれるようになり、自身はもこっちを 「クロ」と呼ぶようになります。 アニメの担当声優は黒瀬ゆうこ(くろせ ゆうこ)。 モブキャラ時代の1年時 ネモの初登場は意外と早く、1巻収録の喪4「モテないし寄り道」です。 ただしこの時はセリフは一切なく、また名前や性格などのパーソナリティは一切描写されず、もこっちと同じクラスのリア充グループの一人として描写された、いわゆる 「モブ」でした。 しかも当時は茜や清田の方が明らかに目立っていて、ネモは「クラスメイト女B」といった感じの扱い。 この状態はしばらく続き、1年時においてネモがもこっちと会話する場面は一度も描写されませんでした。 しかしこの1年間、ネモともこっちは他人だった訳ではありません。 12巻収録の喪110「モテないし受験者を応援する」にて、ネモは 高校受験時にもこっちと出会っていることが判明します。 当時唯一の友達だった成瀬優(なるせ ゆう)が合格できそうにないと察したもこっちは、高校生活で孤立するのを恐れ、合格しそうな子に話しかけ知り合いになっておこうと画策。 その際、隣にいたネモに話しかけ、拳を合わせるよう促し「うぇーい」と軽いノリの挨拶を交わしました。 つまり、 2人は既に顔見知りだったのです。 にも拘わらず、 もこっちはネモのことを覚えていませんでした。 一方、 ネモの方はもこっちのことをしっかりと覚えており、それどころか喪139「モテないし大学に行く理由」においてネモが 「高校に入る前からクロに振り回されてる気がする」と回想しているように、 この最初の出会いが彼女に何らかの影響を与えたのは間違いないようです。 にもかかわらず、 会話する描写がなかったのはどうしてなのか。 この件に関しては長期にわたって作中で語られていなかったため、ファンの間でも 「ぼっち化したもこっちにどう話しかけていいかわからなかった」「自己紹介の挨拶で滑っているもこっちを見て関わるのは危険だと察した」「ぼっちと話して自分も孤立化するのを恐れた」など様々な憶測が飛び交っています。 ちゃんと会話はしていたのです。 もこっちが自分を覚えていないと知ったネモは、あらためて自己紹介し 「覚えといてね黒木さん」と笑顔でちょっと変わった念押しをします。 実はこの 「覚えといてね」という言葉は、 ネモにとって特別なものだったのです。 今度は上手く演る ネモは高校に入ってから リア充グループの一員として、オタクの もこっちとは対照的な存在として描かれていました。 しかし実は彼女、 声優志望でアニメ好きの隠れオタクだったのです。 中学時代のネモは、日常アニメが好きなことは隠していたようですが、非オタクの友達ともオタク女子の友達とも分け隔てなく接するなど、普通の学校生活を送っていました。 そんなある日、非オタク友達との会話の中でオタク友達を中傷するような発言が飛び交います。 ネモは愛想笑いするだけで何も言いませんでしたが、その様子をオタク友達は遠巻きに見ていたらしく、彼女たちには 「ネモが一緒になって自分たちの悪口を言っている」と映ったようで、仕返しと言わんばかりに「なんか普段から見下し入ってたよね」などとネモの陰口を叩き始めました。 その声を偶然立ち聞きしてしまったネモですが、 弁明することなく胸の内にしまい込みます。 表情は穏やかで、恨みや悲しさを感じさせる様子はありませんでしたが、彼女の中でオタクに対する価値観や人生観が劇的に変化したのは間違いありません。 以降、非オタク友達とも自ら距離を置くようになり、ネモの中学校生活は静かに幕を閉じました。 そして高校に入学したネモは、とある 決意を胸に秘めていました。 そんなネモの隠れオタクの日々は2年生の途中まで続きました。 ネモが選んだ隠蔽生活 2年生になったネモは、再びもこっちと同じクラスになります。 最初のHRの際、隣の席になった縁もあって 「また一緒のクラスだね!」と笑顔でもこっちに話しかけ、 実に 1年ぶりの会話を交わします。 なぜ1年もの間、ネモはもこっちと会話をしなかったのでしょう。 普通なら「自分を忘れるような奴と仲良くする気になれない」と考えてしまうところですが、その後のネモの もこっちへの執着を見る限り、これはあり得ません。 「どう接していいかわからなかった」というのが最も妥当ではないでしょうか。 1年時のもこっちは、ノートに「サーヴァント(Fateのアレ)」と書くなど、見る人が見れば オタクと一目で見抜ける状態でした。 おそらくネモも早い段階でもこっちがオタクだと気付いたのでしょう。 中学時に友達のオタク女子から陰口を叩かれたネモにとって、 気安く話せる相手ではなかったのではないでしょうか。 それでも再び話しかけたのは、高校入試の際にもこっちから話しかけられたことが、ネモにとって 特別な意味を持っていたからと思われます。 これは単なる憶測ですが……中学時の辛い経験で当時他人と話すことが苦手になっていて、もこっちにアホなノリで話しかけられたことで少し吹っ切れたのかもしれませんね。 そんなもこっちに対し、ネモは 再び自分のことを覚えているか確認します。 そして、今度はちゃんと 覚えていたことがわかると安堵した様子で 「私存在感薄いからさー」と自虐。 その後、もこっちが1年前の自己紹介で非常にわかり難いネタを披露した際、案の定誰からも気付かれずスルーされ凹んでいましたが、実はそのネタに気付いていたことをネモが伝え、もこっちを感動させました。 しかしすぐに事態は急変。 ネモはそのもこっちの自己紹介についてクラスメイトに話していたらしく、「黒木さんのこと話したらみんな凄い楽しみにしてるよ」と もこっちにプレッシャーを与えます。 悪気など一切ない顔で。 困惑したもこっちは、それでもどうにか笑いを取ろうとするものの……撃沈。 震えるもこっちにネモは苦笑しながら「なんかごめんねー」と謝罪していました。 『わたモテ』はギャグマンガなので、この一連の流れはギャグの描写に重きをおいているエピソードであり、この時点ではネモの人となりを表すという意図は余りなかったと思われます。 それでも、この一連の際のネモの言動は彼女の本心や本質的な部分をある程度映し出していると思われます。 まず 「私存在感薄いからさー」というセリフ。 これは、かつて自分がもこっちに忘れられていたことに対する自虐と、もこっちへの若干の皮肉を込めた発言と考えられますが、どうもそれだけではないように思えます。 隠れオタクであるネモは、自分を曝け出すことをあえて自制していたと考えられます。 実際、10巻収録の喪97「モテないし学食で食べる」で他の友達と一緒にもこっちと学食で昼食をとることになった時、もこっちにアニメの話題を振られても薄い反応に終始し、極力関わらないようにしていました。 オタバレするのをかなり怖がっていた様子がその後も描かれています。 よって、ネモは極力自分の話をあまりしていなかったと推察できます。 そんな自分に対する皮肉も含め、「存在感薄い」発言に繋がったのではないでしょうか。 次に、もこっちの1年時の自己紹介を周囲の生徒に話していた件。 これについても 「他人のエピソードを提供することで、自分の話をしなくても良いような空気作りをした」と解釈することもできます。 ただしこれはかなり穿った見方なので、現実的には「もこっちとの接点を作りたかった」という動機が妥当かもしれません。

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