テレビ 朝日 アナウンサー コロナ。 「報ステは番組打ち切りに!」「報道機関にあるまじきいい加減さ!」コロナ陽性の富川アナとテレビ朝日に怒りの声殺到: J

富川アナのコロナは重症か!内通者の暴露書き込みとテレ朝の隠蔽工作

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安藤萌々、佐々木一真、佐藤ちひろ、渡辺瑠海。 「クローゼットで発声練習しました」 オリンピック・イヤーという記念すべき年に華々しく入社…だったはずが、冬から春にかけての新型コロナウイルス感染拡大により状況が大きく変わった4人。 4人に話を聞きました。 日に日に新型コロナウイルスをめぐる社会全体の状況が変わっていくなか、新人アナたちはどんな心境だったのでしょうか。 佐々木アナ:「例年2月にはテレビ朝日系列の新人アナウンサーで研修が開かれるのですが、その研修も予定より短い日程で終了してしまいました。 「クローゼットで発声練習しました」 一方、マイペースかつ大胆さも持ち合わせていると言われる 佐藤ちひろアナは、「私は、新型コロナウイルスの不安はありながらも、これからどんな生活が始まるのかなってワクワクした気持ちもありました」とのこと。 「クローゼットで発声練習しました」 「これからどうなるのだろう」という不安と、「これからどうなるのだろう」という希望。 過去に誰も経験したことのない状況での入社ということで、それぞれ同じところもあれば違うところもある、複雑な心境であったことがうかがえます。 家族からクレームも…!? そうして始まった新人アナウンサーとしての社会人生活。 4人は、話し合いも重ねながら、早い段階で前向きな気持ちを持つようになったといいます。 渡辺アナは話します。 渡辺アナ:「もし自分が来年入社だったとしたら、今は大学生をやっていることになります。 学生としてコロナ禍の状況にいるのと、テレビ局の一員として、ひとりのメディア人として報道にも携われている状況にいるのとでは、まったく違うと思ったんです。 そのひとつが、発声練習。 オンラインで繋ぎながら発声練習をした場合、大きな声では音が割れてしまったり、また教える先輩アナウンサーにとっても細かい発音が聞き取れなかったりと、問題は絶えないそう。 それぞれ、自宅では「遅すぎず早すぎない」時間に発声練習をしていたといいますが、佐々木アナはこんな工夫もしたそうです。 しっかりとした発声練習が不可欠ななか、自宅トレーニングはとくに大変だったようです。 私は実家に住んでいるので、そのとき隣の部屋から弟が『うるさい!』って入ってきたんです(笑)。 弟はちょうど大学のオンライン授業を受けていて、『萌えボイスしか聞こえないんだけど!』と怒られてしまいました…」 さらに、その一部始終はオンラインで研修メンバーにも見られていたとのこと。 安藤アナが思い出して恥ずかしがるなか、渡辺アナは「面白かったですよ。 安藤が『もうちょっとで終わるから!』って言っていて(笑)」と楽しそうに振り返っていました。 テレビ朝日新人アナが振り返る、コロナ禍で行われた新人研修。 地名やなじみのないスポーツなど、知識面・ソフト面の強化を重点的にしてくださったのは、僕たち新人にとってすごくありがたかったです」 佐藤アナも、「発声や声のことは基本としてもちろん、(知識面では)難読地名や一般常識などのテストもたくさんつくってもらえました。 本来自分たちで身につけるべき部分に関してのフォローもあり、すごく嬉しかったです」と振り返ります。 リモートだからこそコミュニケーションは多くなったようで、同期の絆はむしろ強くなっていることがうかがえました。 最後に、福島県南相馬市出身の佐藤アナは次のように話していました。 佐藤アナ:「私は、中学1年生のときに東日本大震災で被災しました。 当時の復興ボランティアなど、震災のときの経験がアナウンサーを目指したきっかけのひとつであり、9年以上経った今、私はアナウンサーという仕事に就くことができています。 今年、このコロナ禍のもとで社会人になったからこそ、何か(社会人・アナウンサーとして)また別の一歩を踏み出せる気もしているんです。 それが何なのか今はまだわかりませんが、きっかけはどこかに転がっているのだと思います。 振り返ったとき、『あの時代があったからこそ、あの時代に入社したからこそ、私は今こうなれたんだな』と思えるよう頑張っていきたいです」 <構成:宇佐美連三、宍倉一誠>.

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テレビ朝日新人アナが振り返る、コロナ禍で行われた新人研修。「クローゼットで発声練習しました」

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テレビ朝日のニュース番組『報道ステーション』(月〜金 後9:54〜)が13日放送され、新型コロナウイルス検査で陽性と確認され、現在入院中のテレビ朝日・アナウンサー(43)の代役を小木逸平アナウンサー(45)が務めた。 番組オープニングで、アナ(33)と板倉朋希アナ(34)とともに出演した小木アナは「こんばんは、報道ステーションです」とあいさつし「すでに伝えられています通り、富川アナが新型コロナウイルスに感染していることが、おととい、わかりました」と改めて報告。 続けて「一緒に出演していました、徳永(有美)キャスター、コメンテーターの皆さん、森川(夕貴)アナウンサーらはスタジオ内や、放送前の打ち合わせでも、一定の距離をとっていて、現時点までに、体調不良などは確認されておりませんが、念の為、出演を控えまして、しばらくは、こちらのメンバーでお伝えしていこうと考えております。 どうぞよろしくお願いいたします」と、深々と頭を下げた。 富川アナの現状については「今も入院中です。 熱はありませんが、肺炎の症状が続いています」と説明し「番組では、繰り返し感染予防の重要性について訴えてきた中で、このような重大な自体になったことを非常に重く受け止めております。 テレビ朝日は、スタッフの自宅待機や消毒などを行うとともに、保健所などと連携しながら引き続き、感染の拡大防止と出演者やスタッフらの安全確保に努めて参ります」と伝えた。 富川アナは、在宅勤務だった今月3日と休日だった4日の朝に検温したところ38度の発熱があったが、両日中に平熱に戻った。 7日には『報道ステーション』本番中に痰(たん)が絡む症状があり、8日ごろから息切れを感じるようになったという。 9日は平熱だったものの階段の上りや速歩きで息苦しさを感じ、10日の朝も同じ症状が続いたため都内の病院に入院。 肺炎の症状があったため、11日にPCR検査を受け陽性と診断された。 なお、富川アナには現在、せき・発熱・倦怠感・味覚や嗅覚の異常といった症状はないとのこと。 既に社内では富川アナと接触したスタッフの自宅待機や消毒など必要な措置を行い、「引き続き保健所など関係各所と連携し社内及び社外への感染拡大防止と番組出演者、業務にあたる社員・スタッフの安全確保に努めてまいります」としている。 その後すぐに平熱に戻る。 (在宅勤務) 4月4日(土) 朝、体温が38度。 その後すぐに平熱に戻る。 (休日) 4月5日(日) 平熱。 (休日) 4月6日(月)〜9日(木) 平熱、通常出勤。 4月7日(火) 『報道ステーション』本番中に痰がからむ。 4月8日(水) 少し息が切れるようになる。 4月9日(木) 階段を昇ったり速歩きすると息苦しさを感じる。 4月10日(金) 朝、自宅で階段を昇る際に前日と同じ症状があり、都内の病院に入院しCT検査を受けたところ、肺炎の症状がみられた。 4月11日(土) PCR検査を受け、陽性を確認。 現在入院中。

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新型コロナ「報道ステーション」が番組で謝罪、すでにテレ朝社内に感染拡大か?ちゃんと説明するべきだ: J

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テレビ朝日「報道ステーション」メインキャスターである富川悠太アナウンサー(43)が新型コロナウイルスに感染していた問題で、富川アナ体調不良なのにもかかわらず4日間も出勤、会社に報告が遅れていたことがわかり、インターネット上では「報道キャスターとしてあるまじき行為」と厳しい批判の声が上がっている。 スポーツ各紙の報道によると、富川アナは3、4日(2020年4月)に38度の発熱があったがすぐ熱が下がった。 平熱が続いたことから6日(月曜)に通常出勤した。 しかし7日の本番中にたんが絡み、かすれ声に。 翌8日に息切れを感じたが9日(木曜)まで出演を続けた。 10日に都内の病院に入院。 11日にPCR検査を受け陽性が確認された。 ネットでは「放送中に咳をしている。 大丈夫か」と心配していたのに また、「社への体調不良の報告は9日だった」というから、発熱のあった3日から1週間近く会社に報告を怠っていたわけだ。 インターネット上では7日から「富川さんが放送中に咳をしている。 大丈夫か?」という心配の声が上がっていたから、本人も会社も危機意識に欠けていたのは間違いない。 ネット上ではこんな猛批判の声が上がっている。 「会社への報告が9日というのが事実なら、報道キャスターとしてあるまじき行為。 この時期、一度でも発熱があれば経過観察でしょうが! こういうやつが大勢いるから東京はオーバーシュートになる」 「3日、4日に38度の発熱があって、9日まで出演したって? 緊急事態宣言は8日に出たんだぞ。 新型コロナウイルスの危険性を散々伝えておきながら自分のこととなるとこれだ。 このウイルスのパターンの一つは発熱があり、落ち着いてそれから咳、息苦しさって伝えていたじゃないの。 まさに自分の症状がそうじゃないか」 「テレビ朝日にも問題がある。 うちの職場では出勤前に必ず熱を測ってくださいね、37・5度以上あるなら必ず会社に報告しなさいね、と社員及び派遣にまで通達されている。 もし、3日に発熱があり、会社へ報告したのが9日が事実なら本人はもちろん、会社としても完全にアウトでしょう。 毎日コロナの危険を報道する会社の危機管理体制って、これほどまでにお粗末なのですか」 「自宅に2週間こもった橋下徹氏の行動を見習うべきだった」 「やはりコロナについて報道を続けてきているクオモ・ニューヨーク州知事の弟で、CNNのクリス・クオモ氏は、自分で疑いをもってすぐ検査の結果を待つまでもなく、早々と自宅からの出演に切り替えています。 陽性の判定が出てからは、そのまま自宅より、感染した人だからこそわかる、病状の詳細や、家庭の中での隔離生活のリアルについて語り続けています。 富川アナも、発熱があった段階で、職場の方々の安全を一番に考え、局と相談するべきでした。 コロナ危機の中でも社会のために重要な役割を果たす報道関係の方々には、慎重すぎるくらい慎重な姿勢が求められています」 「富川さんは発熱した際になぜ橋下徹さんがとった行動をとれなかったのでしょうか? 橋下さんはお手本を示したはずですよね。 幸い彼はコロナではなかったけど、あれが国民に範を示す報道に関わる人物がとる一つの方法だったと思う。 富川さんとテレビ朝日は認識が甘い! いくら舌鋒鋭く政府を批判しても、もう誰も報道ステーションを信用しないでしょう。 即刻番組を打ち切りなさい。 視聴者に示しがつかない」 「とりあえず、報道ステーションは本日(4月13日)の放送で、富川さんの二週間の行動履歴、症状が出てからの体温推移、なぜ報告が遅れたのか、感染経路はなんなのか、全部報告すべきです」(テレビウォッチ編集部).

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