How many sides does a circle have? (円には側がいくつある?) ヒント:sideは「平らな側面」とは限りません。 答え:two (insideとoutside) sideというと普通「平らな側面」を思い浮かべるのは、ネイティブも同じ。 例えば、triangle(三角形)にはthree sides(3つの側面)があることになります。 「circleは円だから、側面はないのでは?」と思いがちですが、sideには「~の側」という意味もあるので、inside(内側)とoutside(外側)は存在するわけです。 なぞなぞで語彙を増やそう riddleを解いていると、それほど難しい単語というわけではなくても、知っておくと便利な言い方に出会うことがあります。 答えを考えながら、いろいろなものの呼び名を覚えてみましょう。 (屋外にあるのに、どんなに雨がふっても、それ以上濡れないものは?) ヒント:get wetterは「より濡れる」、no matter how ~は、「どんなに~でも」 答え:the sea(海) ocean(大洋)やlake(湖)、river(川)などでもOK。 get+比較級は、「より~する」ということ。 get better(よりよくなる)といった言い方があります。 no matter how ~は、通常howのあとに形容詞や副詞や副詞を続け、no matter how hard you try(どんなにがんばっても)というように使います。 一見難しそうに見えるイディオム(慣用句)も、riddleを解きながら身につけていくことができます。 リーディングの練習に活用 これまで紹介したriddleはどれも短いものでしたが、ちょっとしたストーリー仕立てになっているものもあります。 じっくり読んでみると、リーディングの練習になるはず。 ときどき難しい単語もありますが、答えはいたって簡単です。 It allows people to see through walls. What is it? (古代の発明で、今日も世界のどこかで使われているものがあります。 それによって、壁を通して<外を>見ることができます。 それは何でしょう?) ヒント:tool(道具)ではありません。 still in use(依然として使われている)、it allows ~ to …(~が…できるようにする)など、一見難しそうですが、使いこなすことができるようになると、便利な表現。 こういうriddleをまるごと覚えて外国人の前で話すことができるようにすれば、スピーキングの練習にもなりますね。 riddleは大勢の人が理解できるように作られている簡単な日常会話表現の宝庫。 ネイティブならではの言葉のセンスを理解する助けになります。 インターネットでriddleという言葉を見かけたら、ぜひチェックして試しに解いてみてください! 出典:『1日5分間トレーニング! 脳を鍛える英語のクイズ』(ジョナサン・ナクト著、足立恵子訳、中経出版) 【関連記事】 Please SHARE this article.
次の中学・高校生向け!! 面白い数学クイズ問題【前半10問】 第1問 電車で同じ場所に向けて大人3人子供2人では1万4600円、大人2人子供6人では2万円になります。 子供は大人料金よりは安くなっていますが、半額というわけではありません。 大人1人の料金はいくらでしょうか? 第2問 お小遣いを貯めていた子供が貯金箱の中身を見てみました。 中には1円玉と5円玉と10円玉しかありませんでした。 全部で14枚の小銭があって合計金額が62円の場合、1円玉、5円玉、10円玉は何枚あるでしょうか? 第3問 一個100円のジュースは10本購入すると1本がサービスでもらえ、サービスでもらえるジュースも本数に加算されて更にサービスの対象になりますが、100本のジュースを購入するにはいくらの費用が必要になるでしょうか? 第4問 消しゴムと鉛筆がセットで110円で販売されていました。 鉛筆は消しゴムよりも100円高く、その値段で鉛筆だけを購入することもできます。 この鉛筆を10本購入した場合の購入金額はいくらでしょうか? 第5問 ある学習塾では4個セットのヨーグルトと3個パックのプリンを同時に購入して、それらを小分けにして生徒におやつとして出しています。 4個セットのヨーグルトと3個パックのプリンが合計で12個あり、小分けした数が40個になった場合、4個セットのヨーグルトと3個パックのプリンはそれぞれ何個あったでしょうか? 第6問 ラーメン店ではしょう油味が480円、塩味が360円、味噌味が420円で販売されています。 醤油味は2杯食べると1割引きになりますが、味噌味は2杯食べても割り引きはありません。 塩味は3杯食べると2割引きになります。 割り引く金額は一円単位は10円に切り上げられる場合、しょう油味を2杯、塩味を3杯、味噌味を2杯食べた時、1000円を持って行って一番お釣りが多いのはどのラーメンでしょうか? 第7問 町内会で遠足をすることになり、子供たちにどんなおやつがいいのか投票してもらいました。 するとポテトチップスが40%、チョコレートが5%、ビスケットが20%、ドーナツが25%、シュークリームが10%でした。 子供用の下駄箱は50人まで入れることができますが、半分以上入っていましたが満杯にはなっていません。 子供の人数は何人でしょうか? 第8問 太郎君は夏休みにゲームを購入しようと考え、1月からお小遣いの2割を残すことにしました。 ゲームの定価は五千円ですが、店のポイントを貯めていたので定価の二割引きで購入でき、夏休み前には購入できる予定でした。 ところがポイントの割引率が二割から一割に引き下げられたため、お金が足りなくなってしまいました。 太郎君は毎月1日に500円玉でお小遣いをもらっていますが、そのお小遣いはいくらでしょうか? 第9問 二台の滑り台があり、Aの滑り台は時速10kmで滑り落ちますが、Bの滑り台は時速8kmで滑り落ちます。 滑り台の長さが100mだとすると、Bの滑り台から滑り出して何秒後にAの滑り台から滑り出せば同時にゴールすることができるでしょうか? 第10問 直径20cmの円形のケーキがありました。 これを正確に4等分すると、その面積は何平方メートルでしょうか? 中学・高校生向け!! 面白い数学クイズ問題【後半10問】 第11問 水槽に水を入れるため太郎君と花子ちゃんがバケツで水を入れていました。 水槽には25リットルの水が必要ですが、太郎君は3リットルのバケツしか持てず、花子ちゃんは1リットルのバケツしか持てません。 太郎君は水道から水槽まで3分で行けますが、花子ちゃんは5分かかります。 ただ太郎君はなまけ癖があり、三回ほど水を入れると1分間の休憩を取ります。 花子ちゃんはまじめなので休まずに水を入れます。 25リットルの水槽を一杯にするのには何分必要でしょうか? 第12問 一郎君はゲームをすることがとても好きですが、あまりにゲームばかりするのでお母さんがゲーム機を取り上げてしましました。 一郎君は20分続けてゲームがしたかったのですが、お母さんは一時間単位でしか計算をしてくれません。 一郎君は何時間勉強すればゲームが20分できるでしょうか? 第13問 一人の子供が駄菓子屋にキャンディーを買いにいきました。 そこには赤いキャンディーが20円、白いキャンディーが15円、緑色のキャンディーが14円で売っています。 個数の比率を赤が1個の時に白が2個、緑色を3個にしたいのですが、支払いは10円玉だけでお釣りを必要ないように支払いたい場合、その最小金額はいくらになるでしょうか? 第14問 ある家にはオスとメスの犬が一匹ずついました。 この二匹はカップルであり、一年に六匹の子犬を産みます。 子犬の組み合わせはオス2匹とメス4匹、オス1匹とメス5匹、オスばかりを三年単位で繰り返します。 同じ年に生まれたオスとメスはカップルとして別の家にあげていて、カップルにならなかった子犬はそのまま飼うことにしました。 この家で50匹まで犬が増えるのに必要なのは何年でしょうか? 第15問 同じ個数が入っているクッキーの大入り袋を子供会で集まった子供に配ることにしました。 5袋では一人に一個ずつ配られますが、4袋では足りません。 9袋あれば1人に二個ずつ配れます。 子供は30人近くいますが、正確には1人多いか少ないといった状態で正確な人数は分かりません。 大入り袋にはクッキーが何個入っているのでしょうか? 第16問 水で薄めて飲むタイプのジュースが一本だけあり、小学生の高学年の子供は一本で14杯作れ、甘めが好きな低学年の子供はその半分しか作れず、逆に薄めが好きな中学生は倍の数が作れます。 中学生と小学生高学年と低学年の子が同じ人数いた場合、最大で何人の子供がジュースを飲めるでしょうか? 第17問 子供たちが自分たちのお小遣いの額を比べていました。 Cのお小遣いは1000円ですが、Aのお小遣いはいくらでしょうか? 第18問 野球は1チーム9人必要で、バレーボールは1チームが6人必要です。 バスケットボールは5人必要になります。 試合時間の関係で野球を1試合する間にバレーボールは2試合、バスケットボールは3試合行えます。 野球を2試合行いたい場合、野球が終了するまでにバレーボール・バスケットボール・野球に参加した人数は何人でしょうか? 第19問 8個入りのたこ焼きが300円、6個入りのたこ焼きが250円で売っていました。 8個入りと6個入りを合わせていくつか買い、お釣りで150円もらいました。 代金で支払ったのは千円札ばかりです。 必要なたこ焼きの個数は45個あればいい場合、8個入りの方が6個入りより少なくしたいのであれば、最低でそれぞれ何個買えばいいでしょうか? 第20問 正月に親せきの人が家に来ました。 一番の年長者は60歳は超えていますが一番若い人の5倍の年齢よりも若く、一番若い人は13歳です。 人数は全部で6人いて、6人の平均年齢は35歳ですが、最年長者と年少者以外は全員が同じ年齢の場合、同じ年齢の4人の年齢は何歳でしょうか? 中学・高校生向け!! 面白い数学クイズ問題【後半の答え】 第11問.
次の面白い数学問題! それでは、早速紹介していきます。 今回は、 面白い数学クイズ問題です。 何故【面白い】を付けたのか・・・それは、このクイズを解く方全員に数学の楽しみを知って欲しいからです。 残念ながら、多くの方は 数学が嫌いです。 私は、小学生の頃から計算問題などが大好きでした。 そのため、数学も大好きなまま高校に進学しました。 ですが中学・高校に入って分かったのは、 多くの人が数学を嫌い、あるいは苦手意識を持っていると言うことです。 しかも、文系の子だけでなく、なんと理系を専攻している生徒まで 「数学は苦手なんだ」 と皆が言っているほどです。 それほどまでに、数学が嫌われていたという現実に、数学大好きな私はかなりショックを受けました。 ですが、理由を聞いて納得してしまった部分もあります。 公式が難しくてついて行けない• 三角関数とか、日常で使わないし• 面白さが何もない 数学が嫌われている理由は、このような意見が多かったです。 つまり、誰もがテストのため仕方なく勉強しているだけで、 数学の面白さには目を向けていなかったのです!! 信じられない方も多いかもしれませんが、数学は本当に面白い教科です。 ありとあらゆる公式を活用し、難問を少しずつ解いていくその感覚は、 RPGや難解なパズルにも負けない奥深さ・面白さを秘めています。 こんなにも面白い教科が嫌われたまま、テストや受験のための身に勉強されるのは余りにも悲しい。 これが、私の素直な気持ちです。 ですがその一方で、これは解けないだろう・・・という 超難問も用意してますので、数学大好きでチャレンジしに来てくれた方であっても楽しめること間違いなしです!! どうかこのクイズで、少しでも数学の魅力が伝わることを願っています。 茶碗だけの値段は、湯飲み単体よりも10000円高いです。 さて、茶碗と湯飲みはそれぞれいくらするでしょうか? 第二問 9枚のコインがあります。 そのうち1枚だけ、偽物があります。 偽物は本物のコインより軽いです。 さて、あなたの目の前には天秤があります。 この天秤を二回使って、偽物を見つけ出して下さい。 第三問 1~9迄の数字が並んでいます。 彼には不思議な力があり、5本の吸い殻から、1本のタバコを再生するという特技を持ってます。 さて、彼がタバコを1日一本ずつ吸った場合、全て吸い終わるまでには何日かかるでしょうか? ヒント:こちらは純粋な計算問題です。 2人見つかりました、残りは何人かくれている? 一見すると、• 茶碗=10000円• 湯飲み=5000円 に思えますよね。 ですが、問題文を見直してみて下さい。 これではおかしいですよね? だって、この答えだと、茶碗は湯飲みより5000円しか高くないんです! 正解は、• 茶碗は12500円• この辺りは、中学生の子でもひらめきさえあれば簡単に解ける問題となっています。 まず最初に、どれでも良いので6枚のコインを選び、天秤の左右の皿に3枚ずつ乗せます。 この時点で、• 左の皿が高くなった場合・・・ 右の3枚に偽物あり• 右が皿が高くなった場合・・・左の3枚に偽物あり• 皿がつり合った場合・・・ 残りの3枚に偽物あり となります。 つまり、1回目の時点で、偽物を3枚のうちのどれかにまで絞れると言うことです。 右の皿が高くなった場合・・・ 左の皿に偽物のコイン• 左の皿が高くなった場合・・・右の皿に偽物のコイン• つり合った場合・・・ 残った1枚が偽物コイン となります。 難しいそうに思える問題も、少し視点を変えるだけで取っても簡単に解ける。 なんと、全部で12コもあるんです!! 123-45-67+89=100• 123+45-67+8-9=100• 12-3-4+5-6+7+89=100• 12+3+4+5-6-7+89=100• 1+2+34-5+67-8+9=100• 1+23-4+56+7+8+9-100• 1+2+3-4+5+6+78+9=100• 123+4-5+67-89=100• 123-4-5-6-7+8-9=100• 元々25本あるタバコを吸って 25日。 皿に、吸い殻25本から5本再生できるから、 5日。 そして最後に、再生した5本からもう一本タバコを再生して 1日。 つまり計算式は 25+5+1=31日 となります。 まず、99ー78=21で、下の2つ目の数字が決まっていきます。 あとは、これを順番に実行していくだけ! 是非、子供達にもこうした面白い数学問題に取り組んでもらえたらなと思います。 第六問 計算式には、ルールがあります。 まず、かけ算や割り算を先にして、次に足し算・引き算をするというもの。 当然答えは、【1】と【49】です。 つまり、この計算式は 7+1+49ー7=50 が正解です。 冷静に取り組めば簡単ですよね。 ですが、 この問題の正答率は、わずか8%です。 実はここに数学=難しいというイメージの原因が含まれているんです。 冷静に、簡単に取り組めば解けるのに、92%が解けないという言葉に惑わされ、解けない。 難しいというあなたの作り出したイメージが、数学を元の問題より遙かに難しいものへと作り替えてしまうのです。 逆に言えば、ここさえクリアすれば実は数学が一気に身近なものになるのです。 やり方は簡単!• 解く楽しさを学ぶ• 考える楽しさを学ぶ これだけです。 難しい問題・難解な公式を覚えることにとらわれていては、数学がドンドン嫌いになってしまいます。 それよりも、頭を柔らかくしてくれるような問題に取り組み、 思考する楽しさを学んで欲しいのです。 と考えた方、間違えなんです。 かくれんぼという遊びの性質を考えてみて下さい。 参加者は• 隠れる人 に分かれます。 ・・・そう、鬼がいるのです。 つまり、5人でかくれんぼをするならば、 隠れている人数は4人となるわけです。 数学って面白い物で• 簡単そうに見えるものは難しく• 難しそうに見えるものは案外簡単 という法則があるんです。 うーん・・・ツンデレですね(笑) 中学生・高校生の勉強にも最適! いかがだったでしょうか? 今回は、 面白い数学クイズ問題7問を紹介していきました。 あなたは、何問解けましたか。 楽しむことも出来ますし、 見るのも嫌な問題へと作り替えることも出来ます。 どちらにするかは、あなたの考え方一つなんです! この問題は是非、 中学生や高校生の方に解いてもらいたいと思います。 そして、数学の面白さに気づいてもらえたら、これ以上嬉しいことはありません!!
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