ミルボン リペア。 『グローバルミルボン リペアを美容師がレビュー』ダメージを補修し髪を丈夫にしてくれる

ミルボン(MILBON) リペア|シャンプー 通販・価格比較

ミルボン リペア

つま ということで、実際にアイテムを見ていきます。 高級感のある素材が特徴 まずは、ボトルデザインは高級感のあるデザイン、 黒と白を貴重とした色調で、シンプルな文字でしっかりとした重みのあるボトル。 片手でも持てるサイズ感なので、ストレスなく使うことができます。 しかし、丸みはあまりなく、スクエア状でカクっとしたフォルムなのでフィット感は微妙です。 さすが、ミルボンといった感じのボトルです。 高級感のあるデザインと質感なので、触っているだけでも心地よい印象です。 デザインやボトルなど、一級品を感じさせてくれるのは、ミルボンならではです。 トリートメントはチューブ式となっていて、こちらは至って普通のものでシャンプーボトルほどの高級感はありません。 とはいえ、市販シャンプーと比べると触り心地は一級品ではあります。 シャンプーと比べると丸みがあるので、手にフィット感はあるのは好印象な感じ。 やはり、ラウレス硫酸Naが含まれ少し強めの洗浄成分となっています。 といはいえ強めの洗浄成分だが少なめの洗浄成分でバランスをとっているミルボンらしい構成で、これは合う人と合わない人に分かれる内容という感じ。 加えて、グリチルリチン酸2K・サクシニルグリチルレチン酸2Na、で頭皮の保湿まだできるので、なかなか品質は高めだが、やはり脱脂力の強さが気になるところです。 一方で、トリートメントには悪いものは構成されていないため、こちらは間違いなく品質が高いのでは…と期待しましたが、これといったエモリエント剤や美容成分が構成されていないため微妙な印象を受けます。 モイスチュアというからには、もう少しエキスやエモリエント剤があっても良いのかな、とも思いました。 ということで、解説はこの辺りにして、実際にミルボンシャンプーを使っていきます。 バランスの良い使用感と保湿力の高さ• 全体的に見ていくと、 中途半端感が否めない成分構成のシャンプーですが実際に使ってみた感じではかなり好印象なシャンプーとなります。 もちろん、髪だけでなく頭皮の美容成分もある上に、ダメージになりやすい髪を補修するエイジングケアもできるので万能的に使いやすいものではあり、脱脂力の強さが気になりましたがそれ以上に使用感が良いシャンプーでした。 正直なところ、オージュアよりも使用感は良かったのではないかと思うくらいです。 シャンプー&トリートメント(200ml)を2つ揃えると、5000円を超えるのは中々手を出しづらいところでもあります。 これでこそミルボン!! という感じもしなくもないですが…。

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『グローバルミルボン リペアを美容師がレビュー』ダメージを補修し髪を丈夫にしてくれる

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どうも、べーやんです! 今社内で今使っているシステムトリートメントの材料を見直して新たに統一しようと試みているんですが、何がいいのかわからないんですよね~。 ちなみにお店が約20店舗ほどあるんですが、各店舗の店長の裁量で使用するものを決めてるんで、使ってる材料がバラバラな状態。 各メーカーから話を聞けど、どこも「うちの商品はいいですよ~」って内容ばかりですよね。 まあ、ウチの「商品よりあちらの方がいいです」なんて事を言うのもありえないですけど(笑) どこぞの有名美容師だってスポンサーありきの話ばかり。 そういう意味では本当にいいものは教えてもらえないんですよ。 それじゃあ 自分達で検証していくしかないじゃない!! という訳で取り扱っているシステムトリートメントを比べて問わず語りしていきたいと思います。 ちなみに今回の検証はミルボンのインストラクターの立ち合いのもと使う材料も決めてもらっています! 目次• 今回はグローバルミルボンとリンケージ 今回はミルボンの新旧対決! リンケージに関しては何年前から使ってるのかわからないくらいですが、扱っている店舗曰く、「すごくいいんです!」との事。 ちなみに僕は使ったことはありません。 笑 対して先日、 不正販売で話題になった グローバルミルボン。 サロン契約商品の筆頭ですね。 感覚としてはリンケージの上位互換でなおかつ オージュアの下位互換の位置づけだと理解してます。 ちなみにオージュアも契約商品ですが、仕入時の初期投資が太く、基本的にカラー剤とトリートメントを一括仕入れしないといけないことから個人サロンなどは手が届きにくいのでここでは割愛させていただきます。 そして、それぞれ使うラインは モデルの状態 ・数回のブリーチ ・見た目以上に毛先ちぎれる 最初にドライ状態の写真撮るのすっかり忘れてました。 申し訳ない。 髪の状態は上に書いてる通り単純にやばい。 とろろ昆布みたいなトロトロ加減です。 笑 このモデルの 右半頭をグローバルミルボンで 左半頭をリンケージで同時施術していきます。 1剤塗布 実はリンケージとグローバルミルボンのトリートメント工程は同じ。 ですので剤を左右で変えるだけでオッケーです!ラクチンですね! という訳で最初にシャンプーをしたのちにタオルドライ。 使ったシャンプーはグローバルミルボンのリペア。 成分の中に毛髪修復成分が含まれているので、シャンプーしただけですでにちょっと髪の調子がよくなってます。 その後に1剤をつけていきます。 コーミング&タッピングで入念にしていきましょう。 このタイプのシステムトリートメントは 1剤の塗布が最重要ポイントになりますので極めて丁寧にきめ細かく施術していきましょう。 タオルドライもきっちりです! 2剤塗布 ~ 3剤塗布 1剤をしっかり塗布した後はしっかり流しましょう。 ここでも タオルドライをきっちりです! そして2剤の塗布です。 ここでも コーミング&タッピング! そして続けて3剤を塗布しましょう。 さらにコーミング&タッピング。 大量のシリコンによって検証の結果が曖昧になりそうお流しをした後はあえてトリートメント剤をつけずに仕上げましょう。 スポンサーリンク ドライ~仕上がり そのまま何もつけずにドライをしましょう! 左側がリンケージで右側がグローバルミルボン。 ブローもアイロンもなしで乾きざらし。 結果的に甲乙つけがたい・・・(笑) こうやって写真で見ると右側のほうがストンとしてます。 実際に見てみると毛先の収まりに関してはリンケージが勝っているようにも感じられます。 ミルボンのインストラクター的にはもっと グローバルミルボンの方がいい結果になる予定だったみたいですが思ったより同じくらいの仕上がりに肩を落とされてました(笑) 正直、冒頭にもお伝えしましたが、 グローバルミルボンのコースラインよりもリペアのほうがもっとしっとりするハズです! これはまたの機会に検証してみたいですね。 同じ商材でもモデルの状態次第では結果もその後のもちも変わってくると思うので皆さんも気になったアイテムはメーカーや講師の言いなりではなくしっかりと自身での検証をするのがいいと思いますよ! という訳で【現役美容師の問わず語り】を最後まで読んでいただきありがとうございました。 コチラの検証も👇.

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ミルボン リペア

あなたをもっとキレイに 髪を、どこから見ても、どこまでも、美しく。 繊細な感性と、先進の科学技術が融合して生まれた、日本ならではのグローバルヘアケアシステムです。 毛髪ダメージの核心にせまる発見 毛髪をナノレベルで解析して発見した世界の女性に共通のダメージ現象 「棒状空洞化」。 毛髪内部に棒状の空洞ができることで、枝毛や切れ毛の要因のひとつと考えられます。 「棒状空洞化」をケアし、芯から整う心地よい輝く髪へ 棒状空洞化が進行すると、毛髪内部がスカスカになり、ツヤやハリがうしなわれてしまいます。 重要なのは、毛髪内部密度。 そこで、数多くある毛髪補修成分のうち、毛髪内密度を高める 「SSVRシルク」に着目。 せっかくサロンケアを施しても、適切なメンテナンスが行われなければ、その効果を維持することが難しくなります。 そこで重要となるのが「ホームケア」です。 下の図は、「サロンケア」と「ホームケア」を4週間のビューティーサイクルで表し、 月1回の 「サロンケア」と、ご自宅での週1回の 「集中ケア」、サロンでの効果を維持する毎日の 「ホームケア」で理想的な美髪習慣をはじめましょう。 グローバルミルボン サロンケア メニュー ・スムース クイックトリートメント ¥2. 「スムース」タイプには、 「軟毛」「普通毛」「硬毛」と髪質に合わせて選べます。 しっかりカウンセリングをして、ご自身の髪質に合ったラインナップを選びましょう。 グローバルミルボン ホームケア SMOOTH スムース シリーズ ツヤやかでさらさらの質感を求める方、指通りが気になる方に。 髪の表面をやさしく包み込んで、毛先までツヤやかで、なめらかな髪へ。 Shampoo ふんわりした泡が絡まりをおさえ、なめらかに洗い上げる。 Treatment キューティクルを整え、毛先までなめらかな髪へ。 OutBath Treatment ツヤやかな輝きと、指通りなめらかな髪へ導く。 髪の内側に潤いを与え、毛先までみずみずしい髪へ。 Shampoo 保湿成分配合の濃密な泡で、しっとり洗い上げる。 毛髪補修成分が浸透し、しなやかな髪へ。 追加アイテムはこちらになります。

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