ちくわ ポテト サラダ。 絶品すぎる惣菜!熊本発祥ちくわサラダが神レベル!お弁当のヒライ

ちくわの穴にホクホクのポテトサラダを詰めてしまった「ちくわ天(磯辺ポテサラ)」試食レビュー

ちくわ ポテト サラダ

取材前日、別件の仕事で地元の人と一緒になったので、記事のネタになるものがないか聞いてみたのだ。 「そうですねー、何かあったかな…」 突然の質問にちょっと迷っていたので、すかさず下調べの成果をぶつけてみる。 「ちくわの穴にポテトサラダ詰めたやつありますよね?」 「ああ、うーん、ありますね。 」 しばし間。 「でも…、あれは別に…。 」 「熊本名物ですよね?」 「いや、全然そんなことは…」 「好きですか?」 「うーん、普通…。 そうだ!食べ物だったら刺身がおいしいですよ、天草ってわかります?(以下、刺身の話に)」 ちくわサラダに対して、おどろくほどのテンションの低さである。 刺身の猛プッシュぶりを見るに、この人が元々ローテンションな人間なわけではない。 あの様子はひとえに、ちくわサラダに対する思い入れのなさゆえなのだ。 さらに、あとから他の人にも聞いてみたのだが、同じく「いや、別に…」といった反応であった。 どうなんだ、このちくわサラダの存在感…!.

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熊本県民の定番メニュー「ちくわサラダ」を知っていますか?【筋肉料理人】

ちくわ ポテト サラダ

がおいしい! ゲストさん 07:51• がおいしい! ゲストさん 07:06• がおいしい! ゲストさん 06:28• がおいしい! ゲストさん 06:24• がおいしい! ゲストさん 03:57• がおいしい! ゲストさん 03:26• がおいしい! ゲストさん 02:50• がおいしい! ゲストさん 01:16• がおいしい! ゲストさん 00:58• がおいしい! ゲストさん 00:40• がおいしい! ゲストさん 00:29•

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悪魔のポテトサラダ。ちくわとサクサク天かすがやみつきに

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もくじ• お弁当のヒライ 場所は福岡県を横断する国道3号線。 通称3号線バイパス。 いわゆる国道沿いのデカイ駐車場を構えたお弁当屋さんだ。 お弁当のヒライとは、熊本を中心に福岡にも店舗展開する、お弁当と惣菜を販売してるお店。 お弁当や惣菜やパンなど、コンビニ的な使い方もできるお店だ。 大駐車場も完備してるので、ドライバーの憩いの場としてもナカナカ使える。 店内はお弁当お惣菜コーナーが中心だが、コンビニのようなコーナー、イートインコーナーが併設されてる。 なにげにイートインのカツ丼の名前が「THEカツ丼」と「大江戸カツ丼」と分かれていて只ならぬコダワリを感じる。 どちらも500円なのも何とも気になるなぁ。。 何はともあれ、まずはお惣菜コーナーの一番目立つ位置にある「ちくわサラダ」をゲッツ。 他のお惣菜に比べ残りわずかな状態になってる「ちくわサラダ」。 人気の高さがうかがえる。 さすが2015年の農林水産大臣賞を受賞してるだけのことはある。 プレートをよく読んでみると、、 「ヒライ名物のおかず。 生まれて30年、変わらぬおいしさ。 元祖ちくわサラダ」と書かれてる。 歴史があるんだなぁ。 その他のお惣菜のラインナップも魅力的なものが多く、値段もかなり安いので目移りするばかりだ。 とりあえず主役のちくわサラダはゲットできたので、あとは弁当の筆頭メニュー「唐揚げ弁当」をゲッツ! 作り置き弁当もあるのだが、今回はできたての弁当でお願いしてみた。 早速、愛車メルセデス・ベンツ(自称)の中で頂いてみた。 ちくわサラダ ふわっとした衣をまとった「ちくわサラダ」。 中に詰められたポテサラでチクワが更に膨らんで、衣も追加されカナリの太さ。 お口をあんぐり開けて食べられるボリューム感だ。 長さも20センチ弱ほどで、見た目にウレシイ。 ひとくち食べてみると、プリプリっとしたチクワの食感と、中のポテトサラダのヤンワリ感が口の中で融合し、絶妙な食感。 購入時にレジのレンジでチンしてもらったのが功を奏して、揚げたてホクホクで味わえる。 ポテサラ自体はシンプルな味わいで、ちくわ自体も肉厚ではあるが至ってフツー。 どちらもフツーなものなのだが、このフツー2つが合わさることで絶妙な味わいになっとる。 ポテトサラダ自体が非常にシンプルかつ自己主張しすぎず、ちくわの中にある「魚のすり身」的香りが前面に立ってくる感じさえする。 ちくわの部分だけで考えるなら磯辺揚げ的な側面も感じられ、そこにポテサラのシンプルな味わいとボリューム感が追加されてる。 間違いなく酒のツマミにもなりそうな味わいやし、御飯のお供としてもサイコーだろう。 かなりポテンシャルの高い天ぷらだ。 1本食べてみるとナカナカのボリューム感で、中に詰められたポテトサラダが良い仕事をしてくれてるのか、かなりの満腹感に達する。 そして今回は脇役の「唐揚げ弁当」を頂く。 ごはんがススムくん前提のしっかりしたニンニク生姜醤油の唐揚げ。 さすが弁当のヒライの筆頭格弁当で、ポテンシャルの高いカラアゲに大満足。 ウマシ! 食べてみると、 ちくわとポテトサラダを合体させた「ちくわサラダ」 何気ない2つの食べ物「ちくわ」+「ポテトサラダ」の組み合わせではあるが、2つが合わさることでバツグンのパフォーマンスを発揮しててマジ感動した。 まさに1+1が4ぐらいに感じるウマサだったし、弁当のヒライで30年間愛され続けてるのが納得の味わいだった。 お弁当のヒライ、ちくわサラダ発祥を見ると、、 子供から大人までみんな大好きなおかずといえば「ちくわ」が食卓にのぼる、そんな時代。 当時のヒライで「おいしい」と大好評だったポテトサラダと大好きなちくわで、美味しいものができるんじゃないか。 そこで、ちくわにポテトサラダをたっぷりと詰め、カラリと揚げてみた。 2つの料理を合わせると美味しくなるんじゃないか? そんな発想のもと生まれたのが「ちくわサラダ」の始まりのようだ。 組み合わせて美味しくなるものを開発するのは並大抵のことではなく、食品会社や個人ユーザーでも日々試行錯誤、研究が繰り返されてる永遠のテーマだ。 約30年前、弁当のヒライが「ちくわサラダ」を開発した裏側には、試行錯誤とたゆまぬ研究があったから実現できたのかと思う。 きっと色んな惣菜を掛け合わせてみて検討したに違いない。 熊本名物とまではいかないかもしれないが、「元祖ちくわサラダ」とも呼ばれ熊本の代表料理とまで言われてる「お弁当のヒライのちくわサラダ」。 「お弁当のヒライ」さんの研究がなければ、今日のちくわサラダ文化はあり得なかったのかもしれないと思ったりした。 熊本、福岡を訪問される方で、ちくわやポテトサラダ好きな人は、ぜひ一度試してみてはいかがだろうか。 想像を絶するウマサに感動すると思う。 ちくわサラダ気分の時は、またおじゃましたいな。 次回は是非あげたてサクサク状態の時に食べてみたい。。 (いつ行けばいいんだろう。。

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