カローラ ツーリング 評価。 カローラツーリングに欠点・デメリットはあるか?カローラツーリングを徹底評価!

新型カローラツーリングの評価口コミ辛口チェック!カローラツーリングの実力は?

カローラ ツーリング 評価

カローラもカローラツーリングも、高速道路などの綺麗な路面では高い高速直進性を持ち合わせています。 これは、高剛性ボディーや新型サスペンション、サイズアップしたタイヤ、そして空力性能などの効果に加えて、ステアリングの補舵が非常に安定していることが要因です。 新開発のEPS制御によってステアリングの摩擦成分を最適化し、軽快感と手ごたえを向上させました。 」とのこと。 たしかに、低中速では補舵力が軽いのですが、高速走行になると操舵力が上がって手応えが出始め、安定感が増していくのが分かります。 走りやボディモーションは、良くなったカローラでしたが、このロードノイズが残念なポイントです。 TNGAによる高剛性ボディフレームやリアのダブルウィッシュボーンサスペンションなど、音振性能を向上させる新規アイテムが入っているにもかかわらず、16インチタイヤをはいたカローラでさえ、高周波の「コー」音が大きいのです。 17インチタイヤをはいたカローラツーリングはなおさら。 ハイブリッドシステムによってエンジンがストップした静かな車内に、音が侵入してきます。 走りの質感において、ロードノイズはクルマの良し悪しを決める重要なポイントであり、カローラにも期待しましたが、「あと一歩」といった印象です。 サスペンションのブッシュ剛性やアッパーインシュレーター、車体への遮音対策など、対策できる部分はあるはず。 マイナーチェンジでの改善に期待します。

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カローラツーリング

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新型カローラツーリングの評価・口コミを辛口チェック カローラには カローラフィールダーや、ヨーロッパで販売されている オーリスツーリングスポーツが販売されてきましたが、今回販売されるカローラツーリングスポーツ は この2車種を統合したモデルとして開発されました。 2019年の9月に、新型カローラの一斉販売を開始し、セダン、ステーションワゴン、5ドアハッチバックの3つのタイプがデビュー、その中でもこれまで「カローラフィルダー」の名前で販売されていたステーションワゴンは「カローラツーリング」に名前が変更されました。 車内空間は広くなっておりながら、安全性能の向上を実現させたというのがこのカローラツーリングなのです。 注目のニューモデルの登場で、旧5ナンバーのフィールダーは廃止されると考えられていましたが、まさかの併存販売されることになりました。 カローラツーリングのグレード設定と価格 それぞれのグレードと価格を見ていきます。 4〜30. 4〜25. 2Lと1. 8L) 燃費 WLTCモード:14. 6〜15. 2L/1. 8L 駆動 2WD 乗車定員 5人乗り 価格 2,458,500円(1. 2L)/2,365,000円(1. 8L) グレード HYBRID S 燃費 JC08モード:31. 0〜35. 8〜29. 8L+モーター 駆動 2WD/E-Four 乗車定員 5人乗り 価格 2,651,000円 グレード S 燃費 WLTCモード:14. 8L 駆動 2WD 乗車定員 5人乗り 価格 2,216,500円 グレード HYBRID G-X 燃費 JC08モード:31. 0〜35. 8〜29. 8L+モーター 駆動 2WD/E-Four 乗車定員 5人乗り 価格 2,480,500円 グレード G-X 燃費 WLTCモード:14. 8L 駆動 2WD 乗車定員 5人乗り 価格 2,013,000円 先代モデルよりも劇的に性能が向上しており、その分、先代カローラフィルダーよりも 20万円ほどの値上げとなっています。 カローラツーリングのライバル車は? ホンダシャトルのプレミアムベルベットパープル・パール カローラツーリングのライバルは ホンダ シャトルといわれてきました。 ミニバンやSUVに比べて人気薄となるステーションワゴンの中で、ライバルと呼べるホンダ シャトルは価格が177万~256円と少し低めの価格帯となっています。 両車の成り立ちは、同じステーションワゴンでも全く異なり、シャトルは、インテリアなどに高級感を演出したファミリー向けの車です。 しかし同じ価格帯のライバル車を見ていくとホンダの「シャトル」ではサイズが一回り小さいために車内空間の広さなどで優っていますし、似たサイズで見ていくとフォルクスワーゲンの「ゴルフ ヴァリアント」では価格帯が高くなってしまいます。 カローラツーリング新旧比較 新型カローラツーリングは、横からみるとやはり「ん?カローラフィールダー??」と思わせるように、どこかカローラフィールダーの名残があります。 新型はフロントグリルがより薄くなり、ヘッドライト外側のデザインも鋭角で 挑戦的なルックスになった。 低重心のシルエットを実現 TNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォームの採用によって低重心のシルエットを実現しただけでなく、前後のホイールフレアが立体感をだして張り出しているために力強く豪快なデザインとなっています。 フロント部分は大型の台形ロアグリルフレームとメッシュグリルに統一したことでスポーティさを強調。 ヘッドランプはLEDに変更して一文字形にしたことで凛々しい顔つきになっています。 グレードごとに違っている特徴的なデザインとボディーカラー カローラツーリングのインテリア辛口チェック 開放感を向上したインストルメントパネル インストルメントパネルは先代モデルよりも薄型かつ大型化したことで爽やかな開放感を演出しています。 形状の統一感やその品質にこだわったことで高級感を出しています。 さらにAピラーを細くしたことで視界も確保しています。 ディスプレイ・オーディオの全車標準化によってスマホとの連携が可能となったことも大きい変化です。 普段スマホで使用している地図アプリや音楽をディスプレイ・オーディオで利用できるようになったのです。 また、このグレードのリアシートはトランクスルーが可能な「6:4分割可倒式」を採用していることで使いやすさが格段に向上しています。 サイズを小さくしながらも力強さ、ダイナミックはは低下することないデザインが注目されています。 また、ドアミラーの取り付け位置を少し移動させることでミラーを格納した時の車幅は先代モデルと同様の範囲に抑えています。 ガソリン・エンジン+モーターのハイブリッド• 8L自然吸気のガソリン・エンジン• 2Lガソリンターボ・エンジン ハイブリッドは1. 自然吸気のガソリン・エンジンは、1. ガソリンエンジンは1. 2Lターボと1. 8Lの2種類がありますが、大排気量の1. 8L直列4気筒が安定感もありおすすめになります。 TNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォームを採用していることで車内空間の拡大、フラットな乗り心地、優れた操作性を実現することに成功しています。 サスペンションについてはフロント部分にはマクファーソンストラット式を採用することで旋回時に安定性をもたらしています。 リア部分にはダブルウィッシュボーン式を採用したことで地面をしっかりととらえるような安定した走行を演出しています。 ACA(アクティブ・コーナリング・システム)で内輪に制御力を生み出してコーナリングをアシスト• ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)で周囲を検知して衝突を回避• 先進安全装備群「Toyota Safety Sense」も全車標準装備である これに加えて電動格納式ドアミラーやオートエアコン、オーディオコントローラー付きステアリング・ホイールなど快適なドライビングを楽しむための装備がされています。 全幅はグローバルモデルより小さいといっても1745mmまで大きくなっています。 装備されているシステムやインテリアもどんどん豪華になっており、以前からのカローラのイメージから離れていっているという意見もあるのです。 生産中止となった車のユーザーはカローラやカローラツーリングがターゲットになっていくためにデザインや仕様にその影響を受けていると言われているのです。 それが「カローラらしさ」を奪っていくのではないかとされています。 カローラツーリングのエンジン、走行性能、燃費は? カローラツーリングの走行性能 ハイブリッド車とガソリンエンジンでは先代モデルの1. 5Lから1. 8Lに変更したことで快適な走行、スムーズな加速感を実現しています。 ハイブリッド車にはE-Four(電気式4WDシステム)を採用することで、加速時や雪道など路面がぬれて滑りやすいところでスムーズに切り替えることが可能となっています。 これが走行の安定性と低燃費につながっています。 6kg・m) ー 基本的に駆動方式は、1. 8Lのノーマルエンジンとターボは前輪駆動 FF の2WDのみで四輪駆動 4WD は設定されません。 4WDはハイブリッドのみに設定されています。 また、WLTCモード燃費はカローラツーリングでは2WDの1. 8Lエンジンが14. 2Lターボは15. 理屈ではハイブリッドの燃料代ノーマルエンジンやターボの約半分となります。 新型カローラツーリングの安全性能 最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備したことで安全性能は急激に向上しました。 自転車や夜間の歩行者の検知が可能となっていることで事故を未然に防ぐことが可能となっています。 後方から接近してくる車両を早い段階で検知して衝突被害を軽減してくれる「ブラインドスポットモニター」「リヤクロストラフィックオートブレーキ」もオプションで装備可能です。 さらにサイド、カーテン、ニーエアバッグなど7つのSRSエアバッグが全車に標準装備されていることや、全方位コンパティビリティボディ構造でできていることからも安全装備、安全性能は非常に高いレベルであると言えます。 スマートフォンとの連携も特徴的です。 SmartDeviceLinkTM(SDL)では、スマホをBluetoothとUSBケーブルで接続することで、TCスマホナビやLINEカーナビなどのナビアプリだけでなく、音楽やラジオアプリなどをDA上で利用可能となっています。 また、音声認識で目的地設定やLINEのメッセージ送受信、音楽再生などが可能となり利便性が向上しています。 Apple CarPlay/Android AutoTMは、スマホをUSBケーブルで接続することで、マップ、電話、メッセージ、音楽アプリをDA上で利用可能となっています。 (ただしTVとセットオプション、契約時にT-Connect契約が必要となります) 最近のトヨタの新型車に装備されているDCM(Data Communication Module:車載通信機)が標準装備されていることも安心です。 この専用通信機で安心・便利なコネクティッドサービスを基本利用料5年間無料で利用することが可能となっています。 (ただし6年目以降は3,300円/年[税抜]または、300円/月[税抜]が必要となります) こちらでは事故などによってエアバッグが使用されたときには、通信機を使って専門オペレーターがドライバーに呼びかけを行います。 応答がない時には警察や消防に通報するというサービスもあります。 新型カローラツーリングの商談に行く前に… カローラツーリングは、現在の日本では希少となったステーションワゴンで、シンプルであっさりとした内外装デザインが特徴です。 当サイトのおすすめは、やはりハイブリッド車でモーターによる力強い走りと優秀な燃費がセールスポイントです。 新型はプリウスと同じ1. 8Lのハイブリッドを搭載し、魅力的がアップしたカローラツーリングにぜひ注目してください。 ところで人気の新型カローラツーリングを少しでも安く購入するにはどうすべきでしょうか? 一般の方はディーラーの価格交渉で、 百戦錬磨のディーラー営業マンに騙されてしまうのが実情です。 そこで、 どうやって目標値引きを引き出すのか、値引きテクニックを教えます! 値引きテクニック.

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カローラツーリングに欠点・デメリットはあるか?カローラツーリングを徹底評価!

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コンテンツ• 8LのNAエンジンと1. 特に1. 8LNAエンジンは気になる存在です。 エンジンとしてはどちらも1. 8Lで、必要十分という感じですが、ハイブリッドの方がアシストも入ってストレスなく乗れる感じがしました。 8NA、140馬力という事で、前車が240馬力ターボという事で一切期待していなかったが、下から上までまんべんなくトルクがあり一気に吹け上がる。 CVTの特性であるシームレスな加速も相まって気持ちの良い加速をする。 2009年モデルのウィッシュと同じ型のエンジンなので設計が古く、ノイズがやかましいです。 あまり評価の高くないのも頷けます。 アクセルを踏んだ際に気持ちよく加速してくれ、エンジン音も気にならない程度かなと思います。 なめらかでパワーも十分にありますが加速時のダイレクト感がいまひとつです。 スポーツ感を求める人には、もう少し機敏なカローラスポーツがあるので、ツーリングはこれでも悪くないと思います。 成熟されたガソリンエンジンが採用されており、走り出しや加速時もスムーズ。 いいエンジンです。 2400ccから1800ccへの乗り換えで一番心配してましたが、思ったほどの差は感じません。 始動からスピードにのるのもスムーズです。 急な坂道では少ししんどいですが…排気量減ってるのでそこは想定内です。 新型エンジンでないと言われてますが、モーターとの協調制御が良く取れていて不満に感じる点は有りません。 加速も良好、E-Fourなので、リヤモーターの分だけパワーがある気がします。 ハイブリッドに試乗しましたが、パワーは十分です。 踏みこむとエンジン騒音はそれなりに伝えてきますが耳障りな音質ではありません。 街乗りで流れに乗る分には何の不満のなく、出足はスムーズでスルスル進みます。 パワー感が欲しけれは素直にパワーのあるクルマを買ったほうが幸せです。 静かで良く走る。 運転フィールも気持ちいい。 少し踏み込ましてもらったが、不快なエンジン音ではなく心地よかった。 駆動用電池が充電されていれば、発進はモーター駆動で、エンジンが始動してもノイズはあまり聞こえません。 発進や交差点を曲がった後の立ち上がりはハイブリッドもガソリンエンジンもスムーズに加速します。 今までハイブリッドを食わず嫌いな所があり今回初めての運転でしたがハイブリッドにだいぶ好印象を持ちました。 エンジンパワーについては、それまでどんな車に乗っていたかで受け止め方が変わってくるものです。 8LハイブリッドはカローラスポーツやC-HRでも好評だっただけにこのカローラツーリングでも不満を持つ人は少ないようです。 そして1. 8Lエンジンは、カローラフィールダーからの乗り換えやエントリー価格を抑える目的もあっての採用ですが、停止状態からの出足や加速について好印象でした。 取り立ててやエンジンサウンドが耳につくというわけでもないですね。 私もこのエンジンを搭載するWxBグレードに試乗してみましたが、素直に上まで回せて街中でも扱いやすいエンジンでした。 今時にしては珍しく このエンジンにはアイドリングストップ機構が付いていないのですが、頻繁に停止/発進を繰り返すことでバッテリーに負担をかけるため見送られたとのことです。 ハイブリッドとの価格差を考えても、1. 8Lガソリンエンジンはコストパフォーマンスが優れていますね! 2Lターボより速い8. その走行性能の口コミ 評価をピックアップしてみました。 車体が安定していました。 ブレーキが、踏み始めてすぐに強く効いて、調整出来る踏み代も少ないので、微調整が難しいブレーキだなという印象です。 これが秀逸で、ほとんどスポーツカーである。 スッと入るノーズ。 しっかり踏ん張る足回り。 アクセルを踏み込むとグイグイと前に出ながら旋回するのでコーナリングが実に気持ちいい。 ボディの剛性もかなり高く、低重心も相まってスポーツ走行を本気でやっても十分に耐える。 カローラスポーツの方がクイックでレスポンスは良いが、ツーリングの方がリアが良い意味でだるいので安定感がある。 上質な乗り味なのに走行性能も高いです。 低速から高速まで素晴らしい。 これがトヨタ車とはビックリです。 カローラなんて買う気なかったのですが、試乗してやられました(笑) 乗り心地と走行性能の両立という点では、スカイライン(R34)よりバランスいいと思います。 マークXやらクラウンと比べれば非力ですが、そこそこスポーティーに振ってるので街中や一桁国道を走る分には全く不足を感じません。 ただ出足がハイブリッドなのでモタつきが感じ取れます。 燃費とのトレードオフということで。 街乗りはもちろん、高速道路でも法定速度で走る分には不満はありません。 ACCやLTAなどの運転支援が多いので長距離移動も苦になりません。 走りについては、Sグレードと明確な違いを感じました。 メンバーブレースで車体を補強しているだけあって、しっかりとした剛性感があり、 ダブルウィッシュボーン式サスがよく仕事をしている感覚がよく伝わってきます。 カローラで扁平率45%はどうかと思いましたが、これが意外とベストマッチで、16インチで扁平率55%のタイヤを装着したSとは違って、 それなりの接地感がありました。 WxBは、Sの試乗で感じた「できのいい5ナンバー車」というより、「軽快な3ナンバー車」というフィーリングです。 ただし、ハンドリングは好みが分かれそう。 クイックでライントレース性にすぐれていますが、いかんせんハンドルが軽すぎます。 真っ直ぐ走る、曲がるがとても安心して行えます。 コンパクトからの乗り換えだと、運転が確実に楽しくなります。 また日本仕様のおかげで、狭い道などでの取り回しも神経使わずにできます。 TNGAのメリットと思いますが、カーブでも低重心でぐらっと来る感じがありません。 また、30プリウス初期型のようにアクセル、ブレーキの操作に対して唐突に反応することが無く、完成度の高さを感じました。 言い換えると普通の車に乗っている感じです。 重厚感というより軽快な感じでCセグメントとしてはもう少し重厚感があっても良い感じです。 路面状態の悪い場所は走行しませんでしたが、まともそうな足回りでした。 ステアリングが割とクイックに感じました。 切り始めから結構キュンキュン曲がる感じです。 オーバースピード気味に山道のコーナーに入ると思ったよりロールしますが、割とキレイなラインで曲がってくれますね。 プラットフォームが新しくなったので、走るのが楽しくなりました。 ステアリングに対する挙動が正確になり、操舵感の違和感が払拭されステアリングフィールがワンテンポ速くなった。 走行フィールについてもほとんどの人が高く評価している結果となりました。 トヨタ車の走行性能を劇的に引き上げたTNGA(トヨタニューグローバルアーキテクチャ)のプラットフォームを採用したことで、誰でも上質な走りを体験されているようです。 何しろこのクラスのベンチマークとなっているVWゴルフに対抗することを念頭に開発されただけに、さすがにヴィッツベースで開発されたカローラフィールダーとは違いますね。 ワインディングロードだとカローラスポーツの方がキビキビ感がありますのでスポーツ走行を重視するならこちらですね。 果たして実力は? 起伏はありますがわりときれいな路面でしたので乗り心地であまり気になる事はなかったです。 G-Xの15インチに比べ、WxBの17インチで大きく乗り心地が悪くなるという事も感じませんでした。 こんなにスポーティなのに硬さを全然感じない。 段差のいなし方、コーナーでのロールの抑え方、ブレーキ時の振動の抑え方など、一昔前のクラウンなら普通に負かしてしまうほど乗り心地である。 正直、昔のカローラのふわふわ感、フィールダーのガタガタ感しか頭に無かったのでびっくりした。 45扁平のタイヤに割に乗り心地は優秀です。 シャーシの合成が高く、サスペンションが設計通りにきちんと仕事をします。 フロントサスも素晴らしいですが、特にダブルウィッシュボーンのリヤサスが素晴らしいです。 サスがもの凄くよく動きます。 マツダ3も素晴らしいですが乗り心地はこちらの方が上です。 ただロードノイズが大きいので全体的に好印象なのはマツダ3です。 これは秀逸。 街中でゆっくり走ると、クラウンと比べれば低級な突き上げこそはあります。 ただ基本的にフラット。 古い舗装でもスピード乗れば船の上みたいな感じでマイルドです。 ワゴンなので空荷の時は後ろからのロードノイズが結構気になります。 EV走行してる際には余計に感じます。 TNGAのプラットホームだけあって、17インチのタイヤでも凹凸を吸収してくれます。 ロードノイズは若干ありますが、ワゴンなので仕方ないです。 カローラセダンより静粛性は劣ります。 高級車じゃないからロードノイズが大きく伝わってくるのは仕方ない。 VOXYからの乗り換えということもあり、視線が低くなり初めは不安でしたが慣れれば大丈夫です。 ハイブリッドということもあり静かで、揺れもそこまでないかなと思います。 やわらかい乗り心地で、ピッチングもローリングもよく抑えられています。 扁平率45%のタイヤで、これだけマイルドな乗り心地を実現している点は、さすがトヨタといった感じです。 エンジン音やロードノイズはそれなりに入ってきますが、静粛性は高いレベルにあります。 段差でのショックはほとんどなくとても滑らかな乗り心地です。 後席においても乗り心地は快適です。 覚悟はして納得して買ったものの車高の低さ・後席の狭さは想定以上でした。 前席は思ったより広いです。 可動域が大きい為2人で乗るならかなり広々使えますが、我が家は4人なので子供たちが大きくなったら買替えかなと思っています。 足が非常にスムーズに動いている感じで、路面の舗装を新しくしたところを走らせている感じでした。 路面の凹凸からの突き上げ感が少なく、シートの造りも良いため、快適な乗り心地です。 衝撃の吸収に関してはかなり良いです。 深めのギャップも縦の衝撃があまり来ないのでかなり快適と思います。 ただ、荒れ路面のロードノイズなどはそれなりに拾いますね。 試乗車は17インチの45偏平タイヤだったが路面の凹凸を的確にとらえロードノイズも抑えられていた。 ちなみにタイヤはヨコハマ ブルーアースGTだった。 新プラットフォームのおかげで乗り心地はたいへんよい。 カローラスポーツよりこちらのほうが自分に合致してます。 乗り心地もかなり評判がいい結果となりました。 特に17インチホイールのWxBグレードでも乗り心地で不満な意見はほとんどありません。 ワゴンボディなので仕方がないこともありますが、高級車でないとなかなかコスト面で厳しいでしょうね~ 物理的にバルクヘッドなど車体に防音、吸音シートを貼るなどの対策が必要なので、現実的にはレグノなど静粛性重視のプレミアムコンフォートタイヤに交換でしょう。 とにかく乗り心地を重視するなら迷わず16インチホイールの Sグレードをおススメします。 バッテリーがニッケル水素からリチウムイオンに変わった効果でしょうか。 燃費は素晴らしいです。 ただカローラスポーツとセダン・ツーリングの4WDモデルはニッケル水素です。 素晴らしいです。 格下セグメントのノートeパワーより実燃費は良いようです。 71L 20. 慣らしも含めての走行は、 高速、市街地、郊外、通勤、買い物 燃費に関しては、先ず先ずの成績 燃費計では、郊外走行では25. 元々燃費重視で考えていたこともあり、現在343キロ走行し平均燃費は26. ガソリン満タンで約1100キロ走行可能です。 往復60kmの通勤で5日間ほど走っただけですが、 23. 信号の多い市街地約4km試乗で、カタログ燃費9. 6に対し7. 8に対し20. 近所への買い物での運転など、1カ月で合計650キロ走行しての平均燃費は13. 燃費は気にしないのでなんとも言えません。 前車のハリアーとほぼ同じです。 燃費の口コミはハイブリッド車に偏っていますが、ハイブリッドの燃費は誰もが満足する結果でした。 一方、1. ハイブリッドと違い、こちらはドライバーのアクセルワーク次第なので仕方ないですね~ スポンサードリンク カローラツーリング 口コミ(評価)走行フィールと燃費編 まとめ 2019年に登場したカローラツーリングについて、エンジンなど走行性能や乗り心地などの口コミをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか? 口コミの収集において高評価の意見が多いのですが別に悪い評価を外したわけでもなく、それだけ走行性能や乗り心地において高く評価している人が多いことがわかりました。 インテリアにおける後席足元の狭さや乗降性を除いて、カローラツーリングの実力の高さがうかがえますね~ 個人的には3ナンバーになったことより動的質感がカローラフィールダーから全く別物になっていることの方が大きいです。 様は カッコよくて乗り心地もよく燃費もいい車なんですが、これって意外にライバルがいないと思いませんか? ホンダのシャトルもスバルのレヴォーグもそれぞれ得意分野が違うんですよね~ そういう意味でカローラツーリングはオールラウンダーだと思います。 まあ、カローラフィールダーから少し路線変更となっため3人以上の利用や積載性を追求するなど一部のニーズについては応えられなくなっていますが、トヨタのラインナップなら問題なしと判断したのでしょう。 ちなみに私のように年間2万km以上走る人は、将来手放すことを考えてもカローラツーリングはおすすめです。 過走行でもカローラは世界中で需要があるため、10万kmオーバーでもしっかり値段が付きますよ!! とにかく迷っている人は、ディーラーで試乗して肌で感じてみてくださいね。

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