ラグビー 日本 vs アイルランド。 ラグビーW杯日本がアイルランドに勝利!海外反応や世界の評価は?

【試合詳報】日本、世界2位アイルランド破る…19対12

ラグビー 日本 vs アイルランド

2連勝の日本は勝ち点を9に伸ばしてA組首位に立った。 アイルランドは7点差以内の負けによるボーナスポイント1を得て勝ち点6。 nikkei. しかも、今回の アイルランドはRWCの直前までニュージーランドを抑え世界ランキング1位にいた超強豪国。 ラグビーはスポーツの中で、最もジャイアントキリングが起きにくいスポーツと言われていますが、下馬評にも屈せず日本がジャイアントキリングを魅せてくれました! 日本のファンも多くの方が反応していますが、ロシア戦と違い世界中からも多くの反響が出ています。 それでは次に、その反響や 海外の反応をご紹介させて頂きます。 完全に日本のラグビーが世界に認められた世紀の瞬間! 本当に感動しました! コメントAmazing performance from Japan Not only did they deserve it but they always try to play rugby the right way. A fantastic moment for the tournament and the nation blossoms(日本の素晴らしいパフォーマンスは彼らがそれに値するだけではなく、常に正しい方法でラグビーをしようとするだけでなく、全てを実行し投げて楽しませてくれた。 素晴らしい瞬間だった。 ) コメント Well done Japan in the Rugby beating Ireland. ) このように、前回のの際とは違う海外の反応です! まさにワンチームを見せてくれた日本は、前回の試合よりも出だしから良かったですよね! 後半はビハインドで迎えましたが、 安定した守備と田村選手のペナルティの精度! そして、 全員で守り攻めるスタイル。 過去最強のチームが母国開催でどれだけの伝説を作っていくのか、本当に世界中の方達が注目しています。 「日本が、またやってのけた。 今回は2週間前には世界ナンバー1にランクされたチーム(アイルランド)に対してだった。 ワールドカップのホスト国(の日本)がペースをつかみ、技術と、時間が過ぎてもかすむことのない熱気あるプレーを見せて9点差をひっくり返して勝利を収めた」と絶賛した。 yahoo. また、嬉しいのは対戦国のアイルランドにある 『アイリッシュ・タイムズ紙』からも母国チームの面目を失わせた日本は、 常に成長し続けていることを高く評価し、日本のラグビーにとって今回の勝利が非常に重要であることも伝えています。 これがスポーツの素晴らしいところであり、ここにもまたラグビーの『ノーサイド』精神が伺えますよね! 今までは奇跡や偶然という言葉も聞こえていましたが、前回の南アフリカを破り、今回の大金星を挙げたことで 日本の評価は揺るぎないものになっています。 海外のメディアでも多く取り上げられている選手に 『リーチ・マイケル』選手がいますが、アイルランド戦で彼が出場するとそれはまるで鳥肌が立つほど強く独創的な姿勢と評価。 秩父宮ラグビー場での第2テストマッチ。 あれから本当にこの日が来るなんて。 — 吉田圭司 S0O7f 日本の方々も勝利が決まってから、 一斉にSNSへ感想や祝福のコメントを挙げています。 — Brian Gallagher BrianGallahad 今回は、ラグビーW杯の日本VSアイルランドの 海外反応や、試合の感想評判についてご紹介させて頂きました。 日本がホスト国として開催されたW杯ですが、日本は開幕から2連勝を決め、しかも今回は世界ランク2位のアイルランドを撃破しました! 海外の反応を見ても、これまでの W杯の歴史上で数えるレベルのジャイアントキリング! そして、歴史に刻み込まれる事は間違いないでしょう。

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ラグビーワールドカップ観戦記 (日本vs アイルランド) Part 3

ラグビー 日本 vs アイルランド

あのはの46人とたちのおかげでに尽くしがたいとなった。 ゆえに「つたえられる少しだけ」ではあるが、ので、のに・・以上の「大切な」があること、そしてそのさをみんなに届けなければいけないと思った。 それがみんなに伝わって、よりを楽しく見られたなら嬉しい。 -------- が始まって2週目。 に関してはどんなチームか、先週の戦いで見えてきたと思う。 「ストチャー」チームだ。 では、はどういうチームろうか。 代表については数多くの、、のー出演まであり、に溢れている。 し、そのが多くは「寄りのディル」で、おそらくをあ見ていない人にとって、大づかみのはしているのではないだろうか。 代表は「アンストチャー」のチームだ。 や密集戦混乱を作り出し、そこで生じた間隙をにしてを狙う。 -------- 前回のは全く違う「ストチャー」のチームだった。 、で押すというより「一度持ったをなるべく離さずが攻めるを減らす」という外ので世紀のを演じた。 ただ、その戦いでは力が劣り、4年でとも言えるにした。 -------- このをする「アンストチャー」のはをに渡すので、ポゼッションは低くなりがちで、攻められるも長くなる。 そうなるとが大きすぎるように見えるが、にストチャーは攻めにがかかり、アンストチャーは取るはあっという間に取る。 戦のはが複雑だ、どのような解がはじき出されるかやってみないとわない。 -------- 結果が出たを捨て、も大きいをに一部はも根強く人事について「エディーをつれもどせ」「ミーをクビに」という声が、4年間事あるごとに響き続けた。 また、流とSOも「に行くべき時に行かない」「よくを抜かれる」というで激しいが繰り返された。 的には大男の中でに小柄な流がパッとみ柔和なと、なんとなくの可愛げのない後輩を思わせるのもあるんじゃななと下世話な勘ぐりをしてう。 に隙はない。 先週の結果が繰り返されれば、現代表の戦い方が気に入らない人は容赦ないを浴びせるかもしれない。 代表は、より大きな結果を求めてを取ったの正しさをできるだろうか。 -------- ちなみに華麗なとパワーを併せ持つうえにでまであって、おいおいかよと思わされる、ァエレ・モシーは一時期、代表がとともにする「狼」をし「銀狼」ということで髪を銀に染めとがあるが、どう見てもだったので本人もそれに気づいたのかすぐに黒に戻した経緯がある。 をとったグッドだったと思う。 そのウィング、レメキ・ノ・ラヴァの髪は赤だった。 彼もその後風のに落ち着いた。 -------- 大一番のキッキが迫る。 ところでこのにを渡す、のあと、なぜ取られた側がでするのかという疑問が出るが、キッキで大きくすると、落点に両軍がする。 キッキされて、それを獲得したチームもにできない。 となると、そこを下げて蹴り返すケースが多くなる。 その後は、あ大きくできな、した側にが返った上、が整ってない形でそのを迎え打たないといけない。 のはした側が有利な形になりいのだ。 開始のでをしたは、前半で力の違いをに見せつける気だ。 -------- 前半、の攻防は陣mと22mの間でのとなる。 は、を獲得。 残念だがこれはハズレた。 5分までの帯。 -------- 7分、が密集でを獲得、そこの攻めをを背後にして耐える、戦でも強いが繰り出す必殺のも止める。 し1、力押しの、に負けたの反則で、有利状況をえたは、のあるを見事通してを獲得した。 ははずれて0-5。 8分ほど続いたの帯で、やはり攻め込ると弱い。 -------- 16分、反則を獲得したはを獲得し、これが決まって3-5。 -------- 分、はの反則を得て始まった攻防で、力押ら再び反則を獲得。 有利状況を通すというという7分前ののような展開を奪い、も決まって3-とした。 はの詰め以外は難しいことをしていないのだが、が強く、をしない。 -------- 30分、脇腹を痛めたに変わって、変更を当初ミー・ジョセフHCとよくになったという・がへ。 再び攻める、反則獲得したを決めて6-とする。 もの攻めを止めることはできない、「攻めた方が有利な」のを呈してきた。 -------- 35分、なんとがにな強みをに対して、のに組み勝ってう。 この攻めは三度ゴールを獲得、これを決めて9-。 1ゴールで同点、なら逆転という状況まで詰め寄って、が結果がわないまま前半を終了した。 -------- 前半、は中盤のつばぜり合いをよく戦い、攻めてはに後手を踏ませた。 はのストチャー2を挙げたが、その(強度)を見せつけられていると言い難い。 半の力が非常に大きい、はどんなをしてくるだろうか。 そしてまた、は。 -------- 後半、は攻め立てる。 この辺りでは気付いたのだが、のはを取ったら蹴らない。 「ストチャー」と「アンストチャー」の戦いと目されていたが、気づかないうちに式は変わっていた。 -------- 後半の入りヒリつくようの、50分ごろ、のの攻めをなんとか止めるだが、中心の突進をで止め切れていると言い難い。 -------- 57分、の的な、陣深くでの、この攻め快足、堅樹にが、ついに! も決、60分、16-とした。 -------- 6、陣深くで獲得したで攻め立てるだが、はを背にして力押しの攻めを守りきる。 あのが万全でなく見えるとしては、この優位な状況で取りきるべきだった。 -------- 65分にも近くでの。 ならが強いにはが多いは好みの展開のはずなのに、結果が出てない。 軽いでをとって外となり、を見守るSO・セクもとした顔をしている。 -------- 70分、は足が止まってに後手を踏むにをけ、を獲得、これを決めて19-。 あと分ないのに、は11ゴールがないと同点に追いつけない。 -------- を取るないは獲得した、でを狙うがこれがなんとであできない。 その後の攻防の一瞬の隙をついた堅樹が大きく。 77分、はゴールか5mほどでマイを獲得した。 -------- に攻め優位な状況の上、ここでなら点差的にもがほぼ確定する。 し、後半交代で入ったはここでへの投入まで動いて稼ぎをするという、よくよく考えればだが、こんな緊迫した状況でよんなの思いついたな、と言いたくなるような驚くべきいやらしさを見せ、に残されたを浪費させていく。 -------- この攻防のうちについに80分がすぎ、もうのワン、はを失うが、この攻防を取れば同点に追いつけたはなんと、を蹴り出してを終わらせてう。 19-。 -------- はを倒し、4年前の戦にするを演じた。 新しいにかけた、の戦いはアンストチャーではなかった。 し、を取り下げてに戻ったのか? は違うと思う。 アンストチャーで取りきれる力があっらこそ、はアンストチャーとストチャーの2肢にを取らねばならなかった。 そしてアンストチャーに付き物の後の攻防の準備はの戦いで無く発揮され、ついには7点差以内ので得られる1と、同点ので得られる2を秤にかけたにを取り下げさせた。 と、が勝つもある。 し今夜、代表はで勝った。 -------- これで合計のを9とし、に躍り出た、次のだ。 個々の力は強いの、多くのがでするため、チームとしてのまとにいつも苦労するは第1戦のでも、結果だけ見れば大勝だが、両軍合わせて3枚のが乱れ飛ぶ荒れた展開のなか、多くのに苦しんだ。 また、も個の強さに頼ったが多く、荒い印象を受ける。 し、には、ぼうずを引率するようにまとめるSO、トゥシ・ピシと、でする、ム・ナナイ・がいる。 いってえばでやっと形になったチームが1週間でどう化けるか、がつかない。 を演じた後は難しいだ。 はここまたを立て直し、準備をしなければいけない。 し、今夜はただ、の余韻に浸ってもいいだろう。 きっと僕たちも。

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日本、優勝候補アイルランド破る ラグビーW杯 :日本経済新聞

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Contents• ラグビーWC2019日本のアイルランド戦勝利に海外の反応は? フランスの反応 まず ヨーロッパのラグビー大国フランスから行きましょう! 試合時間はフランス時間では28日土曜日の朝。 フランスにはラグビーファンも多いので、強豪のアイルランド戦は人気です。 フランスの 民放No. 1の「TF1」で同時中継されました。 フランスの有力紙Le Monde(ル・モンド)紙でも速報記事。 「ラグビーワールドカップ2019:日本がアイルランドを破るサプライズ」 日本ラグビーチーム史上初めて優勝候補のアイルランド戦に勝利。 格下チームの健闘はフランスのラグビーファンのあいだでもおいしい 「醍醐味」のひとつ。 SNSでも日本の健闘を称える声が相次いでいます。 Merci pour ces grands moments de rugby! 奇跡の地、日本。 Cc — LauComOfficiel Laucom27 一方で同じケルト民族の末裔ということでアイルランドに親近感のあるフランスのブルターニュ地方ではアイルランドチームに厳しい声も。 今回大会とは関係ありませんが、日本のラグビーファンの皆さんにもこの 「絶叫中継」をお聞かせしたいので、こちらの動画をシェアさせていただきます。 何回見ても泣けるこの大逆転シーン!!「行け〜」「素晴らしすぎる!」「どこにでもいるぞ五郎丸!」「最高の時間!」など、まるで自国のチームが勝利したかのような実況ぶり。 このアナウンサーの最後の言葉が感動的です。 「これはラグビー史上の大・快・挙!次回の開催国になる日本が成し遂げたこの出来事を我々は何年も語り継ぐことになるでしょう」 そして今回のアイルランド戦の実況でも、フランスのアナウンサーはこの南アフリカ戦のことを振り返りながら 「また日本がやってくれた!」と叫んだのでした。 アイルランドの反応 対戦相手アイルランドの地元はがっかりです。 まずは 「アイリッシュタイムズ」の速報記事から見てみましょう。 ワールドカップラグビー:日昇る日本がアイルランドを雲の下に。 rising sun (日の出)とsons (息子=男たち)の言葉を掛けていますが、記事中では 「アイルランドチームにとって深い失望とダメージになった」と述べて、がっかり感を露わにしています。 アイルランド敗戦の理由を分析。 アイルランドチームをいらいらさせた日本チームのリズム• アイルランドベンチのフォローが足りなかった• スクラムやラインアウトにおける計画性のないセットプレー• 止まったスコアボード:取るべきスコアを取れていない• ずさんさが正確さを上まわってしまった などとして、冷静に自国のチームの失敗と次への改良点を詳しく解説しています。 () そして同じく アイルランド「インディペンデント紙」でも・・・こちらは落胆した表情のアイルランドチームを写真に掲載しています。 プールAで日本に敗れた悲痛なアイルランドチームにショックが広がる。 イギリスの反応 アイルランドのお隣、英国はもちろんラグビーの本場。 日本の勝利はかなりの驚きをもって受け止められたようです。 こちらは「ガーディアン紙」。 アイルランドを攻略した日本、他の強豪の動揺を誘う。 またBBCの取材に元アイルランドチームの有力選手だった Denis Hickieは日本を称え、こう語っています。 「日本チームは最初の試合こそ開催国というプレッシャーを感じていたようだが、今回の試合は本気の勝負を見せつけた。 彼らの目標である「準々決勝進出」は単なる思いつきの言葉でない。 それに値するチームであり、このグループ(プールA)の可能性を全開にした」 オーストラリアの反応 もうひとつの強豪オーストラリアでも日本の勝利にサプライズです。 「アイルランドが決勝トーナメントに出てこないといいのに」とか思っているかも知れません。 オーストラリアの「news. com」です。 「奇跡の熱狂に世界は茫然」 こちらはオーストラリアの「ABC」。 「ラグビーワールドカップでの日本の衝撃にアイルランドは唖然」 オーストラリアチームのマット・ジタウ選手も 「この勝利はワールドカップにとって相当すごいことだ」と称賛。 今回も、他の強豪にはないそのスタイルであのアイルランドを倒したということで、これは世界のラグビーファンをワクワクさせないわけがありません。 その日本も今回の勝利でなんと初の 世界ランキング8位へ(アイルランドは4位に降格です)。 これからは強豪の一国として、今回のワールドカップを盛り上げ、そして未来のラグビーを面白くしてほしいと強く強く願っています! 最後までご覧いただき、ありがとうございました!.

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