約束 の ネバーランド 144。 約束のネバーランドネタバレ144話最新の感想&考察「ソンジュ」

144話伏線・考察まとめ配信ログ(2019年7月29日放送)

約束 の ネバーランド 144

約ネバ通信VOL. また、ここで書いていることは 個人的な妄想や感想です。 予めご了承ください。 ここにきてこんなテンポが良くなるとは思いもしていなかったmaesaquです笑 ホントのホントに最終回が見えてきましたね… 「ジン達VSソンジュ」はラムダイレギュラーの 「発作」によって幕を閉じました もう少しソンジュ無双を見ていたかった…)。 「瞬歩」の謎は解けそうにないですね笑 降参したハヤトとジン。 ムジカに全てを打ち明けたギルダ。 そして、アジトに帰還していたエマ。 エマは〇〇との約束を結び終えて帰ってきてたんですね 笑 約束については後々説明されるとは思いますが、道中すらないのはビックリでした。 当初「七つの壁」って「出られない」みたいな感じだった気が…笑 まぁそれは恐らく、そもそも 「〇〇に会えないから」というのが前提としてあったからなのかもしれませんね。 「会ってしまえば問題ない」、そんな所でしょうか。 と、なってくると、 「ペンダント」はいつ使うのでしょうか?もしかしたら 「もう使わない?」という説も出てきますよね。 なんせまだ物理的に 「守られてない」ですからね。 今回で 「ごほうび」の内容は完全に「お預け」になったことがわかりますね。 エマが 「後で話すね!」と言っていますし、王都決戦が終わった後、と考えるのが妥当かと。 なので、かなり終盤まで明かされない気がしますね。 「レウウィス」は死体が何故か消えていましたし、 「アンドリュー」は野良鬼に食べられていますからね。 「アンドリュー鬼」は出てきてもおかしくはないのかなと思いますが、 「レウウィス」は結構謎です。 これは 「ノウスがノウマを食した時」のパワーアップのイメージですね。 誰かしらが食べてパワーアップしている可能性はありますね。 1番近くにいたのは 「パルウゥス」ですから 「パルウゥス」がパワーアップして登場、みたいなことも考えられますが、死体はキレイさっぱりありませんでしたから、あの小さな 「パルウゥス」が全部食べたとは正直考えにくいですよね…(誰かが死体を持ち去った可能性もあるかと)。 ただ気になるのは、 「鬼が鬼を食べた場合」のパワーアップは 「一時的」なものかもしれない、ということですね。 人間を食べた場合は「姿・知脳」なとが受け継がれますが、 「鬼が鬼を食べた場合」どうなるかのかはまだハッキリと言及されてません。 下記、ノウスのセリフも気になります。 ドーピングの様な 「一時的なパワーアップ」であるようにも聞こえますよね。 そうだとした場合、「出てきてもあまり意味はない」、ということを考えると、 「一時的な物ではない」とも考えたくなります。 パワーアップした「パルウゥス」も見てみたいですしね。 笑 まぁ、よく分からない、が結論ですね。 ただ、さっきも言った様に、 「アンドリュー鬼」は可能性があるかないかで言えば 「ある」と思うので、出てくることを期待しながら待ちたいなと思います。 あとやはり気になるのは 「ラートリー家」がどのタイミングででくるのか。 ですね。 最近はめっきりご無沙汰でしたから、そろそろ出てくる頃じゃないかなぁと。 王都での決戦にどう絡んでくるのか、もしくはこないのか。 ここも非常に気になります。 気になることだらけですね笑 もうちょっと言うと、ソンジュのこのセリフも意味深です。 ここは 「儀祭(ティファリ)」が関係しているのかもしれません。 まだまだあげれはキリはありませんが、最初に言った様に、いよいよ 「最終回」が見える所まで来ました。 ここからまた 「回収ラッシュ」が始まりそうですね。 ただ、ぶっちゃけ細かい部分の回収はされなそうな気がするので、「連載終了後」でいいので、 「ファンブック」的なモノの発売を希望するmaesaquです笑 もし万万が一関係者の方、見られていたらよろしくお願いします笑 あと、個人的には 「ノーマンのラムダ脱獄」を「番外編」とかで見てみたいですねー。 あ、映画とかでもいいですねー笑 希望は尽きません笑 と、いうことで何だか全然まとまりがないのですが(いつもです)、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。 ご意見等あればコメントいただければ幸いです。 ぜひ、スキ(いいね!)もしていただけると嬉しいです。 拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。 それではまた。

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約束のネバーランドのネタバレ145話最新&感想!儀祭まで王都に辿り着けるのか

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そして王都に向かってでもノーマンを止めようとすること。 別に王都に行かなくてもいいし、むしろノーマンが鬼をせん滅してくれた方が、邪血のムジカは安心なはずだ。 ギルダに嘘をついてまで… 「ごめん… ごめんなさい… このままじゃ 取り返しがつかない... 助けて... 私はノーマンを止めたい お願いします 食用児を助けてください」 ギルダは涙を流し、ムジカの手を取って、懇願した… 戻ったエマ レイが戻った3時間後にエマも戻ってきた。 レイはノーマンとギルダたちの状況を知らせる。 「それで『ごほうび』は?」 「それも大丈夫だったよ あとで話すね!」 レイはノーマンが王都の鬼全てを殺すつもりだという。 ノーマンを阻止すべく、エマたち、そしてムジカたちは王都へと向かった。 約束のネバーランド 144話 「助けて」 感想と大考察 ムジカの正体 今回のストーリーではっと、思いついたことがある。 それはムジカの正体だ。 別に王都に行かなくてもいいし、むしろノーマンが鬼をせん滅してくれた方が、邪血のムジカは安心なはずだ。 これらのことから推察すると…ムジカの正体はエマのオリジナルではないだろうか。 特に今回のラストから2P目エマが真ん中のコマに、ムジカがその下のコマに描かれているがよく見てほしい… 口元、ほほの輪郭、そして髪型… エマと同じなのだ。 エマもxxxのところに行けた唯一の人間。 それは、鬼のムジカの血を引いていたからではないだろうか。 しかし、ムジカは邪血とは言え鬼。 それがなぜ、人間のエマにクローンとしているのかは謎だ。 『ごほうび』はなにか? 前回、マカオンはご褒美を「エマがxxxの傍にいてずっと遊ぶこと エマはそのために自己犠牲する」と大考察した。 「エマがxxxの傍にいてずっと遊ぶこと」これがごほうびには違いない。 しかし、今回のストーリーで後半の部分が間違っていたかもしれない。 つまりご褒美は、「エマがxxxの傍にいてずっと遊ぶこと」 そのために「xxxがエマの傍にいること」 としたのかもしれない。 もしくは今回、ムジカがエマとすると、 エマがxxxの傍にいてずっと遊ぶこと エマはそのために自己犠牲する」 つもりだったが、 エマのオリジナルであるムジカがその役を引き受けてくれた。 となる公算も強い。

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約束のネバーランド144話ネタバレ「約束を結んだエマが帰ってくる」【今週の1分解説】

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約束のネバーランド【ネタバレ】144話 〝邪血抹殺部隊〟に包囲されて窮地に立たされた ムジカ達だったが、 ソンジュが一瞬で「リーダー」の背後を取り、 形勢は逆転する。 が、それでも襲いかかろうとする部隊に ソンジュが戦いを始めよとした矢先————— その場の全員が 突然にもがき苦しみ、 意識を失くしてバタバタと倒れゆく。 それは人体実験の副作用による「発作」であった。 「戦い」は中断され、 ムジカは倒れた者の命を救うために応急処置を施し、 全員の無事を確保するのであった。 こうしてソンジュは〝抹殺部隊〟を捕縛した後——— ギルダは改めて 今までの「経緯」をムジカ達に語り聞かせるのだった。 そして、全ての事情を把握したムジカは 「ノーマンの暴走」を止めるために、 〝王都〟へ行くことを決意するのであった—————。 その頃——— みんなの元へと帰還したエマは 「約束の結び直し」と、 「みんなで人間の世界へ行けること」を報告する。 「気配?」とムジカ。 「ああ、尾けられている。 」 「だが近づいては来ない。 」 「3日前から 俺達が残している痕跡にも 気付いているはずなのに・・・。 」 「追手じゃないのかも。 」 「今のところは何ともだな。 とりあえず様子を見よう。 」 ムジカがギルダに優しく言う。 「少し眠ってもらっただけよ。 」 (え? 嘘だろ? 最初の一瞬で?) ドンが信じられないという風に振り返る。 ここで退け。 」 ソンジュがジンに力強く言う。 ) 退く? 退けるものか この命令・・・ この〝任務〟には・・・ 「全食用児の未来」が、かかっている・・・ そうですよね・・・ボス・・・!! だから・・・ たとえ命を落としても 退くわけにはいかない 「俺ごとコイツラを殺せ!!」 ジンが叫ぶ! 「(気をつけろ!!)」 アイシェが〝鬼語〟でソンジュに呼びかける。 「(そいつらはラムダのイレギュラーだ!!)」 「!!!」 ソンジュとジンは 鋭い鉈を持った 5人の屈強な男達に囲まれるのであった—————!? なんだぁ・・・!? ソンジュ達は最初っから尾けられていることを知っていた! それでもわざと見つかるように出て行くってことは・・・ よほど「腕に覚えアリ」の強者であるに違いない!! そして注目なのが———— ジンを始めとする〝抹殺部隊〟だろう! ジンにはジンの信じる〝正義〟があるのだ。 そう、彼も「人類の為」、「全食用児のため」に この任務を全うしようとしているのだ!! そのためなら自分の命をも厭わない!! これはこれでブレない 「立派な心掛け」だと認めずにはにはいられない。 エマやギルダと「想い」は同じ・・・ だが残念ながら———— 「方向」と「方法」が全く違うというだけなのである。 発作 ド ゴ ン ! 部隊の面々は鉈を振り下ろして 的確にソンジュを狙う!! ソンジュは上へと跳んで難なく攻撃を躱す。 (ほう・・・。 「発作・・・」 ジンが呟く。 「なんで・・・こんな早くに・・・。 」ハヤトが愕然とする。 他の男達も頭を抱えてバタバタと倒れていく。 ダッ (ムジカが倒れた者へとダッシュする。 ) 「見せて!」 「だめだムジカ、近づくな!」ソンジュが叫ぶ! 「まずいわ・・・ この子達・・・息をしていない!」 ムジカはソンジュを無視して診察する。 「ギルダ、私の荷物から〝薬草袋〟を! ドン、ソンジュ! 手を貸して!!」 「はい!!」 ドンが応える。 「おい、ムジカ————」 「相手は人間よ! 早く! 急がなければ手遅れになるわ!」 ソンジュが何か言おうとするのを遮って ムジカが声を上げる! (そしてムジカの必死の応急処置が続く。 ) 「それじゃダメです!!」 ハヤトが見るに見かねて声を上げる。 「『薬』を飲ませないと・・・ それは〝ラムダの発作〟なんです!!」 「ジン!! もう俺達じゃムリだ!」 ハヤトの声が〝叫び〟へと変わる! 「彼らに薬を・・・! 降参しよう!!」 「ジン!! もう降参しようよ!!」 ジンは目をきつく閉じ ハヤトの「心の叫び」を ジッと聞き続けるのであった——————。 よもや戦闘勃発か? と思われた瞬間・・・ 〝抹殺チーム〟が激しい発作に襲われる!? それにしても・・・この発作はかなり激しいモノであるらしく・・・・ 前にバーバラやシスロが 「地獄の苦しみだ」と言っていた事を思い出す。 そしてこの「発作」の感覚は短くなっており、 自分達の寿命が残り少ない事も承知しているのだ。 そんな絶望的な状況の中でも ラムダ出身者は懸命に生きているのだ。 間近に迫る「死」の恐怖という 〝重い宿命〟と毎日必死で戦い続けているのだ! そんな彼らに心を馳せる時———— 読者は〝身を引き裂かれる〟気持ちになるのである。 ギルダの涙 その後——— ジンを始めとした〝抹殺部隊〟は・・・ 全員無事に手当てが済み みんなの様態が落ち着いたところで ソンジュに捕縛されるのであった。 「それで・・・何があったの?」 ムジカが2人に尋ねる。 ギルダとドンは ムジカに、 ここに来るまでの様々な経緯を 必死に語って聞かせるのであった。 「・・・王都を?」 さすがのムジカも驚いた様子である。 「それで———」 ギルダが話を進めようと口を開くが————— 〝ある事〟にハッと思い至る。 ああ でも そうか・・・ ノーマンは本当に・・・ ムジカ達を〝殺す気〟だったんだ。 その途端———— ギルダの目から〝滝の涙〟が流れ落ちる!! 「ギルダ?」 ムジカが呼びかける。 「ごめん・・・ ごめんなさい・・・ 私は2人を殺そうとしたノーマンの妹で・・・ こんな事を2人に頼めた義理じゃない・・・ 義理じゃないんだけど・・・ このままじゃ・・・ ノーマンも周りの人達もみんな・・・ 取返しがつかなくなる。 戦争が起こる。 鬼を虐殺する・・・ エマが戻っても・・・ そんなのは嫌だ・・・」 「助けて・・・」 俯くギルダは小さく呟く。 「私はノーマンを止めたい。 」 ギルダは両手でムジカの手を握り締める。 「お願いします。 食用児(わたしたち)を助けて下さい。 そう・・・そうなのだ・・・ 涙でムジカに訴えるギルダ————— 自分では〝どうしょうもない問題〟にぶち当たった時、 身近で一番信頼している存在に 頼ってしまうその気持ちは・・・痛い程よく理解できる。 私達も生きていると 少なくても1度や2度はこんな経験を したことがあるだろう。 それは人間の「心の働き」としては 至極当たり前・・・自然に起こる事なのである。 「今は2047年11月7日、 俺が戻って3時間後・・・。 」レイが話す。 「ノーマン達は既に王都へ、 ドンとギルダはムジカ達を捜しに外へ そして・・・ 〝絶滅作戦は順調に進行中————。 」 「お前が知りたい情報は以上だ。 」 レイはそう言い切るとエマに向き直る。 「それで? 〝約束〟はむ結べたのか?」 「うん!」 エマが笑顔で断言する!! 「結べた!」 そしてみんなへと向く。 「全員逃げられるよ!! 誰も殺さず追われることもなく 『人間の世界』へ!!」 「え・・・本当に?」とちびっ子達・・・。 「うん!」 エマが力強く答える。 わ あ あ あ ああああ!! その場の全員が笑顔と喜びに包まれる!! 「それで?〝ごほうび〟は?」 レイが心配気に尋ねる。 「うん・・・。 」 一瞬だけ間が空いてエマが答える。 「それも大丈夫だったよ、後で話すね!」 少し気になるレイ。 「・・・・まあいい・・・ それは後でたっぷりと聞く。 それより————」 「俺達も急ぐぞ! 今すぐ発つ!! トーマとラニオンがヤベェもん見つけたんだ!」 そのレイの言葉に2人が頷く。 「?」 エマはキョトンとする。 ————舞台は再び森の中———— 「わかったわギルダ、 私達も〝王都〟へ向かいましょう。 」 ムジカがギルダの手を握り締めて言う。 「待って! でもムジカ達はずっと王達に————」 止めようとするギルダを尻目に 「いいわよね? ソンジュ。 」 「!」 「私も戦争を止めたい。 それに何より私達友達でしょ!」 「・・・まぁ確かにここで〝王都〟も悪くねぇ。 」とソンジュ。 「じゃあ決まりね。 うーん! そうなのかぁ! 物語に直接関係のない描写はここまでそぎ落とすのか・・・と、 この潔さには「胸がすく」思いだ!! そして今回の一番の注目ポイントは————— みんなが・・・ それぞれの想いを胸に〝王都〟へ行こうと決心する場面だ! もう心のドキドキとワクワクが止まらない! そして、この高まる緊張感は——— 来週へと持ち越されるのである。 約束のネバーランド144話の感想 今週の「約束のネバーランド」は———— ムジカ抹殺の「危機」からの脱出と、 全てのキャラ達が〝王都〟へと向かう過程が描かれる。 うわ~~ でもこうなると・・・ この「物語」もホントに終わりが近いんだなぁ~~ と、実感せずにはいられない。 そしてここで強く感じられるのは———— この物語における登場人物達の背負っているモノや 担ってる役目・・・等の設定における俊逸さである!! 世界の調和を保とうと必死で頑張る 笑顔と光の「守護者」でピースメーカーの「エマ」、 革命者であり、崇高な目的の為なら どんな殺戮をも辞さないテロリストでもある「ノーマン」、 そしてイエスの如き殉教者の様相を呈し、 仏教の様に全てを受け入れる広い心を持つ 宗教者たる「ムジカ」と守護者の「ソンジュ」 このキャラ達が 今、〝王都〟に集結しようとしているのだ!! これだけでもワクワクせずにいられないではないか!? そしてそこで一体何が起こるのか!! どんな結末が待ち受けるのか? その様々な事柄を 銀河の煌めきの様に胸に馳せて————— 来週からの行く末を、心から「愛でよう」ではないか!!.

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