お寺 お参りの仕方。 台北最強のパワースポット!龍山寺のお参りの仕方と周辺グルメをご紹介♡

お寺参拝の仕方!お参り作法やマナーは?願い事やお経は?

お寺 お参りの仕方

お参りの仕方がお寺と神社では違うというのは何となくわかっていても、その仕方には不安があるという方は多いですよね。 初詣や七五三などの年中行事はもちろん、あらゆる祈願に訪れるのが神社仏閣です。 最近はパワースポットになり、観光コースになっている人気の地もあり、歴史ある神社やお寺は厳かな気持ちにもなります。 お参りの仕方は宗教の違いもあり進め方にも様々な違いがあります。 お参りの仕方は何となく前の人を真似て行うことも多いのですが、作法を知っておくことで恥ずかしい思いをしなくなります。 私たちの暮らしになじみの深い神社仏閣。 お参りの仕方を正しく心得てお参りしたいものです。 そこで今回は神社とお寺でのお参りの仕方の違いをお伝えします。 お寺と神社の違い お参りの仕方は宗教の違いで変わってくるのですが、まず 神社とお寺の違いを知っておくことが大切です。 神社には日本古来の神様が祀られており、神道と呼ばれ日本だけの宗教とされています。 神社の外観として 特徴的なのが鳥居です。 お寺はインドから伝わった仏教でお釈迦様の教えを信仰としています。 山門と呼ばれる入り口があるのが特徴です。 神社では参拝時に御神体を拝むことは出来ませんが、お寺では御本尊を拝み祈りを捧げることが出来ます。 宗教の違いとして信仰の対象に違いがあるものの、私たちの暮らしに共に違和感なく根付いている神社とお寺。 お参りの仕方を両方知っておくと神様や仏様のご利益も上がるというものです。 鳥居前と山門前では お参りの仕方は神社とお寺では違いがあるのですが、 一番肝心なのは礼の仕方と言われています。 同じような振る舞いもあるのですが、意味の違いを知っておきましょう。 神社ではまず鳥居の前に立ったところで服装をチェックします。 服装の乱れは心の乱れに通じますので、神様の神聖な場所であることを意識します。 鳥居をくぐる前に神様に敬意を払い尊ぶ気持ちでお辞儀(一礼)します。 お寺の山門前でも同じように服装のチェックをし心を整えます。 山門は欲望や愚かさを払う場所でもありますので仏様に敬意を払いお辞儀をし合掌をします。 お参りの仕方は最初が肝心です。 神社とお寺に共通しているのは入る前には服装や姿勢を整え心を落ち着かせることです。 参道の歩きかた お参りの仕方も気になりますが、 本殿へ行く前の参道の歩き方にも作法があります。 神社でもお寺でも気にすることなく風景を楽しみ自由に歩く方が多いのですが、実は作法があります。 神社にお参りをする際には参道の端を通らなければなりません。 これは 参道の中央は正中(せいちゅう)と呼ばれ神様の通る神聖な道だとされているからです。 神社の場合、参道を歩く場合はみだりに中央を歩かず、右か左かに寄って歩くのが作法となります。 お寺ではどこを通っても良しとされてますがやはり端を歩く方がよいでしょう。 ここで気をつけたいのは 山門の敷居を踏まないことです。 山門は寺院と外の世界の境界線だと考えられており、境界線を踏む行為は無作法にあたる行為です。 山門に仁王像が安置されている場合は両手を合わせるとよいでしょう。 線香やろうそく お参りの仕方で線香やろうそくはどのようにしたらよいか悩む方もいらっしゃることでしょう。 宗教観の違いから 神社では線香は焚かずろうそくも必要ありません。 神社仏閣へのお参り用にとセットで準備している方もいるかもしれませんが、ここは気をつけたいところです。 お寺の本堂近くに燭台や香炉が用意されている場合は持参した線香あるいはお寺の販売所で購入した 線香をお供えします。 お寺でお参りする前にお供えする線香は、自分の身を清め、仏様に正しい道に導いてもらうという意味があります。 このとき 火はお寺の種火か持参したマッチやライターで付けます。 他の参拝者のろうそくなどから貰う行いは「もらい火」と呼ばれ他人の罪や悪いものをもらい受けると言われているため気をつけましょう。 拍手と合掌 お参りの仕方で 神社とお寺とで大きく変わるのが実際の参拝でする拍手と合掌です。 神社では「二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)」を行います。 まず神 様に敬意を表すために二拝(2回お辞儀)します。 続いて 神様を招くため掌を合わせて二拍手します。 このとき、右手は少し下にずらします。 神様を送り返す意味で最後に一拝(1回おじぎ)します。 一方、 お寺では両手を合わせて合掌するのが仏教の作法となります。 胸の前で静かに合掌し心の中で願い事をします。 合掌には仏様と自分が一体になるという意味があり、 お寺では柏手はしないことが重要になります。 お参りの仕方を間違えて お寺で柏手を打つと非常識な人と失笑されかねません。 お参りの仕方がおろそかにならないよう気をつけましょう。 以上、神社とお寺でのお参りの仕方の違いをお伝えしました。 年中行事で家族でお参りに出かけることも多い神社やお寺です。 お参りの仕方を知り、清らかな気持ちで臨む姿はお子さまへも受け継がれることでしょう。 お参りの時間に決まりはありませんが、 神社・お寺共に朝の方がよいとされています。 朝日を浴びると清らかさが増し、人の邪気が少ない頃と考えられています。 しかしながら忙しい現代では、朝に参拝するのは難しい場合も多いので、 出来れば日没までにお参りしたいものです。 神道と仏教の教えは大きな違いがあるものの、私たちの暮らしの中では自然となじみがあります。 作法やマナーを知っていると自信をもってお参りをすることが出来、清々しい気持ちで帰れることでしょう。 まとめ 神社とお寺でのお参りの仕方の違いとは ・神社の入り口は鳥居と呼ばれお寺の入り口は山門と呼ばれる ・神社の参道の歩き方は必ず端を歩きお寺の場合は決まりがない ・お寺の場合はろうそくや線香を供えるが神社では不要 ・神社では二拝二拍手一拝を行うがお寺の場合は音を立てずに静かに合掌する.

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曹洞宗のお焼香の仕方は?恥をかかないお葬式のマナー

お寺 お参りの仕方

除夜の鐘は1年間の煩悩を打ち払うため、煩悩の数にちなんで梵鐘を108回撞きます。 除夜の鐘が撞ける寺もあります。 年末年始には1年の平安と無事を祈る「修正会」が行われますが、檀家以外は参加できないところもあるようです。 一、山門で拝礼 山門は、悟りの領域である仏殿への入り口です。 一礼してくぐるのが望ましいでしょう。 左右の山門に仁王像が安置されている場合は、両像に手を合わせると良いでしょう。 寺の参道は神社と違ってどこを通っても構いません。 二、「左手、右手、口」の順に清める 「左手を清めてから」 「右手を清める」 「口をすすぎ、柄をすすいで戻す」 山門を抜けると手水舎(手や口をすすぎ、参拝前に穢れを流し清める場所のこと)がありますので、清めましょう。 基本的には神社の作法と同様です。 まず、右手に柄杓を持って左手に水をかけて清めます。 次に左手に柄杓を持ち直し、右手に水をかけて清めます。 手水舎は寺によってないこともあります。 その場合は本堂前に進みます。 柄杓を右手に持ち直し、左の手のひらに水を少しためて口をすすぎます。 再度左手に水を掛けて清め、柄杓を垂直に立てて残りの水を柄杓の柄に流し、元の位置に戻します。 三、常香炉があれば煙で体を清める 常香炉は、仏様にお香を供え、その煙を浴びることで心身を清める場です。 体の悪い所に煙をつけると治るとも言われています。 煙と共に欲を捨て、清らかな気持ちで本堂に進みましょう。 四、本尊と相対し、賽銭を入れます 寺での賽銭はお布施であり、欲や執着を捨てるための「修行」の一つです。 左の図のように投げ入れるのではなく、手を賽銭箱に近づけそっと入れましょう。 「お布施を受け取って頂きありがとうございます。 」という気持ちで入れるといいでしょう。 五、静かに手を合わせ、祈願します 鈴があれば3回鳴らし、両手を静かに合わせて祈願します。 ご利益祈願した後に、「南無阿弥陀仏」など本尊の名前の前に「南無」をつけて唱えます。 そして、手を合わせたまま深くお辞儀します。 六、最後に一礼をして戻りましょう 参拝して功徳を積ませてもらったことへの感謝の気持ちを込めて、最後に一礼しましょう。 内容1、鳥居のくぐり方と参道の歩き方 2、手水舎での清め方 3、賽銭の入れ方からお祈り方法 内容1、山門のくぐり方と参道の歩き方 2、手水舎での清め方 3、常香炉での清め方 4、賽銭の入れ方からお祈り方法 内容1、いつ行けば良いのか 2、持って行くものとは? 3、作法・参拝方法について 4、服装、名号、お数珠、合掌の仕方について 5、敷き紙(お供え物の下に敷く半紙)の折り方 内容1、初詣では寺に詣でるの?神社に詣でるの? 2、詣でる寺社の選び方とは? 3、詣でる時間帯に決まりはあるのか? 内容1、詣でる日はいつ? 2、参拝先の組み合わせ方に決まりはあるのか? 3、毎年同じ神社に行くべきなのか? 4、喪中に詣でてもよいのか? 内容1、初詣の服装について 2、お祓いは受けるべきか? 3、願い事の内容はいくつ? 4、お賽銭の額について 5、家族全員で詣でるべきか.

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台北で1番有名なお寺「龍山寺」台湾式のお参りの仕方を教えます。

お寺 お参りの仕方

記事の内容• 神社とお寺の違い 大きく分けるとその違いは、信仰対象が「神社は自然」「お寺は仏像」です。 もう少し突き詰めると、神社はお釈迦さまが信仰対象であったのですが、 現代では、山や川などの自然に信仰対象が宿る 富士山など 、と考えられています。 お寺は、現代も仏像などが信仰対象になっており、公開されている仏像、 普段は静かに納められている秘仏などがいらっしゃいます。 また、共通するのが「聖域と外界の違いを明確にする」点です。 これが神社は「鳥居」、お寺は「山門」に当たります。 どちらも中心は神様や仏さまが通られる道ですので、避けます。 左右いずれかの柱に寄ることが基本です。 神社の参拝の仕方 引用元: 1:鳥居をくぐります 手前で一礼します。 (一揖・いちゆう) 鳥居の中心 正中 は神様の道です、ここで柱の左右に寄ります。 youtube. そして、次の方のために、きちんと柄杓も清めてお返ししてください。 3:神前へ この時も中心 正中 は避けます。 4:一礼・お賽銭を納める 軽く一礼をしてから、お賽銭を納める。 お賽銭については後ほど説明しますね 5:鈴や鐘を鳴らす ある場合、で大丈夫です。 清々しい音で邪気を追い払い、神様にお参りに来たことをお伝えする音。 7:退く際にも軽く一礼を忘れずに… 一歩下がって、軽く一礼のご挨拶を忘れずに… スポンサーリンク お寺の参拝の仕方 引用元: (長野県栄村の常慶寺の山門。 「ゆく年くる年」の登場する雪国のお寺です) 1:山門前で一揖 ここでも、端に寄ります。 一揖 一礼 を忘れずに… 2:手水舎で身を清める 神社と手順は同様です。 3:お線香をあげます お線香は仏さまの食べ物にあたります。 また、他の人の立てたロウソクから火をもらうと、 相手の「業」ももらい受けてしまうことになるそう。 「ぱんぱん!」はNGです。 「手を打つ=柏手」は神様に対することなので、お寺では行いません。 用語・お参り説明 一揖:一礼の意味 お賽銭:元々は、神前にお供えする食べ物が今の形になりました。 その為、正しい納め方は「そっと納める」です。 半紙などにくるむ等も良いそうです。 投げ入れる、のはマナー違反だったのですね。 願かけのマナー:手は胸の前です。 健康上の理由の場合はご相談しましょう。 お祓い・神職の祝詞奏の時は「平伏」して受ける。 二拝二拍手一拝をする。 平伏:座った姿勢のまま、前に手をつき頭を下げる 参照元: 参照元: 大切なのは、ほんの少しの気遣い… 神社とお寺の違い、それぞれのルールなどが 混ざりあってしまっていたかもしれないなと、 思いませんか?しかしあまり難しく考えずに、 ご挨拶から身を清めて参拝する中で、 自分だけでなく次にお参りするかたのこともほんの少し思えれば… よい方向へちょっぴり向き始めている気がしませんか?? 準備が整ったらいざ!行ってみよう!やってみよう! >>> >>>.

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