五等分 みく。 【五等分の花嫁】三玖(みく)の可愛いシーン(画像)・名セリフランキング【まとめ】

【五等分の花嫁】三玖(みく)の可愛いシーン(画像)・名セリフランキング【まとめ】

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前回に引き続き今回も三玖視点のお話です。 学園祭初日にで火事騒ぎが起こり、男女間の仲直りを実現し損なってしまった三玖。 翌日(=2日目)も学園祭に参加出来ていることから体調自体に問題はなさそうですが、 フータローどこにいるの... ? フータローに会いたい... という彼女のモーグからは、隠しきれぬ 「不安」が垣間見えていました。 そんな中、同時並行的に 「竹林さん」襲来事件が発生することになり... というのが今回のお話の導入なわけですが、ポイントは三玖がどのようにしてこれらの試練を乗り越えるに至ったのかという点にありますので、今回は 「心情面」に注目してお話を見ていければと思います。 <関連記事>• そんなわけで今週もまた三玖回です。 「クラスメイト達の和解」問題に悩む彼女へ追い討ちをかけるかのように飛び込んできた、 郎が「知らない女子」と2人きりで学園祭を回っているというショッキングな光景。 動揺を隠せず悶々とする三玖さんでございますが、 信じたい 上杉さん昨日言ってたじゃん 私たち五人をす す... 好きだって 上杉さんを信じよう というちゃんからのフォロー(実際にはちゃんも少なからず動揺していたのでしょうけれどそのあたりのお話はちゃん回で詳しく描かれるのでしょうか)を受け、かつて郎に言われた言葉を彼女は今一度思い返していました。 「自分が好きになったものを信じろよ」。 それはまだ出会ったばかり(第3話)の頃、郎が直接語ってくれた好きなものに対する向き合い方。 郎からすれば家庭教師として信用してもらうための言葉でもありましたが、一方の三玖にとってそれは自らの 「指針」となりうる程に響く言葉だったのかもしれません。 三玖が好きになったもの だからこそ彼女は、フータローのことを 「信じたい」と思う。 だって、たとえ「どんなことがあっても」フータローを好きな気持ちが変わることなんて絶対にないのだから。 フータローを想い、フータローの言葉を信じて前に進んできたこれまでの日々。 「料理の道に進みたい」という夢(=新しく「好きになったもの」)を見つけることも出来て、そこには三玖なりに頑張ってきた自負もある。 ゆえにこの道に間違いはない。 最近は少しずつそう思えるようになってきた。 はず、だったのに。 そうして自分が信じてきた道を突き進んできたことで、自分がクラスを分断させるキッカケを作ってしまったことが今はもうもどかしくてやるせなくて....。 そんな自分の「不甲斐なさ」が壁となり、今一度 三玖の心に "迷い" が生まれていったわけですね。 信じる事の難しさ 好きな人を信じる そんな簡単なこともできないの... ? という自問自答がまさにその表れで。 「信じたい」気持ちと「不安」な気持ちの間で揺れ動く三玖の姿には、未だ拭いきれぬ自己否定感が垣間見えていたように思いました。 三玖が信じたモノ しかし、そんな 悩める三玖の心を引き上げる出来事として二乃の物語がターに絡み合ってくるあたりがまた素晴らしかったですよね。 彼女の努力の結晶でもある「パンケーキの味」を父・マルオに認めてもらえたこと。 お母さんの味にそっくりだとその努力を褒めてくれたこと。 それは、三玖が成長を果たし 不可能を可能にしてみせたこと(=苦手だった料理を克服してみせたこと)をこれ以上なく鮮明に証明してくれるものでもあったのですから。 私を信じて だからこそ今の三玖なら「自分自身」を信じられる。 自分の意思をきちんと伝え「 私が説得するから」と語る三玖の姿。 その凛々しさ溢れる振るまいには、彼女の胸の中で確かに 「自信」(文字通り「自分を信じると書いて自信」ですね)が花開いたことを雄弁に物語っていました。 そしてそれゆえに、今までよりもずっと「相手(=郎)」のことを強く信じる事が彼女にはできるのかもしれません。 「相手を信じること」と 「相手に期待すること」は似ているようで違うもの。 相手が自分の期待(=それは"望み"であったり"想い"だったりする)に応えてくれるかどうかは相手次第であり、相手を信じられるかどうかはあくまでも「自分自身」の気持ちが主体となる。 だからこそ、「相手を信じる」ことは「自分の選んだ答えを信じる」ことと同じことです。 自分を信じる強さがあって、初めて相手を信じられる。 相手を信じられる「自信」が持てるから、自分の気持ちをきちんと伝えられる。 三玖からのキス そんな三玖の「ありったけの気持ち」が込められたキスの破壊力があまりにも凄すぎて...。 自身の可能性を諦め嘆くばかりだった一年前の自分へさよならを告げるかのように、 もう迷わない もう迷わない と宣言して見せた三玖の成長がとても眩しく感じられる、本当に最高の三玖回でした。 今後の三玖の活躍を心より応援しております。 『五等分の花嫁』におけるキスの意味 さて。 一花さんの答え(第102話より) 「素直な気持ちを大切に... なんて そうだよね フータロー君が誰を選ぼうと関係ない」 二乃の答え(第104話より) 「この先私たち姉妹の関係がどのように変わったとしても 私の気持ちは変わらない」 三玖の答え(第106話より) 「たとえどんな越えられない壁が現れても 自分を信じる限りどこまでも進んでいける」 一花さんも二乃も三玖も、最終的に「自分の気持ち」と向き合い「自分自身」を信じることで一つのゴールに辿り着いていました。 そして、そのゴールには「キス」という行為が付随してもいる。 無論、郎の立場からすれば「まさか複数人とキスをすることになるなんて... 」的状況ではあるかと思いますが、それでも彼女たちの「真剣な気持ち(=覚悟)」を今一度再提示するという意味において、作品的にもキス以上の描写はやはりなかったのかもしれませんね。 この先何があろうとも、たとえどんなことが起ころうとも、この気持ちだけは絶対に変わらない。 そんな強い覚悟を示すーとして「キス」という行為がそこにある。 今回の「最後の祭り」編はそういう文脈の元に成り立っているお話だと思いますので、その「真剣な気持ち」を受け止め、今度は郎自身がそれに見合うだけの真剣な「答え」を返していくことになるのかなと。 願望も込みでそんな展開が待ち受けていることを期待しております。 ちゃんと五月について というわけで長々と書いてきた今週の感想ですが、最後に残る2人のエピソードについて個人的な所見を書いて締めたいと思います。 ちゃんと五月の個別回で現状気になっている点は大きく分けて以下の2つ。 順当に学級長のお仕事(+お手伝い)で大忙しのちゃんが倒れたと考えることもできれば、夜遅くまで勉強に明け暮れていた五月が寝不足で倒れた可能性もありえる。 第33話~第34話のお見舞い回で五月が郎に「勉強する理由」を問い質していた状況の対比として、今度は 郎が五月に対して「勉強への想い」を問うような場面が描かれても不思議はなさそうですし。 ちゃんと五月 また、 「ちゃんと五月は郎へ「キス」をするのか」問題についてですが、まぁここまで来ると「全員キス」もありえそうな気はしてきますよね。 少なくともちゃんに関しては、姉3人達にも決して負けないくらいに強い 「動機(=真剣な気持ち)」を胸の内に隠しているわけですから。 後はその気持ちに真っ直ぐ向き合えるのかどうか、そして、彼女自身のやりたいことを見つけていけるのかどうか、そこにメスが入ってくるのかなと。 とはいえ、上記の内容に合わせて「写真の子」要素を絡めるとすると流石に個別回2話で描くには尺的に難しかろうとは思いますので、ちゃんのお話はどう転ぶか読めないというのが正直な印象ではありますが。 そんなこんなでちゃんと五月の2人にとっても「覚悟」を示すような学園祭となるのか。 来週以降のお話を楽しみに待ちたいと思います。 huwahuwa014.

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【五等分の花嫁】三玖(みく)の可愛いシーン(画像)・名セリフランキング【まとめ】

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InfoItomiku Hi Ito-san, hello from Singapore! Hope you are doing well! Been enjoying your works in 五等分の花嫁 and Princess: Connect Re:Dive. For Bang! Dream, any particular anime songs you are hoping to cover next? Hope to have you visit my country when things get better! 声が可愛くて好きです。 これからも応援しています。 これからみくさんの作品をいろいろ見ていこうと思います。 応援してます。 みくリプ みくリプ 五等分の花嫁の2期も頑張ってください 楽しみに待ってます 2期のおすすめのシーンとか是非ここ見て欲しいみたいな所ありますか? みっくを知ったきっかけは「五等分の花嫁!!」ではなく「りゅうおうのおしごと」というアニメのエンディングで知りました...。 みくリプ みくリプ ただの中野三玖推しの男子高校生です。 五等分の花嫁の三玖のシーンで1番好きなのは何ですか?ちなみに僕はかまくらのシーンです InfoItomiku みくリプ 五等分の花嫁展にてお会い出来たことがとても嬉しいです。 何かと大変な時期ですがこれからも頑張ってください。 みくリプ 五等分の花嫁でみっくんのこと知りました! そこからファンになってしまいました!笑 責任取ってよね💕 ファン InfoItomiku 五等分の花嫁のスペシャルイベント見てめっちゃ可愛いって思いました。 頑張れって言って欲しいです。

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【五等分の花嫁】三玖(みく)の可愛いシーン(画像)・名セリフランキング【まとめ】

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五等分の花嫁 38話 「の告白」 感想 ん~、今週も三玖が天使過ぎる!(挨拶) 凄い...。 凄過ぎる...。 我々の業界では三玖がかわいいなんてのは今更言葉にするまでもない常識中の常識なのですけれど、 今週の三玖のかわいさは常識では測れないものがありました。 もはや、頭がどうにかなりそうだった。 どうしたんだ... 三玖よ...。 いや、これはもう「かわいい」なんて言葉で表せるものではありません。 軽く事件ですよ。 事件は会議室で起きてるんじゃない!中野家で起きてるんだ!ですよ。 もはや、この破壊力は刑法に触れる恐れがあると思うなぁ。 あー、三玖がかわいい。 その昔。 幕末の風雲児・はその圧倒的な影響力から「龍馬が歩けば、風が吹く」と言われていました。 「龍馬が動けば、時代が動く」とも。 それと同じです。 「三玖が動けば、読者が喜ぶ」!やっぱり三玖こそが正統派ラヒロインですよ! <関連記事>• 今週の三玖と一花さんがかわいすぎる件! 今週の三玖 ぐいぐい迫る三玖がウルトラかわいい! 一花さんが所属する事務所の娘さんの面倒を見ることになったフータローたち。 というわけで、「おままごと」が始まったわけですが、開幕から 「ぐいぐい」フータローに迫る三玖であります。 なんなんだ... この可愛さは...。 ラ界には本当に色々なヒロインがいます。 それはもう、細分化したらキリがないほどに。 まぁ、人それぞれ好みはあるけど、どれもみんな綺麗だね!ってやつですね。 しかし。 最近のラ大学の研究によると、人気のヒロインにはある傾向があります。 それが「普通」です!もう世の読者は余計なオプションに疲れちゃっているのかもしれない。 普通と無個性はイコールではないですから。 「普通に超可愛い」。 これが正義。 やっぱり正統派は最高なわけでして...。 まさにラヒロインの鏡と言えるでしょう! 一方、我らが一花さんは....... 先々週なんて、フータローをデートに誘うメールを送るだけでモジモジしていたわけですよ。 実はうぶなのに、みんなの前では ちょっと背伸びをしちゃうお姉さんなんです。 なにそれ、かわいすぎですか....。 三玖と一花さんの反応 その証拠に、この反応が全てを物語っていると言えるんじゃないでしょうか。 フータローのどこが好きかを問われて、 「えーっと... なんだろ... よくわかんないけど... こう見えて男らしい一面があったり... 」と返す一花さんである。 言ってしまえば、この2人の反応は言葉の意味においてはそこまで変わりません。 「頭が良い」はさておき、「頼りになる」「背も高い」「かっこいい」なんて、「男らしい」とほぼ同義ですから。 けど!具体的かつストレートな言葉にする三玖に対し、恥ずかしくてふわっとした解答になってしまう一花さん。 この2人の対比こそがキモでしょう。 同じ恋する乙女でも、また違った味わいがある。 し・か・も! 後悔しないでね(38話)/後悔しないように(27話) 今回、めちゃくちゃ巧いなと思ったのが、 三玖が一花さんへ「後悔しないでね」と言った点です。 というのも、これは27話で一花さんが三玖に対して言った「後悔しないように」を踏襲したものなんですよね。 これが凄く良いんですよ...。 あの時は、自分の気持ちに嘘をついていた三玖。 そんな三玖を一花さんは応援してくれていました。 でも、フータローと関わる中で一花さんがフータローに惹かれていることに三玖は気付いていく。 そして今回、三玖が一花さんへ 「後悔しないでね」と告げるわけです。 もはや感無量というほかありません。 気持ちを隠す辛さ。 その境遇を知っている三玖だからこその言葉だと思うと、めちゃんこ読ませる展開で熱いなって。 いやー、さすが春場先生ですわ...。 今週の三玖は最高のプレーをした! 三玖がフータローに惹かれたきっかけ なんだ.... このかわいさは... ! そして、フータローに惹かれた理由を再確認した時の三玖の表情がまたとびきりかわいいという...。 もはや覇気がでてるレベルだと思う。 メインヒロイン色の覇気が! ヒロインが主人公に惹かれる理由に説得力のあるラは名作... というのが持論ですが、子供ながらに「ママなんていらない」と強がる菊に対し、 「可愛げもなく大人ぶってないで ガキらしくわがまま言ってりゃいいんだよ」と諭すフータローはやっぱりかっこいいですよね。 自分の境遇、そして 妹のらいはを菊に重ねての発言だからこそ、本当の意味で人の心に届く言葉になる。 かつての三玖もフータローの 「人の気持ちに寄り添える温かさ」に救われた人でした。 自分が五つ子の中で一番落ちこぼれ。 わたし程度にできることは他の4人にもできるに決まってる。 そう自分を卑下していた 三玖を変えてくれたのはフータローでした。 だからこそ、三玖はフータローを好きになった。 「頭が良いから」でも、「頼りになるから」でも、「背が高い」からでも、「かっこいいから」でもない。 フータローの魅力は「やさしさ」。 菊に接するフータローを見て、そのことに改めて三玖は気付きます。 そして・・・。 三玖の告白 言ったー!!!!!! うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!待って、待ってー! この流れで告白!?そんなん反則でしょう!!!(困惑) しかも、フータローの袖を掴んじゃうんですか。 そうですか。 ありがとうございます!もうね色々無理ですよ...。 脳が溶ける...。 やっぱり、 三玖こそが王道のメインヒロインです!これこそが、ぼくたちが見たかった三玖のヒロインとしての姿ですよ! 確かに、写真の子はちゃんかもしれない。 未来の花嫁は五月なのかもしれない。 『五等分の花嫁』において、過去と未来は重要なファクター。 決して無視していいものではありません。 しかし、そういった物語性はひとまず置いておきましょう。 真に大切なことは何か?無論、「 今」でしょ!今、目の前で精一杯恋の花を咲かせようとしている三玖の姿を応援せずにいられるだろうか。 いや、そんなのムリムリのカムリ!ありがとう、三玖...。 久しぶりに熱い気持ちになれました...。 控えめに言って結婚したい。 それくらいのかわいさでした...。 たとえ、結末がどうなっても三玖の恋を応援したい。 そう思う自分がいた。 恋する乙女の告白!それこそが、ラの醍醐味なり! 結婚しよう 五等分の花嫁(完)! フータローと三玖は無事に結ばれました。 やったね!三玖ちゃん大勝利!春場先生の次回作にご期待ください.... !(パチパチパチ) 今はこのままで..... 揺れ動く三玖の気持ち 不発・・・ って、焦った~。 違う、違う。 これ「おままごと」でした。 もう少しで『五等分の花嫁』終わっちゃうところだったよ。 いや、三玖は超本気でしたけど! とはいえ、この告白は凄く見応えがありましたよね。 三玖の本気が見れたし、なによりも良かったのは、三玖が 「好き」ではなく、「私と付き合おうよ」と言ったところ。 同じようでいて、この作品的には全然違います。 だって、 「私と付き合おうよ」ってのは独占したいの表れじゃないですか。 これはごまかしのきかない告白セリフだと思うのです。 やっぱり、作品テーマとしても、(現段階での) 三玖の心情を見ても、ハーレムエンドはないんだろうなぁ... ただ・・・。 六人で一緒にいる時間 揺れ動く三玖の気持ち...。 今、この六人でいる時間を大切に想う気持ちもあって...。 まぁ、言ってしまえば、ヒロインレース的に他の姉妹がまだまだ三玖の領域まで達していないので、三玖がこれ以上踏み込んでしまうのも... ってのは確かにあります。 今回でさえ相当ヒヤヒヤしましたし。 ですが、今後は、一花さんと三玖が今そうであるように、 姉妹たちの中でフータローを想う気持ちが混線していくんだろうなと思うと、物語的な面白さと切なさで悶絶しそうですよね...。 どうしても一番最初(写真の子を除く)にフータローに惹かれ、今なお最前線でフータローを慕っている三玖を応援したい気持ちが働いてきますけれど、三玖に譲ろうとしている一花さんを見るのも胸キュンですし、ちゃんもかわいいしで超困る。 ホント、良いラですよ! つまり、結論としては....。

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