俗に言う「カリカリ」ですね。 人間で言う主食のようなものでしょうか。 また、ゴロにゃんでも取り扱っている「総合栄養食」というのは、「必要とする栄養基準を満たした「毎日の主要な食事」として与えるためのフード」のことで、それぞれの成長段階における健康を維持できるように理想的な栄養素がバランスよく調整されています。 ドライフードの製法は各メーカーそれぞれ違いますが、ゴロにゃんが厳選しているフードは各社、猫の健康や生活習慣、そして本来の姿である「肉食動物」という観点など、様々な視点から猫の栄養をサポートする工夫と努力を重ねています。 粒の形状や大きさも、子猫・成猫・シニアなどの年齢や、猫ちゃんの体調によって選んであげるといいですね。 アレルギーの心配がある場合は単一タンパク質 シングルプロテイン や、グレインフリー・グルテンフリーなどを。 猫ちゃんの年齢、好み、体調などを考慮して、ぜひ楽しく美味しく健康的な食事を与えてくださいませ。 【送料】 2種類の送料から選べます。 【配送業者】 ・「ヤマト運輸」「ゆうパック」「佐川急便」 【お支払い方法】 ・クレジットカード 下記のカードをご利用いただけます。 お手続きが完了しましたら、速やかに商品を発送させていただきます。 ・Amazon Pay Amazon. jpに登録された配送先情報(アドレス帳)やクレジットカード情報を利用してお買い物できます。 お手続きが完了しましたら、速やかに商品を発送させていただきます。 jpアカウントが必要です。 ・コンビニ後払い @払い 振込手数料:200円 税込 商品到着後、全国46,000店以上のコンビニで「後払い」が可能! (14日以内にお支払いください) ・郵便振替・銀行振込 振込手数料:お客様負担 入金確認後発送させて頂きます。 ・代金引換 代引き手数料:330円 税込 商品の準備が完了次第発送させて頂きます。 高額のご注文の場合など、受注時に確認させていただくことがございます。 ご了承くださいませ 衛生管理と保安上の都合により、 未使用・未開封であってもキャットフード・おやつ・サプリメント・飲料等、ペットの飲食品については お客様都合による返品・交換は一切承っておりません。 体質上の問題やご注文間違いについても例外はございませんので、飲食品のご注文についてはくれぐれもご注意ください。 衛生管理上、ペットの衣類・首輪・ハーネス・ベッドやマット等につきましては、 使用の未済を問わず お客様都合による返品・交換はお断りしております。 また、名入れ商品等オーダー商品に関しましても、お客様都合による返品交換は承っておりません。 上記以外の商品についてのお客様のご都合による返品・交換は、未使用・未開封のものに限り、対応させていただきます。 必ず、 商品到着から7日以内にご連絡ください。 返送の際の送料・再送にかかる送料・ご返金にかかる手数料等はお客様にご負担いただきます。
次の猫ねこ部ディレクターとして猫に関する様々な情報をご提供するなか、特に猫の健康に直結する食事に関する知識を深めるため、ペットフード販売士資格を取得。 様々な種類の猫や状況などに合うフードの提案、情報発信を行います。 ペットの適正な発育と健康維持・増進に寄与します。 離乳期の子猫、噛む力の弱くなった老猫、歯の病気になった猫などはドライフードを上手く食べることができません。 そんな猫におすすめなのが、キャットフードをふやかして与える方法! ぬるま湯に約10分浸して柔らかくしてあげると食べやすくなります。 衛生面も考えて、ふやかしたらすぐに与えるのがポイント。 くれぐれも熱湯でふやかしたり、まとめてふやかしたりしないでくださいね。 今回は キャットフードの正しいふやかし方と注意点を徹底解説! 年齢別キャットフードのふやかし方についても詳しく説明します。 歯が生えてない離乳期の子猫• 噛む力が弱くなった高齢猫• 歯の病気になった猫 このような猫には、キャットフードを柔らかくして与えれば、食べやすくなり消化もよくなります。 ウェットフードで食べづらさをカバーする方法もありますが、 ウェットフードはドライフードと違って「一般食」や「栄養補完食」と呼ばれ、それだけでは猫に必要な栄養をすべて補うことができません。 そのため、 栄養バランスの整ったドライフードをふやかして与える必要があるのです。 ドライフードをうまく食べることができないときに、ふやかしてあげるんですよぉ。 ウェットフードでは、我々に必要な栄養をカバーできないので、あくまでドライフードが主食じゃなきゃダメなんですねぇ。 なるほどー。 食べやすいウェットフードに変えればーなんて簡単に考えちゃったんですけど、そういうわけにはいかないんですね。。。 キャットフードのふやかし方 ここでは、キャットフードのふやかし方について説明します。 キャットフードをふやかす手順は以下の通りです。 水でふやかすこともできますが、柔らかくなるまで時間がかかるため、ぬるま湯を使った方が良いでしょう。 念のため熱くないか確認して与えるようにしましょう。 ふやかすときの注意点 ここではキャットフードをふやかすときの注意点について説明します。 キャットフードをふやかすときの主な注意点は以下の通りです。 熱湯でふやかすのは禁物• ふやかしたお湯は捨てない• ふやかしたらすぐに与え、食べ残したら捨てる• 1食分ずつその都度ふやかす• 食欲がないときはウェットフードを混ぜると食べやすくなる• 健康な猫にはふやかす必要はない 以下、それぞれの注意点について説明します。 熱湯でふやかすのは禁物 熱湯でふやかすと、キャットフードに含まれるビタミンなどの 栄養素が熱によって破壊されてしまうため、必ず人肌程度のぬるま湯でふやかしましょう。 ふやかしたお湯は捨てない ふやかしたお湯にもビタミンB1などの栄養素が流れ出ていますので、 お湯は捨てないようにしましょう。 水を飲まない猫の水分補給にもなります。 ふやかしたらすぐに与え、食べ残したら捨てる キャットフードをふやかしたらすぐに与えることが大切です。 ふやかすことで雑菌が繁殖し傷みやすくなるため、食べ残した場合はその都度処分しましょう。 1食分ずつその都度ふやかす ふやかすときは面倒でも 1食分ずつふやかすようにしましょう。 キャットフードはふやかすと時間がたてばたつほど鮮度が失われてしまうため、まとめてふやかしておいたものを与えるという方法はおすすめできません。 食欲がないときはウェットフードを混ぜると食べやすくなる 食欲がないときには、ふやかしたドライフードにウェットフードを混ぜて与えると食いつきがよくなることがあります。 健康な猫にはふやかす必要はない 健康でドライフードをしっかり噛んで食べることのできる猫には、わざわざふやかす必要はありません。 柔らかい食感のものばかり与えていると、噛む力が衰え歯や顎が弱くなってしまいます。 また、ふやかした食感を好まず、食欲が落ちてしまいドライフード自体を食べなくなってしまうこともあります。 ふやかすときにもいろいろと注意点があるんですよぉ。 めんどくさいからとまとめてふやかしたりしちゃダメですよぉ。 それから健康でしっかり噛んで食べれるなら、わざわざふやかしてあげなくてもいいですからねぇ。 一回一回ふやかすのめんどくさーい。。。 おかあさんなら言いかねないっ。 熱湯もヤメテーーーー。 年齢別キャットフードのふやかし方 ここでは、キャットフードをふやかす必要のある子猫、高齢猫のふやかし方のポイントについて説明します。 子猫は生後3ヶ月くらいまでふやかして与える 子猫は歯が生え始める生後3週間頃から離乳食を始めます。 離乳食から子猫用ドライフードに切り替えるのは生後2ヶ月くらいが目安になりますが、切り替えの際、最初はドライフードをふやかす必要があります。 お湯はもちろん、 猫用ミルクでふやかしても良いでしょう。 切り替えのタイミングやスピードは猫によって異なるので、様子を見ながら徐々に進めていくことが大切です。 最初は噛まなくても指で無理なく潰せるくらいの硬さでスタートし、体調や体重などを見ながら1ヶ月くらいかけて徐々にお湯の量を減らし、硬くしていきましょう。 生後3ヶ月頃までには、完全にドライフードに切り替えられると良いでしょう。 なかには、最初からふやかさなくても上手に食べる猫もいますが、噛み砕くことに慣れておらず、喉につまらせることもあるので注意が必要です。 哺乳期・離乳期や子猫の食事については、関連記事で詳しく説明していますので参考にしてくださいね。 関連記事:、 高齢猫には少し硬さを残してふやかすと良い 高齢になって消化器官や歯の力が衰えてくると、硬いドライフードを与えても食べてくれない場合があります。 そのような高齢猫にはドライフードをふやかして与えましょう。 ただし、柔らかくしたフードばかり与えるとさらに歯の力が弱まってしまうので、 ある程度硬さを残すことをおすすめします。 食欲がない高齢猫には、 チキンスープやかつおだしなどを使ってふやかすのもおすすめです。 高齢期の食事について詳しく知りたい方は、こちらの記事()も参考にしてくださいね。 まとめ キャットフードのふやかし方と注意点、年齢別のふやかし方については以下のまとめを参考にしてください。 キャットフードをふやかすのはドライフードが食べづらい場合• 離乳食期の子猫、噛む力の弱くなった高齢猫、歯の病気になった猫にはふやかして与えると良い• キャットフードをふやかすときはぬるま湯がベスト• ふやかす時間は約10分• 熱湯でふやかすと栄養分が破壊されてしまうため必ずぬるま湯で• ふやかしたお湯は捨てない• ふやかしたフードはすぐに与え、食べ残したら処分する• 1食分ずつその都度ふやかす• 食欲がない場合はウェットフードを混ぜるのもおすすめ• 健康な猫にはふやかす必要はない• 子猫は生後3ヶ月ころまでふやかして与える• 子猫には猫用ミルクでふやかしても良い• 子猫の様子を見ながら徐々にお湯の量を減らし硬くしていく• 高齢猫には歯の力を鍛えるためある程度硬さを残してふやかすのがおすすめ• 食欲がない高齢猫にはチキンスープやかつおだしを使ってふやかすのも良い.
次のこのページの目次 OPEN• 猫用ドライフードとは? まずは猫用ドライフードの概要を、簡単に解説します。 猫用フードは大きく分けて、ドライフード・ウェットフードがあるので、ドライの特徴を把握しておきましょう。 総合栄養食 猫用ドライフードのほぼ100%の商品が、「総合栄養食」です。 総合栄養食とは、猫に必要な栄養を全て含んでいるフードのことです。 猫は体内で生成できない栄養素もあるので、不足分はフードから補わなければなりません。 注意したいのが、ウェットフードの多くは「総合栄養食以外のもの」で、これだけでは栄養が補給できないのです。 おやつやウェットフードは、あくまでも副食です。 基本は総合栄養食を猫に与えます。 副食は猫のコミュニケーションを深めるときや、食欲がないときに与えてください。 猫用ドライフードは、どれを選んでも総合栄養食となっています。 水分が少なく保存性が良い 猫用ドライフードは、水分が10%以下のものが当てはまります。 水分の量が少ないので、カビが生えにくく、腐敗しにくいのがメリットです。 ドライフードの袋の口をしっかり閉めれば、中に湿気が入り込まないようになっています。 そのため、ドライフードは保存性が高く、現代人のように忙しい家庭で選ばれるようになりました。 猫ドライフードのおすすめの選び方 猫ドライフードは、おすすめの選び方があります。 猫の健康を維持できるもので、目的に合ったフードを選ぶようにしましょう。 市販のものが買いやすくておすすめ 猫ドライフードは、市販の商品が買いやすいです。 市販商品とは、スーパー・ドラッグストア・ホームセンターなどで売られている商品のことです。 思い立ったらすぐに買うことができるので、必要なときにフードを入手できます。 ただし、市販のドライフードは種類が限られているので、品質にこだわりたい方はネット通販の利用がおすすめです。 または、ペットショップに行けば、こだわりのドライフードを扱っています。 市販商品を選びたい方は、「家から近いほうがいいのか?」「こだわりで選ぶのか?」でお店を決めてください。 極端に安い商品は避ける スーパー・ドラッグストア・ホームセンターで売られているドライフードの多くは、価格が安いものです。 お店は幅広い人が買い求めに来るので、買いやすい価格のものを扱っています。 市販の商品でも比較的安全性が高いフードはあります。 どのドライフードが安全なのか知りたい方は、下記記事も参考にしてください。 関連記事: 注意したいのが、極端に安いドライフードです。 コストを下げるために、主原料を安い穀物にしていることが多いためです。 猫は本来肉食なので、穀物の消化を得意としていません。 穀物がメインのドライフードだと、猫の下痢や肥満が出やすいので、できれば避けましょう。 下痢しやすい猫は腸内環境サポート 下痢しやすい猫には、腸内環境を整えるドライフードか、グレインフリーをおすすめします。 生まれつき腸内環境が悪い猫には、乳酸菌やオリゴ糖など腸内環境サポート成分が添加されたドライフードを選んであげましょう。 また、穀物が多い場合も下痢することがあります。 穀物は猫の消化に負担をかけるので、胃腸が弱くなって下痢をおこすことがあるためです。 グレインフリーは穀物を一切使っていないフードなので、下痢の猫に与えると症状がおさまることがあります。 肉や魚などを主原料にしたものなら、消化吸収が優れているので、猫の胃腸に負担をかけにくいのがメリットです。 関連記事: フードを切り替える時期は、高齢猫がドライフードを食べにくくしているときです。 ドライフードの高齢猫専用商品なら、小粒や柔らか仕立てで食べやすい工夫があります。 肉や魚が主原料のものを選ぶ 猫の体に必要な栄養が多く、消化に負担が少ない、肉や魚が主原料のものを選びましょう。 ドライフードのパッケージをよく見て、原材料の一番目に、肉や魚が書かれていればOKです。 肉や魚が原料でも「ミートミール」「フィッシュミール」はおすすめできません。 ミールはごちゃ混ぜにした原料のことで、副産物も含まれているためです。 猫が内臓を丸ごと食べるのは栄養面ではいいのですが、ミール系はクチバシやひずめ、羽など不要な部分も含まれているので好ましくはありません。 第一原料が「鶏肉」「豚肉」など肉の名前で書かれていれば、素材そのものを使用していることがわかります。 鶏肉や豚肉など素材そのものは原料代が高いので、ドライフードの価格も高くなります。 少なくとも2,000円前後以上の商品を選べば、品質の良いドライフードが選べます。 穀物が制限されているものがおすすめ 猫は主食を肉や魚にすべきです。 肉食動物の猫は、鳥やネズミなどを食べているため、豊富なたんぱく質が必要となります。 野生の猫が食べる穀物は、鳥やネズミの胃袋にある穀物くらいです。 猫には少量の穀物しか必要ないので、穀物が制限されているドライフードを選びましょう。 グレインフリーなら「穀物フリー」です。 穀物を使っているドライフードでも、主原料が肉や魚になっていれば、穀物の量を制限していることがわかります。 合成添加物が少ないものを選ぶ ドライフードは油が酸化しやすいので、酸化防止剤を使っていることが多いです。 酸化防止剤は合成のものと天然のものがあります。 合成のBHAやBHTなどは、危険性が指摘されています。 安全性に配慮したドライフードなら、天然の酸化防止剤であるビタミンE・ローズマリーなどを使っているのでおすすめです。 ほかにも、合成添加物として、エトキシキン、着色料、香料などもあります。 合成香料をドライフードに加えることで、猫の食いつきを上げている商品もあるので注意しましょう。 飼い主さんの目的で選ぶ 猫への安全性をある程度考慮したら、次は飼い主さんの目的でドライフードを比較しましょう。 同じキャットフードメーカーでも種類があるので、目的別で選べるようになっています。 インドアキャット 今の猫は生涯室内で過ごすことも少なくありません。 完全室内飼いだと運動量が減りやすいので、専用の 「インドアキャット」を選んであげましょう。 ドライフードのインドアキャットは、脂肪量を制限して低カロリーにしてあります。 カロリー制限をしているので、避妊や去勢手術後の猫で太りやすい場合にも対応できます。 毛玉ケア 猫は毎日自分の毛並みを舐めて整えています。 本能で、体に体臭があると獲物を捕獲することができないためです。 猫は暇があればずっとグルーミングをしているので、舐めたときに毛を飲み込み、それがヘアボールとなります。 溜まり過ぎた毛玉は、猫の腸を詰まらせることもあるので注意が必要です。 ショートヘアの猫なら特に問題はありませんが、ロングヘアの猫は 「ヘアボールコントール」のドライフードを与えましょう。 食物繊維の量を多めに調節して、便と一緒に毛玉を排出しやすくなっています。 尿路結石予防 猫の多くがかかりやすい疾患は、尿路結石や膀胱炎です。 下部尿路疾患にかかる猫が多いので、予防として 「FLUTD」に配慮したドライフードを与えましょう。 下部尿路対策のドライフードは、尿のpHを調節できます。 あくまでも予防目的のフードなので、症状が出てしまったら獣医さんに相談してくださいね。 一度なった猫の予防としてもおすすめです。 猫種別フード どのドライフードを選んでいいか迷ったら、猫種別フードを選ぶ方法もあります。 アメリカンショートヘア用、スコティッシュフォールド用など、猫種ごとに商品が売られているものがおすすめです。 猫種によって必要な栄養素や病気のなりやすさが異なります。 専用のフードなら、毛艶や関節ケアなど、専用の栄養素が含まれていて安心です。 猫ドライフードのおすすめ商品7選 猫ドライフードのおすすめ商品を7つ紹介します。 Amazonや楽天でランキング上位に入っている商品から厳選してみました。 1・ピュリナワン ピュリナワンは、たんぱく質配合量が多いプレミアムフードです。 スーパーなどのお店でも扱っているところが多いので、購入しやすいでしょう。 プレミアムフードの割には、価格は抑えられています。 その理由はミール系が一部使われているためです。 ただし主原料はチキン、ターキーなど肉や魚を使っているので、猫に必要なたんぱく質が豊富です。 価格のお手頃と品質のバランスが整っていることから、Amazonや楽天でも上位に入る人気商品です。
次の