ドラマ「浦安鉄筋家族」概要 キャスト 佐藤二郎 水野美紀 岸井ゆきの 本多力 斎藤汰鷹 キノスケ 坂田利夫 染谷将太 大東駿介 松井玲奈 宍戸美和公 滝藤賢一 放送局 テレビ東京 テレビ北海道 テレビ愛知 テレビ大阪 テレビせとうち TVQ九州放送 放送時間 2020年4月10日スタート 毎週金曜日 深夜0時12分 *テレビ大阪のみ翌週月曜日深夜0時12分スタート あらすじ 「週刊チャンピオン」で25年以上連載を続けている、長寿漫画「浦安鉄筋家族」 超テキトーでたらしがない大沢木一家のパラフルな物語。 どんな些細なこともどんちゃん騒ぎに変えてゆく、大沢木一家に大注目です!! ドラマ「浦安鉄筋家族」ロケ地は? 駄菓子屋重兵衛 千葉県浦安市堀江3丁目13-1 今は数が少なくなる一方の「駄菓子屋」、浦安にある駄菓子屋さんがロケ地になりました。 ドラマでは店名を変え「はなくそ一発」(!?)となるそうです。 浦安の駄菓子屋と言えば重兵衛商店。 浦安鉄筋家族実写版でも撮影されるみたいですね🤣 — kouki koki47040621 情報を見かけて実際に行ってみたら、重兵衛が本当に浦鉄仕様になってるw はなくそ一発のモデルが重兵衛なのは知ってたけどさ笑 浦安鉄筋家族の撮影やってるんだなぁ、佐藤二朗さん見てみたいわ 画像3枚目は先月撮ったもの — tarkey ゆっくりラー活中 danerenfro 浦安駅 〒279-0002 千葉県浦安市北栄1丁目13 こちらは目撃情報ですが、浦安で佐藤二郎さんが撮影していた。 と、言えば間違いないですよね。 ドラマのどのシーンでしょうね。 までは特定できませんでした。 その後、一般の方のブログから公園が判明しました。 公園での撮影。 浦安鉄筋家族 — 水野美紀 mikimobilephone 浦安駅前通り こちらも目撃情報から、駅前商店街での撮影を目撃した。 とのことです。 このツイートの喫茶店が出るのかはなぞですが・・・。 昨日の喫茶さくら。 駅前通りで撮影してたし、実写浦安鉄筋家族に出てくるんかしら。 — 小原のいサミ OBARAnoISAMI 旧江戸川堤防沿い 〒133-0063 東京都江戸川区東篠崎2丁目 こちらも目撃情報ですが、特徴的な「橋」があるので、場所はすぐ特定できそうですね。 — viva viva0830 ドラマ「浦安鉄筋家族」のエキストラ募集は? 現在はエキストラの募集は終了しているようです。 30代の子持ちの会社員です。 子供がいて記事を書く時間がなかったり、他のライターさんと協力して記事を書かせて頂いています。 ためになる情報も書いていきたいです! ドラマ記事がメインですが、まだ小さい子供もいるので、テレビ記事、子供番組なども書いていけたらと思っています! 一つのことに集中するのは苦手な方でいろいろかじってやっているのですが、みなさんが楽しんで読めたり、参考になれば嬉しいです。 間違った情報などあれば、教えていただければ幸いです。 コメントなどくださると嬉しいです!.
次の42歳での電撃結婚。 そして伝説の高齢出産から2年。 母として、女優として、ますますパワーアップした水野美紀さんの連載「子育て女優の繁忙記『続・余力ゼロで生きてます』」。 何とか撮影再開して、最終話まで撮り切ろうと話していたのだが、大きな危機が訪れた。 そのことについてツイッターで呟いたところ、なんと一晩で10万超えの「いいね」が付くというとんでもないバズり方をした。 以下がその呟きである。 <私的に、ここ最近で一番たまげたニュースが飛び込んできました。 撮影中断中の「浦安鉄筋家族」。 家のシーンは取り壊し予定の 一軒家を使って撮影しておりましたが、その一軒家、予定通り 取り壊されたそうです。 大沢木家、解体されました。 家、なくなりました。 どうすんの!!!??> テレビ東京深夜枠のこのドラマは、 父:大沢木大鉄(佐藤二朗) 母:大沢木順子(水野美紀) 長女:桜(岸井ゆきの) 長男:晴郎(本多力) 次男:小鉄(斎藤汰鷹) 爺:金鉄(坂田利夫) 三男:裕太(キノスケ) という、浦安に住むとある家族の物語。 ギャグ漫画原作のドタバタコンプラ抵触上等コメディーである。 家族の話だから毎回家の中のシーンがメインである。 その家は、6月に解体予定の、とある一軒家を借りて、その一部を美術さんが改装して原作に忠実に飾り付けてロケセットとして使用させてもらっていた。 コロナがなければ、撮影は4月半ばにはクランクアップしている予定で、6月に家が解体されても全く問題ないはずだった。 ところが、である。 撮影は3分の1ほど残してストップしたまま。 家は予定通りに解体されてしまったというわけなのである。 ちなみに家の外観は別の御宅を借りての撮影をしていたので、現在、玄関から家に入るところまでは撮影可能だが肝心の中は更地、という状態なのである。 この事実を知ったのは、ZOOM飲み会でのこと。 二朗さん、本多くん、監督、P、脚本の上田さんというメンバーで集まり、「いつごろ撮影再開できますかねえ」などと私が無邪気に問いかけたところ、監督が切り出した。 「実はちょっと大変な状況になってまして……あの家、取り壊されたんですよ」 P「そうなんです」 もちろん解体を先延ばしにしてもらえまいかと交渉はしてみたのだろう。 しかしその場合、持ち主には税金がかさむし、もう買い手がついているとしたら工期が遅れることで色んな問題が出てくるだろうし、とにかく、無理だったのだ。 「撮影途中でメインセットが解体されてなくなる、なんてことはもう、これは、ちょっと面白いな」と二朗さんが言った。 「どうしましょ?」 監督もPも脚本上田さんも頭を抱えている。 ここから、家がないことを前提にストーリーを組み立てる、とはいかないのである。 事はそう簡単ではない。 オンエアは6話で止まっており、残り6発(話)。 実はこのドラマ、すでに最終話まで書き上がっており、1話から順番に撮影したわけではなく、オンエアしていない話の中にも、2、3シーンを残すのみでほぼ撮影が済んでいる話もあるのだ。 残されたほとんどのエピソードの中で、解体前、解体後が混在してしまうという状況。 複雑なのである。 ならば残りの5エピソード、新たに上田さんに書いてもらい撮影し直すか。 そんな時間も予算もない! あの枠のドラマの予算の低さを見くびってはいけない。 それに、1話からずっと、最終回に向けた伏線が張られており、その伏線はオンエア済み。 だから回収しなくてはならない。 家のセットはやはり必要なのである。 何とか別の家を探して台本通りに残りのシーンを撮るのが一番現実的なのである。 だとしても同じような家がそう簡単に見つかるとは思えない。 はたしてどうなる「浦安鉄筋家族」! はやくあの家族に再会したい。 そんな中、コロナ対策の撮影ガイドラインが送られてきた。 マイ水筒を持参するように、お弁当は向き合って食べないように、本番以外はフェイスシールドを着用するように、などなど。 フェイスシールドを取り忘れてNGなんてことも起きそうな予感。 それ以前に、二朗さんのサイズに合うシールドはあるのか。 自宅待機で完全にお肉が増えた私は同じ衣装が入るのか。 小鉄(小5)はこの2カ月で身長伸びて顔つきも変わってるんじゃないか。 坂田師匠は大阪を出られるのか。 面白いことになっているこの作品、どうか見守っていただきたい。 【書籍『水野美紀の子育て奮闘記 余力ゼロで生きてます。 』発売のお知らせ】 『水野美紀の子育て奮闘記 余力ゼロで生きてます。 』をご愛読くださり、ありがとうございます。
次の4月10日(金)からテレビ東京にて放送開始となった、実写ドラマ版「浦安鉄筋家族」。 「週刊少年チャンピオン」連載の原作は、大沢木家の次男で小学生の小鉄が主人公で、佐藤二朗が主演という時点でマンガとは別物といったところですが、浦安で生まれ育った身としては浦安ロケに期待していました。 原作マンガでも、なじみ深い浦安の風景が描かれているので、これがどこまで実際の浦安で撮影されるのだろうか…と。 そしてドラマ版「浦安鉄筋家族」第1話を見たところ、基本的には大沢木家の話が中心となったので、大沢木家のセットや模型が多いという印象であるものの、屋外シーンでは浦安ロケも随所に入っていました。 そこで、ドラマ版「浦安鉄筋家族」第1話で確認出来た「浦鉄」ご当地である千葉県・浦安市のロケ地をご紹介! ただ、本来ならば現地まで行って確認し、写真を撮ってきたいところですが、残念ながら現在は全国に緊急事態宣言が出ている状況… そのため、ドラマ版「浦安鉄筋家族」劇中を見て判別出来る土地勘を元に、Google MapとGoogle ストリートビューを駆使してロケ地を紹介していきます。 「Google ストリートビューだけでロケ地紹介が出来るのか」というチャレンジでもありますが、ストリートビューの特性を活かして周囲を見回したり、付近を散策することも出来るので、ぜひグリグリとストリートビューを回して、浦安に行った気分になって頂ければと思います。 おうちでロケ地巡り! そして事態が終息した時には、現地でロケ地巡りをする際のガイドとなれば幸いです。 「浦安鉄筋家族」の他のエピソードのロケ地は、のマガジンをご参照ください。 旧江戸川は、東京都と千葉県を分かつ境界となっており、浦安側から見た川の向こうは東京ということになります。 水野美紀演じる大沢木順子が灰皿を投げ捨てるアップのカットの背景に、浦安市内を移動する際の足である東京ベイシティバスの京成ローズタウンのバス停の屋根が見えるので、上記の場所と推測されます。 タバコの吸い殻はもちろん、灰皿を本当に旧江戸川河川敷で捨ててないように! また、この河川敷は第1話の25分あたりの坂田利夫が演じる金鉄が台車で灰皿を運んでいるシーンにも登場しています。 付近には、小舟が停泊している小さな港である堀江ドックがあります。 フライングガーデンは浦安にはない 余談ですが、大鉄が立ち寄る「べーやん」として登場するレストランは、爆弾ハンバーグとあるのでフライングガーデンで撮影されたかと思いますが、浦安にはフライングガーデンはありません。 浦安でロケするならば、やなぎ通り沿いのココスというイメージがありますね。 Google ストリートビューでロケ地ガイドは可能だった 実写ドラマ版「浦安鉄筋家族」をきっかけに、現在は緊急事態宣言のため足を運びにくい浦安をバーチャルに散策することは、土地勘があればロケ地探しにもGoogleサービスは便利でしたし、探し当てる過程は私自身も楽しかったです。 テレビ番組の収録も困難となっている状況の中、ドラマ「浦安鉄筋家族」がいつまで放送出来るのか、また放送出来たとして後半はほとんどがセットと模型になってしまうのではないか…という不安は感じますが、放送される限りで順次、各回の浦安ロケ地ガイドをしていきたいと思います。 浦安駅前のご紹介で触れた浦安三社祭りは、本来であれば今年2020年6月に開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって1年を目安に延期ということになってしまいました。
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