大人 リンゴ 病。 大人のりんご病の症状・頬の発赤、頭痛、発熱、関節痛も!

りんご病の発疹やかゆみはいつまで続く?大人と子どもで症状に違いは?

大人 リンゴ 病

完全に・・・ 感染経路はよくわからないままですが、 確かにかかりました。 お医者さんに行ってらりんご病を否定されてしまいましたが、 確かにかかりました。 (断定理由も後ほど明かします!) 最初に手足の症状 (むくみ・発疹・関節痛)が出た時は結構怖かったですが、 今は無事回復に向かっています。 そんなに怖くは無い病気のようですが、 知らないと結構ビビりますので、やっぱり知識はあった方が良いですよね~ 特に怖かったのが、 手足の むくみ・発疹・関節痛(指先まで) 症状の出始めから備忘録として 記事にしてみました スポンサーリンク もくじ• りんご病は子供の病気っていうイメージがありますが、 大人でもかかります。 いなみに子供だと小学校に上がる前後に感染する事が多いみたいですよ。 良くほっぺた赤い子は、 「 お前りんご病でしょ!」 なんて言われたりしますよね。 私も子どもの頃は良く言われてましたが(笑) りんご病が何なのかよくわからなかった記憶があります。 りんご病って、ほっぺたが赤くなるイメージがあるじゃないですか~ ですが、 大人のりんご病はほっぺた赤くならない事も有ります。 りんご病に感染すると 3~4週間くらいで発疹が出るようです。 その前に熱や頭痛・だるさなど風邪(インフレンザ)みたいな症状もあるようですが、基本的に風邪などは 気合いで乗り切るタイプの私なので気づきませんでした。 大体その時期にウイルスをまき散らして感染が広がっていくようです。 ほっぺたが赤くなったり、発疹が出る頃には治った後なのでそのころには感染力はないようです。 ウイルス感染だと、特別な治療は無いそうです。 対処療法(痛みやむくみをやわらげる)で治るまでのあいだ凌ぐって感じですね。 なので、簡単に言うと風邪の一種みたいなかんじなのでそんなに怖くは無いって事です。 私は全く赤くなりませんでした。 ですが、子供は一瞬でわかるくらい赤くなります。 大人がりんご病って気づけないのは頬が赤くなりにくいからでしょうね。 ある日お風呂から出て、子供と座って遊んでいたら見事なまでの発疹が・・・ 「えッ?!なにコレ??」 私の場合、特に足がヤバかったです。 生まれて初めてクラスの発疹にかなり戸惑ったのですが、 ネットで調べても良く分からず、 見てるだけで、不安しか出てこない発疹。 恐怖のどん底にいましたが、 自然に治るそうです。 なんかあれです。 高熱が出る前の体の節々が痛くなる感じ・・・ 関節痛が出た時は、とりあえず嫁に 「俺、多分今夜熱でるわ~」 って熱宣告して熱を測ったら、36. でも、だんだんしんどくなってきます。 私の場合、膝の関節が主に痛かったですね。 立ったり、座ったりする時にかなりキツカッタ・・・ あとは、手の握力が無くなったかの如く指先に力が入らない 足首からつま先までもなんかギシギシいってる感じでしたね・・・ 夜寝て、朝起きると体はだるいし起き上がるのもつらいっていう感じ。 ちなみに余談ですが、その日は関節痛でしんどくて ママの電動自転車を借りて通勤したら まさかのタイヤパンクして、3キロ近く自転車を押しながら歩いて遅刻という かなり不運な一日でした。 主に目立ったのが、足のふくらはぎと手首周りと指の第二関節あたり 男性ってあんまりムクミって出ないと思うんですが、 (酔っぱらった翌朝は顔パンパンだけど・・・) 今回は如実に出ましたね。 顔は出ませんでした。 ふくらはぎは、靴下の跡が凄かったのですぐにわかりました。 手首は、よくみるとむくんでるかな~ってくらい。 指に関しては、私仕事でビニール手袋するんですけど 手袋入らないって思うくらいパンパンでしたね・・・ かゆみはそんなに気にはならなったけど、 発疹が出てるところ、特に足はチクチクするような痛み? ヒリヒリ?チクチク?スースー?みたいな感覚はありました。 スポンサーリンク りんご病の治療 りんご病など、ウイルス感染は対処療法しか無いらしく 痛みなどを緩和させる薬で乗り切るしかないそうです。 ネットで調べたら、30日程度で治るって書いてあったけど 私の場合薬もらって3日くらいで症状は治まっています。 薬ももう切れたけど、特に発疹がひどくなったりはしていません。 しいて言えば、関節痛とムクミはすこし気になるかな程度です。 なので、りんご病かもって思ったら 焦らず、病院に行って薬をもらって安静にしていればなおりますよ~ 出勤停止って事も無かったです。 でも、大人のりんご病で小児科行ったら駄目ですよ! りんご病日記・私がりんご病と断定出来た時!! 結構怖かったんですよね、最初は。 だって、生まれて初めてバババーと発疹が出て 関節は痛いし、手足の先はしびれている感じだし でも熱は無いし、だんだんムクンデくるし。 その時の嫁との会話なんて・・・ ・・・ fromパパ 恐怖しかないですよね・・・(色々な意味で) そして朝が来て、発疹もムクミも関節痛もひかないし 熱も出てこない。 家庭の医学とか、ネットで調べてりんご病なんじゃないか?? と思ったけど、熱も出た記憶無いしいまいち不安・・・ なんか熱があれば病気かなって思えるんだけど、 熱が無いのにこんな症状だと難病なんじゃないか!って思っちゃったんですよね。 それで、その日は日曜日だったので嫁に行ける病院を探してもらったんです。 「あったよ~小児科だけど内科もやってるよ」 という事で、病院へ行きました。 発疹が出ていると問診票に書くと、 まさかの 「隔離」 おいおい、マジかよ・・・ 不安しか出ないな~ と思いつつ、診察へ・・・ 溶連菌の検査(唾液採取)しましたが、大丈夫との事。 多分ウイルス性の発疹か、日焼けでもなる場合がありますよね~ なんて言われて、 とりあえず痛みを緩和させるお薬出しときますね~ なんて言われて終了。 結局何かわからないっていう判断が下り、 私はちょっと納得いかず・・・ でも最後に先生が、 「なにか質問や聞きたい事ありますか~?」 っていうので、 「昨日自分で調べたんですけど、りんご病って訳でも無いですよね??」 って聞いてみた結果 (なんかお医者さんに言われて無いのに自分で調べた病名とか言いずらいですよね・・・) ちょっと先生が饒舌にりんご病を否定してた気がしました。 最終的にりんご病でも対処は変わらないので~ と言われて終了。 はい! 僕のりんご病も確定!! っていうか、たろう!りんご病移してごめんね・・・ りんご病日記終わり スポンサーリンク まとめ• りんご病はそんなに怖い病気ではないので安心してほしい• でもムクミや関節痛・発疹はちょっとつらい• 病院で診察して、りんご病って言ってもらえれば安心できます。 家庭の医学が家にあったおかげで、ある程度調べられた。 嫁に感謝 急に手足に発疹が出来たり、しびれた痛みだったりムクンデくるとちょっと不安になりますよね。 私の場合、紆余曲折ありましたがりんご病ってわかっただけで安心する事が出来ました。 大切なのは、症状が出た時に調べられるもの (ネットの情報よりも家庭の医学などの本)で調べて自分の現状を把握したり すぐに病院に行くことで、 安心感を得られますよね。 病は気から・・では無いですけど、不安や恐怖は病を促進させそうだな~って思いました。

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意外と怖い!りんご病の大人の症状をチェックしよう!

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完全に・・・ 感染経路はよくわからないままですが、 確かにかかりました。 お医者さんに行ってらりんご病を否定されてしまいましたが、 確かにかかりました。 (断定理由も後ほど明かします!) 最初に手足の症状 (むくみ・発疹・関節痛)が出た時は結構怖かったですが、 今は無事回復に向かっています。 そんなに怖くは無い病気のようですが、 知らないと結構ビビりますので、やっぱり知識はあった方が良いですよね~ 特に怖かったのが、 手足の むくみ・発疹・関節痛(指先まで) 症状の出始めから備忘録として 記事にしてみました スポンサーリンク もくじ• りんご病は子供の病気っていうイメージがありますが、 大人でもかかります。 いなみに子供だと小学校に上がる前後に感染する事が多いみたいですよ。 良くほっぺた赤い子は、 「 お前りんご病でしょ!」 なんて言われたりしますよね。 私も子どもの頃は良く言われてましたが(笑) りんご病が何なのかよくわからなかった記憶があります。 りんご病って、ほっぺたが赤くなるイメージがあるじゃないですか~ ですが、 大人のりんご病はほっぺた赤くならない事も有ります。 りんご病に感染すると 3~4週間くらいで発疹が出るようです。 その前に熱や頭痛・だるさなど風邪(インフレンザ)みたいな症状もあるようですが、基本的に風邪などは 気合いで乗り切るタイプの私なので気づきませんでした。 大体その時期にウイルスをまき散らして感染が広がっていくようです。 ほっぺたが赤くなったり、発疹が出る頃には治った後なのでそのころには感染力はないようです。 ウイルス感染だと、特別な治療は無いそうです。 対処療法(痛みやむくみをやわらげる)で治るまでのあいだ凌ぐって感じですね。 なので、簡単に言うと風邪の一種みたいなかんじなのでそんなに怖くは無いって事です。 私は全く赤くなりませんでした。 ですが、子供は一瞬でわかるくらい赤くなります。 大人がりんご病って気づけないのは頬が赤くなりにくいからでしょうね。 ある日お風呂から出て、子供と座って遊んでいたら見事なまでの発疹が・・・ 「えッ?!なにコレ??」 私の場合、特に足がヤバかったです。 生まれて初めてクラスの発疹にかなり戸惑ったのですが、 ネットで調べても良く分からず、 見てるだけで、不安しか出てこない発疹。 恐怖のどん底にいましたが、 自然に治るそうです。 なんかあれです。 高熱が出る前の体の節々が痛くなる感じ・・・ 関節痛が出た時は、とりあえず嫁に 「俺、多分今夜熱でるわ~」 って熱宣告して熱を測ったら、36. でも、だんだんしんどくなってきます。 私の場合、膝の関節が主に痛かったですね。 立ったり、座ったりする時にかなりキツカッタ・・・ あとは、手の握力が無くなったかの如く指先に力が入らない 足首からつま先までもなんかギシギシいってる感じでしたね・・・ 夜寝て、朝起きると体はだるいし起き上がるのもつらいっていう感じ。 ちなみに余談ですが、その日は関節痛でしんどくて ママの電動自転車を借りて通勤したら まさかのタイヤパンクして、3キロ近く自転車を押しながら歩いて遅刻という かなり不運な一日でした。 主に目立ったのが、足のふくらはぎと手首周りと指の第二関節あたり 男性ってあんまりムクミって出ないと思うんですが、 (酔っぱらった翌朝は顔パンパンだけど・・・) 今回は如実に出ましたね。 顔は出ませんでした。 ふくらはぎは、靴下の跡が凄かったのですぐにわかりました。 手首は、よくみるとむくんでるかな~ってくらい。 指に関しては、私仕事でビニール手袋するんですけど 手袋入らないって思うくらいパンパンでしたね・・・ かゆみはそんなに気にはならなったけど、 発疹が出てるところ、特に足はチクチクするような痛み? ヒリヒリ?チクチク?スースー?みたいな感覚はありました。 スポンサーリンク りんご病の治療 りんご病など、ウイルス感染は対処療法しか無いらしく 痛みなどを緩和させる薬で乗り切るしかないそうです。 ネットで調べたら、30日程度で治るって書いてあったけど 私の場合薬もらって3日くらいで症状は治まっています。 薬ももう切れたけど、特に発疹がひどくなったりはしていません。 しいて言えば、関節痛とムクミはすこし気になるかな程度です。 なので、りんご病かもって思ったら 焦らず、病院に行って薬をもらって安静にしていればなおりますよ~ 出勤停止って事も無かったです。 でも、大人のりんご病で小児科行ったら駄目ですよ! りんご病日記・私がりんご病と断定出来た時!! 結構怖かったんですよね、最初は。 だって、生まれて初めてバババーと発疹が出て 関節は痛いし、手足の先はしびれている感じだし でも熱は無いし、だんだんムクンデくるし。 その時の嫁との会話なんて・・・ ・・・ fromパパ 恐怖しかないですよね・・・(色々な意味で) そして朝が来て、発疹もムクミも関節痛もひかないし 熱も出てこない。 家庭の医学とか、ネットで調べてりんご病なんじゃないか?? と思ったけど、熱も出た記憶無いしいまいち不安・・・ なんか熱があれば病気かなって思えるんだけど、 熱が無いのにこんな症状だと難病なんじゃないか!って思っちゃったんですよね。 それで、その日は日曜日だったので嫁に行ける病院を探してもらったんです。 「あったよ~小児科だけど内科もやってるよ」 という事で、病院へ行きました。 発疹が出ていると問診票に書くと、 まさかの 「隔離」 おいおい、マジかよ・・・ 不安しか出ないな~ と思いつつ、診察へ・・・ 溶連菌の検査(唾液採取)しましたが、大丈夫との事。 多分ウイルス性の発疹か、日焼けでもなる場合がありますよね~ なんて言われて、 とりあえず痛みを緩和させるお薬出しときますね~ なんて言われて終了。 結局何かわからないっていう判断が下り、 私はちょっと納得いかず・・・ でも最後に先生が、 「なにか質問や聞きたい事ありますか~?」 っていうので、 「昨日自分で調べたんですけど、りんご病って訳でも無いですよね??」 って聞いてみた結果 (なんかお医者さんに言われて無いのに自分で調べた病名とか言いずらいですよね・・・) ちょっと先生が饒舌にりんご病を否定してた気がしました。 最終的にりんご病でも対処は変わらないので~ と言われて終了。 はい! 僕のりんご病も確定!! っていうか、たろう!りんご病移してごめんね・・・ りんご病日記終わり スポンサーリンク まとめ• りんご病はそんなに怖い病気ではないので安心してほしい• でもムクミや関節痛・発疹はちょっとつらい• 病院で診察して、りんご病って言ってもらえれば安心できます。 家庭の医学が家にあったおかげで、ある程度調べられた。 嫁に感謝 急に手足に発疹が出来たり、しびれた痛みだったりムクンデくるとちょっと不安になりますよね。 私の場合、紆余曲折ありましたがりんご病ってわかっただけで安心する事が出来ました。 大切なのは、症状が出た時に調べられるもの (ネットの情報よりも家庭の医学などの本)で調べて自分の現状を把握したり すぐに病院に行くことで、 安心感を得られますよね。 病は気から・・では無いですけど、不安や恐怖は病を促進させそうだな~って思いました。

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りんご病が大人にうつるとどうなる?子どもより重症化することも・・・!

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高熱がでてからの 手足の湿疹、しかも痒みはハンパじゃない! 関節も痛くて体が動かせない!そうなる前は、風邪の症状みたいだったでしょう?最初の症状でいろいろ調べても風邪とかインフルエンザ?くらいしか該当しなかったと思います。 もしかすると膠原病?・・・と思ったかもしれません! でも、もっとメジャーな病気の可能性があるんです!体験も含め書いてみます。 高熱がでて、めまいや吐き気がある• 経験したことがないくらいのだるさ• 肘から上にでる湿疹• 太ももの上にでる湿疹• 大人でもりんご病になる可能性はあるんです。 しかも、厄介なことに、 これといった治療法がないので自然に治るのを待つしかありません。 特に妊婦は注意したいですね。 ただ、インフルエンザならワクチンの接種で予防することができますが、 りんご病に有効なワクチンは開発されていません。 子供の学校で流行っていないか?• 子供がいなくても近所の学校で流行っていないか? もし流行っているなら マスクをして、外から帰ってきたら手洗いとうがいは忘れずに行いましょう! 感染経路は、 飛沫感染が最も多いんです。 そう!ウイルスが付いてるものに触れた手で顔を触る。 これが感染原因のトップなんです。 子供のとき、りんご病になったか知っておく 成人の約50%がりんご病の免疫を持っていると言われてます。 なので、大人がりんご病を発症する確立はかなり低いんです。 小さい頃にかかったことがあるか?自分の記憶をたどるか親に聞いてみましょう。 重要なのは• 自分がりんご病にかかったことがあるか?• 自分が子供のころ周りで流行らなかったか? ちょっと考えてみて思い当たりません?りんご病は、春先から初夏までに流行り周期は4~6年と言われてます。 幼少期のこの時期は記憶に残りやすいので参考になるかもしれません。 ただ、あくまでも流行る時期ということなので絶対ではないです。 しかも、りんご病の免疫はついてるか微妙な場合もあります。 気になる人は「 」をご覧ください。 症状に気付かず完治することがあるので重症化するケースはほとんどないそうなんです。 しかし、ごく稀に 脳症などの合併症を引き起こすことがあるので、突然、高熱をだしたらすぐ病院にGOです。 さて大人の場合ですが、子供と違い重症化します。 しかも 症状は約1ヶ月続き精神的にも追い込まれかなりキツい状態になります。 3日程で熱は下がりますが 強いだるさがしばらく続きます• 次にでる症状は、 頬の赤みと腕や太ももにでる帯状の湿疹• そして、 かなり強い関節の痛みと手足のむくみが襲います 高熱は約3日で治まりますが、辛いのが関節痛と湿疹、それと 強い倦怠感です。 関節痛に関しては歩くことすらできない状況になります。 これらが代わるがわる約1ヶ月続くのです。 (私はそこまでなりませんでした) また、かゆみはぶり返します。 温まると痒くなり我慢できず掻くので出血もします! 考えただけでも頭がおかしくなりそうだと思いません?りんご病に効く薬はありませんが、 かゆみ止めなどの対処療法は有効なので、それで乗り切るしかありません。 妊婦がりんご病を発症すると ここ 注目!妊婦さんには脅威だと思います。 Sponsored Link 妊婦が、りんご病を発症して怖いのが 胎児に影響が出ることです。 何回も言いますが、りんご病にかかると治療法がありません。 自然治癒を待つしかないんです。 これは母親からうつった胎児にも同じことが言えます。 治療できないんです。 厚生労働省の調査で感染した胎児の7割が流産か死産になると判明 母親である妊婦が感染すると胎盤を通して胎児にも感染します。 ウイルスが赤血球のもとになる細胞を壊し胎児に影響がでるんです。 すると胎児は「 胎児貧血」の状態になり進行し「 胎児水腫」となり最終的に流産や死産となってしまうんです。 他におたふく風邪やはしかも気を付けた方がいい感染症です。 このウイルスに有効なワクチンは残念ながらありません。 ただ、どんな病気でもそうですが、人の身体は、ある程度の防衛能力を持っています。 その能力が 免疫力です。 免疫力を高めればウイルスや病原菌が体内に入ってきても病気になりづらくなるのです。 身体の抵抗力=免疫力の強さ 「じゃぁ免疫力を高めるにはどうすればいいの?」と気になると思います。 免疫細胞の約70%は、腸内にあるので、腸内環境を整え白血球などの 免疫細胞の酸化を防ぎ細胞が元気な状態なら簡単に病気にならないということになります。 腸内環境を良くするには、• ヨーグルトなどの 乳酸菌を摂る• 食物繊維を多く含むものを摂る• 抗酸化力の強い物を摂る などです。 ヨーグルトや植物繊維も大事ですが、毎日食べるのは飽きるしコストもかかります。 そこで、おすすめなのがマキベリーです。 地球上に存在する食べ物の中でも最高峰の抗酸化力を持ってるそうです。 マキベリーは、美容や健康にとても話題のベリーで海外のセレブたちも愛用してます。 ちなみに、美容に敏感のスーパーモデルも愛用しているそうです。 妊娠中の健康管理や産後の美容やダイエットにも効果があるので試してみる価値はあるかもしれません。 ひとつ注意するのは、ポイフェノールが鉄の吸収を悪くするので貧血ぎみの人は体調をみながら摂取することですね。 安心するための検査はできる まんがいち、りんご病かも?って疑われる症状があるときは病院で検査できます。 IgMとIgGと言う2種類の抗体を調べると最近感染したのか昔感染したのかが分かるんです。 IgG抗体< 陽性>・・・ 過去に感染したことによる抗体• IgG抗体< 陰性>・・・ 抗体を持っていない• IgM抗体< 陽性>・・・ 感染して3ヶ月だけ上昇する抗体• IgM抗体< 陰性>・・・感染していないので抗体がない IgG抗体が陰性でIgM抗体が陽性なら初感染となります。 陰性なら感染してないということですから安心です。 救いは、20週以内の胎児に感染すると流産などの確率が高くなりますが、 20週を越えるとだんだん確立も低くなります。 もっと言うと、 お母さんが感染しても胎児に影響がでるのは 約10%と言われてることです。 りんご病は、ヒトパルボウイルスB19によって起こる感染症• 感染経路は、飛沫感染か母子感染、稀に輸血で感染する• ヒトパルボウイルスB19のワクチンは、開発されてない• 成人の約50%が抗体を持つといわれている• 潜伏期間は、1~2週間。 感染しても必ずリンゴ病は発症しない• 治療方法がないので自然治癒に頼るしかない• 発症すると症状が長く約1ヶ月続くことがある• 重い関節炎で酷いときは2~3日歩行困難になることがある• かゆみが強く約1ヶ月間はぶり返すことがある• 妊婦が感染すると胎児水腫になり流産や死産の恐れがある• 妊婦が感染しても胎児に感染するのは約10%• 20週以内の胎児に感染すると流産などの確率が高くなる• 感染した新生児は必ずしも先天異常が起こるとは限らない• 予防にはマスクが有効。 妊娠初期のお母さんは、気をつけましょう。 補足ですが、病院は呼吸器科かアレルギー科を受診しましょう。 関節の痛みやかゆみに対しては薬が処方されると思います。

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