さら ざんまい 10 皿。 さらざんまい11話(最終回)感想・考察・解説!続編2期の可能性&未回収の謎と伏線

【海外の反応 アニメ】 さらざんまい 10話 Sarazanmai ep 10 アニメリアクション

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アから始まる単語でベタだけど 「愛」ではないかと予想を立てています。 本編内で明確な種明かしはされなかったものの、最終話まで視聴した段階でも 「 愛」を意味していたと解釈して間違いなさそうです。 希望も絶望も欲望も生きるために必要。 スポンサーリンク 悠は何故少年院に入ったのか? まさかの刑務所END…!!(ゴクリ) そういえば私、昔の乙女ゲーでこんなバッドエンド見たことある… おそらく罪状は、誓との逃亡の折にその道の人たちを大勢狙撃していること、ヤサイの栽培および販売、車上荒らしetc…なのでしょうが、複数罪を犯したにも関わらずわずか3年の刑期ということは自ら罪を申し出て出頭し、かつ撃った相手もタヒんではいなかったからだと推測できます。 ただあれだけバッタバッタと撃っているのはさすがに正当防衛の枠を越えている、けれどそれに至った理由も考慮され情状酌量で3年が妥当というところなのでしょう。 無感動・無表情で淡々と刑務所での日々を過ごし、とうとう外に出ても守ってくれた唯一の肉親は既にいない。 スポンサーリンク 残された謎 吾妻サラ関連について 正直、サラ周りのアレコレはもう少し掘り下げが欲しいところです。 サラとケッピの再会のシーンとか、ケッピが カッパ王国唯一の生き残りとか言ってたくだりは何だったの?とか、立ち位置もビジュアルも魅力的なキャラだっただけに少々惜しいなと感じます。 このあたりは、これから発売される さらざんまい原作の下巻(ノベライズ版)にもしかしたら詳しく書かれるかもしれないので、興味のある方はお手にとってはいかがでしょうか。 上巻もアニメにない台詞や心情描写が豊富だと評判が高いため、アニメ本編でわかりづらかった点が補完される内容になる可能性は高いでしょう。 将来はそうなるとは限らないし、選択肢次第で未来は変わることをアニメを通じて伝えたいというのが今のアニメ界に共通している視聴者へのエールなのかもしれないとぼんやりと考えていました。 1話アバンの意味 1話アバンで 例の悠のミサンガを身に付ける一稀が映し出されていたのですが、これも数あるうちの未来のひとつだと考えるのが適切でしょう。 記憶改変やループの可能性は示唆されていなかったので、パラレル的な意味合いも含め、 1話時点での過去の出来事と将来迎える可能性としての未来が断片的に映し出されていたのだと思います。 2期(続編)の可能性 ハッピーエンドで綺麗に締め括ってくれたのもあり、 個人的には続編の可能性は低いんじゃないかと考えます。 というわけで、過去編や脇キャラのスピンオフについては大いに期待です。 スポンサーリンク さらざんまい最終回感想 1話時点では完全にイロモノ枠の訳わかんない作品でしたが、まさかこんなに 正統派かつ王道展開で締め括ってくれると思わなかったなぁ。 映像的にも演出的にもネタ以外の何ものでもないやろ…と序盤は思っていたのに、最終的にこんなに熱い展開になるとか驚きを隠せません。 色々と消化(昇華)に時間を要する気がするので、これからもう一度視聴しつつ反芻しこの世界観を噛みしめたいと思います。 思い返すと、ウテナやピンドラの時も初回時点では「何かよくわからんけど面白い…?」から始まり、最終回では「理解に難いが感動」という感想を抱いたので、今回予想通りというかさらざんまいも同じ道を辿ることになったことは単純に喜ばしいことなのかなと。 黒歴史はリアル中二時代で刻んでおいたほうが、社会の荒波にも立ち向かえる度胸と根性がつくぞという(笑) 欲を言えば途中随所での駆け足感は否めないので、あと2~3話尺があればまた違う意味での充実感も味わえたのではないかなと思います。 (全11話だと一稀&春河問題とかレオマブ周辺に時間を取り過ぎと感じるなぁ。 でも2クールだと掘り下げ過ぎて抽象的になりそうw) 最後に幾原監督をはじめ制作陣、その他関係者の皆様、本当にお疲れさまでした…!!次回作もお待ちしております。

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さらざんまい:10話のあらすじと感想

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【さらざんまい 8話 感想】燕太「止まるんじゃねぇぞ…」【アニメ感想】

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悠の為にすべてを捨ててくれた兄の為、自身もすべて捨てるという悠。 悠は小さい頃にサッカーボールを捨てていたが、そんな悠に話しかけた少年は一稀であった。 実は子供の頃に悠と出会っていた一稀。 更に一稀の着けていたミサンガは、小さい頃に悠から貰ったものだった…? 悠はしっかりと覚えている様子だけど一稀は…。 兄についていくと決めた悠だが、どうしても放っておけない奴らがいるということで一日の猶予を貰う悠。 なんだかんだ情が移って、去れなくなるパティーンですねこれは。 捕獲すれば確実にカパゾンビに出来ると真武はやる気を見せる。 一稀に怒られたようで、一人でゲーセンらしき場所でウサ晴らしをする燕太。 燕太は 「なんで俺ばっかり怒られなきゃいけないんだ」 みたいなこと言ってるけど、むしろ燕太以外に悪いやついなかっただろ! そんな燕太に偶然にも話しかけてきた悠の兄・誓(ちかい)。 燕太は玲央と真武に見つかりそうになった誓を助け、街を案内することに。 「弟を連れて街を出なくちゃいけない」 と呟いた誓を手伝う気マンマンの燕太。 一稀との恋路を邪魔されたくないからって、また張り切っちゃってますね…。 一方一稀は、燕太のせいで悠の願いが叶わなかったと憤慨している様子。 そんな一稀をなだめる悠。 燕太が一稀を好きなことを黙って 「あいつにはあいつの事情がある」 と誤魔化すあたり、悠は意外と優しいな! 街を歩く誓と燕太の前に現れたのは、刀を持った物騒な男。 男は「兄貴の仇」と口にして、誓に斬りかかる。 刀を持ったいかにもな外見の男は、どうやら過去に誓がヤった男の部下といったところかな? 斬りかかってきた男から逃れるため、燕太を囮にする誓、容赦ねぇな! 詰め寄られた燕太を助けたのは、通りかかった玲央と真武の二人。 しかし玲央と真武は警官を洗脳し、誓のせいとしてしまった模様。 玲央と真武は洗脳する力も持ってるのか…強いな。 ということで濡れ衣を着せられてしまった誓、もう時間がなさそうですね…。 燕太と一稀に電話をかけ、去ることを告げる悠。 希望の皿を持って一稀の元へ走る燕太、しかし一稀は燕太のことを殴って絶好を言い渡してしまう。 これが中学生の友情というものか…一部の友情は歪んだ愛情となっちゃってますがね。 言い争いしている場面に現れたのは、玲央と真武の二人。 どうやら二人は希望の皿を探していた様子。 混乱している一稀に銃口を向ける玲央。 玲央が銃弾を発射する直前に燕太は一稀の前に飛び出し、欲望搾取! かと思いきや、血を出して苦しむ燕太。 あれ、当たった相手をカパゾンビにするとかじゃなくて、普通に物理的なダメージを与える銃弾なのか…。 燕太は玲央の銃弾に倒れ、これまで集めてきた希望の皿は奪われてしまった一稀。 もう絶望的じゃないか…。 エンディング後のCパートは、すでに船に乗って街を去った悠が、一稀からの着信しているスマホの画面を見ている状況。 まぁすべては前回の燕太が悪い気がするけど、でも最後に一稀を庇ってくれたし多少はね? コツコツ集めてきた希望の皿は奪われてしまって燕太もピンチだし、ケッピも吾妻サラのせいでよく分かんないけどピンチになってるし、もう完全にヤバい状況。 けど奪われたのは銀色の希望の皿が4枚。 ここで金色の希望の皿を1枚引けばワンチャンあるんでしょう? と思ったけど、銀色は5枚、金色は1枚で願いが叶うという設定は活かすつもりがあるのかないのか…。

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