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新必殺仕置人 新必殺仕置人 放映 昭和52年1月21日〜11月4日、全41回 朝日放送・テレビ朝日系 毎週金曜22時〜23時 概要 江戸中の仕置人の総元締、虎が率いる寅の会。 そこで仕置の標的として中村主水の名が詠み上げられた。 それを知った念仏の鉄は主水に危機を伝える。 主水は牢破りを未然に防いだ功績で定町廻りに復帰しており、仕事に精を出していた。 そのため鉄との久しぶりの再会にも、鉄が裏稼業を続けていると知るや会わなかったことにしようとする。 だが自分が命を狙われていることを聞き、所詮人並みの生活など自分には出来ないのだと悟る。 そして、その頼み人が自分に目をかけてくれた上司だと知り、仕事に対する意欲も無くしてしまう。 こうして、中村主水は鉄の仲間として裏稼業に復帰したのだった。 解説 人気キャラクター、念仏の鉄が再登場する、中村主水シリーズで最高レベルにパワーの溢れた作品。 現代語が飛び出したりといった、時代劇としては首をかしげる部分もあるが、それはスタッフの余裕のお遊び。 後期シリーズと違って重厚なドラマが全体を支える。 設定は他のシリーズと比べて非常に独特。 まず依頼を受けるのは江戸中の仕置人を束ねる寅の会という組織。 そこでは虎という謎の人物が元締となっており、寅の日に仕置人達が集まり、そこで句会の形式で依頼が競りにかけられる。 依頼を競り落とした者は次の寅の日までに仕置をしなければ逆に殺されてしまうのだ。 そして一度競りにかけられた依頼は、頼み人が死ぬか依頼を取り下げない限り消えることがない。 この設定から、まずは頼み人の存在が無理のないものになっている。 頼み人が白々しくレギュラーメンバーと知り合いになる必要もなく、ドラマが自然に進行するのだ。 それと、頼み人が死ぬと依頼がキャンセルされるという設定。 後期シリーズに慣れている人だと、頼み人が死の間際に残した恨みを晴らしてやらないのか、などと思うかもしれないけど、それは逆。 この作品ではこの設定上、頼み人が死ぬことがないのだ。 ということで、実に安心して見ることができる。 とか言いつつ、頼み人が死んだことがないわけじゃないし、それでも鉄達は仕置してたりする…これって掟破りじゃないのか? また、寅の会では組織への裏切りも許されない。 寅の会をすっぽかしただけで命が危なくなるだけでなく、仕置の際は虎の用心棒で最強の仕置人である死神が監視に当たり、死神は裏切り者は容赦無く仕置する。 鉄たちと虎との対立 と言うのかな、あれ… も何度もあった。 この緊張感がたまらない。 しかし虎は鉄に一目置いていたようで、何かとひいきされていたような感じもする。 まあ鉄はいつも相場を無視した安値で落札して周りから反感を買っていたくらいだし、それに加えて仕置はいつも仕損じなし、となれば信頼されて当然かも。 ちなみに頼み料と競りでついた値との差額は虎が頂くことになっている。 安値で落札した方が虎にとっては好都合なのだ 笑。 また、寅の会の設定上、他の仕置人一味も数多く登場。 いきなり第1話を始めとして、他の一味との抗争などの関わり合いも多く、作品世界に広がりを与えた。 とまあ、スケールも大きく内容も充実したこの作品。 ただ多少問題らしきところもある。 例えば、第10話と第13話で鉄がりつを知ってたり知らなかったりするとか、何度も死神と顔を合わせているはずの正八が第40話で死神が名乗るまで死神だと分からないとか、設定に一貫性がなかったりする。 また、もう一つ問題ありとすれば、元締・虎。 演じる藤村富美雄は役者じゃないので、セリフはほとんど棒読み。 そのためシリアスなのに思わずコケたくなるシーンがあったりする。 が、大体のシーンではその棒読みが良い効果を生んでいる。 ほとんど無表情に、淡々と感情のこもらない言葉を発する男。 しかもその顔は、本当に修羅場 =ペナントレース をくぐってきた勝負師の貫禄と威厳に満ちている。 まさに、そこにいるだけで威圧感を感じさせる。 これほど仕置人組織の元締にふさわしい人物はそうはいまい。 素晴らしいキャスティングだと私は思うのだが、どうだろう。 とにかく、この作品は細かい問題点なんか吹き飛ばすだけのパワーに満ちている。 シリーズ最高傑作との呼び声も高いこの作品、必殺ファンなら必見だ。 登場人物 中村主水(藤田まこと) 牢破りを防いだのが認められて定町廻りに復帰。 だがそれは囚人の隠し金を横領しようとした上司が主水を監視するために画策したことだった。 その上司によって主水は寅の会の競りにかけられ、命を狙われる。 所詮一度裏道に足を突っ込んでしまった以上、死ぬまでこの稼業からは逃れられないと悟った主水は再び鉄と組む決意をする。 しかし十手持ちであるため、その存在は寅の会に対しても秘密。 死神が見張っているためにアジトに入れないなんてこともあった。 その割にはいつも堂々と仕置していたようだが…。 仕置の時には死神が見張っているはずでは? 念仏の鉄(山崎努) 仕置人グループのリーダーとして登場。 寅の会に赴いて依頼を競り落とす。 寅の会で主水が狙われていることを知り、掟破りを承知で主水にその事実を告げる。 相変わらずの女好きだが、加えて殺しもクセになってしまった模様。 危ない男だ。 普段はまたしても観音長屋で骨つぎを営んでいる。 あんたお尋ね者じゃなかったっけ? 最終回で自慢の右手を焼かれるが、黒コゲの右手で最後の骨はずしをきめる。 だが同時に凶刃を受け、女郎屋にたどりついた後で息絶える。 巳代松(中村嘉津男) 観音長屋に住む鋳掛屋。 なかなか真面目で人情家。 鉄と殺し合いをしたのが元で仲間になっている。 得物は竹鉄砲。 でも二間(3. 6メートル)しか飛ばないし、一発撃つと銃身が破裂するので的を外すことは許されない。 ちなみにこの竹鉄砲、消音式のものや、5発も一度に撃つものや、バズーカみたいに大きなもの 失敗作だけど など、色々バリエーションがある。 それに、火薬は足がつかないように裏ルートで入手するため、作のにはやたら金がかかるようだ。 兄の身代わりに島送りになったことがあるが、その兄は悪行の限りを尽くしていたため自らの手で仕置している 第2話。 最終回で罠にかかって奉行所に捕らえられ、激しい拷問を受けたために生ける屍と化してしまう。 正八(火野正平) 下調べ係。 絵草子屋を営んでおり、そこの地下が一味のアジト。 お調子者で腕っぷしはからっきしで気が弱く、何かにつけて他の皆に殴られている。 情が深く、死神と親交を深めたこともある 第40話。 また、惚れた女の仇討ちを自らの手で行う、ということもやっている 第30話。 おてい(中尾ミエ) 下調べ係の女スリ。 その腕前を活用して、何かと活躍する。 しかしスケジュールの都合か、時々いなくなる 笑。 実は巳代松といい仲で、最終回で巳代松を連れて江戸を去る。 元締・虎(藤村富美雄・元阪神タイガース) 寅の会の元締。 自らも物干竿と呼ばれる 作中では呼ばれてないぞ 棍棒で相手を撲殺するという仕置の荒業を見せる。 顔面を砕く鉄球を投げる相手に対して、見事打ち返して逆に顔面を砕いたこともある 第8話。 現代ならさぞかし、ミスタータイガースと呼ばれる強打者になった違いない。 実は娘が一人いる 第19話。 でも仕事人V旋風編・風雲龍虎編に出てきたお玉も虎の娘らしい。 更に仕事人の元締、鹿蔵は虎の兄らしい。 ややこしい人だ。 最終回で配下の者の裏切りに合い刺され、鉄に後を託して息絶える。 死神(河原崎健三) 寅の会の用心棒。 実はギリアク人で、虎に拾われ育て上げられた最強の仕置人。 紐のついた銛を投げて相手を刺し殺す。 仕置人たちの仕置を監視し、裏切り者は始末する。 常に非情な男だったが、第40話で人の心に目覚めて哀しい最期を遂げる。 屋根の男(マキ) 第21話から登場した謎の男。 屋根の上に梁を渡し、そこから釣り糸を垂らしている。 また、いきなり家の中に乱入したりしたこともある。 はっきり言ってお近付きになりたくない。 が、最終回でその意外な正体が明らかになる。 中村せん(菅井きん) 中村りつ(白木万里) 全話リスト この作品の最後の崩壊劇は、最終回のひとつ手前から始まると思う。 ということで、第1話と最終回のみならず、そのひとつ前の第40話もあらすじを記載。

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必殺シリーズの全作品レビュー

仕置 人 設定

概要 [ ] の第2作で、シリーズの第1作である。 本作は前作『』(および原作の『』)の設定を踏まえつつも原作を持たないオリジナルで、シナリオ展開や登場人物の配置など、以後の必殺シリーズの原型となっている。 同シリーズの顔となるの初登場作品でもあるが、本作品における中心人物はあくまでもであり、主水が登場しない回がある。 本作は『必殺仕掛人』と異なり元締が存在せず、自らを仕置人と称するメンバーの合議の上で依頼を受けた怨みを晴らしていく。 元々「仕置人」という概念があったわけではなく、主人公たちがある事件をきっかけに結成したもので、主人公たち以外の仕置人も登場しない。 そのため、プロの暗殺者という意識が薄く、第3話では奉行所に気取られ、鉄と錠が捕まってしまうこともあった。 「仕置」は他のシリーズとは異なり、殺害よりも悪人への制裁に重きが置かれており、必ずしも悪人を殺すとは限らなかった。 殺すとしても単純に殺すのではなく、被害者の痛みや苦しみを味わわせるため、むごたらしく殺すということもよくあった。 シリーズの原型となった部分はベテラン俳優(主人公)、二枚目俳優(正義感に溢れる青年役)、殺しには参加しないサポート役(姉御肌、勝気な性格の女性。 三枚目俳優)などの人物配置の継承が挙げられる。 本作の主演俳優たちはその後も必殺シリーズに関わることが多く、同名の役に限らず出演した。 また、後にシリーズの名物となっていく殺しのシーンの映像における特殊演出効果を使用した先駆けでもあり、病院のレントゲン撮影を用いた念仏の鉄の「骨外し」は視聴者の話題を呼んだ。 本作の人気を受け、主水は次作『』にゲスト出演し、続く『』ではレギュラー出演している。 本作の放映後、鉄と主水を再登場させた第10作『』が製作されている。 あらすじ [ ] 江戸の町の一角に泥棒長屋とも称される、お上もお手上げの無法地帯「観音長屋」があった。 この長屋には骨接ぎを営む、念仏の鉄。 棺桶屋を営む青年、。 女掏摸(スリ)の鉄砲玉のおきん。 瓦版屋を営む、おひろめの半次が住んでいた。 ある日、江戸を騒がせた盗賊の首領「闇の御前」が処刑された。 それから後、錠はヤクザに追われていたお咲という郡山の貧しい農民の娘を助ける。 お咲が言うには処刑された闇の御前は自分の父だったという。 話を聞いた鉄たちは何者かが替え玉を行い、無関係のお咲の父を処刑させたと考え、顔馴染みで世間では昼行灯と評される、北町奉行所 定町廻り同心の中村主水にこのことを話す。 鉄と錠の話から「裏」を感じ取った主水は北町奉行所の牢名主で、裏社会の顔役でもある、天神の小六に協力を求める。 小六の協力を得た主水は、本当の闇の御前が浜田屋庄兵衛だということと、北町奉行の牧野備中守が事件の黒幕であると知る。 奉行の不正を知った主水は鉄、錠、おきん、半次らと結託。 お咲の恨みを晴らすべく、奉行とその一味を仕置する。 仕置後、恨みを晴らしたお咲は岡場所で身を売り、その身を売った30両の金を鉄達に託した。 必死でお咲を探す錠だったが、既に遅くて見つけ出す事はなく、一方の岡場所でお咲は既に女郎へと変わり果てていった。 その後、最初は頼み料を受け取る事を拒否していた錠もプロの殺し屋「仕置人」に仲間入りすることとなる。 ここに金を貰り、弱者の晴らせぬ恨みを晴らす裏稼業「仕置人」を開業した鉄達は世にはびこる悪を裁く闇の処刑人として、弱い人間を苦しめる悪党達を次々と仕置して行く。 登場人物 [ ] 仕置人 [ ] 中村主水以外は観音長屋に住んでいる。 演 - 骨接ぎ師。 元僧侶であることから「念仏」と仇名されている。 豪快で乱暴な性格をした享楽主義者かつ無類の女好きで、女犯の罪でかつて佐渡へ島流し(金掘り)にされた。 佐渡金山の見習い同心だった主水とはこの頃からの知り合いである。 登場初期はヤスリを持ち歩いており、指の爪を研ぐ描写があった。 作品後半では片足を引きずって歩くシーンが見られるが、これは演者自身の怪我を反映したものである。 演 - 琉球出身の若者。 棺桶屋を営み、仲間からはもっぱら「棺桶」と呼ばれている。 鉄とは対象的にストイックな性格で、女遊びに目もくれず黙々と棺桶作りに精を出す。 屈折した荒くれ者ではあるが、情が深い正義漢である。 その若さと直情的な性向で、ドライな性格の鉄や世を達観した風のある主水とは折りにつけ衝突することが多い。 仕置人が結成されるきっかけは元々、彼が持ち前の正義感から関わった事件が発端だった。 演 - 女掏摸(スリ)で、仕置人の密偵。 半次と共に、情報収集と仕置きのサポートを行う。 姉御肌で仲間想いの面も強く、錠の敵討ちとして、十両を出したことがあった。 最終話では例外的に、強酸性の薬品と思われる液体を使った仕置を行った。 演 - 津坂匡章(現・) 瓦版屋で、仕置人の密偵。 陽気でお調子者だが、おきんと共に情報収集と仕置きのサポートを行う。 仲間からは「半公(はんこう)」と呼ばれる。 演 - 北町奉行所の定町廻り同心。 普段は昼行灯を装っているが、実際には頭の切れる策士で、剣術の腕も立つ。 前述の経緯から、仕置人を結成する。 仕置人仲間からは「」 と呼ばれる。 を懐に入れている程ので、酒は飲めない。 先代の中村主水(せんの夫)は、劇中の3年前に他界している(第2話)。 本作は中村主水の初登場作品であり、主水シリーズの第1作目に数えられるが、主に参謀役を担い、殺しには参加しない回が多い。 話によっては仕置きに関わらなかったり 、そもそも登場しなかったりする。 助言だけで、終盤に頼み料を受け取った場面がある。 その他 [ ] 天神の小六 演 - の牢名主。 実は江戸暗黒街を仕切る大物で、身の安全のために入牢している。 牢番も当然のごとく手懐けている。 主水の要請などにより、時々は牢屋敷を出て娑婆を楽しむなど、必要とあれば自由に外に出ることもあった。 初登場時は牢内で茶会を開くなど数奇者でもある。 状況や人物の判断に優れ、一般には昼行灯とされている主水の資質を見抜き、彼に一目置いている。 仕置人に手を貸すこともあり(第1話)、逆に頼ることもあった(第23話)。 第3話で主水の裏切りを疑う鉄や錠に注意を促し、敵の目論見を見抜いている。 第23話で、鉄の技を真似て、相手の首をひねって折る殺しを見せた。 登場は全26話中、6話のみで、メイン レギュラーとは呼びがたいが、エンディング ナレーション時の映像および、主題歌「やがて愛の日が」のジャケットや放送当時の番宣ポスター・新聞雑誌の番宣広告等では仕置人たちと同等の扱いを受けている。 演 - 演 - せんは中村主水の姑、りつは中村主水の妻。 婿養子の主水より立場が上で、主水は肩身の狭い思いをしている。 お島 演 - 観音長屋の女郎で、おきんの友人。 第6話にて、川越から出てきた父の茂助と、妹のおしずを辻斬り大名に殺され、仕置料捻出のために年季奉公を10年延長した。 同心 田口 演 - 同心 演 - ナレーション 新番組予告、オープニング、エンディング - 作 - 次回予告 - 野島一郎 ゲスト [ ] 第1話 「いのちを売ってさらし首」• お咲 -• 北町奉行 牧野備中守 -• 的場弥平次 -• 嘉助 - 黛康太郎• 与吉 - 新屋隆弘• 孫八 - 第2話 「牢屋でのこす血のねがい」• おしん -• 雑穀問屋 山城屋藤兵衛 -• 用心棒 佐々木主膳 -• 高坂多聞 -• 近江屋 -• 河津 -• 要助 - 北原将光• 親爺 -• 宮崎 - 滝譲二• 七兵衛 - 暁新太郎• 芸者 - 松本荷葉• 浪人 - 丸尾好弘 第3話 「はみだし者に情なし」• 同心 島本 -• 亀吉 -• 熊さん -• 道安 -• 三國屋 - 谷口完• 目明しの六蔵 -• 高坂多聞 -• おせき - 時美沙• 小笠原頼母 -• 囚人 - 松田明• 人形風の役者 -• 湯屋の親爺 - 乃木年雄• おりん - 松尾久子• 牢番 - 高畑喜三• 目明しの文蔵 - 笹吾朗 第4話 「人間のクズやお払い」• 聖天の政五郎 -• 弥七 -• お仲 -• 留造 -• 粂吉 -• 武助 -• 猪太郎 -• 吉五郎 -• 文蔵 -• 老婆 - 三田一枝• 牢番 - 藤川準• やくざ - 森内一夫• 市助 - 黛康太郎• 長次 - 西崎健• 仁造 - 吉田聖一 第5話 「仏の首にナワかけろ」• 安蔵 -• お春 -• 徳次郎 -• お米 -• 黒達磨の大八 -• 佐平 - 美樹博• 三下 -• 三下 -• 三下 - 馬場勝美• 三下 - 安藤仁一郎• 女郎 -• 宿直の侍 - 花岡英樹 第6話 「塀に書かれた恨み文字」• 守山藩主 松平忠則 -• 斎藤市蔵 -• 江戸家老 北上帯刀 -• 御徒組 新田内膳 -• 御徒組 戸浦多三郎 - 千葉敏郎• 囚人 - 瀧義郎• 囚人 -• 山野 - 島田茂• 茂助 - 寺島雄作• おしず - なかつかかずよ• おいと -• 源次郎 - 比嘉辰也 第7話 「閉じたまなこに深い渕」• 清原検校 弁蔵 -• 政五郎 -• お糸 -• 東一郎 -• お菊 -• 手代 多助 -• 伝兵衛 - 山村弘三• 北町奉行 - 酒井哲• お波 - 糸村昌子• 手代 竹次 - 池沢道春• 母親 - 八代郷子• 男の子 - 坂本高章• 門番 - 渡辺憲吾 第8話 「力をかわす露の草」• ぬい -• 内藤安房守直忠 -• 雲衛門 -• おみつ - 丘夏子• 志乃 - 和田恵利子• お仙 - 香月京子• 佐助 -• 土屋 - 北原将光• 老女 - 新海なつ• 侍 - 暁新太郎• 芸者 - 内田真江 第9話 「利用する奴される奴」• 清造 -• お順 -• およう -• お新 -• 佐々木半十郎 -• 金次 - 遠山二郎• 三吉 -• 海老屋喜左衛門 - 海老江寛• 女郎 - 内田真江• 芳兵衛 - 真木祥次郎• 客 - 田中圭介• 居酒屋の少女 - 松本智子 第10話 「ぬの地ぬす人ぬれば色」• おゆき -• 板倉新八 -• 浦尾 - 高木峯子• 添島 -• おその - 加賀ちかこ• - 湊俊一• 村瀬東吾 -• ゆきの父親 弥助 -• ゆきの 友吉 - 中林章• 音吉 - 藤沢薫• - 和田正信• 山野 - 黛康太郎• お仙 - 第11話 「流刑のかげに仕掛あり」• 鬼の岩蔵 -• 政 -• 辰 - 滝譲二• 有明屋孝兵衛 -• お甲 - 時美沙• 番頭 清吉 -• 高田屋吉右衛門 -• おちか - 八代郷子• 北町奉行 坂部和泉守 - 柳川清• 同心 - 堀北幸夫• 同心 - 美樹博• 栄屋徳兵衛 - 藤川準 第12話 「女ひとりの地獄旅」• 李麗花 -• 畠山-• 佐々木大膳 -• 東山勘三 -• 由里源八 -• 親衛隊士 - 宮川龍児• 親衛隊士 - 三木昭八郎• 親衛隊士 - 三村伸也• 松平藩 家老-• 松平藩士 - 芦田鉄雄• 骨董屋 - 笹吾郎• 古道具屋 - 野崎善彦• 仲間 -• 金持ちの男 - 岩田正 第13話 「悪いやつほどよく見える」• 多田兵助 -• 冴 -• 榊原主膳 -• 女中 加世 - 笠原玲子• 永井甚内 -• 与力 原田 -• 目明し - 神戸瓢介• 相生屋清右衛門 - 川口喬• 同心 - 吉田聖一• 同心 - 五十嵐義弘• 患者 - 松田明• 藩士 - 第14話 「賭けた命のかわら版」• すっぱ抜きの留造 -• おそで -• 伊助 - 寺島雄作• 茂平 -• 廻船問屋 鳴海屋利三郎 -• 安孫子屋忠兵衛 -• 奥右筆 船津左衛門 -• お滝 -• 卯平 - 重久剛• ドス政 - 馬場勝義• とら鮫 - 五十嵐義弘• 小坂 - 北原将光• 回船問屋 - 堀北幸夫• 口入れ屋 - 森口一夫• 頭領 - 加茂雅幹• 御新造 - 太田優子 第15話 「夜がキバむく一つ宿」• 雲水(大垣新兵衛) -• 鳥追い お銀 -• 高木精四郎 -• 娘 志乃 -• 職人 茂七 -• 商人 六兵衛 -• 百姓 多吉 -• 薬売り 弥助 -• 飛脚 常吉 -• 勘定奉行 浅間進之丞 -• 江戸勤番 岡村仙右衛門 - 伊藤義高 第16話 「大悪党のニセ涙」• 仙八 -• 万造 - 津坂浩史• おしず - 京春上• 政吉 -• 源太 - 伝法三千雄• 貞次郎 - 千代田進一• おりん - 香月京子• おみつ - 三田一枝• 音松 - 芦田鉄雄• 伝七 -• 三国屋 - 岩田正• 仲居 -• 遣り手婆 - 高木峯子 第17話 「恋情すてて死の願い」• お美弥 - 長谷川澄子• お鈴 -• 作次郎 -• 上総屋清七 -• 堺屋 -• 永尾忠之 -• 但馬屋彦兵衛 - 真木祥次郎 第18話 「備えはできたいざ仕置」• 加納十兵衛 -• 橘屋文左衛門 -• 佐吉 -• おさと - 安倍玉絵• おさとの父 - 藤川準• 丸岡の隠居 -• 番頭 五助 -• 筆頭与力 -• 大家 -• 若い女 - 中森朋子• 瀬田 - 三鷹健児• 若い役人 -• 殺し屋 - 城義光• 十兵衛の室 - 松本荷葉 第19話 「罪も憎んで人憎む」• 後藤精一郎 -• 秋山但馬守 -• 門田 -• おその - 今村京子• 与力 -• 為造 - 海老江寛• 仙太 - 井手良男• 小吹 -• 吉野 -• 音造 -• 喜作 - 藤沢薫• 常吉 -• 弥助 - 芝田總二• 虚無僧 - 黛康太郎 第20話 「狙う女を暗が裂く」• 寅吉-• 蝶丸 -• 両替商 坂倉屋 - 清水彰• 和泉屋 -• 伊勢屋 - 郡司良• 留造 - 御影伸介• 野次馬 -• 野次馬 - 山内八郎 第21話 「生木をさかれ生地獄」• 仙吉 -• 備中屋久兵衛 -• 平田石見守忠之 -• お咲 - 西山恵子• 森田源八 -• 嘉平 - 武周暢• 弥平 - 森秀人• 同心 -• 役人 - 三木昭八郎• 役人 - 吉田聖一• 浪人 - 丸尾好弘• 浪人 - 横堀秀勝• 門番 - 平井靖 第22話 「楽あれば苦あり親はなし」• 野分の藤造 -• お波 -• 清兵衛 -• 新島小弥太 - 田中直行• 伊之助 - 榊原大介• 源次 - 千葉敏郎• おまき - 三浦徳子• 老婆すぎ - 木下サヨ子• おみよ - 奈村佳代子• 平吉 - 重久剛• 新吉 - 新城邦彦• 弥助 - 長岡三郎• 一太郎 - 小庄義明• - 香西正人• 乾分 - 山下勝玄 第23話 「無理を通して殺された」• 村野俊介 -• 揚羽のお蝶 -• 彦助 -• 乙松 -• 辰吉 - 北野拓也• 寅 - 城義光• 丑 - 広岡善四郎• 酉造 - 米座貞弥• 与力 -• 同心 -• 牢番 - 波川進• 囚人 - 宮川龍児• 的の娘 - 黒木和代• 口上役 - 佐々木松之丞 第24話 「疑う愛に迫る魔手」• 喜助 -• おとよ -• 角屋金蔵 -• 為吉 - 寺下貞信• 組頭 高島主馬 -• 目明しの黒駒 -• 大羽大膳 -• お峰 -• 長屋の虎 -• 長屋の松 - 松田明 第25話 「能なしカラス爪をトグ」• 内藤秋絵 -• 内藤和馬 -• 松坂吉乃 -• 松坂隆之助 - 坂本友章• 小沼土佐守 - 入江正徳• 宗春 -• 用心棒 黒川兵庫 -• 島崎海山 -• 魚屋 -• 松坂家 女中 - 内田真江 第26話 「お江戸華町未練なし」• 仁王門の寅松 -• 筆頭与力 塩見内膳 -• おみ乃 - 原田あけみ• 筆頭与力 神島源之丞 -• 組頭支配 沢井刑部 -• 辰三-• 政 - 北野拓郎• 佐平 - 森秀人• 同心 小林 -• 同心 水谷 - 黛康太郎• 水もらいの女房 - 八代郷子 殺し技 [ ] 念仏の鉄 素手で、悪人の背骨や首、腕、足の骨を外して絶命させる。 その際、骨格が破壊される様子が映像で描写される。 ただし、背骨や腕の骨を外して身体の自由を奪った後、他の仕置人が止めを刺すことも多かった。 その他にも相手の喉元を掴み、声帯を破壊して発声機能を奪い、川の上流から炭鉱の強制労働者に落とすという、死よりもきつい仕置もあった。 初期は「仕掛人」の藤枝梅安のように、手袋を着用していたが、次第に仕置への前振りとして、手に油を塗ったり、指の関節を鳴らすなどのアクションが定着した。 第7話では骨を外した後、三味線の撥(ばち)で刺し殺した。 第11話では睾丸を握り潰した後、四肢の関節を外し、湯船に沈め、溺死させた。 棺桶の錠 金属製の鏨(たがね)を手槍()に変形させて、悪人の急所を刺す。 補助的な体術として、を使用する。 主に空高く跳躍して、悪人の首筋や急所に手槍を叩き込む戦法を用いる。 第10話では防禦用として左手に手甲を装着した。 中村主水 大刀と脇差で、悪人を斬る、刺す。 基本的には、正面から斬り込む。 劇中では仕置を直接せず、サポートに回ることが多かった。 第10話では例外的に、十手術で相手を負傷させている。 第22話では床下から相手の座っている場所をめがけて体内へ刀を突き通す床下突きを披露した。 最終話では刀の目利きを騙り、相手の大刀を使って切腹に偽装する。 これは後のシリーズでも、相手が大物の場合などに登場する技である。 スタッフ [ ]• 制作 - 山内久司、仲川利久(朝日放送)、櫻井洋三(松竹)• 監督 - 放送日程参照• 脚本 - 放送日程参照• 音楽 - 平尾昌晃• 制作協力 - 京都映画撮影所(現・松竹撮影所)• 制作 - 朝日放送、松竹株式会社 主題歌 [ ]• 「やがて愛の日が」(ビクターレコード〈現・〉)• 作詞:茜まさお、作曲:、編曲:• 最終話以外では、1番を使用。 最終話では本編で歌が流れ初め、エンディングに繋ぐ形で、フルコーラスで使用された。 放送日程 [ ]• サブタイトルの頭文字で、(「ゐ」は除く)になるようになっていた。 話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 第1話 1973年 04月21日 いのちを売ってさらし首 野上龍雄 貞永方久 第2話 4月28日 牢屋でのこす血のねがい 國弘威雄 貞永方久 第3話 05月 05日 はみだし者に情なし 安倍徹郎 松本明 第4話 05月12日 人間のクズやお払い 野上龍雄 三隅研次 第5話 05月19日 仏の首にナワかけろ 山田隆之 大熊邦也 第6話 05月26日 塀に書かれた恨み文字 國弘威雄 松野宏軌 第7話 06月 02日 閉じたまなこに深い渕 山田隆之 工藤栄一 第8話 06月 09日 力をかわす露の草 猪又憲吾 松野宏軌 第9話 06月16日 利用する奴される奴 安倍徹郎 松本明 第10話 06月23日 ぬの地ぬす人ぬれば色 國弘威雄 松野宏軌 第11話 06月30日 流刑のかげに仕掛あり 浅間虹児 國原俊明 第12話 07月 07日 女ひとりの地獄旅 松田司 工藤栄一 第13話 07月14日 悪いやつほどよく見える 浅間虹児 松野宏軌 第14話 07月21日 賭けた命のかわら版 三芳加也 工藤栄一 第15話 07月28日 夜がキバむく一つ宿 浅間虹児 蔵原惟繕 第16話 08月 04日 大悪党のニセ涙 國弘威雄 工藤栄一 第17話 08月11日 恋情すてて死の願い 桜井康裕 長谷和夫 第18話 08月18日 備えはできたいざ仕置 勝目貴久 松野宏軌 第19話 08月25日 罪も憎んで人憎む 國弘威雄 蔵原惟繕 第20話 09月 01日 狙う女を暗が裂く 鈴木安 田中徳三 第21話 09月 08日 生木をさかれ生地獄 鴨井達比古 長谷和夫 第22話 09月15日 楽あれば苦あり親はなし 猪又憲吾 松本明 第23話 09月22日 無理を通して殺された 松田司 松野宏軌 第24話 09月29日 疑う愛に迫る魔手 松川誠 長谷和夫 第25話 10月 06日 能なしカラス爪をトグ 鴨井達比古 工藤栄一 第26話 10月13日 お江戸華町未練なし 梅林喜久生 ネット局 [ ] 系列は放送当時のもの。 放送対象地域 放送局 系列 備考 (ABC) 制作局 (TBS) 現・TBSテレビ (HBC) (ATV) TBS系列 (IBC) TBS系列 現・IBC岩手放送 (TBC) (ABS) (YBC) (FTV) TBS系列 (UTY) TBS系列 (BSN) (SBC) (SBS) (T34) フジテレビ系列 (MRO) TBS系列 (FTB) フジテレビ系列 (CBC) TBS系列 現・CBCテレビ ・ (BSS) (RSK) 現・ 当時の放送免許エリアは岡山県のみ (RCC) (TYS) TBS系列 フジテレビ系列 NET系列 (JRT) 日本テレビ系列 (RNC) (KUTV) TBS系列 (RKB) (NBC) (RKK) (OBS) (MRT) (MBC) (RBC) 脚注 [ ]• 第1 - 21、23 - 26話• 第1 - 13、17 - 20、22 - 24、26話• 第1 - 16、18、24 - 26話• 第1 - 19、21 - 23、25、26話• 同心の組屋敷が、八丁堀にあるため。 第7、9話など• 第20、24話• 第1、3、4、6、16、23話• 第1 - 3、6、7、12、21話• 第1 - 3、6、7、9、12、14、16、21、23、25話• 第1、4、6、11話• 第1 - 3話• 第6、8、10、11、13、14、16、18、20、21話• エンディング タイトルでは「恋情すてて死の願」• 1975年3月までは、JNNには番販で加盟していた。 香川県でも視聴可能だった。 同局の土曜日22:00 - 22:55は『』を放映した関係で、数ヶ月遅れの土曜日23:50に放映していた。 関連項目 [ ] 前後番組 [ ] 制作・系 前番組 番組名 次番組.

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[B!] 五人組帳

仕置 人 設定

概要 [ ] の第2作で、シリーズの第1作である。 本作は前作『』(および原作の『』)の設定を踏まえつつも原作を持たないオリジナルで、シナリオ展開や登場人物の配置など、以後の必殺シリーズの原型となっている。 同シリーズの顔となるの初登場作品でもあるが、本作品における中心人物はあくまでもであり、主水が登場しない回がある。 本作は『必殺仕掛人』と異なり元締が存在せず、自らを仕置人と称するメンバーの合議の上で依頼を受けた怨みを晴らしていく。 元々「仕置人」という概念があったわけではなく、主人公たちがある事件をきっかけに結成したもので、主人公たち以外の仕置人も登場しない。 そのため、プロの暗殺者という意識が薄く、第3話では奉行所に気取られ、鉄と錠が捕まってしまうこともあった。 「仕置」は他のシリーズとは異なり、殺害よりも悪人への制裁に重きが置かれており、必ずしも悪人を殺すとは限らなかった。 殺すとしても単純に殺すのではなく、被害者の痛みや苦しみを味わわせるため、むごたらしく殺すということもよくあった。 シリーズの原型となった部分はベテラン俳優(主人公)、二枚目俳優(正義感に溢れる青年役)、殺しには参加しないサポート役(姉御肌、勝気な性格の女性。 三枚目俳優)などの人物配置の継承が挙げられる。 本作の主演俳優たちはその後も必殺シリーズに関わることが多く、同名の役に限らず出演した。 また、後にシリーズの名物となっていく殺しのシーンの映像における特殊演出効果を使用した先駆けでもあり、病院のレントゲン撮影を用いた念仏の鉄の「骨外し」は視聴者の話題を呼んだ。 本作の人気を受け、主水は次作『』にゲスト出演し、続く『』ではレギュラー出演している。 本作の放映後、鉄と主水を再登場させた第10作『』が製作されている。 あらすじ [ ] 江戸の町の一角に泥棒長屋とも称される、お上もお手上げの無法地帯「観音長屋」があった。 この長屋には骨接ぎを営む、念仏の鉄。 棺桶屋を営む青年、。 女掏摸(スリ)の鉄砲玉のおきん。 瓦版屋を営む、おひろめの半次が住んでいた。 ある日、江戸を騒がせた盗賊の首領「闇の御前」が処刑された。 それから後、錠はヤクザに追われていたお咲という郡山の貧しい農民の娘を助ける。 お咲が言うには処刑された闇の御前は自分の父だったという。 話を聞いた鉄たちは何者かが替え玉を行い、無関係のお咲の父を処刑させたと考え、顔馴染みで世間では昼行灯と評される、北町奉行所 定町廻り同心の中村主水にこのことを話す。 鉄と錠の話から「裏」を感じ取った主水は北町奉行所の牢名主で、裏社会の顔役でもある、天神の小六に協力を求める。 小六の協力を得た主水は、本当の闇の御前が浜田屋庄兵衛だということと、北町奉行の牧野備中守が事件の黒幕であると知る。 奉行の不正を知った主水は鉄、錠、おきん、半次らと結託。 お咲の恨みを晴らすべく、奉行とその一味を仕置する。 仕置後、恨みを晴らしたお咲は岡場所で身を売り、その身を売った30両の金を鉄達に託した。 必死でお咲を探す錠だったが、既に遅くて見つけ出す事はなく、一方の岡場所でお咲は既に女郎へと変わり果てていった。 その後、最初は頼み料を受け取る事を拒否していた錠もプロの殺し屋「仕置人」に仲間入りすることとなる。 ここに金を貰り、弱者の晴らせぬ恨みを晴らす裏稼業「仕置人」を開業した鉄達は世にはびこる悪を裁く闇の処刑人として、弱い人間を苦しめる悪党達を次々と仕置して行く。 登場人物 [ ] 仕置人 [ ] 中村主水以外は観音長屋に住んでいる。 演 - 骨接ぎ師。 元僧侶であることから「念仏」と仇名されている。 豪快で乱暴な性格をした享楽主義者かつ無類の女好きで、女犯の罪でかつて佐渡へ島流し(金掘り)にされた。 佐渡金山の見習い同心だった主水とはこの頃からの知り合いである。 登場初期はヤスリを持ち歩いており、指の爪を研ぐ描写があった。 作品後半では片足を引きずって歩くシーンが見られるが、これは演者自身の怪我を反映したものである。 演 - 琉球出身の若者。 棺桶屋を営み、仲間からはもっぱら「棺桶」と呼ばれている。 鉄とは対象的にストイックな性格で、女遊びに目もくれず黙々と棺桶作りに精を出す。 屈折した荒くれ者ではあるが、情が深い正義漢である。 その若さと直情的な性向で、ドライな性格の鉄や世を達観した風のある主水とは折りにつけ衝突することが多い。 仕置人が結成されるきっかけは元々、彼が持ち前の正義感から関わった事件が発端だった。 演 - 女掏摸(スリ)で、仕置人の密偵。 半次と共に、情報収集と仕置きのサポートを行う。 姉御肌で仲間想いの面も強く、錠の敵討ちとして、十両を出したことがあった。 最終話では例外的に、強酸性の薬品と思われる液体を使った仕置を行った。 演 - 津坂匡章(現・) 瓦版屋で、仕置人の密偵。 陽気でお調子者だが、おきんと共に情報収集と仕置きのサポートを行う。 仲間からは「半公(はんこう)」と呼ばれる。 演 - 北町奉行所の定町廻り同心。 普段は昼行灯を装っているが、実際には頭の切れる策士で、剣術の腕も立つ。 前述の経緯から、仕置人を結成する。 仕置人仲間からは「」 と呼ばれる。 を懐に入れている程ので、酒は飲めない。 先代の中村主水(せんの夫)は、劇中の3年前に他界している(第2話)。 本作は中村主水の初登場作品であり、主水シリーズの第1作目に数えられるが、主に参謀役を担い、殺しには参加しない回が多い。 話によっては仕置きに関わらなかったり 、そもそも登場しなかったりする。 助言だけで、終盤に頼み料を受け取った場面がある。 その他 [ ] 天神の小六 演 - の牢名主。 実は江戸暗黒街を仕切る大物で、身の安全のために入牢している。 牢番も当然のごとく手懐けている。 主水の要請などにより、時々は牢屋敷を出て娑婆を楽しむなど、必要とあれば自由に外に出ることもあった。 初登場時は牢内で茶会を開くなど数奇者でもある。 状況や人物の判断に優れ、一般には昼行灯とされている主水の資質を見抜き、彼に一目置いている。 仕置人に手を貸すこともあり(第1話)、逆に頼ることもあった(第23話)。 第3話で主水の裏切りを疑う鉄や錠に注意を促し、敵の目論見を見抜いている。 第23話で、鉄の技を真似て、相手の首をひねって折る殺しを見せた。 登場は全26話中、6話のみで、メイン レギュラーとは呼びがたいが、エンディング ナレーション時の映像および、主題歌「やがて愛の日が」のジャケットや放送当時の番宣ポスター・新聞雑誌の番宣広告等では仕置人たちと同等の扱いを受けている。 演 - 演 - せんは中村主水の姑、りつは中村主水の妻。 婿養子の主水より立場が上で、主水は肩身の狭い思いをしている。 お島 演 - 観音長屋の女郎で、おきんの友人。 第6話にて、川越から出てきた父の茂助と、妹のおしずを辻斬り大名に殺され、仕置料捻出のために年季奉公を10年延長した。 同心 田口 演 - 同心 演 - ナレーション 新番組予告、オープニング、エンディング - 作 - 次回予告 - 野島一郎 ゲスト [ ] 第1話 「いのちを売ってさらし首」• お咲 -• 北町奉行 牧野備中守 -• 的場弥平次 -• 嘉助 - 黛康太郎• 与吉 - 新屋隆弘• 孫八 - 第2話 「牢屋でのこす血のねがい」• おしん -• 雑穀問屋 山城屋藤兵衛 -• 用心棒 佐々木主膳 -• 高坂多聞 -• 近江屋 -• 河津 -• 要助 - 北原将光• 親爺 -• 宮崎 - 滝譲二• 七兵衛 - 暁新太郎• 芸者 - 松本荷葉• 浪人 - 丸尾好弘 第3話 「はみだし者に情なし」• 同心 島本 -• 亀吉 -• 熊さん -• 道安 -• 三國屋 - 谷口完• 目明しの六蔵 -• 高坂多聞 -• おせき - 時美沙• 小笠原頼母 -• 囚人 - 松田明• 人形風の役者 -• 湯屋の親爺 - 乃木年雄• おりん - 松尾久子• 牢番 - 高畑喜三• 目明しの文蔵 - 笹吾朗 第4話 「人間のクズやお払い」• 聖天の政五郎 -• 弥七 -• お仲 -• 留造 -• 粂吉 -• 武助 -• 猪太郎 -• 吉五郎 -• 文蔵 -• 老婆 - 三田一枝• 牢番 - 藤川準• やくざ - 森内一夫• 市助 - 黛康太郎• 長次 - 西崎健• 仁造 - 吉田聖一 第5話 「仏の首にナワかけろ」• 安蔵 -• お春 -• 徳次郎 -• お米 -• 黒達磨の大八 -• 佐平 - 美樹博• 三下 -• 三下 -• 三下 - 馬場勝美• 三下 - 安藤仁一郎• 女郎 -• 宿直の侍 - 花岡英樹 第6話 「塀に書かれた恨み文字」• 守山藩主 松平忠則 -• 斎藤市蔵 -• 江戸家老 北上帯刀 -• 御徒組 新田内膳 -• 御徒組 戸浦多三郎 - 千葉敏郎• 囚人 - 瀧義郎• 囚人 -• 山野 - 島田茂• 茂助 - 寺島雄作• おしず - なかつかかずよ• おいと -• 源次郎 - 比嘉辰也 第7話 「閉じたまなこに深い渕」• 清原検校 弁蔵 -• 政五郎 -• お糸 -• 東一郎 -• お菊 -• 手代 多助 -• 伝兵衛 - 山村弘三• 北町奉行 - 酒井哲• お波 - 糸村昌子• 手代 竹次 - 池沢道春• 母親 - 八代郷子• 男の子 - 坂本高章• 門番 - 渡辺憲吾 第8話 「力をかわす露の草」• ぬい -• 内藤安房守直忠 -• 雲衛門 -• おみつ - 丘夏子• 志乃 - 和田恵利子• お仙 - 香月京子• 佐助 -• 土屋 - 北原将光• 老女 - 新海なつ• 侍 - 暁新太郎• 芸者 - 内田真江 第9話 「利用する奴される奴」• 清造 -• お順 -• およう -• お新 -• 佐々木半十郎 -• 金次 - 遠山二郎• 三吉 -• 海老屋喜左衛門 - 海老江寛• 女郎 - 内田真江• 芳兵衛 - 真木祥次郎• 客 - 田中圭介• 居酒屋の少女 - 松本智子 第10話 「ぬの地ぬす人ぬれば色」• おゆき -• 板倉新八 -• 浦尾 - 高木峯子• 添島 -• おその - 加賀ちかこ• - 湊俊一• 村瀬東吾 -• ゆきの父親 弥助 -• ゆきの 友吉 - 中林章• 音吉 - 藤沢薫• - 和田正信• 山野 - 黛康太郎• お仙 - 第11話 「流刑のかげに仕掛あり」• 鬼の岩蔵 -• 政 -• 辰 - 滝譲二• 有明屋孝兵衛 -• お甲 - 時美沙• 番頭 清吉 -• 高田屋吉右衛門 -• おちか - 八代郷子• 北町奉行 坂部和泉守 - 柳川清• 同心 - 堀北幸夫• 同心 - 美樹博• 栄屋徳兵衛 - 藤川準 第12話 「女ひとりの地獄旅」• 李麗花 -• 畠山-• 佐々木大膳 -• 東山勘三 -• 由里源八 -• 親衛隊士 - 宮川龍児• 親衛隊士 - 三木昭八郎• 親衛隊士 - 三村伸也• 松平藩 家老-• 松平藩士 - 芦田鉄雄• 骨董屋 - 笹吾郎• 古道具屋 - 野崎善彦• 仲間 -• 金持ちの男 - 岩田正 第13話 「悪いやつほどよく見える」• 多田兵助 -• 冴 -• 榊原主膳 -• 女中 加世 - 笠原玲子• 永井甚内 -• 与力 原田 -• 目明し - 神戸瓢介• 相生屋清右衛門 - 川口喬• 同心 - 吉田聖一• 同心 - 五十嵐義弘• 患者 - 松田明• 藩士 - 第14話 「賭けた命のかわら版」• すっぱ抜きの留造 -• おそで -• 伊助 - 寺島雄作• 茂平 -• 廻船問屋 鳴海屋利三郎 -• 安孫子屋忠兵衛 -• 奥右筆 船津左衛門 -• お滝 -• 卯平 - 重久剛• ドス政 - 馬場勝義• とら鮫 - 五十嵐義弘• 小坂 - 北原将光• 回船問屋 - 堀北幸夫• 口入れ屋 - 森口一夫• 頭領 - 加茂雅幹• 御新造 - 太田優子 第15話 「夜がキバむく一つ宿」• 雲水(大垣新兵衛) -• 鳥追い お銀 -• 高木精四郎 -• 娘 志乃 -• 職人 茂七 -• 商人 六兵衛 -• 百姓 多吉 -• 薬売り 弥助 -• 飛脚 常吉 -• 勘定奉行 浅間進之丞 -• 江戸勤番 岡村仙右衛門 - 伊藤義高 第16話 「大悪党のニセ涙」• 仙八 -• 万造 - 津坂浩史• おしず - 京春上• 政吉 -• 源太 - 伝法三千雄• 貞次郎 - 千代田進一• おりん - 香月京子• おみつ - 三田一枝• 音松 - 芦田鉄雄• 伝七 -• 三国屋 - 岩田正• 仲居 -• 遣り手婆 - 高木峯子 第17話 「恋情すてて死の願い」• お美弥 - 長谷川澄子• お鈴 -• 作次郎 -• 上総屋清七 -• 堺屋 -• 永尾忠之 -• 但馬屋彦兵衛 - 真木祥次郎 第18話 「備えはできたいざ仕置」• 加納十兵衛 -• 橘屋文左衛門 -• 佐吉 -• おさと - 安倍玉絵• おさとの父 - 藤川準• 丸岡の隠居 -• 番頭 五助 -• 筆頭与力 -• 大家 -• 若い女 - 中森朋子• 瀬田 - 三鷹健児• 若い役人 -• 殺し屋 - 城義光• 十兵衛の室 - 松本荷葉 第19話 「罪も憎んで人憎む」• 後藤精一郎 -• 秋山但馬守 -• 門田 -• おその - 今村京子• 与力 -• 為造 - 海老江寛• 仙太 - 井手良男• 小吹 -• 吉野 -• 音造 -• 喜作 - 藤沢薫• 常吉 -• 弥助 - 芝田總二• 虚無僧 - 黛康太郎 第20話 「狙う女を暗が裂く」• 寅吉-• 蝶丸 -• 両替商 坂倉屋 - 清水彰• 和泉屋 -• 伊勢屋 - 郡司良• 留造 - 御影伸介• 野次馬 -• 野次馬 - 山内八郎 第21話 「生木をさかれ生地獄」• 仙吉 -• 備中屋久兵衛 -• 平田石見守忠之 -• お咲 - 西山恵子• 森田源八 -• 嘉平 - 武周暢• 弥平 - 森秀人• 同心 -• 役人 - 三木昭八郎• 役人 - 吉田聖一• 浪人 - 丸尾好弘• 浪人 - 横堀秀勝• 門番 - 平井靖 第22話 「楽あれば苦あり親はなし」• 野分の藤造 -• お波 -• 清兵衛 -• 新島小弥太 - 田中直行• 伊之助 - 榊原大介• 源次 - 千葉敏郎• おまき - 三浦徳子• 老婆すぎ - 木下サヨ子• おみよ - 奈村佳代子• 平吉 - 重久剛• 新吉 - 新城邦彦• 弥助 - 長岡三郎• 一太郎 - 小庄義明• - 香西正人• 乾分 - 山下勝玄 第23話 「無理を通して殺された」• 村野俊介 -• 揚羽のお蝶 -• 彦助 -• 乙松 -• 辰吉 - 北野拓也• 寅 - 城義光• 丑 - 広岡善四郎• 酉造 - 米座貞弥• 与力 -• 同心 -• 牢番 - 波川進• 囚人 - 宮川龍児• 的の娘 - 黒木和代• 口上役 - 佐々木松之丞 第24話 「疑う愛に迫る魔手」• 喜助 -• おとよ -• 角屋金蔵 -• 為吉 - 寺下貞信• 組頭 高島主馬 -• 目明しの黒駒 -• 大羽大膳 -• お峰 -• 長屋の虎 -• 長屋の松 - 松田明 第25話 「能なしカラス爪をトグ」• 内藤秋絵 -• 内藤和馬 -• 松坂吉乃 -• 松坂隆之助 - 坂本友章• 小沼土佐守 - 入江正徳• 宗春 -• 用心棒 黒川兵庫 -• 島崎海山 -• 魚屋 -• 松坂家 女中 - 内田真江 第26話 「お江戸華町未練なし」• 仁王門の寅松 -• 筆頭与力 塩見内膳 -• おみ乃 - 原田あけみ• 筆頭与力 神島源之丞 -• 組頭支配 沢井刑部 -• 辰三-• 政 - 北野拓郎• 佐平 - 森秀人• 同心 小林 -• 同心 水谷 - 黛康太郎• 水もらいの女房 - 八代郷子 殺し技 [ ] 念仏の鉄 素手で、悪人の背骨や首、腕、足の骨を外して絶命させる。 その際、骨格が破壊される様子が映像で描写される。 ただし、背骨や腕の骨を外して身体の自由を奪った後、他の仕置人が止めを刺すことも多かった。 その他にも相手の喉元を掴み、声帯を破壊して発声機能を奪い、川の上流から炭鉱の強制労働者に落とすという、死よりもきつい仕置もあった。 初期は「仕掛人」の藤枝梅安のように、手袋を着用していたが、次第に仕置への前振りとして、手に油を塗ったり、指の関節を鳴らすなどのアクションが定着した。 第7話では骨を外した後、三味線の撥(ばち)で刺し殺した。 第11話では睾丸を握り潰した後、四肢の関節を外し、湯船に沈め、溺死させた。 棺桶の錠 金属製の鏨(たがね)を手槍()に変形させて、悪人の急所を刺す。 補助的な体術として、を使用する。 主に空高く跳躍して、悪人の首筋や急所に手槍を叩き込む戦法を用いる。 第10話では防禦用として左手に手甲を装着した。 中村主水 大刀と脇差で、悪人を斬る、刺す。 基本的には、正面から斬り込む。 劇中では仕置を直接せず、サポートに回ることが多かった。 第10話では例外的に、十手術で相手を負傷させている。 第22話では床下から相手の座っている場所をめがけて体内へ刀を突き通す床下突きを披露した。 最終話では刀の目利きを騙り、相手の大刀を使って切腹に偽装する。 これは後のシリーズでも、相手が大物の場合などに登場する技である。 スタッフ [ ]• 制作 - 山内久司、仲川利久(朝日放送)、櫻井洋三(松竹)• 監督 - 放送日程参照• 脚本 - 放送日程参照• 音楽 - 平尾昌晃• 制作協力 - 京都映画撮影所(現・松竹撮影所)• 制作 - 朝日放送、松竹株式会社 主題歌 [ ]• 「やがて愛の日が」(ビクターレコード〈現・〉)• 作詞:茜まさお、作曲:、編曲:• 最終話以外では、1番を使用。 最終話では本編で歌が流れ初め、エンディングに繋ぐ形で、フルコーラスで使用された。 放送日程 [ ]• サブタイトルの頭文字で、(「ゐ」は除く)になるようになっていた。 話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 第1話 1973年 04月21日 いのちを売ってさらし首 野上龍雄 貞永方久 第2話 4月28日 牢屋でのこす血のねがい 國弘威雄 貞永方久 第3話 05月 05日 はみだし者に情なし 安倍徹郎 松本明 第4話 05月12日 人間のクズやお払い 野上龍雄 三隅研次 第5話 05月19日 仏の首にナワかけろ 山田隆之 大熊邦也 第6話 05月26日 塀に書かれた恨み文字 國弘威雄 松野宏軌 第7話 06月 02日 閉じたまなこに深い渕 山田隆之 工藤栄一 第8話 06月 09日 力をかわす露の草 猪又憲吾 松野宏軌 第9話 06月16日 利用する奴される奴 安倍徹郎 松本明 第10話 06月23日 ぬの地ぬす人ぬれば色 國弘威雄 松野宏軌 第11話 06月30日 流刑のかげに仕掛あり 浅間虹児 國原俊明 第12話 07月 07日 女ひとりの地獄旅 松田司 工藤栄一 第13話 07月14日 悪いやつほどよく見える 浅間虹児 松野宏軌 第14話 07月21日 賭けた命のかわら版 三芳加也 工藤栄一 第15話 07月28日 夜がキバむく一つ宿 浅間虹児 蔵原惟繕 第16話 08月 04日 大悪党のニセ涙 國弘威雄 工藤栄一 第17話 08月11日 恋情すてて死の願い 桜井康裕 長谷和夫 第18話 08月18日 備えはできたいざ仕置 勝目貴久 松野宏軌 第19話 08月25日 罪も憎んで人憎む 國弘威雄 蔵原惟繕 第20話 09月 01日 狙う女を暗が裂く 鈴木安 田中徳三 第21話 09月 08日 生木をさかれ生地獄 鴨井達比古 長谷和夫 第22話 09月15日 楽あれば苦あり親はなし 猪又憲吾 松本明 第23話 09月22日 無理を通して殺された 松田司 松野宏軌 第24話 09月29日 疑う愛に迫る魔手 松川誠 長谷和夫 第25話 10月 06日 能なしカラス爪をトグ 鴨井達比古 工藤栄一 第26話 10月13日 お江戸華町未練なし 梅林喜久生 ネット局 [ ] 系列は放送当時のもの。 放送対象地域 放送局 系列 備考 (ABC) 制作局 (TBS) 現・TBSテレビ (HBC) (ATV) TBS系列 (IBC) TBS系列 現・IBC岩手放送 (TBC) (ABS) (YBC) (FTV) TBS系列 (UTY) TBS系列 (BSN) (SBC) (SBS) (T34) フジテレビ系列 (MRO) TBS系列 (FTB) フジテレビ系列 (CBC) TBS系列 現・CBCテレビ ・ (BSS) (RSK) 現・ 当時の放送免許エリアは岡山県のみ (RCC) (TYS) TBS系列 フジテレビ系列 NET系列 (JRT) 日本テレビ系列 (RNC) (KUTV) TBS系列 (RKB) (NBC) (RKK) (OBS) (MRT) (MBC) (RBC) 脚注 [ ]• 第1 - 21、23 - 26話• 第1 - 13、17 - 20、22 - 24、26話• 第1 - 16、18、24 - 26話• 第1 - 19、21 - 23、25、26話• 同心の組屋敷が、八丁堀にあるため。 第7、9話など• 第20、24話• 第1、3、4、6、16、23話• 第1 - 3、6、7、12、21話• 第1 - 3、6、7、9、12、14、16、21、23、25話• 第1、4、6、11話• 第1 - 3話• 第6、8、10、11、13、14、16、18、20、21話• エンディング タイトルでは「恋情すてて死の願」• 1975年3月までは、JNNには番販で加盟していた。 香川県でも視聴可能だった。 同局の土曜日22:00 - 22:55は『』を放映した関係で、数ヶ月遅れの土曜日23:50に放映していた。 関連項目 [ ] 前後番組 [ ] 制作・系 前番組 番組名 次番組.

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