ミズノ製マスクに接触涼感素材の“アイスタッチ”
であり、臨時従業員数は〔 〕内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載している。 概要 [ ] 創業は1906年（39年）4月1日で、長年にわたってスポーツ振興に力を注ぎ、小さなスポーツ大会からをはじめとするさまざまな国際大会にいたるまで幅広く協力。 世界屈指の総合スポーツ用品メーカーとして、国内外から高い評価を受けている。 同じ大阪府に本社を置く、、、、、に本社を置くと並ぶのスポーツ用品メーカーの一つ。 1976年4月の『』開始から2002年3月の『』放送中でのへの交代までの26年間、毎週土曜日23時台前半の制作・で放送されていた番組のスポンサーを担当していたことでも知られる。 美津濃とは、自身の「水野」ではふさわしくないと考えた創業者が故郷の旧名（）の間に（実家が木材問屋）を当て、会社に人材が集まり、店が発展した時、子孫以外の人材に立派な才能を持った人が現れるように願いを込めたものである（こうした経緯から、漢字で「 美津濃」と書いてもカタカナ表記では「ミ ヅノ」とならずに「ミ ズノ」であり、表記でも"Mi duno"や"Mi dzuno"ではなく"Mi zuno"となっている）。 （62年）、社名表記が漢字の「美津濃」からカタカナの「ミズノ」に統一化されている。 幅広い種目のスポーツ用品・ウェアを手掛けており 、中でも野球に関しては、の二大看板を筆頭にプロ・アドバイザリースタッフが多数存在し、、、バット、バッティンググラブなどの多くの野球用品において圧倒的なシェアを保っている。 （23年）シーズンからは全球団の を供給する事となった。 また、・では（平成14年）にバット「ビヨンドマックス」を発売。 ボールがミートする部分にやわらかい材質がついていて、当たった時にボールが潰れないようにして飛距離を得ることができると評判になり、大ヒット商品になった。 サッカーでは、やの後塵を拝する形であるが、同社のスパイクシューズ「モレリアII」シリーズはの選手でも愛用者が多い。 参入初期にはやらに愛用された。 （平成5年）の発足時にはのリーグ戦用ユニフォームがミズノ製であった。 またが若い頃から愛用していたこともあり、全盛期には彼の足を科学測定したシューズを作りそれを一般販売するなど広告塔としていた。 （平成27年）時点では、、、の3チームがミズノ製ユニフォームを採用している。 （昭和40年）に、では国際的な知名度を有するのメーカー、社とライセンス契約を結び、日本における同社ブランド製品の製造・販売のみならず、SPEEDOブランドグループ全体における最先端技術の開発の役割も担ってきた。 これに基づき、まだ期間が残っていたライセンス契約を2007年（平成19年）付で打ち切り、以後は自社ブランドの水着を製造・販売することとなった。 なお、ライセンス契約については、に事実上譲渡（三井物産が改めてSPEEDO社と契約）し、契約切れ後直ちに商品展開。 三井物産は商品製造をに委託して日本国内での展開を行っている。 2011年1月17日にはとの間で、向こう1年間にわたり、教育・研究・文化の振興、人材育成、スポーツ振興、社会貢献などに関わる連携協定が締結された。 この協定に基づき、同学の、、部、部、部、部の6つの体育会各部に対し、同学体育会の統一名称でもある「 カイザー」（ドイツ語で「皇帝」の意）を基調としたデザインのが供給されることになった。 前・中にはを自社にて開発・製造しており、には同社の301型「ソアラー」が当時の滞空日本記録となる滞空時間10時間33分30秒（高度3600m）を記録 （の項も参照のこと）。 またの開発も手がけており、代表的な機体になどがある。 沿革 [ ]• （39年）4月1日 で水野兄弟商店として洋品雑貨及び運動服の製造販売業を創業。 （12年）7月19日 美津濃運動用品株式会社を設立。 （17年）1月 を美津濃株式会社に変更。 （昭和36年）10月 第2部上場。 （昭和37年）12月 第2部に上場。 （昭和45年）9月 財団法人水野スポーツ振興会を設立（現在の名称はミズノスポーツ振興会）。 （昭和47年）7月 東証第1部、大証第1部に指定替え。 （昭和52年）2月 財団法人水野国際スポーツ交流財団を設立（現在の名称はミズノ国際スポーツ交流財団）。 （昭和56年）9月 ミズノランバード株式会社を設立。 （昭和63年）2月 第1部に上場（4月に名証での上場廃止）。 （20年）2月 の賃金を支払っていなかったとして、大阪南から是正勧告を受けたと発表。 その後の調査で、残業代の不払いが18億6,000万円に達することが明らかとなり、社長らの報酬を減額。 （平成30年）12月 スポーツ振興などで大阪府と 、働き方改革などで大阪府と それぞれ連携する協定締結。 商標の変遷 [ ]• 1906年（明治39年）・水野兄弟商会の創業時• の井ゲタの中心に、「日本一になる」という願いを込め「日」の一文字を入れた「イズ日印」を制定した。 1923年（大正12年）・美津濃運動用品の設立時• 創業時に制定した「イズ日印」をアレンジし、井ゲタの中心に図案化した「日」の字を入れ、井ゲタの外周を「TRADE MARK MIZUNO CO. ,LTD. 」のロゴで囲った。 また同時期、優勝カップを模った「VICTORYカップ印」も商標として使用していた。 当時の広告では「弊社製品は、運道具にカップ印、運動服装にイヅヒ印商標を付して絶対優良を期し、もってその責任を明らかにす」と銘打っていた。 1952年（昭和27年）・英字ロゴ• 創業者の水野利八、二代目の水野健次郎のイニシャルを配した「R. Mizuno」。 1950年代後半のロゴ• 漢字表記による「美津濃」のロゴを採用。 のちに「美津濃スポーツ」のロゴも作成された。 （昭和34年）に「VICTORYカップ印」をモデルチェンジ。 様々なアイテムに付けられた他、上述の「美津濃」のロゴと併せて店頭ポスターやテレビCM、広告でも幅広く使用された。 1969年（昭和44年）・英字ロゴ• ブロック体で図案化した「MIZUNO」。 漢字ロゴ・カップ印と共に使用された。 1980年（昭和55年）・CI導入• （CI）を導入。 ブルー系の色で統一された「MIZUNO」と、頭文字の「M」から採ったモノグラムの「Mマーク」が制定された。 1983年（昭和58年）・ランバードライン• それまで「Mライン」で親しまれていたスポーツシューズのラインマークを一新し、宇宙の惑星軌道をモチーフにスポーツの躍動感や広がりを表現した「ランバードライン」が登場した。 1997年（平成9年）・ミズノランバード• 従来のワードマーク「MIZUNO」と「ランバードライン」を組み合わせた「ミズノランバード」を、陸上競技用品とサッカー用品に先行採用。 （平成11年）に各カテゴリーに順次拡充して本格採用された。 但し野球用品・ゴルフ用品等は引き続き「Mマーク」を使用し、2つのブランドマークが並存していたが、創業100周年を機に開始した「新100年ブランド戦略」の一環として、野球・ゴルフについても2006年秋から2007年春にかけて「ミズノランバード」に統一化された。 なお野球用品に関しては2013年以降「MIZUNO」ロゴを廃して「ランバード」のみとすることを発表している。 関連会社 [ ] 連結子会社 [ ]• ミズノテクニクス（）（スポーツ用品販売事業）• ミズノインダストリー四国（）（スポーツ用品販売事業）• ミズノインダストリー波賀（）（スポーツ用品販売事業）• ミズノインダストリー阿山（）（スポーツ用品販売事業）• ミズノインダストリー氷上（兵庫県）（スポーツ用品販売事業）• ミズノランバード（兵庫県宍粟市）（スポーツ用品販売事業）• MIZUNO USA, INC. （・）（スポーツ用品販売事業）• MIZUNO CANADA LTD. （・）（スポーツ用品販売事業）• MIZUNO TAIWAN CORPORATION（・）（スポーツ用品販売事業）• MIZUNO CORPORATION OF HONG KONG LTD. （）（スポーツ用品販売事業）• SHANGHAI MIZUNO CORPORATION LTD. （・）（スポーツ用品販売事業）• MIZUNO CHINA CORPORATION LTD. （中華人民共和国・上海）（スポーツ用品販売事業）• ミズノウエルネス（）（その他事業）• ミズノアベール（大阪市中央区）（その他事業）• ミズノアルファーサービス（）（その他事業）• （）（体操器具製造販売） 保有するクラブチーム [ ] ミズノは自らもクラブチームを有する。 その最大の目的は、商品開発に欠かせない各種データを収集することである。 陸上競技だけだったが、（平成19年）、水泳用品も自社展開することになり水泳部も発足させた。 MTC（ミズノトラッククラブ） [ ] ミズノ社の正式な陸上部である。 主要所属選手（）• （短距離障害走）• （短距離）• （短距離）• （）2017年引退• （短距離） チームミズノアスレティック [ ] ミズノがサポートを行っている選手の集まりであり、前述のMTCと異なり所属者はミズノ社員ではない。 松下祐樹や中村太地など、このチームに参加していた選手がMTCに所属するようになることもある。 主要参加メンバー（2018年）• （） ミズノスイムチーム [ ] 2007年（平成19年）6月の水泳用品自社展開開始に合わせて発足したミズノの正式な水泳部。 他にも多くの を擁する。 主要所属選手• （発足時唯一の女子部員。 但し辞めたのは「競技活動」のみでコーチとして籍を残し社業を含む活動中）• （アシスタントコーチとして引き続き籍を残す）• （2009年4月入社、引退後も暫く社業に携わり退社） チームサプライ契約 [ ]• （ホーム用）• （2018年 - ）• （2020年 - ）• （2020年 - ）• 協賛イベント [ ]• トーナメント• （現・LPGAジャパンクラシック）• - 協力・の1社（1982年～2012年）• CM [ ] 元々は「キングズゴルフ」から20年以上に渡り、在阪局のと非常に強固な関係を持ち、1976年4月から関西テレビ制作でフジテレビ系列の土曜23時台前半で枠を持っていた。 特に『』や『』、『』、『』といったがこの枠からヒット。 特に『ねるとん紅鯨団』と『とんねるずのハンマープライス』、後番組『』の司会をしていたは、この枠で11年半にわたって出演するとともに、ミズノのCM にも出演していたことがある。 EDの提供読みは実際のミズノのCMのサウンドロゴを用いるという斬新なスタイルとなっていた。 とんねるずが司会を降板した1999年春以降も、同枠はスポーツバラエティー番組を制作・放送していたが、『』放映中の（平成14年）末を最後に、一社提供をに譲ってスポンサーから降板した。 現在ではレギュラーとしてのスポンサーは『』（系列）のみであるが、スポーツ中継などで契約アスリートの出演するCMを流すことがある。 2012年より吸湿発熱素材「ブレスサーモ」のイメージキャラクターにが起用された。 2012年よりランニングブランド「ミズノランニング」のイメージキャラクターにが起用された。 スポンサー番組 [ ] KTV大阪本社制作• KTV東京支社制作• （一部地区ではスポンサー差し替えorミズノを含む複数社提供だった）• （同上）• （途中降板） その他（過去も含む）• （日本テレビ系）• （系） CM出演者 [ ]• （） 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• - 滑空史保存協会• - ミズノ• [ ]• [ ]• 『』2018年12月11日（建設・エネルギー・生活面）2019年4月7日閲覧。 『日刊工業新聞』2018年12月13日（地域経済面）2019年4月7日閲覧。 - 公式サイト、2012年6月14日• ミズノ. 2019年6月9日閲覧。 Corporation, Mizuno「」『』。 2018年8月23日閲覧。 関連項目 [ ]• - ウイニングイレブン2011のデータパック第2弾でミズノのサッカーシューズが初めて再現された。 - 西日本における「カッターシャツ」という名称は、ミズノの商標が一般化したものである。 - 第1回（1982年）から第31回（2012年）まで協賛。 第32回（2013年）以降はが担当。 - 第1回（2011年）より協賛。 - アニメ版において、取材協力・協賛企業として参加し、作品とのコラボレーションも行っている。 また、作中にミズノ関連のスポーツ用品・ロゴが多数登場する。 - 劇中に登場するランニングシューズを特注品として制作。 - アニメ版において、制作協力・番組スポンサーとして参加し、作品とのコラボレーションも行っている。 また、作中にミズノ関連のスポーツ用品・ロゴが多数登場する。 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 mizunojp -• mizunojp -• - チャンネル• - チャンネル.
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ミズノのマスク、抽選販売受付を6月19日12時から再開。新システム構築・在庫157万枚を用意 夏向け素材の接触涼感「アイスタッチ」採用マスクも登場
であり、臨時従業員数は〔 〕内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載している。 概要 [ ] 創業は1906年（39年）4月1日で、長年にわたってスポーツ振興に力を注ぎ、小さなスポーツ大会からをはじめとするさまざまな国際大会にいたるまで幅広く協力。 世界屈指の総合スポーツ用品メーカーとして、国内外から高い評価を受けている。 同じ大阪府に本社を置く、、、、、に本社を置くと並ぶのスポーツ用品メーカーの一つ。 1976年4月の『』開始から2002年3月の『』放送中でのへの交代までの26年間、毎週土曜日23時台前半の制作・で放送されていた番組のスポンサーを担当していたことでも知られる。 美津濃とは、自身の「水野」ではふさわしくないと考えた創業者が故郷の旧名（）の間に（実家が木材問屋）を当て、会社に人材が集まり、店が発展した時、子孫以外の人材に立派な才能を持った人が現れるように願いを込めたものである（こうした経緯から、漢字で「 美津濃」と書いてもカタカナ表記では「ミ ヅノ」とならずに「ミ ズノ」であり、表記でも"Mi duno"や"Mi dzuno"ではなく"Mi zuno"となっている）。 （62年）、社名表記が漢字の「美津濃」からカタカナの「ミズノ」に統一化されている。 幅広い種目のスポーツ用品・ウェアを手掛けており 、中でも野球に関しては、の二大看板を筆頭にプロ・アドバイザリースタッフが多数存在し、、、バット、バッティンググラブなどの多くの野球用品において圧倒的なシェアを保っている。 （23年）シーズンからは全球団の を供給する事となった。 また、・では（平成14年）にバット「ビヨンドマックス」を発売。 ボールがミートする部分にやわらかい材質がついていて、当たった時にボールが潰れないようにして飛距離を得ることができると評判になり、大ヒット商品になった。 サッカーでは、やの後塵を拝する形であるが、同社のスパイクシューズ「モレリアII」シリーズはの選手でも愛用者が多い。 参入初期にはやらに愛用された。 （平成5年）の発足時にはのリーグ戦用ユニフォームがミズノ製であった。 またが若い頃から愛用していたこともあり、全盛期には彼の足を科学測定したシューズを作りそれを一般販売するなど広告塔としていた。 （平成27年）時点では、、、の3チームがミズノ製ユニフォームを採用している。 （昭和40年）に、では国際的な知名度を有するのメーカー、社とライセンス契約を結び、日本における同社ブランド製品の製造・販売のみならず、SPEEDOブランドグループ全体における最先端技術の開発の役割も担ってきた。 これに基づき、まだ期間が残っていたライセンス契約を2007年（平成19年）付で打ち切り、以後は自社ブランドの水着を製造・販売することとなった。 なお、ライセンス契約については、に事実上譲渡（三井物産が改めてSPEEDO社と契約）し、契約切れ後直ちに商品展開。 三井物産は商品製造をに委託して日本国内での展開を行っている。 2011年1月17日にはとの間で、向こう1年間にわたり、教育・研究・文化の振興、人材育成、スポーツ振興、社会貢献などに関わる連携協定が締結された。 この協定に基づき、同学の、、部、部、部、部の6つの体育会各部に対し、同学体育会の統一名称でもある「 カイザー」（ドイツ語で「皇帝」の意）を基調としたデザインのが供給されることになった。 前・中にはを自社にて開発・製造しており、には同社の301型「ソアラー」が当時の滞空日本記録となる滞空時間10時間33分30秒（高度3600m）を記録 （の項も参照のこと）。 またの開発も手がけており、代表的な機体になどがある。 沿革 [ ]• （39年）4月1日 で水野兄弟商店として洋品雑貨及び運動服の製造販売業を創業。 （12年）7月19日 美津濃運動用品株式会社を設立。 （17年）1月 を美津濃株式会社に変更。 （昭和36年）10月 第2部上場。 （昭和37年）12月 第2部に上場。 （昭和45年）9月 財団法人水野スポーツ振興会を設立（現在の名称はミズノスポーツ振興会）。 （昭和47年）7月 東証第1部、大証第1部に指定替え。 （昭和52年）2月 財団法人水野国際スポーツ交流財団を設立（現在の名称はミズノ国際スポーツ交流財団）。 （昭和56年）9月 ミズノランバード株式会社を設立。 （昭和63年）2月 第1部に上場（4月に名証での上場廃止）。 （20年）2月 の賃金を支払っていなかったとして、大阪南から是正勧告を受けたと発表。 その後の調査で、残業代の不払いが18億6,000万円に達することが明らかとなり、社長らの報酬を減額。 （平成30年）12月 スポーツ振興などで大阪府と 、働き方改革などで大阪府と それぞれ連携する協定締結。 商標の変遷 [ ]• 1906年（明治39年）・水野兄弟商会の創業時• の井ゲタの中心に、「日本一になる」という願いを込め「日」の一文字を入れた「イズ日印」を制定した。 1923年（大正12年）・美津濃運動用品の設立時• 創業時に制定した「イズ日印」をアレンジし、井ゲタの中心に図案化した「日」の字を入れ、井ゲタの外周を「TRADE MARK MIZUNO CO. ,LTD. 」のロゴで囲った。 また同時期、優勝カップを模った「VICTORYカップ印」も商標として使用していた。 当時の広告では「弊社製品は、運道具にカップ印、運動服装にイヅヒ印商標を付して絶対優良を期し、もってその責任を明らかにす」と銘打っていた。 1952年（昭和27年）・英字ロゴ• 創業者の水野利八、二代目の水野健次郎のイニシャルを配した「R. Mizuno」。 1950年代後半のロゴ• 漢字表記による「美津濃」のロゴを採用。 のちに「美津濃スポーツ」のロゴも作成された。 （昭和34年）に「VICTORYカップ印」をモデルチェンジ。 様々なアイテムに付けられた他、上述の「美津濃」のロゴと併せて店頭ポスターやテレビCM、広告でも幅広く使用された。 1969年（昭和44年）・英字ロゴ• ブロック体で図案化した「MIZUNO」。 漢字ロゴ・カップ印と共に使用された。 1980年（昭和55年）・CI導入• （CI）を導入。 ブルー系の色で統一された「MIZUNO」と、頭文字の「M」から採ったモノグラムの「Mマーク」が制定された。 1983年（昭和58年）・ランバードライン• それまで「Mライン」で親しまれていたスポーツシューズのラインマークを一新し、宇宙の惑星軌道をモチーフにスポーツの躍動感や広がりを表現した「ランバードライン」が登場した。 1997年（平成9年）・ミズノランバード• 従来のワードマーク「MIZUNO」と「ランバードライン」を組み合わせた「ミズノランバード」を、陸上競技用品とサッカー用品に先行採用。 （平成11年）に各カテゴリーに順次拡充して本格採用された。 但し野球用品・ゴルフ用品等は引き続き「Mマーク」を使用し、2つのブランドマークが並存していたが、創業100周年を機に開始した「新100年ブランド戦略」の一環として、野球・ゴルフについても2006年秋から2007年春にかけて「ミズノランバード」に統一化された。 なお野球用品に関しては2013年以降「MIZUNO」ロゴを廃して「ランバード」のみとすることを発表している。 関連会社 [ ] 連結子会社 [ ]• ミズノテクニクス（）（スポーツ用品販売事業）• ミズノインダストリー四国（）（スポーツ用品販売事業）• ミズノインダストリー波賀（）（スポーツ用品販売事業）• ミズノインダストリー阿山（）（スポーツ用品販売事業）• ミズノインダストリー氷上（兵庫県）（スポーツ用品販売事業）• ミズノランバード（兵庫県宍粟市）（スポーツ用品販売事業）• MIZUNO USA, INC. （・）（スポーツ用品販売事業）• MIZUNO CANADA LTD. （・）（スポーツ用品販売事業）• MIZUNO TAIWAN CORPORATION（・）（スポーツ用品販売事業）• MIZUNO CORPORATION OF HONG KONG LTD. （）（スポーツ用品販売事業）• SHANGHAI MIZUNO CORPORATION LTD. （・）（スポーツ用品販売事業）• MIZUNO CHINA CORPORATION LTD. （中華人民共和国・上海）（スポーツ用品販売事業）• ミズノウエルネス（）（その他事業）• ミズノアベール（大阪市中央区）（その他事業）• ミズノアルファーサービス（）（その他事業）• （）（体操器具製造販売） 保有するクラブチーム [ ] ミズノは自らもクラブチームを有する。 その最大の目的は、商品開発に欠かせない各種データを収集することである。 陸上競技だけだったが、（平成19年）、水泳用品も自社展開することになり水泳部も発足させた。 MTC（ミズノトラッククラブ） [ ] ミズノ社の正式な陸上部である。 主要所属選手（）• （短距離障害走）• （短距離）• （短距離）• （）2017年引退• （短距離） チームミズノアスレティック [ ] ミズノがサポートを行っている選手の集まりであり、前述のMTCと異なり所属者はミズノ社員ではない。 松下祐樹や中村太地など、このチームに参加していた選手がMTCに所属するようになることもある。 主要参加メンバー（2018年）• （） ミズノスイムチーム [ ] 2007年（平成19年）6月の水泳用品自社展開開始に合わせて発足したミズノの正式な水泳部。 他にも多くの を擁する。 主要所属選手• （発足時唯一の女子部員。 但し辞めたのは「競技活動」のみでコーチとして籍を残し社業を含む活動中）• （アシスタントコーチとして引き続き籍を残す）• （2009年4月入社、引退後も暫く社業に携わり退社） チームサプライ契約 [ ]• （ホーム用）• （2018年 - ）• （2020年 - ）• （2020年 - ）• 協賛イベント [ ]• トーナメント• （現・LPGAジャパンクラシック）• - 協力・の1社（1982年～2012年）• CM [ ] 元々は「キングズゴルフ」から20年以上に渡り、在阪局のと非常に強固な関係を持ち、1976年4月から関西テレビ制作でフジテレビ系列の土曜23時台前半で枠を持っていた。 特に『』や『』、『』、『』といったがこの枠からヒット。 特に『ねるとん紅鯨団』と『とんねるずのハンマープライス』、後番組『』の司会をしていたは、この枠で11年半にわたって出演するとともに、ミズノのCM にも出演していたことがある。 EDの提供読みは実際のミズノのCMのサウンドロゴを用いるという斬新なスタイルとなっていた。 とんねるずが司会を降板した1999年春以降も、同枠はスポーツバラエティー番組を制作・放送していたが、『』放映中の（平成14年）末を最後に、一社提供をに譲ってスポンサーから降板した。 現在ではレギュラーとしてのスポンサーは『』（系列）のみであるが、スポーツ中継などで契約アスリートの出演するCMを流すことがある。 2012年より吸湿発熱素材「ブレスサーモ」のイメージキャラクターにが起用された。 2012年よりランニングブランド「ミズノランニング」のイメージキャラクターにが起用された。 スポンサー番組 [ ] KTV大阪本社制作• KTV東京支社制作• （一部地区ではスポンサー差し替えorミズノを含む複数社提供だった）• （同上）• （途中降板） その他（過去も含む）• （日本テレビ系）• （系） CM出演者 [ ]• （） 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• - 滑空史保存協会• - ミズノ• [ ]• [ ]• 『』2018年12月11日（建設・エネルギー・生活面）2019年4月7日閲覧。 『日刊工業新聞』2018年12月13日（地域経済面）2019年4月7日閲覧。 - 公式サイト、2012年6月14日• ミズノ. 2019年6月9日閲覧。 Corporation, Mizuno「」『』。 2018年8月23日閲覧。 関連項目 [ ]• - ウイニングイレブン2011のデータパック第2弾でミズノのサッカーシューズが初めて再現された。 - 西日本における「カッターシャツ」という名称は、ミズノの商標が一般化したものである。 - 第1回（1982年）から第31回（2012年）まで協賛。 第32回（2013年）以降はが担当。 - 第1回（2011年）より協賛。 - アニメ版において、取材協力・協賛企業として参加し、作品とのコラボレーションも行っている。 また、作中にミズノ関連のスポーツ用品・ロゴが多数登場する。 - 劇中に登場するランニングシューズを特注品として制作。 - アニメ版において、制作協力・番組スポンサーとして参加し、作品とのコラボレーションも行っている。 また、作中にミズノ関連のスポーツ用品・ロゴが多数登場する。 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 mizunojp -• mizunojp -• - チャンネル• - チャンネル.
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