鬼 滅 の 刃 アイドル パロ。 #1 鬼滅アイドルパロ

対立マフィア【鬼滅の刃】

鬼 滅 の 刃 アイドル パロ

ミリオンヒットした元歌手の産屋敷耀哉が代表取締役。 非常に物騒な名前だが、「鬼」をも悩「殺」するほど輝いてほしいという希望を込めてつけられたらしい。 実質リーダーで、一番人気。 家庭が貧しく、アルバイトを探していた際に冨岡と出会い、アイドルになることを勧められる。 その後紹介された振付師の鱗滝直々のダンスレッスンを経て、鬼殺プロに所属した。 ・ダンスや歌は同じグループの善逸と伊之助より上手くないが、一生懸命なので応援したくなるタイプ。 やたら長男力があるので年下からすごく人気があるが、一部のお姉さん達から甘やかしてあげたいと言われている。 ファンの男女比は1:1。 ・ライブで名前を呼ばれるとはにかみながら手を振ってくれる。 その様子がすごく可愛らしくて悩殺ものらしい。 ・非常に不器用で、ウインクができない。 ファンサとしてウインクを求められると、ちょっと困ったのちに挑戦してくれるが、両目をぎゅっとつぶってしまう。 その顔がまるでキス待ち顔みたいで最高らしい。 ウインクを失敗したことに照れ笑いを見せてくれる。 その一連の流れがキスをする前からした後までのようなので、炭治郎ファンからはやたらとウインクを求められる。 ・ちなみに本人はウインクができないことを真面目に悩んでおり、毎日寝る前に練習している。 ・握手会ではファンの手を両手でぎゅっと握り込んで、すごく楽しそうに話してくれる。 聞き上手で、拙い話でもすごく優しく頷きながら聞いてくれるので、握手会で炭治郎ファンになる人も多い。 あのきれいでまっすぐな目に見つめられると、母性に目覚めるという噂がある。 ・事務所の先輩の煉獄に非常に気に入られており、ユニットを組まないかと誘われている。 近々一曲出すのでは?と噂になっているが、身長差がやばい。 三人の中で一番歌がうまく、きれいな高音の歌声が売りだが、緊張すると突然声が汚くなるらしい。 なので本番前はもっぱら炭治郎に励まされている。 大丈夫だ、善逸ならできる!頑張れ善逸! ・緊張やプレッシャーなどから本番前になると大体逃げ出そうとする。 歌もダンスも上手いが自覚はなく、自分に自信がないらしい。 半泣きでステージに立ったり、ぐずって炭治郎に手を引かれて出てきたりもするが、本番には強い。 ファンの女の子を見ると途端に元気になる。 ・あまりにもダメそうなときは炭治郎がファンにいつものやつをお願いできるか?と掛け声をかける。 そうするとファンが声を揃えて「大好き善逸くん!」と叫んでくれる。 それを聞くとテンションが上がるらしい。 やたらとファンサが増える。 しつこいくらいにウインクや投げキッスをしてくれる。 ・炭治郎と伊之助より年上なので最初はリーダーにと推されたが、絶対無理!と断固拒否した。 でも炭治郎や伊之助が緊張しているときは励ましてくれたりと、なんだかんだで頼りになるので、二人からは信頼されている。 ・芸人ばりのトーク力で、バラエティに引っぱりだこ。 本人はイケメン枠で行きたかったので若干不服らしい。 バラエティに出ているおかげで幅広い世代に知られており、ファン層も広い。 ファンの男女比は3:1。 ・握手会では両手で優しく握ってくれる。 ただし緊張からなのかいつも手汗がひどい。 でも手汗すごくてごめんね、と困り顔で謝ってくれるので可愛いと評判。 2、3回行くだけで顔を覚えてくれる上に、前に話したことを絡めて話題を出してくれたりするので、リピーターが多い。 ちなみに男が来ると男かよ〜とあからさまに言われるが、善逸ファンの男はそれを楽しんでいるらしい。 ・先輩で俳優の宇髄が天敵で、ことあるごとに突っかかっている。 次クールのドラマで、宇髄のバーターとして出演が決まっているのが悔しい。 自称リーダー。 中性的な美しい顔立ちだが、鍛え上げられた身体と男らしい性格のため、若い女の子達の間で非常に人気がある。 三人の中でずば抜けてダンスが上手く、大体難しいパートを担当している。 歌はあまり得意ではないらしい。 声が低めなのでハモりを担当することが多い。 ・性格が俺様系なので、とにかく女子人気がすごい。 ファンの男女比が5:1くらいに偏っており、握手会のたびに善逸に嫉妬されている。 ・アイドルではあるが笑顔を振りまくタイプではないので、笑っているところを見られるのは非常にレア。 ライブ中も前半は全くファンサをしてくれないし、ほとんど笑ってくれない。 ただしライブ終盤では目が合ったファンにニッと笑いかけてくれたり、近くのファンにタオルを投げてくれたりする。 ファンサがごく稀なため、ファンサを受けた人は卒倒してしまうらしい。 ・ライブの最後の挨拶のときに、善逸や炭治郎が泣き出すと少し目が潤んでくるらしい。 泣いてんじゃねぇ!と喝を入れながらも二人と肩を組みにいったりする。 ・悪態をついたりするが、基本的に炭治郎と善逸のことが大好き。 二人にほめられると耳を赤くしてそっぽ向く。 自分のファンよりも、二人のファンに優しい。 結果的に伊之助ファンが増えていることに本人は気付いていない。 ・握手会では片手で握るタイプ。 すごく力強く、ガッと握られる。 相槌は適当そうに聞こえるが、結構しっかりと話は聞いている。 なかなかファンの顔は覚えてくれない。 でも、毎回名乗っているとそのうち覚えてくれて、名前を呼び捨てで呼んでくれる。 あまり目を合わせてくれないわりに、帰り際に手をぎゅっと握って上目遣い気味に「また来いよ」と言ってくるので、握手を終えた瞬間に興奮して泣き出すファンが多いらしい。 ・顔が非常に良いので、鬼舞辻プロダクションの堕姫に気に入られている。 映画で共演しないかと打診されているが、伊之助は炭治郎か善逸がいない現場で仕事をしたくないらしく、断固拒否している。 元はアイドルとして売り出される予定だったが、あまりにも営業スマイルができなかったので俳優としてデビューした。 振付師の鱗滝の元でダンスレッスンを受けたので、ダンスは得意。 ただし歌が壊滅的に下手くそである。 ・髪はもさもさしているがイケメン。 幅広い役柄を演じている。 セリフはハキハキ喋ってくれるが、私生活だと途端に口下手になる。 ・ファンの間で友達がいないのでは?と噂になるくらい私生活が謎な男。 熱狂的なファンから、ちょっと応援してるよってファンまで、みんながみんな口を揃えて言う。 若手で一番人気の女優と名高い。 露出厳禁らしくほとんど肌を見せないが、それでも色気が漂っている。 ・たまにバラエティに出ると、その毒舌っぷりにびっくりされる。 しかしそこも含めて可愛らしいという熱狂的なファンが多い。 ・後輩の栗花落カナヲとよく共演しており、プライベートでも交流があるらしい。 たまに二人で食事をしているところが目撃される。 二人ともいつ見てもにこやかな笑顔を浮かべているが、なかなか声をかけにくいオーラが出ているので、ファンから声をかけられることは少ない。 ただし、声をかけられれば笑顔で握手してくれる。 最近熱血教師役で俳優デビューした。 好評だったので、またぜひに!と新しいドラマの仕事が来ている。 ・仕事に対して真摯に取り組み、協調性を重んじ、その上で自分の個性もしっかり出してくるので、共演者やスタッフからの評判が非常に良い。 大体また一緒に仕事がしたいと声をかけられる。 ・歌、ダンス共に得意。 最近はギターを弾きながら歌ったりもする。 たまに自分で作詞を手掛けるが、なぜか失恋を歌うものが多く、ファンの間では叶わない恋をしているのでは?と噂されている。 ・男性ファンが非常に多い。 ライブをすると野太い声でコールされる。 男性限定ライブをしてみたいと常々言っている。 ・後輩の竈門炭治郎が可愛くて仕方がないらしく、期間限定でもいいからユニットを組もうじゃないかと半ば強引に話を進めている。 炭治郎も満更ではなさそうなので、おそらく本決まりになる。 ちなみに煉獄は期間限定にするつもりは更々ない。 圧倒的なスタイルと誰もが振り向く美形を持ち合わせた男。 そのため善逸に嫉妬されており、顔を合わせるたびに可愛くない発言を連発されている。 ・雑誌で宇髄が表紙を飾ると2倍売り上げが伸びると言われている。 しかし、私服企画を担当するととんでもなくダメ出しを食らう。 何を着せても似合うが、私服がとにかく派手なので、一般人の参考にならないとクレームがくるレベル。 本人は全く気にしていない。 ・目立つタイプの美形なので主役級を演じることが多い。 が、身長が大きすぎて相手役の女優との身長差がえぐいことになってしまう。 ちなみに脇役をやるには身長的な意味でも存在感が大きすぎるので、今後どうしようかとスタッフたちは悩んでいるらしい。 宇髄本人は派手に主役やり続けりゃいいだろ、と言い張っている。 あくどいやり方で売っているライバルの鬼舞辻プロダクションとか、グラビアアイドル甘露寺さんとか、女優のカナヲちゃんとかいろいろ考えていたんですが力尽きました。 こんな感じのアイドルパロ書きたいなぁと思ったんですが……需要…あったりするんでしょうか……。

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対立マフィア【鬼滅の刃】

鬼 滅 の 刃 アイドル パロ

ミリオンヒットした元歌手の産屋敷耀哉が代表取締役。 非常に物騒な名前だが、「鬼」をも悩「殺」するほど輝いてほしいという希望を込めてつけられたらしい。 実質リーダーで、一番人気。 家庭が貧しく、アルバイトを探していた際に冨岡と出会い、アイドルになることを勧められる。 その後紹介された振付師の鱗滝直々のダンスレッスンを経て、鬼殺プロに所属した。 ・ダンスや歌は同じグループの善逸と伊之助より上手くないが、一生懸命なので応援したくなるタイプ。 やたら長男力があるので年下からすごく人気があるが、一部のお姉さん達から甘やかしてあげたいと言われている。 ファンの男女比は1:1。 ・ライブで名前を呼ばれるとはにかみながら手を振ってくれる。 その様子がすごく可愛らしくて悩殺ものらしい。 ・非常に不器用で、ウインクができない。 ファンサとしてウインクを求められると、ちょっと困ったのちに挑戦してくれるが、両目をぎゅっとつぶってしまう。 その顔がまるでキス待ち顔みたいで最高らしい。 ウインクを失敗したことに照れ笑いを見せてくれる。 その一連の流れがキスをする前からした後までのようなので、炭治郎ファンからはやたらとウインクを求められる。 ・ちなみに本人はウインクができないことを真面目に悩んでおり、毎日寝る前に練習している。 ・握手会ではファンの手を両手でぎゅっと握り込んで、すごく楽しそうに話してくれる。 聞き上手で、拙い話でもすごく優しく頷きながら聞いてくれるので、握手会で炭治郎ファンになる人も多い。 あのきれいでまっすぐな目に見つめられると、母性に目覚めるという噂がある。 ・事務所の先輩の煉獄に非常に気に入られており、ユニットを組まないかと誘われている。 近々一曲出すのでは?と噂になっているが、身長差がやばい。 三人の中で一番歌がうまく、きれいな高音の歌声が売りだが、緊張すると突然声が汚くなるらしい。 なので本番前はもっぱら炭治郎に励まされている。 大丈夫だ、善逸ならできる!頑張れ善逸! ・緊張やプレッシャーなどから本番前になると大体逃げ出そうとする。 歌もダンスも上手いが自覚はなく、自分に自信がないらしい。 半泣きでステージに立ったり、ぐずって炭治郎に手を引かれて出てきたりもするが、本番には強い。 ファンの女の子を見ると途端に元気になる。 ・あまりにもダメそうなときは炭治郎がファンにいつものやつをお願いできるか?と掛け声をかける。 そうするとファンが声を揃えて「大好き善逸くん!」と叫んでくれる。 それを聞くとテンションが上がるらしい。 やたらとファンサが増える。 しつこいくらいにウインクや投げキッスをしてくれる。 ・炭治郎と伊之助より年上なので最初はリーダーにと推されたが、絶対無理!と断固拒否した。 でも炭治郎や伊之助が緊張しているときは励ましてくれたりと、なんだかんだで頼りになるので、二人からは信頼されている。 ・芸人ばりのトーク力で、バラエティに引っぱりだこ。 本人はイケメン枠で行きたかったので若干不服らしい。 バラエティに出ているおかげで幅広い世代に知られており、ファン層も広い。 ファンの男女比は3:1。 ・握手会では両手で優しく握ってくれる。 ただし緊張からなのかいつも手汗がひどい。 でも手汗すごくてごめんね、と困り顔で謝ってくれるので可愛いと評判。 2、3回行くだけで顔を覚えてくれる上に、前に話したことを絡めて話題を出してくれたりするので、リピーターが多い。 ちなみに男が来ると男かよ〜とあからさまに言われるが、善逸ファンの男はそれを楽しんでいるらしい。 ・先輩で俳優の宇髄が天敵で、ことあるごとに突っかかっている。 次クールのドラマで、宇髄のバーターとして出演が決まっているのが悔しい。 自称リーダー。 中性的な美しい顔立ちだが、鍛え上げられた身体と男らしい性格のため、若い女の子達の間で非常に人気がある。 三人の中でずば抜けてダンスが上手く、大体難しいパートを担当している。 歌はあまり得意ではないらしい。 声が低めなのでハモりを担当することが多い。 ・性格が俺様系なので、とにかく女子人気がすごい。 ファンの男女比が5:1くらいに偏っており、握手会のたびに善逸に嫉妬されている。 ・アイドルではあるが笑顔を振りまくタイプではないので、笑っているところを見られるのは非常にレア。 ライブ中も前半は全くファンサをしてくれないし、ほとんど笑ってくれない。 ただしライブ終盤では目が合ったファンにニッと笑いかけてくれたり、近くのファンにタオルを投げてくれたりする。 ファンサがごく稀なため、ファンサを受けた人は卒倒してしまうらしい。 ・ライブの最後の挨拶のときに、善逸や炭治郎が泣き出すと少し目が潤んでくるらしい。 泣いてんじゃねぇ!と喝を入れながらも二人と肩を組みにいったりする。 ・悪態をついたりするが、基本的に炭治郎と善逸のことが大好き。 二人にほめられると耳を赤くしてそっぽ向く。 自分のファンよりも、二人のファンに優しい。 結果的に伊之助ファンが増えていることに本人は気付いていない。 ・握手会では片手で握るタイプ。 すごく力強く、ガッと握られる。 相槌は適当そうに聞こえるが、結構しっかりと話は聞いている。 なかなかファンの顔は覚えてくれない。 でも、毎回名乗っているとそのうち覚えてくれて、名前を呼び捨てで呼んでくれる。 あまり目を合わせてくれないわりに、帰り際に手をぎゅっと握って上目遣い気味に「また来いよ」と言ってくるので、握手を終えた瞬間に興奮して泣き出すファンが多いらしい。 ・顔が非常に良いので、鬼舞辻プロダクションの堕姫に気に入られている。 映画で共演しないかと打診されているが、伊之助は炭治郎か善逸がいない現場で仕事をしたくないらしく、断固拒否している。 元はアイドルとして売り出される予定だったが、あまりにも営業スマイルができなかったので俳優としてデビューした。 振付師の鱗滝の元でダンスレッスンを受けたので、ダンスは得意。 ただし歌が壊滅的に下手くそである。 ・髪はもさもさしているがイケメン。 幅広い役柄を演じている。 セリフはハキハキ喋ってくれるが、私生活だと途端に口下手になる。 ・ファンの間で友達がいないのでは?と噂になるくらい私生活が謎な男。 熱狂的なファンから、ちょっと応援してるよってファンまで、みんながみんな口を揃えて言う。 若手で一番人気の女優と名高い。 露出厳禁らしくほとんど肌を見せないが、それでも色気が漂っている。 ・たまにバラエティに出ると、その毒舌っぷりにびっくりされる。 しかしそこも含めて可愛らしいという熱狂的なファンが多い。 ・後輩の栗花落カナヲとよく共演しており、プライベートでも交流があるらしい。 たまに二人で食事をしているところが目撃される。 二人ともいつ見てもにこやかな笑顔を浮かべているが、なかなか声をかけにくいオーラが出ているので、ファンから声をかけられることは少ない。 ただし、声をかけられれば笑顔で握手してくれる。 最近熱血教師役で俳優デビューした。 好評だったので、またぜひに!と新しいドラマの仕事が来ている。 ・仕事に対して真摯に取り組み、協調性を重んじ、その上で自分の個性もしっかり出してくるので、共演者やスタッフからの評判が非常に良い。 大体また一緒に仕事がしたいと声をかけられる。 ・歌、ダンス共に得意。 最近はギターを弾きながら歌ったりもする。 たまに自分で作詞を手掛けるが、なぜか失恋を歌うものが多く、ファンの間では叶わない恋をしているのでは?と噂されている。 ・男性ファンが非常に多い。 ライブをすると野太い声でコールされる。 男性限定ライブをしてみたいと常々言っている。 ・後輩の竈門炭治郎が可愛くて仕方がないらしく、期間限定でもいいからユニットを組もうじゃないかと半ば強引に話を進めている。 炭治郎も満更ではなさそうなので、おそらく本決まりになる。 ちなみに煉獄は期間限定にするつもりは更々ない。 圧倒的なスタイルと誰もが振り向く美形を持ち合わせた男。 そのため善逸に嫉妬されており、顔を合わせるたびに可愛くない発言を連発されている。 ・雑誌で宇髄が表紙を飾ると2倍売り上げが伸びると言われている。 しかし、私服企画を担当するととんでもなくダメ出しを食らう。 何を着せても似合うが、私服がとにかく派手なので、一般人の参考にならないとクレームがくるレベル。 本人は全く気にしていない。 ・目立つタイプの美形なので主役級を演じることが多い。 が、身長が大きすぎて相手役の女優との身長差がえぐいことになってしまう。 ちなみに脇役をやるには身長的な意味でも存在感が大きすぎるので、今後どうしようかとスタッフたちは悩んでいるらしい。 宇髄本人は派手に主役やり続けりゃいいだろ、と言い張っている。 あくどいやり方で売っているライバルの鬼舞辻プロダクションとか、グラビアアイドル甘露寺さんとか、女優のカナヲちゃんとかいろいろ考えていたんですが力尽きました。 こんな感じのアイドルパロ書きたいなぁと思ったんですが……需要…あったりするんでしょうか……。

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#1 鬼滅アイドルパロ

鬼 滅 の 刃 アイドル パロ

「善逸、お前また派手にやったなぁ!!」 くつくつと喉を震わせる宇髄に、涙目の善逸が掴みかかった。 「違うから! 俺だって! こんなこと言いたくないけどさぁぁあ!!! あんなに可愛い子が俺なんかと? 熱愛? するわけないでしょぉおお???!!」 善逸の手が届かない位置で宇髄が掲げているのは、今日発売されたばかりの週刊誌で、その見開き2ページにはデカデカ「人気俳優我妻善逸、元国民的アイドルの女優と熱愛か!?」と書かれている。 「よもやよもやだな! まさか俺も、君がこんなに交遊関係が派手な少年だとは思わなかった!」 「れ、煉獄さんまで...... !」 がっくりと項垂れた善逸を見て、笑いすぎた宇髄の目には涙が浮かんでいた。 「失礼します、竈門です...... って、どうしたんだ、善逸? また熱愛報道でもされたのか?」 楽屋の扉を開けて入ってきたのは、両手に大きなビニール袋を提げた炭治郎で、床に丸まっている善逸の匂いを嗅ぐと、納得したように微笑む。 「嘘だろ炭治郎! そんなのまで匂いで分かるのかよ!」 「わりと分かるよ。 あ、皆さんにこれ、うちのパン屋のパンなんですけど、差し入れです」 「おー、ありがとな、炭治郎」 「ありがとう、竈門少年! ちょうど腹が減っていたんだ」 袋を受け取り、さっそく「うまい!うまい!」とパクつく煉獄を横目に、宇髄は炭治郎を呼び寄せた。 「そういえば、最近妹の方はどうなんだ?」 「禰豆子ですか? カナヲがすごく気を遣ってくれていて、アイドルの仕事も順調だって聞きました。 あ、あと、甘露寺さんが本当のお姉ちゃんみたいだって、毎日楽しそうにしてます!」 「そうか、ならいいんだが。 ほら、お前のところもいろいろあっただろ?」 しんみりした空気になりそうな2人の間に割り込んで来たのは、禰豆子の名前を聞いて復活した善逸だった。 「禰豆子ちゃんの話!? そうだ炭治郎、この前の、俺と禰豆子ちゃんで遊びに行くって話はどうな」 「善逸」 「ひぇ...... 」 みたいなの読みたいです!!!お願いします!!!!! 次ページ設定です。 [newpage] 《キサツプロダクション》 隠と呼ばれるマネージャー、ファンが藤の紋を身に付けることで有名。 古株は柱と呼ばれる。 社長のことはお館様と呼ぶ。 産屋敷輝哉 周さんは秘書 俳優... 甘露寺蜜璃、竈門禰豆子、胡蝶カナヲ、神崎アオイ モデル... 富岡義勇、宇髄天元、胡蝶しのぶ、伊黒小芭内、嘴平猪之助 子役... 時透無一郎、煉獄千寿郎、なほちゃん、きよちゃん、すみちゃん 《鬼舞辻エンターテイメント》 所属タレントの幅の広さと、社長のことを"無惨様"と呼ぶことで有名。 古株は 十二人いないのに 十二鬼月と呼ばれる。 ファンが狂信的。 鬼舞辻無惨 秘書…半天狗 俳優... 黒死牟 宗教家... 童磨 タレント... 猗窩座、厭夢 催眠術師 芸術家... 玉壺 小説家... 響凱 ミュージシャン... 鳴女 モデル... 堕姫 梅 、妓夫大夫 子役...

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