スカーレット ネタバレ 18 週。 スカーレット第18週のネタバレ,あらすじ「炎を信じて」

NHK連続テレビ小説 スカーレット ネタバレ あらすじ 18週(2月3日~2月8日)

スカーレット ネタバレ 18 週

武志がこれまで進路について話せなかったのは、こういう事だったんですね(泣) 穴窯の前で号泣する八郎 あの日、穴窯から取り出した作品を八郎が見に来ていました。 2週間たき続けて、成功した作品です。 穴窯の前に取り出された無数の作品たち…。 八郎はそれを前にして、何も言わず、いつまでもそこに立っていました…。 それを見た喜美子は、何も声をかけることはしませんでした…。 『すごいな すごいな すごいな 喜美子』 八郎はの目からは涙が溢れ出ていました…。 それを機に、八郎は信楽から京都へと移ったのでした…。 あの後、ハチさん、穴窯に来てくれていたんですね。 そして、あの涙…。 さらには… 「すごいな すごいな すごいな 喜美子」 あれをめおとノートに最後に書くって…。 どんな気持ちだったんでしょう。 そしてなぜ、もう一度やり直そうとしなかったのか…。 もう喜美子には自分は必要ない、むしろいないほうがいいと思ったんでしょうか。 こうやって自分の反対を押しのけてまで喜美子は夢を実現したんですから。 八郎が去った気持ちも分かります。 でもでも。 そこには「武志」という存在がいたんですよ。 ハチさんはそこを忘れています。 いや、あのハチさんが武志の事、忘れるはずがありません。 出来れば武志の側にいたい、いてやりたい。 いや、いるべきだ…。 そんな葛藤をも超越するような何かが喜美子から感じたのでしょう…。 もうあの家には自分の居場所はないと判断したのかもしれません。 でもそれはハチさんの考えです。 武志は違いました。 ずっとお父さんに会いたかった…。 当たり前です。 両親の離婚理由なんて関係ありません。 ただ単純に会いたいのです。 今回は、その気持を喜美子にぶつけられて、武志も成長しましたね。 そして、父・八郎への電話。 緊張したことでしょう。 でもあの最後の明るい笑顔。 「お父ちゃん。 武志やで」…。 泣けました…。 きっとハチさんも泣いていることでしょう。 でもそれはきっと、嬉し泣きだと思います。 スカーレット18週[107話]の世間の反応 ここでは、スカーレット18週【107話】の放送を見た世間の反応をご紹介したいと思います。 世の中にはたくさんの朝ドラファンがいらっしゃって、様々な意見を拝見させて頂き、勉強させて頂いています。 誰も死んでないのに、悲しいことが今まさに起きてるわけじゃないのにむしろヒロインは成功してるのに泣ける朝ドラってなんなの…すごいわ… 「十代田八郎」って文字と、たけしの言う「お父ちゃんやと思った」っていう一言だけでめっちゃ泣けた — くままさん kumanikireta 武志は穴窯が成功したらお父ちゃんが帰ってくると信じていたんだろうなあ 成功したから次はお父ちゃんやと待ってたんだろうなあ 観てる人たちきっと全員が武志にテレビ買ってあげてと思ってたのにこんなに悲しいエピソードになるなんて — 雨森 amamori4 良くも悪くも思い出になってたら、もっと早く武志も喜美子に言えたんだろうけどね。 喜美子も武志に八郎とのことを話せたかもしれない。 川原家、誰も八郎を思い出にできなかったから、今まで話題にもできなかった。 みんな少し弱くて繊細だ。 — ぽめぐり komegurikko 八はきみちゃん以上に失ってる気がするな。 妻も、息子も。 川原八郎としての実績も。 陶芸家としての自信も。 だけど、すべて失って、名前も十代田にもどって、何者でもない自分で一からスタートきれるのは、それはそれで案外いいかもと思ったり。 十代田八郎の人生を歩んでほしい。 — るーりんご sweetsweetlucy 八郎さんはフカ先生のように、若い師匠について学び直すことができない人だろうなと思っていた。 何度も実験を重ねて一つのものを作りあげてきた人だから、積み重ねを一度チャラにすることは、すごく恐いことなので出来ないだろうと。 しかし、喜美ちゃんの穴窯はそれを変えてしまった。 — 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 raizou5th まだ17歳の武志が、父母の離婚劇を見て「大事なものを失ってまで陶芸家をやれるか分からない」と思うのも、離れて暮らす父親に進路を相談したいと思うのも当然すぎるくらい当然。

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スカーレット(NHK朝ドラ)第18週のあらすじネタバレ!見逃し配信はある?

スカーレット ネタバレ 18 週

目次(クリックできます)• 朝ドラ「スカーレット」第18週ネタバレあらすじ 穴窯を続けるために、ついに借金をした喜美子。 四回目は火の流れや作品の置き方、温度計の位置に工夫をして、マツや百合子にも手伝ってもらい挑みますが結果は失敗に終わります。 五回目は灰が抜けないように煙突の穴を調節し、土の配合もかえてみました。 すると、試し焼きの中に手ごたえのある発色があり、研究を重ねた喜美子は六回目の挑戦をしてたくさんの灰の量が必要だと確信を得ます。 しかし次の実行に移す金がなく困り果てる喜美子。 仕事をしたくても、八郎と離れて暮らしていることが知れ渡ると、喜美子に依頼の話もなくなります。 そこへ、ひろ恵が絵付け小皿の大口注文をしたい人物を紹介してくれました。 八郎と三津との関係が別居の原因だと噂があり、同情しての依頼でしたが、喜美子はそんな噂は気にせず依頼を引き受けます。 その頃、柴田から信楽を離れるようすすめられる八郎。 京都の陶磁器研究所に空きが出たと教えてもらい、それまでは知り合いの窯を借りて仕事を続けていた八郎は、この先どうするかをすぐには決められませんでした。 草間との再会 ある日、草間が突然訪ねてきます。 マツが心配し、草間に喜美子の様子を見に来てやってほしいと手紙を送っていたのでした。 喜美子はこれまでの穴窯への挑戦について語り、それを静かに聞いてくれる草間。 それだけで喜美子は励まされているように感じました。 六回目の挑戦で導き出した仮説は、薪を二週間燃やし続けるというものです。 思い切って挑戦しようと考える喜美子ですが、窯が持たずに崩れ落ちる可能性があります。 だからこそ次が最後だと決断する喜美子。 草間は、かつて慶乃川がくれたタヌキの置物を喜美子に手渡し、川原家を発とうとした時に、慶乃川が掘っていた土のことを思い出します。 「信楽の土はええ土や。 」と、幼い喜美子の手に土を載せてくれた佳乃川。 喜美子は初めて慶乃川と会った土堀場へいき、一生懸命に土を掘りました。 百合子と信作は結婚式を挙げず、代わりに両家が集まり記念写真を撮ります。 今でもたまに八郎に会っている信作は、喜美子が今度は二週間の釜焚きに挑戦しようとしていることを伝えました。 そして喜美子の七回目の挑戦が始まろうとしていました。 今度は二週間焚き続けるため、マツや百合子、直子と鮫島も呼ばれて、信作も手伝います。 すると工房で打ち合わせをしている喜美子の元に、八郎がやって来てやめるよう忠告します。 火事が起こる可能性もあるからです。 それでも覚悟を決めて挑む喜美子。 すると八郎は、これまで胸の内に隠していた喜美子への思いを語り始めました。 「自分にとって喜美子は女であり、同じ陶芸家ではない。 だからめてほしい…。 」と話す八郎。 喜美子は自分のことを心配してくれる八郎に感謝して、「うちは陶芸家になります。 」と伝えるのでした。 七回目の挑戦 そして七回目の挑戦が始まります。 薪をどんどん窯に入れていく喜美子。 最後の夜、ついに窯の一部が崩れて穴から火が吹き出します。 消火しようとするマツを制止して、薪を入れてもっと火を焚こうとする喜美子。 まるで炎にとりつかれたように、喜美子は燃やし続けました。 それから二週間後、喜美子は穴窯の窯を開けます。 手に取った器には、何とも言えない色が出ており、喜美子の夢が叶った瞬間でもありました。 喜美子はちや子に手紙を書き「取材に来てください。 陶芸家の川原喜美子です。 」と書きました。 昭和五十三 1978 年一月、穴窯の成功から七年たち、喜美子は40歳になりました。 仕事は順調で、穴窯は四か月に一度火の番をする若い陶工をアルバイトで雇い、もう一人支援者の住田秀樹がマスコミ取材の管理を引き受けてくれています。 穴窯が成功した後、ちや子に記事を書いてもらい陶芸家として注目を浴びた喜美子は、様々なところから個展の話をもらい、借金も返済しました。 百合子には桜と桃と言う二人の娘がいて、信作は喜美子と武志のことを気にかけてくれています。 マツは同じ話を何度もするようになり、武志は心優しい高校二年生となっていました。 卒業後の進路をそろそろ決める時期となり、武志は今後について悩みます。 高校に入ったころに陶芸に興味を持ち、喜美子が教えるとメキメキと上達し、陶芸の道に進みたいと考える武志。 しかし陶芸家の道を極めたかわりに大事なものを失った母のように、自分も陶芸にそこまで一生懸命になれるのかと不安もあり、それを知った喜美子は返す言葉が見つかりません。 七年前、穴窯の成功を見に来た八郎は、夫婦ノートに「すごいな」と書き残していました。 その後京都にうつった八郎。 そして愛媛へと渡ったと、柴田から話を聞かされた喜美子。 十代田の姓を名乗る八郎に、喜美子は離婚届を送るのでした。 武志が進路で悩んでいる時、友人の永山大輔や宝田学は父親と話し合って大学進学を決めました。 家に帰った武志は、父親からの手紙を取り出して思い切って電話をかけることにします。 そして八郎と会う約束をした日、喜美子に「ご飯いらん…」と言って出かけていく武志。 喜美子はいつもと様子が違う武志を怪しみますが、電話で話している武志を見ていたマツはそのことを黙っていました。 夜遅くに帰ってきた武志は、京都の美術大学の陶磁器学科を受験すると言います。 そこは八郎が卒業した大学です。 昭和五十四年 1979 年、大学に合格した武志は四月から京都の学生寮に入ります。 武志が八郎にずっと相談していたことを知っていた喜美子。 武志は、八郎が名古屋の会社に勤めていることを話します。 そして、ずっと八郎とやり取りをしていた手紙の最後には「会いたい」と書かれていたことを聞いて、喜美子は改めて大事なものを失ったのだと気づくのでした。

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スカーレット25週最終回150話ネタバレあらすじ:2年後の喜美子と武志は?│ざとれんのちょこっと言わせて〜ブログ

スカーレット ネタバレ 18 週

Contents• スカーレットのネタバレ【第18週】八郎去る|炎を信じて 第18週全体のあらすじ 3回目の窯焚きも失敗した喜美子ですが、大阪の仲間たちの励ましもあって4回目の挑戦を決めます。 火の流れ等を再考しマツや百合子の手も借りますが、思った色は出せません。 5回目、土の配合を変えると少し手応えが。 6回目、灰の量がもっと必要だと確信し、7回目にむけてどれくらいお金がかかるか計算しますが、それを実行する資金がありません。 陶芸の仕事でお金を稼ぎたいと思っても、八郎が別居したことが知れ渡ると喜美子のもとには仕事がこなくなりました。 そんな時、噂を聞きつけたひろ恵が知人の大口注文を持ってきます。 喜美子はそれを受けてなんとか資金を調達します。 一方の八郎は、柴田の知人に窯を借りて仕事をしています。 柴田から「京都の研究所に空きが出た」と勧められますが、武志とも定期的に会っていたため即決はできません。 そして慶乃川が土を掘っていたことを喜美子に助言し、喜美子は必死に土を掘ります。 そんな中、信作と百合子が結婚しました。 喜美子たちと同じく式を挙げず両家集まって記念写真を撮りました(八郎はいない…?) 喜美子は7回目の窯焚きを、直子や鮫島、信作らにも協力してもらいます。 2週間も火を焚き続けると聞いた八郎は喜美子のところにやってきました。 そして、2週間も焚いたら火事になる可能性もある と心配を伝えます。 そして「僕にとっての喜美子は陶芸家ではなく、女なんだ」とずっと言えなかった胸の内を語ります。 喜美子は、八郎に感謝しつつも「うちは…陶芸家になります」と宣言するのでした。 途中、窯が剥がれ落ちますが「もっと火を」と言う喜美子。 そして2週間後、喜美子は思い描いていた色を出すことに成功しました。 涙を浮かべる喜美子。 喜美子は、ちや子に「取材に来てください。 陶芸家、川原喜美子です」と手紙を書くのでした。 成功から7年が経ちます。 喜美子は人を雇って4ヶ月に1回窯焚きをしており、陶芸家として食べていけるまでに有名になりました。 マツは何度も同じ話をするようになって少し老化が進んでいます。 武志は高校2年生になりました。 進路を考える時期ですが、武志は陶芸家を目指すか迷っていました。 ある日武志は、喜美子に「お母ちゃんは成功した代わりに大事なものを失った」と言いました。 ずっと胸につっかえていた父への思いが出たのです。 八郎と喜美子は、喜美子が成功してから2年後に離婚。 窯焚きを成功させてからは以降一度も会っていません。 武志は、喜美子に秘密で八郎と手紙のやり取りをしていました。 信作がタイミングをみて渡していたのです。 進路に迷った武志は喜美子に内緒で八郎に電話をかけ、直接会うことになりました。 そして「大学に進学する」と決め、見事合格。 それは八郎が卒業した大学でした。 武志は喜美子にこう言います。 「お父ちゃんはずっと手紙に『会いたい』と書いてくれてた。 だからずっと会えてなくても昔と同じように会えた」と。 喜美子は改めて、大事なものを失ったと思いました。

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