ボーダーコリー ブログ。 下町のボーダーコリー蓮

ボーダーコリーのしつけ・成長日記『モニカ BLOG』

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ボーダーコリーを迎えると決めましたが、最後まで悩み続けていたことがありました。 「ボーダーコリーは初心者向けの犬種ではない」 ということ。 頭が良すぎるため、飼い主が扱いきれない。 運動量も必要な犬種のため、毎日しっかりと運動させなければいけない。 実際、悲しいことに捨てられたり、保健所に持ち込まれる子がいるということ… 本を読んだり、ネットで調べてみたり、どこを見ても初心者には難しいという内容ばかり。 犬と過ごした経験はありますが、実家での話です。 2匹飼っていたけれど、20年近く昔の子犬のころの記憶なんて、ほぼ覚えてない… うちにお迎えしてその子のことを幸せに出来るのか、最後まで向き合うことができるか、本当に悩む毎日でした。 でも、だったら他の犬種なら簡単に飼える のか? どんな犬だって飼うには覚悟して、最後まで面倒みなきゃいけないし、小型犬だから楽とか簡単とか、なんか違うよねって思いました。 考えたところで、ボーダーコリーじゃなきゃ絶対嫌だ! 問題犬になったとしても絶対絶対に途中で投げ出さない!! という具合には、ボーダーコリーに惚れてしまっていたので、悩んでも無意味。 それよりも、いろいろ情報集めたり、しっかり勉強しよう!! という感じで、ボーダーコリーを迎える覚悟はできました。 popo330tama.

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前回の続き 今回は 自転車とのすれ違い、車通りが少ない道を 単独で走ってくる車への対策方法です。 自転車は狭い歩道内でのすれ違いです。 目と鼻の先を走る自転車を我慢させることはとても難しいことでした。 また車も、大通りをビュンビュン連なって走る車は我慢できるようになってきても、 細い道を単独で走ってくる車を我慢することは大変でした。 ここで、よく誤解されるのが、愛犬が車を見つけ、向かっていく行動に出てから 「いけない」「NO!」と言う方がおられますが、それではもう遅いのです。 これでは、いっこうに改善はみられないでしょう。 一番良いのは、 「車追いをさせない」、 「する前に追う体制を作らせない」 いわゆる 「スイッチを入れさせない」です。 とあるように、興奮スイッチをいれさせないように心がけました。 犬より先に気がつく まず、走ってくる自転車や車に犬が気がついてしまうと興奮スイッチが入ってしまいます。 どんどん近づいてくる自転車に比例して興奮度も高まってきます。 そうなるとこちらの声は届かないし、座らせることは難しいです。 なので、 犬よりも先に飼い主が気がつかなくてはいけません。 フセやスワレで待たせる 犬が車に気がつく前に、座らせたりフセさせます。 そのまま自転車・車が通り過ぎるまで待たせます。 この時、オヤツをつかってひたすらアイコンタクト。 通り過ぎるまで我慢できたら沢山褒めてオヤツもあげます。 待てなかった場合 待たせてる途中で車にロックオンしてしまうこともあります・・・・そうなるともう私の声は鶴千代には届きません・・・ なので、鶴千代が動いた瞬間に思いっきりリードを引きます。 少し力を入れたくらいでは効果がないので、本当に力を込めて引きます。 鶴千代の首がグェッとなるくらい引っ張ります。 かわいそうですが、そうでもしないと効かないのです・・・ その他の方法 BCRNさんのブログにもあるように、 ビニール袋に空き缶を何個か入れたものを鳴らす・足元に投げる。 防犯ベルを鳴らす。 という 大きな音で我に返らせる方法もためしましたが、鶴千代には効果がありませんでした。 むしろ、音への驚きがさらに興奮に上乗せされ余計に手が付けれらなくなってしまいました・・・ これはやはり個犬差がありますね。 鶴千代には向かない方法でしたが、こちらの方法でよくなっている子ももちろんいます! 頑張るしかない 今回の記事のすれ違うことに対しての我慢。。 これは鶴千代と私にとってとても難しい問題です。 さらに難易度が高いのが、交差点でのすれ違い・・・ 横断歩道を渡る際に、自転車がいるともう最悪です。。。 大暴れしてしまうので、自転車がいなくなるまで、横断歩道は渡れません。 ひたすらひたすら、頑張り続けるしかありませんね・・・ popo330tama.

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ボーダーコリーのしつけ・成長日記『モニカ BLOG』

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飼い方は難しいけど初心者でも安心のボーダーコリー ボーダーコリーはとにかく賢いので しつけは 必須です。 状況判断力がものすごくたけているので、甘やかすと 主従関係も 逆転しかねません。 しかし、しつけはどの犬種であっても必須なわけでボーダーコリーに限ったことではありません。 ボーダーコリーは、非常に遊び好きで家族内の会話が弾むと必ず間に入ってきます。 そんなかまってちゃんな犬種なのでしっかり遊んであげることでしつけをするのです。 ボーダーコリーは、 コマンド遊びが 大好きな犬種なのでしつけの一環として日課にしてあげましょう。 ボーダーコリーには広場で走ることが欠かせない 走る、 ボール遊び、 ディスクをするには広場がないと出来ません。 大きな広場 SNSで、ボーダーコリーを飼っている方を見ていると気づくはずです。 たくさんの人がドッグランや大きな公園の広場で、ディスク遊びをさせたりしている写真や動画をUPしています。 ボーダーコリーの場合は、思いきり走る場所が近くにあるかないかで散歩のしやすがかなり違ってくるのです。 私自身、ランニングが趣味ですが時に怠けてしまう日もありますが、愛犬の散歩は怠けることが出来ません。 そんな時に、近くに大きな公園があるとでディスク遊びをして愛犬だけ走らせることが出来るので大変助かります。

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