きめつのやいば 200話 漫画。 【鬼滅の刃】200話、辛すぎます・・・。【原作200話感想】【きめつのやいば】

【鬼滅の刃202話漫画ネタバレ注意】栗花落カナヲちゃんが・・・炭治郎を前に禰豆子, 善逸, 伊之助, 義勇, 愈史郎は… 鬼滅の刃最新話を読んだ外国人の反応【きめつのやいば202話漫画】

きめつのやいば 200話 漫画

崩れ落ちる無惨 朝日が昇り無惨が消えていく。 長い戦いに終止符が打たれた。 産屋敷輝利哉(うぶやしききりや)が涙する。 うおおおおおおおおおと 鬼滅隊の隠たちが歓喜の嵐 無惨を倒した 無惨が死んだと 抱き合い喜ぶ 産屋敷輝利哉(うぶやしききりや)が疲労の末、倒れる 心配する妹が産屋敷輝利哉(うぶやしききりや)の頭に手をあてる 鬼滅隊の隠たちが 終わりじゃないぞ 怪我人の手当てだ 急いで救護に回れ 泣くな馬鹿しっかりしろ 他の鬼滅隊メンバーの救護に向かう 悲鳴嶼(ひめじま)の死 悲鳴嶼(ひめじま)が鬼滅隊メンバーの隠たちに よせ、薬を使うな 私は手遅れだ 貴重な薬を溝に捨てることになる 他の若者達の所へ行ってくれと 鬼滅隊メンバーの隠たちに言う 鬼滅隊メンバーの隠たちが泣きながら 悲鳴嶼(ひめじま)見つめる 頼む、私の最後の願いだ 悲鳴嶼(ひめじま)の走馬灯が流れる ああ、お前たちか 生徒たちが あの日のことを 私たちずっと誤りたかったの 先生を傷つけたよね? でも俺たち逃げようとしたんじゃないんだよ 先生は目が見えないから守らなきゃと思って 武器を取りに行こうとしたんだ 外に農具があったから 私は人を呼びに行こうとしたの 子どもたちが悲鳴嶼(ひめじま)に事件があった日のことを話した。 そうだったのかと真実を知る悲鳴嶼(ひめじま) 獪岳 かいがく を追い出したこともごめんなさい だけど理由があるの、嘘じゃないよ いつも通りまた明日が来ればちゃんと話もできたのに 本当にごめんなさい 泣く子どもたち 悲鳴嶼(ひめじま)が そうだ、明日さえきていたら と涙する 私の方こそお前たちを守ってやれず、すまなかった と後悔の念を抱く 子どもたちは 謝らないで、みんな先生が大好きだよ だからずっと待ってたの と悲鳴嶼(ひめじま)を抱きしめる そうか、ありがとう…。 じゃあ行こう、皆で…。 涙しながら逝く悲鳴嶼(ひめじま) 鬼滅隊メンバーの隠たちも涙する 伊黒と甘露寺が結婚を約束をして…。 甘露寺が鏑丸に気付く 伊黒に勝てた?と聞く甘露寺 ああ勝った 無惨は死んだと甘露寺に報告をすると 甘露寺は良かったと安堵する 体が全然痛くないや…。 もうすぐ私死ぬみたい…。 という甘露寺に伊黒は 俺もすぐにしぬだろう 君は独りじゃないと言う 伊黒さんには死んでほしくないな 私あまり役に立たなかったよね、ごめんねと伊黒に謝る そんなことはない、頼むからそんな風に言わないでくれ 初めてあった日のとこを覚えているか?と甘露寺に語りかける 甘露寺は頷き 伊黒さん、お舘様のお屋敷で迷ってた私を助けてくれた 伊黒は 違う、逆だ あの日会った君があまりにも普通の女の子だったから俺は救われたんだ ささいなことではしゃいで、鈴を転がすように笑い 柱になるまで苦しい試練もあっただろうに それを少しも感じさせない 君と話しているととても楽しい まるで自分も普通の青年になれたようで幸せだった 他の皆もきっと同じだったよ 底抜けに明るく優しい君はたくさんの人の心をも救済してる、胸を張れ 俺が誰にも文句は言わせない ぐっと甘露寺を抱きしめる 嬉しいと言いながら泣く甘露寺 わたし、私伊黒さんが好き 伊黒さんと食べるご飯が一番美味しいの だって伊黒さん、すごく優しい目で私のこと見ててくれるんだもん 伊黒さん、伊黒さんお願い 生まれ変われたらまた人間に生まれ変われたら 私のことお嫁さんにしてくれる? 泣きながら甘露寺が伊黒に言う 勿論だ、君が俺でいいと言ってくれるなら 絶対に君を幸せにする 今度こそ死なせない 必ず守る 甘露寺に告白をした 不死川実弥 しなずがわさねみ は生き残る 不死川実弥 しなずがわさねみ の走馬灯に家族の皆が出てくる 玄弥(げんや)みんな向こうにいる お袋?何で無効に行かねえんだ お袋!そこにいるんだろ? 私はね、そっちには行けんのよ 何でだよ、一緒に行こう ほら! 駄目なのよ、みんなと同じ所へは行けんのよ 我が子を手にかけて天国へは…。 母から伝えられる 不死川実弥 しなずがわさねみ は わかった、じゃあ俺はお袋と行くよ 俺があまり早く行ったら玄弥が悲しむだろうし お袋を背負って地獄を歩くよ 母親の手を掴んだ時 父親が出てきて 放せ、志津は俺と来るんだと 父親に手を放せられる てめえ、糞親父 糞野郎、お袋を放せ! 父親が お前はまだあっちにもこっちにも来れねえよ 俺の息子だってことに感謝しろ、特別頑丈だ と言われ、不死川実弥 しなずがわさねみ の意識が戻る くそが…と吐き捨てる 伊之助は治療中に元気に 鬼滅隊メンバーの隠の手を噛む しかし、吐血して鬼滅隊メンバーの隠たちに心配される 善逸は治療中に 頼む、俺が死んだら妻の禰豆子に愛してると伝えてくれ そして、俺は勇敢だったと 最後の最後まで禰豆子を と鬼滅隊メンバーの隠たちに言うと 妻じゃないだろとツッコまれ ずっと喋ってるじゃんコイツと飽きられる 炭治郎の死 動かないでくださいと 鬼滅隊メンバーに止められる冨岡義勇 冨岡義勇は炭治郎を探す 炭治郎はどこだ 炭治郎は無事か 鬼滅隊の隠メンバーにとりあえず手当てをするように促される 冨岡義勇が炭治郎を発見する。 鬼滅隊の隠メンバーが 息していない 脈がない 炭治郎に呼びかける 冨岡義勇が炭治郎の笑顔を思い出して涙する この時、冨岡義勇は炭治郎の死を目の当たりにする 炭治郎に歩み寄り また守れなかった 俺は人に守られてばかりだ 許してくれ すまない、禰豆子 すまないと何度も謝る 勝利の代償があまりにも大きすぎた…。 200話の感想・考察 それぞれの最後の言葉に感動して涙しました。 これで戦いは終わったのかと思うと 少し寂しい感じがします。 特に炭治郎が死んで、冨岡義勇さんが 俺は守られてばかりだ。 すまない。 という最後のシーンは号泣ものでした。 このまま主人公が死んでしまうということは おそらくないとは思いますが、どうなるか気になりますね! このまま最終回までは戦いがなく、回想シーンや エンディングを迎えるための伏線集めになるのでしょうか? 次号が楽しみです! ここから私の考察になります。 実は無惨は生きてるのではないかと思いました。 燃え尽きるシーンでまだ肉片が残ってたのが ちょっと気がかりでした。 さすがに復活してこの後、誰が倒すんだ?ってなってしまうので 可能性は高くないですが、最後の最後まで消えるシーンが描写されてないのが 一番気になりました。 本当に生きてたら次は誰が倒すのか? 炭治郎の復活はあるのか? まだまだ目が離せませんね!.

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【鬼滅の刃】201話~考察|炭治郎の復活はある!穴から出てきたあいつによって…【きめつのやいば】200話

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」 「 赫刀 かくとうじゃないと損傷も浅い・・・!! 」 「くそっ・・・」 と力不足を実感し、そのまま地面に体から落ちてしまい 無惨 むざんに狙われてしまいます。 ですが、その時・・・ また再び 無惨 むざんの2度目の衝撃派が「ドン!」という音と共に放たれました。 至近距離でもろに受けてしまった 伊之助 いのすけに 無惨 むざんが攻撃を出そうとしますが、 善逸 ぜんいつは 伊之助 いのすけのピンチを救おうとしますが、間に合いそうにありませんでした。 そこへ、今度は 炭治郎 たんじろうが 日の呼吸・ 灼骨炎陽 しゃこつえんようを繰り出し、引き続き 日の呼吸・ 烈日紅鏡 れつじつこうきょう、 火車 かしゃ、 輝輝恩光 ききおんこうと技を出し 伊之助 いのすけのピンチを救います! そして、 炭治郎 たんじろうは 「衝撃波の攻撃、 無惨 むざんは連続して出せなくなってる」 「一度出すとための時間が必要」 「腕と触手の攻撃速度も落ちてる」 と 無惨 むざんの様子を分析します。 続けて、 炭治郎 たんじろうはいくつもの日の呼吸の技を 無惨 むざん目掛けて放ちますが・・・ 炭治郎 たんじろうは技の途中で 吐血 とけつしてしまいます・・・ 無惨 むざんは 容赦 ようしゃなく 吐血 とけつしている 炭治郎 たんじろう目掛けて攻撃を放ちますが すんでの所で伊之助が 炭治郎 たんじろうのピンチを救い 伊之助に救われた 炭治郎 たんじろうは伊之助と共に攻撃します。 」「立て早く!! 」 「攻撃が途切れたら 無惨 むざんは逃げる」 「どんな一撃でもいいから放て! 無惨 むざんを削れ」 「頼む!動いてくれ!俺の体!」 「じいちゃん頼むじいちゃん」 「じいちゃんじいちゃん!! 」と今は亡き師匠に願いを込め 「俺の背中を蹴っ飛ばしてくれ!!! 」 と限界が近づいている自分自身に活を入れようとします! ですが放たれた攻撃は通常の 霹靂一閃 へいれきいっせんでしたが、 無惨 むざんの背後から切りつけ 無惨 むざんからは血しぶきが飛びます。 善逸 ぜんいつは 「速度が出ない・・・!! 」 「くそォオ!! 」と悔しがりますが、 炭治郎 たんじろうと 伊之助 いのすけが続いて攻撃を仕掛けます! その直後 無惨 むざんの触手により伊之助は吹き飛ばされてしまいますが、 炭治郎 たんじろうは 「止めるな」 「攻撃をとめるな」と日の呼吸の技を出そうとしますが、足の自由が利かなくなってき始め ガクンと態勢を崩してしまいます。 そして攻撃を受けてしまった 善逸 ぜんいつをかばうように 炭治郎 たんじろうがいくつもの日の呼吸で 無惨 むざんを壁に串刺しにします! 炭治郎 たんじろうは 「もうこれ以上俺は技を出せない」 「1秒でも長くここに 無惨 むざんを縫い止める!! 」 と、 無惨 むざんを壁に縫い付け身動きが出来ないように日輪刀で串刺しにしますが、 またもや 無惨 むざんの触手が 炭治郎 たんじろうを襲います! すると今度は負傷していたはずの 甘露寺蜜理 かんろじみつりが 無惨 むざんの腕を力いっぱい持ち・・・ 「もういい加減にしてよぉ!! 」 「馬鹿ァ!! 」 と、腕力だけで 無惨 むざんの腕を引き千切ったのです!! これには 無惨 むざんもおどろいて、瞬時に 甘露寺蜜理 かんろじみつりを攻撃します・・・ 直後には今度は負傷から復活した 不死川実美 しなずがわさねみが 無惨 むざんの反対の腕の右腕を叩き切ります! すると、 炭治郎 たんじろうに串刺しにされていた 無惨 むざんの顔が縦に亀裂が入り、 胸元から顔の額にかけて大きく 炭治郎 たんじろうを丸飲みにしようと開きます グシュ!っとされてしまったのは間一髪 炭治郎 たんじろうを救おうと割って入った 伊黒小芭内 いぐろおばないが顔の左側にかぶりつかれてしまいます。 炭治郎 たんじろうはそれを見て、言葉も出ないようですが 矢継ぎ早に 不死川実美 しなずがわさねみがさらに 無惨 むざんを壁に押し付け 「夜明けだ!! 」 「このまま踏ん張れエエエ!! 」 と気合いを入れます! そして見ると、 山のふもとから徐々に空が白んでいくのが見えてきています。 その朝日が昇るさまを見る 無惨 むざんにも動揺の色がかくせません・・・ そして、 無惨 むざんが必死の一撃を 炭治郎 たんじろう目掛けて放つと・・・・・・ 炭治郎 たんじろうが必死で 無惨 むざんを壁に串刺しにしていたところ、 炭治郎 たんじろうはもろに 無惨 むざんの攻撃を至近距離から受けてしまい、炭治郎の左腕から血しぶきが飛んでしまいます! なおも 炭治郎 たんじろうは自分が日の呼吸の技をもう繰り出すほどの体力が残っていないことを知っているため、なんとかその場に 無惨 むざんをとどめようとなおも 無惨 むざんを壁に押さえつけますが、 なにぶん左腕は怪我をしていて右手だけではこころもとありません・・・ するとそこへ、怪我から復帰した 冨岡義勇 とみおかぎゆうが駆けつけて残った左手を 炭治郎 たんじろうの日輪刀に添えて あたかも2人で1人分のように 炭治郎 たんじろうと共に 無惨 むざんを抑え込みます! すると!!!!! 無惨 むざんは日の光を少し浴びてしまったのか、体は巨大に膨れ上がり、毛髪は抜け落ち、日の光を嫌がるように手で自分の顔を覆う仕草を見せて、これまでの 無惨 むざんとは一変した姿へと変貌してしまいます! その後は力を出し尽くした柱達に変わって、隠れながらも負傷した鬼殺隊の柱や 炭治郎 たんじろう達を治療に専念していた隠し達が一気に集まり、 「柱達はもう戦えないんだ!俺達がやるんだ!」 「押せ押せ押せ押せ押せ押せ押せ押せ押せ押せ押せ!!! みなさんもお気付きだとは思いますが、 炭治郎 たんじろうの右腕・・・ 無惨 むざんの攻撃によって吹っ飛んでいったように見えませんでしたか!? そう見えたのは私だけであって欲しいのですが・・・ 気のせいであって欲しいです!せめて攻撃を喰らって盛大に血しぶきが飛んだせいで左腕がもげたように見えていて欲しいと思います・・・ それにしても、 炭治郎 たんじろうが必死に壁に 無惨 むざんを串刺しにしていた時に、あろうことか右腕を失ってしまった 冨岡義勇 とみおかぎゆうに左腕を失ってしまった可能性のある 炭治郎 たんじろうの後ろから力を貸すシーンは本当に 炭治郎 たんじろうが左腕を失ってしまったことを連想させてしまうシーンでもありました・・・。 それと驚いたのはやはり 無惨 むざんの姿と 無惨 むざんのとった行動でしょうか!? まだ最終形態を残しているとは思いましたが、まさか『AKIRA』に出てくる赤子のような姿になって、さらにまさかピンチを脱するために地中に逃げ込もうとするなんて・・・ 想像もつきませんでしたね・・・ 本当に 無惨 むざんは生きる為なら、何も考えずに行動するようです。 正直、もう少し敵ながら誇りのようなものは持ち合わせていると思っていたのですが・・・ その辺がちょっと残念に思ってしまいました。 それと共に感じたのは、てっきり 無惨 むざんは今後の展開をある程度打開するすべを持ち合わせていて、 これからピンチになっても奥の手のようなものを持っていると思っていましたが、 今回の地中に潜ろうとした姿を見る限りでは、もう必死としか言いようがありませんでしたね。 おそらくは、次週の 禰豆子 ねずこ登場に合わせて 禰豆子 ねずこ に対して何かしらの策を講じてくるとは思いますが、なにやらこのままいくと本当にもうじき 無惨 むざん戦は終幕になってしまいそうな雰囲気が出てきました。 私は、おそらく今回の 無惨 むざん戦では 無惨 むざんが倒されて最終決着を迎えるとは思っていなかったのですが、ちょっと雲行きが怪しく感じているのが正直なところです・・・。 いつも言いますが、物語の展開が面白い方向にいけば私の考察がはずれるのは全然かまわないと思っていて、むしろ面白いほうがいいですよね!? となると 無惨 むざんのこの切羽詰まった程の状況をかえるのは 禰豆子 ねずこをなんとかしようと思い、 禰豆子 ねずこに対して 無惨 むざんが何かする・・・となると、吸収か寄生のどちらかしかないような・・・ もしも吸収か寄生が行われれば、また違う展開へと発展していくような気がします! さて、 無惨 むざん戦もピークを迎えようとしています! 無惨はどのような最後を迎えるのか!? また無惨の最後はあるのか!? キメツ学園物語』を楽しく紹介しています!現在第4弾までありますが、その中でも特に人気なのがこちらです!!

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鬼滅の刃/きめつのやいば200話ネタバレ&画バレ!炭治郎死亡!?201話考察!感想・解説も!【週刊少年ジャンプ18号】

きめつのやいば 200話 漫画

漫画「鬼滅の刃」ネタバレ200話最新確定速報! 漫画「鬼滅の刃」第200話のネタバレ最新確定情報を入手しました! タイトルは「勝利の代償」、表紙&巻頭カラーとなっています! 「炭治郎、悲鳴嶼、伊黒、甘露寺」の4人と、それ以外の仲間が分かれて描かれています。 この分断が意味するのは「永遠の別れ」なのでしょうか…? 早速気になる速報をご紹介していきたいと思います! 無惨が完全消滅! 前話の最後で、完全に夜が明けて焼かれ始めた無惨。 日の光を直接浴びることにより、体はボロボロと崩壊していきました。 取り込まれたままの炭治郎は、果たして無事なのか…。 隊員たちも皆、長い戦いの終わりに喜んでいる様子。 多くの犠牲に上に、ようやく掴み取った勝利です。 仲間たちが一丸となって命を懸けて戦ったからこそ、成し遂げた偉業と言えますね…。 素晴らしい健闘に、感動です!! 重傷の悲鳴嶼! 片脚を失った悲鳴嶼は、最後の力を振り絞り、無惨への攻撃を繰り出していました。 無惨をその場に留めることだけを最優先に、自分の命の危機を顧みず、立派に役目をはたしていましたね。 無惨消滅を見届けた悲鳴嶼は、念願が叶ったことに安堵します。 しかしその体は もう手遅れの状態。 負傷の程度があまりにもひどく、もう救命処置は効果が無いようです…。 自身の 死期が近いことを、悲鳴嶼は認識しているようです。 そして、もうじき自分が死ぬということを、残された隊員たちに伝えます。 悲鳴嶼の最期! 全てを受け入れている悲鳴嶼の元にやってきたのは、昔ともに暮らしていた子どもたち。 悲鳴嶼の過去話で、鬼に食われて亡くなったことが明らかになっていますね。 彼らを守れなかったことを、悲鳴嶼はずっと悔やんできたのでしょう。 自責の念に駆られ、これまでずっと生きてきた悲鳴嶼。 鬼への恨みが人一倍強かったのも、もう二度と同じことを繰り返したくないと思ってきたからだったんですね。 薄れる意識の中、悲鳴嶼は子どもたちに謝罪します。 守ってやれなくて、本当にごめん。 子どもたちは、みんな悲鳴嶼のことが大好きで、ずっと待っていたんだと伝えます。 子どもたちの声を聞き、満ち足りた気持ちでいっぱいになる悲鳴嶼。 ずっと誰かに、こう言ってほしかったのかもしれません。 悲鳴嶼は子どもたちに、感謝の言葉を返し…。 目に涙を浮かべながら、子どもたちとともに 「死後の世界」へと旅立っていったのです…。 甘露寺も危ない! 無惨戦の終盤で、炭治郎たちを援護するべく戦線復帰した甘露寺。 しかし、前話で 無惨から受けた攻撃が致命傷だったようです…。 体の一部が吹き飛ばされてしまったのでしょうか。。 伊黒の腕に抱かれている甘露寺。 その体は羽織りに包まれた状態です。 ようやく目を覚ました甘露寺ですが、どうやら 死期が近づいている様子…。 すでに痛みを感じることが出来なくなってしまい、体は急速に冷たくなっていきます。 そんな甘露寺を見て、蛇の鏑丸は涙しています…! 無惨に打ち勝つことが出来たのか、伊黒に確認する甘露寺。 そして鬼殺隊の勝利を知り、ほっと安心したようです…。 甘露寺はもう助からないのでしょうか…!? 後に続く伊黒! 今にも命の火が消えそうな甘露寺を見つめる伊黒。 そんな伊黒の体も、もう 限界が近づいているようです。 炭治郎を庇って無惨に噛みつかれていた伊黒は、相当の怪我を負っていました。 その後も立ち上がって戦っていたのが信じられないほどです。 甘露寺の死が近いことを感じ取った伊黒は、 自分ももうじき死ぬだろうと悟ります。 「大丈夫、君は一人じゃないよ。 」 甘露寺を安心させるように言葉を紡ぐ伊黒…。 視力を失っていても、鏑丸のおかげで甘露寺の表情が手に取るようにわかっています。 そんな伊黒に対し、甘露寺は自分が役に立てなかったことを謝り、「伊黒さんには生きていてほしい」と伝えます…。 伊黒の秘めた想い! 死期が近いにも関わらず、伊黒に謝罪する甘露寺。 そんな甘露寺の姿を見て、伊黒は「そんな悲しいこと言わないでほしい」と伝えます。 伊黒の腕に抱かれながら、甘露寺の頭をよぎるのは「 出会った日の思い出」。 産屋敷家で迷子になっていた甘露寺を、伊黒が助けた日のこと。 一方伊黒は初めて甘露寺を見たとき、「 救われたような気持ち」になったのです。 甘露寺の女性らしくて素敵な笑顔が、まるで昨日のことのように生き生きと蘇ってきます。 これまで鬼殺隊の一員として、また柱としての重圧に耐えながら、それでもいつも明るく振る舞っていた甘露寺。 そんな彼女に対し、伊黒は ずっと恋心を抱いてきたのです。 暗い過去を持つ伊黒は、甘露寺の「明るくてはつらつとした」振る舞いに何度も助けられてきました。 そして伊黒は「自分も含め、みんな甘露寺の明るさ・優しさに救われてきたんだ。 どうかそのことを誇りに思ってほしい」と自身の想いを伝えます。 気丈に振る舞う伊黒の様子に、胸が熱くなります! 涙の告白! 伊黒の男らしく優しい告白を聞き、喜びのあまり泣き出してしまう甘露寺。 ずっと自分を見ていてくれたことに、胸を打たれたのでしょう。 甘露寺もまた、伊黒と過ごす時間を とても大切に思っていたようです。 大食いの自分との食事の際も、優しい眼差しで見守っていてくれた伊黒。 伊黒の優しさに、甘露寺もずっと救われていたのです。 伊黒さんが好き、甘露寺も 心に秘めた想いを口にします。 涙ながらに、「もし生まれ変わったら、お嫁さんにしてほしい」と続けます…! 甘露寺の想いを聞いた伊黒の目には、涙があふれています。 心が通じ合った二人。 伊黒は甘露寺の問いかけに頷き、「来世では絶対に死なせない、幸せにしてみせる」と決意を伝えます…。 母との再会! 場面は変わり、風柱・実弥の姿がありました。 死闘の末、実弥の命も今まさに消えかけていました…。 消えゆく意識の中、実弥は 死後の世界にいる母親と再会します。 そして遠くの方には、一足先に天国へ行ってしまった弟・玄弥の姿も。 鬼に殺害された弟や妹たちと、楽しそうに過ごしているようです。 一方、実弥の母は、家族の命を奪ってしまったことで離れた場所にいます。 地獄にいるということでしょうか。 自分は家族の元へは行けない、と涙ながらに話す母親。 そんな母を見て、「 自分が母とともに地獄へ行く」ととびっきりの笑顔で答えます。 実弥も他の柱たちのように、あの世に旅立ってしまうのでしょうか…。 留まる実弥! 母と共に旅立つ決心をした実弥。 そんな彼の前に突如として 現れたのは、父親です。 実弥や玄弥にそっくりの顔立ち、息子たちと同様に顔の傷があります! 母の手を放すようにと、実弥に言い放つ父。 無理やり二人を引き離すと、実弥の体を押し倒します。 天国にも地獄にも、まだ来るべきではない、という父の声を聞いたところで…。 実弥の意識が戻ります!! 父のおかげで、 現世に留まることができました…! 本人は死にきれなかったことに悔しそうですが、生きていて本当に良かったです。。 脈の無い炭治郎! 無惨戦でかなりのダメージを受けていた 伊之助と善逸。 両者ともに隠隊員の手当を受けているものの、意識ははっきりとしており無事な様子です! また、炭治郎とともに戦った義勇も負傷の程度は大きいものの、何とか歩ける状態のようです。 隠たちの制止を聞かず、 炭治郎の姿を探し回る義勇。 その視線の先には…! 左腕を失い、刀を握りしめたまま、全く動かない炭治郎の姿が…。 すでに 呼吸をしておらず、脈も無いという最悪の状態です。 涙を流す隊員たち。 義勇もまた、炭治郎の笑顔を思い出し、目にいっぱいの涙を浮かべています。 自分が守られ、そして生き残ってしまったと自責の念に駆られる義勇。 膝をつき、何度も謝罪を繰り返しています。 そんな義勇と炭治郎の元に、急いで向かう 禰豆子の姿が…!! ついに禰豆子が炭治郎の元にたどり着く…!? 次話へつづく…! 漫画「鬼滅の刃」ネタバレ200話最新!考察・予想 鬼滅の刃、200話完結説濃厚か? しかし最新199韓国語流れてきたけど、欠損一名追加。 ねずこがまだ到着してないのも気がかり。 あ、伊黒さんと鏑丸確認できた。 隠は何名か車ごと逝ったかも知れない。 無惨様に至っては、無印DODの赤ちゃんエンドか新宿エンドみたいなのはヤメテネ。 — 頼之 fh7hbdko1 漫画「鬼滅の刃」前話では、ついに日の光が差し込み夜が明けてしまいました。 逃げ惑う無惨を食い止めるべく、必死に奮闘する隊員たち。 一方、無惨はなんとか生き延びようとして、肉体を極限まで巨大化させます。 残っていた柱たちは最後の力を振り絞り、地上に無惨をとどめようとしますが…? この後一体どんな展開が待ち受けているのでしょうか!? ここでは最新200話のネタバレ考察・予想をしていきたいと思います。 もう誰も戦えない? 前話では、次々と技を繰り出す柱達の尽力シーンが多くみられましたね! 腕や脚を失ってもなお執念を見せる「柱たち」の姿に、胸が熱くなってしまいました。 しかしどうやら 彼らももう限界のようです。 岩柱の悲鳴嶼は、もうみんな限界で これ以上戦うのは難しい、と発言していました。 援護に入った隠たちも、柱がもう戦えない状態であると判断したようです。 もしまだ余力があるとしたら、前話で登場していない同期の「 善逸、伊之助、カナヲ」でしょうか。 カナヲは治療のため前線を離れているものの、もしかしたらまだ 助太刀に現れる可能性も残されていますね。 善逸や伊之助も致命傷は受けていないと思いますので、最後に炭治郎を援護することは十分考えられます。 そしてなんといっても、気になるのは主人公の「炭治郎」の状態ですね!! 無惨の体内からもう一太刀あびせる程の力はありそうですが、今のところ安否も不明です…。 日の呼吸を再び繋ぐ? 無惨の急速な衰え、そして変形により、現在の戦いは終焉を迎える可能性がかなり高そうですね。 となると、気になるのは今回の戦いの中で炭治郎の 「日の呼吸」の型は完成するのかという点です。 炭治郎は前話で巨大化した無惨の体内に取り込まれてしまいましたが、無惨はすでに日の光により消滅しかけています。 そして、炭治郎は「 もう技を繋ぐ体力が残っていない」可能性が高く、このままの状態では日の呼吸の全ての型をもう一度放つことは難しそうです。 祖先の記憶を辿り、ようやく掴んだ「日の呼吸十三の型」のヒントですが、このまま大した出番も無く終わってしまうのでしょうか。 さすがに無惨がこのまま日の光で消滅するというのは、物語の展開としてはパッとしない印象も受けます。 しかし、第200話で炭治郎が 完成版の日の呼吸で無惨を倒す…という流れにはならないのではないのでしょうか。 逆に、「鬼滅の刃」では炭治郎が縁壱のような実力を持っていないからこそ、仲間たちの援護が際立つという側面もあります。 炭治郎が一人で日の呼吸を繰り出し、圧倒的な強さを見せつけるというのは「鬼滅の刃」のテーマにそぐわないのかもしれません。 「鬼殺隊全員の勝利」を印象づけるためにも、 炭治郎が技を完成させない方が良いとも考えられますね! 漫画「鬼滅の刃」ネタバレ200話最新!感想や期待の声は? 鬼滅の刃199熱いね…。 義勇さんかっこよすぎた… 炭治郎と義勇さんが刀握ってるのほんとにすごい感動した。 ここでは、SNSの投稿の一部をご紹介していきます。 鬼滅の刃199見た人はわかるよね 似てる… GREEN WORLDの奴に… — トサキント:頭の上にトサキント loveTOSAKINTO 鬼滅199を見て、義勇さんの左手と炭治郎の右手で支える紅くなっている刃がとても心に響いた……。 マジで200で終わらせてワニ先生……、お願い致します……。 もう苦しいんで欲しくない……失いたくない……。

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