俺ガイルss 八幡 笑う。 #2 陽乃「私たち付き合ってるよ?」八幡「あっさり言いましたね」

【鶴見留美SS】雪ノ下(29)「結局、行き遅れてしまったわ……」【俺ガイル】

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それはウィンターカップが終わった後の話… ピンポーン 小町「はいはーい!」 ガチャ 小町「およ?どちら様ですか?」 赤司「比企谷の中学時代の知り合いだ。 少し比企谷を呼んできてくれないか?」 小町「分かりました〜!少し待っててくださいね〜!」 小町「お兄ちゃ〜ん!お客さんが来てるよ!」 八幡「は?俺に客?」 小町「うん、『比企谷呼んできてくれないか』って言ったしお兄ちゃんのことでしょ?小町、あんな人知り合いにいないし…」 八幡「ったく、誰だよ一体…」 小町「なんか中学時代の知り合いって言ってたけど…」 ガチャ 八幡「はいはい…どちら様ですかって!!お前ら!!」 赤司「久しぶりだね、比企谷」 緑間「久しぶりだな」 黄瀬「お久しぶりっす!比企谷っち!」 紫原「比企ちん、久しぶり〜!」 青峰「久しぶりだな、比企谷!」 黒子「お久ぶりです。 比企谷君」 八幡「なんでお前ら…」 赤司「比企谷と少し話をしようと思ってね」 八幡「話って一体…」 赤司「すまなかった…あの日のこと…」 そう言って赤司は頭を下げる 怒鳴られることを予想し、許してもらえないかもしれないと考えていた。 が… 八幡「あ、あぁ…あの日のことならもう良いよ。 お前らに理想押しつけて勝手に失望した俺も悪いんだし…それに、俺は目を逸らして逃げたしな…」 赤司「すまない。 そして、ありがとう。 許してくれて」 八幡「話はそれだけか?俺、今すぐ寝たいんだけど…」 赤司「今から比企谷に償いの意味を込めて1日俺達は比企谷の言う通りに動こう」 八幡「じゃあ、帰っ」 黄瀬「帰ってくれは無しっすよ!せっかく久しぶりに再会したんスから遊ぶっすよ!」 青峰「何でもいいぜ!黄瀬の写真売りさばいて金を儲けるとかでもよ!」 黄瀬「それ、俺しか苦労しないじゃないッスか!」 八幡「はぁ……それなら、1つ頼んでいいか?」 緑間「あぁ、何でも聞くと約束したからな。 その用件は?」 八幡「今日、ここの近くのストリートで地域のバスケの大会があるんだわ」 八幡「それに俺達7人で出場する」 「「「「「「!?」」」」」」 八幡「久しぶりに全力でバスケがしたい。 お前らなら動きについてきてくれるから思い通りに出来るしな」 青峰「いいじゃねぇか!バスケ出来るとか最高だぜ!」 紫原「ま、いいんじゃない?」 赤司「またこのメンバーでバスケが出来るのか…」 黄瀬「いいッスね!」 緑間「俺も問題ない。 ラッキーアイテムは持ってきているからな」 黒子「………」 八幡「あ?黒子?ダメか?」 黒子「いえ、またこのメンバーでバスケが出来ると思ってなかったので…正直、物凄くワクワクしてます」 黄瀬「1日限りの帝光中復活スよー!」 青峰「お前が仕切るんじゃねぇよ!」ボカッ 黄瀬「サイコパスッ」 〜続くかわからない〜.

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陽乃「ふふ、比企谷君の初めて、もらっちゃった♪」【俺ガイルss/アニメss】

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こんにちは!コノです! 一日一日が過ぎていきます。 夏休みもあと少し。 なんか、ずっと休んでると行くだけで疲れそうですね。 まあしかし、きちんと行かないと本当にぐーたら人間になってしまうので、始まったら なんだかんだ行っていると思います。 なんだかんだちゃんとやるべきことをきちんとやるということが、大事なのかもしれません。 さて、今回は俺ガイルの話です。 俺ガイル5巻の5話「ふとは兄離れする日を思う。 」に関してです。 この5巻でこんな場面があります。 ようやく小町から解放されたカマクラはサブレがいたとき同様、疲れた様子でとろとろと俺のほうに歩いてくる。 お前もお疲れ様。 携帯を充電しようと充電器を探していると、カマクラがみーと鳴いた。 立ち上げたままのネコリンガルが反応してぱっと文字が表示される。 それを見てつい笑ってしまった。 「ああ、まったくだ」 俺の声に、もう一度カマクラが鳴いて返事をしてくれたが、携帯の画面は既に消えていた。 やはり俺の青春ラは間違っている。 5巻 ここでカマクラがなんと言ったのか、それについて考えてみたいと思います。 ちなみにカマクラといのは、八幡の家族が飼っている猫の名前、ネコリンガルとは猫の鳴き声を人語に変換してくれるアプリです。 カマクラはこのとき、サブレ ガハマさんの飼っている犬 がいたことであまりリラックスできずに気を張っている状態でした。 やっとのことでサブレが帰ったと思ったら、次は小町のじゃれつきに付き合わされています。 これらのことから、カマクラはかなり疲れていたことが分かります。 なので、単純に考えれば「お疲れさま」とか「疲れた」なのかなと思ったんですけど、八幡はカマクラのセリフを見て「つい笑って」います。 そして、八幡の心理描写で「お前もお疲れさま」とあるので、カマクラが同じようなことを言ったとしても、八幡は恐らく笑うことはないでしょう。 また、カマクラは八幡の方に近づいて、鳴いています。 ということは何か八幡に言いたいことがあったのではないでしょうか。 自分の感情をただなんとなくつぶやいただけか、もしくは八幡に対しての呼びかけだったのでは。 しかし、前者は考えにくいかなと。 というのも、普段カマクラは八幡にあまり懐いておりません。 八幡に懐いていないというより、小町の方によく懐いていると言った方が正確かもしれません。 出迎えも小町の時はするけど、八幡の時はしないといったことが多いそうです。 なので、わざわざ八幡の方に近寄って何か言うのは考えにくいかなと。 ということは、八幡に対して何か呼びかけている。 八幡の「ああ、まったくだ」というセリフから、八幡とカマクラの共通点に関することなのでは。 僕個人の意見としては次のセリフを言ったんじゃないかなと思います。 「お互いたいへんだな」 でも、やっぱり作品のこういうちょっとした謎って、考えるのが楽しいですよね。 公式に明言されてないからこそ、それぞれの人がそれぞれの意見を生み出せる。 そして、それら全てが正解でもなければ、間違いでもない。 正解も間違いもない、それがいいことなのかよくないことなのか、僕には分かりませんが、僕はそんな世界もいいと思います。 それでは今回はこの辺で終わりにさせていただきたいと思います。 今回の名言は俺ガイルから選びました。 眠いぜ......。 「振り向かずにいられるだろうか。 俺はもう一度問い直すことができるだろうか。 人生はいつだって取り返しがつかない。 まちがえてしまった答えはきっとそのまま。 それを覆すなら、新たな答えを導き出すほかない。 だから、もう一度、問い直そう。 正しい答えを知るために。 」 やはり俺の青春ラは間違っている。 6巻 それではまた! konogamikono.

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俺ガイル5巻でのカマクラはなんと言ったのか。

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それはウィンターカップが終わった後の話… ピンポーン 小町「はいはーい!」 ガチャ 小町「およ?どちら様ですか?」 赤司「比企谷の中学時代の知り合いだ。 少し比企谷を呼んできてくれないか?」 小町「分かりました〜!少し待っててくださいね〜!」 小町「お兄ちゃ〜ん!お客さんが来てるよ!」 八幡「は?俺に客?」 小町「うん、『比企谷呼んできてくれないか』って言ったしお兄ちゃんのことでしょ?小町、あんな人知り合いにいないし…」 八幡「ったく、誰だよ一体…」 小町「なんか中学時代の知り合いって言ってたけど…」 ガチャ 八幡「はいはい…どちら様ですかって!!お前ら!!」 赤司「久しぶりだね、比企谷」 緑間「久しぶりだな」 黄瀬「お久しぶりっす!比企谷っち!」 紫原「比企ちん、久しぶり〜!」 青峰「久しぶりだな、比企谷!」 黒子「お久ぶりです。 比企谷君」 八幡「なんでお前ら…」 赤司「比企谷と少し話をしようと思ってね」 八幡「話って一体…」 赤司「すまなかった…あの日のこと…」 そう言って赤司は頭を下げる 怒鳴られることを予想し、許してもらえないかもしれないと考えていた。 が… 八幡「あ、あぁ…あの日のことならもう良いよ。 お前らに理想押しつけて勝手に失望した俺も悪いんだし…それに、俺は目を逸らして逃げたしな…」 赤司「すまない。 そして、ありがとう。 許してくれて」 八幡「話はそれだけか?俺、今すぐ寝たいんだけど…」 赤司「今から比企谷に償いの意味を込めて1日俺達は比企谷の言う通りに動こう」 八幡「じゃあ、帰っ」 黄瀬「帰ってくれは無しっすよ!せっかく久しぶりに再会したんスから遊ぶっすよ!」 青峰「何でもいいぜ!黄瀬の写真売りさばいて金を儲けるとかでもよ!」 黄瀬「それ、俺しか苦労しないじゃないッスか!」 八幡「はぁ……それなら、1つ頼んでいいか?」 緑間「あぁ、何でも聞くと約束したからな。 その用件は?」 八幡「今日、ここの近くのストリートで地域のバスケの大会があるんだわ」 八幡「それに俺達7人で出場する」 「「「「「「!?」」」」」」 八幡「久しぶりに全力でバスケがしたい。 お前らなら動きについてきてくれるから思い通りに出来るしな」 青峰「いいじゃねぇか!バスケ出来るとか最高だぜ!」 紫原「ま、いいんじゃない?」 赤司「またこのメンバーでバスケが出来るのか…」 黄瀬「いいッスね!」 緑間「俺も問題ない。 ラッキーアイテムは持ってきているからな」 黒子「………」 八幡「あ?黒子?ダメか?」 黒子「いえ、またこのメンバーでバスケが出来ると思ってなかったので…正直、物凄くワクワクしてます」 黄瀬「1日限りの帝光中復活スよー!」 青峰「お前が仕切るんじゃねぇよ!」ボカッ 黄瀬「サイコパスッ」 〜続くかわからない〜.

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