駿台 ハイレベルコース。 駿台 ハイレベルとスーパーコース

高校生の塾選び。河合塾・駿台・東進の学年別年間費用とカリキュラム比較

駿台 ハイレベルコース

講座情報• 講座コード:80267 PART1 ・80268 PART2• 担当講師:鎌田先生• 収録年度:2019年度• 確認テスト:40回 PART1・PART2各20回• 講座修了判定テスト:4回 PART1・PART2各2回• レベル:7~8• キャッチコピー:基礎から体系的かつ理論的に化学を学び、自然科学の思考力を養成します• 対象学年:高3・高卒生• 講座の対象:難関大学志望者で、基礎から発展事項まで幅広い学力を身につけたい生徒• 講座の目標:どのような問題が出ても対応できる知識の理解と運用力を確立する• 学習項目:化学基礎・化学全範囲 〈PART1〉理論化学 〈PART2〉無機化学・有機化学・高分子化学• 学習内容:さまざまな入試問題への対応はもちろん、大学進学後の自然科学の学習のために、必要な知識を基礎から発展的事項まで体系的に説明します。 丸暗記や単純な公式化に頼らない理解と、知識の運用方法を化学の面白さを交えて紹介し、生き生きとした形になるように化学の素養をインプットしていきます。 受講上の注意:本講座は知識のインプットを目的としているので、問題演習とその解説に主軸をおいていません。 演習量を積みたい人は、ハイレベル化学演習などの演習講座まで受講してください。 必須講習講座:なし• 事前受講講座例:高等学校対応 化学基礎、高等学校対応 化学• 予習の仕方:未記載• 復習の仕方:未記載• 講座の構成:• PART1 講数 内容 Vol. 1 第1講 物質の構成粒子 Vol. 1 第2講 元素の性質と周期性 Vol. 1 第3講 化学結合 Vol. 1 第4講 分子の形と極性,分子間力 Vol. 1 第5講 化学量論 Vol. 1 第6講 物質の状態,結晶 1 Vol. 1 第7講 結晶 2 Vol. 1 第8講 酸と塩基 Vol. 1 第9講 酸化と還元 Vol. 1 第10講 滴定 Vol. 2 第1講 物質の変化とエネルギー 1 Vol. 2 第2講 物質の変化とエネルギー 2 Vol. 2 第3講 物質の変化とエネルギー 3 Vol. 2 第4講 反応速度と化学平衡 Vol. 2 第5講 酸・塩基の電離平衡 Vol. 2 第6講 気体 Vol. 2 第7講 圧平衡定数,蒸気圧,状態図 Vol. 2 第8講 固体と気体の溶解度 Vol. 2 第9講 希薄溶液の性質 1 Vol. 2 第10講 希薄溶液の性質 2 ,コロイド• PART2 Vol. 1 第1講 溶解度積と沈殿反応 Vol. 1 第2講 錯イオン,金属の単体の反応 Vol. 1 第3講 無機化学実験 Vol. 1 第4講 元素別各論 1 Vol. 1 第5講 元素別各論 2 Vol. 1 第6講 元素別各論 3 Vol. 1 第7講 有機化学の基礎 Vol. 1 第8講 炭化水素 Vol. 1 第9講 アルコールとその誘導体 Vol. 1 第10講 カルボン酸とその誘導体 Vol. 2 第1講 ベンゼンとその誘導体 Vol. 2 第2講 芳香炭化水素とフェノール類 Vol. 2 第3講 サリチル酸とその誘導体,アニリンとその誘導体,有機化合物の分離 Vol. 2 第4講 脂質 Vol. 2 第7講 アミノ酸とペプチド Vol. 2 第8講 タンパク質,核酸 Vol. 2019年度収録のスタンダード化学・ハイレベル化学・トップレベル化学も同様の構成となる。 また確認テスト・修了判定テストについてもこれまでの1つの通期講座辺り確認テスト10回・講座修了判定テスト1回から、確認テスト20回・講座修了判定テスト2回に変更される。

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最高レベル特訓 算数 小5|コース案内・コース一覧|12才の春~第一志望は、ゆずれない。駿台・浜学園

駿台 ハイレベルコース

設置校 を除く全高卒受け入れ校舎 基礎強化、センター強化各コース併設 目標大学 筑波、埼玉、千葉、お茶の水女子、電気通信、東京海洋、東京学芸、東京農工、横浜国立、首都大東京、横浜市立 etc... より、「国公立大理系総合 理学・工学系 コース」に名称変更される。 中堅国公立大理系を目指すコース。 例年、「私立大理系総合 理学・工学系 コース(旧・ コース)」と合同 (SP)となる。 ()のみ、例年、合同複数 (SP、SQ)である。 国立志望にとっては、私立専願のウェイ系浪人生がうざったいだろう。 それが嫌ならスーパーに行くべきである。 までに設置されていた「コース」とは別物。 こちらは コースの前身で、現・徹底サポートコースに近い。 基本、浪人して現役の模試がスーパーの基準に達してない、もしくは で が取れなかった人はこのコースになる。 ただし、無試験で入れる期間は決まっており、それを過ぎるとこのコースでも が必要になる。 しかし、現役の 等ではかなりレベルの高いコースまで されてしまうことがあり、自分に似合ったコースを選ぶべきである。 基礎が不安な人はスーパーが されても、一歩立ち止まってハイレベルで行くべきか自分に聞いてみるといい。 が、正直このコースに入るくらいなら無理に理系だからといって駿台にせず、他の予備校を検討するべきである。 ()では、例年、基礎学力が不安、あるいはそこまで難関大学を志望していない等の理由で、あえて本コース(旧・ハイレベルコース)を選ぶ優秀な学生もいるにはいる。 そのため、上位 (SP)はコースの下位 (SI)よりも模試の平均偏差値が高くなることもある。 上位 (SP)はでは がない (SJ)より平均は高い(ただし、上位層はSJの方が高い)。 ただ、旧帝横国筑波志望等、スーパーと同じ目標校の学生の大半はセンターで撃沈したりする。 周りに流されない確固たる自信がある人のみがこの決断をするべきである。 そんな人は宅浪でも大丈夫であろう。 模試の結果次第で後期から上のコースに上がれる。 が、スーパーの後期テキストは難しい(特に)ので挫折する人もいるため、 担任が引き止めたりすることもある。 が、夏に頑張れば付いていけないこともない(旧帝を志望するならば、スーパーコースに行きたいところ。 ハイレベルコースで旧帝を志望する人も少なからずいるが相当キツイ)。 の某氏が言うに「国公立ハイレベルコース!?違う。 一部国公立、大部分中堅私立ハイレベルコース」らしい。 実際、入った学生はこんなのは脅しだと思うが、センターリサーチ後の の状況を見れば察することができるだろう。 日東駒専コースと名付けたほうが良さそう なくらい受からない。 授業 教材• 基本的にH教材を使用する。 のみなぜかA教材と称している。 は前期は特に大切である。 SテキストもHテキストも前期は基礎を確認するものであり、約140題である。 この140題を真っ白な紙に全部ノートを見ないで出来ることがが終わるまでに出来ることが前提である。 某師は「この時期 前期終講前 に140題が見ないで全部出来るならもうこのコースにはいないはず。 」と言っていた。 だが後期スーパーコースに行くならこのテキストだけではきついかもしれない。 夏期にスーパー や持参のテキストも進める必要もある。 後期はひたすら過去問の演習だがこれは前期がマスターしてないとキツイ。 だが大半の人は終わらない。 も前期の範囲を終わりまでに完成させておくべきである。 なら力学は確実に出来ないと後期にやる時間はない。 のコース再編時にが共通テスト対策のみの週1コマとなった。 カリキュラム名 設置校舎 筑波大 演習プラス 千葉大 演習プラス 東京農工大 演習プラス 横浜国大 演習プラス• コースと共通。 、()に「筑波大演習プラス」「千葉大演習プラス」「横浜国大演習プラス」が新設。 、に「筑波大演習プラス」が新設。 、の[横浜国大 演習プラス]が廃止。 、[東京都立大 演習プラス](、)が廃止。 数理強化 ・の苦手をAI教材 で克服し、難関国公立大を合格を目指す。 実施科目: 設置校舎: 以下は、コースオプション時代の特徴(~ )。 「 数理 基礎強化コース」というのも あるあった( コースにも あるあった)。 このコースは月曜から金曜の授業に加えて前期の土曜にと科目の基礎をフォローする みたいなものである。 このコースは現役で私大志望の人が浪人して入ってきて、現役では1科目しか使ってなかった人などもいるため、その人が授業についていくための最低限の内容を教えていくものである。 ただし、自分で開講までに基礎をやってから授業に臨む自信があるのならば、数理基礎強化コースは必要ないだろう。 ほとんどの授業は基礎から教えてくれるので、土曜に半日潰してこの授業を受けるなら、朝からに来て徹底的に復習に回したほうがいい。 本当に心配な人だけ取るべきである。 共通テスト対策強化 個別指導プラス 沿革• 1996年度頃、「難関国公立大理系(セレクト)コース」の後継として設置された。 ただし、「コース」の設置前後では、コース名は同じでもレベルが異なる。 旧ハイレベルコースは、東大・京大以外の難関国公立大学が目標大学で、むしろ現在のコースに近い( の沿革も参照)。 より、「国公立大理系総合 理学・工学系 コース」に名称変更される。 難関国公立大理系セレクトコース 1991 - 1994年度• セレクト本科難関国公立大理系コース 1995年度• 、 、、 、、、、• コース(旧) 1996 - 200? 、 、 、、 、、、、、• コース 200? 以外の高卒全校舎。 国公立大理系総合 理学・工学系 コース ーー.

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高卒コース

駿台 ハイレベルコース

現役のときの志望校 僕は関東出身です。 高2の頃には心のなかで早稲田大学基幹理工学部を第一志望に決めていました。 ただ、部活にすべての力を奪われてしまい、部活なんてやりたくないという気持ちでいっぱいのなかPCゲームへ現実逃避してたりしました。 その頃の僕の定期テストの成績がこちら。 流石にこのままの成績で受かるわけないと自覚していたので、 予備校に通うことにしました。 予備校に行けばなんとかなると思っていたいからです。 予備校に足を運んで検討するのがめんどくさかったので、適当に駿台に通うことに決めました。 といっても土日含めて部活の休みは水曜日だけなので、水曜日の授業しか受けることができませんでした。 認定テストを受けましたが点数を取れず、ハイレベルコースに決まりました。 すべての科目で偏差値40未満。 物理は衝撃の1点。 僕はこれを到底受け入れられず、 親含め誰にも見せずなかったことにしました。 なかったことにしたせいで、これを期に勉強に本腰を入れるということもありませんでした。 そのまま、だらだらとろくに予習もしないで講義を聞き流している間に部活も引退し、夏休みが来ました。 駿台がおすすめする講座を10万円分くらい受講して、同じように聞き流していました。 なのでこの結果です。 数学ひどい。 数学、理科の得点率は26%です。 見て見ぬふりどころか、もう見ていませんでした。 どの教科がなんてだったとか、そんなこと全く見ていませんでした。 もしかしたら受けずに逃げたかも。 この頃、なんとか認定テストで点を取りハイレベルからスーパーに駿台のクラスを上げました。 早稲田を受ける俺がハイレベルなんかにいるから成績が上がんないんだ、そんなふうに考えていました。 毎回、小テストが恥ずかしかったです。 平均点を超えることは半年間で一度もありませんでした。 でも、このときクラスをに上げたことが、僕が浪人に成功したとても大きな要因の一つになりました。 日大なんてFランだとバカにしていました。 実際は日大もE判定だったのに。 そのあとも同じように授業と冬期講習を受けました。 このとき、 駿台の模試で初めて日大理工D判定を取りました。 無論、今まではずっとE判定でした。 完全に勉強から逃げていました。 現役のときの受験 そして、この模試から一ヶ月後にセンター試験がありました。 英語がかなり良かったおかげでなんとか7割とったという感じです。 このとき出願したセンター利用入試は、明治大学理工学部、中央大学理工学部、日本大学理工学部です。 全部落ちました。 当たり前ですね。 センター試験から一ヶ月、以前と変わらぬ勉強のまま一般入試を迎えました。 受けた学校は早稲田大学基幹理工学部、中央大学理工学部(英語のみセンター試験)、日本大学理工学部でした。 正直、早稲田と中央は奇跡が起きないかぎり受からないとわかっていました。 でも日大なら、あの日大に俺が落ちるわけない、と考えていました。 日大なんて行きたくないし、受かっても蹴ろうかな、なんてことも考えていました。 結局、全部落ちました。 日大に落ちたとわかったときの絶望感は、もう、落ちた人にしかわからないものです。 それが結果だと受け入れたくもないものです。 年が明けてからほとんど行かなかった駿台から、受験結果を求める電話を求める電話がかかってきます。 悲しさで一人で家に居る僕は駿台からの電話を、15回くらい居留守しました。 全部落ちました、と言う勇気がなかったです。 結局、姉がいるときに電話にでました。 けど、嘘つきました。 日大受けてないって言いました。 どんだけプライド高いんだよって感じですよね。 でも流石に高校には正直に伝えました。 浪人の始まり 浪人するかどうかという重大な決断をしなかったぶん(選択肢なかった)、浪人への気持ちは前向きでした。 志望校は、お金を払って浪人するので第一志望は当然国立大学にしました。 といっても東工大や東大には届きそうもないのでとりあえずは千葉大工学部を第一志望としました。 理由は自分が予備校を正しく使えていなかったということがわかったからです。 大手予備校は100年近く受験業界を生きているのですから、そのレールにただ乗っかれば受かるだろうという結論に達しました。 近くに河合塾もありましたが、駿台を選んだ理由は 二年目のアドバンテージがあると思ったからです。 実際、夏期講習の具合が経験でわかっているのは大きかったです。 駿台のクラスですが、ハイレベル国公立大理系コースを選択しました。 スーパー国公立大理系やその上のクラスに入学できる認定書も持っていましたが、 去年の反省を生かしてハイレベルにしました。 もうひとつハイレベルを選んだ理由は千葉大理系コースの存在です。 このコースは駿台千葉校にのみ設置されているのですが、 このコースの使用テキストは、千葉大特化の科目を除きハイレベル理系コースと全く一緒です。 なので千葉大に合格するにはハイレベルコースで必要十分だと考え、ハイレベルコースに入学しました。 ちなみに駿台関西圏に設置されている神戸大理系コースもハイレベルと同じ教材を使用しています。 正直、ハイレベルクラスの生徒のレベルはかなり低いです。 なので下位クラスのハイレベルの生徒のレベルは下がってしまいます。 でも予備校の授業は基本的に講義形式なので、周りのレベルとか関係なく授業は進みます。 講師もプロなので、 やる気のある上位層にちゃんと合わせてくれるので大丈夫でした。 現役で私立理系に行くよりも、浪人して国立大学に行ったほうが結局は安いという事実も浪人することのモチベーションとなりました。 浪人最初の模試(第一回駿台全国判定模試) 悪くないですね(去年比)。 浪人のアドバンテージもありますが、千葉大工学部D判定、中央大学理工学部C判定は素直に嬉しかったです。 僕の通っていた駿台では、クラスごとに模試成績上位者がに張り出されるのですが、このときTOP5にランクインしていたか覚えていないです。 素直に俺スゲーと思いました。 たぶんこのときのクラス順位は2位か3位でした。 これでハイレベルコースの大体のレベルがわかると思います。 たぶんスーパーコースの平均点超えていたんじゃないかなあ。 またこの頃から、この成績上昇を加味しないにしても、浪人してよかったとつくづく感じていました。 勉強の本質を掴んだ気がしました。 仮に現役時に私立理系に進学していたとしても、勉強にやる気など起きず、大学生活がなあなあになることは間違いなかったとおもいます。 神戸大E判定。 駿台は7,8月が夏期講習期間となります。 夏期講習についてはまた別で書きたいと思います。 この模試、台風の影響で西日本では中止になった模試です。 志望校に神戸大を書く人が少なすぎて判定が出なかったのかも。 さらに電通大後期含め全判定がB以上。 僕は自分が優秀とわかると俄然頑張るタイプの人間なので、この結果によってさらに勉強がはかどりました。 集中力が切れてきたときは、自習室でもしょっちゅうこの成績表眺めていました。 北大を受験することは考えていませんでしたが無料なのでとりあえず受けときました。 感想は受けても受けなくてもどっちでも良かったな、でした。 結果良くなかったし。 D判定です。 覚悟を持って受験した分、数学で焦り失敗しました。 しかし覚悟して模試を受験し、失敗する恐怖を味わえたのは大きかったです。 本番でリラックスすることは難しいですしね。 理科が一年前とほとんど変わっていない(今気づいた)という酷さですが、なんとか耐えた気がします。 地理は過去問でもっと取れていたので、正直あんまり気にしていませんでした。 センター試験とあまり似てなかった気がします。 浪人の出願校 ついにセンター試験本番です。 去年は明治・中央・日大と3つもセンター利用を出願しましたが、浪人して意識が変わり、MARCHの理系なんて行く価値ないとわかったため、理科大にのみ出願しました。 センター利用で受かるかどうか微妙なところに出願してもしょうがないので、今の成績なら確実に受かるだろうと思われる東京理科大学基礎工学部電子応用工学科に出願しました。 この学部は1年間北海道の長万部に飛ばされるのですが、一人暮らしがしたかった僕には魅力的でした。 現役のときは大学で勉強なんてしたくなかったし一人暮らしも面倒くさいと考えていたから、勉強が大変(と言われている)理科大は行きたくないと思っていたし、まして長万部なんて田舎はありえないと考えていましたが、浪人してからのたったの8ヶ月でこんない思考が変わることは想定していませんでした。 国立大は第一志望が神戸大で、センターの得点によっては千葉大に下げるつもりでした。 後期は電通大を考えていました。 二回目のセンター本番 僕はケチだからセンター試験の成績開示を申し込んでいなかったので、代わりに自己採点と後期日程で出願した筑波大学からの開示結果を貼ります。 自己採点ー13点となかなかガバガバですが、 国語180点というウルトラCにより物理・化学の低点を帳消しにしてくれました。 さらに神戸大工学部情報知能工学科のセンター傾斜得点は国語、地理の配点が高いので、 83%となりました。 (自己採点上は) 駿台、河合のセンター利用でそれぞれB判定、A判定が出たことにより 神戸大工学部情報知能工学科に出願することを決めました。 また、後期に電通大に出すのはなんか気持ちが乗らなかったので、 筑波大情報学群に出願しました。 もともと文理融合型に興味があったし、二次試験は小論文だけで、配点のほとんどがセンターだったのでなんとかなるかなと思っていました。 理科大もそれぞれB判、A判定で去年の合格最低点よりも60点も上回っていたので間違いなく受かっていると考え、 私立の一般入試はどこにも出願しないことにしました。 マークミスを考えたりすると結構リスキーな気もしますが、この辺の受験作戦はまた書きたいと思います。 センター後から国立大入試までと最後の模試(第三回駿台全国模試) センター試験に成功したことにより、 気持ちに余裕が生まれました。 センター前から意識していたことですが、 センターで得点を重ねるほど気持ちに余裕が生まれて、その分二次の得点も伸びると思います。 逆にセンターで失敗すると、焦って二次も失敗する確率が高くなると思います。 センター前の12月に受験してセンター後の1月に帰ってきた模試がこちらです。 まさかの 神戸大A判定。 テンションぶち上がりました。 このときから、神戸大に受かるということが確信に変わりました。 私立の一般入試を受けないので神戸大に特化した勉強に集中しました。 理科大のセンター利用の結果が返ってきました。 合格していました。 絶対に受かっているとわかっていても、結構ドキドキしましたね。 大学受験二年目ではじめての合格でした。 国立大入試 神戸には前日入りしたので、準備も考えて駿台に行く最後の日は入試3日前でした。 別に駿台に思い入れはなかったんですけど、この日が高校に入ってからほぼ毎日お弁当を作っていくれていた母の最後のお弁当でした。 頭ではわかっていたんですけど、感謝の言葉が何も言えず、晩御飯のときに今日で最後だってね、なんて話して終わってしまいした。 みなさんはぜひ、ありがとうと言ってください。 前日はリュックひとつで東京駅から新幹線で神戸に移動して、ホテルに行く前に神戸大まで下見に言ったのですが、坂道のヤバさに絶句し工学部に辿り着く前に帰ってきました。 ダウンを着てたら汗だくになりました。 オープンキャンパスも何も行ってなかったので、坂の凄さを知るのが試験当日じゃなくてよかったです。 ホテルは新神戸に泊まりました。 阪急で六甲駅まで数分で学校までのアクセスは良かったです。 前日のホテルではあまり勉強できませんでした。 緊張していたのでひたすら音楽流していました。 夜飯ははなまるではまぐりうどん食べました。 当日の朝、ホテルの朝食を食べに行くとほかにも多くの受験生がいましたが、親と一緒に来ている受験生がほとんどで驚きました。 朝飯を食べて、コンビニで昼用のサラダチキンをおにぎりを買って大学に向かいました。 サラダチキンは食べづらいので入試のとき買っていくものではなかったです。 六甲から学校まではバスも出ていますが、混んでるしバス停の場所もよくわからないので前日のように歩きました。 結構疲れて汗もかきました。 本番は意外とあっさり終わりました。 普通は受験が終わったらその日のうちに帰りますが、僕はもう一泊していきました。 神戸大受験の掲示板に書き込んだりしながら自分の答えと照らし合わせて、夜には予備校の解答速報も出始めました。 自己採点が終わったときの感想は、ヤバイ。 特に数学が壊滅的でした。 確率はほぼゼロ点でした。 厳し目に自己採点をしてセンターと足し合わせたら、去年の合格最低点+4~5点でした。 採点基準がわからないのでなんとも言えないですが、受かっても落ちてもおかしくない立ち位置でした。 これで落ちたら今までは何だったんだろうと思いました。 その日は食欲もなく、昼の残りのおにぎり1つ食べて寝ました。 次の日は歩いてハーバーランドのBE KOBEを見に行って、姉に言われたお土産を買ってからバスで関空に向かいました。 このバスのなかでBad dayをずっと聴いて感傷的になっていました。 自宅に帰ってから、本屋で小論文の参考書を買って読みはしましたが掲示板やTwitterをずっと見ていたのであまり勉強しませんでした。 駿台にも行かなかったです。 でも小論文の参考書を読んで少しですが練習したことは、奨学金の申請書を書くのとかにかなり役立ちました。 合格発表 発表は午前10時でした。 当然家でパソコンから見ます。 親も一緒にいました。 はなおみたいに動画でも撮りながら見ようかななんて考えたこともありましたが、緊張でそんな余裕なかったです。 彼は相当の自信を持っていたのでしょう。 合格発表ページは10時になる2分前くらいに更新されましたが、僕はこの日の10時をずっと待っていたのであえて開かずに10時になるまで触らずにいました。 pdfファイルが開いて、自分の番号を見つけて、喜びました。 一年間の苦労が報われたとか、見返してやったとかは思わないで、ただ良かったなと思いました。 国立大入試成績開示結果 結局、神戸大の入試成績はこんな感じでした。 合格最低点(540点)+8点とやはり危ないラインでした。 2年間の成績変化 神戸大B判定ラインは全国模試で49,全国判定模試で53です。

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