サラマン グレイト デッキ レシピ。 転生炎獣 デッキ

【遊戯王】「転生炎獣(サラマングレイト)」デッキ: 相性の良いカード13枚まとめ

サラマン グレイト デッキ レシピ

1 :このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 デッキから「サラマングレイト」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は炎属性モンスター以外のモンスターの効果を発動できない。 2 :X召喚したこのカードが「サラマングレイト」リンクモンスターのリンク素材として墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。 また、転生炎獣モンスターでも出しやすく特に《転生炎獣ガゼル》1枚から出すことが多くなるでしょう(詳細は、転生炎獣スピニーの項を参照) 発動後制約があるものの、デッキからサラマングレイトモンスターをなんでも特殊召喚できる強力な効果を持ち、その上リンク素材として墓地へ送られた場合、モンスターもバウンスできるので無駄のない1枚になっています。 展開をしながら相手モンスターを除去できるのでうまく活用しましょう。 1 :「転生炎獣ガゼル」以外の「サラマングレイト」モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 2 :このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「転生炎獣ガゼル」以外の「サラマングレイト」カード1枚を墓地へ送る。 既存の転生炎獣の弱点を解消してくれるこのデッキのキーカードの1枚ともいえるカードです。 特殊召喚条件が非常に緩くフィールドから墓地に送られた場合だけでなく、手札やデッキから墓地に送られても特殊召喚可能です。 基本的には、他の転生炎獣モンスターで転生炎獣ベイルリンクスを出し、そのタイミングでこのカードを特殊召喚し、2の効果につなげる、といった使い方をしましょう。 また、転生炎獣モンスターは墓地で発動するタイプのモンスターが多いので、このカードでデッキから墓地へ落とし、効果発動につなげましょう。 1 :自分フィールドに「サラマングレイト」カードが存在する場合、このカードを手札から捨て、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで500アップする。 2 :自分フィールドに「転生炎獣スピニー」以外の「サラマングレイト」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 エクシーズ素材にすれば、フィールドから離れた際に除外されることもありません。 1の効果は、相手モンスターに対しても使用できるので、転生炎獣ヴァイオレットキマイラと組み合わせてワンキルをねらいにいきましょう。 2の効果は上述した使い方のほか、リンク素材にも使えるので、強力なカードになっています。 手札にあっても1の効果で自身を墓地へ送り、2の効果で自己蘇生ができるので機転が利くカードです。 転生炎獣の炎陣 転生炎獣の炎陣 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 1 :以下の効果から1つを選択して発動できる。 デッキから「サラマングレイト」モンスター1体を手札に加える。 自身と同名のモンスターを素材としてリンク召喚した自分フィールドの「サラマングレイト」リンクモンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターは自身以外のモンスターの効果を受けない。 万能サーチカードです。 転生炎獣モンスターをなんでもサーチできるので、その場に合ったモンスターをサーチしましょう。 後半効果は、リンクモンスターに対してのみですが、モンスター効果耐性を付与できます。 速攻魔法なので除去カードにチェーンして撃ちましょう。 サラマングレイト・レイジ サラマングレイト・レイジ 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 1 :以下の効果から1つを選択して発動できる。 手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、「サラマングレイト」モンスター1体を墓地へ送り、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 自身と同名のモンスターを素材としてリンク召喚した自分フィールドの「サラマングレイト」リンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのリンクマーカーの数まで、相手フィールドのカードを選んで破壊する 前半効果は、サンダー・ブレイクが少し強くなっただけの効果です。 このカードが強いのは後半効果です。 転生リンク召喚したリンクモンスターの、リンクマーカーの数だけ、相手のフィールドのカードを、対象をとらずに破壊できます。 フリーチェーンかつ対象を取らない破壊なので入れておきたいカードの1つです。 サラマングレイト・ロアー サラマングレイト・ロアー カウンター罠 このカード名の 1 2 の効果はそれぞれ1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 1 :自分フィールドに「サラマングレイト」リンクモンスターが存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。 その発動を無効にし、破壊する。 2 :このカードが墓地に存在する状態で、自身と同名のモンスターを素材として「サラマングレイト」リンクモンスターが自分フィールドにリンク召喚された場合に発動できる。 このカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 強いことしか書いていないカウンター罠です。 先ほどのサラマングレイト・レイジとこのカードを使い分けるのが、サラマングレイトにおいて非常に重要になります。 転生リンク召喚した場合に、墓地からセットもすることができるので、転生炎獣ガゼルなどでデッキから墓地へ送り、この効果も積極的に使っていきましょう。 1 :自分の「サラマングレイト」モンスターが相手モンスターの攻撃対象に選択された時、このカードを手札から墓地へ送り、その戦闘を行うモンスター2体を対象として発動できる。 対象の相手モンスターの攻撃力分だけ自分のLPを回復する。 このターン、対象の自分のモンスターは戦闘では破壊されない。 2 :このカードが墓地に存在し、自分の「サラマングレイト」モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 このカードを手札に加える。 転生炎獣の手札誘発の1枚です。 このカードのおかげで、転生炎獣は戦闘破壊にも強くなっており、モンスターを残してターンを迎えることができます。 墓地には、たいてい《転生炎獣ベイルリンクス》がいるはずなので、戦闘に関しては2重に耐性を持っているといっても過言ではないでしょう。 1 :自分がリンクモンスターのリンク召喚に成功したターンの自分メインフェイズに発動できる。 手札のこのカードをリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。 2 :自分フィールドにモンスターが存在しない場合、 墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「サラマングレイト」カード5枚を対象として発動できる。 そのカードをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから2枚ドローする。 手軽に特殊召喚できるモンスターですが、墓地効果が発動しにくく、このカード自体はアドバンテージを稼ぐことができません。 《転生炎獣の炎陣》でサーチして、《転生炎獣サンライトウルフ》と《転生炎獣ヒートライオ》などの、リンク3モンスターを出す、といった使い方が基本になるでしょう。 このカードを手札から特殊召喚する。 2 :手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、「サラマングレイト」カード1枚を墓地へ送り、相手フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 このターン、そのセットされた魔法・罠カードは発動できない。 このカードも気軽に特殊召喚できますが、《転生炎獣ガゼル》がいるので、あまり優先されるべきモンスターではないでしょう。 差をつけるなら、後半効果を活用したいところですが、そのまま破壊できる転生炎獣フォクサーもいる上、チェーンして発動されたらただの無駄撃ちなのでなかなか活用しにくい1枚になっています。 1 :自分の墓地に「サラマングレイト」モンスターが3体以上存在する場合に発動できる。 このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。 2 :相手フィールドの表側表示のカードの数まで、自分の墓地の炎属性リンクモンスターを対象として発動できる。 そのモンスターをEXデッキに戻す。 その後、戻したカードの数まで相手フィールドの表側表示のカードを選んで、ターン終了時までその効果を無効にできる。 転生炎獣は墓地にモンスターがたまりやすいので、このカードの特殊召喚条件は容易に満たすことができます。 (守備表示で出さないといけないのが難ありですが) 後半効果は、発動できてもせいぜい1or2枚になることが多いと思います。 しかしEXデッキに戻すことで再利用するのはこのデッキにとっては重要なので型によっては採用してもいいかもしれません。 弱点としては、レベルが8なので初動にはなりにくい、といった点です。 初手に来るとコスト程度にしか活用できません。 転生炎獣の烈爪 転生炎獣の烈爪 装備魔法 「サラマングレイト」モンスターにのみ装備可能。 1 :「転生炎獣の烈爪」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。 2 :装備モンスターは、戦闘・効果では破壊されず、守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える 3 :装備モンスターが自身と同名のモンスターを素材としてリンク召喚した自分の「サラマングレイト」リンクモンスターの場合、装備モンスターは1度のバトルフェイズ中にそのリンクマーカーの数までモンスターに攻撃できる。 連続攻撃と貫通を付与できます。 ダメージは与えることはできますが、弱点の一つである打点不足は解決できていないので、他のカードが優先されることが多いと思います。 そのカードを持ち主のデッキに戻す 2 :このカードが「転生炎獣ヒートライオ」を素材としてリンク召喚されている場合、1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体と、自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 対象のフィールドのモンスターの攻撃力は、ターン終了時まで対象の墓地のモンスターの攻撃力と同じになる。 リンク3なので1体目が少々出しにくいです。 出たときに相手のバックを1枚デッキバウンスできますが、このカードを出すときには、大抵モンスター除去がしたいことが多いのであまり噛み合っていません。 転生リンク召喚した際の効果は、相手モンスターの打点を変更する効果です。 単体で使うのもいいですが、転生炎獣ヴァイオレットキマイラと併用をするのがベストです。 墓地にいる灰流うららのような手札誘発や転生炎獣ベイルリンクスを選択すれば相手モンスターの攻撃力を1000以下にまで落とし込むことができます。 しかし、アドバンテージをとる効果ではなく、打点の低さも相まってこのカード1枚では、モンスターを除去できてせいぜい1体なので少し地味です。 1 :このカードのリンク先にモンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。 自分の墓地から炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。 このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できない。 2 :このカードが「転生炎獣サンライトウルフ」を素材としてリンク召喚されている場合に発動できる。 自分の墓地の「サラマングレイト」魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える。 アニメではエースモンスターは転生炎獣ヒートライオですが、実際のデュエルにおいては、このカードでアドバンテージを稼ぐ、といった戦い方をします。 《転生炎獣ガゼル》などで墓地肥やしをして、転生リンク召喚したこのカードで回収するのが基本的な戦い方になります。 このカードのおかげで転生炎獣ガゼルが実質サーチカードとして機能するので3枚積むことを強くお勧めします。 このカードの攻撃力はターン終了時まで、素材としたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値の半分だけアップする。 2 :このカードが元々の攻撃力と異なる攻撃力を持つモンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、発動できる。 このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ倍になる。 3 :「転生炎獣ヴァイオレットキマイラ」を素材として融合召喚したこのカードと戦闘を行うモンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ0になる。 このデッキでライフを一番削ることのできるカードです。 《転生炎獣スピニー》で相手モンスターの打点を上げる、または、転生炎獣ヒートライオで相手モンスターの打点を下げることでこのカードで大ダメージを与えに行きましょう。 このカードの攻撃は通したいので、どのようにして展開すればこのカードに妨害を当てられないか、というのを考えるのがポイントです。 融合素材が緩いので、《超融合》などで相手のモンスターを使って融合することもできます。 1 :このカードが召喚に成功した時に発動できる。 自分のデッキの上からカードを3枚めくる。 その中から「サラマングレイト」カード1枚を選んで手札に加える事ができる。 残りのカードはデッキに戻す。 2 :このカードが墓地に存在し、フィールドに表側表示の魔法・罠カードが存在する場合、手札から「サラマングレイト」カード1枚を捨てて発動できる。 このカードを特殊召喚する。 その後、フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を選んで破壊できる。 既存カードの中でも強力な1枚です。 サラマングレイトカード限定の強欲で謙虚な壺といった効果をもっています。 但し、効果発動のトリガーは通常召喚限定なので少々使いにくいです。 また必ず手札に加えられるわけでもないため召喚するタイミングには気を付けましょう。 サラマングレイト魔法・罠カードを直接デッキからサーチできるのはこのカードのみであり、転生炎獣ガゼルと併用すれば、手札に加えつつ展開する、といった非常に強い展開ができます。 後半効果はバック除去と蘇生効果で、アドバンテージを稼ぐことができます。 1 :自分の墓地の「サラマングレイト」モンスターが3体以上の場合、このカードを手札から墓地へ送り、自分の墓地の「サラマングレイト」リンクモンスター1体と相手の魔法&罠ゾーンのカード1枚を対象として発動できる。 対象の墓地のモンスターをEXデッキに戻し、対象のフィールドのカードを破壊する。 2 :このカードが墓地に存在し、相手の魔法&罠ゾーンのカードが破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを守備表示で特殊召喚する。 転生炎獣フォクシーとイラストと名前が似ているモンスターです。 前半効果で、EXデッキに戻しつつ、バック除去、また後半効果で自己蘇生ができますが、「1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない」ので盤面によって使い分けましょう。 ツインツイスターのコストにすると強いですね。 1 :このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 2 :このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「サラマングレイト」リンクモンスターが存在する場合、「転生炎獣Jジャガー」以外の自分の墓地の「サラマングレイト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをデッキに戻し、墓地のこのカードを自分の「サラマングレイト」リンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。 優先的に墓地へ送っておきたいカードです。 と、いうのも転生リンク召喚をするとものすごい勢いでエクストラデッキの転生炎獣が減っていくので、それらを戻しつつ自己蘇生もできるカードは非常に強力です。 しかし、このカードはフィールドでは貫通効果を持ったただのモンスターなので入れすぎは禁物です。 フュージョン・オブ・ファイア フュージョン・オブ・ファイア 通常魔法 このカードはルール上「サラマングレイト」カードとしても扱う。 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 1 :自分の手札及び自分・相手フィールドから「サラマングレイト」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 トンデモカードです。 相手フィールドのモンスターを除去しながら、《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》を融合召喚できるので非常に強力なカードです。 転生炎獣の聖域 転生炎獣の聖域 フィールド魔法 このカード名の 1 2 の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 1 :このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分が「サラマングレイト」リンクモンスターをリンク召喚する場合、自分フィールドの同名の「サラマングレイト」リンクモンスター1体のみを素材としてリンク召喚できる。 2 :自分のモンスターが戦闘を行うダメージ計算時に、1000LPを払い、自分フィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力を0にし、そのモンスターの元々の攻撃力分だけ自分のLPを回復する。 このデッキのキーカードの1枚です。 転生リンク召喚をするにはこのカードの存在は欠かせません。 転生炎獣ベイルリンクスでサーチでき、このカード自身はアドバンテージを稼ぐことができないので入れすぎないようにしましょう。 転生炎獣デッキのデッキレシピ構築と展開回し方 サンプルデッキレシピ デッキ枚数 41枚 モンスター 24枚• 転生炎獣Jジャガー• 転生炎獣ファルコ• 転生炎獣フォクサー• 転生炎獣ミーア• 転生炎獣ラクーン• フュージョン・オブ・ファイア• 転生炎獣の聖域 罠 5枚• 転生炎獣ヴァイオレットキマイラ• ヴァレルソード・ドラゴン• ヴァレルロード・ドラゴン• トランスコード・トーカー• トロイメア・フェニックス• フレイム・アドミニスター• クロック・リザード 勝ち筋・基本戦術 まず何をするデッキなのかを今一度解説します。 このデッキのキーカードは、融合モンスターの《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》です。 このデッキは、転生リンク召喚をしながら、罠で相手を妨害して盤面を空けながら、《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》を出して、相手に大ダメージを与える、といった感じの戦い方をします。 初動展開・回し方 一番肝心な初動ですが、このデッキには複数の初動となるカードが入っています。 初動の動きとしては、以下の盤面を目指していくことなどが良いでしょう。 《SR-ベイゴマックス》のパターンからランク3エクシーズを作る流れ この展開としては、ベイゴマックスの他に、手札には1番素引きしたくない転生炎獣ミーアがいると仮定してます。 レディ・デバッガー1枚からの展開 このパターンは手札に《転生炎獣スピニー》がいると仮定します。 他にも、転生炎獣ミーアを持ってきて、転生炎獣サンライトウルフまでもっていくことができるので、他に展開するカードがあれば妨害札も構えることができます。 他の展開方法もいくつかありますが、この4つの展開パターンを頭に入れておけば大丈夫だと思います。 サラマングレイト罠カードの採用 なお、サラマングレイト罠を素引きしていないと0妨害または1妨害になってしまいます。 そのため、できるだけ素引きができるように、《サラマングレイト・ロアー》と《サラマングレイト・レイジ》は多めにつんであります。 また、サラマングレイト・ロアーは墓地からセットする効果もあるので、転生炎獣ガゼルのほかにもデッキからサラマングレイト魔法・罠カードを落とせるように、《おろかな副葬》も採用しました。 おろかな副葬があれば、2から3のパターンはサラマングレイト・ロアーとサラマングレイト・レイジの2妨害(1妨害増える)を構えることができるので実は非常に強力なカードです。 2ターン目以降の戦い方 2ターン目以降は、《転生炎獣フォクシー》や《転生炎獣フォクサー》《転生炎獣ファルコ》などを使ってアドバンテージを稼ぎながら、《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》を出してライフを削りに行きましょう。 ただ、ヴァイオレットキマイラ単体ではライフを削ることは難しいので、《転生炎獣の意志》などを使って、ヴァレルロード・ドラゴンやヴァレルソード・ドラゴンと転生炎獣ヴァイオレットキマイラを並べて攻めに行きましょう。 1 :このカードが相互リンク状態の場合、このカード及びこのカードの相互リンク先のモンスターの攻撃力は500アップし、相手の効果の対象にならない。 2 :「トランスコード・トーカー」以外の自分の墓地のリンク3以下のサイバース族リンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。 この効果を発動するターン、自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。 サラマングレイト・レイジなどと合わせれば非常に厄介な盤面になります。 自分の墓地から融合モンスター1体を選んでEXデッキに戻す。 その後、その融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを自分の墓地から除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 2 :墓地のこのカードが除外された場合に発動できる。 初めて見た方も多いかと思いますが、サイバース族の融合サポートリンクモンスターです。 1度使った転生炎獣ヴァイオレットキマイラをエクストラデッキに戻し、このモンスターで再度融合召喚しライフを削る、といった塩梅です。 そのモンスターを除外する。 次のターンの終了時まで、この効果で除外したモンスター及び そのモンスターと元々のカード名が同じモンスターの効果は無効化される。 転生炎獣デッキは、手札誘発に弱く、初動は必ず通したいため3枚積むのが良いでしょう。 転生炎獣の弱点・今後の課題 全体的に打点が低い 《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》などのキーカードは打点が高いですが、肝心の「転生炎獣リンクモンスター」は攻めに特化した効果・攻撃力を持ち合わせていません。 各自にライフを削り、確実に決めることができるように、バックの除去、誘発のケアを考える必要があります。 この問題の解決策として、リンクモンスターの打点をあげることができる《フレイム・アドミニスター》をいれるのも良いでしょう。 後続の用意を心がける必要があり 墓地に転生炎獣フォクシー、転生炎獣Jジャガー、転生炎獣フォクサー、転生炎獣ファルコ、転生炎獣スピニーをできるだけ早い段階で墓地へ送り、どのタイミングでどれを出してどのように攻めるか、というのを考える必要があります。 特に転生炎獣スピニーは毎ターンノーコストで自己蘇生が可能なので、墓地に残すことを心掛ける。 また、手札に転生炎獣ガゼルを残し、どのタイミングで出せば、妨害を受けずに効果を発動できるかを考えることも大切になります。

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ほぼストラクで作る「転生炎獣(サラマングレイト)」デッキ!!

サラマン グレイト デッキ レシピ

〈メインデッキ〉 ・ ・ハーピィの羽根帚 ・死者蘇生 ・・オブ・ファイア(SAST) 〈〉 ・転生炎獣サンライトウルフ(SAST) ・灼熱の火霊使いヒータ(SAST) ・転生炎獣ヴァイオレットキマイラ(SAST) 【スポンサードリンク】 デッキについて デッキの方向性としては、「サラマングレイト」リンクモンスターを出しつつ、エクシーズ召喚やもできるようにしました。 まずは、「転生炎獣ベイルリンクス」をリンク召喚することから始めます。 「転生炎獣ベイルリンクス」は、レベル4以下のサイバース族モンスター1体を素材にして出せるリンク1のモンスターなので、「サラマングレイト」モンスターの召喚からなることができます。 リンク召喚に成功した場合に、フィールド魔法の「転生炎獣の聖域」を手札に加えることができるので、お忘れなく! 「転生炎獣ベイルリンクス」のリンク召喚後は、「転生炎獣モル」をしたり、「サラマングレイト」モンスターをリンク素材にしていた場合は、「転生炎獣ガゼル」のもできるので、リンク2のリンク召喚をすることも可能です。 「転生炎獣ガゼル」は、エクシーズ召喚にも絡むモンスターで、召喚・に成功した場合に、デッキから「サラマングレイト」カードを墓地へ落とせます。 その効果でレベル3の「転生炎獣スピニー」を墓地へ落とせば、「転生炎獣スピニー」は、自身以外の「サラマングレイト」モンスターが自分フィールドにいると、墓地から自己蘇生できますが、自己蘇生した後にフィールドから離れると除外されるので、それを避けるために、レベル3の「転生炎獣ガゼル」とともにランク3をエクシーズするという選択肢も生まれます。 ランク3の「転生炎獣ミラージュスタリオ」ですが、エクシーズ素材を取り除くと、デッキから「サラマングレイト」モンスターを守備表示でできるので、「転生炎獣ファルコ」あたりをするといいでしょう。 そこから「転生炎獣ベイルリンクス」とともに、「転生炎獣ヒートライオ」を作ることができ、さらに「転生炎獣の聖域」も手札にあるはずなので、「転生炎獣ヒートライオ」の転生リンク召喚を狙うこともできます。 ちなみにですが、「・オブ・ファイア」を使って、「サラマングレイト」モンスターとリンクモンスターを素材にすれば「転生炎獣ヴァイオレット・キマイラ」を出せます。 1 :「転生炎獣ガゼル」以外の「サラマングレイト」モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを手札からする。 2 :このカードが召喚・に成功した場合に発動できる。 デッキから「転生炎獣ガゼル」以外の「サラマングレイト」カード1枚を墓地へ送る。 墓地肥やしとお手軽に手札からできるのが特徴。 墓地へ送るモンスターは、「転生炎獣スピニー」か、「転生炎獣ファルコ」になりますが、「サラマングレイト」魔法・罠カードも送れるので場合によっては、その選択も考えたいです。 1 :このカードが墓地へ送られた場合、 自分の墓地の「サラマングレイト」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 2 :このカードが墓地に存在する場合、 「転生炎獣ファルコ」以外の自分フィールドの 「サラマングレイト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻し、このカードを墓地からする。 墓地へ送られた場合に、墓地の「サラマングレイト」魔法・罠カードをセットか、「サラマングレイト」モンスターをバウンスして墓地からの自己蘇生するか、の2つの効果があるモンスター。 ただ、どちらかの効果しか使えないので、主に「サラマングレイト」魔法・罠カードをセットする効果を狙って、「転生炎獣の炎陣」や「転生炎獣の意志」をセットしたいところです。 1 :自分フィールドに「サラマングレイト」カードが存在する場合、 このカードを手札から捨て、 フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで500アップする。 2 :自分フィールドに「転生炎獣スピニー」以外の「サラマングレイト」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを墓地からする。 この効果でしたこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 フィールドのモンスターの攻撃力を500上げる効果と、自己再生効果の2つがあります。 基本的には、自己蘇生効果の方を使います。 ただ、自己蘇生すると除外てしまうので、なるべくエクシーズ素材に使いたいところです。 攻撃力を上げる効果は、相手でもいいので、融合モンスターの「転生炎獣ヴァイオレットキマイラ」がいる場合は、その使い方もできます。 1 :このカードが召喚に成功した時に発動できる。 自分のデッキの上からカードを3枚めくる。 その中から「サラマングレイト」カード1枚を選んで手札に加える事ができる。 残りのカードはデッキに戻す。 2 :このカードが墓地に存在し、フィールドに表側表示の魔法・罠カードが存在する場合、 手札から「サラマングレイト」カード1枚を捨てて発動できる。 このカードをする。 その後、フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を選んで破壊できる。 「サラマングレイト」版の「強欲で謙虚な壺」効果と自己再生効果を持つモンスター。 召喚時に、3枚めくってその中の「サラマングレイト」カードを1枚加えれるので、「転生炎獣ミーア」や「転生炎獣ガゼル」、「転生炎獣モル」、「転生炎獣の炎陣」、「転生炎獣の意志」あたりがあれば、優先的に加えておきたいです。 自己再生する効果は、手札の「サラマングレイト」カード1枚と、表側の魔法・罠カードが必要ですが、魔法・罠カードを除去しながら出てこれるので、「サラマングレイト」デッキにトの要素を取り入れてもいいかもしれませんね。 ただし、どちらかの効果しか使えない点には、注意が必要です。 1 :このカードが通常のドロー以外の方法で手札に加わった場合、 このカードを相手に見せて発動できる。 このカードを手札からする。 2 :手札からこのカード以外の「サラマングレイト」カード1枚を捨てて発動できる。 このカードを手札からする。 通常のドロー以外で手札に加わった場合か、「サラマングレイト」カード1枚を捨てた場合のどちらかで、手札からできる効果を持つモンスターです。 「転生炎獣フォクシー」や「転生炎獣の炎陣」で手札に加えた時がのタイミングになります。 手札から捨てる場合は、自己再生持ちの「サラマングレイト」や「転生炎獣ファルコ」あたりを捨てるといいでしょう。 1 :自分がリンクモンスターのリンク召喚に成功したターンの自分メインフェイズに発動できる。 手札のこのカードをリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドにする。 2 :自分フィールドにモンスターが存在しない場合、 墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「サラマングレイト」カード5枚を対象として発動できる。 そのカードをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから2枚ドローする。 リンク召喚に成功したメインフェイズなら、手札からリンク先にできるモンスター。 リンク素材にした後は、自身の2番目の効果を発動する機会をうかがったり、攻撃力0なので、「転生炎獣の聖域」の効果でリンク召喚した「転生炎獣ヒートライオ」の2番目の効果の対象にしたりといった使い方もあります。 〈マジック・トラップ編〉 転生炎獣の聖域 フィールド魔法 このカード名の 1 2 の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 1 :このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 自分が「サラマングレイト」リンクモンスターをリンク召喚する場合、 自分フィールドの同名の「サラマングレイト」リンクモンスター1体のみを素材としてリンク召喚できる。 2 :自分のモンスターが戦闘を行うダメージ計算時に、 1000LPを払い、自分フィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力を0にし、そのモンスターの元々の攻撃力分だけ自分のLPを回復する。 「転生炎獣ベイルリンクス」のリンク召喚で簡単に手札に加えれるフィールド魔法。 主に1番目の効果を使い、「転生炎獣サンライトウルフ」や「転生炎獣ヒートライオ」を転生リンク召喚するのが、役目です。 ・オブ・ファイア 通常魔法 このカードはルール上「サラマングレイト」カードとしても扱う。 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 1 :自分の手札及び自分・相手フィールドから 「サラマングレイト」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキからする。 「転生炎獣ヴァイオレットキマイラ」をする時に、必要になってくる魔法カード。 このカードの最大の特徴は、相手フィールドからも融合素材を送れる点で、相手のリンクモンスターがいれば、積極的に融合素材にしましょう。 ただ、ミラーマッチではこのカードをもっとも警戒しなければならないカードでもあります。 なお、ルール上は「サラマングレイト」としても扱うので、「転生炎獣ガゼル」で墓地へ送ったり、「転生炎獣ファルコ」でセットしたりできます。 転生炎獣の意志 永続魔法 このカード名の 1 2 の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 1 :自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・墓地から「サラマングレイト」モンスター1体を選んでする。 2 :魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送り、 自身と同名のモンスターを素材としてリンク召喚した自分フィールドの 「サラマングレイト」リンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのリンクマーカーの数まで、 自分の手札・墓地から「サラマングレイト」モンスターを選んで守備表示でする。 手札・墓地から「サラマングレイト」モンスターをできる永続魔法カード。 手札からも可能ですが、なるべく蘇生カードとして運用していきたいところです。 転生リンク召喚したリンクモンスターがいれば、このカードを墓地へ送ることで、そのモンスターのリンクマーカーの数まで手札・墓地からできるので、2番目の効果を使った方が一気に戦力が揃います。 転生炎獣の炎陣 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 1 :以下の効果から1つを選択して発動できる。 このターン、そのモンスターは自身以外のモンスターの効果を受けない。 2つから1つ選べますが、基本的には「サラマングレイト」モンスターをサーチできる効果の方で十分です。 このカードで主に「転生炎獣フォクシー」や「転生炎獣ガゼル」あたりをサーチします。 サラマングレイト・ロアー このカード名の 1 2 の効果はそれぞれ1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 1 :自分フィールドに「サラマングレイト」リンクモンスターが存在し、 モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 2 :このカードが墓地に存在する状態で、 自身と同名のモンスターを素材として「サラマングレイト」リンクモンスターが 自分フィールドにリンク召喚された場合に発動できる。 このカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 「サラマングレイト」リンクモンスターがいる場合に、発動できるカードで、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に、その発動を無効にして破壊できるので、「サラマングレイト」リンクモンスターがいる状況を作りたいところです。 また、このカードが墓地にある時に、転生リンク召喚した場合、このカードをセットできるのも地味に強いです。 【スポンサードリンク】 最後に と「サベージ・ストライク」のカードを使って、「転生炎獣(サラマングレイト)」デッキを作ってみましたが、いかがでしたでしょうか? もう少しレベル3を取り入れて、ランク3のエクシーズ寄りにしたり、寄りの融合軸にしたりと、いろいろできそうですね。 参考になれば幸いです。 ではこのあたりで。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!.

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サラマン グレイト デッキ レシピ

よって、そのギミックを活かそうとするなら、必然的にランク3エクシーズが成立しやすい「転生炎獣(サラマングレイト)」モンスターを優先する形になります。 レベル3以外の「サラマングレイト」にも優秀なモンスターは多数存在しますが、とりあえずは上記の4種(ガゼル,スピニー,フォクシー,フォクサー)を中心に展開を考えていくとレベルによる不一致は発生し難くなるはずです。 関連記事: 上記の関連記事でも書きましたが、やはり召喚権を使わずにランク3エクシーズに繋げる(またはそのサポートをする)カードは重要になりそうです。 【ベイゴマタケトンボーグ】を使う・使わないは別としても、何かしらの展開補助は考えた方が良いとは思います。 安定セットできる万能カウンター罠が弱い訳ねぇんだ…。 《転生炎獣の意志》の重要性が更に上がった気がします。 ……こりゃ《サンライトウルフ》は3枚確定ですね…(過労死不可避)。 Bバイソンを使うならEXに開闢の戦士も悪くなさそう 《ミラージュスタリオ》なら高レベルの「サラマングレイト」モンスター(Bバイソン)もリクルート可能な為、《混沌の戦士カオス・ソルジャー》も結構使いやすい気がしました。 ただし、《ミラージュスタリオ》でリクルートするとそのターン効果を発動できない事や、《御前試合》とアンマッチなのが玉に瑕です。 まぁ、Bバイソン採用&EX枠に余裕があればって所かな…。 とりあえずサンライトウルフは3枚入りそうです 今回いじってみて一番強く感じたのはこれですね! 転生リンク召喚のシステム的に分かってはいましたが、想像以上にリンク2の彼が重要でした。 よくよく考えると、1体で2枚稼ぐ可能性があるリンク2って相当強いですもんね。 ……当分の間、君は過労死枠確定だ!よろしくね!!.

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