布 マスク 作り方 簡単 手縫い。 夏用マスクの作り方!手縫いで簡単にできる方法は?

プリーツマスクの作り方 手縫いで簡単布マスク作り方 How to make a mask Fabric Face Mask / DIY hand sewing mask │ コロナ・パンデミック動画情報

布 マスク 作り方 簡単 手縫い

1.生地を中表にたたみ、アイロンをかける 2.縫い代1cmで両端を縫い合わせて筒状にする 3.縫った部分をアイロンで割り、全体にアイロンをかける 4.生地を表に返す 5.生地の端を隠すために片側を1cm折り、アイロンをかける 6.生地を三つ折りにしてマスクの形を作る(このとき片方の端を1cm残す) 7.6で折った部分にコバステッチ(折り目のぎりぎりで縫う)をかける 8.反対側は縫い代1cmで縫う 9.マスクの上下にコバステッチをかけて補強する(ゴム通し部分は縫わないように注意) 10.マスクゴムを片側約30cmに切り、マスクゴムを通す 11.糸の始末をして完成 平面マスク作りの失敗点 平面マスクを本当に簡単に作れるのか、手芸初心者である筆者が試してみました。 初めてのマスク作りでは失敗点もありましたが、子どもができ上がったマスクに大喜びしてくれたので、ほっとしています。 これからマスクを作る方は、実体験を踏まえた次の注意点を参考にしてみてくださいね。 ・大雑把はNG マスクは顔の正面に使用するものなので、生地が少しでもずれているととても目立ってしまいます。 筆者は裁断と縫製をやや大雑把にしてしまったため、マスクを折りたたんだときに上下がそろわず、生地がはみ出てしまうというミスがありました。 初歩的なことですが、正確さ(型紙通りに裁断することやまっすぐに縫うこと)がとても大事だと感じました。 ・糸の色に注意 マスクの表の部分にカラー糸でステッチをかけたらかわいいのではないかと思い、子どもの好きなピンクで縫ってみました。 しかし、おしゃれどころかかえって縫い目のずれが目立ってしまい、白い糸で縫い直しました。 ミシンやガーゼ生地に慣れていない場合、糸と生地の色を合わせることが大事だと思いました。 ・失敗しても良いように2個作る 生地を反対に縫った、縫い目がずれたなどのミスがあっても良いように、2つ同時に作ることをおすすめします。 1つ目のマスクで失敗したとしても、2つ目は失敗を踏まえて作れるため、より完成度が高いマスクが作れると思います。 動画は100均の手ぬぐいを使用しています。 1.大きいほうの生地を中表にして半分に折る 2.1の上部を縫い、筒状にしてから生地を返す 3.生地の縫い目で折り、アイロンをかける。 4.生地を半分に折り、中央と上下1. 5cmのところに印を付ける 5.1. 5cmの印を付けたところで折り、アイロンをかける 6.5の折り目からさらに1cmのところで折りアイロンをかけてプリーツを作る 7.小さい生地をマスクの端に合わせて縫い代1cmで縫う 8.小さい生地を反対側に倒し、アイロンをかけながらマスクの端を折り込む 9.8で折り込んだマスクのサイドを縫う 10.反対側も同様の手順で行う 11.マスクのゴムを通し、ゴムの両側を結ぶ プリーツマスクは思いのほか簡単 平面マスク作りに慣れてから、プリーツマスクの手作りに挑戦しました。 プリーツマスクは平面マスクに比べてやや工程が多いですが、平面マスクでガーゼ生地に慣れたこともあり、思いのほか簡単に作れました。 プリーツの折り方は試行錯誤し、より自分の口元にフィットしやすくなるように調整しました。 次に作る機会があれば、メインの生地とサイドの生地の柄を変え、切り替えデザインに挑戦したいです。 完成した手作りプリーツマスクは日常的に使用していますが、使い捨てのプリーツマスクよりも肌触りが良いです。 プリーツの広がり方が大きいので、顎の下までしっかり覆うことができます。 ガーゼは保温性が高いので、自転車での子どもの送り迎えに重宝しています。 立体マスク作りの注意点 ・左右・表裏の生地のズレ 立体マスクは左右・表裏の4枚の生地を縫い合わせます。 そのため型紙通りに切っていなかったり、縫っているズレてしまったりするといびつになってしまいます。 きちんと型紙通りに切る、左右がズレないようにするという点に気をつけると良いでしょう。 まち針の代わりにマスキングテープを利用すると便利でした。 ・生地の中心合わせが難しい 左右の生地の柄の中心をあわせると、見た目がきれいに仕上がると思います。 今回はそこまで気が回らず、左右の柄がズレてしまいました。 左右の柄合わせに自信がない方は、柄が小さい生地を選ぶと良いでしょう。 ・数枚重なって縫う部分は慎重に 立体マスクは左右の表地と裏地が重なる部分があるため、縫うときに注意が必要です。 ガーゼ生地はやわらかく糸が絡まりやすいため、重なっている部分は慎重に縫うと良いと感じました。

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【無料型紙】手縫いでも作れる立体マスクの作り方(子供・大人サイズ)Mask pattern

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新型コロナウイルス感染拡大でマスクの品薄が続いている。 医療従事者らへの供給が優先され、一般に出回るのはまだ先のようだ。 そんな中、手作りの布製マスクが注目されている。 型紙もあり「不器用」を自称する記者にも作ることができ、洗って再利用できるという。 手芸店「コトコトコットン」(神戸市垂水区)を営む高橋りえさん(54)に教えてもらった。 (記事・佐藤健介、撮影・後藤亮平) 売ってないなら、作ればいい-。 ノウハウを伝える講座が開講され、ネットでもさまざま動画が配信されている。 縫い手ボランティアを募る動きもある。 ただ、記者は幼い頃から家庭科の裁縫が大の苦手。 それでも「こんな自分でできるなら、やってみようという人が増えるかも」と思い、挑戦することにした。 普段は縁の無い手芸店で緊張していると、高橋さんが「身近な物で誰もが簡単に手作りできます。 ミシンは要りませんよ」と声をかけてくれ、少し安心した。 材料はシーツやおむつなどの材料となるシーチング生地を使用。 「コロナの影響で売り切れが相次いでいるガーゼより目地が濃い」と高橋さん。 型紙に沿ってはさみで生地を切り抜き、波縫いをして形を整えた。 後は袋状の部分にゴムを通すだけ。 約30分で出来上がりだ。 早速装着してみると、鼻の曲線にフィットし、布のぬくもりも心地良い。 布はハンカチ、ゴムはパンツの平ゴムなどで代用できるという。 気に入った柄をチョイスし、おしゃれを楽しむのもいいだろう。 これからも合間を見つけて少しずつこしらえ、家族や友人にプレゼントしよう。 「小学校低学年の手芸デビューにもぴったり。 休校が続く中、親子で楽しんでみては」と高橋さんは勧める。 コトコトコットンでは、フェイスブックやインスタグラムでも随時情報を公開。 図【1】の斜線部分も裁断 【4】【2】と同様にしてカーブを縫う(マスクの内側完成) 【5】【2】と【4】を中表に合わせる 【6】【2】【4】で縫った部分を合わせ、縫い代の内側(上の図の点線)を縫う 【7】両脇の開いている部分から表に返す 【8】外布の1.5センチ長い部分を三つ折りに。 作り方を紹介した動画は神戸新聞NEXTで公開しています。 【記事特集リンク】.

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立体マスクの作り方!手縫いでも簡単に綺麗に作れる♪

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手縫いや裁縫でできる手作り小物1つ目は、ポーチです。 手縫いでも簡単にできるポーチの作り方を紹介します。 裁縫初心者の方も作りやすいので、可愛い布を見つけたらポーチにしてみてはどうでしょうか? 用意するもの• 表布・裏布(片方の辺はファスナーの長さに合わせます)• ファスナー• 針と糸 手縫いや裁縫でできるポーチの作り方• まずファスナーと表布を縫います。 縫ったところに裏布を重ねて縫います。 表布の縫っていない方をファスナーの縫っていない方に合わせて縫い、裏布も縫います。 ファスナーの位置をしっかり合わせて、縫っていない部分を縫います。 返し口は開けておきます。 底を作ります。 四つの角を三角に折ります。 幅分の印をつけて、まっすぐ縫います。 まっすぐ縫って余分に余っている三角の部分は切ります。 返し口からひっくり返して、返し口を縫います。 こちらの動画が詳しくてとってもわかりやすいので参考にしてみてくださいね!マチ付きの、使い勝手のいいポーチが簡単にできます! 手縫いや裁縫でできる手作り小物2つ目はティッシュケースです。 好きな布が一枚あれば簡単に作れます。 レースで飾ってあげるのも可愛いですね。 用意するもの• 針と糸 手縫いや裁縫でできるティッシュケースの作り方• ティッシュの取り出し口になる、短い辺の部分を三つ折りにして縫います。 縫った部分が真ん中に来るように折り畳みます。 (ティッシュの形です)• 裏にして、縫ってない部分を縫います。 ひっくり返して完成です。 こちらの動画も参考に作ってみてくださいね。 手縫いや裁縫でできる手作り小物3つ目はがま口のお財布です。 がま口のパーツは100均にも置いてあるのでとっても作りやすいです。 お財布だけでなく小物入れにも使えます。 用意するもの• 口金(今回は紙紐付きのものを使います)• 表布・裏布• 針と糸• ボンド• ペンチ 手縫いや裁縫でできるがま口財布の作り方• 口金を買ってきたら、型紙が付いているのでその型紙より少し大きめに布を切ります。 袋の底部分をそれぞれ縫います。 裏布を表布の袋の中に入れます。 口部分を縫い合わせます。 返し口を作っておきましょう。 表に返して返し口を縫います。 口金の長さに紙紐を切ります。 紙紐を布に縫いつけます。 口金のくぼみの中にボンドを塗り、紙紐をつけた布を押し込んでいきます。 がま口の四隅をペンチで挟んでしっかり止めます。 こちらのブログで、写真付きで作り方を詳しく説明されています。 ポイントや注意点も載っていて参考になるので覗いてみてくださいね。 ミシンのような大きな音がしない手縫いなら、赤ちゃんを起こさずに手芸ができますよね。 あったかい布小物はプレゼントにも喜ばれます。 用意するもの• コットンやガーゼなどの布2枚• お好きな型紙• 針と糸• リボン・スナップボタン 手縫いや裁縫でできるスタイの作り方• 型紙通りに布を切ったら、表布にリボン、裏布にスナップボタンをつけておきます。 中表にして返し口を開けて縫います。 ひっくり返して返し口を縫います。 他の手作りスタイの作り方はこちらを参考にしてみてくださいね。 可愛いスタイの作り方がたくさん紹介されています!ぜひ赤ちゃんにプレゼントしてあげましょう。 手縫いや裁縫でできる手作り小物2つ目はヘアターバンです。 洗顔中の髪をまとめるのにも使えますし、最近ではファッションアイテムとしても広まっています。 作り方も簡単なので、裁縫初心者の方でもすぐにハンドメイドできます。 用意するもの• 針と糸• 平ゴム 手縫いや裁縫でできるヘアターバンの作り方• 布をゴムを通す部分と本体部分2つに分けます。 本体を中表にして、長い方の辺が合うように折りたたんでそれぞれ縫い合わせます。 下にある部分を対角線に重ね、上にあった部分をその上から対角線に重ねてVの字にします。 まっすぐ引っ張って整えておきます。 ゴムを通す布を中表にして細長くなるように縫い、ひっくり返します。 平ゴムの片方を本体に縫いつけます。 ゴムを通す布に平ゴムを通します。 全部通ったら平ゴムと本体を縫いつけます。 ゴムを通す布の端を中に折り込んで平ゴムと本体のつなぎ目を隠すように縫います。 私もヘアバンドを手縫いで手作りしたことがありますが、一時間ほどで作れました。 簡単にできるハンドメイドなので挑戦してみてくださいね。 こちらのサイトでとっても可愛いヘアバンドの作り方を紹介されています。 参考にしてくださいね。 素敵なヘアバンドが作れたら、いろいろなアレンジをしてみませんか?ファッションの幅が広がるヘアバンドをぜひ活用してみてくださいね。 こちらの記事を参考にしてみてくださいね。 はぎれやあまり布で作る手作り小物1つ目はリボンです。 いろいろなアレンジができるリボンは、小さな端切れやあまり布で簡単に手作りできるおしゃれな布小物です。 裁縫や手芸が苦手と言った方でも簡単にすぐに作れます! 用意するもの• はぎれやあまり布• 細長い布(はぎれの端で構いません)• 針と糸 はぎれやあまり布で作るリボンの作り方• 布を中表にして長い方の辺を縫います。 ひっくり返したら端を中に入れてコの字縫いします。 真ん中を寄せるようにしながら針を刺して糸を引っ張ります。 3往復ほど縫い真ん中を止めます。 細長い布を中表にして長い辺を縫いひっくり返します。 リボンの真ん中を細長い布で隠して後ろをしっかり縫い止めます。 手縫いでハンドメイドする時に知っておくと便利なのがコの字縫いです。 外側から縫い目が見えなくなるので、返し口の始末をする時にこの縫い方をすると綺麗に仕上がります。 はぎれやあまり布で作る手作り小物2つ目はパッチンピンです。 ヘアピンを布でくるむだけでできるのでとっても簡単です。 お子さんに作ってあげると喜んでくれますよ。 私がいつも作っている作り方をご紹介します。 用意するもの• はぎれやあまり布• パッチンヘアピン• フェルト• ボンド• 針と糸 はぎれやあまり布で作るパッチンピンの作り方• ヘアピンより大きめに(倍程度)布を切ります。 フェルトはヘアピンに合わせて切っておきます。 ヘアピンを布でくるむように裏側を縫います。 糸をジグザグ縫っていくイメージです。 フェルトには、ヘアピンを刺せるように切り込みを入れておきます。 ヘアピンの裏にフェルトを差し込んでつけます。 ボンドをフェルトの裏につけてしっかり固定し、縫い目を隠します。 裏にフェルトをつけるのは、縫い目を隠すためです。 布と似たような色合いのフェルトを使用するといいですよ。 また、何個も同じものを作るならヘアピンの型紙をとっておくと便利ですね。 おままごとアイテムにぴったりですよね。 もちろんインテリアとして飾るのもとっても可愛いです。 フェルトはほつれることがないので、作り方はとっても簡単です。 プレーンのドーナツの作り方をこちらのサイトで紹介されています。 プレーンのドーナツが作れるようになったら、色の違うフェルトを重ねてチョコに見立てたり、ビーズを散りばめてチョコスプレーのように見せることもできますね。 他にも柔らかいフェルトを使った手作りおもちゃをこちらの記事でたくさん紹介しています!布小物のおもちゃはぶつかっても痛くないので安心ですよね。 ぜひ参考にしてみてくださいね。 フェルトを使った小物2つ目はブローチです。 何枚かの同じ色合いのフェルトを丸く切って重ねるだけでできる簡単ブローチなので、ぜひ作ってみてくださいね。 用意するもの• 色合いの似ているフェルト(色があえてバラバラでも可愛いです)• 針と色• ビーズ• ブローチピン フェルトを使ったブローチの作り方• フェルトは大きい丸と小さい丸に何枚か切っておきます。 一番下が大きい丸の重なりになるようにフェルトを重ねます。 みんなブローチの真ん中に重なるようにします。 真ん中を糸で固定します。 何回か往復したら、ビーズを縫い付けます。 裏側にブローチピンをつけます。 絡まるイヤホンのコードをまとめてくれるイヤホンクリップも、フェルトで簡単に手作りすることができます。 用意するもの• フェルト(胴体用2枚と舌用1枚)• 針と糸• スナップボタン フェルトを使ったイヤホンクリップの作り方• 胴体部分と舌を切ります。 表になる方の胴体の口に切り込みを入れて、舌を差し入れます。 きちんと縫い止めます。 顔を刺繍します。 舌も黄色や白の糸で刺繍すると可愛いです。 下の裏と胴体のおへそ部分にスナップボタンを取り付けます。 胴体の表と裏を縫い合わせます。

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