ちょこっと 京都 に 住ん で みた。 テレビ東京系列ドラマ初出演の“木村文乃”が主演。生粋の京都人“近藤正臣”も「こんな風に京都を表現して欲しかった」と絶賛。誰も見たことのない、京都の奥の奥へ。|テレビ大阪株式会社のプレスリリース

「ちょこっと京都に住んでみた。」|田中麻衣|note

ちょこっと 京都 に 住ん で みた

2019年12月29日に放送された年末スペシャルドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。 」がとても面白かったので、登場したお店リスト、心に残った言葉をまとめました。 こんな人に読んでほしいブログです。 ・木村文乃ちゃんが好きな人 ・京都が好きな人 ・美味しい食べ物が好きな人 ・伝統を守るお店が好きな人 ・人生失敗したなと思ったことがある人 ・人生はシンプルに楽しみたいなと思っている人 ・フランス人的な生き方が好きな人 主人公は木村文乃ちゃんです。 文乃ちゃんといえば、ふみ飯。 私は大ファンで、一人暮らしの時は頑張ってマネしていました。 そして、 人生を楽しむ粋な生き方を、おじさまから教わることができることです。 私の想像ですが、このドラマはフランス人的な人生を楽しむコツもちりばめられているように思います。 なぜなら、フランス語のタイトルや歌が登場するし、鴨川沿いでのんびり過ごす時間の使い方が、まるでセーヌ川のほとりでひと時を楽しむのが得意なフランス人と重なるからです。 このブログを読んだ方の、京都の楽しみ方が、 さらに豊かなものになったら嬉しいです。 おじさん家 土器坂町(かわらけざか) 町家風。 赤い車。 白い自転車。 fujingaho. 量り売り。 切ってくれる。 八幡巻 あなごで牛蒡を巻いてる。 toyoukeya. htm) 明治30年創業。 手揚げのこだわり。 ハレ お祝い、よそ行き ケ 気軽に、普段使い 京都はケの店で、長く続いており、ここはいいぞ!という店が多い。 ちなみに、上記3店はケのハレ。 京都は水の都。 水道水では米は炊けない。 月に一度ボランティアが集まり、もう少し広い範囲の掃除をするそう。 ボランティアの精神は、神戸の震災のボランティアに行った時に、お水を大切にと聞いたのが心に残っているから。 fuka-kyoto. 京都の人は水を大切にしてきたからおいしい水が残っている。 weekenderscoffee. goo. 京都ではこれくらいじゃ老舗とは言えない。 京都は和食だけではないのだ。 おいしいお店をネットで探そうとするのはやめとき。 自分のお気に入りの店は自分の嗅覚で探したらええんや。 あんたには、好きなものを探す自由があるんや。 知らんけど。 wahindo. 食器は500~600年前のもの!骨董の世界では江戸は若い。 平安や鎌倉のものもある! 自分が一番長くいる店なので、好きなもので囲んでいます。 仕事が嫌にならないようには努力して好きでいようとはしてます。 奈良や古墳時代の欠けたお皿。 あえて直していない。 直してもいいが、直さなくてもいいと思うので。 傷ついていても、欠けてても。 fujingaho. 巻かれている紙ははずして食べる。 店頭で食べてもOK。 kyoto-yoshinoya. jimdofree. お持ち帰りを作ってもらう間に赤だしをサービスしてくれる。 若狭から京都に続く道は鯖街道という名前。 京都は神社が多いので、昔はお祭りのときによく食べられた。 stockroom-kyoto. こうしてぼーっと座ってコーヒーを飲む。 わしの好きなことのひとつや。 わたし、仕事辞めちゃったんだ。 遅くまで働いて、人と競争して、ご飯なんかだいたいコンビニだし。 好きだったことも嫌になっちゃった。 わたし、人生に失敗しちゃったんだよね。 わしも中途半端や。 結婚してないし、子どもおらんし、仕事も3~4回変わったな。 あんたの基準からしたらわしの人生失敗だらけや。 けど、わしそんなん思うてへんで。 人生ってのはもっとシンプルに生きたらどうや。 なんでもやったらええ。 やってるうちに色々好きなことが見つかるやろ。 好きなことをどんどんどんどん増やしていって、そうして、毎日、生活する。 単純やろ~。 わたし居場所なくなっちゃったんだ。 あんたの居場所はあるやろ~。 椅子買うてきたやろ。 あれが、あんたの居場所や。

次の

年末スペシャルドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。」|TVO テレビ大阪

ちょこっと 京都 に 住ん で みた

動画共有サイトは怪しい広告の表示やウイルス感染のリスクがあります。 お探しの動画が公式動画配信サービスになかったなどの理由がない限りは利用は避けた方が良いでしょう。 自己責任でご視聴ください。 ) サービス名 配信状況 詳細リンク Paravi ー U-NEXT ー FOD ー Hulu ー ビデオパス ー 配信状況最終更新日 2020. 04 スペシャルドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。 」イントロダクション 東京で暮らす主人公の江東佳奈(27)は、怪我をした大叔父の世話でしばらく京都へ滞在することに。 京都に長く住み、こだわりの多い大叔父・大賀茂(70)は、手描きの地図を渡して、佳奈をお使いに出す。 そこは「おじさん」には懐かしく、「若い女子」には新しい不思議な京都。 笑いあえる会話、ゆったりとした時間とお散歩…住んでみて初めて知る京都の奥の奥。 いろんな場所や人と出会い、ふれあうことで大叔父の真意を知り、佳奈の心は次第にほぐれていく…。 その後、買い物を頼まれて佳奈は自転車で街を走る。 まずはじめにうなぎの店に行きうなぎとゴボウを買う。 次に油揚げを買う。 その次に七味を買い家に帰る。 買ってきた食材を料理して大叔父と一緒に食べて満足するのだった。 佳奈はせっかくなので少し泊まって京都を楽しむことにする。 2日目、佳奈は水とコーヒー豆を調達しに自転車で向かう。 そこで佳奈は生麩屋さんでお水を汲ませてもらい。 次にコーヒー豆を色々と吟味して買う。 家に帰り大叔父と一緒に汲んできた水でコーヒーを飲む。 晩御飯は外に食べに行くことになり洋食屋に入り二人でエビフライを食べる。 3日目、大叔父に頼まれてきんつぎを取りに行きその後、古本屋に立ち寄り本を買う。 そして、カマモチという和菓子を食べたりケーキを食べたりして過ごすのだった。 4日目、佳奈は鯖寿司を買い紅葉を見ながら食べてその美味しさに感動する。 その後、座椅子を買って家に帰る。 そして、大叔父と二人で外に出てベンチに座りコーヒーを飲みながら佳奈は仕事を辞めた事を打ち明けると大叔父に励まされ元気になる。 そして、帰る日佳奈は大叔父と餅を焼き一緒に食べる。 帰り際、大叔父に京都のことを聞かれて佳奈はちょっと大人になったと語り家に帰るのだった。

次の

ちょこっと京都に住んでみたのスペシャルドラマ・木村文乃・京都が話題

ちょこっと 京都 に 住ん で みた

テレビ東京系6局できょう29日、京都を舞台にしたドラマ『ちょこっと京都に住んでみた。 』(前11:25〜後0:50)が放送される。 このドラマの制作はテレビ大阪。 プロデューサーを務める岡本宏毅氏は、テレビ大阪発のドラマで話題作を連発するクリエイターだ。 テレビ局の厳しい経営環境が指摘される中、東京のキー局以外でも、コンテンツ制作の重要性が高まっている。 テレビ大阪では、2018年から本格的にドラマ制作に着手。 全12話のレギュラードラマとして『グッド・バイ』『面白南極料理人』『焼肉プロレス』『まどろみバーメイド』『抱かれたい12人の女たち』などを制作、放送してきた。 この5作品すべてで岡本氏がプロデューサーを務めた。 中でも話題となったのが、バーテンダー役のを、さまざまな女優が即興で口説き落とすという設定のドラマ『抱かれたい12人の女たち』。 最終回には、が出演。 再スタートをかけた新しい挑戦として注目された。 岡本プロデューサーは、剛力のキャスティングを、以前から思案していた。 打診を続けた結果、ドラマ最終回のタイミングで、双方の意思が通じ、出演にこぎつけた。 決まったせりふはなく、山本と女優が、アドリブで会話するという革新的なドラマだった。 そこには、ドキュメンタリー的な面白さがあった。 岡本プロデューサーが次に手がけた『ちょこっと京都に住んでみた。 』でも、このドキュメンタリー要素を盛り込んだという。 同ドラマは、1000年の時間の積み重ねが、町の隅々まで行き渡っている京都が舞台。 テレビ東京系列ドラマ初出演となると、生粋の京都人であるが共演。 人間関係のストレスで仕事をやめた主人公の江東佳奈(木村)が、 京都の町家に住む大伯父の大賀茂(近藤)の面倒を数日間見ることに。 東京から出たことのなかった佳奈が、人や物に執着のない大伯父の日々のお使いを通じ、住んでみないと見えてこない京都の姿、 新しい場所や人と出会う中で次第に心がほぐれていく。 大阪で生まれ育った岡本プロデューサーは、兵庫県の大学を卒業後、テレビ大阪へ入社したため、実は、京都には住んだことがない。 入社以来、ほぼ制作一筋で、と出演のトークバラエティー『きらきらアフロ』や故さんの『たかじんNOマネー』など、 数多くの人気番組を手掛けてきた。 京都についてはこれまでも、情報系番組やバラエティー番組などで、さまざまな角度から発信してきた。 ただ、だからこそ「京都の本当の素晴らしさは住んでみないとわからないのではないか…」と、語る。 そこで、決まった台本だけではない、アドリブのよさを生かすことに。 それは、主演の木村文乃が、京都の人々と語り合うシーンに生かされている。 この部分の撮影は、基本的に台本なしで進行した。 だからこそ、どこかほっこりとして懐かしく、でも誰も見たことのない京都の奥の奥を演出する作品に仕上がった。 』のもうひとつの可能性。 それが海外への拡散である。 海外の放送局や配信メディアなどへコンテンツを販売して収益を得るビジネス。 しかし、そこに暮らす人たちからの視点で描かれたコンテンツはそれほど多くはないと思われる。 このドラマには、「京都に住んでみたい」と思わせる仕掛けが随所にちりばめられている。 クリエイターとしての狙いは明確で理にかなってはいる。 ただ、 だからこそ難しい。 「京都に行きたい」と思わせるコンテンツから一歩進み、「京都に住んでみたい」と思わせるコンテンツへ。 このアプローチが、「京都のことをもっと知りたい」という思いを呼びおこす。 岡本プロデューサーは、さらにその先も狙う。 今回のドラマが一定の評価を得ることで「どの街を題材にしても成立するフォーマット化」が可能になる。 バラエティー番組を長く作り続けてきた岡本プロデューサーにとって、ドラマ制作は新たな挑戦。 令和時代のコンテンツは、地上波での放送が最終目的ではないのかも知れない。 むしろ、放送後にどのように拡散されていくかの方が、より重要だと言える。 ドラマが放送された後に、 岡本プロデューサーの本当の戦いが始まる。 禁無断複写転載 ORICON NEWSの著作権その他の権利は、株式会社oricon ME、オリコンNewS株式会社、またはニュース提供者に帰属していますので、無断で番組でのご使用、Webサイト(PC、モバイル、ブログ等)や雑誌等で掲載するといった行為は固く禁じております。 また、ユーザーによるサイトの利用状況についても情報を収集し、ソーシャル メディアや広告配信、データ解析の各パートナーに提供しています。 各パートナーは、この情報とユーザーが各パートナーに提供した他の情報や、ユーザーが各パートナーのサービスを使用したときに収集した他の情報を組み合わせて使用することがあります。

次の