小倉 競馬 日程。 小倉競馬場の予想と結果|開催日日程2014

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小倉 競馬 日程

0 4 18. 1 1:48. 1 474 0 オメガ指数を見るには、 会員の方は 会員でない方は してご覧下さい 2 7 12 牡7 52. 0 10 40. 5 1:48. 8 472 -10 3 8 13 牡5 55. 0 2 8. 6 1:48. 1 500 +20 4 3 4 牝7 51. 0 6 20. 8 1:48. 9 420 -4 5 6 10 牡6 54. 0 12 65. 6 1:49. 8 498 +8 6 3 3 牡6 56. 0 3 11. 3 1:49. 6 484 +4 7 5 7 牡7 56. 0 11 50. 5 1:49. 1 464 0 8 1 1 牝5 54. 0 9 31. 2 1:49. 0 464 +8 9 4 6 牡4 57. 0 1 1. 4 1:49. 2 490 -4 10 5 8 牡6 54. 0 7 27. 0 1:50. 5 514 +2 11 6 9 牡4 56. 0 5 18. 6 1:50. 2 464 +4 12 7 11 牡5 55. 0 8 29. 8 1:50. 4 530 +10 13 8 14 牡4 55. 0 13 119. 8 1:50. 3 462 -3 14 4 5 牡10 53. 0 14 171. 9 1:51. 7 460 -4.

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地方競馬における無観客競馬の実施について 地方競馬における 無観客競馬の実施について 地方競馬は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の開催を無観客競馬として開催いたします。 無観客競馬の実施開始から3ヶ月以上を経過し、競馬場へのご来場を楽しみにされている皆様には、心よりお詫び申し上げます。 何とぞ皆様には 電話・インターネット投票のご利用をお願いいたします。 無観客競馬の日程 (6月25日 15:00現在) ばんえい帯広競馬 6月20日 土 から6月29日 月 門別競馬 6月3日 水 から当面の間 盛岡競馬 5月31日 日 から当面の間 浦和競馬 6月29日 月 から7月3日 金 船橋競馬 6月15日 月 から6月19日 金 大井競馬 6月1日 月 から当面の間 川崎競馬 6月8日 月 から6月12日 金 金沢競馬 6月28日 日 から7月7日 火 笠松競馬 6月3日 水 から当面の間 名古屋競馬 7月7日 火 から7月10日 金 園田競馬 5月27日 水 から当面の間 高知競馬 5月30日 土 から当面の間 佐賀競馬 5月30日 土 から当面の間 なお、場外発売施設については、一部で 勝馬投票券の発売・払戻を再開いたしました。 下記リンクおよび各主催者のホームページ等でご確認ください。 地方競馬主催者ホームページ• TOPICS (6月25日 15:00更新)• 03無観客競馬の実施にかかる特設ページを開設いたしました 20. お客様におかれましては、 電話・インターネット投票をご利用のうえ、競馬をお楽しみください。 インターネット投票サイト 指定の銀行に口座をお持ちのお客様は、 ご登録日から勝馬投票券をご購入いただけます。 新規会員登録は各サイトからお申込みください。 ライブ中継を無料でネット配信 テレビ中継• 地方競馬のポータルサイト• 騎手からのメッセージ (4月14日掲載) 無観客競馬のご理解と、ご不便をおかけしているお客様への感謝の気持ちを込めて。 騎手からのメッセージをご紹介します。 他場では無観客競馬がすでに始まっていますが、ホッカイドウ競馬では開幕の4月15日に初めて無観客で開催されることとなりました。 門別は他場に比べると入場者数が少ないので、正直に言うと「あまり変化はないのかな?」と想像してますが、どのような競馬になるでしょうか。 ホッカイドウ競馬の朝の調教は、騎手が各厩舎から馬に乗り、コースや坂路で調教した後、次の調教騎乗馬への乗り替わりは厩舎まで戻って行うというサイクルを普段からやっていて、騎手が待機所で固まって次の調教すべき馬を待つということがないので、調教中の関係者間の接触は最低限に保たれています。 門別競馬場はいわゆる繁華街と呼ばれるエリアとは地理的に遠いんですけれども、各騎手がそういう地域への立ち入りを自制してますし、調整ルームへの入室時、朝の調教開始時、調教終了後の再入室時の少なくとも1日3回は検温を義務付けていて、37. 無観客競馬で開幕を迎えますが、どんな状況下でも、騎手は、騎手としてやるべきことをきちんとやって、自らの騎乗馬を勝たせる努力をするのみです。 今年は門別競馬場でJBC2歳優駿が行われますし、競馬ファンの注目がホッカイドウ競馬に集まる年になるので、質の高い競馬を提供し続け、11月3日のJBCには多くのファンに門別競馬場へ来場してもらいたいですね。 桑村 真明(門別)• ファンの見守る中で競馬ができないことは、何より寂しいです。 ジョッキーのみならずスポーツ選手はモチベーションが第一ですし、ファンからの声援の有無が大きく影響することを実感しています。 一刻も早く、新型コロナウイルスが終息に向かってくれることを願っています。 いま大井競馬場では、関係者全員が気を配り、外出を控え、手洗い・うがいといった当たり前の予防対策を丁寧に行っています。 調整ルームの共用スペースでは全員がマスクと手袋の着用をするようになりました。 僕個人としても、移動の際には常にアルコール消毒液を持ち歩いて、こまめに使用するようにしています。 競馬が中止になってしまう心配も生じている昨今の状況の中で、競馬開催を継続させていただいていることのありがたみを強く感じています。 これも感染症対策に懸命に尽力していただいている医師や看護師など医療従事者の皆様のおかげに他ならないと心から感謝しています。 それら関係の方々には、いつか競馬界全体で恩返しができればいいなと思っています。 無観客競馬に対する、皆様のご理解とご協力に深く感謝し、競馬に携わる一人として、この苦難を乗り越えるための寄与をこれからも実行していく決意です。 笹川 翼(大井)• 無観客競馬開始から1か月以上が経って、その環境に慣れてきてしまっていることの怖さを逆に感じています。 この無観客の期間中に、JRA初騎乗を経験したんですが、とりわけ大きな観客席がガランとしている中で競馬を開催していることに、寂しさを痛感しました。 西脇トレセンや園田競馬場の業務エリアは、各所にアルコール消毒液が置かれていたり、関係者全員がこまめな検温と手洗いを励行したりして感染予防に努めています。 厩舎地区は外部との接触を制限できる施設なので感染拡大防止には適していて、僕たちもできるだけ人と接する機会を減らしています。 今年は年間100勝を目指して頑張っています。 競馬開催を継続していただいていることにとても感謝しています。 ファンの皆さんが自宅にいながら楽しめる娯楽の一つとして、「競馬」で盛り上がっていただけるのなら、たいへん嬉しいです。 その期待に応えられるよう、僕たち騎手は精一杯騎乗することを約束します。 いまは日本全体が我慢の時。 一人ひとりの心掛けは小さなことかもしれませんが、皆が共通の気持ちと対応で感染予防に取り組めば、大きな成果につながると思います。 今こそ皆のチカラを結集しましょう!よろしくお願いします。 鴨宮 祥行(園田・姫路)• LVRレディスヴィクトリーラウンド2020名古屋ラウンドは無観客の中での最終戦となりました。 ケガから復帰後、念願だったLVR初出場の機会に総合優勝を果たすことができたことについて、お客様に向けて直接お礼を伝えたかったのですが、それが叶わず、とても寂しい思いをしました。 お客様の応援の声が、競馬にはなくてはならない大事なものだということも本当によく分かりました。 佐賀競馬でもしばらく無観客競馬が続いていて、馬たちは「いつもと違うな」と感じているように思います。 普段は入れ込む馬が落ち着いている時があって、その面では騎手にとって良いことだと思いますが、馬も気合いが抜けてしまっているように感じることがあります。 馬の飼養や調教に関わっている者の責任として、競馬場全体で新型コロナウイルス感染拡大防止のための注意事項をしっかり守り、外出も控えて生活しています。 お客様の声援が騎手のパワーになることは間違いないことなので、以前のような雰囲気の中でのレースが1日も早く実現されるよう願っています。 ファンの皆さん、競馬場にお越しいただくまで、まだしばらく時間が掛かると思いますが、いまはお身体をどうかご自愛いただいて、インターネットやCS放送などを通じてご声援をお願いします。 私もその声を受け取る気持ちでレースに臨みます。 入場再開の時には、お客様のありがたさを改めて味わわせてください。 皆様のご健康を心よりお祈りしています。 岩永 千明(佐賀)• お客様が競馬場内に全くいない状況に、違和感を感じています。 やはり寂しいですね。 意外に思われるかもしれませんが、例えば最後の直線のシーンで、スタンドのお客様が追え!と口にしたとします。 そう言った声援は僕たちの耳にきちんと届いていて、フレーズ単位でしっかり聞き取れてるんですよ。 だから場内の歓声がないと寂しく感じます。 まるで能力試験みたいですよね。 馬は全体的に普段よりも大人しいですね。 いつもなら入れ込んでる馬も落ち着いてたりします。 もしかしたら、通常の環境だと能力を発揮できない馬が、今の無観客競馬でなら走るかもしれませんし、その逆もあると思うんです。 たしかに張り合いを感じにくい部分はありますが、僕たちは騎手ですので、レースが始まれば無観客競馬に関係なく、少しでも上の着に入れるよう全力で乗るだけですね。 そう言った意味では普段と違いはないです。 騎手がファンの皆様のためにできることって、すごく限られていると思うんです。 だからこそ、目の前のレースに集中して一生懸命に騎乗しています。 皆様が感染予防に努められているように、僕たち騎手も強い意識を持って体調管理を徹底しています。 一人一人がしっかりと予防しないといけない状況にあると思うんです。 ファンの方々も不安で大変だと思いますが、僕たちも精一杯頑張りますので、一緒に力を合わせて、今のこの状況を乗り切って行ければと思います。 森 泰斗(船橋)• 無観客競馬と通常の開催を比べると、どうしても盛り上がりに欠けてしまうかもしれません。 馬に変化があったかと聞かれると、馬が人の言葉を話すわけではありませんので確かなことは言えませんが、騎乗してて違いはあまり感じません。 もしかしたら、馬は環境の変化に気付いていないのかもしれませんね。 とても難しいことだと思うのですが、競馬場にいることで肌で感じられるリアルな喜びや感動を、どのようにしたらインターネットやテレビ中継を通じてファンの皆様にお届けできるのかと悩んでいます。 私も手洗いうがいやマスクを着用して予防に努めていますが、新型コロナウイルスは目に見えないものなので、皆様も不安だと思います。 日本の方々が健康でいられることを心からお祈りしています。 しばらくの間、皆様にお会いできずとても寂しいです。 1日でも早くこの事態が収束し、また競馬場でお会いできることを願っています。 ミカエル・ミシェル(川崎)• 無観客競馬を初めて経験しましたが、身が引き締まらないというか、すごく寂しかったです。 ファンの方がいないこともですが、競馬場内のお店もシャッターが閉まったままで、そういう光景も寂しかったですね。 パドックで騎手への掛け声や応援もなく、ただただ寂しい思いを感じました。 今年のLVRは、新人3名に加え、ミカエル・ミシェル騎手の参加で、高知も佐賀もたくさんのファンの方が来場されましたし、名古屋もこれまで以上に、たくさんのファンの方が来場してもらえると期待してたのに…。 私の知人も、名古屋競馬場でミシェル騎手と私が戦う姿を見るために、仕事をお休みして応援してくれることになっていただけに、うーん…本当に残念です。 今回のLVR名古屋ラウンド観戦をとても楽しみにしてくださった方は多いと思います。 無観客で開催されることにはなりましたが、地元名古屋で最終戦を迎えるLVRは、絶対に総合優勝したいと思っていますので、ライブ映像を通して、皆さん応援してください! 宮下 瞳(名古屋)• 競馬場にお客さんがいなくなるとどうなるかと思ってましたが、馬たちは落ち着いていて、騎手としては乗りやすい環境かもしれないです。 逆に場内の喧噪もないので、たまに近くの道路を走る救急車のサイレンが場内までよく響き、馬が驚いています。 一方で、騎手としてはファンの声援がなく、張り合いがなくて「寂しい」の一言ですね。 高知はナイター開催なので、昼間のうちはまだ大丈夫なんですが、ナイター時間になると、スタンドの照明がいつもよりも落ちているので、もっと寂しくなります。 この機会が無観客となることは、余計に寂しいですね。 かつて高知競馬存続が危ぶまれ、当時は競馬場に来ていただけるファンも少ない時代があったわけですけれども、少しだけその頃を思い出しました。 ここ数年で高知競馬はインターネットでの馬券発売に支えられ、競馬場も活気づいてきました。 いま日本中も世界全体としても大変な状況になって、外出を控える事態にもなってしまいましたが、その間はインターネットで馬券を買って、ライブ中継で応援いただくしかないですね。 ファンの皆さんもそうでしょうが、僕たち競馬関係者も寂しい思いをしています。 早くこの事態が収束して、皆さんが競馬場に来られる時のことを楽しみにするしかありませんね。 通常開催に戻った時には、ファンの皆さんの来場と声援を心からお待ちしています。 赤岡 修次(高知)• copyright 2020 NAR The National Association of Racing All Rights Reserved•

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初めからお読みになる方はからどうぞ。 さて、今回も小倉競馬場レポートでございます。 前回のレポートでは小倉競馬場への公共交通機関でのアクセスを中心にお話をいたしましたので、今回は自家用車でアクセスする際には欠かせない、小倉競馬場周辺の駐車場の話をしてまいりたいと思います。 最初にお断りをしておきますが、競馬場は巨大な集客施設であるため、周辺道路の混雑など考えますと基本的には公共交通機関でアクセスするのがよいというのが荷桁の基本的なスタンスです。 ただ、自家用車向けの駐車場が整備されている以上、大混雑が予想される日を除けば、車での来場を完全に排除すべきものでもないとも思っております。 ひとまず今回のレポートでは小倉競馬場周辺にはどんな駐車場があるのかというところをご紹介しておきますが、混雑具合などをきちんと見極めて、ストレスがないように車で小倉競馬場にアクセスできるようになるには、ある程度場数を踏んで時間帯なども読めるようになる必要もあるかと思います。 そのあたりは個々人でうまくやっていただければと存じますので、よろしくお願いいたします... さて、そんな訳で小倉競馬場の駐車場をご紹介していきましょう。 執筆時点でJRA公式サイトの小倉競馬場のページを見てみると、駐車場については「マップをご覧ください」とえらくぞんざいな紹介になっており、何台ほど停めることができるのか、何時から駐車場が開いているのか、など基本的な情報さえ知ることができないようになっている。 このあたりからもJRAが基本的には車での来場を推奨していないのだろうということが想像できますな。 マップを見ると、第一駐車場、そして第三駐車場という2つの駐車場が紹介されているので、まずは番号の若い順ということで第一駐車場の様子を見て行くことにしよう。 JRAのマップがぞんざいなので、一応Google先生のお力を借りて、こちらもマップを用意してみた。 第一駐車場は小倉競馬場のスタンドの北側にある駐車場で、メインゲートにも面しているのでアクセス面ではかなりよい駐車場だ。 台数もそれなりにあって航空写真でざっくり数えてみた限り、600~700台くらいは停められそうな規模である。 料金は1000円(パークウインズ時は500円)なので、そんなに高くもなく、列車を乗り継いで来なくてはならないような方であれば価格メリットはありそうな感じだ。 第1駐車場の入口は競馬場前交差点から県道51号線を西に入ってすぐのところである。 開催日には職員さんがたくさん立っているので迷うこともなかろう。 ただし、反対車線からは入ることができなさそうな雰囲気だったので車の向きだけは注意が必要だ。 第一駐車場は見てのとおり、屋根のないスタンダードな駐車場である。 メインゲートまではすぐなので、晴れてさえいればゴキゲンに利用することができるだろう。 ただ駐車場の構造および周辺道路を見ていると、帰りはやや駐車場から出るのに時間がかかりそうな印象である。 さて、第一駐車場の次は第三駐車場をご紹介しよう。 小倉競馬場の第三駐車場はモノレールの競馬場前駅の北側にある駐車場だ。 駐車場の入口は競馬場前の交差点から国道322号線を南に入ってしばらく進んだところだ。 こちらも反対車線からは入れないので、車の向きにはご注意くだされ。 こちらも駐車料金は1000円(パークウインズ時500円)となっており、第一駐車場と同じ値付けとなっている。 一応地図で確認しておくとこんな感じだ。 モノレールの競馬場前駅に隣接しているので、場所がさっぱり分からないということはまずないだろう。 見てのとおり、四層ある立体駐車場になっていて、収容台数は何台かは分からないが、かなりの台数が収容できるものと思われる。 駐車場の内部はいわゆる立体駐車場という感じになっている。 ショッピングセンターなんかにある立体駐車場とそう大して変わらないと思っていただいて問題ないだろう。 この立体駐車場のよいところは、モノレールの競馬場前駅に直結しており、そのままモノレール入場門から競馬場内に入れるので、雨に濡れずに競馬場まで行けてしまうという部分だ。 天候によっては敢えて第一駐車場ではなく、第三駐車場を選ぶという手もあるだろう。 ちなみに第三駐車場の裏手にはもう一つ入口があり、立体駐車場とは別に何台か駐車スペースもあるのだが、普段は使用されていない模様だ。 職員用だったりするのだろうか?よく分からないが、入口はお間違えのないようご注意くだされ。 ちなみに、第三駐車場から道を挟んで南側には「第四駐車場」なる駐車場も存在している。 こちらも公式サイトでは触れられていない謎の駐車場だ。 荷桁訪問時には看板には「有料」との文字があるので混雑時には一般にも開放されると見るのが妥当そうだが、Googleストリートビューなんで見てみると「業務用」という札が掲げられていて、どうもメインの用途がはっきりしない。 まあ一応こういう駐車場が存在しているということで、何となく頭の片隅に置いておいていただけますと幸いです。 さて、ここまでが荷桁が現地を訪問して見つけることができたJRA公式の有料駐車場である。 料金もさほど高くないし、アクセスも便利なので場外発売時や冬場のそう混雑していない開催日であれば利用価値はそれなりにあるだろう。 もちろん警備員さんもたくさんいて、きちんと舗装されているという公式駐車場ならではの安心感もメリットとしてはあるので無難さを重視される場合は是非利用を検討してみてくだされ。 さて、ここからはややオタッキーな話になってくるが、小倉競馬場には、無料の駐車場というのが存在している。 地方競馬場では無料駐車場はさほど珍しくないが、中央の競馬場で、競馬場が公式に設置している無料駐車場というのはかなり珍しいと言ってしまってよいだろう。 実は小倉競馬場の無料駐車場は公式ウェブサイトでも、その存在と場所は一切触れられておらず、まさに知る人ぞ知る駐車場と言ってしまってよいだろう。 荷桁がなぜそんな駐車場の存在を知ることができたかというと、小倉競馬場のまわりをほっつき歩いていたら、たまたま発見したという、まったくの偶然であった(ほっつき歩いていたときの様子はをご覧ください)。 もちろん荷桁も小倉競馬場周辺をくまなく歩き回ったわけではないので、ほかにも無料駐車場がある可能性はあるが、ひとまず現時点で荷桁が発見した無料駐車場を紹介しておこう。 無料駐車場は小倉競馬場の北西、紫川の近くに2か所存在している。 2か所あるがその二つはそんなに離れてはいない。 いずれの駐車場も県道51号線の「藪瀬橋」という五差路の交差点から南に向かう一方通行に入った先にある。 ただし、地図を見ていただければ分かるように、非常に辺鄙なところにあり、最寄りの入場門であるメインゲートまでも歩いたら何だかんだ10分くらいはかかってしまうような立地である。 この距離ゆえに無料となっているのであろう。 一応、無料駐車場とはいえ、係の人が立っているなどそれなりのフォローはあるようだ。 もっとも料金の徴収がないので満車になったら入ろうとする車を追っ払うというのがメインの業務にはなりそうだが。 平日は閉鎖されているようなので、平日の払い戻しなどで利用するのはやめておいたほうが無難そうである。 周囲は細い生活道なので混雑時に列をなして順番待ちをしたりということはご法度だとは思うが、空いていたらラッキーくらいの気持ちで行ってみるのはアリだろう。 ちなみに、そことは別に、小倉競馬場にはもうひとつ無料駐車場がある。 それはモノレール企救丘駅前にある無料駐車場だ。 荷桁もこの駐車場は利用したことも見たこともないのだが、こちらの方は公式ウェブサイトで紹介されているので、一応場所だけご紹介をしておこう。 企救丘駅は北九州モノレールの終着駅で、競馬場前駅までは乗車時間8分ほどと便利な駅である。 この企救丘駅前にJRAが競馬場客用の無料駐車場を持っていて、パークアンドライド的な利用を推奨しているというわけだ。 2017年11月現在、JRAの公式ウェブサイトによると 「小倉競馬開催時およびGI当日は企救丘駅前無料駐車場をご利用の方にもれなく北九州モノレールの企救丘~競馬場前間片道切符引換券をお渡ししています。 引換は総合インフォメーション横のモノレール乗車券売場にて行っております。 」 とのことなので日によってはモノレールの運賃も片道分はJRAが持ってくれるという施策をしているようだ。 帰りに渋滞に巻き込まれるのがイヤン!という方や、企救丘まで便がよいという方は利用してみるのも手であろう。 ただ、公式のウェブサイトの情報を額面通り受け止めると、小倉競馬開催時とG1開催日以外の日は、そもそもこの駐車場が空いているのか、空いているけど切符の補助はしてくれないだけなのか、ということがよく分からない。 何とも雑な紹介で、よくクレームにならないなあ・・・という感じではあるが、その点はご留意いただいたほうがよいだろう。 さて、以上がJRA公式の無料駐車場だ。 どちらもかなりオタッキーな駐車場ではありますが、JRAが公式の無料駐車場を持っていると言うのは珍しいので、もし多少不便であっても利用してみたいという方は是非。 さて、ここまではJRAの公式駐車場を紹介してきたわけだが、人が集まる競馬場の周りには当然のことながら民間の駐車場もあって然るべき、というわけで、ここからは小倉競馬場周辺の民間の駐車場をご紹介していこう。 荷桁の観察した感じ、小倉競馬場周辺の民間の駐車場は県道51号線の第一駐車場の周辺から藪瀬橋の交差点までの間に集中している印象だ。 小倉競馬場の本場開催時、第一駐車場がそこそこ埋まってきたあたりのタイミングで、写真のように呼び込みの人が県道沿いに出てくるぞ。 51号線沿いに土地を持っている駐車場はもちろん、51号線から一本入ったところに土地がある駐車場とがあるので、呼び込みをしている位置からおおよそあたりをつけるのがよいだろう。 北方3丁目の路地を入ると、それっぽい砂利の駐車場がたくさんあるので、一本入ったところの駐車場でもそんなに遠くなる心配は無用であろう。 むしろ帰りの混雑のことを考えると北に逃げやすい路地裏を戦略的にチョイスするのもアリだろう。 そのあたりは見極めとセンス次第だ。 見てのとおり、一見、駐車場には見えない土地が駐車場になるので要注意だ。 むしろ、呼び込みの人がいない時間帯だとただの無断駐車になりかねないのでご注意。 民間の駐車場に停めようとして、朝早く来たものの、まだ呼び込みの人がいなくて同じところをウロウロするというのもある意味悲しい話だ。 見ていて気になったのが、料金表示を大々的にしている駐車場が少ないという点。 当ブログでもこれまで、やをご紹介してきたが、民間の駐車場はだいたい価格を表示していることが多かった。 小倉競馬場周辺では価格を表示していないということは、おそらく、公式駐車場の客を価格メリットで奪おう、という発想ではなく、公式駐車場にあぶれた客を公式と同じ料金、またはそれ以上の料金でパックンチョしてしまおうという発想が強いのではないかと思う。 もちろん常連さんもいるだろうからそこまでバカ高いということもないだろうが、初めて利用する場合は呼び込みの人にきちんと料金を確認するのが無難であろう。 なぜ荷桁がここまで細かいことを気にするかと言うと、前にも申し上げたが、荷桁は高校時代に某大規模集客施設周辺の民間駐車場で呼び込みのアルバイトをしていたからなのだ。 荷桁のバイト先は価格を表示せずに呼び込みをして、お客に車を停めさせてから料金を明らかにするという営業スタイルだったので、その辺の心理というのはよく分かるのである(車を一度停めてしまうとよっぽど高いなという金額でない限り面倒くさくて払ってくれるケースが多いのだ。 もちろん停める前に価格を聞かれたら正直に答えるが)。 ほかの競馬場のレポートでも述べたが、民間の駐車場を利用するメリットは経営者と仲良くなると電話予約など融通を利かせてくれるところがままあるなど中長期的な部分だ。 もし頻繁に小倉競馬場に車で行くようなことがあれば、日によって埋まり具合に波がある公式駐車場よりも敢えて民間の駐車場の常連になっておくというのも戦略的にはアリだ。 皆さんのご事情に合わせてそこはうまくやってくだされ。 さて、長々と小倉競馬場の駐車場について語ってしまいました。 冒頭で申し上げた通り、基本的には公共交通機関でアクセスすることをおススメするが、車での来場の方がメリットがあるという方は、ご参考にしていただければと思います。 ってなわけで次回以降も小倉競馬場レポートを続けてまいります・・・。 *この競馬場が好きな方はこちらの競馬場もお好きだと思われます。 *小倉競馬場に関する記事は以下にもあります。

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