長崎 ハッテン。 ハッテン銭湯と呼ばれて〜ゲイのハッテン被害に悩む銭湯店主の本音(後編)

長崎市で意外と知られていない激アツな発展場(ハッテン場)

長崎 ハッテン

ゲイバーで出会おう 長崎は長崎市内にゲイバーが数件あります。 年齢層は30代からとやや高めですがもちろん若い子もウェルカムです。 いやむしろ、モテますね。 長崎のゲイバーではゲイ同士の出会いを応援してくれるだけでなく、観光名所などもママさんやマスターさんが積極的に教えてくれます。 出会い兼情報スポットになっています。 観光客に優しい町としても知られ、明日行く観光先などの話をすると自然と周りに会話が広がり、気が付くと繋がりが出来ています。 一人で行っても寂しくないバーばかりです。 ハッテン場で出会おう 長崎市内に有料のゲイのハッテン場があります。 曜日によりスタイルが違いますが、基本はアンダーウェア、または熊系が集まる日があったり、もっとエロい日があったりとエロに関しては盛んな地域です。 公共の施設や野外でハッテンしている人もいるようですが、やはり有料ハッテン場のほうが需要があります。 行くとまず驚くと思うのが、誰もが容赦なく出会いを求めているところです。 性欲の塊か!?というほど積極的でYesとNoもはっきりしています。 そんなハッテン場で出会うコツは、状況に負けないことです。 気持ちで負けると歩く仕草など意識しないところに弱気な自分が出てしまい、魅力が半減してしまいます。 タチが手を出す、ウケは待つ、そんなルールはありません。 タイプの人が居たら積極的にアプローチしましょう。 ゲイアプリで出会おう 長崎では掲示板やアプリが多用されています。 バリエーションも豊富で、従来の掲示板形式のものからチャット形式のものなど様々あるのが特色です。 アプリ利用の一番のメリットはやはり匿名性が高いことです。 観光者や出張者もそうですが、特に地元民は中々ゲイ同士で安心して出会えないことに難儀してきました。 しかし近年アプリの普及により、近くの人と秘密裏に連絡が取れたり、リアル出来たりと活用の幅が日々広がっています。 載せている人も飽和状態ではありませんが、載せたら是非こちらからもアッタクするべきです。 特に初心者は先輩?から受ける情報は貴重なので、ゲイの世界を知るという意味でもアタックは重要です。 ちなみに、長崎で人気のゲイアプリはです。 しかしその出会いをさらに成功に結び付けるにはどうすればいいのか? 簡単なアドバイスですが、是非デイタイムにリアルしてみて下さい。 地元の方でも心揺り動かされる場所が多い長崎、それを出会った方と堪能することでお互いの新しい一面が見えるはずです。 その日が二人の思い出深い記念すべき日になれば幸いです。 出会いを求める以上押しが大変重要ではあるのですが、それは相手の出方次第で見極めなければいけません。 どんなクルージングスポットでも執拗に押し続けるとトラブルの元となります。 引くタイミングを見極めてください。 それ故にどれが欠けてしまっても物足りなくなってしまうんです。 自分の努力がちょっぴり必要なのは出会いですよね。 ゲイバーに顔を出す、ハッテン場に行く、どちらも手っ取り早いですが、相手の本当の声を聞けるのはやっぱりアプリではないでしょうか? 最初は何の繋がりもない二人が出会い、言葉を交わし、仲を深めていく。 ゴールが何なのかは二人次第ですが、素敵な階段を上っているような、そんな出会い方がアプリなら出来ます。 焦らずに、じっくりコトコト求めていきましょう。 ちなみに、ならたくさんゲイと出会えます。 あなたが求める条件に合わせて、最適な出会い方をご提案させていただきます。

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長崎ハッテン場掲示板|爆サイ.com九州版

長崎 ハッテン

インターネットを通じてゲイの間で「都内屈指のハッテン銭湯」などと呼ばれている公衆浴場があることをご存知ですか? 夜毎に多くのゲイが集まることは話題になり、さらに多くのゲイ達が集まってくる。 意図せずに有名になってしまった銭湯の経営者の皆さんは、そのことに大きなショックを受け、悩みを抱えているといいます。 そこで、実際に悩みを抱えている銭湯経営者の方に集まっていただき、銭湯をハッテン場として勝手に使用するゲイから日々受けている被害の実態や、どのような対策を取っているのか、そして彼らの本心をうかがうことにしました。 集まっていただいたのは都内3軒(仮名:Aの湯・Bの湯・Cの湯)の銭湯店主のみなさん。 前編ではAの湯さん、Bの湯さんがゲイのハッテン行為により受けている被害の実態を赤裸々に話していただきました。 後編はBの湯さんのお話の後半から始まり、店主のみなさんの本音を伺います。 常連の一般のお客さんが、泡風呂に入ってたら足で触られたと苦情を言いに来たんです。 離れたところに入った人の足がツンツンという感じで当たってきたので、最初は勘違いかと思って無視してたら、だんだんエスカレートしてサワサワしてきた。 「なんですか?」 って言ったら、パッと逃げ出したって。 そのお客さんに 「警察呼びますか?」 って聞いたら、 「そこまでは」 ということだったので、本当は呼ばないけど警察の話も出して口頭注意しますね、ってことにしたんです。 で、脱衣場でその触ってきた人に 「なんでそんなことしたんですか?」 って聞いたら 「いや、全然そんなの知らない」 ととぼけるんです。 「知らないじゃなくて、足で触られたと言ってるんですよ」 と言うと 「当たったかもしれない」 と逃げようとするんです。 「当たったかもしれないじゃなくて、その人は毎日通ってきている人で、明らかに当たったかもしれない、のレベルじゃないから私に言いに来たんです。 勘違いのレベルなら私に言いに来ませんよ」 みたいな感じですったもんだしてたんですけど 「じゃあ、そんなに頑なにシラを切り通すなら警察よぶから。 お客さんは被害受けたと言っているんだから警察に言うしかないから。 それでいいね?」 と言ったら、初めてそこで 「触りました」 と認めんたんです。 「じゃあ、今後出入り禁止だから、着替えて帰ってくれ」 ということで帰ってもらったんです。 被害にあったお客さんは、顔立ちも整っているし髭を蓄えていたので、もしかしたらゲイだと間違えられたのかもと思います。 だから、そのゲイの人も痴漢的行為をするつもりはなく、合図を送っただけなのかもしれないんです。 でもね、一般の人からしたら迷惑なだけじゃないですが、こんなこと。 ネットで広まってゲイの人が集まってきてサウナとかで変なことされるだけでも被害なんですけど、一般の人にまで迷惑行為をされてしまうと、言葉が正しいのかわかりませんけど、二次被害だよなあと頭抱えてます。 でも、ここ1年くらいで急激にゲイだと思われる方が増えてきました。 気になり始めると、いろいろなことが分かってきますよね。 友達同士なのかカップルなのか知らないですけど、2人で来て「洗いっこ」する人も多くて。 普通に背中を流し合うとかなら構わないんですけど、男2人で相手の手や足まで洗ってあげたりとか、髪の毛を洗い合うとか、一般の人から見たら引いちゃうところがあるんですよ。 ゲイの人たちはそれくらい普通でしょと思ってるのかもしれないけど、一般の人からすると過度な洗いっこに見えて居心地悪いんですよ。 実際、お客さんに言われました 「男同士で洗いっこしてるのを見ていて気持ち悪いんだけど」 って。 そういう意識のレベルのズレは絶対にありますね。 それから、明らかにゲイだと分かる人は入浴時間がやけに長いんですよね。 人によっては2時間くらいとか。 で、好みのタイプがいるとじーっと見つめているんですよ。 見てるだけなた害はないって思うでしょう? でも、じーっと見られたストレートのお客さんからは 「ずっと見られていて気持ち悪いんだけど」 という苦情を実際に何人もから言われているんですよ。 これもまた、意識のズレじゃないですかね。 そのズレを強制的に合わせさせることへの是非はあると思います。 でも店側としては、多くのお客様に気持ち良く使っていただきたいというのが一番なので、合わせてもらいたいというのが本音ではあります。 3人の店主が激白 ゲイのハッテン行為に苦しむ銭湯店主の本音 Cの湯さん:男の裸を見たくて銭湯に来るのは許されることなのでしょうか? 最近、TVなんかでLGBTがよく取り上げられて「こんな差別に遭っています」とかのディスカッション番組も多いですよね。 でも、それとは違う方向のバラエティ番組で見逃せない発言があったんです。 去年の12月くらいだったかな、ある番組に出たゲイの人が、 「銭湯はパラダイスですよ」 って発言されたんです。 「パラダイスってどういうこと?」 ってMCの人が聞いたら、 「ストレートの男性が女湯に入るようなものですよ。 それってパラダイスでしょ?」 ってその方が話したんです。 もしそれが事実で、そういう目線で見ることを目的に銭湯にゲイの人が来るとしたら、公衆浴場は利用すべきじゃないって思うんですよ。 理解できますかね、こういう考えって? Aの湯さん: 迷惑行為をするゲイは同じ当事者を傷つけているのではないか? ハッテン行為をするゲイの人は単に入浴するわけじゃなくて、勃起したり、しごいたり、人のをくわえたりしているわけです。 どうしてそれは捕まらないのかっていうのがおかしいと思うんです。 だって公衆浴場でそういうことをやれてしまうって、モラルの欠如ですよね? LGBTへの理解を広めようと努力している人もいるのに、片やハッテン行為で迷惑をかけるゲイもいる。 一般の人に 「ゲイって銭湯で迷惑行為をするやつら」 って思われてしまったら、傷つくでしょ。 ゲイの人たちが不利益を被ることになるんじゃないですか? 同じ仲間が、そういうことで傷ついているよって声に出してもらいたいです。 Bの湯さん: ゲイのハッテン行為のせいで店の雰囲気が変わるのは本当に困る 僕らからすると、ゲイの人がやらかす迷惑行為に苦情を言ってくれる一般のお客さんは、本当にありがたいんです。 それよりも困るのは、何も言わずに来なくなるお客さんの方が圧倒的に多いということなんですよ。 ゲイの人が明らかな迷惑行為や、いちゃつくようなことをしていたら、店の雰囲気が変わるので居心地が悪いと感じる一般のお客さんが出てくるのは当たり前じゃないですか。 でも、迷惑行為をするようなゲイの人たちは、そんなことは全く考えないんでしょうかね。 銭湯経営者の皆さんが包み隠さずに話してくれた実情と本音、あなたはどう感じましたか? 迷惑行為をするゲイは全体から見ると一部かもしれません。 しかし、その迷惑行為が銭湯経営者の皆さんに与えるダメージの大きさは計り知れないものがあります。 ストレートの人たちは日常的に多くのゲイと関わりあうことはありません。 だからこそ、一部のゲイによる迷惑行為がゲイ全体のイメージを「ゲイ=ハッテン=迷惑をかける人」と決定づけることになってしまいかねないようです。 性的マイノリティであるゲイもまた社会で生きる一員である以上、守らなければならないモラルは当然のことながらあります。 自分の欲望を優先して公共の場でモラルに反する行為をすることが、その場にいる一般の人にどんな不快な思いをさせるのか、その場を経営する人たちにどんなダメージを与えてしまっているのか。 銭湯でハッテンすることが、あたかもゲイの文化であるように安易に認識されている風潮があるのならば、そこには一般の人との大きなギャップがあるという現実に目を向ける必要がありそうです。 LGBTの社会的認知が進みつつある今、ゲイもまたその当事者として、公共の場でのモラルについていもう一度向き合ってみる時期が来たのではないでしょうか。

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長崎ハッテン場掲示板|爆サイ.com九州版

長崎 ハッテン

インターネットを通じてゲイの間で「都内屈指のハッテン銭湯」などと呼ばれている公衆浴場があることをご存知ですか? 夜毎に多くのゲイが集まることは話題になり、さらに多くのゲイ達が集まってくる。 意図せずに有名になってしまった銭湯の経営者の皆さんは、そのことに大きなショックを受け、悩みを抱えているといいます。 そこで、実際に悩みを抱えている銭湯経営者の方に集まっていただき、銭湯をハッテン場として勝手に使用するゲイから日々受けている被害の実態や、どのような対策を取っているのか、そして彼らの本心をうかがうことにしました。 集まっていただいたのは都内3軒(仮名:Aの湯・Bの湯・Cの湯)の銭湯店主のみなさん。 前編ではAの湯さん、Bの湯さんがゲイのハッテン行為により受けている被害の実態を赤裸々に話していただきました。 後編はBの湯さんのお話の後半から始まり、店主のみなさんの本音を伺います。 常連の一般のお客さんが、泡風呂に入ってたら足で触られたと苦情を言いに来たんです。 離れたところに入った人の足がツンツンという感じで当たってきたので、最初は勘違いかと思って無視してたら、だんだんエスカレートしてサワサワしてきた。 「なんですか?」 って言ったら、パッと逃げ出したって。 そのお客さんに 「警察呼びますか?」 って聞いたら、 「そこまでは」 ということだったので、本当は呼ばないけど警察の話も出して口頭注意しますね、ってことにしたんです。 で、脱衣場でその触ってきた人に 「なんでそんなことしたんですか?」 って聞いたら 「いや、全然そんなの知らない」 ととぼけるんです。 「知らないじゃなくて、足で触られたと言ってるんですよ」 と言うと 「当たったかもしれない」 と逃げようとするんです。 「当たったかもしれないじゃなくて、その人は毎日通ってきている人で、明らかに当たったかもしれない、のレベルじゃないから私に言いに来たんです。 勘違いのレベルなら私に言いに来ませんよ」 みたいな感じですったもんだしてたんですけど 「じゃあ、そんなに頑なにシラを切り通すなら警察よぶから。 お客さんは被害受けたと言っているんだから警察に言うしかないから。 それでいいね?」 と言ったら、初めてそこで 「触りました」 と認めんたんです。 「じゃあ、今後出入り禁止だから、着替えて帰ってくれ」 ということで帰ってもらったんです。 被害にあったお客さんは、顔立ちも整っているし髭を蓄えていたので、もしかしたらゲイだと間違えられたのかもと思います。 だから、そのゲイの人も痴漢的行為をするつもりはなく、合図を送っただけなのかもしれないんです。 でもね、一般の人からしたら迷惑なだけじゃないですが、こんなこと。 ネットで広まってゲイの人が集まってきてサウナとかで変なことされるだけでも被害なんですけど、一般の人にまで迷惑行為をされてしまうと、言葉が正しいのかわかりませんけど、二次被害だよなあと頭抱えてます。 でも、ここ1年くらいで急激にゲイだと思われる方が増えてきました。 気になり始めると、いろいろなことが分かってきますよね。 友達同士なのかカップルなのか知らないですけど、2人で来て「洗いっこ」する人も多くて。 普通に背中を流し合うとかなら構わないんですけど、男2人で相手の手や足まで洗ってあげたりとか、髪の毛を洗い合うとか、一般の人から見たら引いちゃうところがあるんですよ。 ゲイの人たちはそれくらい普通でしょと思ってるのかもしれないけど、一般の人からすると過度な洗いっこに見えて居心地悪いんですよ。 実際、お客さんに言われました 「男同士で洗いっこしてるのを見ていて気持ち悪いんだけど」 って。 そういう意識のレベルのズレは絶対にありますね。 それから、明らかにゲイだと分かる人は入浴時間がやけに長いんですよね。 人によっては2時間くらいとか。 で、好みのタイプがいるとじーっと見つめているんですよ。 見てるだけなた害はないって思うでしょう? でも、じーっと見られたストレートのお客さんからは 「ずっと見られていて気持ち悪いんだけど」 という苦情を実際に何人もから言われているんですよ。 これもまた、意識のズレじゃないですかね。 そのズレを強制的に合わせさせることへの是非はあると思います。 でも店側としては、多くのお客様に気持ち良く使っていただきたいというのが一番なので、合わせてもらいたいというのが本音ではあります。 3人の店主が激白 ゲイのハッテン行為に苦しむ銭湯店主の本音 Cの湯さん:男の裸を見たくて銭湯に来るのは許されることなのでしょうか? 最近、TVなんかでLGBTがよく取り上げられて「こんな差別に遭っています」とかのディスカッション番組も多いですよね。 でも、それとは違う方向のバラエティ番組で見逃せない発言があったんです。 去年の12月くらいだったかな、ある番組に出たゲイの人が、 「銭湯はパラダイスですよ」 って発言されたんです。 「パラダイスってどういうこと?」 ってMCの人が聞いたら、 「ストレートの男性が女湯に入るようなものですよ。 それってパラダイスでしょ?」 ってその方が話したんです。 もしそれが事実で、そういう目線で見ることを目的に銭湯にゲイの人が来るとしたら、公衆浴場は利用すべきじゃないって思うんですよ。 理解できますかね、こういう考えって? Aの湯さん: 迷惑行為をするゲイは同じ当事者を傷つけているのではないか? ハッテン行為をするゲイの人は単に入浴するわけじゃなくて、勃起したり、しごいたり、人のをくわえたりしているわけです。 どうしてそれは捕まらないのかっていうのがおかしいと思うんです。 だって公衆浴場でそういうことをやれてしまうって、モラルの欠如ですよね? LGBTへの理解を広めようと努力している人もいるのに、片やハッテン行為で迷惑をかけるゲイもいる。 一般の人に 「ゲイって銭湯で迷惑行為をするやつら」 って思われてしまったら、傷つくでしょ。 ゲイの人たちが不利益を被ることになるんじゃないですか? 同じ仲間が、そういうことで傷ついているよって声に出してもらいたいです。 Bの湯さん: ゲイのハッテン行為のせいで店の雰囲気が変わるのは本当に困る 僕らからすると、ゲイの人がやらかす迷惑行為に苦情を言ってくれる一般のお客さんは、本当にありがたいんです。 それよりも困るのは、何も言わずに来なくなるお客さんの方が圧倒的に多いということなんですよ。 ゲイの人が明らかな迷惑行為や、いちゃつくようなことをしていたら、店の雰囲気が変わるので居心地が悪いと感じる一般のお客さんが出てくるのは当たり前じゃないですか。 でも、迷惑行為をするようなゲイの人たちは、そんなことは全く考えないんでしょうかね。 銭湯経営者の皆さんが包み隠さずに話してくれた実情と本音、あなたはどう感じましたか? 迷惑行為をするゲイは全体から見ると一部かもしれません。 しかし、その迷惑行為が銭湯経営者の皆さんに与えるダメージの大きさは計り知れないものがあります。 ストレートの人たちは日常的に多くのゲイと関わりあうことはありません。 だからこそ、一部のゲイによる迷惑行為がゲイ全体のイメージを「ゲイ=ハッテン=迷惑をかける人」と決定づけることになってしまいかねないようです。 性的マイノリティであるゲイもまた社会で生きる一員である以上、守らなければならないモラルは当然のことながらあります。 自分の欲望を優先して公共の場でモラルに反する行為をすることが、その場にいる一般の人にどんな不快な思いをさせるのか、その場を経営する人たちにどんなダメージを与えてしまっているのか。 銭湯でハッテンすることが、あたかもゲイの文化であるように安易に認識されている風潮があるのならば、そこには一般の人との大きなギャップがあるという現実に目を向ける必要がありそうです。 LGBTの社会的認知が進みつつある今、ゲイもまたその当事者として、公共の場でのモラルについていもう一度向き合ってみる時期が来たのではないでしょうか。

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