ウクレレ コンサート おすすめ。 おすすめのウクレレ12選と選び方|初心者も始めやすい趣味

2本目におすすめ。安くて良質なコンサートウクレレは?

ウクレレ コンサート おすすめ

ウクレレの選び方 サイズで選ぶ By: ソプラノ ウクレレの中で最もコンパクトかつスタンダードなのがソプラノサイズ。 抱えて演奏しやすいため、手が小さい方でもラクに扱えます。 ウクレレらしい軽やかな音色を鳴らせるのが特徴。 バリエーションも非常に多いので、最初の1本を探している方はソプラノサイズのモデルを探してみてください。 コンサート ソプラノサイズのウクレレと比べて深みのある音色を鳴らせるのがコンサートサイズです。 大きさはソプラノサイズよりもひと回りほど大きくなります。 ソプラノサイズは本体が小さい分、どうしても軽やかな音色に偏ってしまうため、ウクレレでもしっかりと芯のある音色を鳴らしたい方はコンサートサイズのモデルが最適。 また、手が大きい方は初めからコンサートサイズのウクレレを選ぶのもおすすめです。 テナー ウクレレの中では大きめのテナーサイズ。 太くて豊かな音色を鳴らせるため、迫力のある演奏を楽しみたい方に最適です。 なお、テナーサイズのウクレレはブリッジからヘッドまでの距離が長いぶん、弦の張りも強くなるので、ある程度ウクレレを弾き慣れてから選ぶようにしましょう。 バリトン とても太く力強い音色が鳴らせるバリトンサイズ。 ウクレレの中で最も大きいタイプです。 ソプラノサイズ・コンサートサイズ・テナーサイズのウクレレと異なり、バリトンサイズのみギターと同じ音でチューニングを合わせるため、ギターのようなサウンドが楽しめます。 低音域が強いウクレレを探している方は、バリトンサイズの中から選んでみてください。 木材で選ぶ ハワイアンコア By: ウクレレに使われる定番の木材が、ハワイで採れるハワイアンコアです。 ウクレレらしい軽やかな音色が鳴らせるため、スタンダードな1本を探している方におすすめ。 色もウクレレらしく赤褐色のモデルが揃っています。 ただし、ハワイアンコアは希少な素材なので、同木材を採用したウクレレは価格が高くなりがち。 そのため、ハワイアンコア製ウクレレの購入を検討している方は、ある程度予算に余裕を持たせておくのがおすすめです。 マホガニー By: マホガニーもウクレレによく使われる木材。 ハワイアンコアが軽やかな音色を鳴らせるのに対し、マホガニーは甘くて柔らかな音色を鳴らせるのが特徴です。 音の伸びもよいので、ハワイアン系をはじめさまざまなジャンルの曲で活躍してくれます。 リーズナブルな価格のウクレレが多いため、入手しやすいのも魅力です。 マンゴー By: 柔らかな木材で丸みのある音色が鳴らせるマンゴー。 音に温かみを感じられるため、優しいメロディを奏でたい方に適しています。 見た目は淡黄色もしくは薄茶色の独特な杢目が特徴。 色のムラがとても多いので、同じ型番でも杢目が異なる個性的な木材です。 メイプル By: エレキギターに使われる木材として知られているメイプル。 とても硬い素材なので、マホガニーやマンゴーと異なり、ハッキリとした音色を鳴らせます。 そのため、ザクザクと歯切れのよいストロークを楽しめるのが特徴です。 見た目は白っぽい色合いで、上品な雰囲気を演出してくれます。 スプルース By: スプルースはアコースティックギターの素材として使われることが多い木材。 音の響きがよいため、ダイナミックなサウンドを楽しめます。 輪郭もハッキリとしているので、心地よくストロークすることが可能。 ウクレレというよりは、アコースティックギターのような音色が鳴らせる独特な木材です。 形状で選ぶ スタンダード By: ギターのようにくびれているのがスタンダードタイプのウクレレ。 くびれがあることで抱えやすくなり、ウクレレ初心者でもラクに演奏できるのが魅力です。 音色のバランスが取れており、さまざまなジャンルの曲で使えるのもポイント。 どの形状にしようか悩んだら、スタンダードのウクレレを選んでおくと安心です。 パイナップル By: パイナップルタイプのウクレレは、くびれのないふくよかなフォルムが特徴。 ボディの面積が大きいと音の響きも大きくなるので、豊かな音色を鳴らせます。 ストローク演奏をする機会が多い場合は、パイナップルタイプのウクレレを選ぶと心地よく響くためおすすめです。 ペグの種類で選ぶ ギアペグ By: ウクレレを選ぶときは、弦を巻き取る「ペグ」の種類も要チェック。 ウクレレ初心者の方であれば、細かく正確にチューニングができるギアペグを搭載したモデルが適しています。 この後説明するストレートペグと比べて弦が緩みにくいため、1度チューニングを合わせれば狂いにくいのが特徴です。 ストレートペグ By: ギアを使用しておらず、直接弦を巻き取るのがストレートペグ。 ギアペグのような細かいチューニングには向いていませんが、スピーディーに巻き取れるためすぐに弦を張れます。 ギアペグよりも軽量でヘッド部分が重くなりにくいのも特徴。 ただし、チューニングが狂いやすく、ペグのネジを定期的に締める必要があるので注意しましょう。 ウクレレのおすすめメーカー フェイマス Famous By: フェイマスは1955年に誕生した国産ウクレレメーカー。 価格は少々高めですが、品質が非常に安定しているため演奏しやすいのが特徴です。 さまざまなモデルが展開されており、豊富なバリエーションの中から選べるのも魅力。 ウクレレを初めて持つ方にもおすすめのメーカーです。 カマカ KAMAKA By: ウクレレの代名詞ともいえるカマカは、100年以上の歴史を持つ老舗メーカーです。 人気の高いソプラノウクレレ「HF-1」をはじめ、質にこだわったモデルを揃えているのが魅力。 プロのウクレレ奏者であるジェイク・シマブクロ氏にも愛されています。 コアロハ KoAloha By: 1995年創業の新しいメーカーでありながら、ハワイの定番ウクレレメーカーとして親しまれているコアロハ。 おにぎり型の独特なサウンドホールと王冠デザインのヘッドが特徴です。 フチに丸みを持たせた加工が施されており、演奏しやすいだけではなく、腕に跡がつきにくいのもポイント。 弾きやすさを追求したおすすめのメーカーです。 ウクレレのおすすめモデル フェイマス Famous ソプラノウクレレ FS-5G 強度と薄さを両立させている3層構造のソプラノウクレレ。 弦を張ったときの高さもしっかり調節されているため、コードを押さえやすいのが特徴です。 木材はハワイアンコアの合板を採用しており、バランスの取れた音色が鳴らせます。 各パーツを目視で確認していたり、フレットをひとつずつ調節していたりとこだわりを持って作られているおすすめの1本です。

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ウクレレおすすめ!プロの逸品&人気ランキング10選

ウクレレ コンサート おすすめ

ハワイ生まれの楽器・ウクレレ。 わずか4弦しかないのに、その奏でる音色のかわいらしさに癒されるという人も少なくないでしょう。 簡単な曲ならすぐに弾けるようになるので、誰でも気軽に始められるところがウクレレの最大のメリット。 しかし、難しい曲や演奏法など、突き詰めていくとその奥深さを実感することになることも、ウクレレならではの魅力といえます。 ウクレレを始めたいと思い立ったとき、最初の1本はどんなウクレレを選べばよいのでしょうか。 もともとサイズが小さい楽器なために、子供のおもちゃのように安価で粗悪な作りのウクレレもあります。 けれども、趣味として始める楽器なら、子供のおもちゃでは役不足。 選び方のポイントやコツを押さえて、長く使える確かなものを選びましょう。 ウクレレの選び方 ウクレレには、サイズや形、材質などにより、じつにさまざまな種類があります。 自分の目的、体格、求める音色などによって、最適な1本を見つけましょう。 選び方のコツには次のようなものがあります。 選ぶときの参考にしてください。 選び方ポイント1. サイズで選ぶ ウクレレは小さい楽器という先入観から、そのサイズは一通りしかないと思っていませんか。 しかし、ウクレレにはさまざまなサイズバリエーションがあります。 代表的なサイズは以下の4タイプ。 大きさによって奏でる音のキーや音の大きさが違います。 自分の体格に合った、しっかりホールドできるサイズを選ぶことが大切です。 ソプラノサイズ ウクレレとしてもっともコンパクトかつポピュラーなものが、ソプラノサイズです。 全長は520~540ミリほどが一般的。 音程を決めるフレットの間隔も狭いので、指の細い女性や子供にぴったりとフィットするでしょう。 もちろん、男性でも弾くことができます。 サイズが小さいため、弦の張り具合もゆるめです。 そのため、弦を押さえても指が痛くならないメリットがあります。 価格も安いものから高いものまで、もっとも豊富にそろっています。 最初の1本として、まずは最有力候補として考えてください。 コンサートサイズ ソプラノサイズより一回り大きいウクレレがコンサートサイズです。 全長は600ミリ程度のものが一般的です。 音が響くボディのサイズが大きくなるので、音色も大きく響くようになります。 将来的に大勢の人の前で演奏したいなどの目的があるのなら、最初の1本としてコンサートサイズを選んでもいいでしょう。 コンサートサイズのウクレレは、ボディサイズが大きくなるだけでなく、ネックの長さも長くなります。 フレットの間隔が広くなるので、女性よりも指の太い男性が弾きやすくなるメリットがあります。 また、ネックが長くなる分フレットの数も多くなり、音域が広くなりますし、ピッチの精度も上がります。 ソロウクレレの演奏を目指すのなら、ソプラノサイズよりコンサートサイズのほうが対応力があります。 テナーサイズ コンサートサイズよりもさらに一回り大きいウクレレがテナーサイズです。 全長は670ミリ程度になります。 体の大きな男性におすすめです。 手に取ってみると想像以上に大きさを感じるので、小柄な女性が最初の1本として選ぶのは避けたほうがいいでしょう。 ウクレレは基本的にはストラップを付けず、腕と胸で挟むようにして構えます。 したがって、サイズが大きくなるとそれだけ構えることに負担がかかるようになるのです。 女性や子供がテナーサイズを使うときは、首から下げるストラップを使うことをおすすめします。 バリトンサイズ テナーサイズよりさらに一回り大きなウクレレがバリトンサイズです。 しかし、ウクレレとしてはあまり一般的なサイズではなく、種類も限られています。 ボディサイズが大きくなるので、それに伴って音量も大きくなります。 音色もウクレレから想像するかわいらしい音色とは違い、ギターにも似たやや太くきれいな音になります。 ウクレレ初心者が最初の1本として選ぶのに適したサイズとはいえません。 演奏仲間と一緒にアンサンブルを行うときなどに、低音担当として弾くなどの使い方がおすすめです。 選び方ポイント2. 素材で選ぶ ウクレレの音色の大部分は、ボディの素材で決まります。 柔らかい音色、硬い音色、甘い音色など、使用している材料によって奏でる音が変わるのです。 ウクレレに主に使われる素材には次の5つがあります。 個体差もあるので、必ず試奏してから購入することをおすすめします。 ハワイアンコア ウクレレはハワイ生まれの楽器です、そのため、ハワイでしかとれないこの素材を使ったものがスタンダードといえます。 色は薄褐色もしくはやや赤みのかかった褐色のものが多く、縞模様などの美しい杢目(もくめ)が現われるものもあります。 弾いてみると、いかにもウクレレらしいコロコロとした歯切れのいい音を奏でます。 しかし、近年はこのハワイアンコアの伐採が制限されて非常に不足しています。 これにより、材料自体の価格が高騰しており、ハワイアンコアを使ったウクレレの値段もとても高くなっています。 ハワイアンコアのウクレレを選ぶのなら、それなりの予算を用意する必要があります。 マホガニー ハワイアンコアに比べて、甘く、まったりとした音色を奏でるのがマホガニーです。 マホガニーは世界三大銘木の一つといわれ、家具などにもよく使われる材で、その美しい杢目も魅力です。 ウクレレに使われるのは、中南米や東南アジア産のものが多いようです。 ハワイアンコアよりもやさしい音色で、低音から高温まで、すべての音をバランスよく出すことができます。 音の伸びや倍音効果、音抜けも問題ありません。 ハワイアンコアで作ったウクレレのような底抜けの明るさはありませんが、落ち着いた、しっとりとした演奏に向いています。 マンゴー ハワイアンコアが不足している影響で、最近はマンゴー製のウクレレも増えています。 材質が柔らかいため、マホガニーよりもさらに柔らかく甘めの音色が魅力です。 よりしっとりとした演奏に向いているといえます。 色はマホガニーよりも明るめの淡黄色や薄茶色ですが、マンゴーは色むらなどが多く、ウクレレ用として使えるのは全体の1~2%ほどと言われています。 表面の杢目もあまりなく、クセのないルックスになります。 逆に杢目がはっきりと出ているものは貴重なウクレレとして扱われます。 メイプル メイプルは、カナダやアメリカの北東部でよくとれるカエデ材です。 非常に硬いので、エレキギターをはじめ、ボウリングのピンやレーンなどにも使われる木材です。 色は黄褐色や灰白色など、比較的明るい色です。 硬い素材なので、音も硬質となります。 反響もよく、コロコロと歯切れのいい音色が得られます。 メイプル製のウクレレはまだ数も少ないですが、北米産のカエデ科の材はその量も多いため、ハワイアンコアが手に入りにくい状況が続けば、今後は増えてくる可能性があります。 スプルース スプルースはマツ科の針葉樹です。 柔らかい素材で加工しやすく、それでいて強度があるため、楽器にはよく使われます。 音色はやや硬めのはっきりとした音を奏でます。 粒立ちのいい音が出るので、ソロウクレレにも向いているでしょう。 ボディのサイドや背面に、メイプルやコアなど、他の硬い素材と組み合わせて使用することもあります。 組み合わせることで全体的にバランスのいい音を実現させます。 選び方ポイント3. 価格や使いやすさで選ぶ 子供でも簡単に弾けそうなほどの手軽さが魅力のウクレレ。 しかし、楽器であるからには使いやすく、長く付き合っていけるものを選びたいものです。 価格や使いやすさなどの面からも検討してみましょう。 価格 ハワイの観光客向けのショップに行くと、2,000~3,000円で買えるウクレレをたくさん売っています。 しかし、そのようなものはウクレレの姿をしてはいるものの、やはり「おもちゃ」や「おみやげ品」の域を出ない品物です。 音のチューニングすらきちんとできず、楽器としての役割を果たすことは難しいと言わざるを得ません。 これまで「ウクレレを始めるのなら、最低でも20,000円以上のものを選びましょう」と言われてきました。 たしかに20,000円あれば、作りの確かな日本製のウクレレを手に入れることができます。 けれども、初めてウクレレを始めようという人にとって、20,000円は少しハードルが高い金額です。 ウクレレは気軽に演奏できるイメージの楽器なのに、その入り口の敷居が高いことは問題です。 近年のウクレレブームもあり、中国産や東南アジア産の低価格のウクレレがとてもたくさん流通するようになりました。 かつて中国産や東南アジア産のウクレレは「低価格=粗悪品」というイメージでしたが、最近では楽器としてのクオリティも格段に向上しています。 価格も10,000円前後とお手頃のものがあります。 入門機として購入する場合には、選択肢に加えて問題ないでしょう。 予算に余裕ある人なら、最初から高額なウクレレを購入することに越したことはありません。 限られた予算で始めたい場合には、1万円くらいの予算でも大丈夫。 まずは楽しくウクレレを始めることが大切です。 実物に触れてみてピピっときたものこそ、値段にかかわらずあなたに最適なウクレレです。 まずはウクレレに触れる楽しさを知り、さらに上を目指したいと考えるようになったところで2本目に上級機種を考えましょう。 ペグ 低価格のウクレレでも、使いやすさにはこだわりたいところです。 大切なのは弦を巻き取るペグの形状です。 ウクレレはチューニングしにくい楽器です。 音程を一度合わせても、すぐに狂います。 したがって、ペグはとても大切な部品なのです。 初めて買うウクレレは、ギアペグを搭載しているものがおすすめです。 ツマミと糸巻きの間にギアがあるために回転比率が異なり、ツマミをたくさん回しても糸巻きはわずかしか回転しません。 したがって、より細かくチューニングすることができるのです。 これに対して格安なウクレレに多く装着されているストレートペグは、いわゆる1本の棒のようなペグのため、ツマミと糸巻きが同じ比率で回転します。 ツマミを回しただけ弦も伸び縮みするため、音合わせが難しくなります。 ウクレレ初心者にとって、使いやすいのはギアペグです。 現在、ギアペグのほうが主流になってきているので、比較的安価なウクレレにも装着されるようになってきています。 ウクレレのボディだけでなく、ヘッド部分にも注目して選ぶようにしましょう。 フレット ウクレレのフレット数は、ソプラノサイズで12~14フレットが基本です。 これでは音域が狭く、コード弾きする程度であればいいでしょうが、ソロウクレレで少し音域の広い曲だと演奏できなくなることもあります。 ソロウクレレを考えているなら、最低でも14フレット以上あるウクレレがいいでしょう。 ソプラノサイズのボディに、コンサートサイズのネックを取り付けたロングネックというタイプのウクレレもあります。 これは17~18フレットもあるため、ソロウクレレで高音を弾くときも問題ありません。 また、金属のフレットの両端をきちんと滑らかに処理してあるものを選びましょう。 雑な作りをしているウクレレでは、フレットの端がささくれ立っていて、指をケガすることもあります。 試奏するときにしっかり確かめておきましょう。 国産ギターブランドとして名高いヤイリギター。 Yairiは、そのヤイリギター創業者の矢入儀一氏の弟・矢入貞夫氏がよって立ち上げた矢入楽器製造 株 のブランドで、2017年からウクレレにも参入しています。 ボディには高級感あふれるコア材を使用。 弦はAquilaナイルガット弦を装着しています。 もちろん、チューニングしやすいギアペグを採用したモデルです。 ギターブランドとして定評のある国産メーカーが作るウクレレですから、その品質は間違いのないところ。 一つ一つの部品が精巧に作られ、組み合わされています。 それだけこだわった仕様でありながら、この価格はお買い得。 最初の1本として購入しても、末永く付き合っていけるウクレレになることでしょう。 Aostinオースティン・UMI-1・ソプラノウクレレ・マホガニー材 ボディに上質なマホガニーを使っており、甘くて柔らかい音色が出るソプラノウクレレです。 ボディに弦の振動を伝えるブリッジも牛骨製で、天然素材ならではの美しい響きを奏でます。 サウンドホールの周りやヘッドには美しいインレー(装飾)が施され、高級感あるデザイン。 ソプラノサイズなので、体の小さな女性や子供でにもジャストフィットします。 とても安価ですが、おもちゃとは違ってギアペグを採用しているのでチューニングもしやすいことが特徴です。 「長く続くかどうかわからないけど、とりあえず始めてみよう」と考えている人に最適なモデルと言えます。 音合わせが簡単にできるチューナーや教則本、コードシートなどがセットされています。 VOX ヴォックス ハローキティ コラボレーション ウクレレ VU-33HK ナチュラル・イエロー ウクレレ市場のなかでも大きなシェアを誇るエルビスブランド。 ハワイアンコア材を使っているコンサートサイズのウクレレは見た目もかっこよく、チューニングも細かくできるスロテッドヘッドを採用しています。 ウクレレらしからぬクールな見た目で、「人とは違うウクレレが欲しい」という人には最適です。 付属品としてチューナーや教則本、コードチャート、エスニック風のケースなども付いています。 これだけの装備をしていながらこの価格ですから、最初の1本としては十分すぎるウクレレといえます。 コンサートサイズですから、指の太い男性でも楽しく弾くことができます。 Famous ソプラノウクレレ FS-5G 国産 ハワイアンコア材) ピエゾピックアップを内蔵したサイレントウクレレです。 ヘッドフォンアンプなどを直接つなげることができるので、時間や場所を気にせずに練習できます。 アパートやマンション住まいの人が、深夜に弾いても近所迷惑にはならないので安心です。 その一方で、アンプをつなげば、ステージで大音量の演奏も可能になります。 メープル材を使ったボディはとてもシンプルかつコンパクト。 ソフトケースも付属されているので、持ち運びが楽で旅先などにも連れていきたくなります。 もちろん、サイレントウクレレなので、どこで弾いても他人の迷惑になりません。 1本目でスタンダードなウクレレに慣れたら、このような変化球のウクレレ選ぶのもいいでしょう。 KIWAYA ソプラノウクレレ ロングネック カッタウェイ K-201C ソプラノサイズのウクレレでありながら、コンサートサイズのネックを装着しているロングネックタイプのウクレレです。 しかもボディのネック寄りの下部をえぐったカッタウェイタイプ。 これにより、高音域のフレットにも指が届きやすく、弾きやすいデザインとなっています。 14フレットジョイントで、17フレットまであります。 ボディにはアカシアコア材、指板にはローズウッド、サドルには牛骨を使用しています。 サウンドホールやボディの縁取りに美しい装飾がなされ、高級感も漂わせています。 音色はソプラノならではのコロコロとしたかわいらしい音。 それでいて操作性も高く、人前での演奏にも適したウクレレです。 Martin S1 Uke ソプラノウクレレ マーチン アコースティックギターの世界的ブランド「Martin」製のソプラノウクレレです。 Martin社がウクレレを作り始めたのは1916年のこと。 それをきっかけに1920年代にはアメリカでウクレレブームが起こりました。 ハワイで生まれたウクレレが、アメリカ本土で大人気を博したのです。 当時のMartinウクレレは、ヴィンテージウクレレとして現在も高値で取引されています。 このモデルは単版マホガニーを使用したモデルで、バランスの取れた美しい音色が特徴です。 まろやかで澄んだ音色とともに、その端正なルックスも大きな魅力。 まさに100年以上の歴史を感じさせる1本といえるでしょう。 2本目として、正統派の1本を選びたいなら、Martin社のウクレレが最適でしょう。 Famous ソプラノウクレレ パイナップル型 FS-4PG ハワイのウクレレ3大ブランドといえば、「KAMAKA」「Gストリングス」「KoAloha」。 なかでも、おにぎり型の独特なサウンドホールが特徴のウクレレを作っているのがKoAlohaです。 1995年創業という比較的新しいメーカーながら、ハワイのアイルランドミュージシャンたちの大きな支持を集め、いまではハワイを代表するウクレレブランドに成長しています。 日系ハワイアンのファミリー企業ということもあり、日本にも多くのファンがいます。 このモデルは、ボディにハワイアンコア単版、指板とブリッジにローズウッドを使ったテナーウクレレです。 KoAlohaのなかでは最も大きなボディサイズです。 有名ミュージシャンにも愛用者は多く、ソロウクレレでもコードプレーにも適したモデルです。 前バージョンからのモデルチェンジにより、ヘッドロゴや指板上のポジションマークにはパウア貝の装飾を採用し、より高級感を漂わせるデザインに進化しています。 サウンド、ルックスともに、2本目に選ぶにふさわしいモデルといえます。 KAMAKA UKULELE HF-2D 100周年モデル ハワイ産 コンサートウクレレ ハワイでは、ウクレレのことを「カマカ」と呼ぶ人も多いといいます。 それほどウクレレブランドとして定着しているメーカーです。 ウクレレの王様とも称され、2016年には創業100周年を迎えました。 この100周年モデルは、それを記念して限定生産されたもので、ヘッドのロゴデザインなどが特徴的。 生産数も少ないため、手に入れるのはなかなか至難の業です。 ボディは杢目の美しいカーリーハワイアンを使用。 ネックはマホガニー製で、指板にはローズウッドを採用しています。 サウンドホールやボディの縁取りに美しい装飾もなされ、まさにウクレレの中のウクレレともいえるモデルに仕上がっています。 音色はカマカならではのコロコロとしたハワイらしい音。 ウクレレを趣味とするなら、ぜひともこの特別な1本を自分のコレクションに加えたいものです。 高価なウクレレは購入前にレンタルで試してみることがおすすめです。 についてはこちらの記事で解説しています。 ぜひ利用してみて下さい。

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2本目におすすめ!2万円以下で買える コンサート ウクレレ 11本

ウクレレ コンサート おすすめ

「弾きやすさ・価格・音色のバランス」などを総合的に見てランキング付してみました!! ぜひ、ウクレレ初心者の方は参考にしてみてくださいー! <この記事はこんな方におすすめ>• ウクレレを始めたいけど、何を買っていいかわからない。 初心者でも買いやすいコスパの良いウクレレを知りたい!• 弾きやすさ 星の数が多いほど弾き心地が良い 音色 星の数が多いほどクリアな音質です デザイン 星の数が多いほど作りが良い 価格 星の数が多いほど安い価格帯です おすすめ度 星の数が多いほど評価が高いです つまり、 星の数が多ければ多いほど、オススメできるウクレレってことです!! ぜひ参考にしてみてください。 参考程度に温かい目で楽しんでいただけると嬉しいです。 ソプラノ(一番小さい。 スタンダードのウクレレサイズ)• コンサート(ソプラノよりやや大きい。 男性はコンサートから始めるのがおすすめです)• テナー(コンサートよりやや大きい。 ボディが大きい分、弦を押さえるのに力がいるので中級者以上の方におすすめです) 写真を見ると若干サイズが違うのがわかりますよね。 筆者としては 男性はソプラノorコンサート、女性はソプラノからスタートしてみるのをオススメします! ウクレレ歴8年の私が選んだ、初心者におすすめのウクレレランキング、トップ15!(第15位〜第10位の発表) 第15位:KALA(カラ) ウクレレ KA-15S-H1 KALAは2005年にカリフォルニアで創立したアメリカのウクレレメーカー。 「KA-15S-H1」は、KALAの「KA-15シリーズ」と言われるフラッグシップコレクションになります。 1万程度で購入できる比較的安価なウクレレですが、品の良いサテン仕上げやギアペグ仕様になっていたりと、細部までこだわりが見られる1本。 最大の特徴は、ウクレレのボディに掘られたハワイ柄のレーザー彫刻でしょう! 見た目も可愛らしいし、他のウクレレと比べてオリジナルティを出すことができますよ。 【 評価】 弾きやすさ リンク 第14位:Verkstar ソプラノウクレレ マホガニー材【初心者セット】 「Verkstar ソプラノウクレレ マホガニー材【初心者セット】」は、ウクレレを初めてプレイする人でも安心のフルセット仕様となっています。 めちゃくちゃ安いのに、チューナー、ソフトケース、カポ、クロス、予備の弦、ピックが付属されるなど、とにかくいたれりつくせりな1本。 ウクレレ本体は指板にウォルナット、ボディにマホガニー材を使用しており、さっぱりとした柔らかい音色が特徴です。 ただ、初期設定の弦高が高いのとオクターブピッチは若干不安定さを感じました。 とりあえずウクレレをフルセットで欲しい方には良いかもですが、ウクレレ本体で買うならARIAやフェイマスを検討すべきかなと思いました。 【 評価】 弾きやすさ リンク 第13位:MAHALO(マハロ)ソプラノウクレレ kahikoシリーズ シンプルかつ伝統的なハワイアンウクレレを模倣した、マハロのkahikoシリーズになります。 サウンドホールが少し小さく、ヴィンテージ感のあるルックスがたまらない1本ですね。 ヴィンテージルックスといえど、ギアペグを採用しているのでチューニングのしやすさや安定感はなかなかのもの。 ボディとネックにはセンゴンという材木を採用しており、素朴で野性味のあるサウンドがGood! カラーバリエーションは、ブルー、レッド、バタースコッチ、ブラウンと4色あり、どれもレトロ感があって良い感じなんですよね。 メーカーサイト曰く、「運送時の破損を防ぐため、出荷時にチューニングはおこなっていない」とのことなので、弦が安定するまでは根気よくこまめにチューニングをするようにしましょう。 【 評価】 弾きやすさ リンク 第12位:Famous(フェイマス)ソプラノウクレレ パイナップル型 FS-4PG(国産ハワイアンコア材) 通常、ウクレレの形状はくびれのある『スタンダード型』が主流ですが、もうひとつ『パイナップル型』というものもあります。 パイナップル型は、その名の通りパイナップルのようなルックスでくびれがなく、ボディサイズが大きいのが特徴です。 ボディが大きい分、音が響きやすく音量も大きく出やすいんですよね。 ジャカジャカとストローク演奏を中心にしたい方にオススメの形状かなと。 というわけで、そんな・・・人と違った『パイナップル型』が欲しい!という方にオススメなのがフェイマスの「FS-4PG」です。 値段は少し張りますが、ハワイアンコア材を用いたこのウクレレは、非常に音が綺麗で弾きやすいです。 さすがフェイマス品だけあって、チューニングも安定していますし、弦高の高さが絶妙! ウクレレ初心者の1本としては、問題なくオススメできる製品ですね。 ただ、形状が特殊なので好みを選ぶという点と、ウクレレ初心者の場合まずは『スタンダード型』から慣れたほうが良いという点もふまえ12位に選びました。 【 評価】 弾きやすさ リンク 第11位:Aostin(オースティン)ウクレレ コンサートサイズ ハワイアンコア ネット通販でも人気のオースティンのコンサートタイプのウクレレです! 実売約1万5000円〜でなんと、ハワイアンコアという高級の木材を使用しているという、贅沢っぷりがすごい1本です!! 鈴を鳴らしたような歯切れの良いサウンドが特徴的です。 しかも、このウクレレはヘッドの部分がスロテッドヘッドになっていて、見た目もゴージャスでかっこいいです。 ペグも高級ギアペグを使用しているので、チューニングの安定性もGood!個人的にはかなりコスパの良いウクレレだと思いますね。 入門セットもついてくるので、チューナーや教則本、ソフトケースまで贅沢にそろっているのも魅力です。 【 評価】 弾きやすさ 第10位:LUNA(ルナ)ソプラノウクレレ LS-3mv (国産ホンジュラスマホガニー材単板) 今回紹介するランキングの中では、最も品質と性能が良く、ウクレレとしてオススメできるのが「LUNA(ルナ)ソプラノウクレレ LS-3mv」です。 マーチン社伝統の「3M」を意識したヴィンテージライクなルックスや、最高品質のホンジュラスマホガニー材を贅沢に使用した艶やかで甘いサウンドは、他では味わえないクオリティがあります。 他にも、ナットとサドルに牛骨を使用していたり、GOTOH製のギアペグを採用されていたりと、性能と品質に関しては間違いなくトップクラス! フレットも19フレットまで用意されているので、ソロウクレレでも難なく弾きこなせることでしょう! これだけのクオリティを持ちながら、なぜ1位じゃないのか!? それは・・・・ 「値段が高い!!」 Amazonで買った場合の金額でも9万4000円ぐらいするので、どう考えても初心者向けではないかな・・・と(笑 なので、この順位にさせていただいていますが、「俺はお金を出してでもずっと使える1本が欲しい!」って方や「10万円までは許容範囲です」という方は、迷わず購入すべき1本かと! 筆者はレンタルで弾きましたが、音も良く絶妙に弾きやすく・・・本当に素晴らしい1本でした。 お金があれば迷わず欲しいんだよなぁ・・・(涙) 【 評価】 弾きやすさ リンク ウクレレ歴8年の私が選んだ、初心者におすすめのウクレレランキング、トップ15!(第9位〜第4位の発表) ここからは第9位から第4位までの発表です!! 比較的、安価なウクレレを中心にセレクトしてみましたー! 第9位:PLAYTECH(プレイテック)ソプラノウクレレ PUK300 楽器通販の大手サイト「サウンドハウス」が手がける初心者用のウクレレです! 艶やかで響きの良いローズウッドのボディを採用しており、温かみのあるサウンドが特徴的な1本です。 プレイテックの良いところは何と言っても価格の安さ!! これ1本を3,000円ちょっとで買えちゃうから驚きなんです。 ギアペグなので、チューニングの安定感はありますが、ピッチの怪しさはやはり若干あるかなと思います。 とはいえ、この価格帯なのでとりあえずウクレレをはじめてみたいという方にはおすすめの1本です。 【 評価】 弾きやすさ リンク 第8位:Ibanez(アイバニーズ)コンサート エレクトリック・ウクレレ ギターブランドとしても有名なアイバニーズが手がける、エレクトリックタイプのウクレレです。 大きな特徴は、最初からピックアップが内蔵されているのでアンプに接続して演奏することができます。 しかも2つのEQツマミとチューナーも内蔵されているので、とても便利!! また、ボディもカッタウェイになっているのでハイフレットでの演奏も楽におこなうことができます。 もちろん持ち運びに便利なソフトケースも付属されているので、これ1本あればすぐ実践で使えるかと思います。 ソロウクレレなどをメインで演奏したい方にはとてもおすすめできる1本ではないでしょうか。 【 評価】 弾きやすさ リンク 第7位:Enya(エンヤ)EUC-X1 エレクトリック・コンサート・ウクレレ 中国に本社をおくエンヤ社が手がけるコンサートウクレレです! ピックアップ付きのエレウクがこれだけの値段で手に入るとは・・中華ウクレレおそるべし!! 素晴らしい時代になったなぁと感心してしまうクオリティの1本です! 特許取得済みのピックアップスティック技術、B1Uピックアップを搭載しており、音量のバランスがよく非常に使いやすいウクレレです。 よくも悪くも見た目にクセがないのも個人的にはGoodポイントですねー! レビューを見てると、少しこもったようなサウンドという意見もちらほら見られます。 確かに、筆者が弾いた感じも前にバーンと出る音ではなかったですね。 逆に弾き語りメインで演奏する方には、音も控えめで良いかなと思いました。 【 評価】 弾きやすさ リンク 第6位:KIWAYA ソプラノロングネック ウクレレ KSU-1L ウクレレの定番ブランド「Famous(フェイマス)」のクオリティをできる限り再現し、より低価格で楽しんでいただけるウクレレという信条を掲げ、ウクレレ弾きからも人気が高いKIWAYAのソプラノロングネックウクレレです! 低価格帯のウクレレの中でも、非常にコストパフォーマンスの高い初心者モデルで、ホールド感やピッチの安定性も水準以上の出来となっています。 ボディにはマホガニー材を使用しているので、音がまろやかで温かみのあるサウンドなのもGood!! また、ロングネックとなっているため最大18Fまで抑えることができ、ハイフレットを使った難易度の高いフレーズも弾きやすいです。 ギター経験者や指の長い方にはおすすめの1本。 【 評価】 弾きやすさ リンク 第5位:ELVIS ソプラノウクレレ U100S Amazonでもウクレレカテゴリーでベストセラーを叩き出している、初心者に人気のエルビス・ウクレレが第5位にランクインです!! こちらはウクレレの初心者セットになっているため、ソフトケースやチューナーなどもろもろ付属品8点セット付きで破格の値段となっています!(しかも国内保証3年付きです) 厳選された上質なマホガニー材を使用しており、値段のわりには文句なしに音も良いです。 ペグはギアペグを採用しているので、ピッチもしっかり安定していてチューニングもしやすいのが特徴。 ポロポロと綺麗なウクレレサウンドをこれだけ安価な価格で出せるとは、中華ウクレレの真価を見た気がしますね。 音のバランスも良いので、弾き語りからソロウクレレまでどんなジャンルの音楽にも対応できそうな1本だと思います。 【 評価】 弾きやすさ リンク 第4位:MARTIN(マーチン)ソプラノウクレレ S1 ギターの老舗ブランドとしても有名なマーチン社のウクレレです。 質の良いウクレレといえば、真っ先に挙げられるのがウクレレの2大老舗ブランドであるKAMAKA(カマカ)とMARTIN(マーチン)です。 どうしてもKAMAKAウクレレは値段がはるので、今回はマーチンの中でも割とリーズナブルで購入できるソプラノウクレレS1を筆者的には推したいと思い4位にランクインさせていただきました! 最高級のマホガニー材の使用により、音の温かみや美しさは天下一品!! はじめて弾いた時は、さすがマーチンだなぁ・・・と思わずため息がもれました。 音色も素晴らしいですが、ピッチの正確さも素晴らしいので、ウクレレの神様と呼ばれているオータサンもマーチン社のウクレレを愛用した理由がわかります。 ウクレレを本気で取り組みたいと思っている方には、少し値段ははりますが思い切ってこのレベルのウクレレを買うのも大いにアリだと思いますね!! 【 評価】 弾きやすさ リンク ウクレレ歴8年の私が選んだ、初心者におすすめのウクレレランキング、トップ15!(トップ3の発表) いよいよトップ3の発表です!! どのメーカーのウクレレも文句なしにおすすめできるので、ぜひ自分の手でその素晴らしさを体感してみてほしいと思います! 第3位:S. Yairi ソプラノウクレレ コア材 ギアペグ仕様 YU-S-01K アコースティックギターで有名な国産ブランド「ヤイリギター」が手がけるS. Yairiのソプラノウクレレが第3位にランクインです!! 2017年にギターで培った経験を生かし、ウクレレ業界にも参入し、高いクオリティと価格の安さから絶大な人気を集める1本です。 はっきり言って、めちゃめちゃ弾きやすいです。 さすがギターを長年作っているブランドだけあって、弾き手が何を求めているかをしっかりわかって作られているって感じがしました。 コア材の少しカラッとしたサウンドって、すごく好きなんですよね〜!!まさにウクレレって感じがします。 ウクレレ初心者だけでなく、中級者〜上級者までオススメしたい1本です! 【 評価】 弾きやすさ リンク 第2位:ARIA(アリア)ソプラノウクレレAU-1 ギヤペグ仕様 最強のコストパフォーマンスを誇る1本!! 全てのウクレレ初心者の最初の1本にオススメしたいのが、ARIAのソプラノウクレレです。 ARIAもアコースティックギターでおなじみの老舗ブランドですが、ウクレレ作りの腕前も一級品だと思います。 このウクレレの素晴らしいところは「とにかく弾きやすい」ことです。 ピッチの安定性も抜群だし、弦高もちょうど良い高さに設定されているので初心者でも圧倒的に弾きやすいと感じていただけるのではないでしょうか。 そしてなにより、これだけクオリティが高いウクレレなのに約5,000円以下で購入できるというコスパの良さ!!!・・・すごすぎる。 かくいう筆者も最初の1本はARIAウクレレでしたね〜。 これより低価格帯のマホガニー材のウクレレもあるのですが、どうせ1万とか2万出してウクレレを買うならウクレレらしい音色が特徴のコア材を知ってもらいたかったのでこのモデルを1位にランクインさせていただきました! Famousのウクレレの最大の特徴は「トリプルレイヤード」と呼ばれる世界に誇るECO合板を採用していることです。 これによって合板の特徴である「強度」と単板に負けない「薄さ」をかねそなえ、めちゃくちゃ豊かでコシのあるサウンドを実現しています。 とにかく音が前に出るんですよ!!サウンドのキャラクターがはっきりしてるって感じです。 筆者も最初弾いた時は、生音の鳴りの良さにかなりビックリしました。 ウクレレってこんなに小さい楽器なのに、これだけ大きく綺麗な音が出るのか・・とFamousウクレレが教えてくれましたね。 あと、めちゃくちゃ弾きやすいです。 ウクレレを抱えた時のホールド感がすごくしっくりくるんですよ。 各弦の音のバランスも良いので、ジャカジャカ弾く弾き語りスタイルから指弾きでのしっとりとした演奏やソロウクレレまで、音楽のジャンルを問わず使い倒せるウクレレだと思います。 2位のARIAウクレレや3位のS. Yairiウクレレに比べると、価格はぐんと高くなりますが 本格的にウクレレを始めたい方や良いウクレレに買い替えを検討している方は絶対に弾いてほしい1本です!! とにかくさわって弾いてみてください!!!! 『ウクレレの常識が変わる』・・・そんな1本ですぞ。 【 評価】 弾きやすさ もっとウクレレを知るために!【材質】による音色の違いや特徴を解説 ウクレレはシンプルな作りのため、 材質(木材)による音色の違いがわかりやすく出る弦楽器でもあります。 ここからは一歩ふみこんでウクレレを知るために、定番の材質による音色の違いや特徴を解説していきますよ〜! 自分好みのサウンドを出すためにも、知っておいて損はないと思います。 中南米、アフリカ、東南アジア産が主流。 甘く柔らかい音色とサスティーンの伸びが良いのが特徴です。 マホガニー材は、比較的値段も安く丈夫なため、ウクレレ以外にもアコースティックギターでもよく使用される木材ですね。 淡い黄色っぽいルックスが印象的な木材です。 一般的にマホガニーに比べて、より柔らかい音色で落ち着いた雰囲気が特徴。 マンゴー材は希少価値が高いため、使用されているウクレレは市場でも高価格で取引されていることが多いです。 木材としては材質が緻密で狂いが少なく、とにかく硬いです。 そのため音色は歯切れ良くトレブリーで、音の立ち上がりが速いとも言われています。 ウクレレでカッティングやジャカ弾きする場合におすすめかも。 エレキギターの材質として使われることも多い材質のひとつです。 最大の特徴は、ハワイの空のようにカラッとした歯切れのよいサウンドでしょう。 歯切れの良さもありながら、ウクレレらしいコロコロとした可愛い音色も持ち合わせています。 明るいサウンドキャラクターを持つ材質なので、『THE ウクレレ』というサウンドを求める方は、ハワイアンコアが良いでしょう! マホガニーに比べて、値段はやや高いです。 楽器全体の使われることは少なく、表版にスプルース、サイドやバックはローズウッドやハカランダといったように、別の木材と組み合わせて使用されることが多いようです。 組み合わせて使うことで、バランスの良いサウンドを得ることができます。 マホガニーやコア材に比べると、ウクレレではマイナーな木材でしょう。 本記事のまとめ 「ウクレレ好きが選ぶ、初心者におすすめのウクレレランキング、トップ15!」はいかがだったでしょうか? ウクレレは見た目が似ているので「どれも同じだろう・・」と思う人ってけっこういると思うんですよ。 でも、シンプルな作りの楽器だからこそ、作る側の腕が試される楽器でもあると思うのです。 良いウクレレを使って練習すると、上達もよりいっそう早くなると思います。 本記事を参考に、あなたがお気入りのウクレレに出会えることを祈って、この記事を終わりにします!! ウクレレを購入した方は、下記記事を参考に「ウクレレの弾き方」や「ウクレレ弾き語り」にチャレンジしてみてくださいね! 最後まで読んでいただきありがとうございました!!.

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