外部ソースへのリンク 検索。 【解決】Excel 外部リンク どうしても解除できないとき

【Excel】安全ではない!?外部リンクの探し方

外部ソースへのリンク 検索

いただきもののExcelや、古から継承するExcelを開くと、『このブックには、ほかのデータソースへのリンクが含まれています。 』というメッセージが表示されることがあります。 更新しようとすると、 リンク先のファイルがない旨のメッセージが表示され、実質意味がないのでは?と思うものです。 リンク先を解除することは、編集機能で簡単にできます。 ただし、単純に解除してしまえばよいとは思いながら、いったいどこの値に使われているのか、念のため確認しておきたいということになります。 リンクの編集機能では、外部参照が設定されているセルまでは分からないので検索をかけるのですが、 リンクの数式が見つからずに苦労したので備忘録です。 2010以降は操作が変わっていないはずなので、新しいバージョンでは使える技です。 『リンクの編集』で検索する文字列を確認 データソースを更新しようとして、対象のファイルが見つからないと、以下のメッセージが表示されます。 「リンクの編集」をクリックすれば、編集画面が現れます。 正式なルートは以下です。 ここで、 ファイル名をメモしておきます。 メモ帳などに書いておくと、あとでコピペできます。 直接コピーできないところがイマイチなポイントですね。。 この画面で、リンクを編集したり削除したりできますので、 不要なら消してしまうのも手です。 確認した文字列で数式を検索 Excelの検索機能を使います。 覚えておくと重宝します。 「検索する文字列」には、先ほどメモしておいた データソースのファイル名を設定します。 右下の「オプション」をクリックして検索オプションを表示し、 「検索対象」が『数式』になっていることを確認します。 ブック全体を検索する場合は、 「検索場所」で『ブック』を選びます。 「すべて検索」か「次を検索」をクリックして、外部ファイルが設定されているセルを探します。 これで見つかればよいのですが・・・ 数式が見つからない事態 検索文字列を確認しても、検索対象を確認しても、 リンクの編集で表示されたファイル名が見つからなかったのです!! ファイル名を一部にしてみたり、 検索場所を限定してみたり、 検索対象を変更してみたり、 いろいろやってみても見つかりません。。 見えているものを検索するとちゃんとヒットしていたので、検索機能の問題ではなさそうです。 データソースの指定は、セルの数式だけではないことに気付きました。 数式以外で怪しい候補 数式以外でほかのブックを指定できるところといってすぐに思いついたのは、以下の2つです。 入力規則• 条件付き書式 今回は、このうちの入力規則が犯人でした。。 ちなみに、入力規則の在り処は、リボンの『データ』の中です。 条件付き書式は、リボンの『ホーム』の中にあります。 【コメントでご指摘いただいたので追加です!】 以下でも、他のブックを指定されている場合があります。 名前の定義• オートシェイプのセル参照 「名前の管理」は『数式』の中です。 「オートシェイプのセル参照」とは、オートシェイプ(図形)にセル値を引用することです。 図形は『挿入』の中ですが、参照設定は数式バーです。 可能性の候補ですね。 いざ、力業です。 なるべく手数が少なくて済む、効率的と思われる方法を書いておきます。 それでも、シートの規模によっては骨の折れる作業になります。 が、 誰かがやらねばならぬのです。 これからも使うExcelで、毎回毎回メッセージがポップアップするウザさは計り知れません。 ここらで退場していただきましょう。 ここでは、『入力規則』を例にします。 経験上、入力規則のほうに数式が設定されていることが多いです。 基本思想は、怪しいセルを洗い出して、そこを調べていくというものです。 『入力規則』が設定されているセルの洗い出し まずは怪しいところを洗い出します。 以下の手順です。 ジャンプ機能でセルを選択• 選択したセルを強調 ジャンプ機能を利用します。 なお、 ジャンプの範囲選択ができるのは、表示中のシートのみです。 ブックに複数シートがある場合には、それぞれのシートで同様の操作が必要です。 さっそく力業な感じですw ジャンプ機能で選択 以下の操作で、ジャンプ機能の 選択オプションを使います。 なお、ここでは『条件付き書式』も選択できますが、選択肢は排他です。 対象のセルがあれば選択状態になります。 対象セルが複数あれば、 複数セルのエリア選択状態になります。 飛び地もありです。 強調 複数セルが選択された場合、セルが選択されている状態で、対象セルに色を付けるなどして強調しておくと作業しやすいです。 思いっきりどぎつい色にしてしまえば、あとの作業でも目立ちますし、直しの漏れも発見しやすいです。 選択オプションでOKしたら、セルの複数選択状態を維持しておきます。 クリックしてしまうと選択状態が終わってしまうので注意です。 強調が先です。 どこでもよいので、 選択されているセルで右クリックして色を付けるなり何なりします。 とにかくこれさえやっておけば、どこが選択されていたか忘れてしまうことはありません。 選択エリアの多さに凹むかもしれませんが、がんばりましょう! 個別対応か一括対応か あとは本気の力仕事です。。 セルの設定状況を確認していきます。 入力規則なり、条件付き書式なり、設定の内容を見ていくのです。。 先に全体を見ておきましょう。 対象セルに色を付けてみると、案外法則があったりします。 入力規則がすごく細かく設定されているということは珍しいと思いますので、ざっくり見ていけば、いくつかのグループに分かれているはずです。 ひとつひとつ見ていかなければいけないと思うと大変です。 法則を探してやろうとか、ちがった観点で見てみると楽しいですよ?w 同じ設定はまとめて変更できますので、がんばってやっていけば、必ずゴールにたどり着きます!.

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Excelで「安全ではない外部ソース へのリンク」のエラーが表示される 場合の対応方法

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KeikoKamejinaka さん、こんにちは。 マイクロソフト コミュニティをご利用いただき、ありがとうございます。 外部参照のリンクがサポート ページの手順で解除できないのですね。 「エラーは出ないけれど解除ができない」というのは、サポート ページの手順通りに「リンクの解除」をクリックしても、外部参照が残ってしまうということでしょうか? その場合は定義された名前でリンクを使用している可能性があります。 次の手順で名前の管理画面を出し、外部参照へのリンクを含むものがあれば削除してください。 外聞参照へのリンクを含むものがあれば選択して [削除 ] ボタンをクリック 状況が異なる場合は「解除ができない」状況の詳細を書き込んでくださいね。 サポート ページの手順で解除しようとしても「リンクの編集」がグレーアウトして押せず先に進めない など 南谷一 — Microsoft Support 問題が未解決の場合は、その旨お知らせください。 引き続き、解決に向けて手助けをさせていただきます。 問題の解決に役立った場合は、その返信を回答としてマークしてください。

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外部リンクとは?外部リンクの重要性から対策方法まで解説!|SEOラボ

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リンク元は、「参照元」「誘導元」「リファラル」「アクセス元」などの意味も持ち合わせてます。 リンク元は、Googleアナリティクスや専用ツールで確認することが可能です。 リンク元URLを取得する検索方法(被リンク元チェック方法) リンク元URLを取得する(被リンク元チェック)には以下のような検索方法があります。 ・ツールを活用する 「被リンクチェックの無料SEOツール hanasakigani. jp」「ahrefs」などの専用ツールを使い、調べたいページURLを入力しチェックしながら、リンク元URLを取得する検索方法 「」ではリンク元URLが取得できるツールを紹介してますので、を合わせてご参考ください。 ・Googleコマンドを利用する 「link:seolaboratory. jp」のように、Googleコマンドの「link:URL(リンクコロン)」を活用し、調べたいページのURLをGoogle検索窓でコマンド入力しながら、リンク元URLを取得する検索方法 Googleアナリティクスでリンク元を調べる(チェック・アクセス解析)方法 Googleアナリティクスでリンク元を調べる(チェック・アクセス解析)には、以下のような方法があります。 アメブロのリンク元URLについて アメブロの「リンク元URL」は、アメブロマイページの「アクセス解析」>「リンク元URL」から確認することができる機能です。 PHPを使ったリンク元URL取得方法 PHPを使ったリンク元URL取得方法は、以下のようなサイトで紹介されてます。 ・ 【HTML CSS JavaScript PHP CGI Perl Ruby Python. htaccess】などのホームページ作成用プログラムサンプル集サイトです。 ・ リンク元のページのURLを取得する方法を紹介します。 使いどころとしては、例えばページ内に「元のページへ戻る」リンクを設置する場合。 通常であれば javascript:history. back ; を使えばいいだけですが… JavaScriptを使ったリンク元URL取得方法 JavaScriptを使ったリンク元URL取得方法は、以下のようなサイトで紹介されてます。 ・ リンク元のURLを取得するJavaScriptのサンプル。 スクリプトのソースと使用例を紹介。 ・ Java,SQL,HTMLをメインにプログラミング情報を掲載しているサイトです。 はてなのリンク元URLについて はてなダイアリーやはてなブログのリンク元URLについて、以下のようなサイトで紹介されてます。 ・ 「リンク元」はあなたの日記を見に来た人が、どこのページのリンクから来たのかを表しています。 ・ はてなブログの管理画面では、簡易アクセス解析機能としてブログへのアクセス数やリンク元を確認できます。 はてなブログにログイン後、上部マイメニュー(アカウントID)>アクセス解析 からリンク元(アクセス元サイト、アクセス元ページ)を確認することが可能です。 リンク元を増やす方法 リンク元の数を増やすには以下のような方法があります。 ・リンク元(被リンク)ドメイン数を増やす さまざまなドメインからリンク元(被リンク)を増やし、被リンクドメイン数を増やしながら、SEO対策する ・アンカーテキスト分散する SEOキーワード含むさまざまなアンカーテキストからのリンク元(被リンク)を増やし、アンカーテキスト分散しながら、SEO対策する ・徐々にリンク元(被リンク)の数を増やす 1日1本ずつリンク元(被リンク)を増やし、徐々に被リンクの数を増やしながら、SEO対策する ・関連性のあるリンク元(被リンク)を増やす 同ジャンルや同言語サイトのリンク元(被リンク)を増やし、関連性ある被リンクを増やしながら、SEO対策する ・質の低いリンクを否認する リンク元(被リンク)を精査し、質の低いリンクを否認しながら、SEO対策する リンク元とスパムについて リンク元にリファラースパムが検出され、サイトのトラフィック(アクセス数)が正確に判断できない場合があります。 このような場合、リンク元のリファラースパムにフィルタをかけ、トラフィックとしてカウントできないようにする方法があります。 「リファラースパムの除外について」の方法をご参考いただくことで、より理解が深まると思います。 まとめ リンク元の状況を改善し、サイトのパフォーマンスを向上させましょう。 良質なリンク元にし、参照されやすいコンテンツを増やしながら、順位上昇を目指すことが重要です。

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