ドコモ 光 デメリット。 ドコモ光のプロバイダをToppa!にする方法とメリット・デメリットまとめ

ドコモ光の評判がヤバイ!契約してわかった全情報【2020年7月】

ドコモ 光 デメリット

フレッツ光からドコモ光に乗り換えるデメリットって? どうも、ヒロです。 NTTのフレッツ光からドコモ光など光コラボレーションへの乗り換えを 検討している人も多いんじゃないでしょうか。 フレッツ光から光コラボレーションへの乗り換えでは、基本的に工事不要ですし、 フレッツ光の契約期間中であっても違約金が発生しません。 また料金も安くなる可能性が高いですし、光コラボレーションはプロバイダ料込みなので 支払いが一本化されて通信費の管理がしやすくなるメリットもあります。 さらにドコモ光であれば、 ドコモスマホと一緒に使うことでセット割が適用されてスマホ代まで安くなります。 このようにフレッツ光からドコモ光などの光コラボレーションへの乗り換えに関する サイトでは、メリットばかりが強調されていますよね。 では逆に、 フレッツ光からドコモ光に乗り換えることによるデメリットは無いんでしょうか? 何事もメリットがあればデメリットもあるので、ドコモ光に乗り換えることで生じる デメリットももちろんあります!・・・と言いたいところですが、実はほとんどありません。 ネットの口コミなどでは ・料金が高くなることがある ・通信速度が遅くなる ・プロバイダを変えざるをえない場合がある ・サポートの電話が繋がらない などがフレッツ光からドコモ光への乗り換えで生じるデメリットとして挙げられています。 確かにいずれも事実ですが、1つずつ詳しく見ていくと、 デメリットと言えるほどじゃないことが分かりますよ。 フレッツ光からドコモ光で料金が高くなる!? 一般的に、フレッツ光からドコモ光などの光コラボレーションに乗り換えると、 料金が安くなると言われています。 ほとんどケースは料金が安くなるんですが、条件がいくつか重なると、 フレッツ光よりもドコモ光の方が料金が高くなることがあるんです。 フレッツ光の料金は、NTT東日本管内で利用する場合 ・一戸建て・・・5,000円 ・集合住宅・・・4~7戸 4,250円 8~15戸 3,650円 16戸以上 3,250円 となります。 NTT西日本管内だと ・一戸建て・・・4,300円(3年目以降4,110円) ・集合住宅・・・6~7戸 3,950円(3年目以降3,720円) 8~15戸 3,250円(3年目以降3,080円) 16戸以上 2,850円(3年目以降2,680円) です。 これはフレッツ光の利用料金だけで、ここにプロバイダ料が上乗せされますから、 ・一戸建て・・・5,000~6,000円 ・集合住宅・・・4,000~5,000円 ぐらい支払うことになります。 対してドコモ光の料金は ・一戸建て・・・5,200円(または5,400円) ・集合住宅・・・4,000円(または4,200円) で、こちらはプロバイダ料込みの金額です。 (フレッツ光・ドコモ光ともに2年契約による割引のみ適用) 全体的に比較すると、ドコモ光の方が月数百円程度安くなるんですね。 ところが ・NTT東日本管内、集合住宅内で16戸以上フレッツ光利用 ・NTT西日本管内、一戸建てもしくは集合住宅で8戸以上フレッツ光利用 という条件下では、フレッツ光の方が安くなる可能性があります。 これらの条件に加えてプロバイダを「BB. excite」にすると、 ドコモ光よりもフレッツ光の方が安くなります。 exciteの料金は月額500円ですから、 先の条件の集合住宅では料金が4,000円未満、 一戸建てでは5,000円未満になり、フレッツ光の方が安くなるんですね。 exciteのプロバイダとしての評判はあまり良くない ドコモ光よりフレッツ光が安くなる条件の肝は、 「プロバイダをBB. exciteにする」ということです。 excite以外のプロバイダだと、月額1,000円前後なので、 先の条件下でもフレッツ光の方が高くなってしまう可能性が高いんですね。 実はこの「プロバイダをBB. exciteにする」というのは、結構高いハードルだったりします。 料金が安いのは良いんですが、ネットの口コミを見る限り、 サービス内容についてはあまり良い評判を聞きません。 特に通信速度に関する評判が悪く、夜には1Mbpsを切るという意見が多く見られ、 中には数百Kbpsしか出ないというユーザーも居ました。 さすがに1Mbps以下はスマホでも遅いと感じるぐらいですし、 数百Kbpsとなると「ガラケー並」と言っても良いぐらいです。 exciteが快適に使える可能性もありますが、ネットの口コミを見る限りは BB. exciteを使うことで通信速度が遅くなる可能性の方が高いと思います。 ただでさえ、フレッツ光からドコモ光に乗り換えることで料金が高くなるのは 条件が限られています。 その上こういうプロバイダの利用が「必要条件」となるわけですから、ドコモ光に 乗り換えることで料金が高くなるのはそれほどデメリットでもないことが分かりますよね。 ドコモ光の通信速度は遅い? フレッツ光からドコモ光に乗り換えることで、 通信速度が遅くなると言われることもあります。 確かにドコモ光がサービスを開始した当初の2015年頃は、 ドコモ光は通信速度が遅いともっぱらの評判でした。 これはドコモ光の予測以上に申し込みが殺到し、利用者数に対して設備が貧弱となり、 混雑が発生したことが原因だったんです。 しかしその後ドコモ光は急ピッチで設備増強を行い、現在では設備の貧弱さが原因で 混雑が発生し通信速度が低下することはほとんどありません。 またドコモ光を含めた光コラボレーションは、 フレッツ光の回線を借りてサービスを提供しています。 要するにフレッツ光と同じ回線を使っているわけですから、フレッツ光からドコモ光に 乗り換えたことが原因で通信速度が大きく落ちることは無いんですね。 プロバイダ乗り換えが原因で通信速度が遅くなることはある フレッツ光からドコモ光に乗り換えるのと同時に、 プロバイダも変更することがあるかもしれません。 この場合、回線を乗り換えたことよりも、 プロバイダを変更したことで通信速度が遅くなってしまうことがあります。 インターネットを利用する際には、 プロバイダ設備を経由してデータのやり取りを行います。 プロバイダによってはこの設備が利用者数に対して貧弱で混雑しやすく、 通信速度低下の原因となってしまうことがあるんです。 実際はプロバイダを変更したことが原因なのに、同時にドコモ光への乗り換えも 行っているので、「ドコモ光に乗り換えたことで通信速度が遅くなった」 と思われているだけ場合も多いというわけです。 「v6プラス対応プロバイダ」で通信速度アップ 通信速度が遅いと、ついつい回線が悪いと思ってしまいがちですが、 先にも書いたようにプロバイダが原因となっていることも少なくありません。 フレッツ光にしろドコモ光にしろ、「v6プラス対応」のプロバイダを選ぶことで、 通信速度に対して不満を抱くことは少なくなると思います。 ここでは、長くなるので「なぜv6プラス対応のプロバイダを選ぶと 通信速度に不満を抱かないのか」の詳しい説明は省きます。 難しいことは置いといて、とりあえず「v6プラス対応プロバイダは通信速度が速い」 と覚えておけば良いと思います。 フレッツ光はそのままでも、プロバイダをv6プラス対応のものに変えるだけで、 通信速度が速くなる可能性が高いですよ。 プロバイダ変更で違約金発生? フレッツ光はプロバイダ別のサービスですから、 基本的にプロバイダはユーザーが自由に選ぶことができます。 しかしドコモ光を始めとした光コラボレーションは、プロバイダ込みのサービスですから、 フレッツ光に比べるとプロバイダの選択肢が少なくなっています。 そのためフレッツ光で利用していたプロバイダがドコモ光では利用できず、 プロバイダも乗り換えざるをえないということも十分に考えられます。 フレッツ光からドコモ光に乗り換えでフレッツ光の違約金は発生しませんが、 プロバイダの乗り換えで違約金が発生する恐れがあります。 プロバイダが変わるとプロバイダメールのアドレスも変わってしまいますから、 会員登録などにプロバイダメールを使っている場合は変更の手間も掛かります。 また先の通信速度の件とも関わってきますが、これまでは快適に使えていたのに、 プロバイダを変えると通信速度が遅くなることもありえます。 このようにプロバイダの変更にはデメリットも多いですから、ドコモ光に乗り換えることで プロバイダを変更せざるをえないのはデメリットとなりかねませんね。 ほとんどの有名プロバイダはドコモ光でも使える フレッツ光からドコモ光にすることで、 プロバイダも変更しないといけない可能性は十分にあります。 しかし他の光コラボレーションに比べると、ドコモ光でできるプロバイダは多いです。 他の光コラボレーションでは、プロバイダが1社のみで選べないことも多いですし、 選べても数える程度の選択肢しかなかったりします。 ところがドコモ光では、全部で26社(新規申込可能なのは25社)のプロバイダが利 用できるようになっています。 BIGLOBEやSo-net、OCNといった有名プロバイダから、 タイガースネットといったニッチなプロバイダまで選べます。 有名プロバイダで利用できないのはYahoo! BBぐらいですから、フレッツ光からの 乗り換えでプロバイダも変更しないといけない可能性は低いと思いますよ。 ドコモ光では指定プロバイダ以外も使えないわけじゃない ビッグローブ光のように、 指定以外のプロバイダは利用できない光コラボレーションも少なくありません。 しかしドコモ光では26社の指定プロバイダ以外のプロバイダも利用することはできます。 「単独タイプ」という料金プランを利用すれば、 指定の26社以外のプロバイダでもドコモ光を使えます。 ただし単独プランの料金は ・一戸建て・・・5,000円 ・集合住宅・・・3,800円 で、これにプロバイダ料がプラスされますから、 指定プロバイダを利用する場合よりも料金が高くなってしまいます。 それどころかフレッツ光よりも高くなってしまう恐れもありますから、 ドコモ光で指定以外のプロバイダを選ぶのはあまりオススメできません。 ドコモ光はサポートの電話が繋がらない? フレッツ光からドコモ光にするデメリットとして、 「サポートの電話が繋がらない」ということが挙げられます。 実際ネットの口コミを見ても、フレッツ光はサポートの評判は上々なのに対して、 ドコモ光はサポートの評判があまり良くなかったりします。 特にサポートセンターへの電話が繋がりにくく、 場合によっては数十分待たされることもあるんだとか。 確かに何らかのトラブルが発生した際には、サポートセンターが頼みの綱となりますが、 それが繋がりにくいのは結構大きなデメリットですよね。 しかし実はこれドコモ光に限ったことではありません。 光コラボレーションのほとんどは、 サポートセンターへの電話が繋がりにくいという評判です。 またフレッツ光に対する口コミを見ても、 「サポートの電話が繋がりにくい」という意見も少なからず見受けられます。 もちろん程度の差はあると思いますが、 サポートの電話が繋がりにくいのは他の光コラボレーションのはもちろんフレッツ光でも ありうることで、ドコモ光だけのデメリットとは言えないのではないでしょうか。 このようにフレッツ光からドコモ光にするデメリットのほとんどは、 使い勝手の悪さに繋がる重大なものではありません。 さらにドコモスマホとのセット割が利用できるという大きなメリットを考えると、 これらのデメリットなんてそれほど気にする必要無いと思いますよ。

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GMOとくとくBB (ドコモ光)のデメリットや悪い評判が気になる!速度や料金など実際に使って公開!

ドコモ 光 デメリット

ドコモ光ってどんなサービスなの?利用者の評判はどうだろう?など気になることがたくさんありますよね。 ドコモ光は、フレッツ光よりも月額料金が安くなり、ドコモのスマホ料金が毎月最大1,000円割引になるためドコモユーザーに最もお得な光回線です。 この記事では以下の情報を紹介しています。 ・ドコモ光の料金は? ・ドコモ光のプロバイダのおすすめは? ・ドコモ光の今開催しているキャンペーンは? ・ドコモ光はどこから申し込むのがお得? 結論からいうと、ドコモ光はから申し込むことで1番お得に利用できます。 ドコモ光の利用者の評判、 2020年7月最新のキャンペーン情報も合わせてご覧ください。 ドコモ光とは ドコモ光とはNTTドコモが提供する全国エリア対応の光コラボレーションです。 フレッツ光の回線網をそのまま利用しているので、速度は変わらずプロバイダ料金がセットになるので月額料金が500円~1,000円安くなります。 引用元: さらに、ドコモのスマホ料金が最大1,000円安くなるドコモセット割があるのでドコモユーザーに最もおすすめの光回線です。 ドコモセット割 ドコモセット割とはドコモ光を契約するとドコモのスマホ料金が毎月最大1,000円割引になるサービスです。 割引額はスマホのプランによって変わります。 プラン 割引額 ギガホ -1,000円 ギガライト 7ギガ未満 5ギガ未満 3ギガ未満 -500円 1ギガ未満 なし ギガホ・ギガライトプランの場合はドコモ光の契約者だけでなく 『ファミリー割引』という家族グループを組んでいる家族全員分のスマホ料金が割引になります。 例 以下画像のようにファミリー割引内の5人がギガホ・ギガライトを利用していてセット割が適用になった場合、 毎月最大4,000円割引になるので年間最大48,000円もお得になります。 タイプAとの違いは選べるプロバイダが変わるだけです。 因みにタイプBからタイプAの変更も可能でドコモショップか電話で行えます。 そのためプロバイダ料金が別途追加され通常プランより500円~1,000円の高くなります。 詳しくはをご覧ください。 月間の使用料が200メガ以内なら月額3,700円で利用でき、200メガを超えると10メガあたり30円が課金されていきます。 詳しくはをご覧ください。 上記はフレッツ光でBBエキサイトを契約した場合と、ドコモ光でBBエキサイトを契約した時の料金を比較したものです。 ドコモ光の方が800円安くなることがわかります。 回線品質は同じなのでフレッツ光契約している方はドコモ光に乗り換えた方が間違いなく月額料金が安くなります。 ドコモ光10ギガプラン 2020年4月からが申し込めるようになりました。 料金は6,300円で通常プランより1,000円ほど高くなります。 また、契約できるのは戸建てのみで提供エリアも限られているため、在宅で仕事をする方やよほど速度にこだわりたい方をのぞいて通常プランの契約をおすすめします。 利用者の口コミなどは今後紹介していきますが、その上で契約を検討しましょう。 結論からいうと GMOとくとくBBがおすすめになります。 【プロバイダ選びのポイント】 ・月額料金が安いか ・通信速度が速いか ・Wi-Fiルーターが無料か ・V6プラス対応か ドコモ光のプロバイダはGMOとくとくBBが1番おすすめ それではドコモ光のプロバイダ選びのポイントとGMOとくとくBBがおすすめの理由を紹介します 月額料金の安いタイプA ドコモ光のプロバイダはタイプAとタイプBに分類されます。 サービスに大きな違いはなく、タイプAだと料金が200円安くなります。 ほとんどの方がタイプAのプロバイダを契約しています。 因みにタイプBのプロバイダは『OCN、 TCOM、TNC、WAKWAK、AsahiNet、 ちゃんぷるネット』になります。 僕がおすすめするGMOとくとくBBはタイプAのプロバイダになります。 V6プラス対応で速度が速い V6プラスとは速度が速い接続方式になります。 ドコモ光のプロバイダの中でV6プラスに対応しているのは24社のうち以下の14社になります。 また、オリコン満足度でも96. 以下のように速度に満足している口コミがたくさん投稿されています。 うちはネットをフレッツ光とかドコモ光系にしててクッソ遅かったんだけど、プロバイダをGMOに変えて接続方法をv6プラスにしたら爆速になった。 家はマンション系。 プロバイダはGMOでなくてもv6プラスに変更できれば速度は改善すると思う。 在宅ワークで家のネットが遅くて困ってる人、参考までに。 — さとし SatoshiThermoph レンタルできるWi-Fiルーターが高性能 ドコモ光でWi-Fiルーターをレンタルできるプロバイダは10社あります。 その中でも、1番性能の良いwi-Fiルーターを提供しているのがGMOとくとくBBです。 ほとんどのプロバイダのルーターの最大速度が867mbpsなのに対して、GMOとくとくBBのルーターの最大速度は1733Mbpsになります。 僕もGMOでNEC製のAterm WG2600HSをレンタルしていますが、2. 4ghzで平均して50Mbps。 5ghzで200Mbpsを常に超えています。 インターネットの速度は建物や接続する機器によって遅くもなり速くもなります。 建物の配線方式はどうにもできないけど、ルーターは自分で選べます。 それなら無料でレンタルでき、1番性能が良いGMOとくとくBBのwifiルーターをレンタルしましょう。 ドコモ光10ギガ対応のプロバイダ ドコモnet・GMOとくとくBB・ぷらら・ANDLINE・hi-ho・BB. excite・AsahiNet GMOとくとくBBであれば「ドコモ光10ギガ」が契約できるのもメリットでしょう。 そのためここで紹介する全てのキャンペーン情報を読んで当てはまればすべて利用することが可能ですが条件などもしっかり確認しましょう。 \キャンペーンの詳しい記事はコチラ/ ドコモ光の公式キャンペーン 2020年7月に開催しているドコモ光の公式キャンペーンは工事費無料とdポイント5,000ポイントになります。 この2つのキャンペーンはどこで申し込んでも併用できます。 工事費無料 2020年7月は工事費が無料になります。 通常2,000円~18,000円かかる工事費が0円になるので大変お得です。 ドコモ光の工事費無料についてはをご覧ください。 dポイントプレゼントキャンペーン ドコモ光を申し込むとdポイント2,000ポイントが貰えるキャンペーンを実施しています。 ドコモ光のdポイントプレゼントキャンペーンについてをご覧ください。 GMOとくとくBBのキャンペーンが1番おすすめ ドコモ光は窓口によってキャンペーンが変わります。 1番おすすめなのは以下キャンペーンを実施している「GMOとくとくBB公式サイト」です。 ・最大20,000円キャッシュバック ・dポイント2,000円プレゼント ・Wi-Fiルーター無料レンタル キャッシュバックが高額 GMOとくとくBB公式サイトは「最大20,000円キャッシュバック」と「dポイント2,000円プレゼント」が併用できるので、他の窓口よりもキャッシュバック額が高水準となっています。 窓口 キャッシュバック オプションあり キャッシュ バック ネ ッ ト GMO とくとくBB 最大20,000円 5,500円 代理店 20,000円 5,000円 ドコモ 公式サイト - - 店 舗 家電量販店 商品券1万円 商品券1万円 ドコモショップ 商品券1万円 商品券1万円 代理店や家電量販店も1~2万円キャッシュバックをやっていますが、GMOとくとくBB公式サイトの方が高額かつ、受け取り条件を含めたトータルでおすすめです。 受け取り方法 ・開通月を含む4ヶ月目に申請メールが届く ・5か月目に指定した口座に5,500円が振り込まれる 1. GMOとくとくBB公式サイトから申し込む 2. 折り返し電話で契約する 3. 開通工事日を予約する 店舗やネットで申し込めますが、どこから申し込んでも開通までは約1~2ヶ月かかるので、余裕をもって申し込むのがおすすめです。 ここでは、1番おすすめな窓口「GMOとくとくBB公式ページ」から申し込んだ場合の手続きの流れを紹介します。 GMOとくとくBB公式サイトから申し込む GMOとくとくBB公式サイトの申し込みフォームから以下の質問に回答しましょう。 ・契約者の情報 ・スマホのキャリア ・希望するオプション ・折り返し電話の希望日時 オプションはここで入力しなくても、折り返し電話で加入の申し出が可能です。 結論からいうと、速度に満足している方の多くがIPv6対応のプロバイダを契約している傾向があります。 しかし口コミを見ると『ドコモ光は速度が遅い』という評判もあるので詳しくは をご覧ください。 夜のネット通信速度は? うーん。 ドコモ光OCN夜もう遅いなあ。 昨日も緑のぐるぐる三回くらい黄色になってた。 nuro光に乗り換えようかな~でも解約手続きが面倒くさい。 回線速度前はコンナハズジャナイノニィ! 回線自体はフレッツ光と同じ最大1ギガなので、速度が遅い原因として考えられるのはプロバイダやWi-Fiルーターの可能性が高いです。 利用する環境も大きく影響してくるのでネット上の評判はあくまで参考程度にとどめておきましょう。 マンションの速度は? ドコモ光なのに実質100Mまでしか走らせられないって詐欺やろ…。 VDSL方式の場合は最大100mbpsしかでないので、最新の高速Wifiルーターを購入しても速度が速くなるわけではありません。 もし、速度が遅くて悩んでいる人は不動産会社に接続方式を確認してみてください。 ちなみに僕はマンションでGMOとくとくBBを契約していますが、一度も速度が遅いと思ったことはありません。 平日の夜21:00~24:00の間でも常時100mbpsは出ています。 日常的にインターネットを使う分には3~5mbps出ていれば十分と言われているのでかなり早い方だと思います。 このようにマンションの建物や利用環境によって速度は変わるということを覚えておきましょう。 IPV6を利用しないと遅い? ドコモ光でIPV6対応のプロバイダを契約していても古いWi-Fiルーターを利用している場合、IPV6に対応していないため速度が遅くなる可能性があります。 もし、IPV6に対応していないWi-Fiルーターを使用している場合、家電量販店やネットで7,000円~10,000円くらいで購入できます。 買うのが面倒と言う方は、ドコモ光公式サイトで月額300円でIPV6対応のWi-Fiルーターをレンタルしましょう。 1番おすすめなのはのような無料でWi-Fiルーターのレンタルを行っているプロバイダを契約することです。 ドコモ光のIPV6について『』をご覧ください。 通信障害に関して ドコモ光、障害か。。。 — キング kingqq ドコモ光の通信障害はで確認できます。 他の光回線に比べて通信障害は少ないように思いますが、通信障害かな?と思ったらドコモ光の公式サイトで情報が公開されていないか確認してみてください。 そこで障害情報が掲載されていなければ、プロバイダ側の問題か機器のトラブルの可能性が高いです。 口コミのを見る限りプロバイダの障害が多いようですね。 速度が遅い原因は? ドコモ光を契約していて速度が遅いと感じる原因はいろんな要素があるので一概には言えませんが以下の要因が考えられます。 ドコモ光の速度が遅くなる要因 ・回線の接続状況 ・LANケーブルが古い ・ネットを使う時間帯 ・使用しているパソコンやスマホが要因 まず、パソコンやスマホを他のWi-Fiに繋いで確認してみましょう。 他のWi-Fiでも速度が遅いという場合は端末が原因かもしれません。 LANケーブルにはカテゴリという規格があります。 カテゴリには1~7まであり、数字が大きくなるほど通信速度が期待できます。 カテゴリが『5E』以下の場合は1ギガに対応していないので5E以上のLANケーブルに買い替えましょう。 今、ドコモ光を契約していて速度が遅い方は、これからドコモ光を契約する方は、速度に定評があり、IPV6対応のWi-Fiルーターを無料で提供しているを検討してみてください。 ドコモ光の工事内容 画像の様に『光』と書かれた光コンセントがある場合は、郵送されるONUと光コンセントをLANケーブルで繋ぐだけなので工事は必要ありません。 光コンセントが無い場合や光コンセントが壊れている場合は以下の工事が必要になります。 引っ越し先でドコモ光を利用する 引っ越し先でもドコモ光を利用するための手続き方法と費用について説明します。 引っ越し手続きの方法 ドコモ光を引っ越し先でも使うためには、「WEB」「ドコモの総合窓口へ電話」「ドコモショップ」の3つの方法の中から手続きする必要があります。 手間など考慮して1番おすすめなのがドコモの総合窓口での手続きになります。 手続きをしてから引っ越し先で利用を始められるまでに2週間以上かかってしまうので、新しい家の住所と工事希望日が決まったら早めに手続きするようにしましょう。 戸建てとマンションによって工事費が違うので以下にまとめました。 通常、ドコモ光の工事費は戸建てなら18,000円、マンションなら15,000円かかりますが、引っ越しの場合だと工事費が半分になります。 ただし、東日本から西日本に、西日本から東日本にエリアにまたいで引っ越しする場合は通常と同じ工事費がかかってしまうので必ず確認しておきましょう。 ドコモ光の引越しに関する詳しい情報はをご覧ください。 ドコモ光のテレビサービス 「ひかりTV for docomo」もしくは「ドコモ光テレビオプション」を契約すると、テレビサービスが利用できます。 この2つは「番組数・料金・工事の有無・エリア」の違いがあり、総合的にひかりTV for docomoがおすすめです。 ただ、ひかりTV for docomoを利用するには、ドコモテレビターミナルという機器を月額500円でレンタルする必要があるので、トータルの月額料金は約3,000円になります。 ドコモ光のテレビサービスについてはをご覧ください。 ドコモ光のWi-Fiルーター ドコモ光を無線 Wi-Fi で使うためにはルーターを事前に準備しておく必要があります。 家電量販店などで売られているWi-Fiルーターを使うこともできますが、ドコモ光ではルーターを利用する方法として以下の3つが用意されているので確認していきましょう。 プロバイダから無料レンタルする ドコモ光でルーターを用意する1番おすすめの方法は、無料レンタルをやっているプロバイダから申し込むことです。 プロバイダは24社から選べますが、Wi-Fiルーターの無料レンタルサービスをやっているのは以下の10社だけです。 ドコモ光ルーター01を購入する 公式サイトやドコモショップでは「ドコモ光ルーター01」というWi-Fiルーターを販売していて、ドコモのオンラインショップからだと7,040円の価格で購入できます。 ドコモのサポート窓口に連絡すれば遠隔操作で代わりに設定してくれるのがメリットです。 しかし、価格とスペックは市販で売られているルーターとほとんど変わらず、遠隔設定してもらうには月額500円のオプションへの加入なのであまりおすすめできません。 ドコモ光ルーター01について詳しく知りたい人は『』をご覧ください。 光電話対応ルーターをレンタルする ドコモ光では誰でもレンタルできる「ドコモ光電話対応ルーター」に無線LAN機能が付いていて、以下エリアごとの月額料金を払えばWi-Fiルーターとして利用できます。 東日本エリア:月額300円 西日本エリア:月額100円 また、スペックについては公表されていません。 ドコモ光のWi-Fiルーターに関する詳しい情報はをご覧ください。 ドコモ光の解約方法と解約金 ドコモ光は「電話」か「ドコモショップ」で解約することができます。 解約するタイミングによっては1万円前後の解約違約金が請求されるので、解約費用についても説明します。 解約方法 ドコモ光は「電話(0120-800-000)」または「ドコモショップ」で解約できます。 解約方法 1. 電話またはショップで解約手続きをする 2. レンタル機器を返却する 当日~翌月末の間で解約日を指定することができますが、解約月の月額料金は日割りになりません。 (例えば、4月15日に解約手続きをした場合は4月15日~5月30日の間で指定可能です。 ) 解約違約金 ドコモ光は更新月(24. 26ヶ月目)以外に解約すると以下の解約違約金が発生するので、解約のタイミングには注意してください。 ドコモ光の解約違約金 マンションタイプ:8,000円 戸建タイプ:13,000円 更新月は「My docomo」か電話で確認できるので、解約手続きをする前に確認しておきましょう。 解約について詳しくは をご覧ください。 ドコモ光の問い合わせ先一覧 解約や引越しなど、ドコモ光に関するほとんどの問い合わせは、総合窓口(0120-800-000)で受け付けていますが、「工事日」や「通信機器」に関する問い合わせは専用窓口になります。 問い合わせについて詳しくはをご覧ください。 まとめ 最後まで読んでいただき有難うございます。 ドコモ光の特徴をまとめると ・ドコモセット割でドコモユーザーにお得な光回線 ・24社あるプロバイダの中でGMOとくとくBBが1番おすすめ ・キャンペーンが充実しているGMOとくとくBBのプロバイダサイトから申込む ・2020年7月は工事費無料キャンペーンでお得に申し込めるチャンス また、2020年4月より提供開始の「ドコモ光 10ギガ」については情報が公開され次第紹介していきます。

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ドコモ光のデメリットや悪い評判をまとめています!実際に使用して徹底評価中

ドコモ 光 デメリット

「転用」の意味を確認しておく そもそも「転用」とは、というところから確認しておきます。 既に理解されているという方は読み飛ばしていただいても大丈夫です。 転用の定義としては、 「フレッツ光」を利用しているユーザーが、「お客さまID」や「ひかり電話番号」はそのままで、光コラボレーション事業者が提供する光回線サービスに切り替えること というところです。 転用を実施したとしても、光回線のインターネットを提供するというサービス内容自体は特に変わらないものの、光コラボ事業者独自の料金体系や特別割引などが行われたりするため、 基本的には料金が下がることが多いです。 そのため、フレッツ光をそのまま継続するよりも、自分の環境に適したコラボ光に転用した方が、長い目で見るとお得、というわけです。 そしてその無数にあるコラボ光事業者のうちの一事業者が、 ドコモ光なのです。 コラボ光事業者には他にも、例えばやプロバイダー系の、 BIGLOBE光、 So-net光など、多数の事業者が存在し、ユーザー側はその中から転用先を自由に選ぶことができます。 ただしその際の大きな注意点として、 フレッツ光からの転用は片道切符で一度きりという点は忘れないようにする必要があります。 つまり、 一度フレッツ光からドコモ光へ転用したら、元に戻すことはもちろん、他のコラボ光に変更することもできません。 どうしても変更したい場合には、一度解約をした後に、別のコラボ光で改めて新規契約をする必要があります。 ドコモ光への転用のメリット ドコモを利用しているユーザーであれば、フレッツ光の転用先もやはり ドコモ光が最もお勧めである、という点は間違いないのですが、数ある光コラボ事業者の中から ドコモ光を選択するメリットは、具体的にどういうものなのでしょうか。 まず第一に、 基本料金が割引前のフレッツ光の料金よりも安くなる、という点が挙げられます。 フレッツ光はNTT東西でそれぞれ料金体系が若干異なる上に割引キャンペーン等も差があります。 東西どちらで、どのタイミングでフレッツ光を申し込みして利用しているかによって、現状の料金にかなりの開きがあるために、比較がやや難しくなってしまいます。 そのため、「割引前のフレッツ光の料金よりは安くなる」という言い方にとどまるわけです。 西日本エリアで、かつ割引率が最も高い状態でフレッツ光を利用している場合、ドコモ光よりも基本料金が安くなっているケースも存在します。 ただし、ドコモ光利用時に忘れてはいけないのは、 ドコモ光パックの存在です。 ドコモ光を利用することにより、パケットパック/シェアパックから割引が適用される形となるため、この部分を合わせて考えると、やはりドコモ光が有利、ということになります。 ドコモ光パックは、ドコモ光利用時の大きなメリットといえます。 さらに、最近ではかなり増えてきているユーザーであれば、 ドコモ光の料金に対してもdポイントが10%貯まる形となるため、単純にさらに1割引きのような感覚で利用できることになります。 これも非常にお得な点です。 そして、今までNTTとドコモで別々だった請求も、 ドコモに完全にまとめられることとなり、わからないことはNTTではなくすべてドコモに問い合わせる形になるため、トラブルにも強くなります。 NTT東西でフレッツ光を利用するのはいいものの、フレッツ光でトラブルが発生した場合には対応対面窓口がないため、対処に苦慮したという方も多いかもしれませんが、ドコモ光に転用することにより、対応対面窓口として ドコモショップを利用することができるようになるため、このメリットはかなり大きいと思われます。 ドコモ光への転用時にプロバイダーと高速ルーターを切り替える もう一つ、ドコモ光に転用することによる大きなメリットがあります。 利用しているプロバイダーはそのまま継続できる、という転用の特徴を逆にとり、この機会にプロバイダーも切り替えてしまうことにより、今まで不満に感じていた速度の問題を解決したり、旧式で速度があまり速くないルーターを利用している場合にも、ドコモ光への転用を機会に、 新プロバイダーで高速Wi-Fiルーターを改めて無料レンタルすることもできます。 普段はなかなか実施することがないルーターの交換も、ドコモ光への転用をきっかけとして、改めてプロバイダーを変更することにより実施でき、Wi-Fiルーターの最新化によってインターネット環境を改善することができるわけです。 わざわざ高額な高速Wi-Fiルーターを購入しなおさなくても、 無料レンタルできるプロバイダーを選択すればいい、ということです。 関連記事:「」 ドコモ光への転用のデメリット ここまでがドコモ光への転用のメリットでしたが、ここからは逆にデメリットについて考えてみたいと思います。 基本的にドコモ光に転用することで大きくマイナスになる点はそう多くはないのですが、あえて粗を探すとしたら、 転用時に手数料3000円がかかるという点と、 プロバイダーを変更しようと考えた場合に手間がかかるという点が挙げられます。 手数料3000円は、デメリットというよりも、今後ドコモ光に転用して数々のメリットを享受しようというのですから、あまり気にする必要はないでしょう。 ドコモ光申し込み時に、 dポイントプレゼント特典も実施されていますので、もらえる dポイントで相殺できると考えていいと思います。 プロバイダーについては、別に現状不満がなければ特に変更することなくそのまま転用してもいいわけです。 ただ、速度を速くしたいとか、現在のプロバイダーに不満があるとか、そろそろWi-Fiルーターを交換したいと思っていた、というような場合にのみ、転用と同時のプロバイダー変更を実施すればいいと思います。 転用に伴うプロバイダー変更は手間といえば手間ですが、行うべき作業は新しいプロバイダーの設定と現プロバイダーの解約のみなので、そう難しいことではありません。 合わせて一時間もかからず終わらせることができます。 設定に困っても、をドコモ光で申し込みしておけば、すぐに電話して相談しながら設定は完了します。 いずれもデメリットとして上げはしたものの、そう大した問題ではありません。 一点、デメリットではないのですが、 ドコモから今後転出してしまう可能性がある場合、は要注意です。 ドコモを仮に解約してしまっても、ドコモ光だけ継続することはできることはできますが、これはかなり意味が薄くなってしまうので、ドコモを解約するのであればドコモ光も併せて解約して別の光を検討した方がいいと思います。 ですので、そもそもドコモを今後継続するか微妙、と考えているのであれば、そもそもドコモ光への転用も少し待った方がいいでしょう。 転用はしなければならないわけではない たまに勘違いされているケースも見受けられますが、そもそも、フレッツ光からの転用は、絶対にしなければならないわけではありません。 特に現状不満を感じていないとか、料金もそんなに気にしてないというような場合には、そのままフレッツ光を使い続けても一向に構いません。 あくまで転用は、メリットを感じた場合にのみ実行すればいいのです。 場合によっては、ドコモ光に転用して大失敗だった!というケースもなくはありません。 この記事の後半で、 ドコモ光への転用で大失敗したケースを紹介しています。 ただ、 ドコモを利用している人はドコモ光へ、という流れは非常に自然な流れであり、これをなんとしても拒否するような理由もほとんどありませんし、むしろ ドコモユーザーはdカード GOLDやドコモ光をトータルで利用した方が非常にお得になるシステムになっているので、むしろフレッツ光のまま分散させておく必要はないと思われます。 どんなサービスでも、色々なところに分散して利用しているとなかなか不便なものです。 完全にドコモで一元管理できるようにしてしまっておくと、料金を確認するにしろトラブルに対処するにしろ、非常に便利です。 簡単な手続きであれば、ほとんどのことが My docomoでできてしまったりもしますしね。 一元管理を実施する際にキーとなる dアカウントは、それゆえ現在非常に重要なのです。 ドコモ光への転用実施の際の流れ フレッツ光からドコモ光への転用を実施する際の流れは以下の通りです。 プロバイダーを継続するのか、新しく変更するのか決める 3. 転用承諾番号をNTTより取得する(取得日より15日以内/超えると再取得が必要) 4. 以下さらに解説していきます。 転用承諾番号の取得方法と注意点 転用を実施する際には必ず事前に、NTT東日本/NTT西日本より転用承諾番号を取得しておく必要があります。 取得の方法としては二通りあり、 WEBからの申し込み、 電話での申し込みがあります。 いずれにしても以下の情報が必要となるため、現在のフレッツ光の情報を手元に用意した上で手続するようにしましょう。 ・フレッツ光のお客さまID、回線ID、またはひかり電話番号 ・フレッツ光の契約者名 ・フレッツ光の利用場所住所 ・フレッツ光利用料金の支払い方法および関連情報 NTT西日本の場合は、これに加えて 転用承諾番号通知先メールアドレスが必要になります。 転用承諾番号を取得する際の注意点としては、有効期限が取得から15日間となっていますので、早く取得しすぎると手続きが完了する前に期限が切れてしまう可能性が出てくるため、できる限り転用手続きをする直前に取得するようにしましょう。 他社光コラボへの転用を実施した感想 私はつい最近まで、フレッツ光から転用した OCN光を利用していました。 NTTコミュニケーションズが提供するISP・OCNは、ドコモ光で選択することもできるプロバイダーの一つですが、独自の光コラボも提供しているのです。 その料金体系は、ドコモ光タイプBの場合よりも安く設定されており、ドコモユーザーでなければ一考の価値があります。 特に格安SIM・を利用している場合には、 OCN光モバイル割により、回線あたり200円安くなるというメリットを受けることもできるため、ドコモ光を利用するよりもお得でした。 ただどうしても速度に不満があったこともあり、ドコモ光とGMOとくとくBBの高速Wi-Fiルーターを利用してみようと思い立ち、まったく新しく乗り換えたわけです。 結果、これは成功でした。 検討はしたものの、まだ結局フレッツ光のままにしている、というドコモユーザーの方は、十分検討の余地があると思いますので、是非上記関連記事も参考にされてみてください。 ドコモ光に転用したことで失敗した点とは 「ドコモ光に転用してよかった!」という人もいれば、完全に真逆で「 ドコモ光に転用して大失敗だった!」という人もやはり存在します。 何事もすべてのケースですべての人に対して大きなメリットを提供できるというものではなく、それぞれ環境が変わればまったく同じサービスであってもこれだけ180度意見が変わってしまうといういい例です。 以下のようなケースもあります。 しつこいくらいに「ドコモ光に転用した方がいい、お得なのだから早くした方がいい」という話をドコモショップで聞かされ、営業の電話で説得され、知人などにまで勧められた結果、それならばと重い腰を上げてついにフレッツ光からドコモ光に転用を実施したのが、Aさんです。 Aさんは基本的にフレッツ光環境でのインターネットに全く不満を感じておらず、そこまで大きなメリットがないのであれば、わざわざドコモ光に変える必要はないと考えていました。 しかし周囲の人たちやドコモショップの担当者などがそこまで言うのであればと、意を決してドコモ光への転用を実施するに至ったのです。 その結果、Aさんはドコモ光への転用を「 大失敗だった」と感じる事態になってしまったのです。 何故Aさんがドコモ光への転用を「大失敗だった」と感じたのか、以下にまとめてみました。 ・ドコモ光パックの適用がなかった ・プロバイダーが変更になってしまった ・タイプBを選んで料金が+200円 ・ドコモ光ルーター01を購入し ネットトータルサポートを利用してさらに料金加算 ・速度がとにかく遅くなった ・ トータル金額が確実に上がった これを見る限り、どうみても失敗ですね。 大失敗です。 どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。 ドコモ光はドコモユーザーにとってお得なサービスではなかったのでしょうか。 実は以下のような原因が潜んでいたのです。 ドコモ光パック適用なしの理由 上記のケースでドコモ光パックが適用しなかったのには理由があります。 それは、Aさんのドコモ契約が、従来の フィーチャーフォン(ガラケー)だったためです。 ドコモ光パックはあくまでスマホの データSパックを除くパケットパック/シェアパック利用時に適用される割引であり、 FOMAプランでは適用されません。 例外的に 一年だけ適用される期間限定割引(500円/月)があるものの、期間が限定されているため長期的にはメリットがありません。 このドコモ光パックが適用しなかったことによって、ドコモ光に転用するメリットがかなり目減りしてしまったのです。 もちろん、ドコモ光パックが適用しないユーザーは一定数いますし、それでもドコモ光に転用した方がお得になるケースも多いのですが、Aさんについては他の理由が複合的に影響してしまっていました。 続けてみていきます。 ドコモ光への転用に伴いプロバイダーが変更になってしまった 実はAさん、フレッツ光利用中に、少し マイナーなプロバイダーを利用していました。 そのため、 ドコモ光への転用を実施する際にどうしてもプロバイダーを変更する必要に迫られたわけです。 これにより、今まで利用していたプロバイダーの メールアドレスが利用できなくなりました。 Aさんは普段からパソコンでメールアドレスを利用していたため、これも不満点の一つでした。 そして旧プロバイダー解約のタイミングの問題で、 解約金までかかってしまったのです。 Aさんはこの旧プロバイダーの解約金を意識していなかったため、こんなはずではなかったと強く後悔しました。 このプロバイダー変更は、さらなる問題につながってしまいます。 最大手OCNを選んで失敗 特にプロバイダーにこだわりがなかったAさんですが、「 できれば大手で安定している方がいい」という要望を挙げたところ、ドコモショップ店員にOCNを勧められたため、そのまま選択するに至りました。 この時点でOCNがタイプAより月額200円高いタイプBであるという事実を認識していなかったそうです。 聞いたのかもしれないけど、耳に入っていなかった、というわけです。 それでも、通信速度が安定していればまだ、納得できたのかもしれません。 Aさんは元々自分でWi-Fiルーターを購入して利用していたのですが、やや 古くなってきていたので、この機会にと勧められたを同時購入し、あわせてに加入しました。 おかげで設定自体はそれほど苦労することなく実施することができたのですが、ドコモ光を利用しているうちに、決定的に我慢できない点があることに気づいてしまいました。 ドコモ光+OCNの通信速度が遅すぎる 最大手であり巨大なバックボーンを持つOCNを選択したことで、快適な通信が約束されたはずだったにもかかわらず、Aさんの通信環境は 今までと比較しても確実に遅くなっており、特に混雑時の速度低下具合はあまりにもひどく、速度チェックをしてみると下り1Mbpsも出ていないなど、話にならないほどでした。 転用以前はマイナーなプロバイダーとフレッツ光だったものの、そこまで遅くなることはなかったそうです。 これでは不満ばかりがたまりますし、転用した意味がほぼ皆無です。 何故なら、料金においてすら、安くなるどころか トータル金額では高くなってしまっていたからです。 ドコモ光に変えたら料金が高くなった ドコモ光パックが適用せず、タイプBのOCNを選択し、ネットトータルサポート割を適用させたもののドコモ光ルーター01の割賦代金も上乗せされ、光ルーターセキュリティも追加した結果、むしろ今までの料金よりも高くなってしまっていたのです。 加えて、旧プロバイダーの解約金、ドコモ光の契約事務手数料までかかり、Aさんはもはや一体何のためにドコモ光に転用したのかがわからない状態になってしまいました。 ただただ、後悔するばかりでした。 どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。 ドコモ光に転用してはいけない人 以上の内容を見てきたことで、ドコモ光に転用してはいけない人の形が、ある程度明確になったと思います。 まとめてみます。 ・FOMAプランまたはデータSパックを利用している人 ・フレッツ光利用時に、ドコモ光に対応していないプロバイダーを利用している人 ・タイプBのプロバイダーを継続/選択したい人 思ったよりも、ドコモ光に変えてはいけない人の条件は多くはないですね。 料金が高くなったとか遅くなったなどの失敗要因は、十分対処可能な問題点なので、ドコモ光に転用してはいけない人の特徴としては、やはり上記のような内容に絞られるかと思います。 しかしです。 上記内容にあてはまる人であっても十分に、お得にドコモ光に転用することができる方法があるのです。 ドコモ光に転用してはいけない人でもお得に転用できる方法 料金の問題はdカード GOLDで解決 FOMAプランまたはデータSパックを利用している場合、確かにドコモ光パックが適用しないため、長期的割引を受けにくくなるのですが、そもそもドコモ光パックがなくても、フレッツ光の料金とドコモ光の料金を比較した場合、ドコモ光の方が何もしなくても安いケースもあるのです。 フレッツ光でどういうプランを利用しているかにもよりますが、特に東日本在住であればほとんどのケースでドコモ光の方が安くなります。 そしてもう一つ、ドコモユーザーであれば、 dカード GOLDを所有していれば一気に問題解決です。 確実に元を取ることができるからです。 プロバイダーが変わってしまうのはむしろメリット ドコモ光への転用を実施することによって、フレッツ光利用時とプロバイダーが変更になってしまうことでもちろん前述したような解約金だったりメールアドレスが使えなくなるなどのデメリットも存在しているのですが、むしろプロバイダーが変わることはメリットであるととらえることもできます。 それはなぜかというと、 混み合う時間帯であっても影響を最低限に抑えることができ、快適な通信を維持することができる v6プラスに対応したプロバイダーを選択しなおすことができるためです。 しかもドコモ光において、その該当プロバイダーはタイプAから選択することができます。 タイプAから選択できることで料金も抑えることができ、なおかつ非常に快適な速度を維持することができます。 高速のv6プラス対応Wi-Fiルーターも、無料でレンタルできるプロバイダーがありますので、そこを選べばいいだけです。 そういう観点から考えるに、フレッツ光利用時のプロバイダーが仮にドコモ光・タイプAのプロバイダーだったとしても、継続せずにv6プラス対応プロバイダーに変更する方がメリットが大きいともいえるわけです。 それこそメリットがあるのであれば、多少の旧プロバイダーの解約金などは気にならなくなるはずです。 設定時には契約していた方が便利ですが、すべての設定が完了した後に残しておくメリットはありません。 そこで、早めの退会をします。 これにより無駄な料金を抑えることができますので、ドコモ光を利用することによるデメリットはほとんどなくなってしまいます。 ドコモ光に転用しても大失敗しない 以上、それぞれの注意点に気を付けておけば、実はドコモ光に転用して大失敗してしまうというケースはかなり減らすことができます。 何も考えずに転用すれば、さすがに失敗することもあります。 これはどんなサービスについても同じことだと思います。 しっかり料金・通信速度などにもこだわりながら、ドコモ光を最大限にお得に利用するために、 失敗しないドコモ光への転用を意識するようにしましょう。 ドコモ光について改めて内容を確認しておきたい場合には、関連記事:「」を参考にどうぞ。

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