パパ は スーパー スター。 スーパーバッド 童貞ウォーズ

スポーツスターXL883R試乗 日本人向きな理由とは? [ハーレーダビッドソン] All About

パパ は スーパー スター

こんにちは。 戦隊パパです。 今回はトッキュウ4号を演じた、今、もっとも旬な俳優である、 『』くんのアクションが際立っている回をご紹介したい。 超絶にカッコイイから必見である。 くんは自身が中学生の時に、の世界大会で優勝している。 この素晴らしい経験がアクションシーンに、存分に活かされている。 早速ご紹介していこう。 『第9駅:思いは片道切符』 広場でお祭りイベントが催されていたが、突如クローズが現れる。 素面(変身前の状態のこと)で、トッキュウジャーは迎撃し、 流星くん演じるヒカリが、クローズに向けてハイキックをくらわす。 このシーンを瞬きせずにご覧頂きたい。 ハイキックの高さ、そして1角度も屈曲がない美しく伸びた脚。 「カッコイイ」 その一言で十分だ。 『第33駅:カラテ大一番』 この回でくんは競技ではなくアクションスターとして、 世界で羽ばたいていくに違いないと勝手に思ってしまった。 街の人々や、トッキュウジャー達の命運を握るシャドー怪人が、 高層タワービルの最上階で陣取っている。 アクションムービーでは鉄板な展開。 胸の高まりを感じる。 素面で挑んでいくヒカリは、一階エントランスからフルスロットルだ。 バックで流れるミュージックはヒカリのキャグである 『GREEN ANCHOR』。 オーバードライブなギターがさらに胸を熱くさせる。 何人いるのかもわからないクローズは、あらゆる方向から襲ってくる。 そのクローズにヒカリはライトと二人で立ち向かっていく。 階段を全速で駆け上がりながらのハイキック。 敵に囲まれたときに打ち返すナイフエッジとエルボー。 左右にいるクローズに炸裂させた跳び二段蹴り。 狭い廊下ではノーハンドでのブリッジ。 スピードアクションの連続。 自分が息をしていないのに気が付く。 自分がヒカリになっていると錯覚していた。 呼吸をまた始めて思った。 「カッコイイ」 自分には語彙力がない。 くんが近年演じている役では、 この時のような目立ったアクションはないようだ。 本人はアクションをやりたいようだが、 自身が「強そうにみえないからかな…」と、 オファーがないことに対して回答しているのを見た。 私はずっと心待ちにしている。 彼がヒカリを超えるアクションを演じる作品を観れることを。 日本の作品でも。 世界の作品でも。 戦隊を卒業した俳優さんの活躍を追いかけるのも、 戦隊活動の楽しみのひとつなのだ。 いかがだっただろうか。 貼付したDVD、チャンネルをチェックして頂ければと思います。 sentaipapa こんにちは。 戦隊パパです。 今回のコウサツレッシャーの旅では、 烈車内販売員の『ワゴン』にスポットを当ててみた。 私は彼女の様々なシーンを見て考察した結果、 ワゴンは肉体的な実態を持たない、 『透明人間のような存在』という仮説に行き着いた。 なぜそういう仮説になったのかが、 今回のコウサツレレッシャーの旅の内容。 少し長くなるが、ご一緒に考察して頂ければ幸いである。 『ワゴン』 実にユーモラスに溢れたキャラだ。 妙に色っぽい仕草と口調。 暇さえあればカメラで自撮りを行い、 恋愛相談もこなす頼りになるお姉さん。 烈車内の販売員でありながら、 トッキュウジャーの生活の多くのサポートをこなす一方、 シャドー怪人が襲って来たときは、 巨大フォークで迎撃したり(第2駅 俺たちはここにいる)、 烈車がクローズによってジャックされた時も、 車掌と団結し見事に奪還したりと(第23駅 手と手をつないで)、 その働きは多岐にわたる。 こんなキュートで魅力いっぱいのワゴンだが、 烈車内の販売員だということ以外の彼女の詳細は実は不明なのだ。 第7駅(やるせなく、やる気なく)で、 賃金アップ希望のを車掌に対して行っているので、 の従業員であることは間違いなさそうだが、 いかんせん彼女の出自がわからない。 全面真っ黒で赤い唇だけが浮かぶ顔。 よく見ると、なかなかハードなパワードスーツを着用。 そもそも彼女は何者なのか。 生身の人間なのか。 ロボットやアンドロイドの類か。 まずは公式書籍である、『超全集』や『完全ずかん』を確認しても、 ワゴンの詳細は乏しい。 にしても同様である。 この時点ですでに彼女の情報は途絶えた。 さて、どうしたものかとトッキュウジャー関連をあさっていると、 ひとつの情報を見つけた。 それはトッキュウジャーソングを集めたアルバム 『RAINBOW RUSH』にあった。 この曲ではワゴンらしく「激しく!」「あは~ん、いや~ん」 というシンプルな歌詞が展開されているが、 曲中盤の歌詞に 「素顔はひみつ」とある。 ここでようやく、彼女の実像に少しだけ近づけた。 「素顔はひみつ」と言っているので、 普段私たちが目にしている彼女の真っ黒な顔面は 素顔ではないということがわかる。 「そんなのは見ればわかるでしょう。 あれはマスクでしょう」 という声も聞こえてきそうだが、本編中では一切、語られていない。 当然、公式書籍群にもだ。 私たちが知る彼女の顔面が、 素顔なのかそうでないのかの、どっちつかずであったので、 この「素顔はひみつ」というワードは大変意義のあるものなのだ。 ここでひとつ確定した。 ワゴンの黒い顔面は素顔ではない。 そうなると次の疑問点も自然に浮上してくる。 「ワゴンの素顔とは?」という疑問だ。 しかし残念ながらその真相を知ることはできない。 なぜならワゴンの素顔は公表されていないからだ。 当然である。 だがここで思考を止めてしまうのはつまらない。 この先を考察するのがコウサツレッシャーの旅の醍醐味なのだ。 改めて、「ワゴンの素顔とは?」 この問いかけから広がる、私が考察したワゴンの実像に迫る 重要なヒントが公式完全読本p103にあった。 ワゴンのデザインを担当した篠原保先生のコメントだ。 『美女の顔をそのままつけるのには抵抗があった。 その中の車掌さんを倣ったと篠原先生はいう。 暗闇の顔の中に黄色く光る眼だけが見えるあの名物車掌だ。 奇しくも同じ鉄道をモチーフにした作品からの閃きだったようだ。 このコメントを読んで私も閃いた。 この記事によりワゴンの素顔、はたまた実像に近づいたからだ。 だが、ここで直接実像に迫る前に、少し遠回りをさせて頂きたい。 というのは、実は私があるシーンの、 ある姿をしたワゴンを見て抱いた違和感があるからで、 その違和感が何なのかを、お伝えしてから話を進めたいからだ。 この話を先にすることで、 ワゴンの実像がより浮かびやすくなってくると思う。 あるシーンとは、第34駅(恋は大騒ぎ)でのヒトコマ。 ミオとアキラの偽装ルデートを画策したワゴンが、 二人を追跡するためのエージェントに扮装したときの 彼女のスタイルに注目して頂きたい。 黒のパンツスーツに身を包むワゴン。 なかなかの着こなしようだ。 ぱっと見た感じではそのような印象を受けるたわいもないシーンなのだが、 私はここに注目した。 こちらに背を向けてアキラに話しかける、 ワゴンのウトにクビレがあるのだ。 そして彼女のスーツスタイルの全体を見ると、 非常にスリムな体型であることに気づく。 線の細いには、すらりと伸びた四肢がつく。 ここで思った。 「ワゴンってこんなに細かった?」と。 冒頭でも触れたが、 彼女は普段ボリューム感のあるパワードスーツスタイル。 日常はそのスタイルで過ごしているが、 場面によってはバスローブを着たり、サンタのコスプレをしている。 だがこの34駅での彼女のエージェントスタイルはグラマーではない。 バスローブやサンタコスプレのように、 黒のパンツスーツを普段のパワードスーツの上に着ていたら、 こうはならないはずだ。 ここに私が抱いたワゴンへの違和感があったのだ。 ある時はグラマーな体型。 またある時はスリムな体型。 一体、どちらが本当のワゴンの体型なのか。 顔もわからない。 体の形もわからない。 いつもはポジティブで明るく、 キュートな印象だが、実際の彼女は謎だらけだ。 こういう経緯があって彼女の実像を考察し始めたのだが、 その道のりで発見したのが、 先述の公式読本での篠原先生のコメントだったのだ。 さて、少し寄り道をしてきたが、 ここからいよいよ本格的にワゴンの実像に迫っていきたいと思う。 まずは話を999の車掌に戻す。 999の車掌と言って思いつくイメージは、 なんと言ってもあのヴィジュアルだ。 濃青の帽子に制服。 ぼてっとした体。 そしてひときわ目をひくのが真っ黒の顔に黄色く光るふたつの目。 なんともファンタなキャラだ。 幼少期にこのアニメを見ていた私は、この車掌の正体が気になっていた。 人間?それとも得体の知れない宇宙人? けれど子供の私でも薄々、感づいていた。 改めて999の車掌を調べてみた。 出典のにはこう書いてある。 『車掌は非実体の透明人間で、高圧ガス体である』 やはり名物車掌は透明人間であった。 本人が制服を脱いで透明人間だということを、 自ら証明しているシーンの画像もweb上に存在した。 彼は透明の体を帽子と制服と手袋で包んでいた。 そしてその姿で乗客の相手をしていたのだ。 それは、ふつうの人間がいるのと何ら変わらない光景だ。 ここまで書いてくれば、 もう何を言いたいかお分かりになったのではないか。 そう、私が考察したワゴンの実像とは、 彼女もまた非実体の透明人間、 もしくはそれに近い存在だということだ。 ワゴン自身が高圧ガス体かどうかはわからないが、 便宜上透明人間だと仮定して彼女の一連の動きを追ってみると、 これが不思議と辻褄が合ってくる。 順に見ていこう。 まずはなんと言っても彼女の趣味である『自撮り』だ。 暇さえあれば車内でカメラ片手にパシャリパシャリ。 自撮りに集中し過ぎて、烈車の出発に乗り遅れたカグラが、 夜中の駅に置き去りにされても気が付かないほどだ。 (第3駅 思い込んだら命がけ) 彼女がこんなにも自撮りにこだわるのには理由がある。 元々、実体を持たない彼女はに入社(?)し、 あのパワードスーツを与えられる。 そしてスーツを着て初めて自分の姿が形となって、 自分も他の者も認識できるようになった。 それまでは実体ない体ゆえ、 自分でさえ自身の体を形として捉えることが出来なかった。 だが今は違う。 自分が目に見える形で存在している。 彼女にとってこんなに嬉しいことはないだろう。 そんな自身の姿を写真に撮って、後から見たくなるのは 透明人間のワゴンならば自然な流れなのではないだろうか。 きっと今までに、セクシーポーズやキュンとくる仕草を 研究していたに違いない。 自撮りは彼女にとって趣味以上の、 自分がこの世で生きているという証明行為なのだ。 お次は先述の黒のパンツスーツスタイル。 スーツ自体がタイトラインな為、 袖を通すと自然に彼女自身のスタイルもスリムになる。 これも彼女自身の体のラインが元々無いためで、 どんな服でも自然に着こなすことができるのだ。 着る服によってスリムにもなるし、グラマーにもなる。 そして手にはいつものグローブをはめて、実体を作っている。 999の車掌と同じスタイルだ。 彼も白い手袋を常にはめている。 ここまでがワゴンが透明人間ではないのかと 私に思わせた一連の描写である。 ひとつひとつのシーンを是非、見返して頂きたい。 そして結論に向かいたいと思う。 私の考察では、謎多きワゴンの実像は生身の人間ではない。 ロボットやアンドロイドの類でもない。 その実像は実体を持たない、 透明人間か、 ガスのような気体の存在である。 当然、素顔といえる顔はない。 そして身にまとう衣類によって、 自在にスタイルをスリムにもグラマーにも変化させることができる。 それが私の導き出したワゴンの実像である。 いつもポジティブで明るくトッキュウジャーを支援するワゴン。 彼女にとってトッキュウジャーのメンバーは弟や妹的な存在でもあり、 (アキラは含まれないか?)、 共にシャドーラインと戦う同志でもある。 そんな彼女の肉体があろうがなかろうが トッキュウジャーの6人には関係ない。 そこにいるのはまぎれもないの仲間であり、 ひとりの女性なのだ。 片時も目が離せないラブリーでキュートな存在。 いかがだったろうか。 是非、この機会にトッキュウジャーを見るときには ワゴンにも注目して頂きたいと思う。 私が考察したワゴンの情報元を、 貼っておいたのでご参考頂ければと思う。 チャンネルでも放送されているようなので、 そちらをチェックしてみてもいいのでは。 彼女のキュートさに目を奪われることは必至だ。 sentaipapa こんにちは! 戦隊パパです。 私が楽しんでいる戦隊活動では、 『制作系』もそれに含まれます。 今回はトッキュウジャーの パワーアップレッシャーのひとつである 「ハイパーレッシャー」を加工してみました。 ハイパーレッシャーです。 本物はキラキラ光る金ピカですが、 オモチャの場合、こんなカラーです。 老舗バターキャンディのような成型色で、 ちょっと物足りません。 それなのでマーカーの ゴールドを使ってチョイ塗りしてみました。 念のため、マスキングをします。 マーカー・ゴールドです。 これは「制作系」には欠かせません! リアルティを出すために墨入れもします。 さて、チマチマ作業して出来ました。 「ハイパーレッシャー!」 割りとキレイに仕上がったと思います。 これで本物に近づいたかなと自賛してます。 マーカー一本でそこそこ見栄えがよくなるので、 オモチャのチョイ塗りに使える、 マーカーはおススメです。 こんにちは。 戦隊パパです。 さて、本日の内容はコウサツレッシャー。 今回は愛すべき変人ヒーロー、 トッキュウ6号こと虹野明にスポットを当てて、考察していきたい。 『虹野明』 彼の好きなものといって、みなさんの頭に浮かぶのは何だろう。 「かわいい子猫」か。 それとも 「ちいさくて愛おしいヒヨコちゃん」だろうか。 いやいや、アキラが好きなのは 「銭湯」でしょう!という声もありそうだ。 実際に彼の好きなものは、子猫でもあるしヒヨコでもある。 そして銭湯に 至っては、本人曰く、愛しているレベルだ。 普段は笑うことの少ない彼も、好きなものを前にすると、満面の笑顔になる。 そんな彼に好きなものがまだあったのだろうか。 『アキラは日本文化が大好き』 そうなのだ。 早速考察していきたいと思う。 『第25駅 おとぎ話が飛び出して』 ひとつの事案が済んだトッキュウジャーの5人は、夜の公園にて花火で夏の夜を 楽しむ。 そんな中、夜空に一発の虹色のデカい打ち上げ花火があがる。 意気揚々の表情のアキラが4号玉(くらい)と大筒を抱え、 「もう一発行くぞ!」とさらにぶっ放す。 なんともアキラらしい破天荒な行動だが、ここに彼の日本文化に対する こだわりがうかがえる。 恐らくシャドーを倒した後に、みんなで花火でもやろうかという流れに なったのだろう。 同級生5人組は手持ち花火で楽しんでいるが、 アキラが用意したのは、プロが花火大会で使うものだった。 日本の夏といえば様々なものが連想されるが、 にぎやかな打ち上げ花火も当然含まれるだろう。 アキラにとっての花火とは手持ち花火ではなく、打ち上げ花火だったのだ。 どこで入手したかは不明だが、4号玉を大筒に装填し、ぶっ放す。 最高の気分だ。 なぜなら、大好きな日本文化を体験しているのだから。 『第26駅 銭湯で戦闘開始』 先述のアキラの銭湯愛が描かれた回。 銭湯のはじまりはとされているので立派な日本文化だ。 (ちなみにこの回を、志尊淳くんとくんの貴重なハダカシーンが 拝める神回だとは、ゆめゆめ思ってはいけない!) 下車した街の銭湯に訪れるアキラ。 銭湯の名は浩乃湯。 ここで合流したカグラと、浩乃湯の主人に出会う。 銭湯のことをよく知らないカグラに、アキラは『菖蒲湯』のウンチクを話し、 主人から「詳しいね」と褒められる。 さて今日、日本文化である『菖蒲湯』を説明できる人がどれくらいいるだろうか。 私は彼から画面を通して教わった。 ここでも彼の日本文化好きがうかがえる。 そうこうしているうちに、メンバー全員と合流。 男女別れて浩乃湯に入る流れとなる。 男子メンバー4人で入ろうとすると、アキラは「銭湯ルールその1」といい、 彼自身の経験から得た銭湯ルールを、他の3人に押し付けていく。 そのルールは確認できるだけで『219』まである。 もう一度言う。 『219』である。 この数字がどれくらいのものか。 ご自身の好きなものに当てはめるとわかりやすい。 あなたは自分の好きなものの特徴を『219』もの数を挙げられるだろうか。 それくらい彼は、古くから続く日本文化のひとつである銭湯を愛しているのだ。 ちなみに『銭湯ルール219』は湯上りにコーヒー牛乳を飲む行為だ。 銭湯ルールに隙はない。 完璧だ。 『第34駅 恋は大騒ぎ』 ひょんなことからミオとの偽装ルを演じるはめになったアキラ。 「お茶か…」なにやら企み笑顔のアキラ。 向かった喫でも自身の日本文化愛を炸裂させる。 「あああーっ!!」と叫びながら鬼気迫る表情。 ドリルレッシャーばりの荒々しい高速回転で、茶櫛を使ってお茶をたてる。 そして何かに追われるかのような緊迫の表情で茶碗を三度回す。 『茶道』 彼が披露した次なる日本愛はだったのである。 今更、茶道が日本文化だと説明するまでもないが、彼は茶道を書物からか、 はたまた映像からなのか、きっと人知れず学び、練習していたに違いない。 そしてついに練習の成果を、皆の前で発揮できる場が訪れたのだ。 彼の心は弾んだ。 それが企み笑顔として出ていたのではないか。 私にはそう思えて仕方がない。 ここでミオが興味深いツッコミを入れている。 「もう、何でそんなことばっかり知っているのよ!」 これはアキラが様々な日本文化を知っているということを、彼女自身が 認識している証拠だ。 前述の花火や、銭湯についてはきっとライトや トカッチから聞かされているだろう。 そして今回の茶道しかり。 恐らくミオだけでなく、トッキュウジャー全員がアキラの日本文化愛を 知っているのではないかと思えてくる。 『第42駅 君に届く言葉』 トッキュウジャーの各タイトルの中でも、キラリと光り輝く素敵なタイトル。 最終回に繋がる超重要なイベントがある回だ。 この第42駅から次の43駅は アキラの日本文化愛がこれでもかというくらいに伝わってくる。 車掌から忘年会をセッティングされたトッキュウジャー。 内で困惑する赤青黄緑桃の5人の前に、 キンキラスパンコールの衣装を着たアキラが、誘導棒をマイクに見立てて現れる。 なんでも車掌から、一曲歌ってこいとの指令を受けたとのこと。 ここでアキラがこんなことをつぶやく。 「あの年末の歌合戦みたいなものだろう」 なんということだ。 日本の大の風物詩、のことを言っているのだ。 一聴するとサラリと聞き流してしまうようなシーンだが、 実は重要な意味合いが込められていることに注目して頂きたい。 元シャドーの一員であるアキラ。 人間界で生きるようになって幾年か 経っているだろうが、が毎年年末にやっていることを、 知ることは簡単なことなのだろうか。 別世界で生きていた人外の者が、 ピンポイントでを知る機会はあったのか。 は1951年から68年も続く長寿番組。 立派な日本文化だ。 日本の文化を学んでいるアキラだったら、 たどり着くのは自然なことだったと推測できる。 きっと日本文化の中でも、芸能文化を学んでいるときだったのではないか。 流行ったを彷彿させる、忘年会の派手な衣装もこの時に 学んだのだろう。 彼の勤勉には思わず脱帽してしまう。 この後、一行は夜の寺院へと赴く。 日付は12月31日。 あと少しで歳が変わろうとしている。 ここでアキラは以前から経験したかったことを、いよいよ実現させることになる。 経験したかったこととは、大の夜に行われる最大級のイベント、 『除夜の鐘』だ。 まずライトが一発打つ。 荘厳な音色が辺りに響く。 この様子を順番待ちしながら眺めているアキラ。 彼の表情を見ると、期待と好奇心でいっぱいだ。 やりたかったことが、とうとう実現できる直前なのだ。 ムリもない。 いよいよ次は自分の番。 アキラは目を瞑りながら、鐘つき棒を持つ練習をする。 実に健気な姿だ。 そして彼は遂行した。 その音色は夜空に向かって流れていく。 アキラがそれ見上げる。 表情はやりきった充足感で満ち溢れている。 ここにまたひとつ彼の日本文化愛が達成される。 『第43駅 開かない扉』 お正月のとある日のレッドレッシャー内。 その中でコを囲んでいるのは車掌、チケット、カグラにアキラ。 みんな中だ。 コの上にはカルタやミカンと、お正月らしい風景がみられる。 ここでのアキラの日本文化愛は最高潮に達している。 波平さんか、カトチャンか。 古典的なハゲヅラをかぶり、着物を着ている。 右手に持つのは一本の筆で、彼の席の前には書き途中の年賀状と、 恐らく彼宛に届いた数枚の年賀状。 好きどころか愛していなければ、この域には到底、達することはできない。 この親父スタイルはすでにに指定されているともいわれている。 それになんといっても年賀状だ。 昨今、ご年配の方々が終活宣言の一環として、 年賀状をやめていく流れとなっている。 年賀状も絶滅とまではいかないが、 いつか『現存する最古の日本文化のひとつ』として、 ひっそりと次世代に継承されていくのかもしれない。 アキラは思っただろう。 「自分の死に場所を探している場合ではない」と。 彼は愛すべき日本文化を残すべく、必死にあらがっている。 だからこそ、日本の行事、文化をひとつひとつ大切に実行している。 私はこのシーンを見てそう確信した。 ちなみに私は、彼が誰と年賀状のやりとりをしているのかが気になった。 超全集の33ページに、年賀状の写真があったので拡大して見てみたが、 残念ながら宛名や差出人を知ることはできなかった。 私の推測では、ひとりは浩乃湯の主人ではないかと思っている。 そしてもうひとりは、第20駅に登場したを拾った少女ではないだろうか。 この二人とは絡みも多かったし、普段は無口のアキラがよく話をしていた。 「その後、銭湯はどうだ?」「子猫ちゃんは元気か?」 そう一言、年賀状に沿えたかもしれない。 そう思うと実に微笑ましい。 さて、今回のコウサツレッシャーでは、虹野明の日本文化愛について、 長々と考察してきたが、いかがだっただろうか。 あからさまに、行動でそれを表しているアキラ。 日本人としてこんなに嬉しいことはない。 彼を見て、改めて自身の襟を正す次第だ。 各エピソードが入っているDVDタイトルを添付したので、 是非、ご自身でアキラの振る舞いをご覧になって、確認してみていただきたい。 彼のことがもっと好きになること請け合いである。 さて、ここまで考察してくると、彼がいつから日本文化に興味が湧いたのかを、 知りたくなってくるのが、コウサツレッシャーの旅の醍醐味。 それはまた別の機会に発表していきたいと思っている。 sentaipapa こんにちは! 戦隊パパです。 の楽しみ方のひとつとして、 個々のキャラの成長過程を見るのも、 おススメなんですよ! 「新し大技を覚えた!」 「仲間との絆が深まった」 「新しい武器や強化アーマーをゲット」 などなど、わかりやすい成長もあります。 そんな成長も見ていて、 ワクワク感が止まらないですが、 今回ご紹介するのは、 『気がつきずらい小さな成長』です。 トッキュウジャーの第4駅。 クライマックスで、 ストーブシャドーをみんなで、 追い込んだシーンです。 全員で乗り換えチェンジするのですが、 5号のカグラはグリーンに乗り換えます。 この時、彼女は初めて トンネルアックスを手にするのですが、 あろうことか、 グリーン専用であるこの武器が 重たすぎて、持てないのです。 持てないどころか、 やっとの思いで引きずっている始末。 こんなにか弱いヒーローは戦隊史上初。 カグラらしいかわいさもありますが…。 そして変わって、場面は第7駅に。 ハンコシャドーを倒すために、 ヒカリとカグラは互いに乗り換えます。 この時、カグラは第4駅では まったく持てなかった トンネルアックスを軽々と扱い、 ヒカリとの連携でハンコシャドーを圧倒します。 以前は持てなかったこの武器の扱いを 克服したとても成長を感じるシーンです。 出来なかったことが 出来るようになっている。 カグラの着実な成長を見ることができます。 一度通して観ただけだと気が付かない 小さな成長だったと思います。 是非、トッキュウジャーを見返すときは、 このカグラの成長をチェックしてみてくださいね! sentaipapa こんにちは。 戦隊パパです。 先日、の 旅を始めたと書きました。 再度の旅も快調、順調、 史上最強に、ブレイブ・インしています。 しかし実は、この戦隊との出会いは、 マイナスイメージのスタートでした。 子供とトッキュウジャーのDVDを レンタルで全話見終わったと思ったら、 棚には最終ディスクVOL12の次に、 『トッキュウジャーvs』 なるモノがありました。 息子は大好きなトッキュウジャーが 出ている作品は全部見たそうだったので、 この作品も借りてきました。 これがキョウジャー初体験です。 当然のことながらトッキュウジャーしか 見ていなかったので、 の世界観や キャラ設定などもまったく知りません。 なので最初はたちの 言動や行動に対しての違和感があり、 キングことダイゴに至っては、 「俺の大事なトッキュウジャーが 小バカにされた!」と思ったくらいです。 イアンはカッコつけだし、 ノっさんはオヤジギャグばっか、 ソウジは斜に構えてるなぁ~ アミィはオテンバだなぁ~ ウッチーはなんかイイ! そんなマイナスなイメージでした。 ずっと戦隊を見続けている ファンの方なら、当時だったら、 「懐かしい!」 「トッキュウジャーとの共演楽しい!」 と、なるのでしょうが、 初めてこの作品を観た時は 先ほどの感想になってしまうのでした。 その後、 を全話見て、 各キャラの個性を知ってから、 このトッキュウジャーとのVS作品を観ると、 バンバン、脳内が分泌してきました! しあわせホルモン出まくりです! 楽しくてしゃーないです! 「ライトとキングが共闘!」 「トカッチとノっさんのゆるさ!」 「ヒカリとソウジ…クール!」 「イアンがミオをコート!」 「カグラとアミィ、柔と剛!」 「アキラとウッチーの変人コンビ!」 なんて素晴らしい共演なんだ! 当初、抱いたへの マイナスイメージはもうありません。 そもそもワタシの視野が狭かっただけでした。 こうしてワタシは名作に出会ったのでした。 現在の旅の行程は、 いよいよイデンオーが出てきました。 まだ悪のゴーグルをつけています。 あ~、早くウッチーに会いたい! トリンとカオスの因縁もにおわせますね~ 本日もブレイブ・イン! PS~ 只今、『魔進戦隊 キラメイジャー』が 放映中です。 例年どおりならば、年明けの2021年に 前作品の『騎士竜戦隊 ソウジャー』との VSシリーズが楽しめるかもしれません。 キラメイジャーから戦隊好きになった方は、 ぜひぜひ、チェックしてみてくださいませ。 そしてソウジャーの世界も 一緒に楽しんでくださいね! sentaipapa.

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パパのスーパー戦隊活動

パパ は スーパー スター

『パパは見習いサンタ』 c 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED. 『トリコ・トリ:ハッピー・ハロウィン』 c 2020 TOT Movie LLC. All rights reserved. 『劇場版 ドーラといっしょに大冒険』 c 2020 Paramount Players, a Division of Paramount Pictures, and Viacom International Inc. All Rights Reserved. DORA THE EXPLORER is a trademark of Viacom International Inc. 『ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌』『ビッグ・リトル・ライズ』『KIZU-傷-』『DEUCE/ポルノストリート in NY』 c 2019 Home Box Office, Inc. All Rights Reserved. HBO R and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc. スターチャンネルWEBサイト内に掲載中の情報・写真・映像等を、権利者の許可なく使用、加工、複製、アップロード、ダウンロード、転載、転送、その他の不正使用をすることを固く禁じます。 また、スターチャンネルWEBサイトは、日本国内居住者を対象にしています。 All rights reserved.

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スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきたBEST

パパ は スーパー スター

Tom Cruise at the U. この子がもうティーンエイジャーだなんて信じられるだろうか。 スリの好みや容姿はどんどん大人びてきており、容姿はどんどんトムに似てきた。 トムとスリが父娘として公に出たのは2013年が最後で、それ以来一緒にいるところはほとんど見られなかった。 2人が疎遠になったという噂もあったが、単純にハリウッドの好奇の目から逃れるためだったとも思われる。 最近では、ケイティが娘とギリシャの難民キャンプへ訪問した時の写真を投稿した。 この写真で完全に明らかなのは、スリが特にパパ似だということだ。 美しいモノクロ写真には、40歳のケイティとシリア難民キャンプの子供と遊ぶ12歳のスリが映し出されている。 この投稿はInstagramで話題となり、フォロワーからは数々の称賛の声が上がった。 読者メニュー• 関連リンク• 大紀元日本について• サイト所有会社• 株式会社大紀元(英語名 DJY Japan Inc. TEL:03-6806-8902 FAX:03-6730-2861• EMAIL info djy. jp 運営会社• 特定非営利活動法人エポックメディア• TEL:03-6806-8903 FAX:03-6332-9990• 運営責任者: 金丸真弥• EMAIL info epochtimes. jp 大紀元 Global Group•

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