諸星 すみれ smile。 諸星 すみれ

諸星すみれ、デビューミニアルバム『smile』リリース決定

諸星 すみれ smile

かなり良いスタートを切ったと思います!今後も応援し続けたいなと思ったので、魅力を伝えるのにちょっとでも貢献したく記事を書いてみました。 概要:『smile』 声優などで活躍するさんがソロアーティストとしてデビューした最初のミニアルバムとなります。 声優としてのさんで一番有名なのは、「」シリーズでしょうか。 シリーズ開始が2012年10月なので、もうそれから7年も経っていることに驚き、しかもまだ20歳なことにも驚きます。。。 CD情報はこちらから(楽曲の試聴もできます) 2曲目のみTVアニメタイアップつき。 非常に曲としてはシンプルな構成になっている印象で、さんの歌声の魅力がたくさん詰まった曲だと感じます。 特に、など声優としてのさんのイメージしかない人にとっては、「えっ、こんな歌声なんだ、きれい/うまい」とトを感じてもらうのにうってつけだなと。 TVタイアップをさしおいて一番最初に持ってくるだけの強さがある曲ですね。 個人的にはアルバムの中でもイチオシ。 なんといっても特徴的なのはそので進行していくところ。 5拍子と6拍子で構成されている楽曲で、初見では非常にリズムが取りづらいと思います。 歌いこなすのもかなり難易度が高いように思うのですが、CDだけでなく、ライブでもスルスルっと難なく歌っているあたり、単純にすごいなと。 ワンコーラスでも十分に良い曲なのですが、曲の最後に向かってどんどんと盛り上がっていくところも聴きごたえ十分なので、フルバージョンもぜひ。 Beautiful Flower 「どうしてねぇこんなに」からはじまる最初のアカペラでグンと引き込まれます。 役者さんとして舞台などの経験も多いこともあるからか、何度も聴いていると、ミュージカルの一部分を切り取ったかのように聴こえてきます。 非常にゆったりとしつつも、包み込まれるような温かさが曲全体からあふれ出しているような、聴いているこちらも気持ちが暖かくなるような、そんな楽曲と感じます。 疲れたときに聴きたい曲、というのもあまりよくない表現かもしれませんが、音楽とボーカルの優しさが沁みる曲だと感じます。 歌詞も非常に曲に合っていて、最後は背中を押してくれるような、前を向けるような内容だと感じます。 主張の強い曲ではないこともあり、最初聴いたときは、正直あまりピンと来なかったのですが、何度か聴きなおしている中で徐々に良さにハマっていきました。 初めての主役 さん本人が好きでもあるという「」さんによる提供曲。 ここまでの曲はしっとりした曲・透明感のある曲中心に構成されていたのですが、ここから大きく曲調が変わります。 歌詞含め青春感が非常に強く、楽しげで、初めて聴いたときに分かりやすく、引き込まれる曲だと思います。 個人的には、この曲を聴いたときに「って実在するのかも・・・」と思いましたw 足りない音はキミの声 タイトルの通りの楽曲なのですが、前曲に続き、「こういう音楽にもボーカル乗せられるんだ、しかも合う」という発見があります。 意図したものなのかは分かりませんが、ちょっと背伸び感があるボーカルが、曲調また歌詞のテーマにも非常にマッチしている印象で、楽曲をどのように歌うか、表現する力が高いんだろうなぁと感じる曲でした。 青い関係 さん(恥ずかしながら今回初めて知りました)が作詞を手掛けた楽曲。 詩人として活躍されていらっしゃることもあるからか、他の楽曲と比較しても歌詞がずば抜けて難解。 (今も自分の解釈が正しいのかもよく分からない) 曲は、明るさと悲しさが入り混じったような印象を受けるメロディ。 感情が見え隠れするがそれを押し殺しているような歌詞なので、そうした見え隠れする感情を曲側で表現しているのかなー、などと感じました。 「スカートの殺意」という歌詞もあり、とてもショッピングセンターでは歌えない曲だ・・・と思っていたのですが。 『smile』全体を通じての印象 様々なインタビュー記事などで本人も話されていますが、いろいろなさんが詰まっているアルバムだなと思います。 アーティストの側面、声優の側面、舞台役者の側面、アイドルの側面(?)など、20歳にしてすでにかなり長い芸能生活を送っているさんならではの多様な側面を7曲に落とし込んだ、そんなアルバムだと思います。 などでの感想を検索しても、人によって推しの曲が見事にバラバラなのですが、そういった感想になるのは、全体的に甲乙つけがたく、それぞれの曲に違う良さがあるからなのかなと。 ファーストミニアルバムとしてはめちゃくちゃ完成度高いですし、人を選ばず聴いてもらえる1枚なんじゃないかと。 たとえばこのアルバムなら、全曲買う金額で2か月超使うことができ、フライングドッグの楽曲は基本的に発売日と同時解禁なので、どうしてもしたい、とかでない限りは非常に使いやすいです。 そのほか、ざっくりレーベルごとで扱いが分かれています。 当日の会場到着は10分ちょっと前とギリギリになってしまったのですが、 会場からはすでに歌声が。 予定より早くはじまったのかとかなり焦ったのですが、ステージでマイクテストの最中でした。 CD購入者は当日午前中にあった整理券抽選に参加でき、整理券番号次第では優先観覧エリアの良ポジションを確保できたのですが、今回はギリギリ到着だったので抽選には参加できず。 それでも、ロープの外の最前列を余裕で確保できたので、 大阪会場も、到着がギリギリになりそうでも行ってみることを強くおススメします。 イベントの内容は4曲とミニコーナーで30分程度。 4曲は「犬フェス2」で披露した5曲からどれか4曲かな、と思っていたのですが、まさかの未披露曲「青い関係」が飛び出すサプライズ。 さんも「ここで歌うとは思わなかったでしょ」と楽しそうに曲紹介の時に話しており、本人としてもしてやったりの選曲だったのかも。 (特に言及無かったですが、大阪では残る1曲が披露される可能性もありそうですね) ミニコーナーは今まで他媒体でのインタビューなどでもされている質問が中心だったようにも思いますが、やはり文字で読むのと、その場で聴くのは体験として大きく異なるな、と感じました。 イベント終了後はアルバム購入者対象の特典会。 リリースイベントの参加は初めてだったので何をするのかよくわかってなかったんですが、シンプルに一人一人にポストカードをお渡ししてくれるというもの。 よく考えなくても、そもそも本人の曲ではないコラボに感動したと言われても反応難しいじゃん、、、と反省しました。。。 イベント途中から特典会に向けて来場された方も多かったのか、お渡し会には合計で500人は並んだんじゃないかと思いますが、スタッフさんの尽力などもあり、イベントとそのあとのお渡し会も含めて2時間弱で終了となりました。 最後まで残っていた会場の方にも丁寧にあいさつをされていたところもそうですが、個人的に印象に残ったのは、お渡し会で一人一人とお話したあと、次の人に移るときに、前の方に向かってお辞儀されるところ。 細かい所作からもすごく誠実な方なんだろうな、という印象を受けました。 今後のライブ予定/2020年にやってほしいこと(個人的願望) 最後に、今後のアーティストとしての活動ですが、以下が予定されているようです。 こちらは他にも人気アーティストさん目白押しなのにハコが小さいので、倍率高そう。 ) リスアニライブ以降は特に情報なく。 来年のとか?) くらいが2020年中に実現するだけでも、十分ありがたいなと思います。 アーティストとしての活動だけでは無いですし。 既にファンになっている人とのエンゲージを深めるというよりは、もっと多くの人に「アーティストさん」の楽曲を知ってもらえる2020年になったら嬉しいですね。

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諸星すみれ歌手デビューミニアルバム「smile」にHoneyWorksら楽曲提供

諸星 すみれ smile

かなり良いスタートを切ったと思います!今後も応援し続けたいなと思ったので、魅力を伝えるのにちょっとでも貢献したく記事を書いてみました。 概要:『smile』 声優などで活躍するさんがソロアーティストとしてデビューした最初のミニアルバムとなります。 声優としてのさんで一番有名なのは、「」シリーズでしょうか。 シリーズ開始が2012年10月なので、もうそれから7年も経っていることに驚き、しかもまだ20歳なことにも驚きます。。。 CD情報はこちらから(楽曲の試聴もできます) 2曲目のみTVアニメタイアップつき。 非常に曲としてはシンプルな構成になっている印象で、さんの歌声の魅力がたくさん詰まった曲だと感じます。 特に、など声優としてのさんのイメージしかない人にとっては、「えっ、こんな歌声なんだ、きれい/うまい」とトを感じてもらうのにうってつけだなと。 TVタイアップをさしおいて一番最初に持ってくるだけの強さがある曲ですね。 個人的にはアルバムの中でもイチオシ。 なんといっても特徴的なのはそので進行していくところ。 5拍子と6拍子で構成されている楽曲で、初見では非常にリズムが取りづらいと思います。 歌いこなすのもかなり難易度が高いように思うのですが、CDだけでなく、ライブでもスルスルっと難なく歌っているあたり、単純にすごいなと。 ワンコーラスでも十分に良い曲なのですが、曲の最後に向かってどんどんと盛り上がっていくところも聴きごたえ十分なので、フルバージョンもぜひ。 Beautiful Flower 「どうしてねぇこんなに」からはじまる最初のアカペラでグンと引き込まれます。 役者さんとして舞台などの経験も多いこともあるからか、何度も聴いていると、ミュージカルの一部分を切り取ったかのように聴こえてきます。 非常にゆったりとしつつも、包み込まれるような温かさが曲全体からあふれ出しているような、聴いているこちらも気持ちが暖かくなるような、そんな楽曲と感じます。 疲れたときに聴きたい曲、というのもあまりよくない表現かもしれませんが、音楽とボーカルの優しさが沁みる曲だと感じます。 歌詞も非常に曲に合っていて、最後は背中を押してくれるような、前を向けるような内容だと感じます。 主張の強い曲ではないこともあり、最初聴いたときは、正直あまりピンと来なかったのですが、何度か聴きなおしている中で徐々に良さにハマっていきました。 初めての主役 さん本人が好きでもあるという「」さんによる提供曲。 ここまでの曲はしっとりした曲・透明感のある曲中心に構成されていたのですが、ここから大きく曲調が変わります。 歌詞含め青春感が非常に強く、楽しげで、初めて聴いたときに分かりやすく、引き込まれる曲だと思います。 個人的には、この曲を聴いたときに「って実在するのかも・・・」と思いましたw 足りない音はキミの声 タイトルの通りの楽曲なのですが、前曲に続き、「こういう音楽にもボーカル乗せられるんだ、しかも合う」という発見があります。 意図したものなのかは分かりませんが、ちょっと背伸び感があるボーカルが、曲調また歌詞のテーマにも非常にマッチしている印象で、楽曲をどのように歌うか、表現する力が高いんだろうなぁと感じる曲でした。 青い関係 さん(恥ずかしながら今回初めて知りました)が作詞を手掛けた楽曲。 詩人として活躍されていらっしゃることもあるからか、他の楽曲と比較しても歌詞がずば抜けて難解。 (今も自分の解釈が正しいのかもよく分からない) 曲は、明るさと悲しさが入り混じったような印象を受けるメロディ。 感情が見え隠れするがそれを押し殺しているような歌詞なので、そうした見え隠れする感情を曲側で表現しているのかなー、などと感じました。 「スカートの殺意」という歌詞もあり、とてもショッピングセンターでは歌えない曲だ・・・と思っていたのですが。 『smile』全体を通じての印象 様々なインタビュー記事などで本人も話されていますが、いろいろなさんが詰まっているアルバムだなと思います。 アーティストの側面、声優の側面、舞台役者の側面、アイドルの側面(?)など、20歳にしてすでにかなり長い芸能生活を送っているさんならではの多様な側面を7曲に落とし込んだ、そんなアルバムだと思います。 などでの感想を検索しても、人によって推しの曲が見事にバラバラなのですが、そういった感想になるのは、全体的に甲乙つけがたく、それぞれの曲に違う良さがあるからなのかなと。 ファーストミニアルバムとしてはめちゃくちゃ完成度高いですし、人を選ばず聴いてもらえる1枚なんじゃないかと。 たとえばこのアルバムなら、全曲買う金額で2か月超使うことができ、フライングドッグの楽曲は基本的に発売日と同時解禁なので、どうしてもしたい、とかでない限りは非常に使いやすいです。 そのほか、ざっくりレーベルごとで扱いが分かれています。 当日の会場到着は10分ちょっと前とギリギリになってしまったのですが、 会場からはすでに歌声が。 予定より早くはじまったのかとかなり焦ったのですが、ステージでマイクテストの最中でした。 CD購入者は当日午前中にあった整理券抽選に参加でき、整理券番号次第では優先観覧エリアの良ポジションを確保できたのですが、今回はギリギリ到着だったので抽選には参加できず。 それでも、ロープの外の最前列を余裕で確保できたので、 大阪会場も、到着がギリギリになりそうでも行ってみることを強くおススメします。 イベントの内容は4曲とミニコーナーで30分程度。 4曲は「犬フェス2」で披露した5曲からどれか4曲かな、と思っていたのですが、まさかの未披露曲「青い関係」が飛び出すサプライズ。 さんも「ここで歌うとは思わなかったでしょ」と楽しそうに曲紹介の時に話しており、本人としてもしてやったりの選曲だったのかも。 (特に言及無かったですが、大阪では残る1曲が披露される可能性もありそうですね) ミニコーナーは今まで他媒体でのインタビューなどでもされている質問が中心だったようにも思いますが、やはり文字で読むのと、その場で聴くのは体験として大きく異なるな、と感じました。 イベント終了後はアルバム購入者対象の特典会。 リリースイベントの参加は初めてだったので何をするのかよくわかってなかったんですが、シンプルに一人一人にポストカードをお渡ししてくれるというもの。 よく考えなくても、そもそも本人の曲ではないコラボに感動したと言われても反応難しいじゃん、、、と反省しました。。。 イベント途中から特典会に向けて来場された方も多かったのか、お渡し会には合計で500人は並んだんじゃないかと思いますが、スタッフさんの尽力などもあり、イベントとそのあとのお渡し会も含めて2時間弱で終了となりました。 最後まで残っていた会場の方にも丁寧にあいさつをされていたところもそうですが、個人的に印象に残ったのは、お渡し会で一人一人とお話したあと、次の人に移るときに、前の方に向かってお辞儀されるところ。 細かい所作からもすごく誠実な方なんだろうな、という印象を受けました。 今後のライブ予定/2020年にやってほしいこと(個人的願望) 最後に、今後のアーティストとしての活動ですが、以下が予定されているようです。 こちらは他にも人気アーティストさん目白押しなのにハコが小さいので、倍率高そう。 ) リスアニライブ以降は特に情報なく。 来年のとか?) くらいが2020年中に実現するだけでも、十分ありがたいなと思います。 アーティストとしての活動だけでは無いですし。 既にファンになっている人とのエンゲージを深めるというよりは、もっと多くの人に「アーティストさん」の楽曲を知ってもらえる2020年になったら嬉しいですね。

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諸星すみれ デビューミニアルバム「smile」から「真っ白」MusicVideo(Short Ver.)が公開

諸星 すみれ smile

かなり良いスタートを切ったと思います!今後も応援し続けたいなと思ったので、魅力を伝えるのにちょっとでも貢献したく記事を書いてみました。 概要:『smile』 声優などで活躍するさんがソロアーティストとしてデビューした最初のミニアルバムとなります。 声優としてのさんで一番有名なのは、「」シリーズでしょうか。 シリーズ開始が2012年10月なので、もうそれから7年も経っていることに驚き、しかもまだ20歳なことにも驚きます。。。 CD情報はこちらから(楽曲の試聴もできます) 2曲目のみTVアニメタイアップつき。 非常に曲としてはシンプルな構成になっている印象で、さんの歌声の魅力がたくさん詰まった曲だと感じます。 特に、など声優としてのさんのイメージしかない人にとっては、「えっ、こんな歌声なんだ、きれい/うまい」とトを感じてもらうのにうってつけだなと。 TVタイアップをさしおいて一番最初に持ってくるだけの強さがある曲ですね。 個人的にはアルバムの中でもイチオシ。 なんといっても特徴的なのはそので進行していくところ。 5拍子と6拍子で構成されている楽曲で、初見では非常にリズムが取りづらいと思います。 歌いこなすのもかなり難易度が高いように思うのですが、CDだけでなく、ライブでもスルスルっと難なく歌っているあたり、単純にすごいなと。 ワンコーラスでも十分に良い曲なのですが、曲の最後に向かってどんどんと盛り上がっていくところも聴きごたえ十分なので、フルバージョンもぜひ。 Beautiful Flower 「どうしてねぇこんなに」からはじまる最初のアカペラでグンと引き込まれます。 役者さんとして舞台などの経験も多いこともあるからか、何度も聴いていると、ミュージカルの一部分を切り取ったかのように聴こえてきます。 非常にゆったりとしつつも、包み込まれるような温かさが曲全体からあふれ出しているような、聴いているこちらも気持ちが暖かくなるような、そんな楽曲と感じます。 疲れたときに聴きたい曲、というのもあまりよくない表現かもしれませんが、音楽とボーカルの優しさが沁みる曲だと感じます。 歌詞も非常に曲に合っていて、最後は背中を押してくれるような、前を向けるような内容だと感じます。 主張の強い曲ではないこともあり、最初聴いたときは、正直あまりピンと来なかったのですが、何度か聴きなおしている中で徐々に良さにハマっていきました。 初めての主役 さん本人が好きでもあるという「」さんによる提供曲。 ここまでの曲はしっとりした曲・透明感のある曲中心に構成されていたのですが、ここから大きく曲調が変わります。 歌詞含め青春感が非常に強く、楽しげで、初めて聴いたときに分かりやすく、引き込まれる曲だと思います。 個人的には、この曲を聴いたときに「って実在するのかも・・・」と思いましたw 足りない音はキミの声 タイトルの通りの楽曲なのですが、前曲に続き、「こういう音楽にもボーカル乗せられるんだ、しかも合う」という発見があります。 意図したものなのかは分かりませんが、ちょっと背伸び感があるボーカルが、曲調また歌詞のテーマにも非常にマッチしている印象で、楽曲をどのように歌うか、表現する力が高いんだろうなぁと感じる曲でした。 青い関係 さん(恥ずかしながら今回初めて知りました)が作詞を手掛けた楽曲。 詩人として活躍されていらっしゃることもあるからか、他の楽曲と比較しても歌詞がずば抜けて難解。 (今も自分の解釈が正しいのかもよく分からない) 曲は、明るさと悲しさが入り混じったような印象を受けるメロディ。 感情が見え隠れするがそれを押し殺しているような歌詞なので、そうした見え隠れする感情を曲側で表現しているのかなー、などと感じました。 「スカートの殺意」という歌詞もあり、とてもショッピングセンターでは歌えない曲だ・・・と思っていたのですが。 『smile』全体を通じての印象 様々なインタビュー記事などで本人も話されていますが、いろいろなさんが詰まっているアルバムだなと思います。 アーティストの側面、声優の側面、舞台役者の側面、アイドルの側面(?)など、20歳にしてすでにかなり長い芸能生活を送っているさんならではの多様な側面を7曲に落とし込んだ、そんなアルバムだと思います。 などでの感想を検索しても、人によって推しの曲が見事にバラバラなのですが、そういった感想になるのは、全体的に甲乙つけがたく、それぞれの曲に違う良さがあるからなのかなと。 ファーストミニアルバムとしてはめちゃくちゃ完成度高いですし、人を選ばず聴いてもらえる1枚なんじゃないかと。 たとえばこのアルバムなら、全曲買う金額で2か月超使うことができ、フライングドッグの楽曲は基本的に発売日と同時解禁なので、どうしてもしたい、とかでない限りは非常に使いやすいです。 そのほか、ざっくりレーベルごとで扱いが分かれています。 当日の会場到着は10分ちょっと前とギリギリになってしまったのですが、 会場からはすでに歌声が。 予定より早くはじまったのかとかなり焦ったのですが、ステージでマイクテストの最中でした。 CD購入者は当日午前中にあった整理券抽選に参加でき、整理券番号次第では優先観覧エリアの良ポジションを確保できたのですが、今回はギリギリ到着だったので抽選には参加できず。 それでも、ロープの外の最前列を余裕で確保できたので、 大阪会場も、到着がギリギリになりそうでも行ってみることを強くおススメします。 イベントの内容は4曲とミニコーナーで30分程度。 4曲は「犬フェス2」で披露した5曲からどれか4曲かな、と思っていたのですが、まさかの未披露曲「青い関係」が飛び出すサプライズ。 さんも「ここで歌うとは思わなかったでしょ」と楽しそうに曲紹介の時に話しており、本人としてもしてやったりの選曲だったのかも。 (特に言及無かったですが、大阪では残る1曲が披露される可能性もありそうですね) ミニコーナーは今まで他媒体でのインタビューなどでもされている質問が中心だったようにも思いますが、やはり文字で読むのと、その場で聴くのは体験として大きく異なるな、と感じました。 イベント終了後はアルバム購入者対象の特典会。 リリースイベントの参加は初めてだったので何をするのかよくわかってなかったんですが、シンプルに一人一人にポストカードをお渡ししてくれるというもの。 よく考えなくても、そもそも本人の曲ではないコラボに感動したと言われても反応難しいじゃん、、、と反省しました。。。 イベント途中から特典会に向けて来場された方も多かったのか、お渡し会には合計で500人は並んだんじゃないかと思いますが、スタッフさんの尽力などもあり、イベントとそのあとのお渡し会も含めて2時間弱で終了となりました。 最後まで残っていた会場の方にも丁寧にあいさつをされていたところもそうですが、個人的に印象に残ったのは、お渡し会で一人一人とお話したあと、次の人に移るときに、前の方に向かってお辞儀されるところ。 細かい所作からもすごく誠実な方なんだろうな、という印象を受けました。 今後のライブ予定/2020年にやってほしいこと(個人的願望) 最後に、今後のアーティストとしての活動ですが、以下が予定されているようです。 こちらは他にも人気アーティストさん目白押しなのにハコが小さいので、倍率高そう。 ) リスアニライブ以降は特に情報なく。 来年のとか?) くらいが2020年中に実現するだけでも、十分ありがたいなと思います。 アーティストとしての活動だけでは無いですし。 既にファンになっている人とのエンゲージを深めるというよりは、もっと多くの人に「アーティストさん」の楽曲を知ってもらえる2020年になったら嬉しいですね。

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