相模湖 花火。 2019【第70回】さがみ湖湖上祭花火大会

【2020年中止】さがみ湖湖上祭花火大会|花火大会2020

相模湖 花火

さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト さがみ湖リゾートプレジャーフォレストというと、どちらかというと冬のイルミネーションのイメージが強いかもしれませんね。 でも、 相模湖の花火大会の日は駐車料金だけで入場することが可能です。 駐車料金は1,000円ですが、確実に見晴らしの良い高いところから相模湖の花火を眺めることが可能です。 相模湖の湖畔よりも確実に空いていますので、赤ちゃん連れでも安心です。 プレジャーフォレスト内の展望台まで登ると、視界も開けていてとても気持ちが良いですよ。 ただし、 ナイヤガラ 滝のような花火 が見たいという方はプレジャーフォレストからは見られないので他の場所をおすすめします! 相模原情報発信基地 穴場ということではないことを最初にお断りしておきますが、確実に全ての花火を大迫力で楽しむなら県立相模湖公園が一番のおすすめです。 一部区画は有料席用となっていますが、それ以外の場所なら自由に花火を見ることができます。 ただし、人気の場所なので夕方になってしまうと場所取りがされてしまって、夕方に到着してシートを広げて…というのは難しいです。 立ち見でもOK• 多少の混雑は我慢してもきれいに花火を見たい 以上のような方に、県立相模湖公園はおすすめのスポットになります。 子供を連れているから混雑はつらい• 少し離れていても空いている方が嬉しい 以上のような方は、会場の対岸にある相模湖自然公園も穴場としておすすめですよ。 少し花火は小さくなりますが、十分に楽しめるレベルです。 相模湖観光協会 6月15日 土 から『協賛席』といって、有料で確実に座れる席を予約することが可能となっています。 県立相模湖公園内に区画が設けられて、所定の場所でゆっくりと花火を楽しむことが可能です。 湖岸特別イス席 2,500円• 今まで、花火大会で良い場所が取れなくて全然見られなかったという方や「 一年に一回の特別なイベントなので快適に花火を見たい!」という方は有料席も検討してみてくださいね。 一度確実に花火がきれいに見られる有料席を体験してみるのも良いかもしれません。 Sponsored Link 第70回 さがみ湖湖上祭花火大会のまとめ 2019年『第70回 さがみ湖湖上祭花火大会』の日程は以下のようになっています。 日時:2019年8月1日 木• 時間:19:30~20:45 駐車場は、5か所あるものの15時には70%程度埋まってしまうことが多いです。 各駐車場の開場時間が分かったら、その時間の少し前には現地についておくのがおすすめです。 相模湖駅もありますが、やはり地域柄車で行く方が多いでしょう。 しかし、相模湖の花火大会の渋滞はなかなか大変なレベルです。 バスで行けそうな地域にお住まいなら、バスの方が確実かもしれません。 最後に相模湖の花火大会の穴場をおさらいしておきましょう!• プレジャーフォレスト• 県立相模湖公園• 有料席を予約しておく 「お金がかかってしまうの?」と思うかもしれませんが、有料席は専用のトイレがあったり確実に座って見られるなど至れり尽くせりです。 今まで「花火大会で疲れてしまった…」という経験をしてきた方は、一度有料席も試してみてくださいね。 では、相模湖の花火大会を快適に楽しめることをお祈りしています。

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相模湖花火大会2019の混雑状況と穴場は?屋台や駐車場情報も!

相模湖 花火

相模湖花火大会「さがみ湖湖上祭花火大会」場所取り攻略情報2020年版【開催中止】 一番大きな尺五寸玉は、15号玉と呼ばれる規格で、大きさは直径約45cm、重さ10数kgと巨大です。 尺5寸玉は、最高高度450m程度まで打ちあがり、直径400mの大輪を開きますので、もう、圧巻です。 神奈川県だけでなく、東京都内の花火大会を含めても、この近辺では青梅の花火と同様で「最大級」となります。 しかも、相模湖は、周りが「山」なので、ただでさえ、大きな爆発音が「コダマ」します。 「ドーン」となったら反響して「ドーン」と2回大音響が響きます。 しかも、相模湖の湖面に浮かべた、3箇所の台船から花火を打ち上げますので、その3箇所から同時に花火が上がった場合には、とてもキレイなこと・・。 初めて見に行った際には雨天だったのですが、それでも大満足して帰ったのを覚えています。 海や湖で打ち上がる花火は大きくできるのですが、河川で打ち上がる花火は小さめになる傾向があるのです。 例えば有名な隅田川花火大会での最大号数は、たったの5号玉です。 都内でも15号玉が打ち上げられるのは、いたばし花火大会、立川まつり花火大会、東京湾大華火祭(現在は休止中)だけです。 神奈川県では、唯一、綾瀬市商工会青年部花火大会が15号玉を上げますが、1発だけです。 よって、15号玉を5発も打ち上げる相模湖の花火大会は、かなり貴重な部類と言えます。 無料観覧場所のお勧め 相模湖の花火の打ち上げ場所は、湖の真ん中3箇所に固定させた台船からとなりますので、湖畔でしたら、障害物がない限り、どこからでも見えます。 ただし、有料エリアもあるため、まずは無料エリアのお勧め観覧場所からご案内したいと存じます。 無料でのおすすめは、ズバリ下記の地図地点となります。 場所取りに関しては、行った事が無いのでわかりませんが、朝早くからシートが飛ばされないように陣取る必要性はあるかと存じます。 なお、花火の打ち上げ時間が付かくなりますと、スマホのデータ通信は、ほとんど繋がらなくなります。 待ち合わせなどの連絡はメールやラインなどではなく、普通の「電話」を使用した方がよいです。 協賛席と穴場の観覧場所 有料ではありますが約1200席の「協賛席」が残念ながら、とてもお勧めと言えます。 相模湖の花火大会では、全長500m以上の湖上ナイアガラの滝花火も、大変見どころです。 しかし、無料エリアは、有料席の後方になるため、フェンスや障害物があって、特にナイアガラは良く見えません。 また、無料エリアですと、良い場所を確保するためには、朝から場所取りも行かなくてはなりませんが、有料席でしたら、指定席ですので、開始時間ギリギリに到着しても、座ってゆっくりと観覧できます。 もちろん、前の方の場所が有料席ですので、花火も良く見えます。 あと、雨が降ることを考えますと、パイプ椅子となる「椅子席」がお勧めです。 特に、浴衣を着た女の子は、シート席ですと、ビチョビチョになってしまいますので、椅子席の方が無難かと存じます。 そのため、有料とは言え「協賛席」がお勧めです。 協賛席には、協賛席の専用の仮設トイレもありますので、一般の仮設よりすいてます。 花火大会と言えども「ショー」ですので、お金を払って見るのは当たり前とも言えるでしょう。 公式の協賛席の予約販売は、にて毎年6月中旬頃に発表されますので、注目願います。 なお、有料でもよければ「穴場」があります。 花火大会主催の有料席よりも、民間の有料席のほうが、大きな花火の打ち上げ地点に近いので、迫力も違ってきます。 それは、相模湖で遊覧船やボートをを運航している会社 乗り場 が、観光協会とは違う民営の「有料席」を予約販売します。 ボートの相模湖振興 振興ボート さんでしたら、を7月下旬くらいから受付開始します。 だいたい7月中旬くらいから予約受付開始のようですので、に注目です。 いずれも、前売券が余っていたら、当日券販売が行われます。 花火大会の開催日と天候 相模湖の花火大会は、毎年8月1日に開催されます。 曜日は関係ありません。 とにかく、日にちで8月1日に開催されますが、荒天の場合には翌日8月2日に順延されます。 その順延日も開催できなかった場合には「中止」です。 相模湖の花火の場合、毎年、そうなのですが、難点は「天候」です。 概ね、花火の開催時間の前、夕方からは「雨」が降ります。 夕立ですね。 雨が降らない年の方が少ないです。 中止の場合、有料座席などを確保するために納めた「花火協賛」や「協賛金」の返金もありません。 協賛金などは事前準備のために使う費用の一部に充ててるので、返金はないと言う条件での受付になっておりますこと、念のため、明記しておきます。 基本的には8月1日の朝8時30分に、花火大会を実施するかどうかの判断が下されます。 その後は、天候の悪化があった場合には、開始時間直前でも、中止になることがありますので、にてご確認願います。 ただ、そのように天候が怪しい時には、観光協会さんのサイト、アクセスが繋がりにくくなります。 同じ相模原に住む私に声かけて頂ければ、アクセス集中時のサーバー対策を事前に講じさせて頂くのになと、感じてしまいますが・・。 多少の雨と申しましょうか、ドシャ降りでも風がなければ、まず開催されます。 スポンサーリンク アクセス JR中央本線の相模湖駅から、歩いて会場までは10分くらいで、訪問するのには比較的便利です。 花火大会に公共交通機関で訪問しますと、帰りに駅までものすごい人で、なかなか駅にたどり着けないと言う事があります。 しかし、相模湖の花火を見に来る方は、そんなにメチャクチャ多い訳ではないので、帰りに会場からなかかな出られないと言う事はないです。 そのため、比較的、徒歩でもスムーズにJR相模湖駅までは行けます。 ただし、路線バスは道路渋滞で動きませんので、電車でないと厳しいです。 しかし、夜21時台は、1時間3本程度しか電車の運転もありませんので、念のため明記しておきます。 道路渋滞と駐車場の確保 駐車場は下記の5箇所となります。 スマホでも表示されるように小さくしてありますので、右上の拡大ボタンを押すと大きな地図になります。 道路の渋滞は、だいたい16時30分ころから顕著になってきます。 花火大会が始まる19時30分~終わったあとの21時30分くらいまで、国道20号、国道412号は、ほとんど動かないとお考え下さい。 なお、交通規制が開始されると、国道以外の街中の道への進入は禁止となります。 渋滞が始まると言う事は、行き場を失った車が増えていると言う事が言えます。 そうなんです。 駐車場が満車となるのです。 交通規制にはなっていない国道も、クルマが動かなくなってきます。 県立相模湖公園の有料駐車場 約130台 は昼12時から特別料金となり、花火大会終了まで恒例ですと2000円です。 一番早く満車になります。 次に便利なのは「与瀬グランド臨時駐車場」で、会場まで徒歩3分です。 当日の昼12時から1000円にて約250台止められますが、早くから露天商の方も結構止めます。 駐車場にトイレはありませんが、夜になるまで、クルマの中で待機することもできます。 この与瀬グランドの駐車場が満車になると、国道20号から近い、桂北小学校グランド臨時駐車場がオープンします。 桂北小学校グランド臨時駐車場も1000円で、大会の招待客の駐車場にもなっていますので、一般の場合には100台ほどしかスペースがありません。 北相中学校グランド臨時駐車場も1000円で通常は15時にオープンします。 会場までは徒歩で約10分くらいです。 2018年はここに止めてみました。 14時30分頃行きましたら、すでに開門されていて、先着3台といった感じでした。 小原本陣がある「小原ふれあい広場」の駐車場も15時から臨時駐車場として1000円で利用できますが、ここは相模湖までエライ遠いです。 歩くと30分くらいかかりますので、最後の手段といった感じです。 なお、帰りは花火が終わった後に、一斉にクルマが出ようとする関係で、駐車場からはなかなか出られません。 国道に出る際に、誘導もありません。 また、上記でご紹介している与瀬グランドの駐車場と、桂北小学校グランド駐車場は、駐車場前の道路が、花火見物客の帰り道に指定されているので、見物客が少なるなるまでは、駐車場から出るのが規制されます。 約30分くらいは、1台も出れないとお考え願います。 そして、出れるようになっても、1台が通れる出口に100台・200台の車が集中します。 また、国道にて左折・右折する場合にも、信号が無いところを、左右確認して、クルマが途切れた際に、出るような感じですので、時間が掛かります。 私の場合で、与瀬グランド臨時駐車場に止めた際には、駐車場から出るだけで60分、国道20号に入るだけでも10分要しました。 北相中学校グランド臨時駐車場に止めた際には、できる限り出口に近いところにクルマを止めました。 しかし、国道20号の歩道を買えり客がたくさん歩いているため、花火が終ってから30分間は、出口が閉鎖されていて、出れない状態で待たされました。 よって、駐車場の出口が開放されたのが21時15分でして、それから駐車場を出れています。 国道に出る際には警備員の誘導があり、安心して本線に出れましたが、右に行きたいのか、左に行きたいのか、早めにウインカーを出せばよりスムーズだと思います。 そして、国道20号を東に進みましたがすぐに渋滞し、千木良まで続いた渋滞は、20分といった感じでした。 千木良過ぎれば、クルマは流れます。 ちなみに、左折した場合の相模湖駅方面は、あまり動いていなかったです。 この帰りを考えますと、臨時駐車場に止める際には「できる限り出口に近いところ」にクルマを止めるのがお勧めです。 そして、渋滞から脱出するのであれば、大月や藤野からお越しなられた方以外は、大垂水峠方面に進むと良いでしょう。 となると、朝早くから行けなければ、徒歩10分とは言え、15時からオープンする北相中学校グランドが、やはりねらい目でして、帰りは東へと進むのが賢明だと存じます。 駐車場の穴場 あとは、の駐車場が夕方から無料開放されると言う話も聞いたことがありますが、毎回とは限りませんので、事前にご確認願います。 ただ、花火会場までは遠いですので、遊園地の頂上部に登って、花火を見るのが良いかと存じます。 ただし、天候が悪いと雲があり、見えません。 駐車場の穴場としては、現地のお家などが、臨時で庭や駐車スペースを「販売」もしています。 だいたい3000円が相場みたいです、 あとは、20号沿いにあるコインパーキング 1200円 がねらい目ですが、もちろん、早く行かなと満車と言う事です。 花火が見える宿としては、旅館・清水亭さんと言えます。 あると便利な持ち物 昼間から行く場合には、熱中症対策と日焼け止め うちわ 折りたたみ傘 レインコート タオル 折りたたみクッション 懐中電灯 帰り道で落とし物をした場合に 2017年の状況報告 2年連続で行きましたので2018年の相模湖花火大会の状況を追記致します。 この日は、西の四方津駅付近は、花火前に大雨となる夕立が降りましたが、花火開始の1時間前にはやみまして、結果的に相模湖付近の地面が濡れることは無く、最高の花火日和となりました。 上記で記載したおり、14時30分に、北相中学校グランド臨時駐車場に車を早めに止めて、そのあと歩きで相模湖駅まで行き、クーラーが効いた電車に乗って、中央本線にて相模湖駅から離れて、暇をつぶしています。 そして、花火開始前に電車で戻ってきて、堪能させて頂きました。 座席は、有料のイス席を事前に確保しています。 2017年の状況報告 2017年の相模湖花火大会の状況を下記の通り残しておきます。 この日は、午後より相模原では時間60mmくらいの大雨となっていまして、相模湖でも14時くらいから雨が降り出しました。 強く降ったり、弱く降ったりと言う状況でしたが、天気予報では19時頃から回復すると言う事で、夕方になっても「花火は実行」と言う事でした。 しかし、夕方になっても雨は止まず、花火大会が始まる19時を過ぎても強い雨となっていましたが、5分くらいフライニングして、花火が始まりました。 ただ、天候の関係で、ナイアガラが一番最初にとプログラムが変更されました。 でも、ナイアガラは、風向きが悪く、煙がこっちに向かってきて、火花がほとんど見えない状況に・・。 こればかりは、自然が相手ですので、仕方ないところですが・・。 しかし、雨も強く、レインコートを着ていないと厳しい状況化でした。 隣の席の3名様ほどは、傘を差して、しかも、最初から最後まで、ずっと立ったまま観覧されていて、充分に花火が見えなかったのが悲しかったです。 雨がすごかったので、気持ちは分からないでも無いですが、座る席では、きちんと座って頂いて、周りの人に迷惑をかける行為は、慎みたいところですね。 ただ、終了予定は21時でしたが、雨が強いと言う事で、どんどこ打ち上げるので20時5分には、すべての花火を打ち上げが終わり、僅か40分で「さがみ湖湖上祭花火大会」は終了となりました。 最後にお願いですが、花火の打ち上げが始まりましたら、後ろの方が花火が見やすくなるよう、なにとぞご配慮を賜りますと幸に存じます。

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花火大会概要|第48回相模原納涼花火大会

相模湖 花火

相模湖花火大会「さがみ湖湖上祭花火大会」場所取り攻略情報2020年版【開催中止】 一番大きな尺五寸玉は、15号玉と呼ばれる規格で、大きさは直径約45cm、重さ10数kgと巨大です。 尺5寸玉は、最高高度450m程度まで打ちあがり、直径400mの大輪を開きますので、もう、圧巻です。 神奈川県だけでなく、東京都内の花火大会を含めても、この近辺では青梅の花火と同様で「最大級」となります。 しかも、相模湖は、周りが「山」なので、ただでさえ、大きな爆発音が「コダマ」します。 「ドーン」となったら反響して「ドーン」と2回大音響が響きます。 しかも、相模湖の湖面に浮かべた、3箇所の台船から花火を打ち上げますので、その3箇所から同時に花火が上がった場合には、とてもキレイなこと・・。 初めて見に行った際には雨天だったのですが、それでも大満足して帰ったのを覚えています。 海や湖で打ち上がる花火は大きくできるのですが、河川で打ち上がる花火は小さめになる傾向があるのです。 例えば有名な隅田川花火大会での最大号数は、たったの5号玉です。 都内でも15号玉が打ち上げられるのは、いたばし花火大会、立川まつり花火大会、東京湾大華火祭(現在は休止中)だけです。 神奈川県では、唯一、綾瀬市商工会青年部花火大会が15号玉を上げますが、1発だけです。 よって、15号玉を5発も打ち上げる相模湖の花火大会は、かなり貴重な部類と言えます。 無料観覧場所のお勧め 相模湖の花火の打ち上げ場所は、湖の真ん中3箇所に固定させた台船からとなりますので、湖畔でしたら、障害物がない限り、どこからでも見えます。 ただし、有料エリアもあるため、まずは無料エリアのお勧め観覧場所からご案内したいと存じます。 無料でのおすすめは、ズバリ下記の地図地点となります。 場所取りに関しては、行った事が無いのでわかりませんが、朝早くからシートが飛ばされないように陣取る必要性はあるかと存じます。 なお、花火の打ち上げ時間が付かくなりますと、スマホのデータ通信は、ほとんど繋がらなくなります。 待ち合わせなどの連絡はメールやラインなどではなく、普通の「電話」を使用した方がよいです。 協賛席と穴場の観覧場所 有料ではありますが約1200席の「協賛席」が残念ながら、とてもお勧めと言えます。 相模湖の花火大会では、全長500m以上の湖上ナイアガラの滝花火も、大変見どころです。 しかし、無料エリアは、有料席の後方になるため、フェンスや障害物があって、特にナイアガラは良く見えません。 また、無料エリアですと、良い場所を確保するためには、朝から場所取りも行かなくてはなりませんが、有料席でしたら、指定席ですので、開始時間ギリギリに到着しても、座ってゆっくりと観覧できます。 もちろん、前の方の場所が有料席ですので、花火も良く見えます。 あと、雨が降ることを考えますと、パイプ椅子となる「椅子席」がお勧めです。 特に、浴衣を着た女の子は、シート席ですと、ビチョビチョになってしまいますので、椅子席の方が無難かと存じます。 そのため、有料とは言え「協賛席」がお勧めです。 協賛席には、協賛席の専用の仮設トイレもありますので、一般の仮設よりすいてます。 花火大会と言えども「ショー」ですので、お金を払って見るのは当たり前とも言えるでしょう。 公式の協賛席の予約販売は、にて毎年6月中旬頃に発表されますので、注目願います。 なお、有料でもよければ「穴場」があります。 花火大会主催の有料席よりも、民間の有料席のほうが、大きな花火の打ち上げ地点に近いので、迫力も違ってきます。 それは、相模湖で遊覧船やボートをを運航している会社 乗り場 が、観光協会とは違う民営の「有料席」を予約販売します。 ボートの相模湖振興 振興ボート さんでしたら、を7月下旬くらいから受付開始します。 だいたい7月中旬くらいから予約受付開始のようですので、に注目です。 いずれも、前売券が余っていたら、当日券販売が行われます。 花火大会の開催日と天候 相模湖の花火大会は、毎年8月1日に開催されます。 曜日は関係ありません。 とにかく、日にちで8月1日に開催されますが、荒天の場合には翌日8月2日に順延されます。 その順延日も開催できなかった場合には「中止」です。 相模湖の花火の場合、毎年、そうなのですが、難点は「天候」です。 概ね、花火の開催時間の前、夕方からは「雨」が降ります。 夕立ですね。 雨が降らない年の方が少ないです。 中止の場合、有料座席などを確保するために納めた「花火協賛」や「協賛金」の返金もありません。 協賛金などは事前準備のために使う費用の一部に充ててるので、返金はないと言う条件での受付になっておりますこと、念のため、明記しておきます。 基本的には8月1日の朝8時30分に、花火大会を実施するかどうかの判断が下されます。 その後は、天候の悪化があった場合には、開始時間直前でも、中止になることがありますので、にてご確認願います。 ただ、そのように天候が怪しい時には、観光協会さんのサイト、アクセスが繋がりにくくなります。 同じ相模原に住む私に声かけて頂ければ、アクセス集中時のサーバー対策を事前に講じさせて頂くのになと、感じてしまいますが・・。 多少の雨と申しましょうか、ドシャ降りでも風がなければ、まず開催されます。 スポンサーリンク アクセス JR中央本線の相模湖駅から、歩いて会場までは10分くらいで、訪問するのには比較的便利です。 花火大会に公共交通機関で訪問しますと、帰りに駅までものすごい人で、なかなか駅にたどり着けないと言う事があります。 しかし、相模湖の花火を見に来る方は、そんなにメチャクチャ多い訳ではないので、帰りに会場からなかかな出られないと言う事はないです。 そのため、比較的、徒歩でもスムーズにJR相模湖駅までは行けます。 ただし、路線バスは道路渋滞で動きませんので、電車でないと厳しいです。 しかし、夜21時台は、1時間3本程度しか電車の運転もありませんので、念のため明記しておきます。 道路渋滞と駐車場の確保 駐車場は下記の5箇所となります。 スマホでも表示されるように小さくしてありますので、右上の拡大ボタンを押すと大きな地図になります。 道路の渋滞は、だいたい16時30分ころから顕著になってきます。 花火大会が始まる19時30分~終わったあとの21時30分くらいまで、国道20号、国道412号は、ほとんど動かないとお考え下さい。 なお、交通規制が開始されると、国道以外の街中の道への進入は禁止となります。 渋滞が始まると言う事は、行き場を失った車が増えていると言う事が言えます。 そうなんです。 駐車場が満車となるのです。 交通規制にはなっていない国道も、クルマが動かなくなってきます。 県立相模湖公園の有料駐車場 約130台 は昼12時から特別料金となり、花火大会終了まで恒例ですと2000円です。 一番早く満車になります。 次に便利なのは「与瀬グランド臨時駐車場」で、会場まで徒歩3分です。 当日の昼12時から1000円にて約250台止められますが、早くから露天商の方も結構止めます。 駐車場にトイレはありませんが、夜になるまで、クルマの中で待機することもできます。 この与瀬グランドの駐車場が満車になると、国道20号から近い、桂北小学校グランド臨時駐車場がオープンします。 桂北小学校グランド臨時駐車場も1000円で、大会の招待客の駐車場にもなっていますので、一般の場合には100台ほどしかスペースがありません。 北相中学校グランド臨時駐車場も1000円で通常は15時にオープンします。 会場までは徒歩で約10分くらいです。 2018年はここに止めてみました。 14時30分頃行きましたら、すでに開門されていて、先着3台といった感じでした。 小原本陣がある「小原ふれあい広場」の駐車場も15時から臨時駐車場として1000円で利用できますが、ここは相模湖までエライ遠いです。 歩くと30分くらいかかりますので、最後の手段といった感じです。 なお、帰りは花火が終わった後に、一斉にクルマが出ようとする関係で、駐車場からはなかなか出られません。 国道に出る際に、誘導もありません。 また、上記でご紹介している与瀬グランドの駐車場と、桂北小学校グランド駐車場は、駐車場前の道路が、花火見物客の帰り道に指定されているので、見物客が少なるなるまでは、駐車場から出るのが規制されます。 約30分くらいは、1台も出れないとお考え願います。 そして、出れるようになっても、1台が通れる出口に100台・200台の車が集中します。 また、国道にて左折・右折する場合にも、信号が無いところを、左右確認して、クルマが途切れた際に、出るような感じですので、時間が掛かります。 私の場合で、与瀬グランド臨時駐車場に止めた際には、駐車場から出るだけで60分、国道20号に入るだけでも10分要しました。 北相中学校グランド臨時駐車場に止めた際には、できる限り出口に近いところにクルマを止めました。 しかし、国道20号の歩道を買えり客がたくさん歩いているため、花火が終ってから30分間は、出口が閉鎖されていて、出れない状態で待たされました。 よって、駐車場の出口が開放されたのが21時15分でして、それから駐車場を出れています。 国道に出る際には警備員の誘導があり、安心して本線に出れましたが、右に行きたいのか、左に行きたいのか、早めにウインカーを出せばよりスムーズだと思います。 そして、国道20号を東に進みましたがすぐに渋滞し、千木良まで続いた渋滞は、20分といった感じでした。 千木良過ぎれば、クルマは流れます。 ちなみに、左折した場合の相模湖駅方面は、あまり動いていなかったです。 この帰りを考えますと、臨時駐車場に止める際には「できる限り出口に近いところ」にクルマを止めるのがお勧めです。 そして、渋滞から脱出するのであれば、大月や藤野からお越しなられた方以外は、大垂水峠方面に進むと良いでしょう。 となると、朝早くから行けなければ、徒歩10分とは言え、15時からオープンする北相中学校グランドが、やはりねらい目でして、帰りは東へと進むのが賢明だと存じます。 駐車場の穴場 あとは、の駐車場が夕方から無料開放されると言う話も聞いたことがありますが、毎回とは限りませんので、事前にご確認願います。 ただ、花火会場までは遠いですので、遊園地の頂上部に登って、花火を見るのが良いかと存じます。 ただし、天候が悪いと雲があり、見えません。 駐車場の穴場としては、現地のお家などが、臨時で庭や駐車スペースを「販売」もしています。 だいたい3000円が相場みたいです、 あとは、20号沿いにあるコインパーキング 1200円 がねらい目ですが、もちろん、早く行かなと満車と言う事です。 花火が見える宿としては、旅館・清水亭さんと言えます。 あると便利な持ち物 昼間から行く場合には、熱中症対策と日焼け止め うちわ 折りたたみ傘 レインコート タオル 折りたたみクッション 懐中電灯 帰り道で落とし物をした場合に 2017年の状況報告 2年連続で行きましたので2018年の相模湖花火大会の状況を追記致します。 この日は、西の四方津駅付近は、花火前に大雨となる夕立が降りましたが、花火開始の1時間前にはやみまして、結果的に相模湖付近の地面が濡れることは無く、最高の花火日和となりました。 上記で記載したおり、14時30分に、北相中学校グランド臨時駐車場に車を早めに止めて、そのあと歩きで相模湖駅まで行き、クーラーが効いた電車に乗って、中央本線にて相模湖駅から離れて、暇をつぶしています。 そして、花火開始前に電車で戻ってきて、堪能させて頂きました。 座席は、有料のイス席を事前に確保しています。 2017年の状況報告 2017年の相模湖花火大会の状況を下記の通り残しておきます。 この日は、午後より相模原では時間60mmくらいの大雨となっていまして、相模湖でも14時くらいから雨が降り出しました。 強く降ったり、弱く降ったりと言う状況でしたが、天気予報では19時頃から回復すると言う事で、夕方になっても「花火は実行」と言う事でした。 しかし、夕方になっても雨は止まず、花火大会が始まる19時を過ぎても強い雨となっていましたが、5分くらいフライニングして、花火が始まりました。 ただ、天候の関係で、ナイアガラが一番最初にとプログラムが変更されました。 でも、ナイアガラは、風向きが悪く、煙がこっちに向かってきて、火花がほとんど見えない状況に・・。 こればかりは、自然が相手ですので、仕方ないところですが・・。 しかし、雨も強く、レインコートを着ていないと厳しい状況化でした。 隣の席の3名様ほどは、傘を差して、しかも、最初から最後まで、ずっと立ったまま観覧されていて、充分に花火が見えなかったのが悲しかったです。 雨がすごかったので、気持ちは分からないでも無いですが、座る席では、きちんと座って頂いて、周りの人に迷惑をかける行為は、慎みたいところですね。 ただ、終了予定は21時でしたが、雨が強いと言う事で、どんどこ打ち上げるので20時5分には、すべての花火を打ち上げが終わり、僅か40分で「さがみ湖湖上祭花火大会」は終了となりました。 最後にお願いですが、花火の打ち上げが始まりましたら、後ろの方が花火が見やすくなるよう、なにとぞご配慮を賜りますと幸に存じます。

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