エクセル 足し算 固定。 【Excel】合計の出し方 SUM関数の使い方~みんなのエクセル

【EXCEL】計算式でセルの数字を固定にするには?

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エクセルで引き算を計算する方法 まずは単純なセル内で数字同士の引き算を計算する方法です。 Enterキーを押せば結果を求めることができます。 2つのセルの引き算を計算する方法 次に2つのセルの中を引き算してみます。 まとめて引き算したい場合 ある値に対してまとめて引き算したい場合を考えてみます。 今回は、一番上にある100からその下にある9、2、7をまとめて引き算してみます。 そこで使えるのがSUM関数です。 SUM関数は複数のセルをまとめて集計して合計値を出してくれる関数です。 足し算をまとめて行いたい場合に使われますが、引き算の場合は引きたいセルの合計値をSUM関数で計算しておくと楽です。 今回の場合では、以下のように書くことができます。 SUM関数は指定した範囲の数値の合計値を計算してくれるので横方向でも使うことができます。 下も同じように計算したい場合はセルの右下を引っ張っると自動で計算してくれます。 エクセルでセルを固定して引き算する方法 以下の表のように100、200、300、400をそれぞれ10引き算したい場合、 このようにすると引き算の結果を求めることができますが、 オートフィルを使うとこのようにずれてしまいます。 エクセルではセルを固定して引き算や足し算などを行うために「$」を使ってセルを固定することができます。 まとめ 今回はエクセルで引き算を計算する方法をまとめていきました。 エクセルの引き算は今回まとめた数字やセルの引き算の他にも日付同士の引き算なども行うことができるので、参考にしてみてください。

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計算式がずれないように!絶対参照で数式を固定【Excel・エクセル】

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条件付き合計の関数 SUMIF関数,SUMIFS関数 の使い方:Excel関数• 条件付き合計の関数 SUMIF関数の使い方,SUMIFS関数 の使い方• 条件付きで合計を計算するにはSUMIF関数を使います。 条件と一致したセルの合計を計算することができます。 複数の条件で計算するときはを使います。 なお、SUMIFS関数はExcel2007以降で使用することができます。 なお、この関数は引数にワイルドカード文字を使用することができます。• SUMPRODUCT関数を用いて、複数条件により合計を求めることもできます。 【問題1】下の集計表で性別が「男」の得点の合計を計算しなさい。 【問題2】下の集計表で年齢が30歳代の得点を合計しなさい。 【問題3】名前が 子 で終わる人の合計を求めなさい。 【問題4】名前が3文字の人の合計を求めなさい。 B C D E F G 2 番号 氏名 性別 年齢 血液型 得点 3 1 上原嘉男 男 30 O 91 4 2 森永彩芽 女 28 A 98 5 3 古田恵 女 26 A 61 6 4 太田千恵子 女 21 B 46 7 5 豊田啓一 男 38 B 78 8 6 新村遥奈 女 39 A 76 9 7 坂元彩香 女 29 B 68 10 8 坪井尚生 男 33 A 77 11 9 西原舞 女 35 B 41 12 10 中野野乃花 女 23 A 93 13 11 岩渕佳代 女 39 A 61 14 12 市村将文 男 24 A 66 15 13 芦田公平 男 31 A 90 16 14 高見美姫 女 27 A 81 17 15 高山晴彦 男 23 B 76 18 16 高島嘉子 女 24 A 85 19 17 蛭田功一 男 32 A 60 20 18 北奈那 女 32 B 84 21 19 本田明莉 女 29 A 66 22 20 東海林真依 女 30 A 92• 下図では条件に一致するセルに色を付けています。 合計されるセルは薄緑色のセル値になります。 【関数の挿入】ボタンを使って数式を入力する方法• 合計を表示するセルをクリックしてアクティブにします。 ここの例では I3セルをクリックして選択します。 数式バーの 関数の挿入[fx]ボタンをクリックします。 関数の分類で「すべて表示」を選択し、【SUMIF】を選択します。 「すべて表示」を選択するとアルファベット順に関数が表示されます。 キーボードの S を押すとSで始まる関数までスクロールされるので便利です。 【関数の引数】ダイアログで、 範囲、検索条件。 合計範囲を設定します。 【範囲】の欄を選択し、シートのD3:D22セルを選択します。 【検索条件】の欄を選択し、"男" と入力します。 ここでは" ダブルクォーテーション を入力しなくても数式では補完されます。 【合計範囲】の欄を選択し、シートの G3:G22セルを選択します。 [OK]ボタンをクリックします。 30歳代という条件で求めるには、30歳以上の合計から40歳以上の合計を差し引くことで求めることができます。 40歳未満から30歳未満の合計を差し引いて求めることもできます。 名前の文字数が3文字という条件は ワイルドカード? クエスチョンマーク を使って??? と表現することができます。 " ,G3:G22 としました。 SUMIF関数の引数ダイアログボックスでは範囲に C3:C22 、検索条件に "??? " 、合計範囲に G3:G22 と入力します。 ワイルドカード文字? (クエスチョンマーク)は半角文字で入力します。 Excel2007以降ならSUMIFS関数で複数の条件を指定できます。 下図では 絶対参照にしていますが、この数式は1ヶ所のみなので相対参照でOKです。 :複数の検索条件を満たすセルの値を合計します。 サム イフズ SUMIFS 合計対象範囲,検索条件範囲1,検索条件1,検索条件範囲2,検索条件2... Excel2007で追加された関数です。 条件は「条件1AND条件2... 」のANDでの結果になります。 ANDとは設定した すべての条件を満たす場合に計算されるということです。 OR条件を使いたいケースでは を利用することができます。 【問題6】性別が「男」で血液型が「A」の得点の合計を求めなさい。 【問題7】年齢が30歳代の得点の合計を求めなさい。 【問題8】性別が「男」、血液型が「A]、年齢が30歳代の得点を求めなさい。 【問題9】「女」の「B」または「男」の「A」の得点の合計を求めなさい。 なお、ここではSUMIFS関数を使って求めます。 B C D E F G 2 番号 氏名 性別 年齢 血液型 得点 3 1 上原嘉男 男 30 O 91 4 2 森永彩芽 女 28 A 98 5 3 古田恵 女 26 A 61 6 4 太田千恵子 女 21 B 46 7 5 豊田啓一 男 38 B 78 8 6 新村遥奈 女 39 A 76 9 7 坂元彩香 女 29 B 68 10 8 坪井尚生 男 33 A 77 11 9 西原舞 女 35 B 41 12 10 中野野乃花 女 23 A 93 13 11 岩渕佳代 女 39 A 61 14 12 市村将文 男 24 A 66 15 13 芦田公平 男 31 A 90 16 14 高見美姫 女 27 A 81 17 15 高山晴彦 男 23 B 76 18 16 高島嘉子 女 24 A 85 19 17 蛭田功一 男 32 A 60 20 18 北奈那 女 32 B 84 21 19 本田明莉 女 29 A 66 22 20 東海林真依 女 30 A 92• 合計の対象範囲は G3:G22 、性別の範囲はD3:D22で条件は「男」、血液型の範囲は F3:F22で条件は「A」となります。 下図では条件に一致するセルに色を付けています。 合計されるセルは薄緑色のセル値になります。 SUMIFS関数の引数ダイアログでは下図のように設定します。 合計の対象範囲は G3:G22 、条件は30歳代ということですので、30以上 40未満を条件とします。

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エクセルのフィルタで抽出した値の合計を表示する方法|SUBTOTAL関数

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フィルタで抽出された値のみ集計する SUM関数では不可能なワザ Excelの集計表で「列の値の合計」を表示させることは日常茶飯事です。 代表格の SUM関数 は「列の値の合計」を算出するのに便利な関数ですが、フィルタをかけた時には「 フィルタで抽出された値のみの合計」は表示されません。 とはいえ、エクセルを使って仕事をしていると、フィルタの条件によって「 フィルタで抽出された値のみの合計」を表示したい場合もありますよね。 こんな時に便利なのが SUBTOTAL関数 です。 SUBTOTAL関数 SUBTOTAL関数とは SUBTOTAL関数とは、リストまたはデータベースの「集計値」を返す関数で; =SUBTOTAL 9, C2:C9 このように入力します。 一見、SUM関数と同じように見えるのですが、違いはフィルターをかけると明白になります。 B列にフィルタをかけて「プリンター」のみ表示させます。 すると; 上の画像のように、B列が「プリンター」の売上額だけが集計され、16,680 という合計値が表示されます。 SUBTOTAL関数の集計方法 ここで SUBTOTAL関数の中にある「集計方法」の値について触れておきます。 「集計方法」は合計値(SUM関数)だけではなく、MAX, MIN, COUNT関数などいろいろな集計方法を選択することができます。 以下の表示に集計方法の種類をまとめておきます。 集計方法 (非表示の値を含める) 集計方法 (非表示の値は無視) 関数 1 101 AVERAGE 2 102 COUNT 3 103 COUNTA 4 104 MAX 5 105 MIN 6 106 PRODUCT 7 107 STDEV. 以上で「エクセルのフィルタで抽出した値の合計を表示する方法」は終了です。 他の関連記事と合わせてぜひ仕事に役立ててください。 関連記事 併せて読んでおくとさらに便利 グループ化 行や列を折りたたむ「グループ化」の機能について解説。 たたむ・展開するの切替えはワンタッチで簡単!この グループ化 で見た目もすっきり、そして機能的な作表に挑戦しましょう。 条件付き書式・MOD関数・ROW関数 Excelでセルを1行おきに色づけする方法について解説します。 条件付き書式とMOD関数・ROW関数をつかってデータの並べ替えに強い色付けを解説します。 テーブル エクセルで見やすい表の作り方について解説。 見やすい色や罫線、そのほか小さな工夫で表は見違えるほど見やすい表に変わります。 テーブルスタイルなど便利な機能についても説明します。 ページ設定・タイトル行 エクセルで件数の多いデータを扱っていると、1行あるいは複数行の「タイトル行」を固定して印刷したいときがあります。 タイトル行の設定により解決する方法について解説! 入力規則 エクセルの入力規則をマスターしよう。 結果による色分けや入力規則の解除方法、ユーザー設定を使用した数式による条件指定や入力規則をコピーする方法など完全網羅しました。

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