リング フィット プランク。 【効果アリ?!】ぐーたら主婦がリングフィットアドベンチャーを半年続けてみた結果|3人育児の日々と子連れのお出かけ

筋トレRPG『リングフィット アドベンチャー』を約5カ月プレイし、ついにクリアしたゲームライターはどうなったのか?

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1ヶ月やった感想 1ヶ月休まずに運動を続けられているのはほんとに驚きです。 が!ゲーム内容がちょっと単調なのが気になってきました。 というのも、敵の種類やステージの背景のパターンがかなり少ないんですよね。 色違いや強化版といったマイナーチェンジを除けば敵は6種類ぐらい、背景は3種類ぐらいしかなく、ワールドの最後にはほぼ必ずドラゴと戦うことになります。 ドラゴ戦では、ドラゴが投げてくる物をリングコンで照準を合わせて壊すというのがありますが、他のバリエーションも欲しかったかな。 ゲーマーとしてはバトルがシンプルすぎて物足りなくなってきました。 一定確率で追撃(ラッシュ)が発動して、筋肉をさらに追い込むことが出来るようになってるのはかなりいい感じなので、ラッシュを能動的に狙って発動できる仕組みがあったら良かったかもしれないです(弱点攻撃でシールドを削って、ブレイクしたらラッシュ発動とかね)。 また、アイテムを使えばターン消費なしで回復できるので、わざわざ1ターン消費して回復技を使う必要性がないというのもなんかなあ。 という感じ。 まあ本格的なRPGではないので、そこに文句を言うのはお門違いというのは分かっているのですが。 戦闘は単調ですが、コースの作りはバリエーションに富んでいていい感じです。 ただ走る動作を続けるだけではなく、リングコンをお腹に押し込みながらお腹をひねり続けたり、スクワットをめっちゃやらされたり、障害物をジャンプでよけたり、途中でルートが別れていたりと、飽きさせない作りになってます。 自分で走ってる感も相まって気持ちがよく、かなりよくできてると思います。 かなりよくできているがゆえに、 バトル無しでコースを走るだけのモードがないのは非常にもったいないです! 走る時間もしくは距離を決めて、自動生成されるコースをひたすら走るというモードを是非とも追加していただきたいです。 有料DLCでもいいので。 運動負荷が30段階で細かく設定できるのはいいのですが、部位ごとに設定できないのでちょっと困っています。 体幹やヨガは余裕があるからちょっと負荷を上げたいけど、脚は限界なのでこれ以上は上げられないむしろ下げたい、という状況になる人は僕だけじゃないはず。 4つのカテゴリでそれぞれ運動負荷を個別に決められたら良かったなと。 あと細かいところでは、左右を片方ずつ順番に鍛えるスキルを使うときに途中で敵を倒してしまうと、左右のバランスが悪くなってしまうところ。 「スキルの途中で敵を倒した場合は、残りの回数分だけ別の敵に対して攻撃できる」というシステムにしていればよかったんじゃないかな、と思いました。 おすすめのプレイ方法 これは上述の運動負荷に関する不満を解消するために編み出したプレイ方法です。 といっても、「曜日ごとに鍛える部位を変える」という筋トレの基本に従うだけですが。 1ヶ月もプレイしてやっと気づいたの?と言われそうですね。 スキルをセットするとき、属性が均等になるようにして、単体・範囲攻撃も均等になるようにして、とりあえず攻撃力の高いスキルをセットしてと、とにかく敵を効率よく倒せるようスキルを組んでしまいがち。 ですが、この際効率というものは度外視して、月曜日は腕、火曜日は脚、水曜日は腹筋、というふうに、鍛える部位を絞ってスキルを組んでいきます。 当然、腕の日は赤スキルばかり、脚の日は青スキルばかりになってしまいますが、ペルソナじゃあるまいし、弱点攻撃をしなくても負けることはほぼありません。 こうすることによって、部位をきっちり追い込むことができますし、部位ごとにあった運動負荷を決められます(運動負荷とスキルセットをその都度変えるという手間は生じてしまいますが)。 このプレイ方法に変えてからは、30分続けるのがかなりキツく、早めに切り上げて複数回に分けてプレイすることも増えました。 そんな感じで頑張ってます。 ではまた!.

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リングフィットアドベンチャーを1か月やった結果

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週6日ペースで一日10分以上リングフィットアドをプレイしております。 一時期負荷をMAXである30まで上げておりましたが、1回のフィットネスで掛かる時間が長い為全然進めなくなってしまいまして、このままじゃいつクリア出来るのかわからないぞ、と判断して20まで落としました。 一気に落としたのでフィットネス効果は無くなるだろうし楽過ぎてツマンネーことになるだろうと思ってたら、普通にしんどくて驚きました。 なんだ俺無理して負荷を上げてたのか。 みなさんも無理して強がって見栄を張って負荷を上げてませんか?今一度見直しておきましょう。 このゲーム、本当に良く出来ておりまして。 そろそろ飽きてきたかもなぁぐらいでスキルツリーが登場します。 これがまたモチベーションを高めてきやがる訳ですよ。 ここに強力なスキルがあるからあと何ポイント稼げば手に入る!みたいな。 そしてその強力なスキルが右上に存在しておりました。 帰ってきた2! 他のスキルが攻撃力100とか単体攻撃でも200前後なのに、この2は3体攻撃で攻撃力300オーバー!なんだこのバランスブレー的な破壊力は! ゲーマーならばまず最強スキルを手に入れようとするのは当たり前の行動原理です。 もちろん私も最短で手に入れました。 しかし、苦労して手に入れてから気が付くんです。 「あぁ!俺はなんかやりたくねーんだよ!」 リングフィットアドにてツライキツイシンドイと言われている3大スキルの一つがこの「」なのです。 最初の頃、筋トレで腹筋を鍛えてるのであまり苦労もなくこなせてると思っていたのですが、どうもフォームがあまりよろしくなかったようでして、ちゃんとしたフォームにしたら腹筋に効いてきました、お陰で私にもシンドイスキルになりました。 さらに問題が発生しまして。 ヨガマットの上でをしていたのですが、終了後に立ち上がろうとしたら血が付いていたんです。 肘が擦れて皮膚が破れてました。 体重を前に掛け過ぎてたんです。 しばらくは出来ないな、と頭ではわかってるのですが、ここが残念なを持つ者としての宿命なのでしょうか、攻撃力や攻撃範囲や属性等々見てしまうと選んでしまうんです。 の主人公である・サカザキでは無いのですが、究極奥義である覇王翔吼拳を使わざるを得ないように、私も2を使わざるをえないんです。 そこには、ヨガマットを折りたたんでなるべく肘が当たらないようにしたりしてをするおっさんがおりました。 それでも当たって瘡蓋が剥がれて血が出たりしてたんだけどな!そこまでしてをする俺ってどうなのだろうか?自分でも呆れました。 って書いててもやはりを選んでしまうだろうなと思ってる俺が存在しております。 みなさんは無理せずにプレイしましょうね。 ちなみに。 どの媒体でも四天王って雑魚キャラだったりするのですが、この作品では何回も登場して大切に扱われております。 そして彼らは実に個性的で、登場の度に楽しんでおります。 さらには攻撃方法も独特でして。 アッシリーナは自慢の足で攻撃してきますが、これが、また、素晴らしいんです。 — toriid toriid63 これを見て足に目覚めてしまう男性がいてもおかしくない気がするのですがどうでしょうか。 フッキンリーの攻撃モーションは違う方向から攻撃してきて困ります。 最初見たときは思わず笑ってしまい腹筋に力が入りませんでした。 — toriid toriid63 これを見て腹筋に目覚めてしまう女性がいてもおかしくない気がするのですがどうでしょうか。 ともあれ。 飽きさせないようにする工夫。 楽しませようとする姿勢。 継続することでの効果。 この『リングフィットアド』は実に良く出来たゲームです。 健康志向で興味を持った方は勿論、興味が無くてもゲーマーならば手を出すべき作品です。 たいぶ手に入りやすくなったようですので、是非ご購入を検討してみてください。 あとアッシリーナ様に興味を持たれた方も是非。 こちらのサイトを利用しました。 ありがとうございました。 toriid.

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【悲報】『リングフィット』ガチでリアル体力を喪失しないと大技を出せない│SWITCH速報

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リングフィットアドベンチャーブームである。 Twitterでリングフィットアドベンチャー 以下、RFA の話題を見ない日はない。 大抵のアカウントがRFAのエクササイズに悲鳴を上げており、感心しているのだが、今日は数あるエクササイズの中でも行う頻度が高いにも関わらず今ひとつやり方や効果が分かりづらいであろう、 「腹筋ガード」について考察していきたい。 腹筋ガードとは何者か 「腹筋ガード」は、「RFA」の「アドベンチャーモード」における「戦闘」で、 敵からの攻撃を受ける際に行うエクササイズである。 様子としては、 「リングコンを水平に持ち、腹部に押し当てる」というもので、運動の分類としては 「アイソメトリクス」の「筋トレ」であることがわかる。 ただし、プレイしたことのある方なら心当たりがあるかもしれないが、このエクササイズは漫然と行うと どうやっていけばいいのか非常に分かり難い。 「腹部にリングコンを押し付けてるだけでどこに負荷がかかっているのかわからない」といったところか。 これについては、 「リングコンの片方が腕によって支えられている」 「直立したまま腹部に力を入れる」の2点が原因だろう。 解決策は後で述べるとして、問題点のひとつひとつを詳しく解説していこう。 まず、 「リングコンの片方が腕によって支えられている」点。 「腹筋ガード」は腹筋をターゲットとした運動種目であり、 腕の力で押してしまっては全く意味がない(「リング」も、腕じゃなくお腹に力を入れようと言っている)。 このことから、 両腕は添えるだけにしておいて、 腹筋の力によってリングを押す動きが適していると考えられる。 続いて、 「直立したまま腹部に力を入れる」点。 そもそも、腹筋は 「腹直筋」「外腹斜筋」「内腹斜筋」「腹横筋」の4種があり、それぞれ役割が異なる(外・内腹斜筋においては密に連動して役割をこなすし、腹直筋との関係もあるので、ここでの説明は大まかなものである)のだが、 「背骨を丸める(腹直筋)」「上体を捻る・横に倒す(外・内腹斜筋)」のどちらにも当てはまらない 「腹筋ガード」は「腹横筋」を使うエクササイズであることがうかがえる(「腹筋ガード」の画像にも、ターゲットが「腹横筋」であることが示されているので、見れば一発ではあるが)。 さて、「腹横筋」を鍛えるエクササイズとしては、今や超有名となってしまった 「プランク」が挙げられるが、自重をある程度の負荷として利用できる「プランク」と異なり、 「腹筋ガード」は直立して行うため、その状態で「プランク」のような力み方をした場合の負荷は、リングコンの反発力と支えとなる腕からの圧力にかかっている。 おわかりいただけるだろうか。 ただ立ってリングコンを押し当てるだけのフォームでは、 「腕で押しては意味がない」のに、「負荷をかけるには腕からの圧力が必要」になってしまうのである。 こんな 矛盾しているようなエクササイズなのだから、よくわからなくて当然である。 よくわからないエクササイズは、当然フォームもよくわからないまま行われることになるし、対象筋に刺激の入るフォームを見つけられなければ 筋トレとしての効果は薄いと言わざるを得ない。 そうは言っても、せっかく「戦闘」で毎度のごとく行うエクササイズなのだから、 効果はありません!いかがでしたでしょうか?などと クソブログのように終わらせては非常に勿体ない。 ここはひとつ、「腹筋ガード」の最適なフォームを見つけて、いっぱしの筋トレに仕上げてみるとしよう。 腹筋トレ全ての負荷を塗り替える腹筋ガード 腹筋ガードが 「腹横筋」をターゲットとした 「アイソメトリクス」であることは先述した。 では、 「腹横筋」の役割を理解できれば正しいフォームを見つける助けになるかもしれない。 「腹横筋」は「腹圧を高め、内臓の位置を正しく保つ」ための筋肉である。 肥満ではなさそうなのに、下っ腹が出ているような人は、この「腹横筋」が弱っており、内臓が正しい位置に置かれていない可能性がある。 つまり、今そういう状態になってしまっている人は、この筋肉を鍛えることで、腹部の美しいラインを作っていくことができる(当然、食事管理も駆使して脂肪を落とさなければ腹筋が見えてくるようにはならないが)。 また、 腹式呼吸で働くのもこの筋肉だ。 腹部を意識して大きく息を吸えば、腹は風船のように 大きく膨らみ、また、最後のひと息まで吐ききろうとすれば 引っ込んでいくはずだ。 このような動きを司るのが「腹横筋」なのである。 また、この 「腹を引っ込める」動きは腹筋トレそのもののカギを握っているのだ。 それでは今回のキーワードである。 腹を凹ませることを「ドローイン」という。 これを覚えてほしい。 「ドローイン」を行うと、腹部は細くなり、体幹は長くなる。 これが筋トレでどういう効果をもたらすのかというと、 「ドローイン」によって身体が引き延ばされた状態でエクササイズを行うと伸縮率が高くなり、通常より強い刺激を与えることが可能となるのだ(「ドローイン」自体も、「腹横筋」を収縮させてキープするアイソメトリクスである)。 RFAの「アドベンチャーモード」では、最初から腹筋のエクササイズに 「ニートゥーチェスト」があるが、これも 「ドローイン」して行うことで通常より強い負荷を得ることができる。 筆者は未だゲーム中では見ないが、腹筋の有名なトレーニングとして 「クランチ」「レッグレイズ」「ロシアンツイスト」等があり、それらのトレーニングも 全て「ドローイン」して行うことで負荷を増すことができるのである。 やってみればわかるが、「ドローイン」して行うのとそうでないのとでは 反復回数の差に明らかに影響が出るだろう。 腹筋トレーニングは、とにかく、ぐっと腹を凹ませて行うことである。 「ドローイン」は、腹筋のトレーニングを行うならば必ず覚えておきたいテクニックなのだ。 腹筋トレのために、腹筋ガードを極めるべし! 「直立状態では負荷をかけづらい問題」は、 「ドローイン」を意識することで解決できそうである。 ではいよいよ 「腹筋ガード」のフォームを考えてみよう。 ここでは2つの目的がある。 まずは 「ドローイン」を体得すること、もう1つは「アイソメトリクス」から脱却して 「伸展」の負荷を得ることだ。 まず、 腹部は極限まで凹ませる。 これが肝要である。 そして、 腕の力を使ってでもリングコンを限界のちょっと手前まで腹部に押さえつける。 容易には力が解けないようにして、「ドローイン」した状態をキープさせるのが目的だ。 リングの精「リング」が 「腕じゃなく、お腹に力を入れよう」と言ってくるかもしれないが、 ここでは無視しておく。 腕の力で押し込むのでは意味が無いが、 腹筋に負荷のかかる位置にリングコンをもってくるまでは腕の力でやっていくしかないのだ。 その状態で、 息を吸いながら「キープ」の間に凹ませた腹を徐々に戻すようにするのだが、 腕の力はそのままの位置でキープする。 つまり、 リングコンの反発力の負荷を得ながら、「伸展(エキセントリック)」の刺激を与えていくのである。 「伸展」を行う際は筋肉をコントロールしてゆっくり行うのが鉄則である。 そのためには、重ねて言うが「息を吸いながら」行うと感覚がつかみやすいだろう。 また、「伸展」は強い力が発揮できるので、腕が押されないようにこらえておこう。 なんだか文がゴチャゴチャしているので、流れをまとめておく。 「腹筋ガード」のターンになったら、腹部を思いっきり凹ませる 2. リングコンを腹部に限界ちょっと手前まで押さえつける(「キープ」中に主人公の髪が最大に燃えるような位置を探そう。 ) 3. 「キープ」中は息を吸いながら腹部を徐々に戻していくことで、リングコンを押す。 腕の位置はそのまま。 以上だ。 実際のフォーム。 しっかり腹部を凹ませる。 身体が前のめりにならないように気を付けよう。 こちらは悪い例で、腹筋ではなく腕の力だけでリングコンを押してしまっている。 「ドローイン」して、 リングコンをより身体に近い場所でキープさせよう。 これは「腹横筋」を 「最大収縮」させ、 「ドローイン」の状態にもっていってから 「伸展」させていく運動である。 もちろん、 「ドローイン」のまま「キープ」して、「アイソメトリクス」としても良い。 その場合はより「ドローイン」の感覚を掴みやすくなるだろう。 どちらにせよ、 「腹を凹ませずに行う」のが負荷がかからず最も無意味なフォームなので、「ドローイン」は必ず行うようにしてほしい。 具体的には、 「腹筋ガード」のターン毎に「ドローインから伸展させるver」と「ドローインでキープさせるver」を交互にすると良いだろう。 それというのも「伸展」時に負荷をかけるトレーニングは強度が高く、短時間のうちに高強度のトレーニングを行うにはピッタリなのだが、そのぶん疲労も大きいので、何も考えずにそればかり行うとオーバーワークとなってしまうおそれがあるからだ。 ここまでフォームと要領を固めておけば 「腹筋ガード」は優秀な「ドローイン」の練習種目でありながら「腹横筋」に負荷をかけられる効果的な筋トレになるだろう。 「戦闘」のたびにほぼ必ず行うことになることを考えると、練習種目の位置づけは丁度いいと言える。 「腹筋ガード」によって「ドローイン」の感覚に慣れたら、 あらゆる腹筋トレーニングを「ドローイン」して行ってみてほしい。 特に「プランク」は腹筋のトレーニングの中では元々負荷の弱い種目であるため、「ドローイン」による負荷は是非とも得ておきたいところだ。 「プランク」がキツい人は「ドローイン」によってさらに破格のキツさが体験できるだろう。 今回はここまで。 ありがとうございました。

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