テセウス の 船 ネタバレ 真犯人。 テセウスの船の真犯人ネタバレ!完結10人中3人が犯人!事件説明します

【テセウスの船】最終回の視聴率とネタバレ!犯人が意外すぎて視聴者困惑!?

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どういう事? 実は。 30年前にタイムスリップしていたのは心だけではなかったんです。 みきおも心と一緒に過去にタイムスリップしていました。 ちなみに犯人以外のネタバレとなりますが、心は再び過去にタイムスリップすることになります。 その2回目のタイムスリップでみきおも一緒に過去へ行きます。 (たまたま) そこで 少年の加藤みきおと共に大人の木村みきおが音臼小事件を起こすことになるんです。 テセウスの船原作漫画で音臼小事件を起こした真相は? もともと音臼小事件やその前の不可解な事件を起こしていたのは少年の加藤みきおです。 みきおは普通の人とは違う感性の持ち主で実は残虐な事を楽しいと思えるような少年でした。 そして 佐野鈴の事が大好きでした。 明音も同じく。 もともと佐野を犯人にするつもりで起こった事件だったんですね。 そしてみきおは気に入らない人は排除していき遂に鈴を手に入れることができますが。。。 その時にはみきおが好きだった鈴の面影はなく。 笑顔もない暗い鈴になっていました。 というか事件起こすのやめたら手っ取り早いのに。 まぁ、そんなこんなで真犯人は少年の加藤みきおと大人の木村みきおだったという結末です。 テセウスの船原作漫画ネタバレ!心の結末はどうなる?タイトルがここでリンク! 心は最終的に音臼小事件を止めることに成功して過去で産まれる心はあの温かい家庭で幸せに育つことになります。 ただ、未来の心は佐野文吾を庇ってみきおに刺されて亡くなってしまうんですね。 そして文吾は未来の心と同じく過去の幸せに育った心も由紀と結ばれたことを知り喜ぶというラスト。 ハッピーエンドなのにモヤっとな感じですよね。 もともといた心は亡くなってしまったわけですし。 と、ここで 『テセウスの船』というタイトルが意味を発揮します! ギリシア神話に登場するアテナイの英雄テセウス(テーセウス)は、クレタ島の怪物ミノタウロス(ミーノータウロス)を倒した後、クレタ島から船でアテナイに凱旋したという。 その船は記念として、その後長い間アテナイにて保存されていた。 だんだん船の建材は朽ちていくため、朽ちた部分は少しずつ新しい建材に置き換えられていった。 そしてついに、元の建材は一つもなくなり、全て新しい建材に置き換えられた。 これは果たして同じ物と言えるのか? という事ですね。 心が過去を変えて手にした未来は果たして本当の幸せな未来と言えるのか? って事ですよね。 心は再び由紀と恋愛することとなりましたが、それは本当に元々の2人と同じと言えるのか? うーん、深い! わからない 笑 これは個人個人の考え方でかわるものなので正解はないですけどね。

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テセウスの船真犯人は加藤みきお!?犯行動機が衝撃的!

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【テセウスの船】最終回の視聴率 【テセウスの船】最終回の視聴率は、19. 他の地区では…• 札幌地区で21. 名古屋地区で20・1%• 関西地区で19. (視聴率はビデオリサーチ調べ・リアルタイム) 【テセウスの船】最終回の総合視聴率は29. 『恋はつづくよどこまでも・最終回』: 25. 『トップナイフ・天才脳外科医の条件・最終回』: 20. 『絶対零度・未然犯罪潜入捜査・最終回』: 19. 『知らなくていいコト・最終回』 19. 『病室で念仏を唱えないでください・最終回』 15. (リアルタイム視聴の有無にかかわらず、放送開始から7日内での視聴の実態。 テセウスの船の動画配信は? 動画はで配信あり。 (2020年5月現在の情報です) 【テセウスの船】最終回のネタバレ あらすじ 駐在所のワープロから犯行日記が、庭から青酸カリが発見されて逮捕されてしまった文吾(鈴木亮平)。 大きく揺れる心と家族。 バラバラになってしまった家族は最大のピンチをどう乗り越えるのか……? そして、事件の真相を追う心の元に黒幕から最後のメッセージが届く。 それは、心に究極の選択を迫るものだった。 過去を変えて家族の未来を救うため、心はある決意をする。 やがて迎える黒幕との対峙。 そこで事件のすべての真相が明らかにされる。 tbs. html ネタバレ(1)文吾(鈴木亮平)が自白!? 文吾「 犯人は俺だ。 みきおの共犯者は俺なんだ。 もう俺のことは忘れてくれ。 家族の縁も切る」 心と和子が面会に行くと、文吾は自白して縁を切った。 面会の前に本(俵万智「サラダ記念日」)を読んで何かを決心したようだ。 馬淵は自白を取れたことを喜んだ。 心と和子・鈴・慎吾たちが自宅に戻ると、マスコミが押し掛けてきた。 が、伊沢と徳本が守ってくれた。 2人は村を離れた方がいいと助言してくれた。 学校でイジメに遭って先生方に連れられて帰宅してきた鈴・慎吾。 和子は子供たちのことを思って、仙台の実家に隠れることを決意。 心はタイムカプセルに何かヒントがあるかも、と提案。 文吾の手紙を読み始めると…。 そこには、30年後の子供たちへの想い。 妻への感謝が綴られていた。 「逃げだしたくない。 帰りを待つ」和子たちの想いは一致した。 ネタバレ(2)みきおの自白 心は、一度は断られたみきおの元に、もう一度会いに行く。 すると、みきおが病室を抜け出していて大騒ぎ状態。 心がみきおの病室に入ると、「THE END」の文字とナイフが描かれた絵が、ベッドの下に落ちていた。 音臼小の多目的室に行くと、みきおがいた。 鈴が学校でイジメられていると聞いたみきおは、「 作戦変更だ」という。 転校してきた時にイジメを助けてくれた鈴の味方になるって決めた、という。 しかし鈴の正義のヒーローは佐野文吾だった。 だから排除しようとした。 千夏で実験、明音は鈴をイジメていたから翼に殺害(未遂)させた、田中のお爺ちゃんは苦しまずに死んだ、と自供するみきお。 みきお「とにかく僕だけが鈴ちゃんのヒーローになる完璧な作戦だった。 でも 作戦変更、今、鈴ちゃんが一番喜ぶのは佐野文吾を無罪にすることだよね。 心先生にも役に立ってもらうよ。 心は体当たりしてやめさせたが、苦しみ、搬送されていく。 みきおが自白したレコーダーを心は警察に渡す。 これが決め手で、 文吾は釈放された。 「警察の威信は保たれたな」と馬淵は告げた。 実家に戻った文吾は、 自白した理由は脅しだったと言う。 差し入れ(差出人は不明)の本の文字に赤丸があり、つなげると「か・ぞ・く・み・な・ご・ろ・し」と読めたからだった。 ネタバレ(3)共犯者は誰だ しかし、みきおの共犯者が誰なのかは不明だ。 そう文吾は思いだす。 事故として処理しようとした文吾だったが、県議会議員に立候補予定だった義男が「村に不安を残すな、絶対さがせ」と言って捜査を促した。 それで義男の奥さんと分かったが、すると、義男は県警に訴えてもみ消しを働きかけたという。 上手くはいかなかった。 そして村祭りは中止になった。 12年前の駐在日誌を読み返すと、村祭りに校長の息子・石坂徹(当時18歳)が来ていた。 東京の大学に在学中だが里帰りしていた。 喧嘩で軽い傷を負っていた。 毒キノコ騒ぎで仲裁に行くのが遅れてしまったのだが…。 ネタバレ(4)石坂校長の秘密 みきおの病室にて。 石坂校長が落ち込む木村さつきに声をかける。 昔、高校1年の木村さつきは赤ちゃんができた。 中学の時の担任教師だった石坂のもとに相談してきたが、石坂は狭い田舎での立場も考えて、堕胎を勧めた。 しかし「あんたの身になって考えてやれんかった。 今でも後悔してる」と石坂は謝る。 さつきは「もう二度と子供を傷つけることはしないと思ってたのに、(みきおのことを見て)また弱い子供を守れなかった」と嘆いた。 石坂は「あんたは昔から優しい子だった。 子供のことを大事に思う人は神様が守ってくれる」と声をかける。 心と文吾が校長の息子について井沢に聞き込みに行くと、「もう10年以上、消息を知らない」という。 東京の会社でイジメに遭ったらしいがそれ以上は聞いていない…。 次に校長室に行くと、親子の絵などが散乱していて、ナイフもない!? ネタバレ(5)呼び出された心 石坂校長は行方不明だ。 佐野家に脅迫状(佐野文吾 宛)が届いていたが、心は文吾には見せなかった。 未来ノートのコピーとともに、警官家族3人(和子・鈴・慎吾)惨殺の手作り記事も入っていて、〈 皆殺しが嫌なら一人で来い 音臼神社 明朝8時〉と手書きで呼び出しがあった。 12年前の村祭りの日付、3月19日は明日だ。 「俺はこの家族を絶対に守るって決めたんだ」と心は覚悟を決める。 あさ7時半ごろ (駐在所の時計より)。 「お世話になりました。 佐野家で過ごした幸せな時間は一生忘れません」と書き置きを残して、心は去っていった。 185センチ、30代男性が倒れているという無線が入る。 車がパンクしていたため走って心を捜しに行く文吾。 すると駐在所に石坂校長がやってきた。 和子が応対する。 石坂は東京まで息子に会いに行っていた。 息子は大学卒業後、入った会社をすぐに辞めた。 事業をするというので「信用できるか。 一銭もやらんと叩き出した」それから、縁を切った状態だったという。 石坂「この間、孫が生まれたって、それが何だって思ってたんですが…」 文吾と心を見て、石坂は親子とはこういうものだと思った。 お互いに信用しあって、疑われても傷つけられても最後には支えあって…。 文吾と心を見て、息子ともう一度やり直したい、信じてやれなかったことを謝りたいと思って、それで孫にやろうと思って絵を描いて持って行った。 息子は「俺の方こそ悪かった許して欲しい」と言っていたという。 ネタバレ(6)真犯人、現る! 心がひとり向かった音臼神社には誰も現れない。 一方、文吾は無線で連絡があった(三島明音が発見された)小屋に向かった。 すると、背後からナイフで服を切られ出血する文吾。 文吾「 お前だったのか。 」 ナイフを持っていたのは、 田中正志(せいや)だ。 正志「正義の味方が聞いてあきれる。 他人の人生踏みにじっておいてまるで覚えていない。 あんたは気持ち良かっただろ。 母さんはただキノコを鍋に入れただけ。 罪ってほどの罪じゃなかった。 でもあんたの点数稼ぎのために捕まって、親父に捨てられて、散々苦労して体壊して、母さんはあっさり死んだ。 俺は妹と何とか生き延びようと思った。 あいつ(妹)はまだ小学生だった。 どこに行っても殺人犯の子だって。 それで妹は死んだ。 イジメられて自殺した。 あんたのせいだ!」 …しかし正志が恨みを持ったのは、文吾のある一言がきっかけだ。 父が大病のため仕方なく村に戻ってきたときに、文吾はこう言った。 「 正志。 久しぶりだな。 親父さん喜んでたぞ、家族は大事にしないとな」 正志「俺の気持ちを知らずにのんきに言ったんだ。 許せない、あんたとあんたの家族に同じ地獄をみせてやる。 」 みきおとは目的が一緒だっただけの共犯だった。 襲いかかる正志。 「田村心、あれ息子なんだろう。 ワアワア泣きながら死んでった。 」 文吾は逆上し、ナイフを奪って正志に振りかざす。 しかし刺せなかった。 「心さんを裏切れねえ。 お前を殺したら心さんを裏切ることになる。 正志、お前はずっと苦しんできたんだな。 すまねえ。 気付いてやれなくて。 」 「父さん! 」心が文吾のもとへ駆けつける。 すると文吾のナイフを自分の腹に刺そうと持ってくる正志。 心が止めに入り、心は刺される形となった。 心「 俺、家族の未来を守るためにここに来たんです。 父さんと母さんと姉ちゃん、兄ちゃんに出会えたから俺は強くなれた、ありがとう」 文吾「 死ぬな、いいか、よく聞け、 お前は俺の息子だ。 」 「父さん」とつぶやき涙しながら意識を失っていく心に、「死ぬな。 起きろ起きてくれ、心!」と文吾は叫んだ。 ネタバレ(7)2020年の佐野家 木村さつきとみきおはカフェで働いている(自分の店?)。 さつきは芋ようかんを客に出していた。 佐野家(文吾・和子・鈴・慎吾・心・由紀)はお店で食事会を開く。 和子や大人になった慎吾(澤部佑)も生きている。 佐野心と由紀は結婚していて、子供(女の子)が生まれてくる。 おめでた報告の集まりだ。 文吾は「未来(みく)」と名付けたいと言い出した。 心は同じことを思っていたという。 (注:元々の世界線で生まれた子の名前。 田村心がタイムカプセルに家系図も残した) 『船は完全に生まれ変わり、古い記憶は薄れていく。 でも俺たちはいつまでもずっと家族だ』と文吾は思う。 佐野心「 佐野家みんなの幸せな未来を祈って乾杯! しかし、 犯人にせいや(霜降り明星)さんは無い、と当初からいじられていたのですが、その裏をかいた大抜擢でしょうか。 視聴者も困惑の犯人でした。 …やや大きい演技ですが、ドラマ初出演にしては、よく頑張ったのでは? あと、みきお君は助かったのですね。 少年犯罪だから31年が経過して世間に出ているということでしょう。 鈴ちゃんのことはあきらめたのかな? 計画変更の自白・自殺は突然でしたが、正志に裏切られたから逃げられない、それなら鈴ちゃんのために…という行動と推測します。 実際どういう気持ちだったのでしょうね。 さらに現代編のラスト。 テセウスの船の意味の回収は巧いですが。 心先生とそっくりすぎるはツッコミどころか 笑 これまで登場しなかった大人の慎吾の役が、ハライチの澤部さんでした。 坊主頭つながりかよ!と、ツッコミたいですが、絶妙な抜擢です。 家族愛+サスペンスが融合した本作、ともかく3ケ月楽しませてくれました。 コメントを発表しています。 最終回はずっと願ってきた家族の笑顔を守れるのか、父の冤罪を証明できるのか、心にとってまさに集大成だと思っています。 家族の愛、そして父さんとの絆がすべて詰まった最終回で僕たちを苦しめてきた真犯人は誰なのか、その結末が果たしてどうなるのか、楽しみにしていただけると嬉しいです。 最後までぜひご覧ください。 最終話は今までで一番いろんなことが起こります。 衝撃の連続ですのでご覧いただく皆さんを驚かせる準備はできております。 一番楽しんで観ていただける回になっておりますので、ぜひテレビの前に家族みんなで集まって、ドキドキしながら一秒たりとも見逃さずに最終回をご覧ください。 paravi. 放送後:出演者のコメント みんな 最後まで ありがとう 最後まで『テセウスの船』を応援してくださって本当にありがとうございました。 父さん母さん姉ちゃん兄ちゃん みんな大好き。 これからも幸せに暮らして行けますように…。 佐野家のみんなとワイワイ生き、心さんと並んで走ったこの冬。 皆さんにこんなにも愛していただけて、僕たちは本当に幸せ者でした。 心さんの頑張りが、笑顔が、文吾の記憶と皆さんの心の中にずっと残り続けますように。 俺たちは、いつまでも家族だ。 鈴木亮平 — 鈴木亮平 ryoheiheisuzuki 正志もほんまは心さんみたいになりたかった… 最高のチーム、最高のドラマでしたありがとうございました! — 霜降り明星 せいや simofuriseiyam.

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テセウスの船の犯人ネタバレ!原作の真犯人は?車椅子の男が怪しい?

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2020年1月から、ドラマ『テセウスの船』がスタートします。 ドラマ『テセウスの船』の原作は、2017年からモーニングに連載され、すでに完結している東元俊哉さんの漫画です。 原作からは、サスペンスやファンタジー、親子の絆など、いろいろな要素を感じることができます。 今まで観たことのないタイプのドラマになりそうなので、ちょっとドキドキしながら楽しめそうですよ。 31年前にある小学校で連続毒殺事件が起こります。 その事件の犯人は、主人公の 田村心(竹内涼真)の父親の 佐野文吾(鈴木亮平)。 心は、その事件のせいで常に世間の目を気にしながら暮らす毎日でした。 本当に父は犯人なのか?と疑問を抱いた心は、事件の起きた場所に行きます。 すると、いきなり31年前にタイムスリップしてしまいます。 心は、父親の冤罪を晴らすことができるのか、気になりますよね。 そこで今回は、 漫画原作のネタバレや 真犯人は誰なのか、 真犯人が 事件を起こした 動機などをご紹介したいと思います。 Contents• 父親が無差別殺人で逮捕 主人公の田村心は、警察官の父・文吾が無差別殺人事件を起こして逮捕された過去を持って生きてきました。 この事件は、31年経った今でも誰もが知っている史上最悪の殺人事件です。 その内容は、小学校のお泊り会で、青酸カリ入りのオレンジジュースを飲んだ21人が死亡するという残忍なものでした。 父の文吾は、31年前に逮捕されて死刑判決を受けましたが、今でも冤罪を訴えています。 父が逮捕された時には、心は母のお腹の中にいたのでした。 由紀との出会い 大人になった心は、学生時代に知り合った由紀と結婚します。 由紀は、事件のことを調べ、「お父さんは冤罪の可能性が高いのでは?お父さんを信じてみて。 」と心に言います。 そして、由紀は女の子を出産後、死んでしまいます。 タイムスリップ 心は由紀の言葉を信じ、31年前に事件のあった小学校に行きます。 すると、心は突然霧に包まれ、事件が起こる直前の1989年にタイムスリップしてしまいます。 そこで心が目にしたのは、今とは正反対の明るく笑う母と優しい父でした。 心はそんな父を見て、冤罪を信じ始めます。 そこで心は、事件を止めようと過去を変えるために行動を起こし始めるのです。 『テセウスの船』犯人ネタバレ 『テセウスの船』犯人は? その後、心が今の世界に戻ると、未来が変わっていました。 しかし、事件の詳細は変わっていたものの、父が犯人であることは変わっていませんでした。 さらに、事件のあと母は一家心中をおこし、母と兄は死に、姉と心だけが生き残っていました。 姉の鈴は名前と顔を変えて別人として、車椅子生活の夫の村田みきおと暮らします。 そんな中、父親の事件の冤罪立証に協力してくれるという証言者が現れます。 しかし、証言者の紀子は家にきた元教師の木村さつきに刺されて、殺されてしまいます。 木村さつきは、小学校の事件で生き残った先生ですが、事件の後に鈴の同級生の加藤みきおを養子にしていました。 実は加藤みきおは、鈴の夫のみきおだったのです。 『テセウスの船』犯人の動機は? 彼は、小学生の時に隣の席になった鈴を好きになります。 鈴を自分のものにするために、事件を起こしたのです。 そして、そのことを木村さつきも知っていました。 みきおは当時、鈴から「好きな人はいないけれど、結婚するならお父さんのような正義感のある人がいい」と言われます。 しかしそれに不満を感じたみきおは、鈴の父親の文吾を陥れようと事件を起こしたのでした。 『テセウスの船』犯人をめぐる最終回 心は、みきおと再び過去に行きます。 みきおは、鈴を手に入れるために文吾を殺そうとしますが、心がそれを阻止します。 その際に心は死んでしまいますが、小学校での大量殺人は阻止され、みきおは殺人犯として捕まります。 そして、改めて未来で、心は文吾の子供として生まれ、由紀と再び出会い結婚するのです。 『テセウスの船』真犯人加藤みきおの人物像を考察 加藤みきおは、心の姉・鈴の同級生でした。 みきおは転校生で、一見おとしなしそうな感じの少年です。 しかし、家庭環境が複雑で、父親はおらず、母親を早くに亡くしてしまい祖母と暮らしていました。 祖母も病気になり、その後、担任であった木村さつき先生が養子として引き取り、木村みきおとして生きることになります。 みきおは、無差別毒殺事件の後遺症と偽り、車椅子生活をしていました。 そして、心の姉の結婚相手は、村田みきお=木村みきお=加藤みきおだったのです。 ドラマのホームページでは、まだ加藤みきおという役名は出ていませんが、役名「車椅子の男」が加藤みきおだと思われます。 加藤みきおは、生い立ちから気弱で自分に自信がないけれど、心の姉を必ず手に入れたいという執念深いところもあるという性格のようですね。 まとめ ドラマ『テセウスの船』の真犯人は、車椅子の男・加藤みきおということがわかりました。 加藤みきおが事件を起こした動機は、みきおが心の姉、鈴のことが好きで、鈴は父のように正義感が強い人がタイプだと言ったことから、自分と正反対の性格だと思った加藤みきおが父を陥れようと起こしたものだということがわかりました。 「嫉妬心」が動機ということですね。 過去と未来が錯綜するお話ですから、毎週見逃せませんね!.

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