シノアリス dod。 【シノアリス】DOD3コラボ新射的ガチャの詳細

SINoALICE ーシノアリスー

シノアリス dod

『ヨコオ作品の世界線の考察』 です。 ここで言うヨコオ作品と言うのは、 ・DOD ドラッグオンドラグーン シリーズ ・ニーアシリーズ ・シノアリス のことを指します。 また、今回は世界線の話なので、いつも以上にふわふわした内容となっております。 もちろん、世界線と言うのは、人それぞれ違った介錯があるものです。 ここで私が説明する物は、全てに共通する物ではなく、一つの見方から出来る物です。 なので、「こんな考え方 捉え方 もあるのか~」程度にご覧下さい。 専門家とかでは無いので、矛盾がある所も沢山あります ではでは、早速始めて行きます。 『世界線と特異点とは』 まず、 「世界線と、特異点とはなんぞや?」と言う物を、簡単にですが説明します。 ここで言う『世界線』と言うのは、 「本来の世界と、あったかもしれない世界」の境目や、過去に起きた出来事によって生まれた、別の未来を意味します。 これは、日常的にも良くあることで、 「あそこであーすれば良かった」や、 「この時こう言えば良かった!」など、皆さんも一度は経験したことはないでしょうか? その時に頭に過ぎった選択肢こそ、世界線が変わる鍵となっています。 ギャルゲや乙女ゲー、RPGなどで出て来る主人公の選択肢によって、その後のルートが変わって来るのも、世界線の変わり目の一つです。 そして、そのルートのストーリーこそが、一つの世界線となります。 ただ、この世界線はそう変わりが無く、全てが一つの線で繋がっています。 一番最初の大元から、線は木の根のように広がり、それぞれストーリーが出来上がって行く。 その分かれ目を、 『分岐』と言います。 分岐によっては、別の世界線と繋がったり、移動することもあるでしょう。 けれども、どう辿っても始まりはだいたい一つです。 因みに、自分達が居る世界とは違うif もしもの 世界のことは、 『平行世界線』と言います。 『パラレルワールド』と言った方が通じそうですね。 ドラえもんの『もしもボックス』を使った後の世界が、その平行世界線の一例です。 そして、どの世界線でも必ずあるのが、 『世界に決められたイベント』です。 そのイベントは、世界が求めている物であり、どう足掻いても、辿り着く先は一つです。 もちろん、時間の差がでても、結果は同じです。 その世界線を変えられる人物こそが、 『特異点』と言うことになります。 『特異点』とは、『世界の決められたイベント』を無視し、回避・変更出来る存在です。 ヨコオ作品では、主人公達がその『特異点』である可能性が高いです。 そして、その『特異点』の記録をしている観測者が、アコールです。 オートマタでの特異点は…ポッド042、ポッド153、エミールだと考察 説明が至らない部分が多いですが、世界線と特異点については、こんな感じです。 もっと詳しく知りたいと思った方は、STEINS;GATEがおすすめです! 只今、絶賛放送中 『世界線の繋がり』 では、本題の世界線の繋がりの可能性について考察していきましょう。 まずは、こちらをご覧下さい。 これは、私がシノアリスのDOD3コラボをやってから書いた、世界線の繋がりの可能性を書いた、最初の表を修正した物です。 これを見て判る通り、DOD、ニーア、シノアリスの世界の大元は、 全て 『大災厄』から始まりました。 『大災厄』とは、未だに語られていない出来事です。 だが、その『大災厄』が起きたことにより、世界にはドラゴンや魔法が存在する、ファンタジーの世界へと変貌しました。 変貌する前は、本来私達が住む、この世界そのものであり、そこにはファンタジー要素なんかは存在しません。 ヨコオ作品では、この大災厄によって、世界線が大きく変わったことを示します。 その辺りを踏まえて、私は上記のように色々世界線の繋がりを考察しましたが、この図では説明しきれない情報を知りました。 それは、 「ヨコオ作品の世界軸は一本である」と言う情報です。 ある日、Twitterにてあるユーザーさんが 「今までニーアとDODシリーズは未来では無い、別世界の出来事と認識していました。 しかし年表を見ると同じ世界軸のように描かれていたので驚きました。 これはつまりニーアとDODシリーズは同じ世界の過去と未来という認識で正しいのでしょうか? 」 と、ヨコオさんに質問しました。 現在質問者さんは鍵垢なので それに対して、ヨコオさんは… と返しました。 これを知った私の脳内は大混乱に陥りました。 だって上の表は、完璧に「それぞれ別世界線」として書いた物でしたからw と言うことで、表を作り直してみました。 この表では、大災厄によって起きた、世界線の分岐と、if世界線を表にしてみました。 まず、元々あった世界で大災厄が起きます。 すると、世界線は 「ファンタジーの無い、本来続くはずだった世界」と、 「ファンタジーが満ちあふれたDODの世界」に分かれます。 だが、二つの世界は互いに干渉することが無いので、それぞれの世界は消滅することなく、同時に存在する平行世界線になります。 しかしDODの新宿ENDにて、カイム、アンヘル、母体が転移することにより、世界線は 「本来の世界線」へと収束します。 その収束した世界線こそ、ニーアシリーズの世界線です。 DOD2に関しては、ヨコオさんが作ったわけではないので、関わりの無い別世界線とします 二つの世界線が一つの世界線に戻ることにより、ヨコオさんが言う 「世界軸は同じ」と言うことになるのではないかと、私は考察します。 そして「人類崩壊」と言うのが、本来の世界線の『決められたイベント』だと思います 因みに 『転移』と言うのは、大災厄によって生まれた現象の一つで、それは時空の歪みによって起こる出来事だそうです。 この辺りは、シノアリスのDOD3コラボのシナリオにて、判った新たな情報です。 そして、シノアリスの世界である『ライブラリ』は、私の考察では、 「全ての世界から要らなくなった世界線が収束した物」としています。 さっき言った通り、世界線である選択をすると、元々あった世界線は消滅し、新たな世界線が再構築すると言いましたよね? その消滅してしまった世界線のシナリオを…仮に今は 『異聞録』とします。 『異聞録』では、今の世界線とは全く内容が異なる結末、世界の終わりを迎えます。 終末を迎えた『異聞録』は、ある場所に転移され、元の世界線からはじき出されます。 はじき出された『異聞録』は、分岐の選ばれなかった結末毎にある為、底の無いゴミ箱の様な場所へと、次々に放り込まれ、溜まって行きます。 そしてその『異聞録』が重なり、融合することで、そこには全く別の新しい世界線が生まれ、その世界線は 『異聞帯』となります。 『異聞帯』は、どの世界線とも繋がらない、だけど、どの世界線とも繋がりがある、特殊な世界線…それが、 シノアリスの『ライブラリ』なんだと、私は思います。 そして、その繋がりによって、シノアリスの世界に、他作品のキャラクターが、夢や、物語の続きとして転移されてくる。 もちろんそれは、シノアリスのヒロイン達も同じです。 それぞれの 「死」によって、世界線からはじき出された彼女達は、『異聞帯』へと集められた『特異点』達ではないかと、私は思いました。 いかがだったでしょうか? いつも以上に短く、かつ判りにくい内容でしたが、楽しんでいただけましたか? ヨコオ作品の世界線は、まだまだ可能性が広がる物です。 是非皆さんも、それぞれの「ヨコオ作品の世界線」について考察をしてみてくださいね! むしろ考察仲間が欲しいですw ではでは、今回はこの辺で、失礼します。 最後までご覧下さり、ありがとうございました!.

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『ヨコオ作品の世界線の考察』 です。 ここで言うヨコオ作品と言うのは、 ・DOD ドラッグオンドラグーン シリーズ ・ニーアシリーズ ・シノアリス のことを指します。 また、今回は世界線の話なので、いつも以上にふわふわした内容となっております。 もちろん、世界線と言うのは、人それぞれ違った介錯があるものです。 ここで私が説明する物は、全てに共通する物ではなく、一つの見方から出来る物です。 なので、「こんな考え方 捉え方 もあるのか~」程度にご覧下さい。 専門家とかでは無いので、矛盾がある所も沢山あります ではでは、早速始めて行きます。 『世界線と特異点とは』 まず、 「世界線と、特異点とはなんぞや?」と言う物を、簡単にですが説明します。 ここで言う『世界線』と言うのは、 「本来の世界と、あったかもしれない世界」の境目や、過去に起きた出来事によって生まれた、別の未来を意味します。 これは、日常的にも良くあることで、 「あそこであーすれば良かった」や、 「この時こう言えば良かった!」など、皆さんも一度は経験したことはないでしょうか? その時に頭に過ぎった選択肢こそ、世界線が変わる鍵となっています。 ギャルゲや乙女ゲー、RPGなどで出て来る主人公の選択肢によって、その後のルートが変わって来るのも、世界線の変わり目の一つです。 そして、そのルートのストーリーこそが、一つの世界線となります。 ただ、この世界線はそう変わりが無く、全てが一つの線で繋がっています。 一番最初の大元から、線は木の根のように広がり、それぞれストーリーが出来上がって行く。 その分かれ目を、 『分岐』と言います。 分岐によっては、別の世界線と繋がったり、移動することもあるでしょう。 けれども、どう辿っても始まりはだいたい一つです。 因みに、自分達が居る世界とは違うif もしもの 世界のことは、 『平行世界線』と言います。 『パラレルワールド』と言った方が通じそうですね。 ドラえもんの『もしもボックス』を使った後の世界が、その平行世界線の一例です。 そして、どの世界線でも必ずあるのが、 『世界に決められたイベント』です。 そのイベントは、世界が求めている物であり、どう足掻いても、辿り着く先は一つです。 もちろん、時間の差がでても、結果は同じです。 その世界線を変えられる人物こそが、 『特異点』と言うことになります。 『特異点』とは、『世界の決められたイベント』を無視し、回避・変更出来る存在です。 ヨコオ作品では、主人公達がその『特異点』である可能性が高いです。 そして、その『特異点』の記録をしている観測者が、アコールです。 オートマタでの特異点は…ポッド042、ポッド153、エミールだと考察 説明が至らない部分が多いですが、世界線と特異点については、こんな感じです。 もっと詳しく知りたいと思った方は、STEINS;GATEがおすすめです! 只今、絶賛放送中 『世界線の繋がり』 では、本題の世界線の繋がりの可能性について考察していきましょう。 まずは、こちらをご覧下さい。 これは、私がシノアリスのDOD3コラボをやってから書いた、世界線の繋がりの可能性を書いた、最初の表を修正した物です。 これを見て判る通り、DOD、ニーア、シノアリスの世界の大元は、 全て 『大災厄』から始まりました。 『大災厄』とは、未だに語られていない出来事です。 だが、その『大災厄』が起きたことにより、世界にはドラゴンや魔法が存在する、ファンタジーの世界へと変貌しました。 変貌する前は、本来私達が住む、この世界そのものであり、そこにはファンタジー要素なんかは存在しません。 ヨコオ作品では、この大災厄によって、世界線が大きく変わったことを示します。 その辺りを踏まえて、私は上記のように色々世界線の繋がりを考察しましたが、この図では説明しきれない情報を知りました。 それは、 「ヨコオ作品の世界軸は一本である」と言う情報です。 ある日、Twitterにてあるユーザーさんが 「今までニーアとDODシリーズは未来では無い、別世界の出来事と認識していました。 しかし年表を見ると同じ世界軸のように描かれていたので驚きました。 これはつまりニーアとDODシリーズは同じ世界の過去と未来という認識で正しいのでしょうか? 」 と、ヨコオさんに質問しました。 現在質問者さんは鍵垢なので それに対して、ヨコオさんは… と返しました。 これを知った私の脳内は大混乱に陥りました。 だって上の表は、完璧に「それぞれ別世界線」として書いた物でしたからw と言うことで、表を作り直してみました。 この表では、大災厄によって起きた、世界線の分岐と、if世界線を表にしてみました。 まず、元々あった世界で大災厄が起きます。 すると、世界線は 「ファンタジーの無い、本来続くはずだった世界」と、 「ファンタジーが満ちあふれたDODの世界」に分かれます。 だが、二つの世界は互いに干渉することが無いので、それぞれの世界は消滅することなく、同時に存在する平行世界線になります。 しかしDODの新宿ENDにて、カイム、アンヘル、母体が転移することにより、世界線は 「本来の世界線」へと収束します。 その収束した世界線こそ、ニーアシリーズの世界線です。 DOD2に関しては、ヨコオさんが作ったわけではないので、関わりの無い別世界線とします 二つの世界線が一つの世界線に戻ることにより、ヨコオさんが言う 「世界軸は同じ」と言うことになるのではないかと、私は考察します。 そして「人類崩壊」と言うのが、本来の世界線の『決められたイベント』だと思います 因みに 『転移』と言うのは、大災厄によって生まれた現象の一つで、それは時空の歪みによって起こる出来事だそうです。 この辺りは、シノアリスのDOD3コラボのシナリオにて、判った新たな情報です。 そして、シノアリスの世界である『ライブラリ』は、私の考察では、 「全ての世界から要らなくなった世界線が収束した物」としています。 さっき言った通り、世界線である選択をすると、元々あった世界線は消滅し、新たな世界線が再構築すると言いましたよね? その消滅してしまった世界線のシナリオを…仮に今は 『異聞録』とします。 『異聞録』では、今の世界線とは全く内容が異なる結末、世界の終わりを迎えます。 終末を迎えた『異聞録』は、ある場所に転移され、元の世界線からはじき出されます。 はじき出された『異聞録』は、分岐の選ばれなかった結末毎にある為、底の無いゴミ箱の様な場所へと、次々に放り込まれ、溜まって行きます。 そしてその『異聞録』が重なり、融合することで、そこには全く別の新しい世界線が生まれ、その世界線は 『異聞帯』となります。 『異聞帯』は、どの世界線とも繋がらない、だけど、どの世界線とも繋がりがある、特殊な世界線…それが、 シノアリスの『ライブラリ』なんだと、私は思います。 そして、その繋がりによって、シノアリスの世界に、他作品のキャラクターが、夢や、物語の続きとして転移されてくる。 もちろんそれは、シノアリスのヒロイン達も同じです。 それぞれの 「死」によって、世界線からはじき出された彼女達は、『異聞帯』へと集められた『特異点』達ではないかと、私は思いました。 いかがだったでしょうか? いつも以上に短く、かつ判りにくい内容でしたが、楽しんでいただけましたか? ヨコオ作品の世界線は、まだまだ可能性が広がる物です。 是非皆さんも、それぞれの「ヨコオ作品の世界線」について考察をしてみてくださいね! むしろ考察仲間が欲しいですw ではでは、今回はこの辺で、失礼します。 最後までご覧下さり、ありがとうございました!.

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【シノアリス】コロシアムについての基本情報〈初心者向け〉

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2017年6月6日からサービスを開始しており、基本プレイ無料のとなっている。 キャッチコピーは「 それは最悪の『物語』」。 概要 [ ] が原作およびクリエイティブディレクターを担当する向けゲームアプリ。。 キャラクターデザインはジノ、音楽はとが担当している。 物語は「ライブラリ」と呼ばれる世界を舞台に、「キャラクターズ」と呼ばれる登場人物たちが自身の作者を蘇らせるために他のキャラクターズと殺し合うという内容になっている。 2017年2月16日から事前登録を開始し 、当初は同年5月下旬配信としていた。 2017年5月23日に公式ツイッターアカウントより正式な配信日が発表され 、、共に2017年6月6日からサービスを開始。 しかし配信から間もなくアクセス過多による負荷でサーバーがダウン。 長時間のメンテナンスが必要となったために正式サービスの延期を発表。 翌日の7日昼から配信を再開した。 上記したような障害の影響は本作のメインコンテンツの一つとも言える「コロシアム」にも及び、再配信後もプレイ不可の状態が続くなどの不具合を起こしていた。 そのため2017年6月11日には公式ツイッターアカウントが開催の延期を発表し 、正式に休止状態となる。 このテストの結果を元に検証と改善が行われ、2017年8月3日から正式に開催されるようになった。 2017年6月23日にはユーザー数が200万人を突破。 また同年6月27日にはのトップセールスランキングで1位を獲得したことが公式ツイッターアカウントから報じられている。 2018年10月2日に台湾や香港、マカオで台湾のKOMOEテクノロジーにて配信すると発表され 、11月29日に配信開始。 11月15日にネクソンよるグローバル配信を2019年に予定していると発表された。 システム [ ] 基本的なシステムとして所謂「スタミナ制」を導入しており、「AP」と呼ばれるポイントを消費して各種クエストに挑戦し、武器やジョブの強化をしながらストーリーを進行させる・もしくはコロシアムに挑戦していくのが主なゲーム内容となる。 グラフィックは3DCGではなく2Dが採用されており、ホーム画面などでは設定イラストに近い状態のキャラクターが、戦闘中はややした状態で描かれたキャラクターたちがのように動く。 なお戦闘はサイドビューで描かれたリアルタイムバトルとなっており、これは基本的には1人でプレイできるが、「共闘」システムや「コロシアム」による多人数での協力、対戦要素も用意されている。 戦闘 [ ] プレイヤーを含めた計5人でチームを組んで行われるリアルタイムバトル。 プレイヤーは事前に編成しておいた「装備セット」の中から使用するセットを選んで挑み、プレイヤー側が全滅する前に敵対するナイトメアを全滅させれば勝利となる。 プレイヤー以外の参加者は共闘設定で指定しない限り、プレイヤーと発揮値の近いCPU、もしくは共闘で参戦してきた他のプレイヤーを含めたもので構成される。 なお戦闘には「オートモード」機能も用意されており、これは戦闘中いつでも任意でマニュアル操作と変更できる。 攻撃 プレイヤーが選択できる攻撃方法には「通常攻撃」「スキル攻撃」「召喚」の三種類があり、それぞれ「SP」と呼ばれるポイントを消費して行う。 またこのSPの消費量はそのまま「ジョブ経験値」にもなる。 属性 プレイヤーが装備する武器や敵であるナイトメアには属性が設定されており、火・水・風・無の計4種類がある。 火・水・風には三すくみの強弱関係があるが、無属性はそれらの影響を受けない。 またこれらの他に物理と魔法の要素があり、魔法防御が高い相手への魔法攻撃は、たとえ弱点属性であっても思ったようなダメージを出せないというようになっている。 編成 [ ] 編成にはジョブ、武器、防具、ナイトメアといった要素がある。 ジョブ のこと。 初期実装のジョブとしては「ブレイカー」「クラッシャー」「ガンナー」「」「」「」「」の計7種類が用意されており、前者4職は攻撃系ジョブ、後者3職は回復・支援・妨害系ジョブ 以下支援系ジョブ となっている。 攻撃系ジョブと支援系ジョブとでは装備可能な武器が、またジョブ毎では得意としている武器種が異なっており、それによってある程度の役割分けがなされている。 2018年6月時点では、これら7種類のジョブの他に「キービジュアルジョブ」「コラボジョブ」と支援系ジョブの「」が追加されている。 武器 「刀剣」「打撃」「射出」「長柄」「祈祷」「魔書」「楽器」「魔具」の系8種類が用意されており、刀剣~長柄が攻撃系ジョブ、祈祷~魔具が支援系ジョブの装備となる。 なお攻撃系ジョブ用の武器では刀剣と打撃が物理攻撃、射出と長柄と魔具が魔法攻撃となっている。 また打撃と長柄は複数体への攻撃が可能という特徴がある。 防具 「頭」「胴」「手」「足」の四ヶ所にそれぞれ装備することができ、物理防御や魔法防御を上げることができる。 ジョブによる装備の可不可は無い。 同一のシリーズを一式装備すると「セット効果」が発揮され、特定の種族に対するスキル効果が上がるなどの恩恵を受けられる。 ナイトメア のようなもの。 ジョブによる装備の可不可は無い。 呼び出すまでに一定の時間がかかるが、パラメーターの向上やスキルで消費するSPの量を軽減させるなどの効果が得られる。 モノガタリ [ ] APを消費して行う各種クエスト。 なおクエストごとにボーナスがかかるキャラクターが設定されており、ボーナスキャラクターを使うことで得意武器のスキル威力が上がるなどの効果を得ることができる。 ストーリー メインシナリオ。 複数の節や章、編から成っており、クエストをクリアしていくことで物語の続きを読み進められるようになる。 なおこれはストーリーとなっており、キャラクター毎に個別のシナリオが用意されている。 また章によっては「クロスストーリー」が発生し、別々のキャラクターが邂逅、そして共闘もしくは対立する様子を見ることもできる。 共闘 他のプレイヤーと協力してモノガタリに挑戦する機能。 他者が挑戦中のクエストに任意で参加することができ、1つのクエストに最大で5人まで参加することができる。 この「共闘」は自分がされる場合についてある程度の設定が可能であり、完全にランダムで他のプレイヤーを呼ぶことも、指定したプレイヤーだけを呼ぶこともできる。 イベント 決められた時間や期間のみ挑戦できるクエスト。 時間限定の「強化素材クエスト」、曜日限定の「進化素材クエスト」・「金策クエスト」、期間限定の「イベントクエスト」が用意されており、これらは通常のクエストに比べて特定のアイテムが入手し易くなっているなどの利点がある。 コロシアム [ ] ギルドによる対抗戦。 ギルド内で設定した5名が前衛、その他のメンバーが後衛となり、最大15vs15で戦う多人数でのリアルタイムバトルとなっている。 イベント同様に決められた時間帯に開催され、時間内により多くの「イノチ」を獲得したギルドの勝利となる。 ギルド コロシアムに参加するために組むコミュニティ。 一つのギルドには15人まで所属できる。 撃墜タイム 敵前衛を全員倒すと「撃墜タイム」へ移行し、敵ギルドシップを攻撃できるようになる。 ここで敵ギルドシップを撃墜できると、大量のイノチを獲得できる。 蘇生タイム 自軍前衛が全滅した場合は「蘇生タイム」へと移行する。 SPを消費して全員を復活させ、さらに一定の時間が経過すると再び戦闘へ復帰することが出来る。 オソウジ APの回復手段。 通常のオソウジと同様に、画面内の敵をタッチで倒していくことでAPが回復する。 なお通常のオソウジとは異なり、挑戦するタイミングや回数に制限が無い。 グランコロシアム ギルド対抗のランキングイベント。 通常のコロシアムと異なり、事前にエントリーしたギルドのみが参加できる。 上位入賞することにより多くの報酬を獲得できる。 ガチャ [ ] の文字通り「ガチャ」であり、本作における主な要素。 プレイヤーは必要数の「魔晶石」と呼ばれるアイテムを対価として払うことで、このガチャから武器を手に入れることができる。 魔晶石 「欲望の結晶」とも呼ばれているクリスタルのような物。 上記のガチャに使用するほかに、APの回復やモノガタリで敗北した際のコンティニューなどにも使える。 での購入が主であるが、ゲーム内の報酬でも得ることができる。 オソウジ [ ] APを回復する手段の一つ。 モノガタリともコロシアムとも異なる独自のミニゲームのようなもので、コロシアム中に行うものを除けば、通常は数時間おきに一度、もしくは「オソウジ券」を使用することで挑戦することができる。 ただし、ランク120までは、回数無制限となっている。 内容は画面上に現れる敵をタッチ操作で倒していくというもので、倒した数に応じてAPを回復することができる。 あらすじ [ ] 本で埋め尽くされた世界・ライブラリ。 この世界に迷い込んだ童話の登場人物達(キャラクターズ)は、作者を復活させる為に、他のキャラクター達を滅ぼす必要があった。 作者によって救済されし、少女達が紡ぎ出すは「最悪の物語」。 登場人物 [ ] キャラクターズ [ ] 自身の作者を復活させるべく、全ての「イノチ」を集める戦いをしている存在。 最終的には全員が殺し合う運命にあるが、目の前にある目的を果たすためにその場限りの共闘をすることもある。 全員が著名な童話の主人公の名を冠しており、基本的な人物設定はそのキャラクターと共通している。 ただし個々の性格は原作とは異なっており、また各自にコンセプトとなるようなキーワードが割り振られている。 声 - 作者を蘇らせたいという想いに「 束縛」されている少女。 今作の主人公とされる。 心のなかに恐怖や孤独を抱えているようで、作者を復活させて救済されることを渇望している。 なお他者の犠牲が必要であるその行為(作者の復活)を決して正しいものではないと感じており、戦いに際しては悩んだり胸を痛めたりしているような様子を見せる。 オーラは青色で、兎耳を模した形をしている。 声 - 自分の信じる「 正義」に殉じて戦い続ける少女。 自身を生み出した主たる作者に対して強い忠義を感じており、作者を蘇らせるのは正しいことであるという想いの元、どんな犠牲を払ってでもそれを叶えようと考えている。 オーラは赤色で、首元でネックレスのように輝く。 声 - 他者を貶めることやいたぶることを楽しむ「 卑劣」な少女。 自身の境遇(母や姉からの虐めを受けた過去や、王子の気まぐれによる救済)に強い不満を持っており、それら全てを自分の都合の良いように書き換えるために作者の復活を目指している。 オーラはピンク色で、靴の一部として時計の針の形を成している。 声 - 「 虚妄」を抱えて進む兄妹。 鳥かごを持ち歩いている少女がグレーテル、鳥かごに入った頭がヘンゼルとされていた。 のちのストーリー上で、グレーテルと思われていた少女が実は兄のヘンゼルであったことが明かされている。 ヘンゼルは常に虚ろな様子で「兄様」へ話しかけるばかりであり、作者を復活させる理由はおろか、復活させたいという意思があるのかさえ判然としない。 オーラは二色あり、ヘンゼルは服の紐の先端にターコイズグリーンのワイヤー状のオーラを持つ。 ヘンゼルの持つ鳥かごや中の頭、武器からは赤紫色の靄のようなオーラが発せられている。 声 - 安寧たる「 睡眠」だけを求めて作者を復活させようとしている少女。 周囲を黒いいばらに囲まれた状態で行動しており、武器を持つ手や歩く足もすべていばらがその役割を担う。 常時眠気に苛まれているようで、少しでも落ち着ければすぐに眠りに入る。 また非常に寝起きが悪く、「睡眠を邪魔されたから」という理由で戦っていることもしばしば。 彼女を眠りから覚ました王子様のことも、あまりよく思っていないようである。 オーラは紫色で、彼女の着るワンピースの裾や襟元からいばらのように伸びている。 他者を殺すことを「遊び」と称し、自分が遊び続けられる世界を手に入れるために作者の復活を目指している。 のちに自らが作者を復活させるという目的を忘れて暴行に明け暮れるなど、手段と目的が混同しているような様子がある。 オーラは橙色で、留め針のように外套に突き刺さっている。 声 - より強い人間から嬲られることを望むという「 被虐」嗜好を持つ女性。 自身の強さ故にどれだけ求めても満足の行くような痛みを与えてくれる対象に出会えなかったため、作者を復活させて自分がより虐げられるような物語を作ろうと考えている。 オーラは空色で、炎のように武器の周りを揺らめく。 声 - 他者に意思決定を任せようとする「 依存」体質の少年。 自分には何もできない・物事を決めることが出来ないと考えており、作者を復活させようとするのも依存先として求めているためである。 戦闘時は武器として所持している非常に凶暴で口の悪い「杖」の動くままに殺しを重ねているが、それについて「殺しているのは武器であって自分ではない」として一切責任を持とうとはしない。 オーラは黄緑で、武器に絡みつく鎖のような形状をしている。 声 - 「物語は『 悲哀』に満ちているほど美しい」と語る少女。 物語の美しさを引き立たせるのは悲劇であると考えており、より美しい物語(=悲劇)を求めて作者を復活させようとしている。 長く艶めく青い髪は常に湿っており、先端は尾びれとなっている。 オーラは水色で、アンクレットのように右足首を覆う。 声 - ただひたすらに研究を繰り返す、異様なまでの「 探究」心を持つ少女。 作者を復活させた暁には、作者の脳をホルマリン漬けにしたいと考えている。 オーラは金色で、魔女のキスの呪いのように前髪についている。 声 - 2018年2月7日より追加。 「これだから最近の若者は」と口癖の様に文句を誑す「 老害」の翁。 名前の通り、木彫りの人形。 戦闘の際は敵の頭をクルミの如く噛み潰す。 声 - 2018年4月12日より追加。 永遠に何かを食べ続けようとする「 暴食」の三姉妹。 3匹で1キャラ扱いであり、声も悠木碧1人で3匹すべて担当している。 戦闘は3匹がローテーションで行い、残りの2匹は紅茶を飲んだり、ケーキを食べたりしている。 武器スキルを使用すると、応援する動作を取る。 声 - 2018年9月15日より追加。 魔法のランプを手に入れたことで大金持ちになった「 成金」の若者。 なんでも金さえあれば解決できると考えている。 声 - 2019年6月13日より追加。 母親によって高い塔に閉じ込められた「 純潔」の乙女。 王子と出会うまでは男性の存在を知らなかったが、そんなある日王子と出会いラプンツェルは初めては男性の存在を知ることとなる。 だがその王子と関わると母親が怒り母親によってラプンツェルは塔から投げ出される。 女性は自分に嫉妬して怖いと思い込んでおり、女性のナイトメアを躊躇なく殺していく。 男性とだけ仲よくなりたいと思ってる。 声 - 2019年秋より追加予定の「 耽美」の笛吹き男。 ナビキャラ [ ] キャラクターズを導き、彼らが目的を果たすために必要な物事を示す存在。 二体居るがどちらも性格は良いとは言えず、人を煽ったり嘲ったりするような発言が目立つ。 ギシン 声 - ? を着た少女型のマリオネット。 アンキ 声 - ? 夏イベントイケボアンキ を着た少年型のマリオネット。 他作品とのコラボレーション [ ] ニーア オートマタ [ ] が携わったアクションRPG『』とのコラボ。 同コラボは2017年8月24日から同年9月27日まで実施。 この期間中はコラボイベントが実施された他、ニーアシリーズに登場した武器の一部がガチャで入手可能となっていた。 登場キャラは、ヨルハ二号B型、ヨルハ九号S型、ヨルハA型二号、エミールらが登場する。 各キャラクターの詳細設定は『』を参照。 おやっさんとナミがボスとして登場。 2019年4月30日に復刻開催。 DOD3 [ ] 2018年3月26日から4月17日まで開催された『』とのコラボ。 ニーアコラボと同じく、期間中はコラボイベントが実施され、シリーズ武器の入手機会も存在する。 ゼロ、ワン、アコール、ミハイルが登場。 2019年6月25日から7月9日まで復刻イベントが開催された際に追加でトウ、スリィ、フォウ、ファイブが登場した。 各キャラクターの詳細設定は『』を参照。 スペースインベーダー [ ] 2018年9月25日から2018年10月15日まで開催されたのとのコラボ。 2019年1月7日に復刻開催。 ニーア レプリカント [ ] 2019年2月21日から3月8日まで開催された『』とのコラボ。 期間中はシリーズ武器の入手機会も存在する。 各キャラクターの詳細設定は『』を参照。 コードギアス 反逆のルルーシュ [ ] 2019年7月25日から2019年8月8日まで開催された『』とのコラボ。 枢木スザク、ルルーシュ・ランペルージ、C. 、紅月カレン、ユーフェミアが登場。 各キャラクターの詳細設定は『』を参照。 スタッフ [ ]• クリエイティブディレクター -• メインキャラクターデザイン - ジノ• アートディレクター - 三浦拓也• ゲームディレクター - 岩間裕和• UIデザインディレクター - 栗田昭• エンジニアスーパーバイザー - 覚張泰幸• リードクリエイティブプランナー - 松尾綾樹• ミュージックディレクター -• コンポーザー - 、• プロデューサー - 藤本善也()、() コミカライズ [ ] コミック版『 SINoALICE -シノアリス-』がにて2019年6月6日から連載された。 原作・監修:ヨコオタロウ、脚本:アオキタクト、作画:ヒミコ。 ノベライズ [ ] ノベル版『 SINoALICE -シノアリス- 黒ノ寓話』がにて2019年12月19日から連載された。。 原作・監修:ヨコオタロウ、著者:、イメージアート:幸田和磨、本文イラスト:ヒミコ。 脚注 [ ] 注釈 [ ]• ジーパラドットコム 2017年2月23日• 4Gamer. net 2017年2月16日• ファミ通App 2017年4月20日• ファミ通App 2017年5月23日• ジーパラドットコム 2017年6月6日• SINoALICE -シノアリス- 2017年6月11日• SINoALICE -シノアリス- 2017年7月6日• SINoALICE -シノアリス- 2017年8月2日• SINoALICE -シノアリス- 2017年6月23日• SINoALICE -シノアリス- 2017年6月27日• 日本経済新聞 電子版. 2018年12月14日閲覧。 株式会社ポケラボ. 2018年12月14日閲覧。 SINoALICE -シノアリス- 2018年11月29日. 2018年12月14日閲覧。 ファミ通App. 2018年12月14日閲覧。 SINoALICE ーシノアリスー. SQUARE ENIX 2018年11月12日. 2018年11月12日閲覧。 SINoALICE -シノアリス- on Twitter. 2018年9月20日閲覧。 SINoALICE -シノアリス- on Twitter. 2018年9月20日閲覧。 SINoALICE -シノアリス- on Twitter. 2018年6月11日閲覧。 SINoALICE SQUARE ENIX. 2019年3月14日閲覧。 Inc, Aetas. www. 4gamer. net. 2020年1月13日閲覧。 電撃オンライン. 2020年1月13日閲覧。 SINoALICE SQUARE ENIX. 2019年3月14日閲覧。 SINoALICE SQUARE ENIX. 2019年6月27日閲覧。 株式会社ポケラボ. 2020年1月13日閲覧。 電撃オンライン. 2020年1月13日閲覧。 SINoALICE SQUARE ENIX. 2019年3月14日閲覧。 ファミ通App. 2020年1月13日閲覧。 外部リンク [ ]•

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