マスク ニキビ。 コロナ感染対策マスクのせいで「肌荒れ」「ニキビ肌」に… 美容家のアンサーはコレ! 3つの対策

コロナ感染対策マスクのせいで「肌荒れ」「ニキビ肌」に… 美容家のアンサーはコレ! 3つの対策

マスク ニキビ

1.マスクの着用で肌荒れする主な原因 マスク着用時の肌荒れの主な原因として想定されるものを、3つご紹介します。 1-1. マスクによる摩擦 マスクをつけていればそれが必ず肌にあたるので、あたった部分がこすれて(摩擦)肌荒れの原因となっていることが考えられます。 ゴムひも部分がこすれる場合も同様です。 物理的な摩擦を与えることは、肌のや肌荒れの原因になることもあるといわれています。 とくに顔の大きさに合っていないマスクをしていると、マスクがずれやすくなったり、強く肌に擦れやすくなったりすることも考えられます。 1-2. マスクの繊維が肌に合わない マスクにも種類が多くあり、使っている素材もさまざまなので、その繊維が肌に合っていないと肌荒れを引き起こすこともあります。 家庭用のマスクは、大きく分けて ガーゼマスクと 不織布(ふしょくふ)マスクの2つに分類できるでしょう。 小学校の給食当番で使っていた方も多いであろう「ガーゼマスク」と、多く流通している「不織布マスク(使い捨てマスク)」です。 マスクをつけていると肌荒れすると思う方は、ご自身のマスクの繊維を確認してみてください。 その素材が自分の肌に合っていない可能性も考えられます。 2.肌荒れ対策!マスクを選ぶ5つのポイント せっかくマスクを使うのであれば、肌荒れは防ぎたいものですよね。 しかし、マスクを選ぶときになにか注意していることがある、という方は意外と多くないかもしれません。 ここでは、マスクを選ぶ際に意識したいポイントを、5つご紹介します。 マスクの選び方にまで気を配り、賢く活用しましょう。 2-1. マスクの素材を確認する 一般的に広く使用されている不織布マスクの魅力は、使い捨てなので毎日清潔が保て、洗う手間などがないことです。 ただ中には、その繊維が肌に合わないという方もいらっしゃるでしょう。 顔にあたる部分だけ綿()素材になっているマスクなどもありますので、その場合は上手に活用してみることをおすすめします。 中途半端なサイズだと口を動かす度にずれてしまうので、マスクと同じくらいの大きさを買う、または大きめサイズを買って切ると良いでしょう。 (切るときは清潔なハサミで切りましょう) 2-3.ガーゼマスクを使う どうしても肌に合う使い捨てマスクがないという方は、最初からガーゼマスクを使ってみるのも選択肢の一つです。 使い捨てではないので毎日洗うという手間はかかりますが、今までずっと使い捨てのマスクを使用していた方は一度試してみてみるのもおすすめです。 洗わずに日をまたいで使うことは控えましょう。 洗うときは洗濯機だと手間が減らせますが、ほつれが気になる場合はネットに入れたり、手洗いすることをおすすめします。 ・素材をチェック 使い捨てマスクを選ぶときと同様に、事前にマスクの繊維・素材を確認しましょう。 サイドにギャザーが入っている、立体的なつくりが特徴。 やわらかく気持ちのよいつけ心地です。 男性用・女性用・子ども用の3サイズ展開なので、ご家族での使用もおすすめ。 2-4. 顔にフィットするサイズのマスクを選ぶ マスクは、顔に自然とフィットするサイズを選ぶとよいでしょう。 サイズがしっかり合っていて、マスクと顔に隙間が少ないものを選ぶのがおすすめです。 サイズが大きすぎると、隙間ができてマスクとしての役割を果たせなくなるかもしれませんし、反対に小さすぎると摩擦が起きやすくなります。 マスクをつけたら、鏡を見て横方向からもフィット感を確かめてみましょう。 2-5. ゴム(ひも)部分は太めを選ぶ 頬や耳元が肌荒れする場合は、マスクの口元部分ではなくゴム部分のひもがこすれることが原因となることもあります。 やわらかく太めのひもを採用しているマスクを選ぶなど、工夫をしてみるとよいでしょう。 3-1. 長時間マスクしたままは避ける マスクを長時間つけっぱなしにしていると、蒸れによって雑菌が繁殖し、肌荒れの原因の1つになることもあります。 また、肌にマスクがあたると摩擦が起き、これが肌荒れの一因になることも考えられます。 マスクをつけていると肌荒れをしやすいという方は、長時間同じマスクを着用し続けるのを避けましょう。 ある程度の時間着けたら、なるべく新しいマスクに替えることをおすすめします。 3-2. 外したマスクを清潔に扱う 食事のときなどに、一時的にマスクを外すタイミングもありますよね。 その際は、着用していたマスクをデスクの上にそのまま置いたり、カバンの中にぐしゃっと入れないようにしましょう。 机の上や鞄の中は汚れている場合もあり、清潔な場所だとはいえません。 マスクを外している間にさらにマスクに雑菌がついてしまい、再度着用するときに肌に雑菌が付いてしまうこともあります。 そのため、外したマスクは清潔に扱うように心がけましょう。 4.肌荒れを防ぐために!マスクシーズンのスキンケアポイント どれだけ自分に合うマスクを選んでも、肌にあてている以上、最低限の摩擦は避けられません。 そこで、マスクをつけているシーズンは、いつも以上に自宅でのスキンケアに気を配る必要があります。 女性はもちろん、男性もきちんとをして肌をすこやかに保ちましょう。 この章では、スキンケアのポイントを4つご紹介します。 4-1. ナチュラルメイクを心がける クレンジングや洗顔の際に起きる摩擦の影響を考えると、マスクを使用している期間はなるべくナチュラルメイクにすることをおすすめします。 しっかりメイクであればあるほど、夜にオフするときの摩擦などは避けて通れないものだからです。 これ以上余計に肌に摩擦を与えないためにも、特にはナチュラルにして、シーンに応じてきちんと感を出したい場合は、目元のポイントメイクなどでメリハリをつけるなどして、上手に工夫をしてみてください。 4-2. 洗顔とクレンジングは丁寧&こすりすぎないように行う クレンジングと洗顔を行うとき、余計な力でごしごしこするように洗うのは控えたいところです。 クレンジングで丁寧にメイクを落としたら、はしっかり泡立て、泡で汚れを浮かせるように洗い落としましょう。 また、熱すぎるお湯だと必要なまで落としてしまうこともあるといわれています。 「ちょっとぬるいかな?」と思うくらいのぬるま湯がおすすめです。 4-3. 化粧水はハンドプレスしてつける 化粧水をコットンでつけるか手でつけるかは、好みで選んでいたいて問題ありません。 どちらのつけ方にもメリットがあります。 メーカーが推奨しているつけ方を優先にしたうえで、特に指定がないといった場合などは、手でつけるのもよいでしょう。 手に十分な量の化粧水を取ったら、肌を包み込むようにハンドプレスして、やさしくなじませます。 ここでも、摩擦が起きないように丁寧に行うことを意識しましょう! 4-4. 口周りの保湿は入念に行う マスクが特にあたりやすい口周りは、いつもより念入りに保湿することをおすすめします。 保湿には、水分と油分の両方が必要です。 化粧水で水分を与えたら、美容液や乳液(または)をつけて油分も補いましょう。 こすりすぎないようにするべきなのはいうまでもありませんが、口元の皮膚は顔の他の部位に比べて特に薄いといわれています。 指の腹を使って包み込むようなイメージで、繊細な口元を保湿しましょう。 5.肌荒れを防ぐ!肌らぶ編集部おすすめ保湿化粧品 最後に、肌荒れを防ぎたいという方に肌らぶ編集部からおすすめしたい、保湿化粧品のシリーズをご紹介します。 今回は初めての方でも使いやすいよう、が販売されているシリーズをピックアップしました。 気になるものがあれば、ぜひ試してみてください。

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マスク着用でニキビが出来る!!原因と対策を徹底解説!!

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風邪や花粉の時期には、とても活躍してくれるのがマスクです。 また、仕事上マスクを着用する機会が多い方もいらっしゃるのではないでしょうか。 それから、女性の場合、ニキビができている時にそれを隠す目的でマスクを着用することもありますよね。 マスクを着用していると紫外線に当たりにくい、ほこりがつきにくいなどの理由で、ニキビ対策としてメリットがないこともないので、マスクの着用自体を否定するわけではありません。 ですが、マスクはお肌に刺激となりますし、また中が蒸れやすいこともあってニキビを悪化させてしまうことも多いため、注意しながら着用したいところです。 そこで、マスクでニキビを悪化させないために知っておきたいポイントについて、詳しくまとめてご紹介します。 Table of Contents• なぜマスクでニキビが悪化する?知っておきたい原因一覧 マスクをすると、ほこりや紫外線が侵入しにくくなります。 それによって、ニキビの原因菌であるアクネ菌の餌が減ったり、紫外線による刺激を受けにくくなったりしますので、ニキビ対策として有効な面が無いとは言えません。 ですが、ニキビを悪化させる要因も多いため、ニキビが悪化しないような着用の仕方をすることがとても大切です。 では、どのように着用すればいいのかを知るために、まずはマスクでニキビが悪化する原因から見ていきましょう。 マスク自体が刺激になることでニキビの原因に! まずは、マスクそのものがお肌に対して刺激となり、ニキビができてしまったり悪化してしまったりすることが考えられます。 マスクが直接当たることで摩擦が起きる• マスクに髪の毛が巻き込まれ先端が顔に当たる• マスクの素材が合わずに刺激となる マスクをすると、どうしてもお肌と直接触れる部分ができますので、動くと摩擦が起きてそれが刺激となることがあります。 また、マスクをしていると気づかないうちに髪の毛が巻き込まれていて、その先端がお肌を刺激している可能性があります。 さらに、マスクにはいろいろな素材がありますが、お肌に合わないものを着用していると、それが刺激となることも考えられるのです。 マスクをしていると中が蒸れやすくアクネ菌が活動しやすい環境に! マスクをしていると、なんだか暑苦しい、息苦しいと感じることがありますよね。 それは、マスクの中が蒸れているからです。 アクネ菌は、湿度が高いと繁殖しやすく空気が苦手な性質を持っていますので、蒸れたマスクの中はアクネ菌が繁殖しやすい状態になっていると言えます。 マスクの中は、以下の理由でとても蒸れやすくなっています。 呼吸をするので湿気がこもる• 汗をかくことで蒸れる• マスクをしていると空気が入れ替わりにくい このように、マスク内が蒸れる理由は複数あるため、マスクをしているとニキビが悪化しやすくなってしまうんですね。 お肌に刺激を与えないために!マスクを選ぶ際にチェックしたいこと マスク自体がお肌に刺激になってしまうのであれば、それを避けるようにマスクを選ぶことでニキビをできにくくしたり悪化しにくくしたりすることができるということになります。 では、その方法をチェックしましょう。 不織布が合わない人は布マスクを!お肌に合うものを探そう マスクには、主に布のマスクと不織布のマスクとがあります。 布のマスクの方がお肌に優しいため、ニキビが気になる時には布のマスクを着用する方がお勧めです。 ですが、布マスクは目が大きくウイルスなどを通してしまう可能性が高いため、問題が無ければ不織布マスクの着用が推奨されます。 不織布の使い捨てマスクを着用する場合は、清潔な状態を保ってお肌への刺激を極力避けるために、できれば午前中につけたものは捨て、午後には新しいものを着用するようにしたいものです。 ずっとつけていると、メイクや皮脂汚れなどがマスクに移ってしまってより刺激が強くなるので、できれば途中で取り替えた方がいいんですね。 少なくとも、1日着用したものを翌日にも使うといったことが無いようにしましょう。 それから、着用の仕方にも気をつけたい点があります。 女性の場合、髪が長い人も多いですが、その分マスクに髪の毛が巻き込まれやすいとも言えます。 せっかくお肌に合う素材のマスクを探しても、髪の毛を巻き込んでしまってはそれが刺激になりますので、着用する際には注意するようにしましょう。 マスクのサイズもチェックしよう! マスクには様々な種類がありますが、サイズも商品によってかなり違いますよね。 その中から、貴女の顔の大きさに合ったものを選ぶことが大切です。 マスクのサイズが小さい場合は、締め付けが刺激になることでニキビが悪化しやすくなります。 逆にマスクのサイズが大きい場合、以下のような問題が起こることが考えられます。 ゆるいので摩擦が起きやすい• ほこりや細菌が侵入しやすい 女性の場合、顔が小さいことでマスクのサイズが合いにくい場合もありますので、そのような時には女性向けと明記されている商品を選ぶなど、サイズを合わせることも意識したいところです。 顔に接する面積を減らすことも効果的!立体型マスクもお勧めです お肌に接する部分が少なければ、それだけマスクから直接刺激を受けることが少なくなります。 そのため、立体型マスクもニキビ予防にお勧めのマスクだと言えます。 マスクの中の蒸れを防ぐための対処法まとめ 次に、マスクの中が蒸れてアクネ菌が繁殖してしまうのを防ぐためにできることについて、確認しましょう。 マスクを時々外して湿気を外に出そう! マスクの中が蒸れる原因はいくつかありますが、原因はどれであっても、マスクを時々外して空気を入れ替えることで、マスク内の湿度を下げることが可能です。 ただし、マスクのフィルター部分には細菌やウイルスなどが付着していますので、その部分には触れないことと、マスクに触れた後には手洗いをしっかりすることに気をつけましょう。 マスクを取り替えることは湿度を下げるのにも効果的! 午前と午後でマスクを取り替えることは、マスクによる刺激を防ぐためにも有効ですが、蒸れを防ぐためにも有効です。 マスクを取り替える際に空気が入れ替わるので、マスク内の湿度が下がるわけですね。 スキンケアを念入りにすることでニキビをできにくくする方法も! できる限りニキビをできにくくしたり悪化させたりしないように気をつけても、マスクをするとどうしてもある程度の刺激や蒸れは避けられないものです。 そこで、スキンケアを念入りにすることで、マスクをしてもニキビができにくいようにする対策も合わせて取り入れることをお勧めします。 では、具体的な方法を見ていきましょう。 お肌に優しい化粧品でケアしよう ニキビができている時は、お肌が特に敏感になっていますので、化粧品は低刺激性または敏感肌用のお肌に優しいタイプのものを使うようにしましょう。 もし可能であれば、お肌に負担をかけがちなファンデーションを使わず、BBクリームでメイクをしたり、アイメイクのみにしたりするなどの方法でお肌を休めることも効果的です。 お肌のバリア機能を高める!セラミド配合の化粧品で保湿しよう セラミドが高配合されている美容液や化粧水は、お肌の保湿力を上げバリア機能を高める効果を持っています。 そのため、ニキビができやすくなっている時には、乾燥を防ぐことでニキビ予防に役立つセラミド配合の化粧品を使うことも検討してみましょう。 マスクでニキビを悪化させないためには刺激と蒸れを防ごう! マスクをするとニキビができやすくなったり悪化したりするのは、マスクによってお肌が刺激を受けることと、マスクの中が蒸れることが原因です。 そのため、マスクの素材やサイズをチェックして購入する、蒸れを防ぐために時々空気を入れ替えたり午後になると新しいものに取り替えたりするなどの対策が有効です。 とはいえ、それで完全に刺激や蒸れを防げるわけではありませんので、化粧品を刺激の少ないものにしたり、セラミドが高配合されている化粧品でケアしたりなどのスキンケアを取り入れ、お肌をいたわることも同時に行いたいところですね。

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マスクが原因のニキビに注意!対処方法と肌を守るマスクの使い方

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マスクの中は蒸れやすく、口まわりに汗をかいたり、皮脂も出やすくなります。 皮脂の過剰分泌により、ニキビができやすい肌に変わってしまうことも。 湿度が高いと、 ニキビの原因となる細菌が活発化するため、マスクが菌まみれになることも… そのため、特に口まわりにはマスクニキビができやすいです。 マスクの中はとても不衛生で、菌の温床になる可能性が高いのです。 マスクニキビの対処方法 マスクによるニキビを予防するには、以下の四つの点に注意しましょう。 サイズが丁度よくて空間ができる• ガーゼタイプや柔らかい素材を選ぶ• 保湿してからマスクをつける• 蒸れたらマスクを外して肌を休める では、一つずつ詳しく見ていきます。 できるだけ自分の顔に合ったサイズのマスクを選ぶと、ズレて摩擦が起こる心配がありません。 肌への摩擦が気になる人は、 ガーゼタイプや 柔らかいマスクを使ってみて下さい。 肌にやさしいマスクを探すときは、• 「オーガニックコットン」• 「無添加・無漂白」• 「敏感肌でも使える」• 「保湿効果あり」 などのキーワードで検索すると、刺激感の少ないマスクが見つかりますよ。 保湿によって肌バリアの改善や摩擦の軽減につながります。 どうしてもマスクを外すときにすっぴんが気になる場合は、ベースのみで仕上げるようにすると、肌への負担が軽減できます。 顔が火照ってきたら、いったんマスクを外したり、新しいものと交換しましょう。 一日に1~2回取り換えれば、清潔なマスクで肌を守ることができます。 ニキビができにくいマスクの選び方• 肌荒れやニキビができにくい• 肌にやさしい• 敏感肌でもOK 以上の条件を満たした、おすすめマスクを紹介します。 ピッタマスク PITTA MASK ピッタマスクは新ポリウレタン素材で軽く、肌触りもソフト。 摩擦による肌荒れが起きにくい、敏感肌におすすめマスクです。 洗って繰り返し使えるので、経済的にも良いしエコにもなりますね。 \デザインもおしゃれなマスク/.

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