コロナ 電車 怖い。 コロナ後のオフィス(1)「通勤が怖い」。静寂のロンドン:日経ビジネス電子版

【悲報】“コロナが怖い” こころの悩み相談が殺到!!!

コロナ 電車 怖い

1.感染の危険を理由とする欠勤 ネット上に、 「『コロナが怖いなら休めばいい』上司が在宅勤務の申請を却下…そんなの許される?」 という記事が掲載されています。 記事は、 「相談者の会社では、コロナ感染対策のためにテレワークを開始。 所属長経由で申請し、認められれば、在宅勤務に切り替えることができることになった。 」 「相談者は30分の時差通勤をしていたが、電車は混雑しており、『コロナに感染するのではないか』という恐怖を感じながら通勤していた。 そこで、上司にテレワークを申請。 もともと内勤業務でPC作業がほとんどだったため、許可はおりると思っていた。 」 「ところが、上司には『通勤でコロナに感染する恐れがストレスならば休んでほしい』と言われ、申請を却下されてしまったという。 」 という設例をもとに、 「このような上司の対応は許されるのだろうか。 」 と問題提起しています。 この問題に回答をしている弁護士の方は、 「この上司の判断が正しいか否かによって、結論は変わります。 」 (中略) 「 政府がテレワーク等を要請しているとはいえ、会社には個々の事情があり、どのように運営するかは基本的に会社の判断に委ねられています。 また、すべての人が会社等を休んだ場合、社会全体はまわっていきません。 」 「 極端な話、医療従事者であっても、感染の危険を理由に欠勤をする自由はあるでしょうが、その場合に賃金が支払われないことに異論はないと思います。 」 「したがって、会社の判断に従わないで欠勤をする場合は、その判断に明らかな誤りがない限り、会社に賃金保障を求めるのは難しいと考えます。 」 と述べています。 2.会社の判断というより、安全配慮義務(労働契約法5条)の解釈問題ではないか? 回答の趣旨が、私には少し分かりにくいのですが、 「テレワーク等を・・・どのように運営するかは基本的に会社の判断に委ねられて」 いるという記述は、誤解を招きかねない表現ではないかと思います。 テレワークの要否、運用基準の作成、具体的な事案への運用基準の適用等についての会社の判断は、会社の判断は、労働契約法5条(安全配慮義務)によって拘束されるのであり、フリーハンドではないように思われるからです。 労働契約法5条は、 「使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。 」 と規定しています。 安全配慮義務の内容として、特定の物的設備の導入が求められることもあります。 近時の裁判例で言うと、造園会社が従業員に高木の剪定作業を行わせるにあたり、二丁掛けの安全帯を使用させるべきであったのかが争われた事案があります(東京高判平30.4.26労働判例1206-46日本総合住生活ほか事件)。 この事件は一丁掛けの安全帯を使用していて転落事故に遭った従業員が、勤務先等に対して安全配慮義務の不履行を理由に損害賠償を請求した事件です。 裁判所は事故当時の造園業界では二丁掛けの安全帯が一般的でなかったことを認めながらも、勤務先等には二丁掛けの安全帯を提供し、その使用方法を指導し、従業員にこれを使用させる義務があったという判断をしています。 厚生労働省は、令和2年2月25日に 「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」 という文書を出しています。 ここには、 「患者・感染者との接触機会を減らす観点から、企業に対して発熱等の風邪症状が見られる職員等への休暇取得の勧奨、 テレワークや時差出勤の推進等を強力に呼びかける。 」 と明記されています。 そして、 「新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコースン助成内容」 と銘打って助成金を支給しています。 もちろん、政府の呼びかけや助成金制度があるから直ちにテレワーク用の設備を導入することが安全配慮義務の内容に組み込まれるわけではありません。 特定の人的管理体制を構築することを強制できるわけでもありません。 先に掲げた荒木尚志ほか『詳説 労働契約法』〔弘文堂、第2版、平26〕94頁にも、 「安全配慮義務の内容は個々の事案に応じて定まるものであり、労働契約法も、特定の措置を講ずることをあらかじめ求めるものではない」 と書かれています。 しかし、業種、事業規模、既存設備の状況、テレワーク導入に伴う負担の有無や程度、当該労働者の担当職務の内容や性質などの具体的な状況によっては、労働者にテレワークの導入・自身への適用を求めることに権利性を承認できる場合も、決してなくはないのではないかと思っています。 個々の事情があるのはその通りですし、法は無理を強いるものではありませんが、会社は安全配慮義務との関係でテレワークの導入・個々の労働者への適用の要否を法的に判断しなければならないのであり、自由裁量に委ねられているわけではないのだろうと思います。 安全配慮義務が損害賠償の根拠になることを超えて、具体的な作為請求の根拠になるのかなど、これを実践の場面で使っていくにあたっては、乗り越えなければならないポイントが多々あり、それが決して簡単ではないことは否定しません。 しかし、設問のような相談に回答するにあたっては、法律解釈(労働契約法5条)の問題であることを明確に指摘しておかなければ、一般の方に、会社の一存で全てが決まってしまうのではという誤解を与える可能性があるのではないかと思っています。 3.安全配慮義務を履行してくれない場合、不就労期間の賃金を請求できるか? もう一つ、気になったのは、 「極端な話、医療従事者であっても、感染の危険を理由に欠勤をする自由はあるでしょうが、その場合に賃金が支払われないことに異論はないと思います。 」 という部分です。 これは、本当に異論はないのか? と思います。 私の知る限り、特定の安全対策をとってくれないことを理由に労働者が就労を拒否した場合の不就労期間中の賃金請求の可否について判示した裁判例はありません。 しかし、参考になりそうな裁判例はあります。 例えば、東京高判平23.2.23労働判例1022-5 東芝事件は、安全配慮義務違反により精神疾患を患った労働者からの賃金請求の可否に関連して、 「債権者である使用者の責めに帰すべき事由により債務者である労働者が債務の履行として労務の提供をすることができなくなる場合には、同条項(民法536条2項 賃金を請求する根拠 括弧内筆者)の適用があるものと解すべきである。 そして、 労務の提供をすることができなくなる事態には、労働者の労務提供の意思を形成し得なくする場合も、労務提供の能力を奪う場合も あり得るのであるから、労働者において労務提供の意思を有していなくとも、それが労務提供の意思形成の可能性がありながら、当該労務者の判断により労務の不提供を判断したなどの特段の場合であればともかく、 使用者の責めに帰すべき事由により労働者が労務提供の意思を形成し得なくなった場合には、当然に同条項の適用がある」 と判示しています。 新型コロナウイルス感染症に関しては、国立感染症研究所などが診療時の感染予防策を公表しています。 ここには医療従事者が感染を予防するにあたり、必要な環境・機器・被覆材やその管理方法が書かれています。 確かに、通勤が怖いという理由で医療従事者が欠勤をするのはどうかと思いますが、勤務先の病院が、物資の不足から、安全に診療に従事するにあたって必要な環境や機材を整備してくれない場合に、感染の危険があるとして労務提供の意思を形成できなくなったようなケースにおいて、医師等が、 「感染の危険があるから働こうと思っても労務を提供できなかった」 として賃金を請求することには、それほどの違和感は覚えません。 医師ではなかったとしても、十分な安全対策をとってくれない場合に、 「これでは働きたくても働けません。 」 と言って就労を拒否し、不就労期間中の賃金請求を行うことは、一般論として否定されるようなものではないだろうとも思います。 4.難しい問題ではあるが・・・ 安全配慮義務として特定の設備の導入を求めるのも、「安全」な就労環境が具体的に定義されていない非医療従事者が新型コロナ関係での安全配慮義務違反を理由として不就労期間の賃金を請求するのも、ハードルが高いこと自体は否定しませんが、理屈の構築自体ができない問題ではないと思います。 具体的な状況によっては、説得的な理屈付けをできる事案もあるかも知れないので、気になる方は、弁護士に相談してみるとよいと思います。 sskdlawyer.

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新型コロナ感染拡大また深刻 東京への通勤怖い...テレワーク再開どう判断: J

コロナ 電車 怖い

皆様お疲れ様です。 昨今のコロナウイルス感染拡大で 電車に乗るのが怖くなりました。 テレワークが出来ない企業等や定期通院で 電車やバスの公共交通機関を利用しないと行けれない方が多いとは思いますが、 このコロナウイルスが心配で、電車に乗るのに どのようにされていますか? ・座席が空いてても座らない ・座席にそのまま座る どうでしょうか? 換気があまりされない車両であるのと マスクをせず、立っている乗客からの 飛沫が座席に飛び散ると聞いて、風邪やインフルエンザの流行期に確かに座席に座っていて、目の前に立っている方が咳とくしゃみをマスクをせずにしていて大変迷惑に感じたことがありました。 その時私と隣に座っていた方も逃げました。 言われてみればこの事だなと思ったのですが、 コロナウイルスが蔓延している今、 皆さんはどのように工夫して電車に乗られていますか? 座席に飛沫が…と聞いて、座る前に座席を拭かないと怖いかも!?と思い、モヤモヤしています。 また、手すりと吊り革にも心配なことがありますよね。 私自身、障害者で一本杖を使っているので 車内で立っている時はどこも掴まらず、 杖に掴まった状態でしています。 コロナウイルスの話が出始めた先月から 目的地経由駅に着いたときと目的地駅に着いたとき、真っ先に手を洗いに行っています。 もちろん目的地に着いたときもです。 ユーザーID: 6478627976 座席には座って良いと思います。 それなら立ってつり革を持つ方が余程感染リスクが高いように感じます。 長時間吊り革を持たないのも怪我のリスクが高くなるし、ドアなどに持たれるのも座席が汚染されているなら同じです。 ただ満員電車だと逃げ場が無くなるのでそこまで怯える人は立ったまま方がすぐに移動できるでしょう。 基本はコートを玄関で脱ぎ、玄関に掛けて部屋に持ち込まない。 外出着と家着は分ける。 手洗いうがいを徹底する、で極端に怯える必要はないと思います。 今は長時間乗る通勤電車では多くの人がマスクをしています。 私が乗る路線では咳をしている人は一人も居ません。 頻繁にドアが開き換気出来る各駅停車で行くのも良いと思います。 死亡率は3%以下で、検査が思うように出来ていればもっと低いように感じます。 一人一人が気を付けて防衛するのは絶対必要な事ですが、怯えすぎては本末転倒の様な気がします。 ユーザーID: 3783879412• ウィルスの特性 座席が空いているなら普段通り座れば良いのでは? 比較的に空いている状況ですよね。 換気が重要とあるので、一番はドア付近かと思います。 でもドア付近は人気もあり混み合うことが多い。 それなら空いている座席の方がいい。 飛沫感染のリスクを考えれば、座席の真上でマスクをせずに会話やクシャミ、咳込む人がいれば車両を変えた方がいいかな。 ただ真上から来ても頭へ浴びることにはなりにくいのでは?落下の衝撃もあるだろうし。 またウィルスはツルツルした素材を好むようなので、クッション素材の座席なら気にしなくていいかと。 スイッチやスマホの方が汚れるイメージ。 杖一本の方がバランスを崩しやすいのでは? 洗えるか使い捨ての手袋をして、その手で顔を触らないように気を付けるとよいかと思います。 家に帰ったら玄関で外着を脱いですぐに洗濯、シャワーやお風呂に入ると良いでしょう。 カバンなども部屋の中へ持ち込まない工夫。 うがいもお忘れなく。 障害のある方は普段よりも用心された方がいいと思います。 私もなるべく電車を控えています。 ただ長期化の可能性もあるので、全ての用事をキャンセルこともできず、日常の中で対策していくしかないと考えています。 ユーザーID: 9998013156• 怖いと思ったら ウイルスを触ったから感染するのではなく ウイルスを触った手やウイルスが付いた食事などから、目や口の皮膜に入ることで感染すると考えれば手洗いで感染予防には十分では?(うがいも) 隔離など行動制限を伴わなければ、感染ゼロにはならないと思っています。 なので、質問への回答は今までと変わらず、空いてれば座ります。 杖のみに捕まって立つのは不安定ではないですか? 転倒して怪我をした場合、病院に運ばれますよ。 入院になれば電車以上に感染リスクが高くなる場合が多いと思います。 駅ごとに手洗いが可能なら捕まる方が安全なのではと思いました。 杖の持ち手も洗えたらいいですね。 私自身、気管支が弱く毎年冬には就寝時も含めた食事以外はマスクをしています(風邪やインフル予防と寒暖差アレルギー予防) 、 今回特に気をつけているのは 「顔を触る前に必ず手洗い」です。 会社のドアノブなど手洗い場との行き来が難しいとこもあるので、顔を触らないことで耐えています。 あと、ドクターにインフルは「食事の時が案外感染しやすいんだよね」と 聞いていたので 食事の時に気をつけています(油断し易いので) いろいろ情報が出ていて取捨選択するのも悩みますが 乗り切りましょね。 ユーザーID: 7403440951• 家族・友人・人間関係ランキング• 立ってる方が良いかも 今年の1月末、普段は使わない朝の満員電車に乗ったのですが、座っていたら前の方が咳をしました。 普段、電車に乗らないせいもあり、効果があるかも分かりませんが、マスクもしていなかったのですが、つい見上げてしまいました。 そして数日後39度近い発熱。 見事に何かに感染しました。 絶対、その方とはもちろん言いきれませんが、その前後の日はほぼ家にいたので、可能性は高いです。 不思議なことに一晩39度近くの発熱、翌日微熱でインフル陰性でしたが。。 コロナにしては軽いですよね、、 どうなんでしょう? 運次第ですが、背の高い方なら、立っているほうがまだまし、という程度だとは思いますが、どちらが良いかと言われれば、その方がましかな。 座ってると逃げようもないですしね。 ユーザーID: 2138433419• 新型コロナウィルス感染症について勉強しましょう コロナウィルスのどういったことが原因で電車に乗ることが怖くなってますか?。 漠然と"怖い"と思ってるだけではありませんか。 電車に限ったことではありません。 どこにいても様々なウィルスがありますよ。 風邪ウィルスの数は200種類以上とも言われてます。 風邪以外でもいろんなウィルスがあると思います。 「新型コロナウィルス感染症はウィルス性の風邪の一種です」と厚生労働省のHPに記載されています。 新型コロナウィルスはどういったものか、何が問題でTV・新聞で騒がれてるのか、どういったことに注意しないといけないのか、こういったことを理解したうえで正しく怖がらないと、ただ漠然と"怖い"と思うだけでは何もできないです。 例えば「事故にあいそうだから道を歩くのが怖い」と言ってたら外出できないですよね。 じゃぁどうするか?。 ・歩道がないから車両と衝突する恐れがある これなら、車両と距離をとるため、道に広がらず端を歩く ・夜間は車両から歩行者に気が付きにくい これなら、夜間は黒っぽい服を着ない など、こういった感じで、何が危険なのかを理解すれば対策方法を考えることができますよね。 ただ漠然と"道路は怖い"と思ってたら、ヘルメット被って鎧を着て歩く必要がありますよ(極端な例ですが)。 厚生労働省のHPで様々なデータや説明資料が公開されています。 こちらで、新型コロナウィルスのことを勉強されてはどうですか。 そうすれば、漠然とした"怖い"という気持ちは低減できて、どういったことに気をつけないといけないのか等、個人での対応策が出てくると思います。 ユーザーID: 4077206441• 騒動前とほぼ同じですね.

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【悲報】“コロナが怖い” こころの悩み相談が殺到!!!

コロナ 電車 怖い

新型コロナウイルスが列島を不安に陥れている。 2月20日は沖縄で新たに1人の感染が確認され、北海道でも「さっぽろ雪まつり」で濃厚接触した可能性のある感染者が確認された。 さらに、クルーズ船の「ダイヤモンド・プリンセス号」内で感染が判明し、入院中だった日本国籍の80代の乗客男女2人が死亡。 船内で業務に当たっていた内閣官房の職員と厚労省の職員の合わせて2人が新たに感染したことも分かった。 「不潔ルート」副大臣のツイートでさらなる波紋 こうした中、クルーズ船の乗船後、感染対策の不備を動画で指摘した、神戸大学・岩田健太郎教授が20日会見。 船内ではウイルス感染を防ぐための 「安全な場所と危ない場所の区域分けが行われていなかった」と対応を批判。 これについて、加藤勝信厚労相はしっかり行われていると国会で反論した。 しかし、加藤厚労相の部下である橋本岳厚労副大臣がツイッターに上げた、1枚の船内写真が波紋を広げている。 橋本岳厚労副大臣のツイッターより この写真を見ると、 左の出入口には 「清潔ルート」、右の出入り口には 「不潔ルート」と書かれている。 しかし画像を見る限り、出入口の手前や向こう側の一部はつながっているように見えるのだ。 この投稿にネット上では「 区域分けされていないじゃないか」といった批判が相次ぎ、画像を削除する事態に追い込まれた。 中国の保健当局は、空気中に浮かぶ小さな粒子「エアロゾル」によるウイルス感染があり得るとの見方を示している。 クルーズ船と同じように密閉空間となる電車の空気中にウイルスがいる場合はどうすればいいのか。 そこで取材班は満員電車を再現。 電車内でのインフルエンザウイルスの拡散を研究している京都工芸繊維大学准教授・山川勝史氏に空気中のウイルスがどう拡散するのかを検証してもらった。 そこで浮かぶのが、電車に乗る場合どの位置に乗れば安全なのかという疑問。 実は「ドア付近」と「座席付近」では感染リスクが大きく変わり、ドア付近の方が危険だという。 京都工芸繊維大学准教授・山川勝史氏: ウイルスは下に下がろうとするんですけど、人の頭などに当たってそれ以上下がれない状況になります。 そうすると残された空間にウイルスが拡散して、ずっと漂うことになります ウイルスは通常、空調の風に乗って下へ下へと流れるという。 しかし人が密集するドア付近では隙間がないため、乗客の頭の近くにウイルスが留まる。 その結果、ウイルスが鼻や目などに触れて多くの人が感染するリスクがあるという。 電車内では「座席付近」の感染リスクが低い それでは、座席付近はどうなのか。 京都工芸繊維大学准教授・山川勝史氏: ウイルスは空調の影響で頭上のエリアを漂いますが、従来は下りられなかったウイルスが、座ってる人と立っている人の間のスペースに落下することになります 座席付近はドア付近に比べると人数が少なく、ウイルスは通路に立つ人と座っている人のわずかな隙間を通り下に落ちていく。 ウイルスが乗客に触れにくく、その分リスクは低いという。 中でも特に、 座席に座る人の周りはウイルスが減少していて、電車内で最も感染リスクが低いというのだ。 一方で同じく身近な密閉空間といえば、職場やマンションなどのエレベーター。 こちらについても、ドア付近に立つ方が感染リスクが高いのだろうか。 京都工芸繊維大学准教授・山川勝史氏: どこに立ってもおそらく、同じような感染リスクなると思われます 全員が立っている状態のため、立つ場所によって変わることはないという。 それでは、東京スカイツリーのように高層階まで、長い時間乗る場合はどうなのだろうか? 京都工芸繊維大学准教授・山川勝史氏: (せきなどは前に飛ぶため)一番奥に立ち、ドア方向を向くのが安全かなと思います。 せき、くしゃみ、飛沫感染にはリスクの低いポジションだと考えられます Live News it! 2月20日放送分より.

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