あんスタ イベント 2020。 あんスタBasicのLPについて使い方や使い道について分かりやすく解説!

【あんスタMusic】ツアーイベント・ミッション攻略方法を画像つきで説明します【公演】

あんスタ イベント 2020

あんさんぶるスターズ!!Music あんスタMusic のツアーイベントでは、様々な種類の ミッションをクリアするという目的があります。 2020年6月15日から開始された2回目となるツアーイベント「召しませナイトクラブ」では、 それぞれの公演に設定された3つのミッションがクリアできなくても次の公演に進めることができるようになりました。 ただし、 公演30日目 Day. 難しいミッションについては私も手探り状態なところではありますが、ミッションの進め方を知りたい方や困っている方の参考になればと思います。 あんスタMusic・ツアイベのミッションの進め方 今回は2020年6月15日から開催された あんスタMusicのツアーイベント第2回目に登場したミッションの進め方を紹介していきます。 公演が後の方になるほど要求される累計スコアの数は増えます。 公演10日目のミッションでは 35万点ですが、公演30日目では 2千万点と公演のセットリスト4曲をプレイしただけでは達成できないスコアを要求されます。 達成できない場合でも、 同じ公演を再度周回して目標のスコアに到達させればクリアできます。 〇〇をパフォーマーにしてあんさんぶるタイムを成功させよう このミッションは指定のキャラをあらかじめ編成しておき、更に楽曲プレイ中に発生する あんさんぶるタイムを成功させる必要があります。 「あんさんぶるタイム」は楽曲の合間にあるソロでパフォーマンスしているところのことです。 まず、編成画面で指定のキャラを編成します。 2020年6月現在、キャラクターのソート機能が無いため頑張って探すしかないのですが、画面上のカードの表示順を「 アイドル」に変更することで多少探しやすくなると思います。 編成に指定のキャラを入れたら、 必ず「パフォーマー」のメニューを選択し、指定のキャラがパフォーマンスするように設定することを忘れないようにしましょう。 このミッションはキャラの配置も原曲通りとなっている必要があるため、配置が違っていてもクリアできません。 自分でキャラを選択して編成すると間違いやすいため、 編成画面の右上に表示されている「オリジナルメンバー」のボタンをタップして編成するようにしましょう。 オリジナルメンバーの編成にした上でスコアを要求されるミッションも出てきます。 スコアが条件を満たさない時や、5名ユニットの場合はカードのレベル上げやアイドルロードを開放することで育成しましょう。 この指定のカードを編成に入れるミッションの場合は、指定のカードを編成に入れて楽曲をクリアすれば大丈夫です。 カードや楽曲を確認すると「赤・青・緑・黄」のいずれかの色 楽曲は全属性の虹色のものもあります が、 楽曲とセンターに置くカードの色を一致させてプレイしましょう。 上の画像を見ていただくとわかると思いますが、楽曲 Kiss of Life の曲名の左側と、編成のセンターの天城一彩のカードの左上に、赤いマークのようなものが表示されています。 この状態が「 楽曲とセンターの属性が一致している状態」になります。 上の画像は4曲目をプレイする直前の画像になります。 4曲目をプレイしてもFEVERゲージを貯めることはできないため、 3曲目までに達成できていない場合はミッション失敗となってしまいます。 FEVERゲージは、スコアが高い状態でコンボが多く繋がると多く加算されるようです。 私の場合、 EXPERTで何度もMISSやBADを出した時より、HARDでフルコンボした時の方がFEVERゲージの増加量が多かったです。 安定してプレイできる一番上の難易度でプレイするのがベストだと思われます。 対策としては、確実にプレイできる難易度を選ぶくらいしかありませんが、2020年6月のツアーイベントでの特効ガチャで判定強化のサポートスキル持ちのカードが登場したので、これから少しずつ判定強化のカードが増えてくればクリアしやすくなりそうですね。 こちらも確実に難易度を下げて達成できる可能性を上げてプレイするしかありません。 ただ、フルコンボミッションと違い「 累計」がついているため、累計2曲パーフェクトコンボが条件の場合は公演を2周して1回ずつパーフェクトコンボ達成でもクリアできます。 2020年6月のツアイベではこのパーフェクトコンボミッションは2回しか登場しなかった 19日目、26日目 ので、 今後もパーフェクトコンボミッションが数が少ない状態で登場した場合はスルーして他のミッションを頑張るのも一つの手かもしれないです。 パーフェクト判定を累計〇〇回とろう コンボ数関係なく、 PERFECT判定を設定された数とるミッションです。 累計なので、 公演セットリスト4曲で達成できなくても、同じ公演を周回することで達成可能です。 少しでも早くミッションを達成したかったり、最低限のBP消費で進めたい場合はミッションでの要求される数にもよりますが、 クリア可能であればEXPERTでプレイするのが手っ取り早いでしょう。 楽曲プレイ時の難易度選択のメニューの上に「 ボーナス確認」のボタンがありますが、ボタンをタップすると選択している難易度の最大コンボ数が表示されています。 この 最大コンボ数からノーツ数 =タップする数 があるのかを調べることが出来ます。 要求される数が多い場合は、この最大コンボの数をあらかじめ調べておくことをおすすめします。 このミッションが出てきたら、まずは楽曲難易度の選択画面にある「 ボーナス確認」から、最大コンボ数を確認してみましょう。 画像は先ほどのボーナス確認画面の画像と同じKnightsの「Voice of Sword」ですが、難易度NORMALを確認すると最大コンボが「 222」とゾロ目になっていることがわかります。 この場合は、 フルコンボでクリアすればミッションを達成することが可能です。 プレイする楽曲や難易度によっては最大コンボがゾロ目ではない場合もありますが、その場合はゾロ目のコンボを達成した後に一度ミスしてコンボを切ることでミッションを達成させましょう。 普通にプレイしてなかなか狙った下一桁のスコアは出せないため、 曲の終盤で狙った下一桁になった段階でプレイを放置して楽曲をクリアさせる方法でプレイします。 ただ、放置しすぎるとVOLTAGEゲージ ライフゲージ的なもの が下がりすぎてしまいクリア失敗になってしまうので、リスクを低減させるために 難易度はEASYでプレイしましょう。 更に、サポートメンバーには「 VOLTAGEの下降量ダウン」の効果を持つカードを編成します。 このサポートがどれくらい効果があるかはおいおい検証します… 楽曲をプレイしているとライブスキルが発動するノーツが降ってきますが、曲の終盤が近づくとこのノーツをタップすることでセンターのキャラのスキルが発動します。 タップしない場合も終盤のライブスキル発動のノーツが一つの目安にはなるはずです このタイミングから狙った下一桁が出ることを意識してプレイし、 下一桁が狙ったものになった段階でプレイを放置しています。 手持ちのカードは人それぞれでコツが難しいですが、どのタイミングでスコアを調整するか分かりづらい場合は、あらかじめ 「ボーナス確認」画面から最大コンボ数を確認 調べ方はパーフェクト判定についての項目に したり、 通常楽曲で事前にプレイして感覚をつかんだり下一桁が達成できそうか判断しておくと良いでしょう。 プレイを重ねてコツが掴めるようになったら、追記か再編集します。 ツアーイベントのミッション攻略方法の説明は以上となります。 達成できそうなミッションから確実にクリアしよう ここまでツアーイベントのミッションについて説明してきました。 難しいミッションも用意されていますが、コツさえつかめればなんとかなるミッションが多いということが伝わればと思います。 あんスタMusicで初めてリズムゲームをプレイする方にはハードルが高く感じられることもあるかもしれませんが、 まずはクリアできそうなミッションから確実に挑戦していきましょう。 これから先のツアーイベントでも新たなミッションが登場すると思われますので、随時追記して行く予定です。 ツアーイベントの全公演クリアを目指す方のお役に立てれば幸いです。 それでは、今回はこのへんで。

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ストーリー 【イベント予告】31日15時よりイベント『対決!華麗なる怪盗VS探偵団』を開始予定です。 と思ったら友也に事件発生…!? 探偵役と怪盗役に分かれてパフォーマンスを行い、探偵役が怪盗役から出題された謎を解き隠された宝を見つければステージのメインが代わるという新しい形で催すことに。 その裏では 演劇部である真白友也が同じく 演劇部部長である日々樹渉との間でいろいろなことが起こり、常々渉からちょっかいを出されていた真白が 過労で倒れてしまう。 そのことに責任を感じいつになく雰囲気の違う渉に真白は気がかりになる。 日々樹渉推しでない人も号泣必至です。。 そして真白友也くんの男前さに惚れること間違い無し・・・。 後輩の成長のために先輩が動いてはいるけれど、後輩にもまた助けられているこの関係性がなんともいえずまた涙を誘います。 Knightsのメンバーとして認めてもらえるようにと奮起する 朱桜司と、そんな ユニットの末っ子を見守る 瀬名泉、鳴上嵐、朔間凛月。 それがここへきてユニットの解散の危機にぶちあたり、今まで 誰も口にしてこなかったユニットへの思いを知ることが出来る。 散々個人主義を謳い馴れ合わないといったスタンスでいたKnightsが心の中ではKnightsを大切に思い、自分の居場所だと認識して守りたいと思っていることがわかりその瞬間 KnightsPである筆者の両目からは大量の涙が。 これ電車で読んじゃいけません。 彼氏に振られて傷心している女みたいなくらい電車の中で泣きました。 3位:開演 ダークナイトハロウィン ストーリー 【イベント予告】31日15時よりイベント『開演 ダークナイトハロウィン』を開始予定です。 アプリ内にも予告を掲載しました! 日中に起きるようになった凛月。 アイドルも客も仮装してお菓子を配ってファンサービスをして練り歩く・・・という試みにアイドル達も準備に追われていた。 そんな中 朔間凛月は ジャッジメント以降昼夜逆転していた生活を戻しつつあった。 そのこともあり日中の活動が増え体調に支障が出始めていた。 凛月は昼夜逆転の生活で生き続けてきていたが、それでは 周囲の人間と同じ時を過ごせない。 一人で夜の学校でピアノを弾いているのは寂しかったという。 だからこそ 昼にみんなと生活したくて昼に起きて活動していたが 身体が限界を迎えていた。 そんな 凛月の兄朔間零は弟の身体を心配していた。 同じユニットで同じ部活の後輩である大神晃牙に凛月をハロウィンライブまで休ませ、そのまままた昼夜逆転の生活に戻してやってくれと頼んだ。 それを頼まれた晃牙は転校生の手も借り凛月を寝かしつけることに成功。 転校生は凛月用の衣装を新たに準備し、ライブ本番での朔間兄弟の仲を取り持とうと計画。 ライブ本番になり2winkとUNDEADの歌うステージに参加した凛月。 転校生に背中を後押しされ、ステージ上で 零に心配かけたことへの謝罪と感謝の言葉を口にする。 コメント ギャグ泣きばっかり実装される朔間零くん — かに denebbbbb 兄弟仲がそんなによくない(凛月の一方的な反抗心)朔間兄弟にスポットがあてられたハロウィンイベント。 調子が悪いという凛月から今まで凛月が思っていたことを聴くことが出来ます。 みんなと一緒にいることが楽しくて、ユニットも部活も学校も全部が楽しくてみんなといたかったという凛月のシーンでは もうわけがわからないくらい泣きました。 事前に泣くとだろうとわかっていたため今回は部屋で読みました。 ティッシュもたくさん用意しておいてよかったです…。 ここで 今まで凛月は一人で夜にピアノを弾いていること(これは以前怪談イベントでも出てきましたが)、 その場所に朔間零が棺桶のベットをおいていた事が発覚します。 怪談イベントの時葵兄弟に 怪談を教え夜の学校にけしかけたのは零であり、凛月がピアノを弾いていることも知っていて自身も側の棺桶で良く眠る零は恐らく 凛月が夜寂しくないようにと怪談話を持ち掛けたことがここで推測できます。 めっちゃいいお兄ちゃん。 兄弟愛に涙が止まりません。 そんな ひなたが勝手に行動しているように見えたゆうたはクリスマス前に当日のユニットの宣伝も兼ねたバイトがないかと探す。 お互いがお互いを思いやりながらも距離を置いていたためギクシャクしてしまう。 一方 流星隊ではオフの日にも関わらず 噴水に浮かんでいた深海奏汰を温めるために体育館に集まっていた。 ゆうたの手伝いをしている 仙石忍と、ひなたの手伝いをしている 南雲鉄虎以外の 守沢千秋、高峯翠が転校生と共に奏汰を温めていた。 奏汰がこれ以上危険な行動をしないようにと千秋はクリスマスイブイブライブに参加を決定。 先刻まで喧嘩していた2winkを見かねて、彼らもステージに上がるように伝えるよう一年生三人に頼む。 後輩の気遣いも忘れない千秋は奏汰と共に一年生が戻ってくるときのためにステージを盛り上げる。 気遣いがあったこともありゆうたとひなたはお互いの思いをぶつけることで和解。 ひなたは 実の父親にも気持ちが悪いと言われるほどの自分たちを愛しながらも別々の存在になろうとしていた事を明かし、 好みや性格まで変えたと吐露。 そんなひなたに対しゆうたは別々の存在でありながらも自分たちは双子であり、二人で一つだとし流星隊の待つステージへ向かった。 明るくふるまっている2winkの家庭の事情も見え隠れする中お互いが今まで思ってきたことが暴露され、少し関係が悪くなりかけていた二人がまた心を通わせたシーンでは 2winkPでない筆者も大泣きです。 知り合いの2winkPは墓を建ててました。 それだけでなく守沢千秋が鉄虎に赤を着るかと勧めたりと 三年生の卒業という文字が脳内をよぎり我々転校生の立場でありながらなかなか涙が止まりませんでした。 返礼祭は仰々しい名前だと口にするアイドルもいたが、この返礼祭は 三年生が卒業を前にして下級生たちが主体となってライブを企画し準備するというものだった。 UNDEADは 朔間零と 羽風薫が連絡が取れず、 乙狩アドニスと大神晃牙の二人で参加することに。 一日を通しての総合ポイントの高いものが最終的に最後のライブに参加できる制度の中 二人は力不足を感じながらも周りの協力もあり最後のライブに参加できることに。 軽音部内でも 2winkが周囲への感謝を振りまきながら 朔間零へ、 お互いしか居場所がなかった自分たちを抱き寄せ愛し守ってくれたと今までの感謝を述べる。 イブイブライブを経て、 本当に最近は甘いものが好きになってきたという 葵ひなたやひなたと和解して二人別々に行動しながらも前よりもいい関係になれたという 葵ゆうたは自分たちのアピールも欠かさないながらもUNDEADに全面協力することに。 卒業後の事を真剣に考え始めた 薫は今までの人間関係を整理し、後輩である アドニスと晃牙のために 零とともに デッドマンズというユニットを臨時で組む。 三年生卒業後に一人になる 神崎颯馬がいる 紅月の三年生、 蓮実敬人と鬼龍紅郎もそのユニットに参加した。 颯馬が 独り立ちしようと個人で返礼祭に参加していたこと、 アドニスと晃牙が 先輩二人の思いを知ったうえで勝ち残り戦いに来たことを知る三年生たち。 零と薫はそれに満足し2winkが見守る中ステージ上で最後のぶつかり合いを見せ、UNDEADも紅月も最終ライブではそれぞれがそれぞれのユニットとして最後のパフォーマンスを披露した。 コメント あと39日! 思い還しの返礼祭!(当時は)夢にも腐にも優しいストーリーだなって……このイベストが出来すぎて返礼祭の価値が上がったと思ってるし、なんか振られたし次の年も振られた毎年振られてる — chima otsucurime ベスト・オブ・みんなが卒業をにおわせてくるイベント。 あまり印象のよくなかったチャラい羽風薫ですら卒業をにおわせてくるものだからつい私は画面越しに 「寂しいじゃねえか!」と叫んでしまいました。 零さんに関しても立つ鳥後を濁さずという言葉の通り、後輩に向けての準備を始めるものだから私は 全編通してティッシュが手放せませんでした。 きっとこの返礼祭のKnightsストーリーがあったら私は恐らくここで息をしていないだろうと思いましたがそもそも Knightsの三年生と言えばもう アイドルとしては引退した気でいる月永レオと ツンデレ貴公子の瀬名泉 だったので、こんなにきれいな話になるわけがありませんね。 それはそれで良かった…。 最後に いかがだったでしょうか。 あんスタのイベントストーリーには涙なしには見れないものがたくさんありますが、皆さんはどのイベントがお気に入りでしょうか。 ぜひこの記事も参考にしながらマイベストストーリーを探してみてください。

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あんスタMusicのツアーイベントについて質問です。埋められていない...

あんスタ イベント 2020

返礼祭とは ホワイトデーの季節に開催される大型ドリフェスを指します。 昼の部(前半戦)と夜の部(後半戦)に分かれており、夜の部は昼のライブでの成績がよかったユニットだけが参加できる構成になっています。 ショコラフェスと大きく違うのは、卒業を控えた3年生ではなく、1、2年生が主体となって盛り上げるというルールがあることで、 ファンへの返礼のほか、下級生から上級生への返礼の意味合いが含まれています。 内容がショコラフェスと同じなのも、企画や準備に慣れていない1、2年生がやりやすいようにという意図があります! 天祥院英智が水面下で、人気のユニットはそのままアンサンブルスクエアで活動を続けるという構想を練っていますが、この計画については一部の生徒しか知らないため、大多数の生徒が卒業や引退、解散などの別れを強く意識しています。 今後各ユニットがどうするのか、3年生は卒業後にどんな進路を選ぶのか、という不安と期待が入り混じったシナリオが魅力的です。 とくに 3年生の進路は新章にも関わってくるので、ここでチェックをしてみてください。 衝突!想い還しの返礼祭 記念すべき、最初の返礼祭は UNDEADと 2winkが中心のイベントです。 といっても、1年生だけのユニットである2winkは自分たちの問題を乗り越え、この時期とても安定しており、ワタワタするUNDEADのアドバイザー的な立ち位置に。 また物語のメインではありませんが、 紅月についても触れられているので、そこもご注目を。 当初はユニット活動をサボリがちだった羽風薫も積極的に顔を出し始め、とてもいい状態になったUNDEAD。 しかし、返礼祭の準備期間中に朔間零から解散宣言が。 その言葉に納得ができずに怒り出す大神晃牙ですが、具体的にどう抗えばいいのかわからず、足踏み状態になってしまいます。 晃牙にとってはこれまで「ワンコ」と呼んでいた零が急に「晃牙」と呼んできたことも怒りのポイントらしく、零と晃牙の間ではこの呼び名が重要なポイントにもなっています。 同じころ、紅月のほうでも問題が発生! 唯一の下級生である神崎颯馬が学校に来なくなってしまいます。 紅月は3年生ふたりに2年生がひとりという構成で、蓮巳敬人は副会長として企画制作に慣れており、鬼龍紅郎は服飾の達人ということで、これまでライブ準備はほとんど3年生が主体。 颯馬にひとりで行う心構えをさせてこなかった自覚のあるふたりは、「颯馬なら大丈夫」と思いつつも、心配な表情を見せます。 また敬人は颯馬だけでなく、昔馴染みであった零や晃牙のことも心配していました。 UNDEADや自分の将来のことをどこか他人事にように話す零を見かねた敬人は一計を案じ、物語はついに返礼祭の当日を迎えます。 噂の元凶が敬人だと勘づいた晃牙が急いで彼のもとへ行くと、そこにはデッドマンズとしてステージに立つ零の姿が。 デッドマンズの正体は、零、薫、敬人、紅郎という3年生による実力派のアイドルたちでした。 同じ部活仲間としていつも見守ってくれていた零にお礼を言いつつ、今後も夢ノ咲学院でアイドルとしてがんばっていくことを決意。 その甲斐あって、ひとりだけのパフォーマンスでも紅月として夜の部へ参加を決め、最後は3人で紅月として返礼祭に参加した。 敬人と紅郎が紅月のほうで出演したため、実質4人でのUNDEADライブが行われる。 卒業後も零と薫が組んでアイドル活動を続け、晃牙とアドニスがそれを追いかける予定になっている。 バトンタッチ!涙と絆の返礼祭 『バトンタッチ!涙と絆の返礼祭』は 流星隊が主役のイベントです。 返礼祭を巡って、1年生たちが大げんかをするシーンは、高校生らしい不安や嫉妬、期待が入り混じり、グサっと心に刺さるセリフが盛りだくさん! またこのイベントから部活での追い出しパーティーなどが描かれるようになり、アイドル活動以外で卒業を感じる場面も増えました。 ほかのユニットが続々と返礼祭への参加を決めるなか、なかなか書類を提出してこない流星隊。 盛り上げユニットとして人気な流星隊が出演しないのは困ると、英智から守沢千秋と深海奏汰に声がかかります。 しかし、後輩たちが主体となるライブのため、自分たちは堪えなくてはいけないとふたりは静観を決めるのでした。 一方そのころ、1年生のほうでは転校生から返礼祭をどうするのか尋ねられます。 南雲鉄虎と仙石忍は先輩たちにお礼をしたい気持ちはあれど、先輩ふたりの不在とアイドル活動に消極的な高峯翠がいることから、「やりたいけど無理だと思う」と冷静にコメント。 流星隊は精神的に千秋の存在が大きいユニットだとは思いますが、1年生だけで活動することも多いユニットなので、この冷静さに驚きを感じます。 このやり取りをきっかけに、千秋の不在中はリーダー役を任されている鉄虎は、再度翠のもとへ行き、返礼祭へ参加を尋ねることに。 しかし、翠は八百屋である実家の手伝いを理由に拒否。 またお決まりの「無理」、「面倒くさい」などのワードを言ったため、鉄虎の怒りが爆発! 涙涙の大げんかが始まってしまします! 千秋のようにみんなを引っ張っていくことはできないと主張する鉄虎、もともとみんなと同じようにアイドルに対してひたむきになれないと話す翠、そしてそんなふたりのケンカを自分だけでは止められない忍。 先輩ふたりが見守るなか、1年生は意見をぶつけるだけで返礼祭への答えは見つかりませんでした。 そして、返礼祭当日。 途中からでも翠がやってくることを祈りながら、ふたりだけで返礼祭に参加する鉄虎と忍。 一方、出遅れた翠は、翠の代わりにお手伝いをすると申し出てきた千秋と奏汰に見送られながら、仲間が待つ学校へと急ぐのでした。 転校生の計らいで千秋と奏汰も返礼祭に衣装に着替え、5人で夜の部を盛り上げた。 卒業後、千秋はアイドル活動のほか、特撮や教育番組など子どもに夢を与える仕事も行うマルチタレントの道へ。 奏汰はアイドルはやめないものの、深海家の問題解決の処理を優先させる模様。 1年間を通して徐々にほどかれていった彼らのわだかまりが、この返礼祭でしっかりと清算されました。 もともと自立を促されていた3人ですから、なずな卒業のさみしさはあれど、安定した雰囲気があります。 一方Valkyrieもアニメ会社やおもちゃ会社とのタイアップ企画が成功し、幼稚園児から中学生くらいまでの新たなファンを獲得。 しかしみかは、宗を始めとする人々からその仕事を引き継ぎ、自由に活動するよう勧められますが、頑なにValkyrieの解散を望みます。 しばらくは不安定なみかを気遣って返礼祭への参加も見送った宗ですが、卒業前の最後の舞台が終わった日、いまだに変わろうとしないみかに「命令に従うだけの人形はいらない」と宗は永遠の別れを言い渡すのでした。 返礼祭当日。 宗にひどいことを言われ、みかが行方不明になっていると聞いたなずなは、昼の部を1年生に任せ、みかのもとへ急ぎます。 すると、そこにはけろっとした顔をしたみかの姿が。 彼はひとりで「宗の期待に応えたい」という自分の答えにたどり着いていました。 1年間大事に育ててきた後輩たちといっしょにパフォーマンスを行うなずな。 しかし順位で言うと、Valkyrieに一歩及ばず、友也たちはみかに今後の活躍で見返すと挑戦的な宣言をした。 なずなは卒業後、教師やマスコミ関係の道も視野に入れて、国立大学に進学。 しばらくは学業優先に。 みか主体の衣装やパフォーマンスが好評。 卒業後、宗は見分を広めに海外の大学へ。 Valkyrieの名前はみか引継ぎ、宗も大きな仕事がある場合は帰国することを約束している。 レクイエム*誓いの剣と返礼祭 4つ目は Knightsの返礼祭。 返礼祭シリーズは、どれもが濃い内容とボリュームがあるのですが、そのなかでも超大作だったイベントストーリーが特徴です。 リニューアル前の最後の返礼祭でもあるので、新章に関わる内容が小出しで出ているのもポイント。 後から読み返すと、「ここはこういう伏線だったのか」と気づくこともあるかもしれません。 月永レオや瀬名泉が卒業したあとも、5人での活動頻度は減るものの、そのままユニットとして続けていくと漠然と考えていたKnightsは、レオの指名で朱桜司にリーダーの座が譲られることに。 事前に話を聞かされていた鳴上嵐と朔間凛月も受け入れ、問題なく授与されると思われていましたが、ちょうど朱桜家の当主なること選ぶかアイドルとしての未来を選ぶかで悩んでいた司は王冠を拒否してしまいます。 英智たちからの情報で司の父親が一時的に危篤状態だったことを知ったKnightsは、司の悩みを理解。 司がいない状態で返礼祭への準備を進めますが、リーダーの交代をうやむやにしたままの準備はどこか嵐や凛月の心を不安定にさせていきます。 そして、司がユニットに復帰した日、今もなおリーダーの座にいるレオはその権限でKnightsの解散を宣言。 レオが復帰する際に行ったジャッジメントを再現するようにメンバーを傷つける姿に覚悟を感じとった司は、レオに決闘を申し込みます。 司、凛月、嵐は、これからのKnightsをどんなふうに導いていくかファンと先輩たちの前で示すことになり、その結果は夜の部で発表されます。 昼の部を1位で通過したKnightsは夜の部でトリを務め、ファンが見守るなか、新生Knightsが誕生するのでした。 またレクイエムの結果、嵐がリーダーに選ばれたが、その権利を司に譲渡。 リーダーは司に変更された。 卒業後、レオと泉はともにヨーロッパへ。 レオは世界を飛び回りながらアイドルと作曲家活動をしており、泉はモデルとして勉強中。 返礼祭後に海外でKnightsによる戴冠式ライブも行われた。 以上の4つが返礼祭シリーズでした。 また語られていない一部のユニットですが、2年生だけのユニットである Trickstarは返礼祭では裏方を担当しており、出演はなし。 MaMについてはまだ謎の部分が多いので、今後の内容をぜひ見守ってください。

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