ネット 特定 班。 ネット特定班最大勢力「鬼女」が日本のCIAと呼ばれる所以 (1/2ページ)

ネット特定班の有名人 ax が引退した理由は?逆に特定された?

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目次 [閉じる]• 住所の特定は日ごろあなたから出る情報の積み重ね 住所の特定はあなたやその周りから出る情報の積み重ねです。 ひとつひとつは大したことのない情報でも、集約させることで分かることもあるのです。 なので「コレでバレた」ではなく、積もり積もってバレているのです。 特定に繋がる情報群の一例を挙げていきましょう。 画像のExif情報から 画像ファイルはExif情報という詳細情報を保持しており、その中に「GPS情報」という写真を撮った時の緯度・経度情報が記録されています。 写真は住所を中心とした場所で撮る場合が多いので、毎日写真を上げるような人はExif情報だけで活動範囲が絞れてしまいます。 なお多数が交流するSNSや大手ブログサービスでは、基本的にExif情報を自動で消してくれるようになっています。 しかし個人運営のサイトやブログなどは注意した方がいいでしょう。 Exif情報はカメラの他に写真をアップロードするアプリから付けられることもあります。 カメラのGPSを切っただけでは根本的解決にならない場合もあるので注意しましょう。 自分がアップロードした画像に変な情報が紛れていないか、一度確認しておいた方がいいでしょう。 日ごろの何気ない発言や画像から 日記的な用途でSNSを使う場合、どうしても自分の生活圏周辺の話や画像が多くなります。 「今日はハチ公前で待ち合わせ」「原宿で買い物」などの発言や画像が多ければ、関東住まいなんだろうと予想できます。 これが月に1度ぐらいの頻度であれば、渋谷・原宿が好きな栃木県民かもしれません。 しかし連日こういった話が出てくるのなら、生活圏がその周辺なのだろうと予測できます。 また「今日は雨だ」などの天候の呟きも住所特定の一助となり、これが積み重なれば過去の気象データと照らし合わせての分析が可能です。 特に「警報で休み」「大雪」などの珍しい気象情報は分析の精度を高めます。 学校や地域のイベントから 学校や地域などのイベントはあまり周辺地域と被らないため、こういった情報が出ると一気に特定が進んでしまいます。 例えば創立記念日が同じ学校はそうないため「今日は学校の創立記念日で休み」なんて言ってしまうとかなりの精度で学校を絞り込めてしまいます。 住んでいる大よその地域が分かっていれば、これが絞り込みの決定打になってしまうこともあります。 近所の風景から 自宅周辺の風景、例えばベランダからの眺めをアップするのは危険です。 近所に住んでいる人であれば分かってしまいますし、そうでなくても建物や自然物の配置は特定への大きなヒントとなります。 ある程度当たりを付けてGoogleMapで根気よく探されたり、また最終的には答え合わせとして現地で確認されたりします。 不動産情報から 部屋の間取りが割れていた場合、不動産屋のホームページなどからも絞り込むことができます。 またゼンリン住宅地図プリントサービスにより、居住者の名前が書いた地図(有料)を手に入れることも可能です。 これらは住所がある程度狭い範囲に絞れていないと使えない手ですが、絞れていると決定打となる可能性があります。 IPアドレスから 知らない人から「この犬かわいいですよ」などと外部サイトへのリンクを貼られるのは珍しいことではありません。 しかしこれ、あなたのIPを抜くための行為かもしれません。 サイトの運営者は閲覧者のIPを取得できます。 そしてIPはホスト情報を持っており、ホスト情報にはアクセス者の位置情報が含まれることがあります。 なおIPアドレス単体であれば分かるのは県よりもう少し狭いレベルで、市までは特定できないってところです。 決定打にはなりませんが、重要な情報の一つではあります。 交友関係から 友人と一緒にイベントや食事をした場合、お互いSNSをしていれば同じ場所での食事の写真をアップすることになります。 一度だけなら偶然かもしれませんが何度もとなればそれなりに親しい関係だと分かり、その交友関係からあなたの属性がある程度分かります。 またあなた自身は出していない情報でも、友人側が公開していて分かることもあります。 例えばあなたは通っている学校の情報を出していなくとも、交流している友人たちが公開している事は珍しくありません。 そうやって周囲の人間からあなたの属性が分かる訳です。 学校、仕事、趣味、所属団体、住所など、本人に加えて交友関係と照らし合わせれば、どんどんあなたの情報が判明していきます。 本人や友人を装って あなたや周辺の人物から直接情報を引き出す手もあります。 「今ログインできない状態なんだけど」と言いつつ本人や友人を装って情報を求めます。 そう簡単に信じることはできなくても「週末のイベントで使う」など、自分たちしか知らない情報と絡めてくれば信じてしまいますよね。 でもその情報はあなたや周囲の人間がSNSで出したものかもしれません。 … 上記は一例ですが、これらの情報が積み重なるほどに身分・活動範囲・住所などを高い精度で割り出すことができるのです。 住所がバレても大よそ問題ない 住所が割られる動機がなければ割られない 普通にSNSを使っていれば、自分の情報がある程度露出してしまうのは避けられません。 前項に書いたことを全て避けるのは無理ですし、露出させる情報に気を配ったりフェイク情報を混ぜるなどの対策をわざわざしたくもないでしょう。 SNSでやろうと思えば住所ぐらい割り出せる人は結構多いように思います。 そういった人の住所が割り出されていないのは「わざわざやろうと思う人がいない」からです。 それなりに労力がかかる反面、別に良い事がないですからね。 あなたの住所を知ってる人は沢山いますし、調べようと思えば調べられる人はもっと沢山います。 しかしあなたは支障なく日常生活を送れているはずです。 ネットで敵を作らないように注意 住所がバレてもそれほど問題になりませんが、あなたに強い悪感情を持つ人がいた場合は話が変わります。 この状態で住所が割れてしまうと実被害に繋がる可能性が大きいです。 特に炎上などで集団から標的にされると、長期間に渡って不特定多数から嫌がらせが続くこともあります。 なので住所バレを防ぐよりも「敵を作らない」意識の方が大事です。 沢山のファンを持つ芸能人や有名配信者や若い女性などは、少し気を配るべきかもしれません。 ただネットを使わなくても住所特定は可能なので、強い動機を持つ人を通常の対処でどうにかするのは難しいです。 あまり神経質にならずに「住所がバレても問題ない」と開き直った方が精神衛生上良いのかもしれません。

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プロの探偵も舌を巻く! ネット民の恐るべき個人情報特定法と行動力

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Contents• なぜ?Aさんは犯人扱いされてしまったのか? 8月17日、午前4時頃、 Twitter、SNSなどを使ってAさんのインスタグラムのアカウントや個人情報が暴露された。 Aさんは友人から連絡が来て、自分が犯人扱いされていると知った。 そこには名前も顔も公開されていたと記者会見では話しています。 では、なぜ?Aさんは犯人扱いされてしまったのか? 事の発端は、宮崎容疑者がAさんのインスタグラムをフォローしていたことが原因らしい。 さらに、最悪なことにネットで 「特定班」と呼ばれている人達が、動画撮影をしていた喜本容疑者に似ているAさんの写真をインスタグラムで見つけてしまい、 「同乗の女に似ている」ということをネットで流してしまった。。。 そもそもなぜ?宮崎容疑者がAさんをフォローしていたのか? 記者会見でもAさんは答えていましたが、被害者である本人も全くわからないとコメントしています。 宮崎容疑者とは、本当に全く面識がないということでした。 数時間で爆発的に拡散したAさんのデマ情報、たった数時間で、その数なんと10万件を超えていたそうです。 Aさん自身も、損害賠償請求・刑事告訴を検討しているとのことです。 なぜ?デマは拡散するのか? 今朝のビビットで、コメンテーターとして出演していた、ITジャーナリストの 「三上洋」さんはこのように回答していました。 社会への不満から生じる 「怒り」、悪いことをした人間を懲らしめたいと思う 「正義感」 自分が正しいと思ってやっているし、正義感があるので、加害者になったという実感もなく、正義感があるのでそれを認めない。 と話している。 デマの拡散の流れ 特定班(正義感を持っている人物)が、噂などを根拠に犯人を特定し、ネット上で犯人探しをする。 これは探偵とかではなく、普通のネットユーザーです。 特定班が噂で広がりつつある根拠のない犯人をネットでまとめサイトとして記事を作成する。 目的の大半は、主に広告収入や閲覧数を稼ぐこと。 このような記事を見たユーザーが、SNS、掲示板、ニュースサイトなどを利用し、投稿し拡散させ炎上する。 炎上・拡散させる人(特定班)ネットユーザーのうち 0. 5%程度と言われています。 ただ、拡散が多ければ多いほどデマ情報であっても、全くわからない人がそれを見たら、それが事実になってしまうんです。 発信者は誰なのか? これは一般の主婦であったり、学生であったり、サラリーマンであったりと様々です。 発信者は誰なのか?ということは特定できます。 今では、 IPアドレスや 情報開示請求で、誰がどこで発信したのかと言うのは分かるようになっています。 上でも紹介しましたが、特定班と呼ばれるような方は、間違った正義感を持っているので、加害者意識がなく、悪いと思っていないんですね。。 現在、ネットでの事件も増えてきているため、人権侵害について、高校や大学でも教えているらしいですよ。 スポンサーリンク 今回の「特定班」の行動は罪に問われるのか? ・名誉毀損罪または業務妨害罪 3年以下の懲役または50万円以下の罰金 ・侮辱罪 拘留または科料1万円以下 という罪になる可能性があるそうです。 もしかしたらあなたも加害者になる可能性大! 行動 罪 デマ情報をリツイートや「いいね」した 責任追及 SNSで誹謗中傷をする 侮辱罪または名誉毀損罪 ネットでデマを書き込む 名誉毀損罪 勤め先に電話をする 業務妨害罪 まとめサイトを運営する 名誉毀損罪 言葉は 犯罪になるということを 意識して 行動に移しましょう! あなたが被害に巻き込まれたら? ・URLが分かる状態でサイト画面を印刷する。 ・正しい情報を発信する。 ・警察・弁護士に相談する。 もし、警察に相談する場合は、 各都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口が良いそうです。 警察署ではなく、サイバー犯罪相談窓口に相談するようにしてください! 昔のサイバー犯罪相談窓口はあまり動いてくれないとか、評判はあまり良くありませんでしたが、近年、インターネットによる犯罪が増えてきているので、以前に比べたらかなり違うと評価も上がってきていると言われています。 全国サイバー犯罪相談窓口一覧 スポンサーリンク.

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特定班にかかれば個人情報はだだ漏れですよ?SNSの危険さ。

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スポンサードリンク はい、これに関しては最も容易な部類に入る特定方法。 本名で運用しているアカウントには出身校や出かけている写真など、個人情報を集め放題。 本名で運用しているアカウントが1つでもある場合、万が一悪質なネットユーザーに目をつけられたりした時には全てが特定されると思った方が良いかもしれません。 「いやいや、私はプロフィール欄に個人情報なんて載せてないし特定なんて無理でしょ」という方がつい見落としがちなのがフォロー欄 またはフォロワー欄。 多くの場合、本名で運用しているアカウントのフォロー欄からは共通の出身校生徒やリアルの友人などが何人も確認することが出来ます。 共通の人間関係から絞り込む 「いやいや、でも私Twitterに鍵をかけてるからフォロー欄も確認できないし、結局特定なんて出来ないでしょ」という方もおられるかもしれません。 たしかに、鍵をかけられてはその人と親しくしているフォロワーや会話を確認することが出来ませんね。 ……と思ったら大間違いです。 はい、本人のアカウントに関するツイートが一切公開されなくなったとしても、 アカウントIDを検索にかけることによって その人のフォロワーが誰であるか、特に親しくしている人物は誰なのかを容易に絞り込むことが可能です。 スポンサードリンク もちろん自分が関わっている人物が全員鍵垢であれば上記の方法での特定は難しくなりますが、 先ほども記述した通り1人でも鍵をかけていないフォロワーが居れば、そのフォロワーのフォロー欄から共通項を見つけ出し特定に結びつけることが可能となります。 更に厄介なのがこの方法は特定厨が自分のことをフォローしていなくても特定を進めることが可能な点。 つまり自分が特定されていることに気づくことすら出来ず、いつの間にか自分の個人情報がネット上に出回ってしまう、というリスクがあるわけですね。 鍵がかかっていても 更に言えば、鍵がかかっているアカウントをフォローすることでも特定が可能です。 「いやいや、そんなのフォローリクエストを通さないでしょ」という方、 フォローリクエスト欄に載っているユーザーをそのような疑いの目で見たことが果たしてあるでしょうか。 多くの場合は「誰だろう?知らない名前だけど」と深く考えることは無いかと思います。 そしてそのユーザーのプロフィールを一応確認してみるはず。 さてここが問題なのですが、特定班や特定厨はわざわざ名前に「特定厨」なんて付けません。 普通に存在する名前を付け、貴方と共通する要素を含めたプロフィール欄を作り、さらには貴方が抱えているフォロワーをフォローし、 さも普通のアカウントかのように装ってきます。 恐らくこのようなアカウントにフォローされたとしても「ああ、同じ学生だしフォロー通しとくか」とか「プリクラのサムネだしプロフィール欄や呟いてる内容も釣り垢っぽくないな」などと判断し、 多くの方はそのまま通してしまうはず。 そうして特定したい標的とつながっている人物等から出身校などの共通項を見出し、特定を進めていくことになります。 多くのアカウントではサムネイルに自分や友人の顔写真や飼っているペット、思い出の旅行先などを設定していますから、特定は更に容易となります。 投稿内容から絞り込む さてこれに関しては先ほどのように本名や顔写真などを晒しているアカウントでなくても特定を進めることができる方法です。 つまりは特定したい人物の投稿内容から場所や出勤先・通学先を絞り込んでいく、というもの。 例えば何気なく街並みや店で出された料理等を「インスタ映え」と言って投稿してはいませんか? しかしこの何気ない投稿だけでも特定は容易に進めることが出来ます。 「この料理はこのお店で出されており、 このお店は〜地方に主に出店されているもので〜」 と細かく絞り込み、結果その人物の生活範囲が大まかに絞り込まれていくことになってしまいます。 スポンサードリンク 「いやいや、でもこの写真1枚だけじゃそこまで絞り込めないはず」とお考えの貴方もおられるかもしれません。 たしかに写真1枚だけでは余程致命的な個人情報や地名が載っていない限りは完璧に特定することは難しくなりますが、 例えば自撮り写真で自分の瞳の反射や、お店のガラスへの反射などからも情報を拾っていくことは可能です。 特に自分の部屋での自撮りは、部屋の間取りや内観を映しこむことになり、更に上述の通り瞳など反射物への反射から、 より精密な個人情報をも絞り込むヒントを与えることになってしまうので要注意と言えます。 塵も積もれば山となる さて、みなさんが運用しているアカウントから発信されている投稿は果たして1つや2つでしょうか? 多くの方は最低でも数十から数百ものツイートはしているはず。 塵も積もれば山となる、 つまりは投稿の一つ一つから丁寧に共通項を見出し、大まかな活動範囲や年齢などを絞り込まれるヒントとなってしまうのです。 中には投稿の際に位置情報が表示されてしまっているケースもあります。 これは更に特定を容易にする要因と言えるでしょう。 スポンサードリンク そして多くの方が見落としがちなのが「投稿頻度」と「投稿回数」。 つまり特定の時間に投稿が集中していたり、あるいは投稿が少なかったりすることで、 「この時間にテストやバイトがあった人物だな」などと絞り込むことが可能です。 「テスト疲れたー」「仕事終わったー」など、何気なく呟いてしまいがちな投稿ではありますが、 これらは特定に大きく繋がる要因と言えます。

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