雛 見沢 症候群。 ひぐらしのなく頃に の質問ですが雛見沢症候群の、L1~L5までの...

ひぐらしのなく頃に・黒幕について : パラレル輪廻

雛 見沢 症候群

アニメや漫画で有名となった本作品ですが、原作は同人サークル『07th Expansion』によるコンピューターゲーム。 ジャンルはサウンドノベルで、監督・脚本は竜騎士07となっています。 ゲーム、漫画、アニメはすべて出題編と解答編に分けられており、両方をプレイ・読破しないと作品の全容が掴めないように構成されています。 正式タイトルは『ひぐらしのなく頃に』の「な」の文字が赤文字となっており、英語表記でも『When They Cry』の「C」は赤文字となっています。 可愛らしいキャラからは想像も出来ない、残酷でスリリングな内容で、ホラー作品としても秀逸な作品となっています。 本作品に登場するキャラクターは、一人ひとりが個性豊かで、表裏の顔を持っています。 今回は、そんな魅力的なキャラクターの性格や背景などを紹介していきたいと思います。 熱血漢溢れる青少年、前原圭一 声優は保志総一郎さんが担当しています。 本作の主人公であり、好奇心旺盛な少年。 都会から雛見沢に引っ越してきた圭一は仲間とともに部活動に励み、徐々に雛見沢の事件に巻き込まれていきます。 『鬼隠し編』では疑心暗鬼になり、雛見沢症候群を発症してしまいますが、基本的には冷静で頭の回転が速く、とても仲間思いの頼れる存在となっています。 罪すらも受け入れる圭一 『綿流し編』で、魅音が犯人だという推理に至った圭一とレナは、魅音がいる園崎家を訪ね、直接問い詰めます。 追い詰められた魅音は、全てを白状し、自分が犯した罪や園崎家の悪事、オヤシロさまの祟りの真相を二人に語りました。 そんな魅音に対し、圭一はこの一言で、魅音の全てを受け止め、現実と向き合っていくことを決意します。 友人が殺人犯だとわかってこれが言える圭一は、本当に仲間思いでカッコイイですね。 「お持ち帰り~」でおなじみの竜宮レナ 声優は中原麻衣さんが担当しています。 本作のメインヒロインで、本名は竜宮礼奈(れいな)。 過去の嫌なことを忘れるために、雛見沢に来てからは、レナと名乗るようにしています。 普段は優しく明るいレナですが、可愛い物への執着心は異常で、邪魔や妨害する者に容赦しません。 暴走したレナは普段からは想像もできない程の力を発揮し、とてつもない速さのパンチ「れなぱん」相手を蹴散らします。 「お持ち帰り~」や「かぁいいー」、「はぅ~」などが口癖で、「~かな?かな?」といった語尾を繰り返す変わった話し方をするのも特徴的です。 名セリフ「嘘だっ!!」 「鬼隠し編」で、竜宮レナが主人公である前原圭一に「嘘だっ!!」と言い放つシーン。 圭一は大石刑事に協力を求められ、事件解決に動き出すが、ある日レナに何か隠し事をしているのでは?と問われます。 それに対して、そんなことはないと返答した際に、レナが豹変して「嘘だっ!!」と言い放ちます。 このシーンは今まで、 穏やかで可愛かったレナの表情が激変し視聴者を驚かせたシーンで、「嘘だっ!!」のセリフは『ひぐらしのなく頃に』の代名詞とも言えるセリフとなっています。 また、レナが豹変した状態は「オヤシロモード」とも呼ばれ、このシーン以降、様々な場面で登場することになります。 みんなのリーダー園崎魅音 声優は雪野五月が担当しています。 雛見沢を支配している園崎家に双子の姉として生まれ、クラスの委員長をしています。 見た目は美人なお姉さんだが、性格はアグレッシブでイケイケであり、クラスメンバーをまとめ上げるカリスマ性を持っている。 自分のことをおじさんと言い、口調や発言も中年オヤジを思わせる感じだが、圭一から人形をもらえなくて落ち込むといった、女の子らしい一面も持っており、それが魅音を疑心暗鬼にさせる原因ともなった。 お人形、ほしかったなぁ・・・ 『綿流し編』で圭一から人形を貰えなかった魅音が落ち込むシーン。 がさつでアクティブな普段の様子とは違い、とても女の子らしい一面を見せます。 しかし、そんなことに気付かない圭一にショックを受け、それが引き金となり魅音は狂気に満ちていくのです。 ちなみに『皆殺し編』では、圭一は魅音に人形を渡し、この惨劇は回避されます。 ヤクザのお嬢?!園崎詩音 声優は魅音と同じ雪野五月が担当しています。 北条悟史に想いを寄せる魅音の双子の妹で、姉とは違い、アクセサリーを付けたり、丁寧な口調で話したりと育ちの良いお嬢様。 ボディーガードには元暴力団幹部の葛西を雇っています。 『目明し編』では、悟史に迷惑を掛ける沙都子を良く思っておらず、悟史の一言をキッカケに発症してしまった詩音は、沙都子を拷問にかけるなど、とても子供がするとは思えない非情な行動を取ります。 渋すぎる最強ボディーガード 詩音のボディーガード葛西辰由は、「鹿骨にその人あり、散弾銃の辰」という異名を持つ元園崎暴力団の幹部でした。 詩音の身の安全を一番に考え、どんな状況でも乗り越えようとする葛西の姿はかっこ良すぎます。 葛西のスナイパーとしての腕が超一流なのはなんとなくわかりますが、その目となった助手の詩音が凄すぎる・・・。 トラップマスター北条沙都子 声優はかないみかさんが担当しています。 運動神経抜群で、部活動では圭一と良きライバル的な存在。 見た目は完全にお子ちゃまで、「~ですわ」といった口癖は周りを挑発しているようにも聞こえます。 裏山にトラップを仕掛けることを趣味としていて、そのレベルは戦闘特化部隊の山狗が恐れるほど。 裏山での戦闘において沙都子の右に出るものはいないのだろう。 母親の結婚と離婚の繰り返しによるストレスで発症し、L5の末期感染者となってしまった沙都子は、診療所で定期的に検診を受けることになります。 両親を殺した挙句、その記憶も失ってしまい、さらに兄は失踪するという不幸の連続・・・。 明るく、お茶目な性格とは裏腹に、ひぐらしに登場するキャラクターの中でも、特に過酷な運命を背負っている女の子と言えるでしょう。 こんな可愛い子に虐待なんて 『祟殺し編』と『皆殺し編』では、叔父の鉄平が家に帰ってきて、沙都子に暴力を振るいます。 家事が出来ない鉄平は、文句一つ言わず言う事を聞く沙都子に家のことを全てさせていました。 血が繋がっていないとは言え、自分の娘を奴隷のように扱う鉄平が描かれている胸糞悪いシーンでしたね。 出番が少ない割に重要人物!北条悟史 声優は斎賀みつきさんが担当しています。 沙都子の兄であり、圭一が雛見沢に来る1年前に失踪しています。 大人しく、内気な性格だが、入江先生に誘われて雛見沢ファイターズに入ることになります。 野球で活躍し、チームに馴染んできた頃に、父親の虐待から沙都子を守るために野球は辞めてしまいます。 直接出てくることは少ないですが、悟史がなぜ、どこに、失踪したのか?ということが物語のカギともなっています。 時をかける不思議少女、古手梨花 声優は田村ゆかりさんが担当しています。 沙都子と同学年で大の仲良しでもある梨花は、古手神社の一人娘でオヤシロさまの生まれ変わりとも言われています。 不思議系少女ですが、梨花がこの物語のパラレルワールドの中心であり、羽入と共に何度もこの雛見沢の運命を繰り返しています。 やっと届いた想い・・・ 『暇潰し編』の主人公である赤坂衛は、一度雛見沢に来ており、幼き梨花と会っていました。 梨花はこの時に、妻とお腹の中の子の危険と、昭和58年6月に自分が殺されることを赤坂に告げます。 東京に戻った赤坂は、妻と子供の死によるショックで、梨花の言葉を忘れていましたが、あることをキッカケに雛見沢や梨花のことを思い出し、救出に向かいます。 梨花が心から嬉しそうにしている姿も見どころです。 全ての運命を知る梨花のパートナー、羽入 声優は堀江由衣さんが担当しています。 梨花と共に何度も運命をやり直している少女で、彼女の存在はオヤシロさま自身。 オヤシロさまの生まれ変わりとされている梨花にしか見えていないが、自らが世界に関わる意思を持ったため、運命が変わり、みんなにも見える一つの存在として物語後半から仲間に加わります。 敵か味方か・・・?!大石蔵人 声優は茶風林が担当しています。 自分を変えてくれた「おやっさん」の仇を取る為、雛見沢で起こる連続怪死事件の真犯人を追っている人情味溢れる刑事。 意味深なことを言う事が多く、それが結果として周囲の疑心暗鬼を引き起こしているのですが、本人に悪気はなく、おそらく気付いていません・・・。 筋肉マッチョギャグカメラマン、富竹ジロウ 声優は大川透さんが担当しています。 鷹野に惹かれている、優しい性格のカメラマンで、物語序盤では想像もできない程の身体能力と戦闘力を持っています。 富竹ジロウの本当の正体は「東京」の二等陸尉で、組織の連絡員でもあり、特殊部隊「番犬」を呼ぶことも出来るという優秀ぶり。 その戦闘シーンはギャグ要素が強く、ネタキャラとして視聴者から人気を集めました。 爆走!富竹さん 『祭囃し編』で富竹ジロウが山狗から逃げる富竹の魅力が詰まったシーン。 カメラマンと思っていた富竹の正体が明らかになり、今までとは違う動きを見せる富竹!機関車のように爆走し、追手を体当たりで弾き飛ばすという豪快技! ただ、この後すぐに捕まってしまい、完全にギャグ要員となってしまいました(笑)。 アニメではこの描写がカットされている為、富竹さんの魅力が存分に発揮されていません。 全ての元凶?!美人ナース鷹野三四 声優は伊藤美紀さんが担当しています。 本名は田無美代子。 雛見沢にある診療所のナースをしている彼女は、『ひぐらしのなく頃に』の最終的な敵とも言える女性キャラとなっています。 悲惨な境遇から救ってくれた命の恩人である高野一二三の意志を継ぎ、雛見沢症候群の研究を突き詰めていくが、世間に認められないことから徐々に狂気に取りつかれていきます。 高野一二三の孫となった美代子は「高野美代子」と名乗るようになりました。 一二三の死後は、孫であることを隠すため、「鷹野三四」と名乗っています。 漢字の由来はおじいちゃんから「みよ」と呼ばれていたことと、一二三が積み上げたものを三四がおおきくするという意味だそうです。 彼女もまた悲惨な運命を辿っていた・・・ 『祭囃し編』で明らかとなった鷹野三四の過去。 両親を事故で失い、美代子は児童施設に引き取られることになりました。 しかし、施設の環境は劣悪で、児童虐待が当たり前のように繰り返されていました。 次は誰がやられるのか・・・。 毎日怯えながら生活する児童たち。 ある子の発案により脱走を試みた美代子達。 美代子は途中、電話ボックスを発見し、両親の最後のメッセージを何とか思い出し、高野先生に電話します。 やっと電話がつながった瞬間、追ってに連れ戻され、今まで以上の仕打ちを受けます(この虐待のシーンはなかなかエグ過ぎるので、ここでは載せていません)。 何も悪いことをしていない美代子がこのような仕打ちを受ける理不尽。 運命を、神を恨みたくなる気持ちにもなりますよね。 幸い、電話の異変に気付いた高野先生が施設に迎えに来てくれて美代子は救われることになるのです。 それぞれが闇を抱えているで?!主要キャラを紹介まとめ 以上が『ひぐらしのなく頃に』に登場する主要なキャラクターとなっています。 表面上は明るい側面を見せるキャラクターが多いですが、各キャラクターの背景を知るとより面白く見ることが出来ますね。 また、前回の運命の影響を受けて、性格や交友関係が若干変化していくのもこの作品ならではのポイントとなっています。

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雛見沢症候群の解析

雛 見沢 症候群

この節のが望まれています。 特有のが原因のである。 が死亡すると寄生虫も消滅するため、死亡者の検体からはでも発見できない。 雛見沢を訪れたすべての人間が感染しているが、日常生活に支障をきたすことはほとんどない。 寄生虫というより、プリオン病にとても近い。 狂犬病にもよく似ている。 主な感染経路は。 時、雛見沢出身の兵士が自傷行為や仲間割れをたびたび起こすなど行動が異常であったことから、当時軍医であったがその存在に気づいた。 なお作中では、架空の設定としてだが、に駐留していた日本軍の中にも雛見沢出身者がおり、いわゆるの発端となったが雛見沢症候群の発症者であった可能性も示唆される。 発症について [編集 ] 発症者は、 1 精神的な不安、強いストレスを抱えている者、 2 雛見沢から離れた者、以上の2種類に大別される。 1 は不安やストレスが大きいほど、 2 は雛見沢から離れた距離・時間が大きいほどに発症確率が上がる。 1 を原因とする場合は比較的容易に発症するが、 2 による発症は非常に稀である(『祭囃し編』における『鬼隠し編』についての言及)。 また、 女王感染者という特別な感染者がいるとされている。 発症の段階からによってL1 - L5に分類されている。 女王感染者は、通常の感染者の上位に位置する特別な感染者であり、古手家の直系が該当者。 その力は出産時に継承される。 よって昭和58年当時の女王感染者は。 女王感染者は雛見沢から離れることができないとされる。 通常の感染者は、女王感染者の近くにいることによって、症状が緩和される。 また、雛見沢症候群の感染者が雛見沢から離れると発症する理由も女王感染者から離れることによると考えることができる。 女王感染者が死亡した場合、周囲の感染者は末期症状にかかるため、そうなる前に緊急マニュアル34が適用される(その場合は対象者は毒殺される )。 これを鷹野は終末作戦と名をつけている。 『』、『』、『』での雛見沢大災害は終末作戦のことである(『』)。 『綿流し編』・『目明し編』ではこの説が覆されたため、終末作戦の実行はおろか研究そのものが握りつぶされている。 治療しなかった場合のL3発症から致死までは二週間から一か月である。 ((『鬼隠し編』)は6月8,9日発症で25日死亡、(『綿流し編』、『目明し編』)は6月上旬に発症し28日転落死、ただしこの時すでにL5発症)。 段階別の症状について [編集 ] この節のが望まれています。 L1 作中では唯一明らかになっていない。 予防薬投与した人物、あるいは症候群に患っていない人物の 可能性がある [ 独自研究? 該当者 - 不明 L2 この段階以上の者は、緊急マニュアル34による処分対象となる。 該当者 - 雛見沢の住民ほぼ全員 L3- 昭和58年現在、L5に至った者が治療により回復できる限界。 L2以下へは回復できないとされている。 症状:誰かの気配を感じ、その人物とおぼしき声が聞こえることがあるが、日常生活への影響はない。 その結果、他人に疑心を持ち始める。 L4 症状:幻覚・幻聴。 異常行動、極度の疑心暗鬼・。 該当者 - 前原圭一(『祟殺し編』)、北条沙都子(『祟殺し編』)、園崎詩音(『澪尽し編』) L5- 症状:危機妄想、個人差により大小がある。 のあたりに強い痒みを感じる。 周りの人間全てが自分を殺そうとしているという妄想に陥り、防御本能より周りに無差別な攻撃行動を加えるようになる。 ひどい錯乱状態にあり、記憶も混乱する。 最後には自分の手でのどを搔き毟って死ぬことが多い。 該当者 - (『祭囃し編』以外)、前原圭一(『鬼隠し編』)、(昭和57年)、園崎詩音(『綿流し編』、『目明し編』)、北条沙都子(昭和55年) 治療方法について [編集 ] 昭和58年当時では寄生虫を死滅させられず、すべてとなる。 初期症状なら、高野一二三が考案した高野式呼吸法と9時間以上の睡眠を1週間続ければ回復可能。 ただしL5発症者に対しては対処の方法や効果が限定される(後述)。 薬について [編集 ] 入江機関が開発した、代表的な薬は以下の通り。 C120 L5発症者への唯一の対処法。 一時的なL3-段階まで回復するが、普通の感染者や健康な人間に使うと10分以内にL5と同じ症状を引き起こす(目明し編の梨花の自害は拷問を避けるためであり、この副作用によるものではない)。 一時期L5になっていた沙都子が普段投与されている薬もこれである。 H173 雛見沢症候群の研究過程で生まれた、症状を促進する薬。 おもに、入江機関内での雛見沢症候群の治療薬を作るためにや人間に実験として投与していた。 L3-以上の発症者は数時間で末期症状を起こす。 『祭囃し編』以外で富竹がこれを投与されて死亡する。 H173-2 『』で登場。 空気中に散布することでH173と同じような作用をもたらす。 改良によって、寄生虫を小型化させ感染力が増している。 予防薬(名称不明) 入江機関に参加している人物が投与しているが、実際に予防性に関しては絶対性はない。 実際、『祭囃し編』で鷹野自身がL5-になるまで悪化する。 入江機関について [編集 ] 雛見沢症候群の軍事的利用方法を模索するため、「東京」によって設置された極秘研究機関。 表向きはただの小さな診療所であるが、地下に大きな研究施設があったりするなど大きな施設である。 鬼隠しにあったといわれていた北条悟史はこの地下に拘束されている。 スポンサーである「アルファベットプロジェクト」に関わる政治家たちはこの研究が軍事利用できるか、またはこの研究によって作られる新薬で儲けられるかという打算的な興味しか持っておらず、雛見沢症候群そのものに対しては懐疑的な目でしか見ていない。 人物について [編集 ]• 所長 : - 二佐。 副所長 : - 三佐。 実質的な権力は鷹野が握っている。 監査役 : - 二尉。 入江機関の監視のため東京より派遣された。 山狗について [編集 ] 鷹野三四の指揮下にある入江機関の実働部隊。 普段は興宮で小此木造園を騙っている。 リーダーは。 入江機関要人の警護と、証拠隠滅などを主な目的としている。 脚注 [編集 ] [] 注釈 [編集 ]• 女王感染者から発せられる特殊なフェロモンのようなものが症状を抑えるとされている。 『綿流し編』・『目明し編』では梨花の死亡後48時間が経過しても村人は発症しない。 リンパ腺の痒みは妄想症状による 可能性もある [ 独自研究? 痒みを覚える原因、時間経過は個人によって異なり、詩音などは作中で痒みを感じるまでに至ることはない。 『ひぐらしのなく頃に祭』の「澪尽し編」での鷹野の台詞。 出典 [編集 ].

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つかさ症候群とは (ツカサショウコウグンとは) [単語記事]

雛 見沢 症候群

雛見沢症候群 誇大妄想、幻覚、自傷行為、被害妄想による攻撃性、など。 元ネタであろう統合失調症と同義。 更にゲーム内の… 、悪い精神薬の副作用で陽性症状、人の内臓を薬にする話、玄関で揉めて手を挟める、道路に落ちてトラックでグシャグシャ、霊の憑依、橋から転落、包丁包丁包丁、不安神経症、、令嬢、、、脳のMRI、精神病院で院長の裏の顔、爪、お水やバンドマン絡み、家族の裏切り通話、死なせたのに生きている、宇宙人の仕業、、女の目に光が無い、家族暴行(殺害)沙汰、パトカーの後部座席 青文字は別記事に飛びます。 徐々に増えていく予定。 特に続編の病院話あたりが、統失あるある及びありそうになる要素。 (ゲーム版。 太字部分が、記事投稿から暫く経って頑張って全部見た後の再投稿) 本物の統失なら、この中の幾つかは心当たりのあるキーワードのはず。 該当しないのなら、残念だけど紛い物なのかもしれない。 プレイ初期の感想 最近、 ゲーム版のひぐらしの鳴く頃にに嵌まってしまった。 意外とボリュームが多くて、不眠症になりながらもついつい観てしまう。 「今日あいたさん目が死んでるね」と職場で言われた。 一体、何がそんなに面白いのかと言うと、雛見沢症候群とか言って、症状が統合失調症そのものなところ。 アニメ版はかなりショートカットされていて続編分がないのもあって、精神系の話よりホラー系の話がメインなので、 精神系のゲーム版(続編)の方が遥かに興味のある内容。 自分が昔、統合失調症と診断されたことがあり、黒太字部分で似たようなことがあったなと思うのと、ホンモノのメンヘラ女の観察そのものが、自分にとって面白いのかも。 その後の考察 あと、これも付け足しの内容だけど、 SNSが流行り出してからはメンヘラ女という概念も普通になってきたが、メンヘラ女が世の中一般常識になる前に同人ゲームの原作が出来たのに、一体どこからこれだけのメンヘラ女を再現できたのかが一番の謎だ。 また、どちらかと言うとアメリカ人にアニメのファンが多いようだけど、「これは統合失調症そのものだなぁ」と思いながら観てる人は少なそう。 それ以前にアメリカには統合失調症という概念そのものがないのかもしれないが。

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